日本代表がウルグアイ戦に向けて最終調整!!NEW!
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本日の超最新情報
2014年09月04日(木)

INDEX

最終調整
国際親善試合日程
5日(金)
19:25〜
日本代表vsウルグアイ代表
(札幌ドーム)

日本代表が明日5日のウルグアイ戦に向けて最終調整!8月に就任したアギーレ新監督(55)が初めて指揮!過去の対戦成績は日本の1勝1分け3敗!

代表離脱
アイントラハト・フランクフルトの日本代表MF長谷部誠(30)が左膝痛のため代表チームを離脱!5日のウルグアイ戦と9日のベネズエラ戦は欠場してドイツに戻る!

雪辱果たす
国際親善試合
ドイツ2―4アルゼンチン
イングランド1―0ノルウェー
チェコ0―1アメリカ
ロシア4―0アゼルバイジャン
デンマーク1―2トルコ
ウクライナ1―0モルドバ
アイルランド2―0オマーン
ラトビア2―0アルメニア
モロッコ0―0カタール
リトアニア1―1UAE

W杯ブラジル大会決勝の再現となった一戦は、準優勝のアルゼンチンが王者ドイツに大勝して雪辱果たす!アルゼンチンはメッシが故障で不在も、W杯決勝をケガで欠場したディ・マリアが1ゴール3アシストの大活躍!

全治2ヶ月
香川真司が所属するドルトムントのトルコ代表MFシャヒン(25)が左膝の炎症で手術を受けて全治2ヶ月!

本日の超サカFLASH
JリーグはJ1川崎FW大久保嘉人が8月30日の名古屋戦の試合中に競技場内の広告看板を蹴って破損したとして2試合の出場停止処分ほか


本文

最終調整
国際親善試合日程

5日(金)
19:25〜
日本代表vsウルグアイ代表
(札幌ドーム)

 サッカー日本代表は明日5日、札幌ドームで行われる国際親善試合、キリンチャレンジカップでウルグアイ代表と対戦する。ワールドカップ(W杯)ブラジル大会後初の代表戦となり、8月に就任したアギーレ監督が初めて指揮を執る。
 国際サッカー連盟(FIFA)ランキングは日本44位、ウルグアイ6位。過去の対戦成績は日本の1勝1分け3敗。
 日本とウルグアイは本日4日、札幌ドームで冒頭以外を非公開にして最終調整した。日本代表はセットプレーや守備の確認をしたといい、FW大迫(ケルン)は「ウルグアイは激しく球際が強い印象だが、そこで負けずに自分が起点を作れれば相手も慌てると思う」と話した。また、MF長谷部(アイントラハト・フランクフルト)が左膝痛のため4日朝にチームを離脱し、ドイツへ向かった。

【アギーレ監督「失望させない」】
 サッカー日本代表のアギーレ新監督は本日4日、初采配となる国際親善試合ウルグアイ戦の前日記者会見に臨んだ。「最初に残すイメージは大事。失望させることはない」と抱負を述べた。
 日本は3日に戦術練習を始めたばかりだが、指揮官は「密度の高い練習ができた」と手応えがある様子。9日のベネズエラ戦(日産スタジアム)と合わせて22選手全員を起用する方針を示し、「走らない、戦わない、競争しないといったことは許されない」と気合いを込めて話した。
 日本代表は本日4日、試合会場の札幌ドームで最終調整を行い、左膝痛でこの日離脱した長谷部誠(アイントラハト・フランクフルト)以外の選手が顔を揃えた。冒頭の15分間以外は非公開練習だった。ウルグアイ代表も会場で練習した。
 FIFAランキングはウルグアイ代表が6位で、日本は44位。過去の対戦成績は日本の1勝1分け3敗となっている。

【アギーレ監督、球際の激しさ要求】
 ワールドカップ(W杯)ブラジル大会でグループリーグ敗退に終わった日本代表にとって、再出発となるウルグアイ戦。集合してから4日間の練習でも、初采配を振るアギーレ監督は「いいイメージを残せるだろうという希望を持っている」と自信を示した。
 攻撃的なパスサッカーを得意とした日本はW杯で「自分達のサッカー」を発揮できずに敗退した。ブラジルでの反省を生かし、格上のウルグアイに対して劣勢になった時に、アギーレ監督がどんな指示を出し、選手がどう判断するのかが、注目される。
 アギーレ監督は「ウルグアイに敬意は払うが恐れはしない。全てのボールに強くいかないといけない。素晴らしいスタジアムで、走らない、戦わない、競争しない、という言い訳はできない」と球際でも激しいプレーを求める。
 当面の目標となる来年1月のアジアカップに向けて、ウルグアイ戦を含めて予定されている6試合で、選手を見極めていく。「選手を試しながら、勝利を求めていく。それが代表監督の仕事」と意気込みを語った。

【柴崎「まだ初選出の位置づけのようなもの」】
 まだ国際Aマッチ出場歴がない柴崎(鹿島)だが、視野の広さやパスセンスは抜群の新司令党候補だ。中盤の核となる期待を寄せられ「まだ初選出の位置づけのようなものだけど、それはマイナスのことではない。いろんな選手と合わせられると思う」と自信をにじませた。
 本田(ミラン)ら海外組とも積極的に会話し、国際舞台での経験を聞いて成長につなげようという姿勢が目立つ。「チームとして機能するよう、代表で求められることを理解していきたい」と意欲的に話した。

日本代表22名
=A代表初選出
GK:
1.川島永嗣(スタンダール・リエージュ/ベルギー)
12.西川周作(浦和)
23.林彰洋(鳥栖)
DF:
2.水本裕貴(広島)
5.長友佑都(インテル/イタリア)
6.森重真人(FC東京)
22.吉田麻也(サウサンプトン/イングランド)
21.酒井宏樹(ハノーバー/ドイツ)
15.坂井達弥(鳥栖)
3.酒井高徳(シュツットガルト/ドイツ)
16.松原健(新潟)
MF:
13.細貝萌(ヘルタ・ベルリン/ドイツ)
8.田中順也(スポルティング・リスボン/ポルトガル)
10.森岡亮太(神戸)
20.扇原貴宏(C大阪)
7.柴崎岳(鹿島)
FW:
9.岡崎慎司(マインツ/ドイツ)
4.本田圭佑(ミラン/イタリア)
11.柿谷曜一朗(バーゼル/スイス)
18.大迫勇也(ケルン/ドイツ)
19.皆川佑介(広島)
14.武藤嘉紀(FC東京)

【ウルグアイ代表がメンバー変更】
 日本サッカー協会は本日4日、明日5日に日本代表と対戦するウルグアイ代表メンバーで、DFホルヘ・フシレ(ナシオナル)、DFセバスティアン・コアテス(リバプール)、FWジョナサン・ロドリゲス(ペニャロール)が不参加となり、代わってMFアルバロ・ゴンサレス(ラツィオ)、MFカミロ・マジャダ(ダヌビオ)、FWアベル・エルナンデス(パレルモ)が追加招集されたことを発表した。
 オスカル・タバレス監督は来日せず、セルソ・オテロ・キンタスコーチが指揮を執る。試合は札幌ドームで行われ、5日の午後7時25分にキックオフされる。

ウルグアイ代表19名
GK:
12.マルティン・シルバ(バスコ・ダ・ガマ/ブラジル)
1.フェルナンド・ムスレラ(ガラタサライ/トルコ)
DF:
16.マキシミリアーノ・ペレイラ(ベンフィカ/ポルトガル)
6.アルバロ・ペレイラ(サンパウロ/ブラジル)
3.ディエゴ・ゴディン(アトレティコ・マドリード/スペイン)
18.マティアス・コルホ(ウニベルシダ・デ・チレ/チリ)
22.マルティン・カセレス(ユベントス/イタリア)
13.マティアス・アギーレガライ(エストゥディアンテス/アルゼンチン)
2.ホセ・マリア・ヒメネス(アトレティコ・マドリード/スペイン)
MF:
17.エヒディオ・アレバロ・リオス(ティグレス/メキシコ)
20.アルバロ・ゴンサレス(ラツィオ/イタリア)
7.クリスティアン・ロドリゲス(アトレティコ・マドリード/スペイン)
14.ニコラス・ロデイロ(コリンチャンス/ブラジル)
5.カミロ・マジャダ(ダヌビオ)
10.ヒオルヒアン・デアラスカエタ(デフェンソル・スポルティング)
FW:
11.クリスティアン・ストゥアニ(エスパニョール/スペイン)
21.エディソン・カバーニ(パリ・サンジェルマン/フランス)
8.アベル・エルナンデス(パレルモ/イタリア)
9.ディエゴ・ロラン(ボルドー/フランス)
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代表離脱
 サッカー日本代表のMF長谷部誠(アイントラハト・フランクフルト)が本日4日、左膝痛のため代表チームを離脱した。5日のウルグアイ戦(札幌ドーム)と9日のベネズエラ戦(日産スタジアム)は欠場する。新千歳空港で取材に応じた長谷部は「試合をしっかりできる状態でない。悔しい気持ちが大きい」と話した。
 本人によると、左膝は5年前に手術を受けた箇所で、8月30日のボルフスブルク戦で再び痛みを覚えたという。3日の夜にアギーレ監督らと話し合い、ドイツに戻ることを決めた。「新しい監督で、新しいスタート。そういう中で離脱しないといけない。申し訳ないと伝えた」と無念そうだった。
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雪辱果たす
国際親善試合結果

ドイツ2―4アルゼンチン
≪得点者≫
ドイツ:シュールレ52、ゲッツェ78
アルゼンチン:アグエロ21、ラメラ40、F・フェルナンデス47、ディ・マリア50
≪出場メンバー≫
【ドイツ】
GK:
ノイアー(46分ヴァイデンフェラー)
DF:
ドゥルム、ギンター、ヘベデス(77分リュディガー)、グロスクロイツ
MF:
ドラックスラー(33分ポドルスキ)、シュールレ(57分ゲッツェ)、クロース(71分ルディ)、クラマー
FW:
M・ゴメス(57分ミュラー)、ロイス
【アルゼンチン】
GK:
ロメロ(79分アンドゥハル)
DF:
サバレタ(77分カンパニャーロ)、デミチェリス、F・フェルナンデス、ロホ
MF:
マスチェラーノ、E・ペレス(46分A・フェルナンデス)、ビリア、ディ・マリア(86分アルバレス)、ラメラ(68分ガゴ)
FW:
アグエロ(83分ガイタン)

イングランド1―0ノルウェー
≪得点者≫
イングランド:ルーニー68=PK

チェコ0―1アメリカ
≪得点者≫
アメリカ:ベドヤ

ロシア4―0アゼルバイジャン
≪得点者≫
ロシア:ケルジャコフ6、12、イグナシェビッチ41、グラナート81

デンマーク1―2トルコ
≪得点者≫
デンマーク:アッガー35=PK
トルコ:オルジャイ55、オザン90

ウクライナ1―0モルドバ
≪得点者≫
ウクライナ:ベズス63

アイルランド2―0オマーン
≪得点者≫
アイルランド:ドイル20、ピアース81

ラトビア2―0アルメニア
≪得点者≫
ラトビア:サバラ16、75

モロッコ0―0カタール

リトアニア1―1UAE
≪得点者≫
リトアニア:マトゥレビチウス42
UAE:ハカル90

 サッカーの国際親善試合は3日、世界各地で行われ、ワールドカップ(W杯)ブラジル大会決勝の再現となった試合は準優勝のアルゼンチンが4―2でドイツを破った。
 エースのメッシが故障で不在のアルゼンチンは、W杯決勝をケガで欠場したディ・マリアが1得点3アシストと大活躍した。ドイツはW杯決勝で唯一の得点を決めたゲッツェらがゴールを奪った。
 イングランドは1―0でノルウェーを下し、2018年にW杯を開催するロシアは4―0でアゼルバイジャンに快勝した。

【ディ・マリアが1G3Aの大活躍】
 アルゼンチンが4―2でW杯王者ドイツに大勝。アルゼンチンは、負傷によりW杯決勝を欠場していたディ・マリアが1ゴール3アシストと大車輪の活躍を見せた。
 延長戦の末にドイツが1―0で勝利し、世界王者に輝いたW杯決勝から52日。ドイツではW杯を最後に主将ラーム、メルテザッカー、クローゼが代表を引退。この試合では新主将に任命されたシュバインシュタイガーが負傷により欠場した。また、マルティーノ監督の初陣となったアルゼンチンも、メッシがケガで欠場するなど、両チーム大幅にメンバーを入れ替えての再戦となった。
 アルゼンチンは開始20分、ディ・マリアの左足アウトサイドのクロスにアグエロが合わせて先制すると、40分には再びディ・マリアのクロスからラメラが豪快なボレーで追加点。攻撃を牽引したディ・マリアは、後半開始早々の2分にFKでフェルナンデスのゴールをお膳立てすると、5分にはチップキックで自らネットを揺らし、アルゼンチンに4点のリードをもたらす。
 その後アルゼンチンはドイツの反撃に遭い、シュールレとゲッツェにゴールを許すものの、4―2で逃げ切ってW杯決勝の雪辱を晴らした。
 初陣を勝利で飾ったマルティーノ監督は、この試合で1ゴール3アシストの活躍をみせたディ・マリアについて「世界トップ5に入る選手たる所以を示した」と賛辞を送った。

【イングランドは“ガラガラの”聖地で辛勝】
 3日、イングランドとノルウェーによる国際親善試合が「ウェンブリー・スタジアム」で行われ、イングランドが1―0で辛勝した。
 2014年W杯以来初めての試合に臨んだイングランド。グループリーグ敗退に終わった同大会での失敗を払拭したいところだったが、見せ場のない展開に終始し、前半をスコアレスで折り返す。後半もなかなかチャンスを作り出せない時間が続いたが、後半23分にスターリングがPKを獲得すると、これを新主将のルーニーが沈めて均衡を破る。結局、このゴールが決勝点となり、イングランドが1―0で勝利した。
 この試合で決勝点を挙げたルーニーは、代表戦での通算ゴール数を41に伸ばし、歴代単独4位に浮上した。しかし「僕らはみんなもっといいプレーができたはずだ。前半は非常にいい動きを見せたが、対戦相手が深く引いて守ったことで難しい展開を強いられ、チャンスをあまり作れなかった。そして後半は注意力を欠いてしまい、相手にチャンスを与えてしまった。それがとても残念だ」と課題の残る試合だったと振り返った。
 この試合は収容人数9万人を誇る聖地ウェンブリー・スタジアムで開催されたものの、観客動員数は2007年の同スタジアムオープン以来最低の4万181人。ウェンブリーで開催される全試合の観戦権利を持つ「クラブ・ウェンブリー会員」が1万7000人存在することを考えると、非常に少ない数字だった。
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全治2ヶ月
 ドイツブンデスリーガで香川真司が所属するドルトムントは3日、トルコ代表MFヌリ・シャヒン(25)が左膝の炎症で手術を受け、約2ヶ月離脱すると発表した。
 ドルトムントの発表によれば、シャヒンは3日、左膝の炎症を起こしている組織を取り除く手術を受けた。チームドクターの見立てでは、復帰まで約2ヶ月を要するという。同選手はプレシーズン中から膝の問題に悩まされており、今季はまだ公式戦への出場はない。
 シャヒンは2013年1月にレアル・マドリード(スペイン)から古巣であるドルトムントに復帰。その後同チームでブンデスリーガ49試合に出場し、5得点を挙げている。
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超サカFLASH

2試合出場停止
 Jリーグは本日、J1川崎のFW大久保嘉人が8月30日の名古屋戦(名古屋市瑞穂陸上競技場)の試合中に競技場内の広告看板を蹴って破損したとして、第23節の徳島戦と第24節のFC東京戦の2試合を出場停止処分とすると発表した。規律委員会が映像、写真で確認し、「故意による器物破損行為」と判断した。

ベンチ入り停止
 Jリーグは本日、J1神戸の安達亮監督(45)に1試合のベンチ入り停止処分を科したと発表した。安達監督は、9月3日のヤマザキナビスコカップ準々決勝第1戦・G大阪戦(神戸ユ)で審判の判定に不服を示し、飲料ボトルを蹴って主審から退席処分を受けていた。規律委員会の結果、同行為が「主審、副審の判定に対する執拗な抗議」に相当すると判断、1試合のベンチ入り停止処分となった。9月7日に行われるナビスコ杯準々決勝第2戦・G大阪戦(万博)が対象となる。

全治4週間
 J1の横浜Mは本日、MF中町公祐(29)が右腓骨骨折で全治4週間の見込みと診断されたと発表した。9月3日のナビスコ杯準々決勝第1戦・柏戦(ニッパ球)で負傷した。中町は今季リーグ戦20試合に出場(0得点)している。

契約解除
 J1のFC東京は本日、DFカク・ヒジュ(32)と家庭の事情により契約を解除することになったと発表した。韓国代表として国際Aマッチ6試合に出場(0得点)した経験を持つ同選手は、今年4月にFC東京入り。リーグ戦出場はなかった。

新加入
 J2水戸は本日、来季の新戦力として国士舘大に所属するDF今瀬淳也(21)の加入が内定したと発表した。千葉県市原市出身の今瀬は身長1メートル84、体重81キロで、市立船橋高から国士舘大に進学。

全治3ヶ月
 J2山形は3日、DF西河翔吾(31)が左足第3指基節骨骨折で全治3ヶ月と診断され、前日2日に山形市内の病院で手術を受けたと発表した。8月31日のJ2第29節・湘南戦(NDスタ)で負傷した。西河は今季リーグ戦14試合に出場(0得点)。負傷した湘南戦もフル出場していた。

長男誕生
 J2の横浜FCは本日、MF松下年宏(30)に第1子となる長男が9月3日に誕生したと発表した。体重は3140グラム。松下はクラブを通じ、「9月3日午前2時16分に待望の男の子が生まれました。頑張ってくれた妻には感謝しています。家族が一人増え、これからも気を引き締めて頑張って行こうと思います」とコメント。松下はFC東京時代の2010年10月、NHK・BS1の「Jリーグタイム」でキャスターを務めた5歳年上のフリーアナウンサー、枦山(はしやま)南美さん(35)と結婚した。枦山さんは結婚を機に引退している。

全治3ヶ月
 J2群馬は3日、MF横山翔平(21)が右第5中足骨骨折で全治3ヶ月と診断されたと発表した。同日の練習中に負傷した。横山は今季リーグ戦12試合に出場(0得点)している。

全治3週間
 J2富山は3日、DF平出涼(23)が左足関節捻挫で全治約3週間と診断されたと発表した。8月31日のJ2第29節・長崎戦(長崎県立)で負傷した。平出は今季リーグ戦17試合に出場(0得点)。負傷した長崎戦も先発出場したが、前半13分で交代していた。

手術
 ドイツブンデスリーガのレバークーゼンは3日、主将MFシモン・ロルフェスが右足首靭帯の負傷により、手術を受けると発表した。ロルフェスは8月30日に行われ、4―2で勝利したブンデスリーガのヘルタ・ベルリン戦で足首を負傷。チームドクターは、同選手には手術が必要と判断し、数週間離脱する見込みだと明かした。レバークーゼンは今季、ロジャー・シュミット新監督のもと、ここまで公式戦5戦全勝。ロルフェスは全試合に先発していたが、チームが好調を維持する中での離脱となった。

休養
 オランダエールディビジのAZは3日、マルコ・ファン・バステン監督(49)が、健康上の理由により、9月中旬まで現場から離れて休養するとを発表した。AZのスポーツディレクターを務めるアーネスト・スチュワート氏によれば、ファン・バステン監督はチームドクターから、休養が早期回復を促すとアドバイスを受け、クラブ側が休息を勧めたという。同監督は先週末のリーグ戦も欠席していた。AZはファン・バステン監督の状態について詳細を明かしていないが、オランダメディアは、同監督がストレス性の心悸亢進を患っていると伝えている。ファン・バステン監督は9月14日に現場復帰する予定。
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