ヤマザキナビスコカップ準々決勝第1戦、前回王者の柏が先勝!!NEW!
2014−2015年シーズン欧州各国リーグ夏の移籍市場完全反映版!!
PS3版ウイイレ2014蒼き侍完全修正データ

本日の超最新情報
2014年09月03日(水)

INDEX

非公開練習
日本代表の札幌合宿3日目は初めて非公開練習とし、4―3―3の布陣で試合形式のメニューなどで戦術を確認!左膝の違和感で別メニュー調整が続いていた長谷部誠も合流!

背番号発表
国際親善試合のウルグアイ戦(5日・札幌ドーム)とベネズエラ戦(9日・日産スタジアム)に臨む日本代表の背番号発表!初選出の森岡亮太(神戸)が負傷の影響で不在の香川真司(ドルトムント)に代わって背番号『10』!遠藤保仁(G大阪)が長く背負っていた背番号『7』は柴崎岳(鹿島)!

先勝
ヤマザキナビスコカップ準々決勝第1戦
広島0―0浦和
横浜M1―2
C大阪1―3川崎
神戸1―1G大阪

前回王者の柏はレアンドロと工藤壮人のゴールでアウェーで先勝!川崎も大島僚太の先制弾などでアウェーで快勝!前回準優勝の浦和はスコアレスドロー!

獲得
イングランドプレミアリーグのリバプールがバルセロナ(スペイン)を退団した元スペイン代表GKビクトル・バルデス(32)を1年契約で獲得!現在はリハビリ中で、11月にチーム合流!

レンタル
イングランドプレミアリーグのアストン・ビラが同リーグのマンチェスター・ユナイテッドからイングランド代表MFクレバリー(25)を1年間の期限付き移籍で獲得!

発表
9月1日に今夏の欧州の移籍市場が閉鎖し、今夏の移籍金ランキングベスト30が発表!1位はリバプールからバルセロナへ移籍したウルグアイ代表FWスアレス(27)で、移籍金は史上歴代3位となる約111億2000万円!2位はモナコからレアル・マドリードに移籍したW杯ブラジル大会得点王のコロンビア代表MFハメス・ロドリゲス(23)で、移籍金は約110億円!3位はレアル・マドリードからマンチェスター・ユナイテッドに移籍したアルゼンチン代表MFディ・マリア(26)で、移籍金は英国史上最高額となる約103億5000万円!

本日の超サカFLASH
J1で17位に沈む大宮で、監督を解任された大熊清氏の後任としてコーチから昇格した渋谷洋樹新監督が就任会見ほか


本文

非公開練習
 サッカー日本代表は本日3日、アギーレ監督の就任初戦となる国際親善試合のウルグアイ戦(5日・札幌ドーム)に向け、札幌市内で合宿3日目の練習を行い、初めて大半を非公開として調整した。選手によると、基本布陣は4―3―3で試合形式のメニューなどで戦術を確認した。
 約2時間の練習は冒頭の約15分間だけが報道陣に公開された。本田(ミラン)や長友(インテル)ら23選手全員が姿を見せ、パス回しで体を温めた。左膝の違和感で別メニュー調整が続いていた長谷部(アイントラハト・フランクフルト)も合流した。
 9日には横浜・日産スタジアムでベネズエラ代表と対戦する。

【来日メンバーを発表】
 日本サッカー協会は本日3日、国際親善試合のキリン・チャレンジカップ(5日・札幌ドーム)で日本代表と対戦するウルグアイ代表の来日メンバーを発表し、FWカバーニ(パリ・サンジェルマン)やDFゴディン(アトレチコ・マドリード)らが入った。ワールドカップ(W杯)ブラジル大会代表FWのスアレス(バルセロナ)、フォルラン(C大阪)は選出されていない。
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背番号発表
 日本サッカー協会は本日3日、国際親善試合のウルグアイ戦(5日・札幌ドーム)とベネズエラ戦(9日・日産スタジアム)に臨む日本代表の背番号を発表し、初選出の森岡(神戸)が負傷の影響で不在の香川(ドルトムント)に代わって背番号10となった。遠藤(G大阪)が長く背負っていた7は柴崎(鹿島)がつける。
 本田(ミラン)の4、岡崎(マインツ)の9などワールドカップ(W杯)ブラジル大会のメンバーだった12選手に変更はなかった。

日本代表23名
=A代表初選出
GK:
1.川島永嗣(スタンダール・リエージュ/ベルギー)
12.西川周作(浦和)
23.林彰洋(鳥栖)
DF:
2.水本裕貴(広島)
5.長友佑都(インテル/イタリア)
6.森重真人(FC東京)
22.吉田麻也(サウサンプトン/イングランド)
21.酒井宏樹(ハノーバー/ドイツ)
15.坂井達弥(鳥栖)
3.酒井高徳(シュトゥットガルト/ドイツ)
16.松原健(新潟)
MF:
17.長谷部誠(アイントラハト・フランクフルト/ドイツ)
13.細貝萌(ヘルタ・ベルリン/ドイツ)
8.田中順也(スポルティング・リスボン/ポルトガル)
10.森岡亮太(神戸)
20.扇原貴宏(C大阪)
7.柴崎岳(鹿島)
FW:
9.岡崎慎司(マインツ/ドイツ)
4.本田圭佑(ミラン/イタリア)
11.柿谷曜一朗(バーゼル/スイス)
18.大迫勇也(ケルン/ドイツ)
19.皆川佑介(広島)
14.武藤嘉紀(FC東京)
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先勝
ヤマザキナビスコカップ準々決勝第1戦結果

広島0―0浦和
(Eスタ/6718人)

横浜M1―2
(ニッパ球/6237人)
≪得点者≫
横浜M:中町公祐65
:レアンドロ63、工藤壮人74

C大阪1―3川崎
(ヤンマー/5734人)
≪得点者≫
C大阪:南野拓実33
川崎:大島僚太7、森谷賢太郎67、レナト71=PK

神戸1―1G大阪
(神戸ユ/13653人)
≪得点者≫
神戸:マルキーニョス64
G大阪:宇佐美貴史11

 Jリーグ・ヤマザキナビスコカップ準々決勝第1戦は本日3日、ニッパツ三ツ沢球技場などで全4試合が行われ、2連覇を狙う柏は敵地で横浜Mに2―1で先勝した。アジアチャンピオンズリーグ出場によるシードで準々決勝から登場したチーム同士の対戦となったC大阪vs川崎はアウェーの川崎が3―1で快勝した。
 広島vs浦和は0―0、神戸vsG大阪は1―1で引き分けた。
 ホームアンドアウェー方式の第2戦は7日に行われる。

【横浜M社長が観客に謝罪】
 サポーターが試合中に外国人選手にバナナを振りかざす差別行為をした問題で、J1の横浜Mの嘉悦朗社長は本日3日、ニッパツ三ツ沢球技場で行われたヤマザキナビスコカップ準々決勝第1戦の柏戦を前に「多くの皆様を傷つけてしまい申し訳ない」と観客に謝罪し、「日本一安心で安全なスタジアムの実現に取り組む」と決意を示した。
 横浜Mの選手らも「FAIR PLAY、FAIR SUPPORT」のメッセージが書かれた横断幕を持って、差別や挑発の撲滅を訴えた。視察したJリーグの村井満チェアマンは「サポーターと一緒に現状を変えていこうという姿勢は素晴らしい一歩だ」と対応を評価した。
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獲得
 イングランドプレミアリーグのリバプールが、今夏バルセロナ(スペイン)を退団した元スペイン代表GKビクトル・バルデス(32)と契約合意に至ったと、イギリス紙『デイリースター』や『デイリー・エクスプレス』など報じた。契約期間は1年。
 今夏の移籍市場は1日に閉じられたが、2013−2014シーズンをもってバルセロナを退団して自由契約となっているバルデスは、契約が可能となっている。以前はモナコ(フランス)への移籍も報じられていた。
 『デイリースター』によると、リバプールを率いるブレンダン・ロジャース監督は、今夏元スペイン代表GKホセ・マヌエル・レイナがバイエルン・ミュンヘン(ドイツ)へ移籍したこともあり、正GKを務めるベルギー代表GKシモン・ミニョレの競争相手として獲得を希望していた。
 同選手は昨シーズン、3月26日に行われたリーガエスパニョーラ第30節のセルタ戦で右膝前十字靭帯を断裂して全治6〜8ヶ月。現在は回復に向けて治療に専念しており、同紙は、バルデスの復帰は12月になるだろうと見込んでおり、11月にチームに加える予定となった。
 32歳のバルデスはバルセロナの下部組織出身で2002年にトップチーム昇格。それ以来13シーズンバルセロナに在籍して公式戦通算528試合に出場している。
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レンタル
 イングランドプレミアリーグのマンチェスター・ユナイテッドは2日、イングランド代表MFトム・クレバリー(25)を同リーグのアストン・ビラに期限付き移籍させると発表した。両クラブは9月1日の移籍市場最終日の締切直前で移籍に合意し、リーグに必要書類を提出。リーグが書類を受理し次第、移籍完了となる。移籍期間は今季終了まで。
 ルイス・ファン・ハール新監督のもとで名門再建を目指すマンUは今夏、日本円にして約261億円を投じ、FWラダメル・ファルカオ・ガルシアやMFアンヘル・ディ・マリア、MFアンデル・エレーラなどを獲得する大型補強を敢行。一方で、MF香川真司をドルトムント(ドイツ)に、FWダニー・ウェルベックをアーセナル(イングランド)に放出するなどして人員整理を進めており、同じく出場機会の減少が予想されるクレバリーもチームを離れることとなった。
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発表
 9月1日、今夏の欧州の移籍市場が閉鎖した。
 ドイツの移籍情報メディア『Transfermarket.de』は2日、今夏の移籍金ランキング・ベスト30を発表した。
 今夏最大のビッグディールは、リバプールからバルセロナへ移籍したウルグアイ代表FWルイス・スアレス。バルセロナは、移籍金歴代3位となる推定8100万ユーロ(約111億円)を、昨シーズン31ゴールを挙げてプレミアリーグ得点王に輝いたストライカー獲得に投じたと見られる。
 しかしスアレスは、ブラジル・ワールドカップにおいて、イタリア代表DFジョルジョ・キエッリーニに対しての噛みつき行為により、4カ月の出場停止処分(当初のサッカー活動禁止処分から軽減)を受けたため、10月25日まで公式戦で起用できない。リーガエスパニョーラ第9節(10月25日か26日開催)のレアル・マドリード戦で起用可能になるかどうかとなる。
 W杯が開催された今夏、大会得点王に輝いたコロンビア代表MFハメス・ロドリゲスをレアル・マドリードがモナコから獲得したが、推定8000万ユーロ(約110億円)の巨額を支払ったと見られる。また、準々決勝で負傷するまでアルゼンチン代表を支えたアンヘル・ディ・マリアは、レアル・マドリードからマンチェスター・ユナイテッドへ移籍したが、前述2選手に匹敵する7495万ユーロ(約103億5000万円)が支払われた。
 今夏の推定移籍金ランキングベスト30は以下の通り。

▼1位:ルイス・スアレス(FW|ウルグアイ代表|27歳)
 推定移籍金:8125万ユーロ(約111億2000万円)
 リバプール→バルセロナ

▼2位:ハメス・ロドリゲス(MF|コロンビア代表|23歳)
 推定移籍金:8000万ユーロ(約110億円)
 モナコ→レアル・マドリード

▼3位:アンヘル・ディ・マリア(MF|アルゼンチン代表|26歳)
 推定移籍金:7495万ユーロ(約103億5000万円)
 レアル・マドリード→マンチェスター・ユナイテッド

▼4位:エリアカン・マンガラ(DF|フランス代表|23歳)
 推定移籍金:5382万ユーロ(約74億3000万円)
 ポルト→マンチェスター・シティー

▼5位:ダビド・ルイス(DF|ブラジル代表|27歳)
 推定移籍金:4950万ユーロ(約67億9000万円)
 チェルシー→パリ・サンジェルマン

▼6位:アレクシス・サンチェス(FW|チリ代表|25歳)
 推定移籍金:4250万ユーロ(約58億7000万円)
 バルセロナ→アーセナル

▼7位:ジエゴ・コスタ(FW|スペイン代表|25歳)
 推定移籍金:3800万ユーロ(約52億2000万円)
 アトレティコ・マドリード→チェルシー

▼8位:ルーク・ショー(DF|イングランド代表|18歳)
 推定移籍金:3750万ユーロ(約51億5000万円)
 サウサンプトン→マンチェスター・ユナイテッド

▼9位:アンデル・エレーラ(MF|スペイン|24歳)
 推定移籍金:3600万ユーロ(約49億4000万円)
 アスレティック・ビルバオ→マンチェスター・ユナイテッド

▼10位:ロメル・ルカク(FW|ベルギー代表|21歳)
 推定移籍金:3536万ユーロ(約48億5000万円)
 チェルシー→エバートン

▼11位:セスク・ファブレガス(MF|スペイン代表|27歳)
 推定移籍金:3300万ユーロ(約45億3000万円)
 バルセロナ→チェルシー

▼12位:アダム・ララナ(MF|イングランド代表|26歳)
 推定移籍金:3100万ユーロ(約42億5000万円)
 サウサンプトン→リバプール

▼13位:トニ・クロース(MF|ドイツ代表|24歳)
 推定移籍金:3000万ユーロ(約41億2000万円)
 バイエルン→レアル・マドリード

▼13位:アントワーヌ・グリーズマン(MF|フランス代表|23歳)
 推定移籍金:3000万ユーロ(約41億2000万円)
 レアル・ソシエダ→アトレティコ・マドリード

▼15位:メディ・ベナティア(DF|モロッコ代表|27歳)
 推定移籍金:2600万ユーロ(約35億9000万円)
 ローマ→バイエルン

▼16位:デヤン・ロヴレン(DF|クロアチア代表|25歳)
 推定移籍金:2530万ユーロ(約34億7000万円)
 サウサンプトン→リバプール

▼17位:ラザル・マルコヴィッチ(FW|セルビア代表|20歳)
 推定移籍金:2500万ユーロ(約34億3000万円)
 ベンフィカ→リバプール

▼18位:マリオ・マンジュキッチ(FW|クロアチア代表|28歳)
 推定移籍金:2200万ユーロ(約30億2000万円)
 バイエルン→アトレティコ・マドリード

▼18位:フアン・マヌエル・イトゥルベ(FW|アルゼンチン|21歳)
 推定移籍金:2200万ユーロ(約30億2000万円)
 ベローナ→ローマ

▼20位:カラム・チャンバース(DF|イングランド代表|19歳)
 推定移籍金:2023万ユーロ(約27億8000万円)
 サウサンプトン→アーセナル

▼21位:マリオ・バロテッリ(FW|イタリア代表|24歳)
 推定移籍金:2000万ユーロ(約27億4000万円)
 ミラン→リバプール

▼21位:アルバロ・モラタ(FW|スペイン|21歳)
 推定移籍金:2000万ユーロ(約27億4000万円)
 レアル・マドリード→ユベントス

▼21位:フィリペ・ルイス(DF|スペイン代表|28歳)
 推定移籍金:2000万ユーロ(約27億4000万円)
 アトレティコ・マドリード→チェルシー

▼21位:ダニー・ウェルベック(FW|イングランド代表|23歳)
 推定移籍金:2000万ユーロ(約27億4000万円)
 マンチェスター・ユナイテッド→アーセナル

▼21位:ジェレミー・マテュー(DF|元フランス代表|30歳)
 推定移籍金:2000万ユーロ(約27億4000万円)
 バレンシア→バルセロナ

▼21位:マルコス・ロホ(DF|アルゼンチン代表|24歳)
推定移籍金:2000万ユーロ(約27億4000万円)
スポルティング・リスボン→マンチェスター・ユナイテッド

▼27位:チーロ・インモービレ(FW|イタリア代表|24歳)
推定移籍金:1940万ユーロ(約26億8000万円)
トリノ→ドルトムント

▼28位:イヴァン・ラキティッチ(MF|クロアチア代表|26歳)
推定移籍金:1800万ユーロ(約24億9000万円)
セビージャ→バルセロナ

▼28位:アルベルト・モレノ(DF|スペイン代表|22歳)
推定移籍金:1800万ユーロ(約24億9000万円)
セビージャ→リバプール

▼30位:ダレイ・ブリント(MF|オランダ代表|24歳)
推定移籍金:1750万ユーロ(約24億2000万円)
アヤックス→マンチェスター・ユナイテッド
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超サカFLASH

就任会見
 J1で17位に沈む大宮で、監督を解任された大熊清氏の後任としてコーチから昇格した渋谷洋樹新監督が本日、さいたま市内のクラブハウスで記者会見し「全身全霊を懸け、情熱を持って戦っていく」と残留への決意を述べた。北海道出身の渋谷監督は大宮のトップチームや下部組織で長く指導し、2010〜2013年は甲府でコーチを務めた。トップチームで監督に就くのは初めて。ここまでリーグ最多タイの45失点を喫している守備の立て直しを誓い「厳しい状況だが、一丸となって乗り越えたい」と話した。

合流
 サッカー女子の米プロリーグ、NWSLのシアトル・レインから、なでしこリーグのINAC神戸に復帰した女子日本代表の川澄奈穂美が本日、神戸市内で行われた練習に合流した。チームは4連覇に向けて苦戦を強いられており、出場が可能となる7日の千葉戦(帯広)へ「もう負けも引き分けも許されないので引っ張っていく」と意気込んだ。前日に帰国したばかりだったが、紅白戦に出場し、大声で仲間に指示を送った。自身初の海外挑戦でNWSL準優勝に貢献した一方、INAC神戸は攻撃力が著しく低下。昨季主将は「選手の気迫が足りない。プレーで見せて声も出していきたい」と巻き返しの起爆剤になる覚悟でいる。

解任
 ブラジル1部リーグの強豪サントスは2日、かつて鹿島でJリーグ3連覇などの快挙を達成したオズワルド・オリベイラ監督(63)の解任を発表した。2014年W杯後の中断期間明け以降、9戦して6敗と結果を残せず、リーグでの順位を20チーム中11位にまで落としたサントス。8月には元ブラジル代表FWロビーニョをミラン(イタリア)から期限付き移籍で復帰させるなど巻き返しを図っていたものの、苦しい状況が続いていた。2005年に初めてサントスの指揮を執ったオリベイラ監督は、その後数クラブでの指揮を経て2014年にサントスに復帰。同クラブでの通算成績は公式戦44試合で25勝9分け10敗となっている。2007年に就任した鹿島では初年度からチームをリーグ制覇に導き、史上初のJリーグ3連覇も達成したオリベイラ監督だが、サントスでは結果を残せなかった。

監督就任
 サッカー日本代表元監督のジーコ氏(61)が10月から始まるインド・スーパーリーグのゴアの監督に就任した。クラブが2日、発表した。ジーコ氏は1月までカタールのクラブ、アル・ガラファで指揮を執っていた。インドのリーグでは元イタリア代表FWデル・ピエロや元フランス代表のピレス、トレゼゲらがプレーする。
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総入場者数(本日の超最新情報)

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