ミランMF本田圭佑が強烈FK弾で2試合連続のゴール!!NEW!
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本日の超最新情報
2014年08月18日(月)

INDEX

2戦連続GOAL
プレシーズンマッチ
バレンシア2―1ミラン

本田圭佑はフル出場し、キレのある動きで前半27分には強烈なFKで2試合連続のゴールをGET!辛口のイタリア各紙が本田を称賛!

フル出場
イングランドプレミアリーグ第1節(開幕戦)
リバプール2―1サウサンプトン
ニューカッスル0―2マンチェスター・シティー

吉田麻也はセンターバックでフル出場!サウサンプトンは昨季2位のリバプールに惜敗して黒星発進!昨季王者のマンチェスター・シティーはもシルバとアグエロのゴールで白星発進!

スタメン
スイススーパーリーグ第6節
シオン2―3バーゼル
ファドゥーツ0―2ヤング・ボーイズ
アーラウ1―2グラスホッパーズ
ルツェルン1―1チューリッヒ
トゥーン3―1ザンクト・ガレン

柿谷曜一朗は3トップの右で2試合連続のスタメン出場も、見せ場はなく2―0リードの後半9分に交代!首位バーゼルは終盤に追い付かれるも、終了間際のオウンゴールで辛勝!久保裕也はベンチ入りも出番なし、6位ヤング・ボーイズは2連勝で4位浮上!

前半出場
DFBカップ1回戦
プロイセン・ミュンスター(3部)1―4バイエルン・ミュンヘン
イラーティッセン(4部)2―3(延長1―2)ブレーメン
パロマ・ハンブルク(6部)0―9ホッフェンハイム
アイントラハト・トリア(4部)0―2フライブルク
マグデブルク(4部)1―0アウクスブルク
ダルムシュタット(3部)0―0(延長0―0・PK4―5)ボルフスブルク
ライプツィヒ(2部)2―1(延長1―0)パダーボルン
SWレーデン(4部)1―1(延長0―0・PK3―4)アーレン(2部)
カールツァイス・イエナ(4部)0―1アウエ(2部)
ホルシュタイン・キール(2部)1―21860ミュンヘン(2部)
ビーレフェルト(2部)4―1ザントハウゼン(2部)
ノイブランデンブルク(4部)1―3カールスルーエ(2部)
ヴュルツブルガー・キッカーズ(4部)3―2(延長1―0)デュッセルドルフ(2部)

カールスルーエの山田大記は先発出場するも、前半45分のみで交代!3連覇を目指すバイエルン、カールスルーエなどが2回戦進出!バイエルンは2012年12月のドルトムント戦で右膝十字靭帯を断裂したDFバートシュトゥーバーが先発し、約1年9ヶ月ぶりに公式戦復帰!

開幕2連敗
フランスリーグ1第2節
ボルドー4―1モナコ
マルセイユ0―2モンペリエ
サンテティエンヌ3―1スタッド・ドゥ・ランス

昨季は23勝11分け4敗で2位だったモナコが大敗し、まさかの開幕2連敗!モナコはベルバトフのゴールで先制するも、後半に大量4失点!

開幕2連勝
オランダエールディビジ第2節
AZ1―3アヤックス
PSV6―1NAC
フェイエノールト1―1ヘーレンフェーン
ドルトレヒト1―2ズヴォレ
トゥヴェンテ2―2ADO
フィテッセ2―2カンブール
ユトレヒト2―1ヴィレムU
エクセルシオール3―2ゴーアヘッド・イーグルス
フローニンゲン3―1ヘラクレス

5連覇を目指す王者アヤックスはクラーセンの先制弾などで快勝して開幕2連勝!昨季4位のPSVも6ゴール圧勝で開幕2連勝!次戦はアヤックスとPSVがいきなりの直接対決!

復帰
米プロリーグNWSLのシアトル・レインへ半年間の期限付き移籍していた女子日本代表MF川澄奈穂美(28)がなでしこリーグのINAC神戸レオネッサに復帰!NWSLの上位4強で優勝を争う8月下旬のプレーオフが終了した後に帰国!

本日の超サカFLASH
J1広島FW石原直樹(30)が右外腹斜筋損傷で全治3週間ほか


本文

2戦連続GOAL
プレシーズンマッチ結果

バレンシア2―1ミラン
(メスタージャ/50000人)
≪得点者≫
バレンシア:パコ・アルカセル18、ロドリゴ38
ミラン:本田圭佑27
≪出場メンバー≫
【ミラン】
GK:
ディエゴ・ロペス
DF:
アバーテ(82分メクセス)、ボネーラ、サパタ(61分アレックス)、アルベルタッツィ(71分アルメロ)
MF:
ポーリ(71分マスタッリ)、クリスタンテ、ムンタリ(71分エッシェン)、本田圭佑
FW:
パッツィーニ(71分メネズ)

本田圭佑バレンシア戦タッチ集
(You Tube)


 本田圭佑が所属するイタリアセリエAのミランは17日、バレンシア(スペイン)とプレシーズンマッチを行い、1―2で敗れた。この試合にフル出場を果たした本田は、直接FKで1得点を上げる活躍を見せた。
 プレシーズンマッチながらチケットが完売となり、多くのサポーターが詰めかけた敵地「メスタージャ」での試合に臨んだミランは、全8分にDFのパスミスからアルカセルのロングシュートで先制を許す。それでも27分にゴール正面やや右の位置でFKを得ると、本田が強烈なシュートを叩き込んで、試合を振り出しに戻す。本田は14日のピアツェンツァ(イタリア3部)戦に続き、2試合連続ゴールをマークした。
 しかし、ミランは38分にモレノに勝ち越し点を奪われると、その後はエルシャーラウィらがゴールに迫るも最後まで追い付くことができず、1―2で敗れた。
 試合後、ミランのインザーギ監督は、この日も右サイドで起用した本田について「クオリティーがある選手なので、その役割を上手くこなせると考えている。素晴らしいFKだった」と評価した。

【本田に辛口伊紙も称賛の嵐】
 ミランMF本田圭佑が17日のバレンシアとの親善試合で前半27に直接FKを決め、2試合連続のゴールとなった。本田のプレーに対して辛口のイタリア地元3紙も満場一致で絶賛した。
 本日18日付の「ガゼッタ・デロ・スポルト」は1―2で敗れた試合で「昇格」という合格組に本田を入れた。
 「ミランで慣れている右サイドで、なかなかいい試合をした。ビッグプレーヤーのようなボールさばきに加え、左足で効果的なFKも見せた。日本人サポーター達が空港でサインを求めてやってきて、拍手していた」
 14日のイタリア3部ピアツェンツァ戦でのゴールに続く強烈なFKのみならず、技術的にも「ビッグプレイヤーのよう」と90分間のプレーを評価された本田。他にも同紙に評価されたのはMFアンドレア・ポーリ、ステファン・エルシャーラウィ、マイケル・エッシェン。対照的にレアル・マドリードから加入したGKディエゴ・ロペスとサパタ、アルベルタッツィは「反省」と厳しい評価が下された。
 一方、コリエレ・デロ・スポルト紙は本田を単独最高点の6.5を与えた。
 「前半のミランでこの日本人が最優秀だったのは疑いの余地がない。FKのチャンスを狡猾にも生かし、ゴールでチームの士気を高めた」と寸評でも絶賛された。
 トゥット・スポルト紙も「ホンダ、何て強烈なシュート。ポジティブな今夜の事実の1つは、日本人がFKで素晴らしいゴールを決めたこと」と高く評価。記事では「この日本人はとても決定力があったし、いいパスを出した。守備でも犠牲を払いながら、攻撃でも好機を演出した。前半のFKは、マエストロ(達人)と呼ぶにふさわしい優れたプレーだった」
 昨シーズン、右サイドで期待される突破力を見せつけられずにイタリアメディアから失格の烙印を押された「背番号10」は待望のFK一発で大きな評価を手にした。8月30日のセリエA開幕戦のラツィオ戦での先発奪取に強い追い風が吹く高パフォーマンスだった。
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フル出場
イングランドプレミアリーグ第1節(開幕戦)結果

リバプール2―1サウサンプトン
(アンフィールド・ロード/45000人)
≪得点者≫
リバプール:スターリング23、スターリッジ79
サウサンプトン:クライン56
≪出場メンバー≫
【リバプール】
GK:
ミニョレ
DF:
マンキージョ、シュクルテル、ロブレン、G・ジョンソン
MF:
ルーカス・レイバ(63分アレン)、ジェラード、ヘンダーソン
FW:
コウチーニョ(76分ランバート)、スターリング、スターリッジ
【サウサンプトン】
GK:
フォースター
DF:
クライン、ジョゼ・フォンテ、吉田麻也、バートランド
MF:
ワニアマ、シュネデルラン、タディッチ(74分ロング)、ウォード・プラウズ、S・デイビス(82分イスグローブ)
FW:
ペッレ

ニューカッスル0―2マンチェスター・シティー
(セント・ジェームス・パーク/50816人)
≪得点者≫
マンC:シルバ39、アグエロ90
≪出場メンバー≫
【マンC】
GK:
ハート
DF:
クリシー、デミチェリス、コンパニー、コラロフ
MF:
フェルナンド、Y・トゥレ、ナスリ(78分ミルナー)、ヨベティッチ(73分フェルナンジーニョ)、シルバ
FW:
ジェコ(83分アグエロ)

イングランドプレミアリーグ第1節(開幕戦)日程

18日(月)
日本時間28:00
バーンリーvsチェルシー

 イングランドプレミアリーグは17日、2014−2015年シーズンの開幕戦2試合が行われ、連覇を狙うマンチェスターCは、敵地でニューカッスルに2―0で勝利。また、昨季2位のリヴァプールも、本拠地で吉田麻也所属のサウザンプトンを2対1で下して白星スタートを切った。
 ニューカッスルとのアウェーゲームに臨んだマンCは、前半38分にジェコのヒールパスからシルバが先制点。その後はなかなか追加点を奪えず、終盤の15分間は、同点に追い付きたいニューカッスルのプレッシャーに晒される。それでも、そこを無失点で切り抜けると、後半ロスタイムに、途中出場のアグエロが2点目を奪って勝負を決めた。
 スアレスが退団したリバプールは、サウサンプトンに2―1で辛勝。前半23分にスターリングのゴールで先制するも、ちぐはぐなプレーが続き、後半に入った11分にクラインに同点弾を許す。それでも34分にスターリッジが勝ち越しゴールを挙げると、終盤はサウサンプトンの猛攻に苦しみながらも、なんとか2―1で逃げ切り、勝ち点3を手にした。なお、吉田はこの試合にセンターバックでフル出場した。
 この結果、マンCとリバプールの昨季上位2チームは、順当に白星スタートを切って勝ち点3を手にした。18日のチェルシーvsバーンリー戦を除く、開幕戦の全試合が終了した時点で、マンCが2点差以上で勝利した唯一のチームとなっている。

【香川のライバル・マタに英紙低評価】
 マンチェスター・ユナイテッドはスウォンジーに1―2と敗れたプレミアリーグ開幕戦を、一夜明けた17日付の英各紙で酷評された。
 ファン・ハール新監督の初陣だったが、サンデー・タイムズ紙は「昨季の焼き直しのようだ」と切り捨て、香川のトップ下のライバルであるマタに4点の低評価。オブザーバー紙は「衝撃的なほど創造性を欠いていた。(ボランチの)エレーラは大きな失望」と攻撃陣&新戦力を容赦なく叩いた。出番なしだった香川は、チームとライバルへの“逆風”を追い風にしたいところだ。
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スタメン
スイススーパーリーグ第6節結果

シオン2―3バーゼル
(トゥルビヨン/11800人)
≪得点者≫
シオン:ヘレア69、カルリートス75
バーゼル:ガシ19、シュトレラー58、オウンゴール84
≪出場メンバー≫
【バーゼル】
GK:
ヴァツリーク
DF:
P・デゲン、シェア、スヒー(79分カラ)、サファリ
MF:
T・ジャカ、M・ディアス、エル・ネニー(72分F・フライ)
FW:
柿谷曜一朗(54分デルガド)、シュトレラー、ガシ

ファドゥーツ0―2ヤング・ボーイズ
≪得点者≫
ヤング・ボーイズ:フライ21、シュテッフェン55

アーラウ1―2グラスホッパーズ
≪得点者≫
アーラウ:ガラ85
グラスホッパーズ:カハラバ6、エンガムコル81

ルツェルン1―1チューリッヒ
≪得点者≫
ルツェルン:M・シュヌーリー11
チューリッヒ:ケツォイェビッチ39

トゥーン3―1ザンクト・ガレン
≪得点者≫
トゥーン:ジークフリート42、ラインマン45+1、フロンティーノ80
ザンクト・ガレン:R・ロドリゲス31

 サッカーのスイス1部リーグで柿谷曜一朗の所属するバーゼルは17日、アウェーでシオンを3―2で下した。柿谷は3トップの右で先発したが見せ場はなく、後半9分に退いた。

【柿谷 屈辱の途中交代も前向く】
 屈辱の途中交代。2試合連続で先発出場したバーゼルの柿谷曜一朗は前半14分のシュートをゴール左に外すと、その後は肉弾戦を繰り広げる展開の中に入れなかった。後半も流れから取り残され、9分という早い時間帯にベンチに下げられた。
 出場2試合目だった9日のチューリヒ戦で途中出場から移籍後初ゴールを決めると、14日のザンクト・ガレン戦で初の先発を果たした。しかし、1トップの位置で好機を生かせずチームも敗戦。3トップの右で先発したこの日のシオン戦では好機すら呼び込めなかった。
 移籍前の不安が的中した。Jリーグではフィジカル勝負を避けながら卓越した足元の技術で勝負してきたものの、スイスでは激しい球際の前にボールキープすらままならない。屈強な肉体をぶつけ合うリーグにあって、日本の誇る技巧派は完全に埋没した。
 「こういう経験をしに来たということもあるし。頼りになるなと思ってもらえるように、また体のケアをして、次の試合に向けてしっかり準備するだけだなと思います」。常に淡々と話す背番号14だが、残された時間は決して多くない。柿谷の苦闘が続く。
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前半出場
DFBカップ1回戦結果

プロイセン・ミュンスター(3部)1―4バイエルン・ミュンヘン
(プロイセン・シュタディオン/16797人)
≪得点者≫
ミュンスター:クローネ89=PK
バイエルン:ゲッツェ19、ミュラー29、アラバ52、クラウディオ・ピサロ73
≪出場メンバー≫
【バイエルン】
GK:
ノイアー
DF:
ダンテ、ボアテング、バートシュトゥーバー(79分ローデ)、ラーム(79分ガウディーノ)、アラバ
MF:
ベルナト、シャチリ(56分クラウディオ・ピサロ)、ゲッツェ、ミュラー
FW:
レバンドフスキ

イラーティッセン(4部)2―3(延長1―2)ブレーメン
≪得点者≫
イラーティッセン:ネベル25、ハメルレ102
ブレーメン:ハイロビッチ4=PK、ルキミヤ・ムロンゴテ93、ゼルケ99

パロマ・ハンブルク(6部)0―9ホッフェンハイム
≪得点者≫
パロマ:エルユヌシ9、ビチャクチッチ17、シップロック18、28、33、45+1、54、サライ34、モデスト90

アイントラハト・トリア(4部)0―2フライブルク
≪得点者≫
フライブルク:シュスター51、グエデ68

マグデブルク(4部)1―0アウクスブルク
≪得点者≫
マグデブルク:ベック57

ダルムシュタット(3部)0―0(延長0―0・PK4―5)ボルフスブルク

ライプツィヒ(2部)2―1(延長1―0)パダーボルン
≪得点者≫
ライプツィヒ:ユング44、ファンドリッヒ109
パダーボルン:コチ28

SWレーデン(4部)1―1(延長0―0・PK3―4)アーレン(2部)
≪得点者≫
レーデン:オウンゴール20
アーレン:クラウス57

カールツァイス・イエナ(4部)0―1アウエ(2部)
≪得点者≫
エルツゲビルゲ・アウエ:オコロンクォ39

ホルシュタイン・キール(2部)1―21860ミュンヘン(2部)
≪得点者≫
ホルシュタイン・キール:ジートシュラク8
1860ミュンヘン:オコティー65、81

ビーレフェルト(2部)4―1ザントハウゼン(2部)
≪得点者≫
ビーレフェルト:シュッパン42、クロス57、ディック60、C・ミュラー64
ザントハウゼン:キュブラー76

ノイブランデンブルク(4部)1―3カールスルーエ(2部)
≪得点者≫
ノイブランデンブルク:フィッシャー48
カールスルーエ:クレブス51、マウアースベルガー55、ミツァンスキ67=PK

ヴュルツブルガー・キッカーズ(4部)3―2(延長1―0)デュッセルドルフ(2部)
≪得点者≫
ヴュルツブルガー:ビーバー51、55、レヴェレンツ114
デュッセルドルフ:シュミットガル42

 DFB(ドイツ連盟)カップは間17日、1回戦が各地で行われ、バイエルンはプロイセン・ミュンスター(3部)に4―1で大勝し、3連覇へ向けて好スタートを切った。
 バイエルンはシュバインシュタイガーとリベリー、ラフィーニャ、ハビ・マルティネス、チアゴ・アルカンタラが負傷により欠場した一方、2012年12月のドルトムント(ドイツ)戦で右膝十字靭帯を断裂したバートシュトゥーバーが先発し、公式戦復帰を果たした。
 バイエルンは前半19分にレバンドフスキのクロスにゲッツェが頭で合わせ、「元ドルトムントコンビ」のゴールで先制。29分にはミュラーがバイエルンでの公式戦100点目となるゴールを奪い、前半で2点のリードを得る。後半に入っても攻撃の手を緩めず、7分にアラバ、28分にピサロが決めて4点差とする。終了間際にPKで1点を返されるものの、順当に2回戦へと駒を進めた。
 この日行われたそのほかの試合では、ブレーメン、ホッフェンハイム、フライブルクは順当に勝利し、ボルフスブルクもPK戦の末に2回戦進出を決めた。一方で、アウクスブルクがマクデブルク(4部)に、1部昇格組のパーダーボルンがライプツィヒ(2部)に敗れる波乱が起きた。
 一方、MF山田大記が所属するカールスルーエ(2部)はノイブランデンブルク(4部)に3―1で快勝。山田は前半の45分のみ出場した。
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開幕2連敗
フランスリーグ1第2節結果

ボルドー4―1モナコ
(ジャック・シャバン・ダルマ/30000人)
≪得点者≫
ボルドー:ロラン48、65、サーラ61=PK、ハズリ75=PK
モナコ:ベルバトフ45
≪出場メンバー≫
【モナコ】
GK:
スバシッチ
DF:
ファビーニョ、アブデヌール、エチエジレ、ラッジ
MF:
ジョアン・モウティーニョ、オカンポス(76分ベルナルド・シルバ)、コンドグビア(69分フェレイラ・カラスコ)、トゥララン
FW:
ベルバトフ、ジェルマン(62分ファルカオ・ガルシア)

マルセイユ0―2モンペリエ
≪得点者≫
モンペリエ:ムニエ19、サンソン69

サンテティエンヌ3―1スタッド・ドゥ・ランス
≪得点者≫
サンテティエンヌ:グラデル60、モネ・パケ70、メヴリュト81
ランス:オウンゴール27

 フランスリーグ1は17日、第2節の残り3試合が行われ、モナコは敵地でボルドーに1―4で大敗し、開幕2連敗。ジャルディム新監督を迎えた新たな船出は、非常に厳しいものになった。
 ホームでの開幕戦を落としていたモナコは、前半終了間際の45分にベルバトフのダイビングヘッドで先制に成功する。しかし、後半開始早々の3分にロランのゴールで同点とされると、16分にはPKを献上して逆転を許す。直後の17分にファルカオ・ガルシアを投入してゴールを狙うも、その後さらに2点を奪われ4失点で大敗を喫した。
 モナコMFトゥラランは試合後「前半は冷静な試合運びが出来ていた。もっとボールを支配するべきだったがそれができなかった。後半は(前半ほど)出来が良くなく、主導権を奪われ、チャンスもあまり作れなかった」と後半の戦いぶりを課題に挙げた。
 この日行われたそのほかの試合では、マルセイユがモンペリエに0―2で敗れた。サンテティエンヌはスタッド・ドゥ・ランスに3―1で逆転勝ちを収めた。
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開幕2連勝
オランダエールディビジ第2節結果

AZ1―3アヤックス
(DSBスタディオン/16011人)
≪得点者≫
AZ:ベルハイ50
アヤックス:クラーセン15、シェーネ70、エル・ガジ90
≪出場メンバー≫
【アヤックス】
GK:
シレッセン
DF:
モイサンデル、ボイレセン、ファン・デル・ホールン、リヘオン
MF:
クラーセン、ブリント(77分セレロ)、フィールヘフェル
FW:
シグソールソン、キシュナ(46分エル・ガジ)、シェーネ

PSV6―1NAC
≪得点者≫
PSV:ワイナルドゥム22、57、オウンゴール26、デパイ52、74、ロカディア53
NAC:ティガドゥイニ31=PK

フェイエノールト1―1ヘーレンフェーン
≪得点者≫
フェイエノールト:イメルス71
ヘーレンフェーン:ジイェフ67

ドルトレヒト1―2ズヴォレ
≪得点者≫
ドルトレヒト:コルテ81
ズヴォレ:トーマス40、サイマク90

トゥヴェンテ2―2ADO
≪得点者≫
トゥヴェンテ:モコトジョ45、エガン86
ADO:アルベルフ54=PK、ファン・ダイネン77

フィテッセ2―2カンブール
≪得点者≫
フィテッセ:ラビアド19、37=PK
カンブール:ヘメン10、オグベチェ89

ユトレヒト2―1ヴィレムU
≪得点者≫
ユトレヒト:トールンストラ64、デ・コヘル88
ヴィレムU:ハームハウツ78

エクセルシオール3―2ゴーアヘッド・イーグルス
≪得点者≫
エクセルシオール:ボタカ19、ファン・ミーゲム59、フィスヘル90=PK
ゴーアヘッド・イーグルス:クミンス69、ニューポールト75

フローニンゲン3―1ヘラクレス
≪得点者≫
フローニンゲン:シェリー8、デ・レーウ35、ファン・ニーフ61
ヘラクレス:ベル・ハサニ57

 オランダエールディビジは17日、第2節が行なわれ、アヤックスは敵地でAZに3対1と快勝。開幕2連勝とし、リーグ5連覇へ好スタートを切った。
 アヤックスは開始15分、シェーネのパスからクラーセンが先制ゴール。後半立ち上がりの5分には同点とされたものの、25分にシェーネのゴールで勝ち越すと、終了間際の45分に途中出場のエル・ガジが加点し、3得点快勝で開幕2連勝を飾った。
 アヤックスは次戦、同じく開幕2連勝のPSVとの首位決戦に臨む。
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復帰
 サッカー女子のプレナスなでしこリーグのINAC神戸レオネッサは本日18日、米プロリーグ、NWSLのレインに期限付き移籍していた女子日本代表の川澄奈穂美(28)が契約満了後の9月1日付で復帰すると発表した。6日後のエキサイティングシリーズ上位リーグの千葉戦から出場が可能で、レギュラーシリーズで5位と苦戦したチームにとって大きな戦力アップとなる。
 自身初の海外挑戦としてシアトルが本拠地のレインに3月に加入し、20試合に出場して9得点5アシストをマークするなど、チームのレギュラーシーズン1位に大きく貢献した。上位4強で優勝を争う8月下旬のプレーオフが終了した後に帰国する。
 なお、レインの川澄奈穂美は17日、アウェーのソーンズ戦にフル出場したが得点はなかった。チームは0―1で敗れた。
 既に1位が確定していたレギュラーシーズンを勝ち点54で終了した。上位4チームによるプレーオフで優勝を争う。
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超サカFLASH

全治3週間
 J1広島は本日、FW石原直樹(30)が同日の練習中に負傷し、右外腹斜筋損傷で全治3週間と診断されたと発表した。石原は今季リーグ戦の全20試合に出場して5得点。

負傷
 J1のFC東京は本日、ケガで離脱中のDF加賀健一(30)が同日にチームドクターの診断 を受け、左ハムストリング近位陳旧性挫傷と診断されたと発表した。スピードが武器 で主にセンターバックを主戦場とする加賀は今季、3月1日の柏との開幕戦から先発で4試合連続フル出場するなど、好調な滑り出しを見せたが、その後はケガにも泣かされ、ここ8試合はベンチからも外れていた。全治に関しては発表されていないが、復帰に向けリハビリを行っており、早期の復帰が待たれる。
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総入場者数(本日の超最新情報)

本日の入場者数

昨日の入場者数


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