いよいよ2014年W杯バージョンが完成!!
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本日の超最新情報
2014年08月20日(水)
INDEX
★大波乱★
第94回天皇杯全日本選手権大会3回戦
G大阪(J1)1―0
徳島(J1)
FC東京(J1)2―0
松本(J2)
(味スタ)
清水(J1)2―1
札幌(J2)
C大阪(J1)1―0
富山(J2)
奈良クラブ(奈良)0―5
磐田(J2)
ソニー仙台(宮城)0―1
山形(J2)
鳥栖(J1)3―1
大分(J2)
横浜M(J1)2―3(延長0―1)
北九州(J2)
甲府(J1)2―1関西学院大(兵庫)
新潟(J1)1―2(延長0―1)
長崎(J2)
柏(J1)1―1(延長1―1・PK11―12)
千葉(J2)
川崎(J1)0―1
愛媛(J2)
大宮(J1)2―1
湘南(J2)
浦和(J1)1―2
群馬(J2)
名古屋(J1)4―0
京都(J2)
広島(J1)vs
水戸(J2)
(広島市の土砂災害救助活動優先で27日に延期)
前回王者の横浜M、J1で首位の浦和と2位の川崎がJ2チームに敗れる大波乱!前々回王者の柏と新潟も延長戦とPK戦の末にJ2チームに敗れて敗退!広島vs水戸はエディオンスタジアム広島のある広島市安佐南区の土砂災害救助活動優先で27日に延期!
★敗れる★アジアチャンピオンズリーグ準々決勝第1戦
ウェスタン・シドニー・ワンダラーズ(オーストラリア)1―0広州恒大(中国)
浦項スティーラース(韓国)0―0FCソウル(韓国)
アル・アイン(UAE)2―0アル・イティハド(サウジアラビア)
アル・ヒラル(サウジアラビア)1―0アル・サッド(カタール)
元イタリア代表のジラルディーノやディアマンティらを擁する前回王者で優勝候補筆頭の広州恒大が敗れる波乱!浦項vsソウルの韓国勢対決はスコアレスドロー!
★ベンチ外★
欧州チャンピオンズリーグ予選プレーオフ第1戦
ベシクタシュ(トルコ)0―0アーセナル(イングランド)
ナポリ(イタリア)1―1アスレティック・ビルバオ(スペイン)
コペンハーゲン(デンマーク)2―3レバークーゼン(ドイツ)
ザルツブルク(オーストリア)2―1マルメ(スウェーデン)
ステアウア・ブカレスト(ルーマニア)1―0ルドゴレツ(ブルガリア)
宮市亮はベンチ外、17シーズン連続の本戦出場を目指すアーセナルはアウェーでスコアレスドロー!ナポリはイグアインのゴールで追い付いてホームでドロー、レバークーゼンはソン・フンミンの決勝弾でアウェーで先勝!
★ドロー★
スペインスーパーカップ第1戦
レアル・マドリード1―1アトレティコ・マドリード
レアルは後半36分、新加入のハメス・ロドリゲスのゴールで先制するも、同43分に追い付かれてドロー!
★獲得★
香川真司の所属するマンチェスター・ユナイテッドが田中順也の所属するスポルティング・リスボン(ポルトガル)からW杯アルゼンチン代表DFマルコス・ロホ(24)を獲得!5年契約で移籍金は約27億5000万円!マンUはW杯ポルトガル代表MFナニ(27)のスポルティング・リスボンへの1年間の期限付き移籍も発表!ナニは2007年以来7年ぶりの古巣復帰!
★獲得★ポルトガルプリメイラリーガのベンフィカがクイーンズ・パーク・レンジャーズ(イングランド)からW杯ブラジル代表GKジュリオ・セーザル(34)を獲得!2年契約で契約解除のため移籍金なし!
★発表★
ドゥンガ新監督で新体制となったブラジル代表メンバー22名発表!負傷明けのネイマール、フッキ、オスカルら主力が順当に選出された一方、W杯ブラジル大会のメンバーからは13名が選外!9月5日にコロンビア、同9日にエクアドルと対戦!
★発表★
マルティーノ新監督で新体制となったアルゼンチン代表メンバー20名発表!メッシ、アグエロ、マスチェラーノら主力が順当に選出され、20名中17名がW杯ブラジル大会の準優勝メンバー!9月3日にW杯王者のドイツ代表と再戦!
本日の超サカFLASH
コロンビア・サッカー連盟が同国代表のペケルマン監督(64)との契約を2018年まで4年間延長ほか
本文
★大波乱★
第94回天皇杯全日本選手権大会3回戦結果
G大阪(J1)1―0
徳島(J1)
(万博/3,122人)
≪得点者≫
G大阪:宇佐美貴史28
FC東京(J1)2―0
松本(J2)
(味スタ/9,446人)
≪得点者≫
FC東京:河野広貴41、平山相太54
清水(J1)2―1
札幌(J2)
(アイスタ/3,240人)
≪得点者≫
清水:大前元紀41、ノバコビッチ90
札幌:都倉賢27
C大阪(J1)1―0
富山(J2)
(金鳥スタ/4,836人)
≪得点者≫
C大阪:藤本康太45+1
奈良クラブ(奈良)0―5
磐田(J2)
(ヤマハ/2,666人)
≪得点者≫
磐田:ポポ19、45+1、山崎亮平28、38、宮崎智彦72
ソニー仙台(宮城)0―1
山形(J2)
(ユアスタ/)
≪得点者≫
山形:萬代宏樹29
鳥栖(J1)3―1
大分(J2)
(ベアスタ/2,164人)
≪得点者≫
鳥栖:金井貢史50、谷口博之55、オウンゴール77
大分:風間宏矢23
横浜M(J1)2―3(延長0―1)
北九州(J2)
(ニッパ球/4,577人)
≪得点者≫
横浜M:藤本淳吾12、45+1
北九州:渡邉将基8、内藤洋平85、渡大生120+1
甲府(J1)2―1関西学院大(兵庫)
(中銀スタ/1,951人)
≪得点者≫
甲府:クリスティアーノ87、稲垣祥 88
関西学院大:出岡大輝35
新潟(J1)1―2(延長0―1)
長崎(J2)
(デンカS/5,060人)
≪得点者≫
新潟:田中亜土夢 17
長崎:古部健太86、高杉亮太101
柏(J1)1―1(延長1―1・PK11―12)
千葉(J2)
(柏/6,077人)
≪得点者≫
柏:橋本和116
千葉:オナイウ阿道108
川崎(J1)0―1
愛媛(J2)
(等々力/5,104人)
≪得点者≫
愛媛:表原玄太34
大宮(J1)2―1
湘南(J2)
(NACK/3,841人)
≪得点者≫
大宮:ズラタン80、86
湘南:三竿雄斗56
浦和(J1)1―2
群馬(J2)
(浦和駒場/6,254人)
≪得点者≫
浦和:李忠成39=PK
群馬:青木孝太69、ダニエル・ロビーニョ81
名古屋(J1)4―0
京都(J2)
(瑞穂陸/2,892人)
≪得点者≫
名古屋:松田力8、田中マルクス闘莉王43、玉田圭司53、67
広島(J1)vs
水戸(J2)
(Eスタ)
※Eスタのある広島市安佐南区の土砂災害救助活動優先で27日に延期
第94回天皇杯全日本選手権大会4回戦日程
9月6日(
土)、7日(
日)
広島と
水戸の勝者vs
G大阪
FC東京vs
清水
C大阪vs
磐田
山形vs
鳥栖
北九州vs
甲府
長崎vs
千葉
愛媛vs
大宮
群馬vs
名古屋
サッカーの第94回天皇杯全日本選手権大会は本日20日、3回戦の15試合が行われ、J1で現在1位の浦和がJ2群馬に1―2で、2位の川崎がJ2愛媛に0―1で敗れる波乱があった。
新潟は延長戦の末、J2長崎に1―2で逆転負けし、前年王者の横浜Mは延長後半終了直前に失点してJ2北九州に2―3で敗戦。柏はJ2千葉と1―1でPK戦に突入し、11―12で敗れた。
川崎は16日のJ1第20節C大阪戦から先発メンバー11人全員を入れ替え、大久保、中村はベンチにも入らず。前半34分、愛媛に先制を許すと後半開始からFW小林、MF大島を投入したが最後まで1点が奪えなかった。浦和は前半にFW李忠成が先制ゴールを決めたが、後半に2失点して敗退した。
J1勢はG大阪、FC東京、清水、C大阪、鳥栖、甲府、大宮、名古屋が順当に勝利し、16強に進出。J2磐田は関西リーグ1部の奈良クラブ(奈良県代表)を相手に5―0で圧勝した。J2山形もJFLのソニー仙台(宮城県代表)を1―0で下して4回戦に進んだ。
エディオンスタジアム広島で予定されていた広島vs水戸は、広島市内における土砂災害の影響で27日に延期となった。
【土砂災害救助活動優先で中止】
J1広島は本日20日、エディオンスタジアム広島で同日に開催を予定していた第94回天皇杯全日本サッカー選手権大会3回戦・広島vs水戸戦を広島市内における土砂災害の発生に伴い、中止すると発表した。
代替開催日は8月27日。開催場所と午後7時キックオフは変わらない。
広島は今月9日にもエディオンスタジアム広島で開催予定だったJ1第19節・広島vs鳥栖戦が台風11号接近のため中止となり、11日に同会場で代替開催となった。
サッカーくじを運営する日本スポーツ振興センターは本日20日、第716回のトト、ミニトトB組で、土砂災害の影響で27日に延期された天皇杯全日本選手権3回戦の広島―水戸は、いずれの投票も的中扱いにすると発表した。
【前回王者の横浜Mが早くも敗退】
前回大会を制した横浜Mは3回戦であっけなく姿を消した。延長後半ロスタイムの決勝点の場面は、頭部に裂傷を負ったファビオが治療でピッチ外に出ていた隙を突かれて決められた。栗原は「もっと慎重にやらないといけなかった。最後のプレーは残念」と肩を落とした。
ベンチにいた中村を温存したままの敗戦。2―2の後半終了間際に守備的MFの喜田が右脚をつり、最後の交代枠を費やした不運もあった。だが相手の3倍以上となる30本のシュートを放っての敗戦はふがいない。2得点の藤本は「流れが悪すぎた」とうつむいた。
樋口監督は「4回戦に進めないということを受け止めないと。甘さが出た。交代選手のチョイスで、自分の見通しの甘さも含めて考えていかないといけない」と話した。
【浦和がまたJ2に敗れる】
J1首位の浦和は山形に敗れた昨季に続き、またも3回戦でJ2勢に苦杯を舐めた。ペトロビッチ監督は「全員が全力で戦った。結果は監督である私の責任」と現実を受け入れた。
16日のJ1広島戦から先発9人を入れ替えた。前半39分に李のPKで先制したが、後半は山田、矢島らが決定力を欠き、終了間際の阪野のヘディングもGKに防がれた。
2007年にJ2愛媛、2009年には当時地域リーグで現J2の松本に敗れるなど、近年は早期敗退が目立つ。サポーターからはブーイングも起き、GK西川は「自分達が一番悔しい」と歯がゆそうに話した。
【千葉は26人PK戦制してダービー勝利】
千葉県に本拠を置くチーム同士の意地がぶつかり合った。延長後半に千葉が先制しても、パワープレーで柏が追い付き、PKは11人が蹴っても決着せず、2回り目の13人目で決まった。GK高木は「仲間がずっと決めてくれたおかげ。僕は相手の逆ばかり跳んでしまった」とおどけた。
7月に就任してからの公式戦無敗を8に伸ばした関塚監督は「PKの2回り目は経験がなかったのでしびれた。リーグ戦で出場時間の少ない選手が出て、ここまでやってくれて満足」と嬉しそうだった。
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★敗れる★
アジアチャンピオンズリーグ準々決勝第1戦結果
ウェスタン・シドニー・ワンダラーズ(オーストラリア)1―0広州恒大(中国)
≪得点者≫
ウェスタン・シドニー:ゴレク60
浦項スティーラース(韓国)0―0FCソウル(韓国)
アル・アイン(UAE)2―0アル・イティハド(サウジアラビア)
≪得点者≫
アル・アイン:イスマイル・アハメド48、アサモアー・ギャン61
アル・ヒラル(サウジアラビア)1―0アル・サッド(カタール)
≪得点者≫
アル・ヒラル:アル・ファラジ71
サッカーのアジアチャンピオンズリーグ(ACL)は19、20日、各地で準々決勝第1戦が行われ、昨年優勝の広州恒大(中国)はアウェーでウェスタン・シドニー・ワンダラーズ(オーストラリア)に0―1で敗れた。
浦項とFCソウルの韓国勢同士の対戦は、0―0で引き分けた。
アル・アイン(アラブ首長国連邦)はアル・イティハド(サウジアラビア)に2―0で勝った。アル・ヒラル(サウジアラビア)はアル・サッド(カタール)を1―0で下した。日本勢は既に敗退している。
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★ベンチ外★
欧州チャンピオンズリーグ予選プレーオフ第1戦結果
ベシクタシュ(トルコ)0―0アーセナル(イングランド)
(イノニュ/30000人)
≪出場メンバー≫
【ベシクタシュ】
GK:
トルガ
DF:
イスマイル、エルサン、ラモン
■、フランコ
MF:
オルジャイ(73分ギョクハン・トレ)、オウズハン
■(81分フライ)、ネジプ、カヴラク
FW:
デンバ・バ、ムスタファ(88分ジェンク)
【アーセナル】
GK:
シュチェンスニー
DF:
ドゥビュシー、コシールニー、チャンバース、モンレアル
■
MF:
アルテタ(50分フラミニ
■)、ウィルシャー、ラムジー
■■=
■(80分)
FW:
サンティ・カソルラ(90分ロシツキー)、A・サンチェス(73分チェンバレン)、ジルー
ナポリ(イタリア)1―1アスレティック・ビルバオ(スペイン)
(サン・パオロ/45000人)
≪得点者≫
ナポリ:イグアイン68
ビルバオ:ムニアイン41
≪出場メンバー≫
【ナポリ】
GK:
ラファエウ
DF:
ブリトス、ラウール・アルビオル、マッジョ、K・クリバリー
MF:
ガルガノ、ジョルジーニョ
■、ハムシク(78分ミチュ)
FW:
インシーニェ(60分メルテンス)、カジェホン、イグアイン
【ビルバオ】
GK:
イライソス
DF:
ラポルト、バレンシアガ
■、グルペギ
■、オスカル・デ・マルコス
MF:
ミケル・リコ、イトゥラスペ(89分モラン)、スサエタ(80分イバイ・ゴメス)、ベニャ(75分サン・ホセ)、ムニアイン
FW:
アドゥリス
コペンハーゲン(デンマーク)2―3レバークーゼン(ドイツ)
≪得点者≫
コペンハーゲン:M・ヨルゲンセン9、アマルテイ13
レバークーゼン:キースリング5、ベララビ31、ソン・フンミン42
≪出場メンバー≫
【レバークーゼン】
GK:
レノ
DF:
ドナーティ
■(46分イェドヴァイ
■)、スパヒッチ、オメル・トプラク
■、ベニッシュ
MF:
ロルフェス、カストロ、ハカン・チャルハノール(88分ドゥルミッチ)、ソン・フンミン、ベララビ
■(83分ブラント)
FW:
キースリング
ザルツブルク(オーストリア)2―1マルメ(スウェーデン)
≪得点者≫
ザルツブルク:シーマー16、ジョナタン・ソリアーノ54
マルメ:フォースベリ90
ステアウア・ブカレスト(ルーマニア)1―0ルドゴレツ(ブルガリア)
≪得点者≫
ステアウア・ブカレスト:キプチュ88
欧州チャンピオンズリーグ予選プレーオフ第1戦日程
20日(水)
日本時間27:45
スタンダール・リエージュ(ベルギー)vsゼニト・サンクトペテルブルク(ロシア)
リール(フランス)vsポルト(ポルトガル)
マリボル(スロベニア)vsセルティック(スコットランド)
オールボー(デンマーク)vsアポエル(キプロス)
スロバン(スロバキア)vsBATEボリソフ(ベラルーシ)
欧州チャンピオンズリーグは19日、予選プレーオフ第1戦の5試合が行われ、宮市亮が所属するアーセナル(イングランド)は、アウェーでベシクタシュ(トルコ)と0―0のスコアレスドローに終わった。また、ナポリ(イタリア)はホームで、アスレティック・ビルバオ(スペイン)と1―1で引き分けた。宮市はベンチ外だった。第2戦は27日に実施する。
17シーズン連続のCL本戦出場を目指すアーセナルだが、デンバ・バにキックオフボールを直接狙われ、クロスバー直撃のシュートを放たれるなど、早々に危険な場面を作られる。その後もデンバ・バを中心とした攻撃に苦しめられながらも無失点に抑えていたが、後半35分にはラムジーが2枚目のイエローを受けて退場となる。
数的不利に陥ったアーセナルだが、劣勢を強いられながらも、44分にチェンバレンのシュートがポストを叩くなど惜しい場面も作った。しかし、結局両チームともに最後までネットを揺らすことはできす、試合はスコアレスドローに終わった。
ホームにビルバオを迎えたナポリは、前半41分にムニアインのゴールで先制を許すも、後半23分にイグアインが決めて1―1のドロー。アウェーゴールを奪ったビルバオが、有利な状況で第2戦を迎えることとなった。
このほか、レバークーゼン(ドイツ)は敵地でコペンハーゲン(デンマーク)に3―2で勝利。ソン・フンミンの決勝ゴールでシーソーゲームを制した。ザルツブルク(オーストリア)はマルメ(スウェーデン)に2―1で競り勝ち、ステアウア・ブカレスト(ルーマニア)はルドゴレツ(ブルガリア)を1―0で下した。
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★ドロー★
スペインスーパーカップ第1戦結果
レアル・マドリード1―1アトレティコ・マドリード
(サンティアゴ・ベルナベウ/75000人)
≪得点者≫
R・マドリード:ハメス・ロドリゲス81
A・マドリード:ラウール・ガルシア88
≪出場メンバー≫
【R・マドリード】
GK:
カシージャス
DF:
カルバハル、ペペ、セルヒオ・ラモス
■、マルセロ
MF:
モドリッチ(77分ディ・マリア)、シャビ・アロンソ
■、クロース
FW:
ベイル、ベンゼマ、クリスティアーノ・ロナウド(46分ハメス・ロドリゲス)
【A・マドリード】
GK:
モジャ
DF:
ファンフラン、ミランダ、ゴディン、シケイラ
■(63分アンサルディ)
MF:
ガビ、マリオ・スアレス
■、サウール・ニゲス(56分グリーズマン)、コケ
■、ラウール・ガルシア
■
FW:
マンジュキッチ
■(77分ヒメネス)
昨季のスペインリーガエスパニョーラ王者のアトレティコ・マドリードとスペイン国王杯(コパ・デル・レイ)王者のレアル・マドリードによる、スペインスーパーカップは19日、第1戦が行われ、1―1の引き分けに終わった。レアルは今夏新加入のコロンビア代表MFハメス・ロドリゲスが、移籍後初ゴールをマークした。
第1戦をホームで迎えたレアルは、ボール試合率では優位に立つものの、アトレティコの規律のとれた守備とハードなタックルを前に、中盤の主導権を握られる。クリスティアーノ・ロナウドやベイルは、必ず複数の選手からのマークに遭い、前半は無得点で折り返す。
レアルは状況を打開すべく、後半開始からC・ロナウドに代えてJ・ロドリゲスを投入。するとスコアレスで迎えた36分、ゴール前の混戦から、J・ロドリゲスがこぼれ球を蹴り込んで均衡を破る。しかしそのまま試合終了かと思われた43分、アトレティコはCKからラウール・ガルシアが値千金の同点弾。土壇場でアウェーゴールをもぎ取ったアトレティコが、1―1のドローに持ち込んだ。
試合後、レアルのアンチェロッティ監督は、移籍後初ゴールを記録したJ・ロドリゲスについて「いいプレーだった。後半を通じてチームはスピードと激しさを増し、両サイドからチャンスを作った。J・ロドリゲスはゴールを決めたし、そのことは彼の自信を深めてくれるだろう」と評価した。
第2戦は22日、アトレティコのホームで行われる。
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★獲得★
イングランドプレミアリーグでMF香川真司が所属するマンチェスター・ユナイテッドは19日、スポルティング・リスボン(ポルトガル)からアルゼンチン代表DFマルコス・ロホ(24)を獲得することで、クラブ間合意に至ったと発表した。
移籍金や契約の詳細についてマンU側は明かしていないが、スポルティングの発表によれば、移籍金は2000万ユーロ(約27億5000万円)とのこと。ロホはメディカルチェックと条件面の交渉を経て、正式契約の運びとなる。
アルゼンチン代表として28キャップを数えるロホは、ワールドカップ(W杯)ブラジル大会では6試合に出場し、チームの準優勝に大きく貢献。0―1で敗れたドイツとの決勝戦にもフル出場した。
マンUは16日のプレミアリーグ開幕戦でスウォンジーに1―2で敗れており、この試合ではDFの補強の必要性が浮き彫りとなっていた。
また、ポルトガル代表MFナニ(27)のスポルティング・リスボンへの1年間の期限付き移籍が決定したことも、19日に発表された。2007年までスポルティングに在籍していた同選手は、7年ぶりの古巣復帰となる。なお、同クラブには元日本代表FW田中順也が所属している。
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★獲得★
ポルトガル1部リーグ、ベンフィカは19日、イングランドプレミアリーグのクイーンズ・パーク・レンジャーズからブラジル代表GKジュリオ・セーザル(34)を2年契約で獲得したと発表した。
2012年にインテル(イタリア)からQPRに加入したJ・セーザルだが、ハリー・レドナップ監督のもとで出場機会に恵まれず、2月に期限付き移籍でMLS(アメリカ・メジャーリーグサッカー)のトロント(カナダ)に加入。今夏QPRに復帰したが、残り2年となっていた同クラブとの契約を双方合意の上で解除し、ベンフィカへ加わることとなった。
母国開催となったワールドカップ(W杯)ブラジル大会では、全試合でゴールマウスを守った。決勝トーナメント1回戦のチリ戦では、PK戦で2本のキックをセーブし、チームを勝利に導く活躍を披露した。
なお、ブラジル代表のドゥンガ新監督は19日、初陣となる国際親善試合のコロンビア戦(9月5日)と、エクアドル戦(9日)に向けた代表メンバー22名を発表しているが、J・セーザルは選外となっている。
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★発表★
ブラジル代表のドゥンガ新監督は19日、国際親善試合のコロンビア戦(9月5日)とエクアドル戦(9日)に向けた代表メンバー22名を発表。同監督の初陣となるこの試合では、負傷明けのFWネイマールやMFオスカルら主力が順当に選出された一方で、ワールドカップ(W杯)ブラジル大会のメンバーからは13名が選外となった。
ブラジルは今夏、母国開催での優勝を目標にW杯に臨んだが、準決勝でドイツに1―7と歴史的大敗を喫した。大会終了後にはルイス・フェリペ・スコラリ前監督が退任し、2010年W杯でもブラジルの指揮を執ったドゥンガ監督が再任した。
ドゥンガ新体制発足後初のメンバーでは、2014年W杯組からDFマルセロ(レアル・マドリード/スペイン)、ダニエウ・アウベス(バルセロナ)らビッグネームが招集外となった。また、同大会で1ゴールに終わったFWフレッジ(フルミネンセ)も外れている。なお、前体制で主将を務めていたチアゴ・シウバ(パリSG)は、負傷により招集が見送られた。
フッキやルイス・グスタボ、フェルナンジーニョら2014年W杯でレギュラーを務めた選手たちの多くは、今回も引き続き招集された。一方でMFフェリペ・コウチーニョや国内リーグで得点ランクトップに立つMFリカルド・グラールといった、フレッシュな面々も名を連ねた。
ドゥンガ監督は「物事をゼロから始めるのが不可能だということは、歴史が証明している。前体制の一部を残すことが重要。我々は徐々に若手に機会を与えていく。一つの結果が悪かったからといって、全てが間違っていたということにはならない」と前体制の良さを残しつつ、少しずつチームを変化させていく方針を打ち出した。また、今回選外となった選手に対しても、代表の扉は開いていると語った。
【
ブラジル代表22名】
GK:
ジェフェルソン(ボタフォゴ)
ラファエウ(ナポリ/イタリア)
DF:
ダビド・ルイス(パリ・サンジェルマン/フランス)
マルキーニョス(パリ・サンジェルマン/フランス)
ミランダ(アトレティコ・マドリード/スペイン)
フィリペ・ルイス(チェルシー/イングランド)
マイコン(ローマ/イタリア)
アレックス・サンドロ(ポルト/ポルトガル)
ダニーロ(ポルト/ポルトガル)
ジル(コリンチャンス)
MF:
ルイス・グスタボ(ボルフスブルク/ドイツ)
フェルナンジーニョ(マンチェスター・シティー/イングランド)
ラミレス(チェルシー/イングランド)
ヴィリアン(チェルシー/イングランド)
オスカル(チェルシー/イングランド)
エベルトン・リベイロ(クルゼイロ)
フェリペ・コウチーニョ(リバプール/イングランド)
エリアス(コリンチャンス)
FW:
ネイマール(バルセロナ/スペイン)
フッキ(ゼニト・サンクトペテルブルク/ロシア)
ジエゴ・タルデッリ(アトレチコ・ミネイロ)
リカルド・グラル(クルゼイロ)
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★発表★
アルゼンチン代表のヘラルド・マルティーノ新監督は19日、9月3日に行われるドイツ代表との国際親善試合に向け、20名の招集メンバーを発表した。
ワールドカップ(W杯)ブラジル大会後にアレハンドロ・サベジャ前監督が退任し、先日就任が決まったマルティーノ新監督。就任時に、ドイツ戦ではW杯で準優勝したメンバーを再招集すると話していた同監督だが、今回のメンバーはその通りとなった。
アルゼンチンサッカー協会は19日、国外クラブに所属する招集メンバーを発表。ボカ・ジュニアーズに所属するGKアグスティン・オリオンとMFフェルナンド・ガゴ、ニューウェルス・オールドボーイズMFマキシ・ロドリゲスの3選手を除くW杯メンバーの再招集を明らかにした。
今回発表された20名は以下の通り。
【
アルゼンチン代表20名】
GK:
マリアーノ・アンドゥハル(カターニャ/イタリア)
セルヒオ・ロメロ(モナコ/フランス)
DF:
ウーゴ・カンパニャーロ(インテル/イタリア)
フェデリコ・フェルナンデス(ナポリ/イタリア)
パブロ・サバレタ(マンチェスター・シティー/イングランド)
マルティン・デミケリス(マンチェスター・シティー/イングランド)
マルコス・ロホ(マンチェスター・ユナイテッド/イングランド)
エセキエル・ガライ(ベンフィカ/ポルトガル)
ホセ・マリア・バサンタ(モンテレイ/メキシコ)
MF:
ハビエル・マスチェラーノ(バルセロナ/スペイン)
アンヘル・ディ・マリア(レアル・マドリード/スペイン)
アウグスト・フェルナンデス(セルタ/スペイン)
リカルド・アルバレス(インテル/イタリア)
ルーカス・ビグリア(ラツィオ/イタリア)
エンツォ・ペレス(ベンフィカ/ポルトガル)
FW:
リオネル・メッシ(バルセロナ/スペイン)
セルヒオ・アグエロ(マンチェスター・シティー/イングランド)
ゴンサロ・イグアイン(ナポリ/イタリア)
ロドリゴ・パラシオ(インテル/イタリア)
エセキエル・ラベッシ(パリ・サンジェルマン/フランス)
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【超サカFLASH】
★獲得
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J2岐阜は本日、MF須藤右介(28)の新加入を発表した。背番号は16。東京都出身の須藤は、東京Vの下部組織で育ち、J1名古屋、J2横浜FC、J2松本でプレー。2012年シーズンを最後に松本を退団後はブラジルに渡り、サルゲイロACとトンベンセFCでプレーしていた。通算成績はJ1が22試合0得点、J2が40試合0得点、JFLが59試合2得点。
★完全移籍
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J2岐阜は本日、MF地主園秀美(25)が九州リーグの鹿児島ユナイテッドFCセカンドへ完全移籍することになったと発表した。2012年に東海学園大からJ2岐阜入りした地主園は、J2通算34試合3得点。今季は出場がなく、7月に契約満了に伴い、退団が発表されていた。
★全治4週間
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J2岐阜は本日、FW井上平(31)が右膝関節軟骨損傷で全治まで4週間程度を要する見込みと診断されたと発表した。8月9日の練習中に負傷した。
★契約延長
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コロンビア・サッカー連盟は19日、同国代表のホセ・ペケルマン監督(64)との契約を2018年まで4年間延長したと発表した。アルゼンチン人の同監督はワールドカップ(W杯)ブラジル大会でコロンビアをベスト8に導いたが、準々決勝でブラジルに1―2で敗れた。
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