ハーフナー・マイクがレアル・マドリード戦でスペインデビュー!!NEW!
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本日の超最新情報
2014年08月26日(火)

INDEX

デビュー
スペインリーガエスパニョーラ第1節(開幕戦)
レアル・マドリード2―0コルドバ
ラージョ・バジェカーノ0―0アトレティコ・マドリード

ハーフナー・マイクは1トップで先発出場してスペインデビューを果たすも、2度のチャンスを決められず、後半21分で途中交代!欧州王者のレアルはクリスティアーノ・ロナウドのゴールなどで白星発進、シメオネ監督が8試合のベンチ入り禁止処分となったスペイン王者のアトレティコはスコアレスドロー!

開幕2連勝
イングランドプレミアリーグ第2節
マンチェスター・シティー3―1リバプール

昨季王者マンCと昨季2位リバプールの大一番は、ヨベティッチの2ゴールなどでマンCが快勝して開幕2連勝!

正式発表
イングランドプレミアリーグのリバプールが本田圭佑の所属するミランからイタリア代表FWバロテッリ(24)を獲得したことを正式発表!3年契約で移籍金は約27億5000万円!背番号は『45』に決定!

本日の超サカFLASH
J1の横浜MのFWラフィーニャ(27)が右足関節捻挫で全治3週間ほか


本文

デビュー
スペインリーガエスパニョーラ第1節(開幕戦)結果

レアル・マドリード2―0コルドバ
(サンティアゴ・ベルナベウ/75000人)
≪得点者≫
R・マドリード:ベンゼマ30、クリスティアーノ・ロナウド90
≪出場メンバー≫
【R・マドリード】
GK:
カシージャス
DF:
アルベロア(72分カルバハル)、ペペ、セルヒオ・ラモス、マルセロ
MF:
モドリッチ、クロース、J・ロドリゲス(72分イスコ)
FW:
ベイル、ベンゼマ(76分ケディラ)、クリスティアーノ・ロナウド
【コルドバ】
GK:
ファン・カルロス
DF:
クレスポ、パンティッチ、イニゴ・ロペス、ピニージョス(46分フェデ)
MF:
ロペス・ガライ、F・ロッシ、グニノ、リデル・マトス(62分フィデル)、ロペス・シルバ
FW:
ハーフナーマイク(66分シスコ)

ラージョ・バジェカーノ0―0アトレティコ・マドリード
(テレサ・リベロ/15000人)
≪出場メンバー≫
【A・マドリード】
GK:
モヤ
DF:
ファンフラン、ミランダ、ゴディン、アンサルディ
MF:
コケ、ガビ、マリオ・スアレス、グリーズマン(84分C・ロドリゲス)、ヒメネス(61分サウール・ニゲス)
FW:
マンジュキッチ(74分エクトル・エルナンデス)

 スペインリーガエスパニョーラは25日、開幕節の残り2試合が行われ、レアル・マドリードはハーフナー・マイクが所属する昇格組のコルドバを2―0で下し、白星スタートを切った。一方、王者アトレティコ・マドリードは、ラージョ・バジェカーノと0―0のスコアレスドローに終わった。
 ハーフナーは先発し、スペインでのデビューを果たした。惜しいシュートを放つなど奮闘したが、無得点で後半22分に交代で退いた。
 リーグ開幕前の前哨戦として行われたスペインスーパーカップでは、アトレティコに敗れたレアル。この日はエースのクリスティアーノ・ロナウドらに加え、新加入のクロースやハメス・ロドリゲスも先発に名を連ねた。
 レアルは前半30分、クロースのCKからベンゼマのヘディングで先制点を奪うも、後半には今季42年ぶりに1部に復帰したコルドバの反撃に遭い、ゴールを脅かされる。レアルではベイル、クリスティアーノ・ロナウドといった主力が精彩を欠き追加点を奪えずにいたが、終了間際の後半45分、そのC・ロナウドがエリア外からのロングシュートを沈め、勝負を決めた。
 アトレティコとのスーパーカップ2試合で無得点だったC・ロナウドは、チャンスをつくることがあまりできなかったものの、セビージャとのUEFAスーパーカップでの2得点と合わせ、今季公式戦4試合で3ゴールとなった。
 レアルのアンチェロッティ監督は試合後、「苦しんだが勝利でスタートできたのは良いこと」とコメント。「C・ロナウドは完全にフィットしていない。チーム全体と同じだ。だが、今週の練習が助けになるだろう」と、これから状態は上がっていくと話した。
 なお、今夏フィテッセ(オランダ)からコルドバに加入したハーフナーは、レアルとの開幕戦に1トップで先発。7分にエリア外右から右足で惜しいシュートを放つと、44分のCKの場面ではセルヒオ・ラモスに競り勝ち高い打点から強烈なヘッドを放ったが、これも枠を捉えることはできず。デビュー戦ゴールとはならず、後半に入った22分に途中交代となった。
 また、昨季レアルとバルセロナという2強を抑え、リーガ王者に輝いたアトレティコだが、ラウール・ガルシアとアルダ・トゥランを欠いたのに加え、シメオネ監督もベンチ入りできなかったことも響き、最後までゴールを奪えず。勝ち点1を得るにとどまった。

【シメオネ監督が8試合のベンチ入り禁止処分】
 スペインサッカー連盟は25日、スペインスーパーカップの第2戦で退席処分を受けたアトレティコ・マドリードのディエゴ・シメオネ監督に対し、8試合のベンチ入り禁止処分を科したと発表した。
 アトレティコは22日に行われたスーパーカップでレアル・マドリードを1―0で下し、2試合合計スコア2―1でスーパーカップを制覇。29年ぶりのカップ制覇を果たしたものの、同監督は負傷で一度ピッチを出ていたDFファンフランのピッチ復帰がなかなか認められないことに猛抗議し、退席処分となっていた。
 同連盟はシメオネ監督に対して、審判員の後頭部を叩いた行為により4試合、抗議により2試合、退席処分に対して拍手を送った行為で1試合、退席処分を受けたにも関わらず、スタンドから試合を観戦したことで1試合の、計8試合のベンチ入り禁止処分を科したと発表している。
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開幕2連勝
イングランドプレミアリーグ第2節結果

マンチェスター・シティー3―1リバプール
(エティハド・スタジアム/45471人)
≪得点者≫
マンC:ヨベティッチ41、55、アグエロ69
リバプール:オウンゴール83
≪出場メンバー≫
【マンC】
GK:
ハート
DF:
サバレタ、コンパニー、デミチェリス、クリシー
MF:
ナスリ、Y・トゥレ、フェルナンド、シルバ(65分ヘスス・ナバス)
FW:
ヨベティッチ(80分フェルナンジーニョ)、ジェコ(69分アグエロ)
【リバプール】
GK:
ミニョレ
DF:
G・ジョンソン、シュクルテル、ロブレン、アルベルト
MF:
ヘンダーソン、ジェラード、アレン(75分ツァン
FW:
コウチーニョ(60分L・マルコビッチ)、スターリング(79分ランバート)、スターリッジ

 イングランドプレミアリーグは25日、第2節の残り1試合が行われ、2連覇を狙うマンチェスターCは、ホームで昨季2位のリバプールに3―1で快勝し、開幕2連勝を飾った。
 昨季リーグを制したマンCと、土壇場でそのマンCに首位の座を奪われ、プレミア創設後初優勝を逃したリバプール。昨季激しくタイトルを争った両チームが、開幕2戦目で早くも激突した。
 マンCではこの日、ネグレドが負傷中、アグエロが本調子でないこともあり、ヨベティッチが先発起用されたが、このヨベティッチが起用に応える活躍を見せた。まずは41分、チームに先制点をもたらすと、後半立ち上がりの6分にはナスリのお膳立てから2点目を奪う。
 その後、後半24分にジェコが負傷交代するアクシデントに見舞われたマンCだが、代わったアグエロがピッチに入ってわずか15秒でとどめの3点目を奪取。終盤の38分にはリバプールに1点を返されたものの、タイトル争いのライバル相手に快勝。昨季王者の貫録を見せつけたマンCは、アウェーでのニューカッスル戦に続く勝利で、開幕連勝スタートを切った。
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正式発表
 イングランドプレミアリーグのリバプールは25日、イタリアセリエAで本田圭佑の所属するミランからイタリア代表FWマリオ・バロテッリ(24)を3年契約で獲得したと正式に発表した。背番号は「45」。移籍金は1600万ポンド(約27億5000万円)。昨季リーグ得点王のウルグアイ代表FWスアレスをバルセロナ(スペイン)に放出したリバプールは、代役のストライカーを探していた。
 移籍決定に際し、バロテッリはクラブ公式HPを通じて、「すごくハッピーだ。リバプールはイングランドでもベストチームの1つだし、すごく良いサッカーをしている。若い選手達もいるし、偉大なチームだ。それがここに来た理由だ」と喜びのコメントを残している。
 また、1年半ぶりのイングランド復帰となったことについては、「戻って来られて嬉しい。イングランドを離れたことは間違いだった。イタリアに帰ることを望んでいたけど、ミステイクだったんだ」と、イタリア移籍を後悔していると明かしている。
 現在24歳のバロテッリは2013年1月にマンチェスター・シティーからミランに移籍。昨シーズンはリーグ戦30試合出場で14得点を挙げたが、チームは7位に沈んだ。
 バロテッリはインテル(イタリア)やマンチェスター・シティーなどで活躍。高い身体能力を持つ一方、激しい気性と問題行動で「悪童」とも呼ばれる。
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超サカFLASH

発表
 日本サッカー協会は25日、男子のU-16(16歳以下)アジア選手権(9月6日開幕・バンコク)に臨む日本代表にDF下口稚葉(JFAアカデミー福島)ら23名を選んだと発表した。グループリーグ・グループBの日本は9月6日に香港、8日に中国、10日にオーストラリアと対戦する。大会には16チームが参加し、準決勝に進んだ4チームが来年チリで開催されるU-17(17歳以下)ワールドカップ(W杯)の出場権を獲得する。

U-16日本代表23名
監督:
吉武博文
コーチ:
木村康彦
アシスタントコーチ:
森山佳郎
GKコーチ:
大橋昭好
GK:
23.鶴田海人(神戸U-18)
1.井上聖也(C大阪U-18)
18.千田奎斗(横浜Mユース)
DF:
12.阿部雅志(星稜高)
15.下口稚葉(JFAアカデミー福島)
6.堂安律(G大阪ユース)
22.麻田将吾(京都U-18)
2.石川啓人(鳥栖U-18)
5.冨安健洋(福岡U-18)
3.森岡陸(磐田U-18)
16.田中康介(京都U-18)
17.吉田峻(清水ジュニアユース)
MF:
21.佐々木匠(仙台ユース)
7.菅大輝(札幌U-18)
13.田中碧(川崎U-18)
20.永澤竜亮(神戸U-18)
4.渡辺皓太(東京Vユース)
10.藤本寛也(東京Vジュニアユース)
FW:
9.斧澤隼輝(C大阪U-18)
8.西本卓申(鹿島ユース)
19.安井拓也(神戸U-18)
11.半谷陽介(FC東京U-18)
14.杉浦文哉(名古屋U-15)

立候補決定
 フットサルの2020年ワールドカップ(W杯)招致を目指す愛知県の大村秀章知事が26日、東京都の日本サッカー協会を訪れ、大仁邦弥会長に開催構想概要書を提出した。大仁会長は早ければ10月の理事会で、開催国への立候補を決める方針を示した。愛知県は2020年7〜9月の東京五輪・パラリンピックの終了後、11月ごろの開催を想定している。大仁会長は「概要書を見る限り大きな問題はない。五輪(組織)委員会の了承をいただければ、理事会で招致を決めたい」と述べた。大村知事は「間違いなく一歩前進」と手応えを口にした。

初ゴール
 サッカーのオランダ2部リーグでVVVフェンロの大津祐樹は25日、アウェーのオス戦に先発し、後半10分に今季初得点となる先制点を決めて3―2の勝利に貢献した。昨年12月に右アキレス腱を断裂した大津は復帰2戦目で、後半14分までプレーした。

同点アシスト
 サッカーのドイツブンデスリーガ2部で田坂祐介のボーフムは25日、ホームでウニオン・ベルリンと1―1で引き分けた。攻撃的MFでフル出場した田坂は0―1の後半24分に同点ゴールをアシストした。

全治2〜3週間
 J1鳥栖は本日、MF谷口博之(29)が右足関節外内側々副靭帯損傷と左足底筋(短趾屈筋)筋損傷で全治2〜3週間と診断されたと発表した。8月20日に行われた天皇杯3回戦・J2大分戦(ベアスタ)で負傷した。今季はリーグ戦18試合に出場して2得点をマークしている。

スタコン開催
 J1のFC東京は本日、9月27日のホーム柏戦で、第2回東京スタコンを開催することを決定した。 参加資格20歳以上の未婚の男女が、スタジアムでFC東京の試合を観戦して交流を深める “コンパ企画”で、昨年7月に実施した第1回東京スタコンでは1組のカップルが結婚し、大きな反響があった。今回は交流タイムをさらに充実させるべく「はとバス」と協力し、さらに内容がスケールアップ。都内観光をした後にスタジアムで試合を観戦するという。東京再発見!はとバス×出会い×サッカー=感動と題された第2回FC東京スタコンの詳細は、今月28日にもクラブの公式サイトで発表する予定。

全治3週間
 J1清水は本日、DFカルフィン・ヨン・ア・ピン(28)が左膝内側側副靭帯損傷で全治まで3週間を要する見込みと診断されたと発表した。ヨン・ア・ピンは7月19日のJ1第15節・川崎戦(アイスタ)で負傷。治療を続けてきたが、練習中に再び受傷したという。今季はリーグ戦15試合に出場(0得点)している。

全治3週間
 J1の横浜Mは本日、FWラフィーニャ(27)が川崎市内の病院で検査を受け、右足関節捻挫で全治3週間の見込みと診断されたと発表した。8月23日に行われたJ1第21節・川崎戦(ニッパ球)で負傷した。7月に加入したラフィーニャは、負傷した川崎戦でも3戦連発となるPKを決めるなど、最近3試合で計4得点。7試合出場で早くもチーム最多タイのゴール数を稼ぐ得点源となっているだけに、10位に低迷しているチームにとって手痛い離脱となった。

接触事故
 J1名古屋は本日、小屋松知哉(19)が自動車運転中に自転車との接触追突事故を起こしたと発表した。25日午後8時ごろ、名古屋市中村区の路上で横断歩道を渡っていた自転車を見落とし、接触。自転車に乗っていた女性は腰の痛みを訴えたため救急車で病院へ搬送、治療後に帰宅した。小屋松にケガはなかった。クラブは小屋松を厳重注意した。小屋松は「不注意で事故を起こしてしまい、ケガをさせてしまった相手の方には心よりお詫び申し上げます」とクラブを通じてコメントした。
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