いよいよ2014年W杯バージョンが完成!!
ブンデスまで全21リーグ全505チーム同時一斉収録★
PS3版ウイイレ2014蒼き侍完全修正データ
本日の超最新情報
2014年07月24日(木)
INDEX
★合意★
日本サッカー協会が日本代表の新監督として元メキシコ代表監督で前エスパニョール監督のアギーレ氏(55)と合意!2年契約で年俸は約2億5000万円!初陣は9月5日に札幌ドームで行われるウルグアイ戦!
★後半出場★
プレシーズンマッチ
ロサンゼルス・ギャラクシー(アメリカ)0―7マンチェスター・ユナイテッド
スポーティング・カンザスシティー(アメリカ)1―4マンチェスター・シティー
アキレス'29(オランダ2部)2―5スポルティング・リスボン
ベシクタシュ(トルコ)1―1マインツ
リバプール0―1ローマ
ボルフスベルガー(オーストリア)1―1チェルシー
香川真司は後半開始から守備的MFで出場!マンUはルーニーの2ゴールなどで圧勝してファン・ハール新監督の初陣を飾る!スポルティング・リスボンに移籍した田中順也はハットトリックの活躍!マインツの岡崎慎司は前半のみ出場!
★移籍★
日本代表MF清武弘嗣(24)がドイツブンデスリーガ2部に降格したニュルンベルクから同1部でDF酒井宏樹(24)が所属するハノーバーに移籍!4年契約で移籍金は約6億円!
★移籍★J2磐田主将の元日本代表MF山田大記(25)がドイツブンデスリーガ2部のカールスルーエへ完全移籍!
★獲得★柿谷曜一朗が所属するバーゼルが長友佑都の所属するインテルを退団した元アルゼンチン代表DFサムエル(36)を獲得!1年契約で背番号は『6』!
★レンタル★
フランスリーグ1王者のパリ・サンジェルマンが同リーグのトゥールーズからW杯コートジボワール代表DFオーリエ(21)を1年間の期限付き移籍で獲得!オーリエはW杯の日本戦で正確な右クロスからチームの全2得点をアシスト!
★続投★
W杯ブラジル大会でドイツ代表を4度目の優勝に導いたレーウ監督(54)がユーロ2016(2016年欧州選手権)まで引き続き指揮を執る意向を表明!
本日の超サカFLASH
フランスリーグ1のリヨンが同リーグのパリ・サンジェルマンから元フランス代表DFジャレ(30)を獲得ほか
本文
★合意★
日本サッカー協会は本日24日、都内で記者会見を開き、次期日本代表監督として元メキシコ代表監督で前エスパニョール監督のハビエル・アギーレ氏(55)と合意したと発表した。契約期間は2年、年俸は180万ユーロ(約2億5000万円)と見られる。
日本代表がワールドカップ(W杯)ブラジル大会をグループリーグ敗退で終えた後、アギーレ氏をアルベルト・ザッケローニ監督(61)の後任候補として一本化。交渉を続けていた。日本代表では初のメキシコ人監督となる。
アギーレ氏は8月10日以降に来日する予定で、コーチングスタッフには2016年のリオデジャネイロ五輪出場を目指すU-21日本代表・手倉森誠監督(46)が入閣。コンディショニングコーチとテクニカルコーチには日本人が入る予定のほか、ヘッドコーチはイングランドから、フィジカルコーチとGKコーチはスペインから招聘する予定で、アギーレジャパンの監督、コーチは4カ国からなる“多国籍軍”となる。
アギーレ新監督の初指揮は9月5日に札幌ドームで行われるウルグアイ代表との親善試合になる予定で、同9日には日産スタジアムでベネズエラ代表と対戦。来年1月にオーストラリアで開催されるアジアカップでの連覇が当面の目標となる。
【新コーチに英国人、スペイン元代表など3人発表】
日本サッカー協会は本日24日、次期監督就任が決まったアギーレ氏を支えるコーチ陣3人を発表した。
英国人のスチュアート・ゲリング氏(40)はリバプール(イングランド)の育成部門で指導者を務めた。スペイン人のフィジカルコーチ、フアン・イリバレン・モラス氏(47)はメキシコ代表などでアギーレ氏をサポート。GKコーチのリカルド・ロペス・フェリペ氏(42)は現役時代、スペイン代表として2002年ワールドカップ(W杯)日韓大会のメンバーだった。
【ウルグアイ、ベネズエラと対戦】
日本サッカー協会は本日24日、ワールドカップ(W杯)ブラジル大会後の日本代表の初陣となる9月のキリン・チャレンジカップの2試合でウルグアイ、ベネズエラと対戦すると発表した。5日のウルグアイ戦は午後7時25分から札幌ドーム、9日のベネズエラ戦は午後7時20分から横浜・日産スタジアムで行われる。
国際サッカー連盟(FIFA)ランキングは日本の45位に対し、W杯16強のウルグアイは6位、W杯出場経験のないベネズエラは30位。
【メキシコ流で再建託す】
日本サッカー協会はメキシコをW杯で2度、ベスト16に導いたアギーレ氏に代表チームの再建を託すことになった。ブラジル大会がW杯初采配だった前任のザッケローニ監督とは異なり選手、監督として機微を知る。後任人事を一任された日本サッカー協会の原専務理事が「選手や指導者として(W杯の)経験があれば最高」としていた条件に合致する人選となった。
小柄な選手がパスワークや巧みな駆け引きで強豪に立ち向かい、世界的にも高い評価を得ているメキシコのスタイルは日本にとって学ぶべき点が多い。
アギーレ氏は2002年、2010年W杯の前年に母国の代表監督に就任し、低迷していたチームを短期間で立て直して本大会に導いた経験がある。結果を最優先する手堅い手腕にも定評がある。
ブラジルW杯で日本は、どんな相手に対してもパスをつないで主導権を握るという「自分達のサッカー」の甘さを思い知らされた。それでも、総括した技術委員会はこの4年間の方向性を変えないことを確認した。
これまでの日本代表は監督交代のたびに目指す軸がブレ、どんなサッカーを目指すのかという一貫性に欠けた。今回は過去の教訓から、「前政権」の否定ではなく継続性を選択した。メキシコ人の新指揮官の下で、理想と現実の最適のバランスを探ることになる。
【日本協会がW杯総括】
日本サッカー協会の原博実専務理事は本日24日、W杯ブラジル大会でグループリーグ敗退した日本代表の戦いを総括し、選手のコンディション調整の失敗やベースキャンプ地イトゥから各会場への長距離移動による疲労などを、力を出し切れなかった要因に挙げた。
原専務理事は「それぞれを100パーセントに持っていくのが難しかった」と話した。5月の走り込み中心の合宿については「出場機会が少なかった選手には良かった半面、ずっとやってきた選手には負荷が強過ぎた」と分析した。
拠点選びについては「抽選前に決めるしかなかった」と気候などの環境面を重視してイトゥに決めたと説明した。
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★後半出場★
プレシーズンマッチ結果
ロサンゼルス・ギャラクシー(アメリカ)0―7マンチェスター・ユナイテッド
≪得点者≫
マンU:ウェルベック13、ルーニー42=PK、45+1、ジェームズ62、84、ヤング88、90
≪出場メンバー≫
【マンU】
(前半)
GK:
デ・ヘア
DF:
スモーリング、ジョーンズ、エバンズ
MF:
ショー、バレンシア、フレッチャー、エレーラ、マタ
FW:
ウェルベック、ルーニー
(後半)
GK:
リンデゴーア
DF:
ラファエウ、キーン、フレッチャー
MF:
ブラケット、ジェームズ、香川真司、クレバリー
FW:
エレーラ、ナニ、ヤング
スポーティング・カンザスシティー(アメリカ)1―4マンチェスター・シティー
≪得点者≫
カンザスシティー:サポング30
マンC:スクリニ3、ボヤタ45+1、コラロフ72=PK、イヘアナチョ88
アキレス'29(オランダ2部)2―5スポルティング・リスボン
≪得点者≫
アキレス:ブーアン38、ファン・ステーン81
スポルティング:フィゲイレー3、田中順也19、62、73、エルドン56
ベシクタシュ(トルコ)1―1マインツ
≪得点者≫
ベシクタシュ:ハッチンソン79
マインツ:ブロシンスキ51
リバプール0―1ローマ
≪得点者≫
ローマ:ボッリエッロ90
ボルフスベルガー(オーストリア)1―1チェルシー
≪得点者≫
ボルフスベルガー:シルビオ・カルロス55
チェルシー:ボガ83
香川真司が所属するイングランドプレミアリーグのマンチェスター・ユナイテッドは24日、アメリカでロサンゼルス・ギャラクシー(MLS/アメリカ・メジャーリーグサッカー)とのプレシーズンマッチに臨み、7―0で圧勝。ファン・ハール監督の初陣を勝利で飾った。
今季から、W杯ブラジル大会までオランダ代表を率いていたファン・ハール監督を新指揮官に迎えたマンU。W杯では3バックのシステムでオランダをW杯3位に導いた同監督は、マンUにも同様のシステムを導入。DFラインにスモーリング、ジョーンズ、エバンスを並べる3バックとなり、両アウトサイドにはバレンシアと、新加入のショーが名を連ねた。中盤の底に同じく新加入のエレーラとフレッチャー、トップ下にはマタ、2トップはルーニーとウェルベックが入った。
マンUは序盤からペースを握り、13分にウェルベックのミドルで先制すると、42分にはルーニーがPKを沈めて2点目。さらにルーニーは前半ロスタイムにもネットを揺らし、マンUは3点リードで前半を終える。
迎えた後半は9人を入れ替え、香川もピッチに。香川はクレバリーとともに中盤の底のポジションに入った。メンバーが変わっても攻勢を続けるマンUは、20歳のジェームズが2点を追加して5―0。終了間際にもヤングが2度立て続けにネットを揺らし、7―0で圧勝した。
マンUは今後、世界各国の強豪8クラブが参加するプレシーズントーナメント「インターナショナル・チャンピオンズカップ」に参戦し、26日にローマ、30日に長友佑都所属のインテル(以上イタリア)、8月22日にレアル・マドリード(スペイン)と対戦する。
【田中がハットトリックの活躍】
FW田中順也が所属するスポルティング・リスボンは23日、プレシーズンマッチを行い、アキレス29(オランダ2部)と対戦し、5―2で大勝した。先発した田中はハットトリックの活躍をみせた。
まずは前半3分、S・リスボンが先制に成功。左CKからショートコーナーへつなぐと、最後は左クロスにファーサイドで合わせたDFトビアス・フィゲイレードがヘディングシュートを決めた。同19分には田中がゴール。前線で味方がプレッシャーをかけ、こぼれたボールを拾うと素早く左足シュートを決めた。しかしチームは同37分に失点し、2―1で前半を折り返す。
迎えた後半11分には、敵陣中央でボールキープした田中が左サイドへ展開。このパスが起点となり、最後はゴール前へ走り込んでいたFWエルドンがシュートを決める。3―1と再び2点差に広げた。
ここからは田中の独壇場。16分、味方のシュートはポスト右を叩くも、ゴール前へ詰めていた田中が落ち着いて無人のゴールへ流し込んだ。さらに27分には、ハットトリックを達成。左クロスに合わせると、ゴール中央でフリーの田中がヘディングシュートを決めた。今月16日に第1子となる長女が生まれたことを、23日に公表したばかりの日本人ストライカーにとって、嬉しいハットトリックとなった。
36分には2失点目を喫したものの、5―2で試合は終了。田中のハットトリックの活躍でS・リスボンが勝利を収めた。今後、S・リスボンは26日にユトレヒト(オランダ)と、28日にはトゥヴェンテ(オランダ)と親善試合を戦う。
一方、日本代表FW岡崎慎司が所属するドイツブンデスリーガのマインツは、アウェーでベシクタシュ(トルコ)と対戦し、1―1で引き分けた。岡崎は前半のみ出場した。
【本田がW杯後に出した答えと決意表明】
ワールドカップ(W杯)ブラジル大会でグループリーグ敗退に終わった日本代表のFW本田圭佑(28=ミラン)が本日24日、自身の公式サイトを更新。1分け2敗と1勝も出来ずにグループリーグ・グループC最下位に終わったW杯に対する本田なりの“検証結果”を公表するとともに、今後に向けた決意を表明した。
本田は「出した答えと今後の決意表明」と題する長文を掲載。日本代表の敗退後、しばらく自分自身と向き合ったことを告げ、「何がダメだったのか。なぜ初戦を勝ち切れなかったのか。コロンビアとの差は何だったのか。優勝したドイツにあって日本代表にないものは何なのか」などと自問自答する様子を赤裸々につづった。
その結果、改善しなければならない課題として「経験不足」「身体能力の向上」「強みの最大化」の3つに行きついたことを挙げた。
そして出した答えを公式サイトを通じてファン、サポーターへ伝えたもので、「この3つのテーマと新たな物差しを、新シーズンでの目標として挑んでいこうと思っています。自分自身をオランダの時以上に改革していくつもりですので、楽しみにしていてください」としている。
本田は同学年の盟友、DF長友佑都(27=インテル)とともにW杯優勝を目標として公言したが、グループリーグ敗退という厳しい現実に直面。W杯に出場した日本代表選手として唯一日本に帰国せずに海外で静養していた。
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★移籍★
サッカーのワールドカップ(W杯)ブラジル大会の日本代表MF清武弘嗣(24)がドイツの2部リーグに降格したニュルンベルクから1部リーグのハノーバーに移籍することが決まったと大衆紙ビルト(電子版)が本日24日、ツイッターで報じた。移籍金は430万ユーロ(約6億円)としている。
ハノーバーには2012年から日本代表DF酒井宏樹(24)が所属している。清武はニュルンベルクで2シーズンプレーした。
【清武獲得へ、会長が認める】
ここ数週間、ハンブルガーSV(ドイツ)の興味が報じられた清武だが、新天地は日本代表DF酒井宏樹が所属するハノーバーとなることが確実になったようだ。『ビルト』の情報では、同クラブは清武を中国の長春亜泰に移籍したMFサボルチュ・フスティの後釜として見ているとのこと。
ハノーバーのマルティン・キンド会長も、清武と4年契約で合意したと認めた。『ビルト』に対し、「彼はフスティの代役だ」と語った。
また同メディアによると、ハノーバーのほか、イングランドプレミアリーグのウェストハムも清武の獲得に動いていたという。
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★移籍★
J2のジュビロ磐田は本日、元日本代表MF山田大記(25)がドイツブンデスリーガ2部のカールスルーエへ完全移籍することが決定したと発表した。
山田は背番号10をつけるチームの主将。クラブは欠かせない戦力として慰留していたが、「クラブとしましては、J1昇格を目指し、選手・スタッフ一丸となり戦っている状況を鑑み、残留要請を行って参りましたが、本人の強い海外移籍の意志を容認し、完全移籍を決定いたしました」としている。
静岡県出身の山田は、藤枝東高、明治大学を経て2011年に当時J1だった磐田へ入団し、J1で通算90試合22得点。J2に降格した今季も17試合で3得点をマークしていた。2013年には日本代表にも選出され、国際Aマッチ2試合に出場(0得点)している。
山田はクラブを通じ、「この度、ドイツ2部のカールスルーエSCに移籍することを決めました。クラブからも誠心誠意の慰留をしていただき、いかにクラブが重要な選手として大切に考えてくれていたのかを改めて感じました。支え続けてくれたサポーターの皆さんには、感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございました」とコメントした。
今季J2に降格した磐田は1年でのJ1復帰を目指してリーグ戦を戦っているが、前節20位の東京Vに敗れ、J1自動昇格圏の2位からJ1昇格プレーオフ圏内の3位に転落した。
山田は1988年生まれの25歳。明治大学を卒業後、2011年に磐田に加入すると、2013年7月に行われた東アジアカップのオーストリア戦でA代表デビューを果たした。
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★獲得★
柿谷曜一朗が所属するスイススーパーリーグのバーゼルは23日、昨季限りでインテル(イタリア)を退団してフリーとなっていた元アルゼンチン代表DFワルテル・サムエル(36)を1年契約で獲得したと発表した。
ニューウェルス・オールドボーイズでキャリアを開始したサムエルは、ボカ・ジュニアーズ(以上アルゼンチン)でのプレーを経て、2000年にローマ(イタリア)へ加入。レアル・マドリード(スペイン)を経てインテルにプレーの場を移すと、長らく守備の中心として活躍し、昨季限りで9シーズンを過ごしたインテルを退団していた。
サムエルはセリエAで300試合近くに出場し、欧州チャンピオンズリーグでも68試合に出場。バーゼルの会長はクラブの公式HP上で「バーゼルは、ワルテル・サムエルという非常に経験豊富で、優れたパーソナリティーを備える選手を手にした。この移籍により、バーゼルとスイスリーグは再び注目を集めるだろう」と、経験豊富な同選手に期待を寄せた。
サムエルはクラブの公式HP上で「とても満足しているし、バーゼルでの新たなチャレンジと冒険を楽しみにしている」と、新天地でのプレーに胸を躍らせた。背番号は「6」を付ける予定で、24日から練習に参加することになっている。
バーゼルは国内リーグ5連覇中の強豪。19日に行われた今シーズンの開幕戦ではアーラウを2―1で下し、リーグ6連覇へ好スタートを切っている。なお、開幕戦では柿谷はベンチ入りしなかった。
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★レンタル★
サッカーのフランスリーグ1、パリ・サンジェルマンは23日、同リーグのトゥールーズから、ワールドカップ(W杯)ブラジル大会グループリーグで日本と対戦したコートジボワール代表のDFセルジュ・オーリエ(21)を、1年間の期限付き移籍で獲得したと発表した。期間満了後に完全移籍のオプション付きで合意した。
オーリエは日本戦では正確な右クロスでチームの2得点を演出し、逆転勝ちに貢献した。
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★続投★
サッカーのワールドカップ(W杯)ブラジル大会でドイツを4度目の優勝に導いたヨアヒム・レーウ監督(54)は23日、ユーロ2016(2016年欧州選手権)まで引き続き代表で指揮を執る意向を明らかにした。
2016年7月まで契約している同監督はW杯決勝後、続投を明言していなかったが、ドイツ・サッカー協会の公式サイトに掲載されたインタビューで「監督に就任した日と同じぐらい、やる気に満ちている」などと語った。
レーウ監督は「現在のところ、ここでの仕事を続けること以上に美しいものを想像することはできない。私はこのチームをフランスで行われるユーロ2016(2016年欧州選手権)に導き、チームと選手個人を更に成長させたい」と、続投を明言した。
同監督はまた「今も、仕事を始めた初日と同様の高いモチベーションを維持している。我々はブラジルで偉業を祝ったが、他にも達成したい目標がある。2014年W杯は全ての人にとってのハイライトになるが、結末ではなかった」と、今後への意欲を示した。同監督はW杯後に気持ちの整理を付ける時間が必要だったとしながらも、辞任については「一秒たりとも考えなかった」と述べた。
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【超サカFLASH】
★開校
★
日本サッカー協会(JFA)は本日、東京都内で理事会を開き、愛媛県今治市を候補地として選定していた女子のJFAアカデミーを来年4月に開校することを承認した。また、各都道府県協会で会長、副会長などを務めた人物に授与する2014年度の功労賞を、元Jリーグチェアマンの鬼武健二氏ら31人に贈ることも決めた。Jリーグの監督を務めるために必要な資格である公認S級コーチには、元日本代表MFでJ3相模原の望月重良代表ら5人を認定した。
★共演
★
日本代表DF長友佑都(インテル)がメッシ(バルセロナ)らスーパースター軍団と共演することになった。 昨季限りで引退したインテルのサネッティ副会長らの呼び掛けで、9月1日にローマでチャリティーマッチが行われることが決定。招待選手の一部として長友、メッシ、元フランス代表MFジダン氏、元イタリア代表FWバッジョ氏、ブッフォン(ユベントス)、ピルロ(同)、エトー(チェルシー)が23日に発表された。広報によると、日本代表FW本田圭佑(ミラン)も「出るかもしれない」という。
★結婚
★
J1のC大阪は本日、DF染谷悠太(27)が7月23日に一般女性と婚姻届を提出し、結婚したと発表した。染谷はクラブを通じ、「この度、7月23日に、入籍しましたことをご報告させていただきます。これまで支えてくれた彼女のためにも、もっと精進していき、サッカー人として、一人の人間として立派になれるよう邁進していきますので、皆様にはどうか温かく見守っていただき、また引き続き変わらぬご声援をよろしくお願い致します」とコメントを発表した。
★契約更新
★
J2湘南は本日、平塚市とShonan BMW社により、湘南がホームスタジアムとして使用している「Shonan BMW スタジアム平塚」のネーミングライツスポンサー継続が決まったと発表した。契約期間は2015年3月1日から2019年2月28日までの4年間。
★発表
★
J2福岡は本日、8月に作成するチームの後期ポスターに登場するメンバーを決める「第2回アビスパ福岡選抜総選挙」の最終結果を発表し、FW城後寿(28)が中間発表の2位から巻き返し、逆転で2年連続の1位に輝いた。得票数は1684票だった。1261票を獲得したFW坂田大輔(31)が中間発表の3位から順位を1つ上げ、2年連続の2位。中間発表で1位だったFW金森健志(20)は、1254票で3位に終わった。U-21日本代表で、イケメン若手選手としても知られる金森だが、“ミスター・アビスパ”として人気の高い城後、野性味あふれる大人イケメンの坂田に抜かれ、初の戴冠を逃した。4位は967票を獲得したDF堤俊輔(27)、5位は863票のFW石津大介(24)、第6位は733票のDF李光善(イ・グァンソン=24)、第7位は725票のMF酒井宣福(21)。有効投票数は1万1682票だった。昨年の同時期に行った第1回総選挙では、1位が城後で1419票を獲得。2位は坂田で982票、3位は堤で866票、4位は金森で789票、5位は牛之浜で744票、6位は石津で682票、7位が岡田(現J2磐田)で603票。有効投票数は1万1495票だった。
★全治2〜3ヶ月
★
J2岐阜は本日、MF美尾敦(31)が左膝外側半月板損傷および左膝関節軟骨損傷と診断され、7月中旬に手術を受けたと発表した。全治までは2〜3ヶ月かかる見込みだという。エースナンバーの10番を背負う美尾は、今季ここまで8試合に出場(0得点)している。
★獲得
★
フランスリーグ1のリヨンは23日、同リーグのパリ・サンジェルマンから元フランス代表DFクリストフ・ジャレ(30)を獲得したと発表した。契約期間は3年で、移籍金は未公表。背番号は「13」に決定した。ジャレは、シャモア・ニオール、ロリアンを経て2009年7月にパリSGに加入。当初はベンチで過ごす時間が長かったが、徐々に出場機会も増え、2012年8月にはA代表デビューを果たした。昨季はリーグ戦13試合に出場していた。
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