天皇杯3回戦、前回準優勝の広島が4回戦進出!!NEW!
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本日の超最新情報
2014年08月27日(水)

INDEX

4回戦進出
第94回天皇杯全日本選手権大会3回戦
広島1―0水戸

前回大会準優勝の広島は佐藤寿人の決勝弾で競り勝って4回戦進出!

フル出場
欧州チャンピオンズリーグ予選プレーオフ第2戦
ゼニト・サンクトペテルブルク(ロシア)3―0(2戦合計4―0)スタンダール・リエージュ(ベルギー)
ポルト(ポルトガル)2―0(2戦合計3―0)リール(フランス)
セルティック(スコットランド)0―1(2戦合計1―2)マリボル(スロベニア)
アポエル(キプロス)4―0(2戦合計5―1)オールボー(デンマーク)
BATEボリソフ(ベラルーシ)3―0(2戦合計4―1)スロバン(スロバキア)

川島永嗣は今季公式戦9試合連続でフル出場も、クリアミスから先制点を許すなどして3失点!小野裕二は後半13分から交代で今季初出場!スタンダールは10人のゼニトに完敗して敗退!フッキの2ゴールなどで快勝したゼニト、ポルト、マリボル、アポエル、BATEのCL本戦出場が決定!

フル出場
キャピタルワンカップ2回戦
ミルウォール(2部)0―2サウサンプトン
ミルトン・キーンズ・ドンズ(3部)4―0マンチェスター・ユナイテッド

吉田麻也は公式戦3試合連続のフル出場で完封勝利に貢献!香川真司はトップ下で先発出場も、開始直後に相手選手と衝突して鼻血を出し、脳震盪で前半20分で交代!マンUは3部チーム相手にまさかの惨敗を喫し、今季公式戦1分け2敗!

正式発表
香川真司の所属するマンチェスター・ユナイテッドがレアル・マドリードからアルゼンチン代表MFディ・マリア(26)を獲得したことを正式発表!5年契約で移籍金は英国史上最高額の約103億円で、歴代でも5番目に高額な移籍金を記録!

獲得
ドイツブンデスリーガ王者のバイエルン・ミュンヘンがローマ(イタリア)からモロッコ代表DFベナティア(27)を獲得!5年契約で移籍金はクラブ史上3番目に高額となる約41億1000万円!

獲得
イングランドプレミアリーグのエバートンが昨季限りで同リーグのチェルシーを退団したカメルーン代表FWエトー(33)を2年契約で獲得!

代表引退
マンチェスター・シティーのW杯イングランド代表MFランパード(36)が代表からの引退を表明!3度のW杯に出場し、代表106試合に出場して29ゴールを記録!

本日の超サカFLASH
フットサルのアジアクラブ選手権、名古屋オーシャンズがビック・バイパーズ(オーストラリア)に6―0で快勝して開幕2連勝ほか


本文

4回戦進出
第94回天皇杯全日本選手権大会3回戦結果

広島1―0水戸
(Eスタ/2,792人)
≪得点者≫
広島:佐藤寿人25

第94回天皇杯全日本選手権大会4回戦日程

9月7日()
19:00
FC東京vs清水
(味スタ)

9月10日(水)
19:00
広島vsG大阪
(Eスタ)
19:00
C大阪vs磐田
(ヤンマー)
19:00
山形vs鳥栖
(ベアスタ)
19:00
北九州vs甲府
(中銀スタ)
19:00
長崎vs千葉
(フクアリ)
19:00
愛媛vs大宮
(NACK)
19:00
群馬vs名古屋
(瑞穂陸)

 サッカーの天皇杯全日本選手権第8日は本日27日、広島市の土砂災害の影響で20日から延期となった3回戦残り1試合がエディオンスタジアム広島で行われ、前回大会準優勝のJ1広島がJ2水戸を1―0で下して16強入りした。
 広島は前半に佐藤が先制点を奪い、その後も優勢に試合を進めた。
 Jリーグ勢が占めたベスト16による4回戦は9月7、10日に行われる。
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フル出場
欧州チャンピオンズリーグ予選プレーオフ第2戦結果

ゼニト・サンクトペテルブルク(ロシア)3―0(2戦合計4―0)スタンダール・リエージュ(ベルギー)
(ペトロフスキー・スタジアム/16017人)
≪得点者≫
ゼニト:ロンドン30、フッキ53=PK、58
≪出場メンバー≫
【ゼニト】
GK:
ギン
DF:
クリッシト、ロンバールツ、スモリニコフ、ガライ
MF:
ヴィツェル、ファイズリン■■=(44分)、シャトフ(83分アニュコフ)
FW:
ダニー、フッキ(90分アルシャヴィン)、ロンドン(46分ティモシチュク)
【スタンダール】
GK:
川島永嗣
DF:
J・テイシェイラ、シマン、ファン・ダメ、ファティ(89分)
MF:
トレベル、ルイ(69分アイダレビッチ)、ムポク、ムジャンギ・ビア(59分ムボンボ)
FW:
デ・カマルゴ、ワット(58分小野裕二)

ポルト(ポルトガル)2―0(2戦合計3―0)リール(フランス)
≪得点者≫
ポルト:ブラヒミ49、ジャクソン・マルティネス49

セルティック(スコットランド)0―1(2戦合計1―2)マリボル(スロベニア)
≪得点者≫
マリボル:マルコス・タバレス75

アポエル(キプロス)4―0(2戦合計5―1)オールボー(デンマーク)
≪得点者≫
アポエル:ヴィニシウス29、デ・ビンセンティ44、アロネフティス64、シェリダン75

BATEボリソフ(ベラルーシ)3―0(2戦合計4―1)スロバン(スロバキア)
≪得点者≫
BATE:ゴルデイチュク41、クリヴェツ84、ロディオノフ85

 サッカーの欧州チャンピオンズリーグ(CL)最終予選第2戦は26日、各地で行われ、GK川島永嗣とFW小野裕二が所属するスタンダール・リエージュ(ベルギー)はアウェーでゼニト・サンクトペテルブルク(ロシア)に0―3で屈し、2戦合計0―4で敗退が決まり、欧州リーグに回った。川島はフル出場し、小野は後半13分から交代で今季初出場した。
 ホームでの第1戦を0―1で落とし、勝ち抜けには勝利が絶対条件のスタンダールだったが、前半30分にロンドンのゴールで先制を許す。44分には相手が退場者を出して数的優位に立ったものの、その後も主導権を握れず。後半9分にフッキのPKでリードを広げられると、その4分後にもフッキにダメ押しゴールを奪われる。終盤にはスタンダールも退場者を出し、0―3で完敗。ゼニトが本戦へのチケットを手にした。
 この日行われたそのほかの試合では、ポルト(ポルトガル)がリール(フランス)を2―0で下し、2連勝で本戦出場を決めた。一方、CL常連のセルティック(スコットランド)は、マリボル(スロベニア)に0―1で敗れ、2試合合計1―2でプレーオフでの敗退が決定した。このほか、BATEボリソフ(ベラルーシ)とアポエル(キプロス)がグループリーグ進出を決めた。
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フル出場
キャピタルワンカップ2回戦結果

ミルウォール(2部)0―2サウサンプトン
(ザ・ニュー・デン/6014人)
≪得点者≫
サウサンプトン: コーク53、ペッレ90
≪出場メンバー≫
【サウサンプトン】
GK:
フォースター
DF:
ターゲット、吉田麻也、ジョゼ・フォンテ、クライン
MF:
ウォード・プラウズ、イスグローブ(29分タディッチ)、S・デイビス、ワニャマ(45分コーク)
FW:
ペッレ、ロング(91分ラミレス)

吉田麻也ミルウォール戦タッチ集
(You Tube)


ミルトン・キーンズ・ドンズ(3部)4―0マンチェスター・ユナイテッド
(ナショナル・ホッケー・スタジアム/26969人)
≪得点者≫
ミルトン・キーンズ:グリッグ25、63、アフォベ70、84
≪出場メンバー≫
【マンU】
GK:
デ・ヘア
DF:
ヴェルマイル、ジェームズ、J・エバンズ、M・キーン
MF:
アンデルソン、ヤンコ(45分ペレイラ)、香川真司(20分ヤヌザイ)、パウエル(57分ウィルソン)
FW:
J・エルナンデス、ウェルベック

香川真司MKドンズ戦タッチ集
(You Tube)


 サッカーのキャピタルワンカップ(イングランドリーグカップ)は26日、各地で2回戦が行われ、香川真司が所属するマンチェスター・ユナイテッドはアウェーで3部のミルトン・キーンズ・ドンズに0―4の大敗を喫した。香川はトップ下で先発、今季初出場したが、相手と接触して前半20分に負傷交代した。ファン・ハール監督によると、鼻血を出して脳震盪をおこした。
 吉田麻也のサウサンプトンは敵地で2部のミルウォールに2―0で勝ち、3回戦に進んだ。吉田はセンターバックでフル出場した。
 マンUは1―1のドローに終わった先週末のサンダーランド(イングランド)戦から、先発を10人入れ替えてこの試合に臨み、ここまでリーグ戦2試合出番のなかった香川も先発に名を連ねた。しかし、香川は相手選手と衝突した際に脳震盪を起こし、20分に負傷交代となった。
 マンUは25分に先制点を許し、1点ビハインドで前半を折り返すと、後半18分には追加点を奪われる。最初の枠内シュートを打つまでに約70分を必要とするなど、攻撃が機能せず。さらにその後は、アーセナル(イングランド)から期限付き移籍中のアフォベに2点を追加され、3部チームを相手にまさかの大敗を喫した。
 ファン・ハール新監督のもとで名門復活を目指すマンUだが、公式戦3試合を終えて未勝利(1分け2敗)。リーグカップでの早期敗退が決定し、獲得可能な3タイトルの1つを早々に逃すこととなった。

【不運なアクシデントでアピール機会失う】
 今季初めて与えられた出番で切れの良い動きを見せていた香川は、不運なアクシデントでファン・ハール監督にアピールする機会を失った。
 前半8分に相手と接触して顔の付近を強打し、ピッチ外で治療を受けた。一度はフィールドに戻って鋭いスルーパスで好機を演出したが、プレー続行は困難だった。
 香川が退いた後、チームは4失点して3部の相手に大敗。アルゼンチン代表MFディ・マリアが新たに加わったことでさらに立場が厳しくなった背番号26は、リーグカップでチームが敗退したことにより、今後は出場機会を得るのが難しくなるかもしれない。
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正式発表
 サッカーのイングランドプレミアリーグで香川真司が所属するマンチェスター・ユナイテッドは26日、アルゼンチン代表MFアンヘル・ディ・マリア(26)を英国史上最高額となる移籍金5970万ポンド(約103億円)でスペインリーガエスパニョーラのレアル・マドリードから獲得したと正式に発表した。契約期間は5年間。
 R・マドリードで昨季の欧州チャンピオンズリーグ制覇などに貢献したディ・マリアは「多くのクラブが興味を示してくれたが、レアルを離れて移籍したいと思ったクラブはマンチェスター・ユナイテッドだけだった」との談話を発表した。
 ディ・マリアは昨季、レアルのキーマンの1人として、同クラブの10度目の欧州制覇に大きく貢献。しかし、今夏にクラブ側から提示された新契約へのサインを拒否し、退団の意向を明かしていた。
 移籍先にマンUを選択したことについて、ディ・マリアは「僕はスペインでのキャリアを心から満喫した。多くのクラブが僕に関心を寄せてくれたが、マンチェスター・ユナイテッドが唯一、レアルから移籍しようと思うクラブだった」と説明した。また「ルイス・ファン・ハール監督は多くの成功を収めている素晴らしい監督。僕はまた、全ての人がこのクラブを、本来あるべきトップの座に戻そうとしている決意や、そのビジョンに惹かれた。新たなスタートが待ち切れない」と、マンUの復活に貢献したいと意気込んだ。
 ディ・マリアの移籍金は、2011年にチェルシーがリバプールからスペイン代表FWフェルナンド・トーレスを獲得する際に支払った5000万ポンド(約65億7000万円:当時)を上回り、英国史上最高額となった。また、全世界で見ても、今回の5970万ポンドを上回る金額が動いたのはMFギャレス・ベイル、FWクリスティアーノ・ロナウド、ハメス・ロドリゲス(以上レアル)と、FWルイス・スアレス(バルセロナ)の4選手のみとなっている。
 今回の移籍市場ですでにアンドレ・エレーラ、ルーク・ショー、マルコス・ロホを獲得しているマンUは、ディ・マリアの獲得により、今夏1億3000万ポンド(約224億円)を費やしたことになった。
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獲得
 ドイツブンデスリーガのバイエルン・ミュンヘンは26日、27歳のモロッコ代表DFメディ・ベナティアを、イタリア1部リーグ(セリエA)のローマから獲得することで合意したと発表した。身体検査を受けた後、2019年6月までの5年契約を結ぶとしている。
 移籍金は3000万ユーロ(約41億1000万円)に上り、バイエルン・ミュンヘンが過去に選手獲得で支払った移籍金では史上3番目の高額となる。
 バイエルンでは、今月行われたドイツ・スーパーカップでMFハビ・マルティネスが左膝の靭帯を断裂。全治6〜8ヶ月と診断され、年内復帰は絶望視されている。CBも務める同選手の長期離脱を受け、ベナティア獲得に動いていた。
 一方、守備の要であるベナティアの退団が決定したローマは同日、オリンピアコス(ギリシャ)からギリシャ代表DFコスタス・マノラス(23)を5年契約で獲得したことを発表。移籍金は1300万ユーロ(約17億8000万円)にボーナスが加わる形で、最大で1500万ユーロ(約20億5000万円)となっている。
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獲得
 イングランドプレミアリーグのエバートンは26日、昨季限りでチェルシー(イングランド)を退団し、フリーとなっていたカメルーン代表FWサミュエル・エトー(33)を、2年契約で獲得したことを発表した。
 エトーは5シーズンを過ごしたバルセロナ(スペイン)時代に、2度の欧州チャンピオンズリーグ、3度のリーガエスパニョーラ、1度のスペイン国王杯(コパ・デル・レイ)制覇を経験。2009年にインテル(イタリア)へと活躍の場を移すと、同チームでは3冠(CL、国内リーグ、国内カップ)達成に貢献した。
 その後はアンジ・マハチカラ(ロシア)でプレーしていたが、インテル時代の恩師でもあるジョゼ・モウリーニョ監督の誘いを受け、昨季チェルシーに加入。35試合で12得点を記録したが、シーズン終了を持って同クラブから退団していた。
 エバートンのロベルト・マルティネス監督は、エトーについて「彼が今もなお持っている、ハングリーな姿勢に私は感銘を受けた。ほとんど全ての物を手にしてきた選手だが、未だに15歳でスペインへ渡った時の貪欲さや、自分の実力を証明したいという意欲を失っていない」と、33歳となった現在でもハングリー精神を失っていないことを評価した。
 エトーは「エバートンのプレースタイルにはとても良い印象を持っていた。このクラブでサッカーをプレーする機会があるだろうということを直感していた」と語った。
 なお、エバートンは30日にプレミアリーグでのチェルシー戦を控えており、エトーはいきなりの古巣対決で新天地デビューを果たす可能性もある。
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代表引退
 イングランドプレミアリーグ、マンチェスター・シティーに所属するMFフランク・ランパード(36)が26日、イングランド代表からの引退を表明した。
 1999年にイングランド代表デビューを果たしたランパードは、これまで代表戦106試合に出場して29ゴールを記録。長年にわたって代表を牽引してきた同選手だが、自身にとって最後の大会となった2014年のワールドカップ(W杯)ブラジル大会では、チームはグループリーグ敗退という悔しい結果となり、スコアレスドローに終わったコスタリカ戦が、ランパードにとっての代表ラストマッチとなった。
 ランパードは「僕にとって非常に難しい決断だったから、W杯が終わってから熟考した」「国を代表することに、常に特別な誇りと名誉を感じてきた。振り返ってみると、イングランド代表のユニフォームに袖を通した全ての瞬間を楽しめたと思う」と、悩み抜いた末の決断であったことを明かし、これまでの代表キャリアを振り返った。
 イングランド代表は2週間後にユーロ2016予選を控えており、同予選を前に主将MFスティーヴン・ジェラード(リバプール)とともに、「ゴールデンエイジ」と呼ばれた世代の2選手が、相次いで代表を退くこととなった。それでもランパードは「ロイ・ホジソン監督のもと、若手が台頭しているし、ユースシステムを通じて変化が生まれてきたことで、将来はこの国に相応しい成功を収められると僕は確信している」と、新世代のイングランド代表の成功に自信を示した。
 なお、ランパードは昨季限りで13シーズンを過ごしたチェルシーを退団し、その後2015年からMLS(アメリカ・メジャーリーグサッカー)に新規参入するニューヨーク・シティーに加入。現在は同クラブの出資元であるマンCに、期限付き移籍している。
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超サカFLASH

開幕2連勝
 フットサルのアジアクラブ選手権は26日、中国の成都で行われ、グループリーグ・グループAの名古屋オーシャンズはビック・バイパーズ(オーストラリア)に6―0で快勝し、開幕2連勝とした。

募金
 J1のFC東京は本日、広島市の土砂災害の復興支援として、23日の浦和戦で行った募金で144万1023円が集まったと発表した。

獲得
 J1甲府は本日、FWキリノ(29)の加入を発表した。契約期間は2014年8月21日から12月31日まで。背番号は20に決まった。ブラジル出身のキリノは昨年8月に当時J1だった湘南からUAEのアル・シャアブに期限付き移籍。最近になって東ティモール国籍を取得したため「アジア枠」での加入となる。通算成績はJ1が20試合2得点、J2が82試合28得点。

特別指定選手
 J2京都は本日、関西学院大のGK上田智輝(18)がアマチュア登録のままJリーグの公式戦に出場できる「JFA・Jリーグ特別指定選手」として日本サッカー協会に8月26日付けで承認され、受け入れ先に決まったと発表した。上田は身長1メートル79、体重80キロで、京都U-15、京都U-18と下部組織でプレー。今春、関西学院大に進学した。

東南アジア遠征
 サッカーの日本フットボールリーグ(JFL)は本日、選抜チームを編成して9月5日から15日まで東南アジアに遠征すると発表した。JFLの8チームから合計20選手が参加。7日にラオス、13日にカンボジアの代表チームと対戦し、10日もミャンマーで試合をする。

リーグ戦延期
 アルジェリアサッカー連盟は25日、来週末に行われるリーグ戦を延期すると発表した。23日のリーグ戦で、観客による投石で命を落としたカメルーン人FWアルベルト・エボッセ(24)を悼んでの措置となった。昨季のリーグ得点王でもあったエボッセが所属するJSカビリーは、23日に行われたホームでの試合に敗戦。これに怒ったホームのサポーターが選手達に対して投石を行うと、エボッセの頭部に石が直撃し、命を落とす事態となった。同連盟は24日、エボッセの家族に対して10万ドル(約1000万円)を支払うことを決めたほか、同選手の残った契約期間の給与も支払うことを決定した。25日の発表では、アルジェリアのスポーツ界が長年抱えている暴力問題の解決に向け、さらなる取り組みを求めた。また、JSカビリーについては、リーグ戦をはじめとしたコンペティションから排除するなどの厳罰を検討していることも明かした。
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