いよいよ2014年Ｗ杯バージョンが完成!!
ブンデスまで全２１リーグ全５０５チーム同時一斉収録★
PS3版ｳｲｲﾚ2014蒼き侍完全修正ﾃﾞｰﾀ
本日の超最新情報
2014年08月14日(木)
INDEX
★打ち上げ★
練習試合
U-21日本代表候補２―０福岡(Ｊ２)
U-21日本代表候補は大島僚太(川崎)と岩波拓也(神戸)のゴールで快勝し、３日間の福岡合宿を打ち上げ！
★入団会見★
Ｊ１新潟からＪ１名古屋に完全移籍したFW川又堅碁(24)が入団会見し「相当ゴールに飢えている」と意欲！16日のＧ大阪戦から出場可能に！
★連覇★
ドイツスーパーカップ
ドルトムント２―０バイエルン・ミュンヘン
ドルトムントが完勝し、２大会連続５度目の優勝！リーグ戦とＤＦＢカップの２冠王者のバイエルンは完敗し、さらにハビ・マルティネスが膝の靭帯を損傷して長期離脱の見込み！
★獲得★
長友佑都の所属するインテルがカーディフ(イングランド２部)からＷ杯チリ代表MFメデル(27)を獲得！４年契約で移籍金は約１３億８０００万円！
★代表引退★
バイエルン・ミュンヘンのフランス代表MFリベリー(31)が代表引退を発表！代表８１試合出場で１６得点も、Ｗ杯ブラジル大会は腰痛のために開幕直前にメンバーから外れる！
本日の超サカＦＬＡＳＨ
るマンチェスター・ユナイテッドに新加入したイングランド代表DFルーク・ショーが太もも裏の肉離れで全治４週間ほか
本文
★打ち上げ★
練習試合結果
U-21日本代表候補２―０福岡(Ｊ２)
≪得点者≫
U-21日本代表候補：大島僚太3、岩波拓也38
9月開幕の仁川アジア大会に出場するサッカー男子のU-21（21歳以下）日本代表候補は13日、福岡市内でＪ２福岡と練習試合を行い、２―０で勝ってメンバー選考と強化を兼ねた３日間の合宿を終えた。代表の２０選手は8月末か9月上旬に発表される予定。
日本代表候補は主力組が出場した前半にＦＷ野津田（広島）のシュートのこぼれ球をＭＦ大島（川崎）が押し込んで先制。さらにＣＫをＤＦ岩波（神戸）が頭で合わせて加点した。後半は選手を大きく入れ替え、粘り強い守備で逃げ切った。手倉森監督は「組織づくりをしてきた中で、みんながチームの仕事に徹する意識を持ってやってくれた」と話した。
【変幻自在ぶりを発揮】
Ａ代表のハビエル・アギーレ監督(55)が掲げるフレキシブルなチームづくりとも同調する変幻自在ぶりを見せた。手倉森誠監督(46)の基本的陣形４―４―２に６つのオプションを加え、9月のアジア大会（韓国・仁川）に挑む。
アギーレ監督見てくれましたか？と言わんばかりの自在ぶりだった。４―３―３で臨んだこの試合。前半３分に川崎のＭＦ大島のゴールで先制。しかし、同７分に相手のシュートがポストを叩くなどピンチも招いた。すると、同１４分に手倉森監督はＦＷ中島に指示。「（アンカーの）秋野の両脇を狙われていた」と、陣形を４―２―３―１にチェンジ。守備を安定させると、同３８分に右ＣＫから神戸ＤＦ岩波が頭で追加点を決めた。
後半はメンバーを大幅に入れ替え、再び４―３―３で始動。その後、目まぐるしく陣形を変え、最後は５バックでガッチリと守り切った。今合宿、指揮官が掲げたテーマは「柔軟性と割り切り」。５回システムを変更する柔軟性。２点リードし、守備的戦術で逃げ切る勝負への割り切り。手倉森監督は「（テーマを）擦り込むためにわざとやってみた。タフな試合をいかに戦えるかが国際大会ではカギ。チームの仕事をやってくれた」と評価した。
それでも“満点”とはいかない。指揮官は「今回は（システム変更を）指示したが、選手が自分たちでできるようにならないと。それが自立。自立すれば、どんな監督の下でもできる」と注文も忘れなかった。求めるのはリオ五輪でメダルを獲ることに加え、４年後のＷ杯で中心選手となること。アギーレ監督の掲げるフレキシブルな戦術への対応力を身に付けさせる一歩にもなった。
最後に指揮官はこう付け加えニヤリと笑った。「選手には“みんなにはコンプロミソがあるんだ”。責務があるんだと伝えました」。アギーレ監督が11日の就任会見で使用した言葉で、Ａ代表を狙うんだという選手の心をあおった。基本陣形の４―４―２を加え七変化する布陣。そしてコンプロミソ。戦術面、メンタル両面で“アギーレ流”と同調し、まずはアジア大会で連覇を目指す。
【攻撃引っ張った野津田】
３トップの右で先発した野津田が再三の力強いシュートで攻撃を引っ張った。序盤、中央へ切り返して放ったミドルシュートが先制点につながり「１本ゴールに結びついてよかった。ただ、あれだけチャンスがあったのに自分で決められなかったのは残念」と苦笑した。
広島ユース出身のホープ。キック力とともにパスセンスも持ち合わせており、日本の大きな武器になりそうだ。
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★入団会見★
Ｊ１の新潟からＪ１名古屋に移籍したＦＷ川又堅碁(24)が本日14日、愛知県豊田市内で入団記者会見し「泥臭さとか、自分が持っているものを常に１００パーセント出し、チームにプラスになれればいい。相当ゴールに飢えている」と意欲を語った。新潟ではここ５試合はベンチ入りできず、出場機会を求めて移籍した。
名古屋は５勝４分け１０敗の１６位でＪ２降格の危機にある。昨季Ｊ１で２３得点を奪った成長株に期待がかかる。川又は「目標像は１試合１点以上を取れるＦＷ。点を取らないと意味がない」と力強く話した。
古巣の新潟について「凄く悩んだが、もう決断したこと。全力で倒しにいきたい」とキッパリ。目標の海外移籍や日本代表入りには「名古屋の試合で結果を出すことが目標」と話した。
登録が完了すれば16日のＧ大阪戦から出場可能となる。
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★連覇★
ドイツスーパーカップ結果
ドルトムント２―０バイエルン・ミュンヘン
(シグナル・イドゥナ・パルク/80667人)
≪得点者≫
ドルトムント：ムヒタリアン23、Ｐ・オーバメヤン62
≪出場メンバー≫
【ドルトムント】
GK：
ランゲラク
DF：
ピシュチェク、パパスタソプロス、ギンター、シュメルツァー（46分ドゥルム）
MF：
ケール、キルヒ（84分S･ベンダー）、ムヒタリアン、ホフマン、Ｐ・オーバメヤン（63分ラモス）
FW：
インモービレ
【バイエルン・ミュンヘン】
GK：
ノイアー
DF：
ボアテング■、ハビ・マルティネス（31分ダンテ）、アラバ
MF：
ヘイビェア■（59分ゲッツェ）、ガウディーノ、ローデ、ベルナト、ミュラー（46分ラーム■）、シャチリ
FW：
レバンドフスキ
サッカーのドイツスーパーカップは13日、ドルトムントで行われ、昨季リーグ２位のドルトムントがリーグとＤＦＢ（ドイツ連盟）カップの２冠王者、バイエルン・ミュンヘンを２―０で破り、２大会連続５度目の優勝を飾った。１部リーグは22日に開幕する。
ともに多くの主力を欠いたが、ドルトムントは前半２３分にムヒタリアン、後半１７分にオーバメヤンが得点。速攻から好機をつくり快勝した。バイエルンはドルトムントから加入のレバンドフスキや、途中出場のゲッツェら攻撃陣が苦しんだ。
【ハビ・マルティネスが負傷退場】
バイエルンは攻守ともいいところなく敗れた。シュート数は相手の２２本に対し、わずか４本のみ。グアルディオラ監督は「出だしは良かったが、後半は引き過ぎた。まだ時間が必要だ」とサバサバと振り返った。
３バックの新布陣を試したが、守備ラインの中央に入ったハビ・マルティネスが膝を痛め、前半３１分に担架で運ばれ退場。指揮官は「彼は好調だっただけに最悪の事態だ。14日に検査するが、長期離脱の可能性が高いと思う」と肩を落とした。
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★獲得★
長友佑都所属のイタリアセリエＡのインテルは13日、カーディフ（イングランド２部）から、チリ代表ＭＦギャリー・メデル(27)を獲得した。同選手は移籍決定に先立ち、11日からインテルの練習に参加していた。４年契約で移籍金は１０００万ユーロ(約１３億８０００万円)。
執拗にボールを追い回すプレースタイルから「ピットブル」の愛称を持つメデル。今回の移籍について「沢山の素晴らしい選手が在籍する、偉大なクラブに加入できて本当に嬉しい。僕自身とチームメイトが、素晴らしいシーズンを過ごせることを願っている」と、喜びを語った。
近年満足のいく結果が得られていないインテルは今夏、イタリア代表ＦＷパブロ・ダニエル・オズバルドやＤＦネマニャ・ヴィディッチらを獲得し、新シーズンへ向け戦力を整えている。
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★代表引退★
サッカーのドイツブンデスリーガ、バイエルン・ミュンヘンに所属するＭＦフランク・リベリー(31)がフランス代表からの引退を表明した。13日、ドイツの専門誌キッカー（電子版）に「ほかの選手に機会を譲る時が来た。家族との時間を増やし、クラブのプレーに集中したい」と話した。
31歳のリベリーはドリブル突破が持ち味で、代表では８１試合出場１６得点。2006年のワールドカップ（Ｗ杯）ドイツ大会ではフランスの準優勝に大きく貢献したが、ブラジル大会は腰痛のため開幕直前にメンバーから外れた。
フランスは２年後に母国開催でのユーロ2016（2016年欧州選手権）を控えているが、リベリーはこの檜舞台を前に代表を退くこととなった。
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【超サカＦＬＡＳＨ】
★入院★
元日本代表監督のイビチャ・オシム氏(73)がオーストリア・グラーツの病院に入院したと、地元ボスニア・ヘルツェゴビナのメディアが13日に報じた。地元のネットメディア「Ｋｌｉｘ」で、息子のアマル氏はオシム氏に腎臓の問題があることを認めた上で、「通常の検査のため２、３日入院する。深刻な問題ではなく、検査が終われば退院することになる」と説明。 2006年に日本代表監督に就任したオシム氏は2007年11月に脳梗塞で倒れ退任。回復してからは日本協会のアドバイザーを務めた後、帰国し、ボスニア・ヘルツェゴビナ協会の顧問などを務めている。
★全治２〜３週間★
Ｊ１鳥栖は13日、ＤＦ坂井達弥(23)が練習中に負傷し、右前脛骨筋筋損傷で全治２〜３週間と診断されたと発表した。
★復帰★
Ｊ１清水は13日、Ｊ２栃木に期限付き移籍していたＦＷ瀬沼優司(23)が14日付で清水に復帰すると発表した。瀬沼は桐光学園高から筑波大を経て昨年、清水入り。Ｊ２栃木に期限付き移籍した今季はリーグ戦２５試合に出場し、７得点を挙げている。
★レンタル★
Ｊ１大宮は13日、ブラジル１部リーグのバイーアからＭＦマテウス(19)が期限付き移籍で加入すると発表した。背番号は４２に決まった。ブラジル出身のマテウスは身長１メートル６７、体重６９キロ。クラブを通じ、「大宮アルディージャの一員になれたことをとても幸せに思います。出来るだけ早く日本に慣れて、チームに貢献できるように頑張ります」とコメントした。
★全治４週間★
Ｊ１大宮は13日、ＤＦ今井智基(23)が右足首捻挫で全治約４週間と診断されたと発表した。9日のＧ大阪戦で負傷した。
★レンタル★
Ｊ２栃木は本日、Ｊ２湘南からＭＦ荒堀謙次(26)が期限付き移籍で加入することが決まったと発表した。移籍期間は2015年1月31日まで。なお、契約により、荒堀は湘南と対戦するすべての公式戦に出場できない。滋賀県出身の荒堀は野洲高、同志社大を経て2011年にＪ２横浜ＦＣ入り。2012年にＪ２栃木に移籍し、2013年から当時Ｊ１だった湘南に移籍していた。通算成績はＪ１が２試合０得点、Ｊ２が４８試合３得点。今季は１試合０得点だった。
★衝突事故★
Ｊ２水戸は本日、ＭＦ小谷野顕治(26)の運転する乗用車が8月12日に衝突される事故が起きたと発表した。クラブの発表によると、事故が起きたのは8月12日の午後8時40分ごろ。茨城県鹿嶋市角折付近の国道５１号線を小谷野の運転する乗用車が走行中、国道沿いの飲食店駐車場から国道に出ようとした自動車に衝突された。小谷野、相手ともにケガはないという。
★獲得★
Ｊ２の東京Ｖは13日、ＦＷアブダ(28)の加入が決定したと発表した。ブラジル出身のアブダは身長１メートル７６、体重７５キロで、2012年にはＪ２岐阜でプレーし、１２試合１得点。2014年はオペラリオでプレーしていた。
★レンタル★
Ｊ２富山は13日、Ｊ１のＦＣ東京からＧＫ広永遼太郎(24)が期限付き移籍で加入すること発表した。移籍期間は2014年8月13日から2015年1月31日まで。背番号は４１に決まった。なお、契約により、広永はＦＣ東京と対戦するすべての公式戦に出場できない。広永の通算成績はＪ１が０試合、Ｊ２が５試合。
★レンタル★
Ｊ２富山は13日、Ｊ２札幌からＤＦ前貴之(20)が期限付き移籍で加入すると発表した。移籍期間は2014年8月13日から2015年1月31日まで。背番号は３９に決まった。なお、契約により、前は札幌と対戦するすべての公式戦に出場できない。前の通算成績はＪ１が１５試合０得点、Ｊ２が６試合０得点。今季成績は３試合０得点だった。
★正式発表★
本田圭佑が所属するイタリアセリエＡのミランは13日、レアル・マドリード（スペイン）から元スペイン代表ＧＫディエゴ・ロペス(32)を獲得したと正式に発表した。同選手は２日前にすでにミラノ入りしており、移籍決定は間近だと報じられていた。レアルの下部組織出身のＤ・ロペスは、セビージャやビジャレアル（以上スペイン）などのクラブで経験を積み、2012-2013年シーズン冬の移籍市場でレアルに移籍。ジョゼ・モウリーニョ監督（当時）のもと、スペイン代表ＧＫイケル・カシージャスを抑えて正ＧＫに定着すると、カルロ・アンチェロッティ新監督を迎えた昨季も、国内リーグではレギュラーを務めた。レアルは今夏、コスタリカ代表ＧＫケイラー・ナバスを獲得しており、これによりＤ・ロペスが退団すると、かねてより噂されていた。なお、移籍の詳細については明かされていない。
★全治４週間★
サッカーのイングランドプレミアリーグでＭＦ香川真司の所属するマンチェスター・ユナイテッドは13日、今季サウサンプトンから加入したイングランド代表ＤＦルーク・ショーが太もも裏の負傷で４週間離脱する見込みと、公式サイトで発表した。16日、スウォンジーとのプレミアリーグ開幕戦には出場できない。ショーは19歳の左サイドバックで12日の親善試合、バレンシア戦も欠場していた。
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