J2第27節、首位独走中の湘南が4試合ぶりの白星!!NEW!
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本日の超最新情報
2014年08月17日()

INDEX

4試合ぶり白星
J2第27節
山形2―1札幌
栃木0―3湘南
群馬2―2岐阜
東京V1―0水戸
横浜FC4―2讃岐
愛媛1―4松本
北九州2―1岡山
長崎0―0福岡
磐田3―2富山
京都2―2大分
熊本0―0千葉

首位独走中の湘南はウェリントンのゴールなどで完勝して4試合ぶりの白星!2位松本も船山貴之のゴールなどで4ゴール大勝!3位磐田は前田遼一のゴールなどで辛勝して3試合ぶりの白星!

J3第25節第1日
盛岡2―1Jリーグ・U-22選抜

5位盛岡は後半終了直前に高橋悠馬が決勝弾を挙げ、劇的逆転勝利で暫定4位浮上!

3位陥落
なでしこリーグ第18節(最終節)最終日
浦和レッズ・レディース0―1INAC神戸レオネッサ
アルビレックス新潟レディース0―1伊賀FCくノ一

首位浦和が5位INAC神戸に敗れ、3位に陥落してレギュラーシリーズを終える!6強によるエキサイティングシリーズの上位リーグには首位岡山湯郷のほか、2位日テレ、3位浦和、4位新潟、5位INAC神戸、6位千葉が進出!

暫定8位浮上
JFL2ndステージ第4節第3日
栃木ウーヴァ1―0ヴァンラーレ八戸

10位栃木ウーヴァは若林学の決勝弾で競り勝って暫定8位浮上!

1G1A
DFBカップ1回戦結果
ヴィクトリア・ケルン(4部)2―4ヘルタ・ベルリン
FTブラウンシュバイク(4部)0―4ケルン
ヴィクトリア・ベルリン(4部)0―2アイントラハト・フランクフルト
アストリア・ヴァルドルフ(4部)1―3ハノーバー
ボーフム(2部)2―0シュトゥットガルト
シュトゥットガルト・キッカーズ(3部)1―4ドルトムント
ホンブルク(4部)1―3ボルシア・メンヘングラッドバッハ
ブレーマーSV(5部)0―1ブラウンシュバイク(2部)
オプティク・ラーテノー(4部)1―3ザンクト・パウリ(2部)
バルトキルヒ(6部)0―3グロイター・フュルト(2部)
ヴェーエン(3部)0―0(延長0―0・PK3―5)カイザースラウテルン(2部)
ジーゲン(4部)3―3(延長0―0・PK4―5)FSVフランクフルト(2部)

原口元気、大迫勇也、長谷部誠、酒井宏樹、酒井高徳はフル出場し、原口が1ゴール1アシスト、大迫が1アシストの活躍!細貝萌、乾貴士、田坂祐介はスタメン出場、清武弘嗣、長澤和輝はケガで欠場!ヘルタ、ケルン、アイントラハト・フランクフルト、ハノーバー、前回準優勝のドルトムントなどが2回戦進出!

出番なし
イングランドプレミアリーグ第1節(開幕戦)
マンチェスター・ユナイテッド1―2スウォンジー
アーセナル2―1クリスタル・パレス
ウェストハム0―1トッテナム
レスター・シティー2―2エバートン
クイーンズ・パーク・レンジャーズ0―1ハル・シティー
ストーク・シティー0―1アストン・ビラ
ウェスト・ブロムウィッチ2―2サンダーランド

宮市亮はベンチ外、香川真司はベンチ入りも出番なし!マンUは1972年以来42年ぶりのホーム開幕戦黒星!アーセナルは終了間際のラムジーの決勝弾で劇的逆転勝利!

今季初勝利
フランスリーグ1第2節
パリ・サンジェルマン2―0バスティア
カーン0―1リール
トゥールーズ2―1リヨン
ランス0―1ギャンガン
ロリアン0―0ニース
メス1―1ナント
レンヌ6―2エビアン

昨季王者パリ・サンジェルマンは快勝して今季初勝利を挙げるも、イブラヒモビッチは腹部を痛めて開始15分で交代し、チアゴ・モッタは相手選手に頭突きを食らって鼻骨骨折!昨季3位のリールはオリジの決勝PK弾で競り勝って今季初勝利!

本日の超サカFLASH
J1のFC東京のMF東慶吾(24)が右大腿二頭筋の筋挫傷で全治6〜8週間ほか


本文

4試合ぶり白星
J2第27節結果

山形2―1札幌
(NDスタ/6402人)
≪得点者≫
山形:ディエゴ45+1=PK、63=PK
札幌:内村圭宏2

栃木0―3湘南
(栃木グ/6084人)
≪得点者≫
湘南:岡田翔平33、ウェリントン56、遠藤航77

群馬2―2岐阜
(正田スタ/4309人)
≪得点者≫
群馬:エデル85、平繁龍一90+5
岐阜:ナザリト39、82

東京V1―0水戸
(味フィ西/4219人)
≪得点者≫
東京V:澤井直人47

横浜FC4―2讃岐
(ニッパ球/3912人)
≪得点者≫
横浜FC:野村直輝3、野上結貴31、松下年宏56、パク・ソンホ86
讃岐:木島良輔83、エブソン90+2=PK

愛媛1―4松本
(ニンスタ/3211人)
≪得点者≫
愛媛:リカルド・ロボ47
松本:サビア32、船山貴之37、オウンゴール43、山本大貴77

北九州2―1岡山
(本城/4223人)
≪得点者≫4
北九州:風間宏希14、池元友樹63
岡山:島田譲50

長崎0―0福岡
(長崎県立/5231人)

磐田3―2富山
(ヤマハ/8388人)
≪得点者≫
磐田:山崎亮平48、チンガ65、前田遼一81
富山:木本敬介84、苔口卓也88

京都2―2大分
(西京極/5266人 )
≪得点者≫
京都:石田雅俊47、56
大分:風間宏矢38、後藤優介86

熊本0―0千葉
(うまスタ/5357人)

J2順位表
(第27節終了時)

…J1昇格
…J1昇格プレーオフ出場
…J2残留・昇格プレーオフ出場
…J3降格

1位.湘南
23勝3分1敗(勝ち点72)
得点57・失点11・得失点差+46


2位.松本
17勝6分4敗(勝ち点57)
得点45・失点23・得失点差+22


3位.磐田
15勝5分7敗(勝ち点50)
得点47・失点33・得失点差+14


4位.北九州
13勝6分8敗(勝ち点45)
得点30・失点27・得失点差+3


5位.岡山
11勝11分5敗(勝ち点44)
得点32・失点26・得失点差+6


6位.千葉
10勝10分7敗(勝ち点40)
得点32・失点28・得失点差+4


7位.京都
10勝9分8敗(勝ち点39)
得点38・失点35・得失点差+3

8位.大分
10勝9分8敗(勝ち点39)
得点30・失点37・得失点差-7

9位.山形
10勝8分9敗(勝ち点38)
得点33・失点25・得失点差+8

10位.福岡
10勝8分9敗(勝ち点38)
得点36・失点33・得失点差+3

11位.横浜FC
9勝9分9敗(勝ち点36)
得点29・失点26・得失点差+3

12位.岐阜
10勝6分11敗(勝ち点36)
得点41・失点41・得失点差±0

13位.札幌
9勝7分11敗(勝ち点34)
得点29・失点30・得失点差±-1

14位.水戸
8勝9分10敗(勝ち点33)
得点28・失点26・得失点差+32

15位.長崎
7勝12分8敗(勝ち点33)
得点30・失点29・得失点差+1

16位.栃木
9勝5分13敗(勝ち点32)
得点30・失点37・得失点差-7

17位.愛媛
8勝7分12敗(勝ち点31)
得点33・失点32・得失点差+1

18位.群馬
9勝4分14敗(勝ち点31)
得点27・失点36・得失点差-9

19位.熊本
6勝11分10敗(勝ち点29)
得点26・失点38・得失点差-12

20位.東京V
6勝8分13敗(勝ち点26)
得点21・失点34・得失点差-13

21位.讃岐
3勝7分17敗(勝ち点16)
得点23・失点54・得失点差-31


22位.富山
2勝4分21敗(勝ち点10)
得点16・失点52・得失点差-36


J2得点ランキングベスト10
(第27節終了時)

1位.大黒将志(京都)17
2位.船山貴之(松本)15
3位.前田遼一(磐田)14
4位.ウェリントン(湘南)13
4位.ナザリト(岐阜)13
6位.ケンペス(千葉)10
6位.ディエゴ(山形)10
8位.難波宏明(岐阜)9
9位.岡田翔平(湘南)7
9位.池元友樹(北九州)7
9位.城後寿(福岡)7
9位.吉田眞紀人(水戸)7
9位.瀬沼優司(栃木)7
9位.佐藤洸一(長崎)7
9位.河原和寿(愛媛)7
9位.ダニエル・ロビーニョ(群馬)7

 J2は本日17日、栃木県グリーンスタジアムなどでで第27節の全11試合が行われ、首位湘南は栃木に3―0で勝ち、4試合ぶりの勝利で勝ち点を72に伸ばした。2位松本は愛媛に4―1で勝って同57。3位磐田は富山を3―2で破り同50とした。
 横浜FCのFW三浦知良(47)は讃岐戦の後半43分から今季初出場し、自らが持つJリーグ最年長出場記録を更新した。

J3第25節第1日結果

盛岡2―1Jリーグ・U-22選抜
(盛岡南/817人)
≪得点者≫
盛岡:岡田祐政34、高橋悠馬90+.3
Jリーグ・U-22選抜:三根和起5

J3第22節日程

24日()
15:00
福島vs藤枝
(とうスタ)
15:00
相模原vs長野
(ギオンス)
15:00
鳥取vs盛岡
(チュスタ)
17:00
町田vs琉球
(町田)
17:00
YS横浜vsJリーグ・U-22選抜
(ニッパ球)
17:00
金沢vs秋田
(石川西部)

J3順位表
(第25節第1日終了時)

…J2昇格
…J2残留・昇格プレーオフ出場

1位.町田
14勝6分1敗(勝ち点48)
得点42・失点11・得失点差+31


2位.金沢
12勝5分4敗(勝ち点41)
得点33・失点15・得失点差+18


3位.長野
11勝7分3敗(勝ち点40)
得点29・失点16・得失点差+13

4位.盛岡
10勝5分7敗(勝ち点35)
得点36・失点24・得失点差+12

5位.鳥取
9勝8分4敗(勝ち点35)
得点21・失点14・得失点差+7

6位.相模原
7勝5分9敗(勝ち点26)
得点29・失点29・得失点差±0

7位.福島
6勝7分8敗(勝ち点25)
得点19・失点22・得失点差-4

8位.Jリーグ・U-22選抜
7勝3分12敗(勝ち点24)
得点24・失点40・得失点差-16

9位.秋田
6勝3分12敗(勝ち点21)
得点26・失点38・得失点差-12

10位.琉球
5勝5分11敗(勝ち点20)
得点21・失点38・得失点差-17

10位.藤枝
4勝6分11敗(勝ち点18)
得点24・失点35・得失点差-11

12位.YS横浜
2勝8分11敗(勝ち点14)
得点15・失点36・得失点差-21

J3得点ランキングベスト10
(第25節第1日終了時)

1位.鈴木孝司(町田)16
2位.宇野沢祐次(長野)11
2位.土井良太(盛岡)11
4位.大石治寿(藤枝)10
5位.三好洋央(秋田)7
5位.レオナルド(秋田)7
7位.遠藤敬佑(町田)5
7位.清原翔平(金沢)5
7位.佐藤和弘(金沢)5
7位.太田康介(金沢)5
7位.馬渡和彰(鳥取)
7位.フェルナンジーニョ(鳥取)
7位.曽我部慶太(相模原)5
7位.吉田明生(YS横浜)5

 J3第25節第1日は本日17日、盛岡南公園球技場で1試合が行われ、5位盛岡がJリーグU-22選抜に2―1で逆転勝ちし、勝ち点を35に伸ばして暫定で4位に浮上した。JリーグU-22選抜は同24。
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3位陥落
なでしこリーグ第18節(最終節)最終日結果

浦和レッズ・レディース0―1INAC神戸レオネッサ
(浦和駒場/5126人)
≪得点者≫
INAC神戸:増矢理花52

アルビレックス新潟レディース0―1伊賀FCくノ一
(新潟市陸/881人)
≪得点者≫
伊賀:堤早希9

なでしこリーグ順位表
(全18節終了)

…エキサイティングシリーズ上位リーグ出場
…エキサイティングシリーズ下位リーグ出場

1位.岡山湯郷Belle
11勝3分4敗(勝ち点36)
得点37・失点25・得失点差+12

2位.日テレ・ベレーザ
10勝5分3敗(勝ち点35)
得点36・失点14・得失点差+22

3位.浦和レッズ・レディース
10勝5分3敗(勝ち点35)
得点30・失点11・得失点差+19

4位.アルビレックス新潟レディース
10勝2分6敗(勝ち点32)
得点30・失点18・得失点差+12

5位.INAC神戸レオネッサ
9勝2分7敗(勝ち点29)
得点33・失点18・得失点差+15

6位.ジェフ千葉レディース
8勝4分6敗(勝ち点28)
得点27・失点23・得失点差+4

7位.ベガルタ仙台レディース
7勝4分7敗(勝ち点25)
得点23・失点17・得失点差+6

8位.ASエルフェン埼玉
5勝2分11敗(勝ち点17)
得点30・失点47・得失点差-17

9位.伊賀FCくノ一
4勝4分10敗(勝ち点16)
得点24・失点29・得失点差-5

10位.吉備国際大学Charme
0勝1分17敗(勝ち点1)
得点11・失点79・得失点差-68


なでしこリーグ得点ランキングベスト10
(全18節終了)

1.高瀬愛実(INAC神戸)14
2.宮間あや(岡山湯郷)12
2.菅澤優衣香(千葉)12
4.松岡実希(岡山湯郷)9
4.阪口夢穂(日テレ)9
6.籾木結花(日テレ)8
6.山崎円美(新潟)8
6.薊理絵(埼玉)8
6.中野真奈美(岡山湯郷)8
10.伊藤香菜子(埼玉)7

 サッカー女子のプレナスなでしこリーグ・レギュラーシリーズ最終節最終日は本日17日、さいたま市の浦和駒場スタジアムなどで2試合が行われ、前節首位の浦和はINAC神戸に0―1で敗れ、岡山湯郷がトップとなった。新潟は伊賀に0―1で競り負けた。
 6強によるエキサイティングシリーズの上位リーグには岡山湯郷のほか、2位日テレ、3位浦和、4位新潟、5位INAC神戸、6位千葉が進出。同シリーズは30日に始まり、上位、下位リーグとも2回戦総当たりで争われる。
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暫定8位浮上
JFL2ndステージ第4節第3日結果

栃木ウーヴァ1―0ヴァンラーレ八戸
(栃木市/455人)
≪得点者≫
栃木ウ:若林学74

JFL2ndステージ順位表
(第4節第3日終了時)

…チャンピオンシップ出場

1位.横河武蔵野
2勝2分0敗(勝ち点8)
得点7・失点4・得失点差+3


2位.ファジアーノ岡山ネクスト
2勝1分0敗(勝ち点7)
得点4・失点2・得失点差+2

3位.Honda FC
2勝1分1敗(勝ち点7)
得点5・失点4・得失点差+1

4位.レノファ山口
2勝0分1敗(勝ち点6)
得点7・失点2・得失点差+5

5位.ヴァンラーレ八戸
2勝0分2敗(勝ち点6)
得点8・失点5・得失点差+3

6位.佐川印刷京都
2勝0分1敗(勝ち点6)
得点7・失点5・得失点差+2

7位.マルヤス岡崎
2勝0分2敗(勝ち点6)
得点5・失点5・得失点差±0

8位.栃木ウーヴァ
2勝0分2敗(勝ち点6)
得点3・失点4・得失点差-1

9位.アスルクラロ沼津
1勝1分1敗(勝ち点4)
得点2・失点2・得失点差±0

10位.ヴェルスパ大分
1勝1分2敗(勝ち点4)
得点6・失点7・得失点差-1

11位.MIOびわこ滋賀
1勝0分2敗(勝ち点3)
得点4・失点6・得失点差-2

12位.鹿児島ユナイテッド
1勝0分3敗(勝ち点3)
得点5・失点8・得失点差-3

13位.ホンダロック
1勝0分3敗(勝ち点3)
得点5・失点11・得失点差-6

14位.ソニー仙台
0勝2分1敗(勝ち点2)
得点5・失点8・得失点差-3

 JFL2ndステージ第4節第3日は本日17日、1試合が行われ、10位栃木ウーヴァはホームで4位ヴァンラーレ八戸に1―0で競り勝ち、暫定8位に浮上した。
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1G1A
DFBカップ1回戦結果

ヴィクトリア・ケルン(4部)2―4ヘルタ・ベルリン
(シュポルトパルク・ヘーエンベルク/5239人)
≪得点者≫
ヴィクトリア・ケルン:ヴンダーリッヒ57、ファティー67
ヘルタ・ベルリン:ロニー33、ベーレンス41、原口元気51、シーバー76
≪出場メンバー≫
【ヘルタ・ベルリン】
GK:
クラフト
DF:
ペカリーク、ハイティンハ、S・ラングカンプ、ロニー(80分バウムヨハン)
MF:
細貝萌(86分ヘゲラー)、ニーマイヤー、シュルツ、シーバー(78分ベン・ハティラ)、原口元気
FW:
ベーレンス

FTブラウンシュバイク(4部)0―4ケルン
(プリンツェンパルク・シュタディオン/9067人)
≪得点者≫
ケルン:ウジャー46、52、レーマン63、ツォラー87
≪出場メンバー≫
【ケルン】
GK:
ホルン
DF:
ブレチュコ、マロー、オルコフスキ、マブライ
MF:
マトゥシュチク(69分フォクト)、ヘクター、ハルファー、レーマン(69分ゲルハルト)、大迫勇也
FW:
ウジャー(62分ツォラー)

ヴィクトリア・ベルリン(4部)0―2アイントラハト・フランクフルト
(Stadion Lichterfelde/10514人)
≪得点者≫
フランクフルト:セフェロヴィッチ9、A・マイアー90
≪出場メンバー≫
【フランクフルト】
GK:
トラップ
DF:
ルス、ジャクパ、アンデルソン・バンバ、ラーニヒ
MF:
長谷部誠、イグニョフスキ、乾貴士(90分フルム)、ルーカス・ピアゾン
FW:
セフェロビッチ、N・H・バルデス(70分A・マイアー)

アストリア・ヴァルドルフ(4部)1―3ハノーバー
(アストリア・シュタディオン/3350人)
≪得点者≫
ヴァルドルフ:ヒレンブラント59
ハノーバー:ホセル29、シュティンドゥル76、ホセル79
≪出場メンバー≫
【ハノーバー】
GK:
ツィーラー
DF:
酒井宏樹、C・シュルツ、パンダー、マルセロ(39分)
MF:
アンドレアセン、プリプ(77分アルボルノス)、シュミーデバッハ、シュティンドゥル(86分ジェイフン)
FW:
ビテンコート(90分シュラウドラフ)、ホセル

ボーフム(2部)2―0シュトゥットガルト
(ルール・シュタディオン/22694人)
≪得点者≫
ボーフム:テロッデ9、48
≪出場メンバー≫
【ボーフム】
GK:
ルーテ
DF:
シムーネク、ファビアン、チェロッツィ、ロジラ
MF:
田坂祐介(86分グルデン)、ラッツァ、ペルテル、シェスターク(68分テッラッツィーノ)
FW:
グレゴリッチュ(80分ザヒロヴィッチ)、テロッデ
【シュトゥットガルト】
GK:
ウルライヒ
DF:
酒井高徳、シュバープ、リュディガー、ディダヴィ
MF:
オリオル・ロメウ(67分ライトナー)、クライン、コスティッチ(62分マグジム)、ゲントナー
FW:
ハルニク(76分ヴェルナー)、イビシェビッチ

シュトゥットガルト・キッカーズ(3部)1―4ドルトムント
≪得点者≫
シュトゥットガルト・キッカーズ:エドウィニ・ボンス60
ドルトムント:ムヒタリアン30、P・オーバメヤン55、78、ラモス89
≪出場メンバー≫
【ドルトムント】
GK:
ランゲラク
DF:
ピシュチェク、スボティッチ、パパスタソプロス、ドゥルム
MF:
ヨイッチ、キルヒ(90分S・ベンダー)、ムヒタリアン(83分グロスクロイツ)、ロイス(57分ケール)、P・オーバメヤン
FW:
ラモス

ホンブルク(4部)1―3ボルシア・メンヘングラッドバッハ
≪得点者≫
ホンブルク:シュテゲラー20
ボルシアMG:ハーン8、フルゴタ45+1、51

ブレーマーSV(5部)0―1ブラウンシュバイク(2部)
≪得点者≫
ブラウンシュバイク:ニールセン46

オプティク・ラーテノー(4部)1―3ザンクト・パウリ(2部)
≪得点者≫
ラーテノー:プリンテンプス83
ザンクト・パウリ:ネーテ9、51、ブディミル31

バルトキルヒ(6部)0―3グロイター・フュルト(2部)
≪得点者≫
グロイター・フュルト:シュレック46、ムドリンスキ52、レッカー82

ヴェーエン(3部)0―0(延長0―0・PK3―5)カイザースラウテルン(2部)

ジーゲン(4部)3―3(延長0―0・PK4―5)FSVフランクフルト(2部)
≪得点者≫
ジーゲン:ブアドゥド17、88、イブラヒマイ32
FSVフランクフルト:ザフェル32、カプラニ73、90+4

 DFB(ドイツ連盟)カップは16日、1回戦が各地で行われ、ドルトムントがシュトゥットガルト・キッカーズ(3部)を4―1で下し、順当に勝利。大迫勇也と長澤和輝が所属するケルン、酒井宏樹と清武弘嗣所属のハノーバー、細貝萌と原口元気が所属するヘルタ・ベルリン、長谷部誠、乾貴士が所属するフランクフルトもそれぞれ勝ち上がりを決めた。
 昨季準優勝のドルトムントでは、左足首の負傷で2014年W杯を欠場したロイスが復帰し、先発で出場。前半30分にムヒタリアンのゴールで先制すると、後半10分にオーバメヤンが決めてリードを広げる。その後1点を返されたが、33分にも再びオーバメヤンがネットを揺らすと、最後は新加入のラモスのゴールで締めくくり、2回戦進出を決めた。
 今季から1部に復帰したケルンはFTブラウンシュバイク(4部)と対戦し、4―0で圧勝。大迫は1点目をアシストし、フル出場を果たした。長澤は膝のケガのため、メンバーから外れた。ハノーバーはアストリア・ヴァルドルフ(4部)を3―1で退け、こちらも順当勝ち。酒井宏はフル出場、太ももを傷めている清武は欠場した。
 細貝萌と原口元気が所属するヘルタ・ベルリンはヴィクトリア・ケルン(4部)を4―2で下した。原口はチームの3点目を挙げると4点目をアシストし、フル出場で白星に貢献。公式戦初得点を決めた。細貝も後半41分までピッチに立った。アイントラハト・フランクフルトもヴィクトリア・ベルリン(4部)を2―0で退け、2回戦進出を決めた。長谷部はフル出場、乾は後半45分まで出場した。
 そのほか、ボルシア・メンヘングラッドバッハはホムブルク(4部)に3―1で白星を収めるなど、1部勢が勝ち上がりを決めるなか、酒井高徳が所属するシュトゥットガルトは、田坂祐介所属のボーフム(2部)に0―2で敗れ、苦杯を喫した。酒井高はフル出場、田坂は後半41分までプレーした。

【大迫がフル出場でアシスト】
 ケルンの後半の先制点は大迫のアシストから生まれた。ロングパスで相手の裏を取り、味方がループシュートで得点。「あれだけスペースがあれば」と謙遜した。
 今季は2部の1860ミュンヘンから加入。移籍後初の公式戦でフル出場し、主力定着の可能性は大きい。それでも本人は「点を取れるチャンスもあったのでしっかり決められるようにしたい」と反省も忘れなかった。
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出番なし
イングランドプレミアリーグ第1節(開幕戦)結果

マンチェスター・ユナイテッド1―2スウォンジー
(オールド・トラフォード/75339人)
≪得点者≫
マンU:ルーニー53
スウォンジー:キ・ソンヨン28、シグルズソン72
≪出場メンバー≫
【マンU】
GK:
デ・ヘア
DF:
P・ジョーンズ、スモーリング、ブラケット
MF:
リンガード(24分ヤヌザイ)、D・フレッチャー、アンデル・エレーラ(67分フェライニ)、A・ヤング、マタ
FW:
ルーニー、J・エルナンデス(46分ナニ)

アーセナル2―1クリスタル・パレス
(エミレーツ・スタジアム/59962人)
≪得点者≫
アーセナル:コシールニー45+1、ラムジー90+1
クリスタル・パレス:ハンゲラン35
≪出場メンバー≫
【アーセナル】
GK:
シュチェンスニー
DF:
ドゥビュシー、チャンバース、コシールニー、ギブス(53分モンレアル)
MF:
ウィルシャー(69分チェンバレン)、アルテタ、ラムジー
FW:
サンティ・カソルラ、A・サンチェス、サノゴ(62分ジルー)

ウェストハム0―1トッテナム
(アップトン・パーク/34977人)
≪得点者≫
トッテナム:ダイアー90+3
≪出場メンバー≫
【トッテナム】
GK:
ロリス
DF:
ノートン(29分)、カブル、ダイアー、ローズ
MF:
ベンタレブ、カプー、A・レノン(61分タウンゼント)、ラメラ(61分ホルトビー)、エリクセン
FW:
アデバヨール(83分ケイン)

レスター・シティー2―2エバートン
≪得点者≫
レスター:ウジョア22、ウッド86
エバートン:マクギーディー21、ネイスミス45+1

クイーンズ・パーク・レンジャーズ0―1ハル・シティー
≪得点者≫
ハル:チェスター52

ストーク・シティー0―1アストン・ビラ
≪得点者≫
アストン・ビラ:ヴァイマン50

ウェスト・ブロムウィッチ2―2サンダーランド
≪得点者≫
WBA:ベラヒーノ42=PK、74
サンダーランド:カッターモール5、S・ラーション85

イングランドプレミアリーグ第1節(開幕戦)日程

17日()
日本時間21:30
リバプールvsサウサンプトン
日本時間24:00
ニューカッスルvsマンチェスター・シティー
18日(月)
日本時間28:00
バーンリーvsチェルシー

 イングランド・プレミアリーグは16日、2014−2015年シーズンの開幕戦7試合が行われ、香川真司所属のマンチェスター・ユナイテッドはホームでスウォンジーに1―2で敗れ、本拠地で42年ぶりの黒星スタートとなった。香川はベンチ入りするも、最後まで出場機会はなかった。
 今季からファン・ハール新監督を迎え、巻き返しを誓ったマンUだが、前半24分に先発のリンガードが負傷し、交代を強いられるアクシデントが発生。すると28分にキ・ソンヨンに決められ、1点のビハインドを背負う。マンUは後半8分、今季から新主将を務めるルーニーがオーバーヘッドで同点弾を放つも、28分にシグルドソンに勝ち越しゴールを決められると、あとは追い付くことができず。1972年以来42年ぶりにホームでの開幕戦を落とす結果となった。
 宮市亮所属のアーセナルはクリスタル・パレスと対戦し、2―1で勝利した。前半34分に失点するも、コシールニーが決めて前半のうちに追い付くと、終了間際にラムジーが逆転弾を放って勝ち点3を奪った。アーセナルはこれにより、5年ぶりの開幕戦白星を掴んだ。なお故障中の宮市はベンチ入りしなかった。
 そのほか、トッテナムは後半ロスタイムにダイアーが挙げたゴールでウェストハムに1―0と勝利。エバートンは昇格組レスターと2―2のドローで試合を終えた。ハルは同じく昇格組のクイーンズ・パーク・レンジャーズに1―0で辛勝。ウェスト・ブロムウィッチとサンダーランドは2―2の痛み分けとなり、アストンビラはストークを1―0で下した。

【ファン・ハール監督「自信が打ち砕かれた」】
 16日に行われたイングランドプレミアリーグの開幕戦で、本拠地でスウォンジーに1―2と敗れたマンチェスター・ユナイテッド。ホーム開催のプレミア開幕戦を落とすのは1972年以来実に42年ぶりという屈辱を味わい、ルイス・ファン・ハール監督は「自信が打ち砕かれた」と悔しさを滲ませた。
 昨季途中までチームを率いたデイヴィッド・モイーズ氏のもと、タイトルを1つも手にできず、リーグ戦でも欧州カップ戦出場権に届かない7位でフィニッシュしたマンU。2014年W杯ブラジル大会でオランダ代表を3位に導くなど、代表でもクラブチームでも豊富な実績を誇るファン・ハール監督を新指揮官に迎えたが、開幕ダッシュとはならなかった。
 試合後、ファン・ハール監督は「我々にとって非常に悪い1日となった。チームとしてプレーしていなかった。それが失敗だった。多くの選手が非常にナーバスになっていたようで判断ミスが色々とあり、残念だ」「我々は自信を築き上げてきたが、この結果によって打ち砕かれてしまった。我々は目指すレベルに達していない」と試合を振り返った。それでも「常に顔を上げ、次のステップは今日よりも良い結果を残すために使う必要があると思う」と、次戦を見据えた。
 マンUは次節、24日にアウェーでサンダーランドと対戦する。
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今季初勝利
フランスリーグ1第2節結果

パリ・サンジェルマン2―0バスティア
(パルク・デ・プランス/48000人)
≪得点者≫
PSG:ルーカス26、カバーニ57
≪出場メンバー≫
【PSG】
GK:
シリグ
DF:
マルキーニョス、ディニュ、ファン・デル・ウィール(46分オリエ)、ダビドジ・ルイス
MF:
ルーカス(76分カバイェ)、モッタ、ヴェッラッティ
FW:
パストーレ、カバーニ、イブラヒモビッチ(15分ラベッシ)

カーン0―1リール
≪得点者≫
リール:オリジ69=PK

トゥールーズ2―1リヨン
≪得点者≫
トゥールーズ:アクパ・アクプロ10、ベン・イェデル45
リヨン:ラカゼット76

ランス0―1ギャンガン
≪得点者≫
ギャンガン:ドゥニアマ90

ロリアン0―0ニース

メス1―1ナント
≪得点者≫
メス:エングバコト12=PK
ナント:ヴェレトゥ3

レンヌ6―2エビアン
≪得点者≫
レンヌ:トイボネン7、57、メシェル40、43、エンテプ・ドゥ・マディバ77、87
エビアン:ヴァス35、82

 フランスリーグ1は16日、第2節の6試合が各地で行われ、昨季王者パリ・サンジェルマンはバスティアを2―0で下し、今季初勝利を挙げた。しかし、この試合では序盤にFWイブラヒモビッチが負傷交代となったほか、試合後にMFチアゴ・モッタが相手選手の暴力行為の犠牲となる事件が起きた。
 アウェーで行われた開幕戦をドローで終えていたパリSGは、ホームでの初戦に臨んだが、開始15分でイブラヒモビッチが負傷。腹部を傷めたと見られ、そのままピッチを退いた。それでもパリSGは26分にルーカスのゴールで先制すると、後半にもカバーニが加点し、そのまま無失点で勝利を収めた。
 ホームでの快勝に沸きたいパリSGだったが、試合終了後、控え室に戻るトンネルの中でバスティアFWブランドンがT・モッタに頭突きを見舞い、鼻から流血させるという事件が発生。パリSGのアル・ケライフィ会長はT・モッタが鼻骨を骨折したと語っている。
 そのほか、リヨンはトゥールーズに1―2で敗れ、レンヌはエビアンを6―2で粉砕。ギャンガンは昇格組ランスを1―0で下し、ナントは同じ昇格組メスと1―1で引き分けた。ロリアンvsニースはスコアレスドローで終了した。前日にはリールが昇格チームのカーンを1―0で退けた。
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超サカFLASH

出番なし
 サッカーのポルトガル1部リーグで、FW田中順也が加入したスポルティング・リスボンは16日、敵地でアカデミカと開幕戦を戦い、1―1で引き分けた。田中はベンチ入りしたが出場しなかった。

全治6〜8週間
 J1のFC東京は本日、14日の練習中に負傷したMF東慶吾(24)が、検査の結果、右大腿二頭筋の筋挫傷により全治6〜8週間と診断されたと発表した。東は今季、5月17日のG大阪戦から8月2日の清水戦までの5試合はベンチスタートとなったが、開幕から10試合はインサイドハーフとして不動のレギュラーに君臨するなど、フィッカデンティ監督の信頼も高い。それだけに、今回の1ヶ月以上の離脱はチームにとって大きな痛手。16日のアウェー鳥栖戦を2―0で勝利したチームは目下、8試合負けなしで、2003年に達成したチーム記録に並ぶ5試合連続完封中。チームの躍進に貢献してきた東の、早期の回復ならびに復帰が待たれる。

交渉決裂
 韓国サッカー協会は本日、韓国代表監督の候補で4年前のワールドカップ(W杯)ではオランダを率いて準優勝に導いたファン・マル・ウェイク氏との交渉が決裂したと発表した。これで次期監督決定は持ち越された。韓国は今年のW杯ブラジル大会ではグループリーグで敗退し、洪明甫監督が辞任した。
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