いよいよ2014年W杯バージョンが完成!!
ブンデスまで全21リーグ全505チーム同時一斉収録★
PS3版ウイイレ2014蒼き侍完全修正データ
本日の超最新情報
2014年07月15日(火)
INDEX
★劇的逆転勝利★
J1第12節最終日
C大阪1―2
川崎
広島1―2
横浜M
約2ヶ月ぶりにJリーグが再開し、12位横浜Mは終了直前に齋藤学と伊藤翔のゴールで劇的逆転勝利を挙げて9位浮上!8位川崎は大久保嘉人のPK弾などで逆転勝ちして3位急浮上!13位C大阪はW杯予備登録メンバーに選出された南野拓実が痛恨の一発レッドカード!ラストマッチとなった柿谷曜一朗は後半38分から出場し、試合後のお別れセレモニーでは号泣!
★会場発表★
第94回天皇杯全日本選手権大会3回戦日程
8月20日(水)
19:00〜
広島(J1)vs
水戸(J2)
(Eスタ)
G大阪(J1)vs
徳島(J1)
(万博)
FC東京(J1)vs
松本(J2)
(味スタ)
清水(J1)vs
札幌(J2)と北海道代表とtonan前橋サテライトト(群馬)の勝者
(アイスタ)
C大阪(J1)vs
富山(J2)
(金鳥スタ)
奈良クラブ(奈良)vs
磐田(J2)
(ヤマハ)
ソニー仙台(宮城)vs
山形(J2)
(ユアスタ)
鳥栖(J1)vs
大分(J2)
(ベアスタ)
横浜M(J1)vs
北九州(J2)
(ニッパ球)
甲府(J1)vs関西学院大(兵庫)
(中銀スタ)
新潟(J1)vs
長崎(J2)
(デンカS)
柏(J1)vs
千葉(J2)
(柏)
川崎(J1)vs
愛媛(J2)
(等々力)
大宮(J1)vs
湘南(J2)
(NACK)
浦和(J1)vs
群馬(J2)
(浦和駒場)
名古屋(J1)vs
京都(J2)
(瑞穂陸)
天皇杯3回戦の会場発表、前回王者のJ1横浜Mは横浜市のニッパツ三ツ沢球技場でJ2北九州と対戦!全16試合が8月20日午後7時キックオフ!
★出発★
マインツの日本代表FW岡崎慎司(28)、スタンダール・リエージュの日本代表GK川島永嗣(31)が2014―2015年シーズンに向け、それぞれドイツとベルギーに出発!ドイツブンデスリーガは8月22日に開幕し、ベルギージュピラーリーグは今月25日に開幕!
★獲得★J1新潟がスペインリーガエスパニョーラのバレンシアのBチームにあたる同3部バレンシア・メスタージャから元U-23日本代表FW指宿洋史(23)を完全移籍で獲得!
★凱旋帰国★
W杯ブラジル大会で24年ぶり4度目の優勝を飾ったドイツ代表チームがリオデジャネイロからベルリンの空港に凱旋帰国!統一ドイツとして初めて優勝したドイツ代表チームは、東西ドイツ統一の象徴であるブランデンブルク門近くの特設ステージに移動し、サポーターに優勝を報告!
★26.7%★
本日14日早朝にNHK総合で生中継されたW杯ブラジル大会決勝、ドイツvsアルゼンチン戦の延長戦(午前5時58分〜6時44分)の平均視聴率が26.7%を記録し、W杯決勝では2002年日韓大会の65.6%(後半)に次ぐ高視聴率を記録!前半(午前3時50分〜4時45分)は10.1%、後半(午前5時00分〜5時58分)は18.8%で、瞬間最高視聴率は午前6時36分の30.4%!表彰式(午前6時44分〜7時00分)も23.0%の高視聴率を記録!
★最高評価★FIFAがW杯ブラジル大会の「カストロール・インデックス」に準じた選手ランキングとベストイレブンを発表、優勝したドイツ代表のクロース(バイエルン・ミュンヘン)が9.79ポイントで最高評価の1位!
★正式発表★
W杯ブラジル大会で、初の自国開催での優勝を期待されながら4位に終わったブラジル代表のスコラリ監督(65)が退任を正式発表!後任候補に2012年にコリンチャンス(ブラジル)を率いてクラブW杯を制したチチ氏(53)らが浮上!
★史上最高額契約★
香川真司が所属するマンチェスター・ユナイテッドがアディダスと約1331億円のスポンサー契約!2015−2016年シーズンからの10年契約で、クラブチーム史上世界最高額!
本日の超サカFLASH
J1甲府がドイツブンデスリーガ2部のアーレンからFW阿部拓馬(26)を獲得したと正式に発表ほか
本文
★劇的逆転勝利★
J1第12節最終日結果
C大阪1―2
川崎
(金鳥スタ/15873人)
≪得点者≫
C大阪:安藤淳19
川崎:大久保嘉人60=PK、金久保順76
≪出場メンバー≫
【
C大阪】
GK:
キム・ジンヒョン
DF:
藤本康太、丸橋祐介、酒本憲幸(83分柿谷曜一朗)、山下達也
MF:
扇原貴宏、山口蛍、楠神順平(83分永井龍)、南野拓実
■(78分)、安藤淳(67分長谷川アーリアジャスール)
FW:
杉本健勇
【
川崎】
GK:
杉山力裕
DF:
田中裕介(46分金久保順)、ジェシ
■、谷口彰悟、小宮山尊信
MF:
大島僚太
■、中村憲剛、森谷賢太郎(89分パウリーニョ)、登里享
FW:
小林悠(95分稲本潤一)、大久保嘉人
広島1―2
横浜M
(Eスタ/9515人)
≪得点者≫
広島:石原直樹56
横浜M:齋藤学90、伊藤翔90+4
≪出場メンバー≫
【
広島】
GK:
林卓人
DF:
塩谷司、千葉和彦、水本裕貴
MF:
柏好文、柴崎晃誠、森崎和幸、山岸智(85分ファン・ソッコ)、石原直樹、萩洋次郎
FW:
佐藤寿人(80分野津田岳人)
【
横浜M】
GK:
榎本哲也
DF:
小林祐三、栗原勇蔵、中澤佑二、下平匠
MF:
中町公祐(82分端戸仁)、小椋祥平、藤本淳吾(64分兵藤慎剛)、中村俊輔
FW:
齋藤学、伊藤翔
J1第15節日程
7月19日(
土)
18:00〜
浦和vs
新潟(埼玉)
18:00〜
清水vs
川崎(アイスタ)
18:30〜
FC東京vs
鹿島(味スタ)
19:00〜
大宮vs
広島(NACK)
19:00〜
柏vs
仙台(柏)
19:00〜
名古屋vs
徳島(豊田ス)
19:00〜
G大阪vs
甲府(万博)
19:00〜
C大阪vs
横浜M(ヤンマー)
19:00〜
神戸vs
鳥栖(ノエスタ)
J1順位表
(第14節終了時)
★…ACL出場権獲得
★…J2降格
1位.浦和
9勝2分3敗(勝ち点29)
得点19・失点9・得失点差+10
2位.鳥栖
9勝1分4敗(勝ち点28)
得点23・失点12・得失点差+11
3位.川崎
7勝3分4敗(勝ち点24)
得点26・失点16・得失点差+10
4位.
神戸
6勝6分2敗(勝ち点24)
得点26・失点17・得失点差+9
5位.
鹿島8勝0分6敗(勝ち点24)
得点25・失点16・得失点差+9
6位.
柏6勝5分3敗(勝ち点23)
得点16・失点14・得失点差+2
7位.
広島
6勝4分4敗(勝ち点22)
得点17・失点15・得失点差+2
8位.
新潟5勝7分2敗(勝ち点22)
得点14・失点12・得失点差+2
9位.
横浜M
6勝2分6敗(勝ち点20)
得点15・失点11・得失点差+4
10位.
清水5勝3分6敗(勝ち点18)
得点18・失点18・得失点差±0
11位.
FC東京5勝3分6敗(勝ち点18)
得点14・失点14・得失点差±0
12位.
仙台5勝3分6敗(勝ち点18)
得点11・失点20・得失点差-9
13位.
C大阪
4勝4分6敗(勝ち点16)
得点17・失点16・得失点差+1
14位.
甲府4勝4分6敗(勝ち点16)
得点11・失点14・得失点差-3
15位.
名古屋5勝1分8敗(勝ち点16)
得点18・失点24・得失点差-6
16位.G大阪
4勝3分7敗(勝ち点15)
得点14・失点19・得失点差-5
17位.大宮
3勝4分7敗(勝ち点13)
得点17・失点24・得失点差-7
18位.徳島
1勝1分12敗(勝ち点4)
得点3・失点33・得失点差-30
J1得点ランキングベスト10
(第14節終了時)
1位.大久保嘉人(
川崎)9
1位.ペドロ・ジュニオール(
神戸)9
3位.豊田陽平(
鳥栖)8
4位.マルキーニョス(
神戸)7
5位.小林悠(
川崎)6
5位.ノバコビッチ(
清水)6
5位.ディエゴ・フォルラン(
C大阪)6
8位.ダヴィ(
鹿島)5
8位.遠藤康(
鹿島)5
8位.田中順也(
柏)5
8位.塩谷司(
広島)5
J1第12節最終日は本日15日、キンチョウスタジアムなどで残りの2試合が行われ、ワールドカップ(W杯)ブラジル大会のために中断したリーグ戦が約2ヶ月ぶりに再開。アジアチャンピオンズリーグ(ACL)で未消化だった試合は、川崎がC大阪に2―1で競り勝ち、勝ち点24で3位に浮上した。横浜Mは広島に2―1で逆転勝ちし、同20の9位。
川崎はW杯日本代表の大久保のPKで追い付き、金久保が決勝点を奪った。C大阪は勝ち点16で13位。横浜Mは1点を追う終盤、W杯から戻った齋藤と伊藤の得点で逆転した。広島は同22で7位に後退した。
【柿谷が退団セレモニーで号泣】
スイススーパーリーグのバーゼルへ移籍するC大阪の日本代表FW柿谷曜一朗が本日15日、試合後の退団セレモニーに登場し、涙を浮かべながら「もっともっと8番の似合う選手に成長してここへ帰ってきたい」と抱負を語った。
スピーチが終わると今度はC大阪の森島アンバサダーと川崎の日本代表FW大久保が登場して花束が渡され、チームメートからは胴上げされた。
柿谷はスピーチで「W杯を経験して自分自身がもっともっと強くならないといけないと感じた」と移籍を決めた理由のひとつを語ると、「優勝してから出て行くと言っていたのに申し訳ない」とサポーターへ向かい涙ながらに陳謝した。
それでも笑いをとることは忘れず「こんな大事な時に退場するアホもいますけど」と南野をネタに爆笑を誘いつつ「これからのチームを背負っていく大事な選手なので支えてやって下さい」と後輩・南野に対するフォローも忘れることなくピッチを後にした。
【カズ「僕の夢はW杯に出ること」】
J2の横浜FCの三浦知良は本日15日、東日本大震災で被災した児童が通う宮城県石巻市の門脇小で講義をし、「夢を実現できるように勉強もスポーツも頑張って」とエールを送った。
講義には約80人の児童が参加。それぞれの夢をつづった作文を、事前に全て読んだというカズは「どれも素晴らしくて個性的」と話した上で「僕の夢はワールドカップに出ることです」と、47歳にしていまだ持ち続けている夢を語った。
児童からは「サッカーの日本代表選手になりたい」「モデルになりたい」と様々な声が上がり、講義後には、カズが全員にタオルやサインをプレゼントした。
門脇小は震災後、石巻市内の高台にある門脇中に設けた仮設校舎で授業をしている。津波で自宅が全壊した小4の小向杏奈さん(10)は「将来は医者になりたい。勉強は得意じゃないけど、励ましてもらったので頑張ります」と話した。
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★会場発表★
第94回天皇杯全日本選手権大会3回戦日程
8月20日(水)
19:00〜
広島(J1)vs
水戸(J2)
(Eスタ)
G大阪(J1)vs
徳島(J1)
(万博)
FC東京(J1)vs
松本(J2)
(味スタ)
清水(J1)vs
札幌(J2)と北海道代表とtonan前橋サテライトト(群馬)の勝者
(アイスタ)
C大阪(J1)vs
富山(J2)
(金鳥スタ)
奈良クラブ(奈良)vs
磐田(J2)
(ヤマハ)
ソニー仙台(宮城)vs
山形(J2)
(ユアスタ)
鳥栖(J1)vs
大分(J2)
(ベアスタ)
横浜M(J1)vs
北九州(J2)
(ニッパ球)
甲府(J1)vs関西学院大(兵庫)
(中銀スタ)
新潟(J1)vs
長崎(J2)
(デンカS)
柏(J1)vs
千葉(J2)
(柏)
川崎(J1)vs
愛媛(J2)
(等々力)
大宮(J1)vs
湘南(J2)
(NACK)
浦和(J1)vs
群馬(J2)
(浦和駒場)
名古屋(J1)vs
京都(J2)
(瑞穂陸)
第94回天皇杯全日本選手権大会1回戦日程
26日(
土)
13:00〜
北海道代表vs
tonan前橋サテライト(群馬)
(札幌厚別)
第94回天皇杯全日本選手権大会2回戦日程
8月6日(水)
19:00〜
札幌(J2)vs北海道代表とtonan前橋サテライトト(群馬)の勝者
(札幌厚別)
日本サッカー協会は本日15日、天皇杯全日本選手権3回戦の会場を発表し、前回王者のJ1横浜Mは横浜市のニッパツ三ツ沢球技場でJ2北九州と対戦することになった。全16試合が8月20日午後7時にキックオフされる。
前回準優勝の広島はエディオンスタジアム広島でJ2水戸と、今季のJ1で首位の浦和はさいたま市の浦和駒場スタジアムでJ2群馬と戦う。
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★出発★
サッカーのワールドカップ(W杯)ブラジル大会でグループリーグ敗退に終わった日本代表のFW岡崎慎司(28=マインツ)が本日15日、ドイツへ出発する前に成田空港で取材に応じ「点を決める選手がいるからチームが勝つ。4年後、そういう選手になりたい」と次回2018年のW杯ロシア大会も見据えた新シーズンへの意気込みを語った。
6月27日に帰国した後は静養に努めた。日頃プレーするドイツが優勝したW杯を「(他国から)自分らしさを捨てても勝つという必死さが伝わった。自分達は甘かった」と振り返った。
昨季は欧州主要リーグでの日本選手シーズン最多となる15点を挙げた。
【川島、ノイアーに刺激受ける】
日本代表GK川島永嗣(31)=スタンダール・リエージュ=が14日、ドイツ代表GKノイアーのW杯優勝を祝福した。テレビ中継で観戦。ハイボールをパンチングで何度もクリアするなど、果敢なプレーで沸かせた守護神に「シュートを止めるだけでなく、求められるサッカーの中でGK以上の仕事をしていた。人々の目に焼き付くプレーを自分もしていきたい」と大きな刺激を受けた様子だった。
川島はこの日、2014―2015年シーズンに向けて、成田発の航空機で渡欧。「代表という特別な場所に居続けたい。4年後、W杯で特別な時間を味わえるように、クラブで日々頑張りたい」と、ロシアW杯での正守護神へ意気込みを新たにした。ベルギー到着翌日の15日に、チームへ合流。開幕戦・シャルルロワ戦(25日・ホーム)へ調整を進める。
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★獲得★
J1のアルビレックス新潟は本日15日、元U-23日本代表のFW指宿洋史(23)が、スペインリーガエスパニョーラのバレンシアのBチームにあたる同3部バレンシア・メスタージャから完全移籍で加入することが内定したことを発表した。
指宿は千葉県出身で1メートル95の長身FW。柏の下部組織出身で2009年からジローナ、サラゴサB、サバデルなどスペイン下部リーグでプレー。2011−2012年シーズンには同3部セビージャ・アトレチコで20得点し、セビージャで1部デビューを飾った。ロンドン五輪直前にはU-23日本代表に選ばれた。2012−2013年シーズンはベルギー2部のウーペン、2013−2014年シーズンはバレンシア・メスタージャに所属した。
指宿はクラブを通じ、「新潟に来ることができてとても嬉しく思います。評価をいただいて新潟に来たからにはチームに貢献できるように、得点という形がベストですが、それ以外の部分でも結果を残せるように全力を尽くします」とコメントを発表した。
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★凱旋帰国★
サッカー・ワールドカップ(W杯)ブラジル大会で優勝したドイツ代表チームが本日15日、リオデジャネイロからベルリンの空港に凱旋した。チームは東西ドイツ統一の象徴であるブランデンブルク門近くの特設ステージに移動、サポーターに優勝を報告する。
レーウ監督やラーム主将、決勝のアルゼンチン戦で華麗なゴールを決めたゲッツェらが登壇し、ベルリン特別市のウォーウェライト市長が出迎える。
ドイツの優勝は1990年のイタリア大会以来、4度目。同大会は統一直前で西ドイツチームでの優勝だった。統一ドイツとしてはブラジル大会が初の栄冠となった。
【シュバインシュタイガー早くも次を見据える】
ワールドカップ(W杯)ブラジル大会はドイツの24年ぶり4度目の優勝で幕を閉じた
。しかし、その優勝に浸る間もなく、MFバスティアン・シュバインシュタイガーの目は早くも次なる目標に向いているようだ。
自身3度目の出場となるW杯でついに世界の頂点に立ったシュバインシュタイガーは「我々は南米開催のW杯で優勝した史上初の欧州チームとなった。それはとても特別なことだ」とその喜びを口にし、「この優勝が再び勝利を渇望させることになったのは確かだ。フランスでも勝ちたいよ」と2年後の2016年にフランスで行われるユーロ2016(欧州選手権)を見据えていた。
さらに「我々ドイツは若い選手が多いので勝つことは簡単ではない。しかし、ラーム、エジル、メルテザッカーといった経験のある選手もいる。このように若手と経験のある選手が一緒にプレーすることは大きいことなのだ」と誇らしくチームメートを語った。
【ドイツの成功は組織力】
元イングランド代表DFの2人がワールドカップ(W杯)ブラジル大会でのドイツの優勝を「組織力にあり」と評した。
代表キャプテンを務めたこともあるテリー・ブッチャー氏(55)は1982年、1986年、1990年と3度のW杯でプレーした経験がある。そのブッチャー氏は「ドイツは今大会最高のチーム。控えの選手も含めてよく組織化されていた。包括的に考えて、やはりドイツが最高だろう」と賛辞を送った。
1996年から1998年までブッチャー氏と同じくDFとしてイングランド代表で活躍したアンディ・ヒンチクリフ氏(45)もドイツの個々の選手のチームプレーに対する意識に触れて、「ドイツの成功はここ6年から8年の間にチームを救ってきた若手選手に支えられている。ドイツの選手達はみんな技術的に素晴らしい。しかし、その技術に頼らず、チームとしてプレーしている。それはその若手選手達が共に築き上げてきたものだ」と語った。
【ドイツ復権へ導いた4つの取り組み】
一時低迷していたドイツが復活Vを遂げた裏には育成改革の他にも様々な取り組みがあった。
☆IT改革
2005年からケルン体育大学と提携。約50人の学生が対戦相手全選手のプレーの詳細だけでなく新聞記事などまで収集。データ分析会社との情報と組み合わせてデータベースを構築し、試合中でもリアルタイムに情報を活用した。
☆キャンプ地改革
既存の施設でなく、ドイツのスポンサー企業によってブラジル北東部バイーア州に新設されたリゾート施設を使用。総工費3500万レアル(約16億円)で練習場、ホテルなどを完備。空港まで約30キロと移動も楽だった。
☆脱純血主義
1999年の移民法改正で国籍を取得した“新ドイツ人”が増加。両親がガーナ人のボアテング、父がチュニジア人のケディラら今大会でプレーした18人の3分の1が二重国籍で、伝統の規律と力強さに多様性と創造性が加わった。
☆国内リーグ充実
2013−2013年シーズン、欧州チャンピオンズリーグ制覇のバイエルン・ミュンヘンの選手が最多7人を占めクラブの躍進が代表強化に直結。健全経営のブンデスリーガと、代表チーム管轄の協会が互いに収入の一部を配分し合うなど共存共栄を図る。またクラブは一定数のドイツ人選手と下部組織出身選手を所属させる義務があり、若手の出場機会につながっている。
【ドイツ、W杯優勝記念切手を発売】
ドイツ財務省は14日、サッカー・ワールドカップ(W杯)ブラジル大会でのドイツの優勝を記念した特別切手を17日に発売すると発表した。優勝を確信して決勝前に印刷を始め、500万枚用意したという。
2人の選手がボールを追う様子が描かれ「ドイツ サッカー世界王者 2014」と書かれている。1枚60ユーロセント(約83円)。ショイブレ財務相は声明で「切手を使って日常の生活でも、この無上の喜びを思い出してもらいたい」と述べた。
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★26.7%★
日本時間14日早朝にNHK総合が生中継したサッカー・ワールドカップ(W杯)ブラジル大会決勝、ドイツvsアルゼンチン戦の延長戦(午前5時58分〜6時44分)の平均視聴率が26.7%(ビデオリサーチ調べ・関東地区)を記録したことが本日15日、明らかになった。
前半(午前3時50分〜4時45分)は10.1%。後半(午前5時00分〜5時58分)は18.8%。延長戦に入ったため、数字が跳ね上がった。表彰式(午前6時44分〜7時00分)も23.0%だった。
瞬間最高視聴率は午前6時36分の30.4%。試合終了直後の場面だった。
6月15日のイングランドvsイタリア戦の後半の18.2%を抜き、日本戦以外としては今大会最高の数字。また、日本が初出場した1998年フランス大会以降、決勝戦としてはゴールデンタイムに放送された日韓大会を除き、最高をマークした。
試合はドイツが延長の末にアルゼンチンを1―0で破り、旧西ドイツ時代を含め24年ぶり4度目、東西統一後は初の優勝を飾った。途中出場のマリオ・ゲッツェ(22=バイエルン・ミュンヘン)が延長後半8分に決勝点を決め、マン・オブ・ザ・マッチに選ばれた。南米開催の大会を欧州勢が制したのは史上初。次回2018年大会はロシアで開催される。
【W杯決勝視聴率】(ビデオリサーチ調べ・関東地区)
1998年フランス大会(ブラジルvsフランス)
8.0%=7月13日(午前3時50分〜)(NHK総合)
12.4%=7月13日(午前5時00分〜)(NHK総合)
2.7%=7月13日(午前6時00分〜)(NHK教育)
2002年日韓大会(ドイツvsブラジル)
50.2%=6月30日(午後7時20分〜)(NHK総合)
65.6%=6月30日(午後8時57分〜)(NHK総合)
2006年ドイツ大会(イタリアvsフランス)
11.6%=7月10日(午前2時5分〜)(フジテレビ系列)
16.6%=7月10日(午前5時00分〜)(フジテレビ系列)
2010年南アフリカ大会(オランダvsスペイン)
12.0%=7月12日(午前3時20分〜)(NHK教育)
15.4%=7月12日(午前5時00分〜)(NHK教育)
【データで振り返るW杯】
▼171ゴール
決勝のゲッツェ(ドイツ)のゴールで大会通算得点は171点(1試合平均2.67点)。出場32カ国となり、1大会64試合となった1998年大会以降では、最多だった1998年(171点)に並んだ。最近2大会は140点台だっただけに20得点以上も増。
▼延長戦
決勝トーナメント(全16試合)では決勝を含めて半分の8試合が延長戦まで突入した。延長戦8試合は1990年と並ぶ最多タイ記録。PK戦も計4試合あり、これも1990、2006年と並ぶ最多。
▼途中出場ゴール
決勝の延長後半8分に優勝弾を決めたゲッツェは後半43分から途中出場。今大会は交代出場からの得点が、ゲッツェで延べ32得点目。これまで最多だった2006年大会の23得点を大幅に更新した。スタメンだけでなく、ベンチの充実も不可欠だった。
▼退場
グループリーグ9枚のレッドカードが決勝トーナメントではわずか1枚で大会通算10枚。1990年以降の退場者を見ると1990年16人、1994年15人、1998年22人、2002年17人、2006年28人、2010年17人。記憶に残るラフプレーもあったが、比較的フェアな大会だった。
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★最高評価★
サッカーのワールドカップ(W杯)ブラジル大会は13日に決勝が行われ、延長戦の末、ドイツ代表がアルゼンチン代表に1―0で勝利した。ドイツ代表が1990年イタリア大会以来、24年ぶりの優勝を果たし、本大会は幕を閉じた。
『FIFA.com』は14日、今大会における「カストロール・インデックス」に準じた選手ランキングとベストイレブンを発表した。
「カストロール・インデックス」とは、試合中における選手の様々な動きやプレーがデータ化され、10点満点の数値として表示される分析システムで、W杯ブラジル大会の公式スポンサー「カストロール」が提供している。
ランキングトップに輝いたのは、ドイツ代表MFトニ・クロースで9.79。全7試合に出場し84.8パーセントのパス成功率を誇り、決勝トーナメント準決勝ではブラジル代表を相手に、2ゴールを挙げる活躍をみせた。2位には9.74でオランダ代表FWアリイェン・ロッベンが、3位には9.7で同代表DFステファン・デ・フライが続いている。4位と5位にはドイツ代表から、DFマッツ・フンメルスが9.66で、MFトーマス・ミュラーが9.63でランクインした。
準優勝したアルゼンチン代表は、9.51でDFマルコス・ロホが9位で最上位となっており、続いてFWリオネル・メッシが、9.46で11位に位置している。開催国のブラジルからは、9.57で7位のMFオスカルが最上位。準々決勝のコロンビア戦で負傷したブラジル代表FWネイマールは、9.35で16位となっている。今大会、6得点を挙げて得点王に輝いたコロンビア代表MFハメス・ロドリゲスは9.37の15位にランクインした。なお、グループリーグ敗退となった日本代表の最上位はFW本田圭佑で8.14の110位だった。
また、「カストロール・インデックス」によるベストイレブンも発表されており、優勝したドイツ代表から最多の5選手が選出された。
「カストロール・インデックス」によるベストイレブンは以下の通り。
GK:
マヌエル・ノイアー(ドイツ)
DF:
ステファン・デ・フライ(オランダ)
マッツ・フンメルス(ドイツ)
チアゴ・シウヴァ(ブラジル)
マルコス・ロホ(アルゼンチン)
MF:
トニ・クロース(ドイツ)
オスカル(ブラジル)
フィリップ・ラーム(ドイツ)
ハメス・ロドリゲス(コロンビア)
FW:
アリイェン・ロッベン(オランダ)
トーマス・ミュラー(ドイツ)
【W杯ブラジル大会を総括】
国際サッカー連盟(FIFA)のブラッター会長は14日、リオデジャネイロでワールドカップ(W杯)ブラジル大会の総括記者会見を開き「スポーツのイベントとしてだけではなく、人々をつないだ素晴らしいW杯になった」と評価した。
ドイツが欧州勢として南米で初優勝した大会は、序盤戦のゴールラッシュなどに沸いた。同会長は「サッカーの質、内容が濃かった」と語った。
違法な入場券販売が明るみに出た問題についてFIFAのバルク事務局長は「(調査に)協力は惜しまない。違法な転売に対しては戦う」と、何らかの対策を講じる方針を示した。
【FIFAが会場削減協議へ】
国際サッカー連盟(FIFA)のブラッター会長は14日、11都市の12会場で行われる予定の次回2018年のワールドカップ(W杯)ロシア大会について、会場数の削減が可能か協議することを明らかにした。
ブラッター会長は「12会場が適切な数なのか、10会場に減らせないかを9月にロシアで話し合う」と説明した。
【悲しきMVP、メッシ】
延長後半ロスタイム、最後の望みだった約30メートルのFKはクロスバーのはるか上に外れた。メッシは天を仰いだ。苦笑いすら浮かべた。あらゆる栄光を手にしてきたサッカー人生。新たにW杯のMVPという勲章は加わったが、母国に28年ぶり3度目の栄冠をもたらすことはできなかった。
「アルゼンチンにトロフィーを持ち帰れず、深く傷ついている。賞のことなど、どうでもいい。トロフィーを掲げることだけが重要だった」
3大会連続のW杯だった。18歳だった2006年ドイツ大会で初得点。2010年南アフリカ大会は無得点に終わり、チームは準々決勝ドイツ戦で大敗した。4年連続で世界最優秀選手に輝いたことのある背番号10は「代表ではバルサでほど輝けない」と酷評されたが、今大会は初戦のボスニア・ヘルツェゴビナ戦で初得点。グループリーグ3戦4発で評価を180度変えてみせた。
しかし、現実は甘くなかった。決勝トーナメントの4試合は無得点。この日は中盤からゴール手前までドリブルで持ち込み、ドイツに冷や汗をかかせた。後半2分には左サイドからゴールに迫るも、シュートはわずかに枠の外。時には4人のマークを受け、徐々にボールを持つ場面は減った。本来ならそんな時に頼りになるはずのイグアインやアグエロは決定機で決められない。前半に嘔吐しながらフル出場したメッシだが、エース頼みの限界は最後の最後に敗北という結果を招いた。
2011年7月の就任直後とともに主将に指名し、守備を捨てて自由に攻撃させる「メッシ・システム」を構築したサベジャ監督。「すでにマラドーナやブラジルのペレと同じように、偉人の神殿に入っている」と賛辞を贈ったように、英雄マラドーナ氏に肩を並べるだけの輝きを放った。それでも同氏が1986年に立った頂に、メッシは立てなかった。どんな個人的評価も、慰めにすらならない。
「あと少しだった。チャンスはあった」。疲れ切った表情でマラカナンを去ったメッシ。4年後まで絶対にかなえられない夢が、三たび、残された。
【マラドーナ氏がメッシのMVPに疑問】
サッカーの元アルゼンチン代表のスーパースター、ディエゴ・マラドーナ氏が、テレビ番組でワールドカップ(W杯)ブラジル大会の最優秀選手にアルゼンチンのFWリオネル・メッシが選ばれたことに疑問を呈した。
1986年のW杯メキシコ大会で母国を優勝に導き、最優秀選手にも選ばれたマラドーナ氏は、アルゼンチンがドイツに0―1で敗れた決勝後の表彰式で「メッシはトロフィーを受け取りたがっていないように見えた」と指摘。受賞を「マーケティングに携わる人間」による決定として「不当だ」と述べた。
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★正式発表★
ブラジル・サッカー連盟は14日、ワールドカップ(W杯)ブラジル大会で初の自国開催での優勝を期待されながら4位に終わった同国代表のルイス・フェリペ・スコラリ監督(65)が退任したと正式に発表した。
W杯終了までだった契約の更新を大会中に打診されていたスコラリ氏は、オランダに0―3で敗れた12日の3位決定戦後、進退を連盟のマリン会長に一任すると表明していた。連盟は「マリン会長が辞意を了承した」とした。
Jリーグ磐田の指揮を執った経歴もあるスコラリ氏は2002年のW杯日韓大会でロナウドらを擁する代表を率い、母国を5度目の世界王者に導いた。
【ブラジル、抜本的な改革が必要?】
2014年W杯準決勝でドイツに1―7と歴史的大敗を喫したブラジル。今大会は、ブラジルサッカー界にとってのターニングポイントとなるかもしれない。周囲からは、大きな改革が必要だとの声が挙がっている。
ブラジルは今大会、伝統的な「美しいプレー」を見せることなく、ドイツに歴史的大敗を喫した。続く3位決定戦でも、オランダに0―3と敗れている。
負傷で準決勝と3位決定戦を欠場したFWネイマールは、「僕らは失敗した。期待に応えるプレーではなかった。良い大会ではなかったことは、僕らも分かっている」とコメント。「ブラジル代表のプレーではなかった。みんなを魅了するサッカーではなかったんだ」と納得のいくパフォーマンスではなかったと振り返った。
DFダニエウ・アウベスも「ブラジルサッカーは全体的に進化しなければいけない」「このチームがやってきたことの功績はあるけど、僕らはユースレベルから、自分達のサッカーを再構築し始める道を見出さなければならない」と、抜本的な改革が必要だと認めている。
スポーツ大臣のアルド・レベロ氏は、ブラジルの多くの選手が若いうちに欧州へ渡ることを批判。「以前から言っているが、これは欧州のリッチなクラブによるサッカーの植民地主義だ」と自身の見解を語った。
また、2005年にサンパウロをクラブW杯優勝に導いたパウロ・アウトゥオリ監督は、「今までとは違うサッカーの考え方が必要だ」「ブラジルサッカー連盟を、サッカー界の人間に委ねる必要がある。サッカーのことを考えられる人たちが必要だ」と、連盟改革の必要性を訴えている。
元政治家であるブラジルサッカー連盟のジョゼ・マリア・マリン会長は来年退任し、サンパウロ州連盟のマルコ・パウロ・デル・ネロ氏が引き継ぐことになっている。だが両者とも、ブラジルサッカー界を20年以上にわたって支配してきたリカルド・テイシェイラ元サッカー連盟会長と政治的な結びつきがあった人物だ。テイシェイラ氏は2012年、不正疑惑の中で体調面の懸念を理由に辞任した。
一方で、指揮官の交代も騒がれている。就任前にパルメイラスを降格させたルイス・フェリペ・スコラリ監督は、時代遅れと指摘されており、現地時間14日に辞任を発表した。
後任には、近年国内のクラブで成功してきたチチ監督や、ムリシ・ラマーリョ監督の名前が挙がっている。ほかにも、ペップ・グアルディオラ監督、ジョゼ・モウリーニョ監督、ホルヘ・サンパオリ監督など、外国人指揮官達の名前も浮上している。
新監督が誰になるかは別にして、選手達にも大きな変更があるだろう。スコラリ監督が選んだ23人のうち、2018年のロシアW杯を30歳未満で迎えるのはネイマール、オスカル、マルセロ、ルイス・グスタボ、パウリーニョ、ウィリアン、ベルナルジの7人だけ。チームの若返りも今後問題になるだろう。
それでも、ネイマールは「今回のことは長く傷となるだろう。でも、いつか良い日が来ると分かっている。ブラジル国民を再び喜ばせるために、できる限りのことをしなければいけない」と前を向いた。
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★史上最高額契約★
サッカーのイングランドプレミアリーグで香川真司が所属するマンチェスター・ユナイテッドは14日、アディダスと7億5000万ポンド(約1331億円)のスポンサー契約を結んだと発表した。期間は2015−2016年シーズンから10年で、サッカーのクラブチーム史上世界最高額となる。ユニホームなどの提供を受ける。
これまでのスポンサー契約の最高額はレアル・マドリード(スペイン)がアディダスと結んだ年平均3100万ポンド(約55億円)とされ、今回はその2倍以上の超大型契約となる。
マンUは現在アメリカのメーカー「ナイキ」とユニフォーム契約を結んでいるが、2014−2015年シーズを持って13年間の契約が満了となる。アディダスとは1980〜1992年にもユニフォーム契約を結んでいた関係にあり、今回はそれ以来23年ぶりとなる。
アディダスは現在チェルシー(イングランド)やレアル・マドリードといったビッグクラブとも、1シーズンにつき約5000万ドル(約50億8000万円)の契約を結んでいるが、今回のマンUの契約はそれらを大きく上回るものとなる。マンUがこの契約により手にする総額13億ドルは、“最低限保証されている額”と述べられている。
【ファン・ハール監督「若い選手とならオフはいらない」】
今季から香川真司所属のマンチェスター・ユナイテッド(イングランド)の新監督に就任するルイス・ファン・ハール監督は14日、「休暇はいらない」と新たな仕事への意欲を語った。
ファン・ハール監督は2014年W杯で、オランダ代表の指揮を執りチームを3位に導いた。12日にW杯の3位決定戦・ブラジル戦(3―0で勝利)を終えたばかりだが、早く新たな仕事に取り組みたいと情熱を示した。
マンUは昨季、アレックス・ファーガソン氏の勇退に伴い、デイヴィッド・モイーズ氏を新監督に迎えた。しかし開幕から低迷が続き、同監督を就任から10ヶ月で解任。シーズンを無冠で終えるとともに、プレミアリーグでは7位フィニッシュとなり、来季の欧州カップ戦への出場権を逃していた。
名門復活を託されたファン・ハール監督は、マンUの公式HP上で「休暇はいらない。このようなワクワクするチャレンジに臨むことができることは素晴らしい。若い選手達と日々仕事に取り組めるのであれば、オフは必要ないよ」と意気込みを語った。
マンUは今夏、アメリカでプレシーズンマッチを行う予定で、ファン・ハール監督の初陣は今月23日のLAギャラクシー(MLS/アメリカ・メジャーリーグサッカー)戦となる。
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【超サカFLASH】
★一時帰国
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J1鹿島は本日、トニーニョ・セレーゾ監督が一時帰国することを発表した。クラブによると、関係者の訃報を受けてのもの。13日に離日して18日に再来日する予定となっているが「再来日については変更となる可能性もある」としている。W杯ブラジル大会のため中断していたJ1は15日に約2ヶ月ぶりに再開。鹿島は19日の第15節・FC東京戦(味スタ)が再開初戦となる。
★正式発表
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J1甲府は本日、ドイツブンデスリーガ2部のアーレンからFW阿部拓馬(26)を獲得したと正式に発表した。J2東京Vから昨年、アーレンに加入。リーグ通算14試合で2得点だった。
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