日本代表はベネズエラと引き分け、アギーレジャパンの初勝利ならず!!NEW!
2014−2015年シーズン欧州各国リーグ夏の移籍市場完全反映版!!
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本日の超最新情報
2014年09月09日(火)

INDEX

DRAW
国際親善試合
日本代表2―2ベネズエラ代表

日本は守護神・川島永嗣の痛恨ミスから追い付かれてドロー!アギーレジャパンの初勝利は逃すも、共に22歳で代表初出場の武藤嘉紀と柴崎岳がゴールを決めて躍動!

合宿開始
仁川アジア大会(19日〜・韓国)で2大会連続の金メダルを目指すU-21日本代表の千葉合宿がスタート!12日に現地入りし、開会式に先駆けて14日にグループリーグ・グループD初戦でクウェートと対戦!

準々決勝進出
U-16アジア選手権グループリーグ第2戦
グループB:
U-16日本代表3―0U-16中国代表

日本は菅大輝(札幌ユース)の先制PK弾などで快勝し、2連勝で準々決勝進出が決定!日本は1位通過を懸け、明日10日に勝ち点6で並ぶオーストラリアと激突!

圧勝発進
ユーロ2016(欧州選手権)予選第1戦(開幕戦)
グループC:
スペイン5―1マケドニア
ウクライナ0―1スロバキア
ルクセンブルク1―1ベラルーシ
グループE:
スイス0―2イングランド
サンマリノ0―2リトアニア
エストニア1―0スロベニア
グループG:
オーストリア1―1スウェーデン
ロシア4―0リヒテンシュタイン
モンテネグロ2―0モルドバ

3連覇を狙うスペインはW杯グループリーグ敗退後、初となる公式戦で初招集のパコ・アルカセル(バレンシア)のゴールなどで5ゴールの圧勝発進!イングランドがウェルベックの2ゴールで敵地でスイスを撃破!2018年W杯開催国のロシアは4ゴール完勝で白星スタート!

敗れる
国際親善試合
韓国0―1ウルグアイ
ウズベキスタン3―1ニュージーランド
サウジアラビア2―3オーストラリア

4日に就任したシュティーリケ新監督(59)がスタンド観戦した韓国は絶好機を決められず完封負け!ウルグアイは19歳のホセ・マリア・ヒメネス(アトレティコ・マドリード)の決勝弾で競り勝ち、アジア遠征を2連勝で終える!

全治1ヶ月
香川真司が所属するドルトムントのドイツ代表MFロイス(25)が左足首の靭帯の部分断裂で全治1ヶ月!7日のユーロ2016予選のスコットランド戦の終了直前に負傷!

本日の超サカFLASH
J1清水のFW鍋田亜人夢(23)がJ2福岡へ期限付き移籍ほか


本文

DRAW
国際親善試合結果

日本代表2―2ベネズエラ代表

会場:日産スタジアム(神奈川・横浜)
観衆:64,007人
主審:クリストファー・ビース(オーストラリア)
天気:晴れ
風:弱
気温:24.0℃
湿度:67%
ピッチ表面:乾燥
ピッチ状態:全面良芝

≪得点者≫
日本代表:武藤嘉紀51、柴崎岳66
ベネズエラ代表:M・ロンドン58=PK、シチェロ71

≪出場メンバー≫
日本代表
GK:
1.川島永嗣(スタンダール・リエージュ)
DF:
3.酒井高徳(シュトゥットガルト)
22.吉田麻也(サウサンプトン)
2.水本裕貴(広島)=57分
5.長友佑都(インテル)
MF:
13.細貝萌(ヘルタ・ベルリン)
(75分8.田中順也(スポルティング・リスボン))
6.森重真人(FC東京)=29分
7.柴崎岳(鹿島)
FW:
4.本田圭佑(ミラン)(cap)
18.大迫勇也(ケルン)
(46分9.岡崎慎司(マインツ))
11.柿谷曜一朗(バーゼル)
(46分14.武藤嘉紀(FC東京))
ベンチ:
GK:
12.西川周作(浦和)
23.林彰洋(鳥栖)
DF:
21.酒井宏樹(ハノーバー)
15.坂井達弥(鳥栖)
16.松原健(新潟)
MF:
10.森岡亮太(神戸)
20.扇原貴宏(C大阪)
FW:
19.皆川佑介(広島)

フォーメーション
(4-1-2-3)

11  18   4
   7  13
    6
5  2  22  3
    1

ベネズエラ代表
GK:
12.ダニエル・エルナンデス(バジャドリード)
DF:
21.アレクサンデル・ゴンサレス(アーラウ)
4.オスワルド・ビスカロンド(ナント)
20.グレンディー・ペロソ(アジャクシオ)
6.ガブリエル・シチェロ(ミネロス・デ・グアヤナ)
MF:
14.アレハンドロ・ゲラ(ナシオナル・メデリン)
(66分7.ニコラス・フェドル(アル・ガラファ))
16.ロベルト・ロサレス(マラガ)
8.トマス・リンコン(ジェノア)
13.ルイス・マヌエル・セイハス(サンタフェ)
(76分18.フランコ・シニョレッリ(エンポリ))
FW:
23.ホセ・サロモン・ロンドン(ゼニト・サンクトペテルブルク)
(81分17.ホセフ・マルティネス(トリノ))
15.マリオ・ロンドン(ナシオナル)
(89分11.フアン・ファルコン(メス))
ベンチ:
GK:
1.レニー・ベガ(デポルティボ・ラグアイラ)
DF:
3.ルベルト・キハダ(カラカスFC)
MF:
19.エドハル・ヒメネス(ミネロス・デ・グアヤナ)
FW:
10.ペドロ・ラミレス(シオン)

フォーメーション
(4-2-2-2)

  15 23
13      14
   8 16
6  20  4  21
    1

≪各種データ≫
日本ベネズエラ
ボール支配率:
55.5%:44.5%
シュート数:
13:13
直接FK数:
20:11
間接FK数:
2:0
CK数:
0:8
GK数:
9:11
PK数:
0:1
オフサイド数:
2:1

 サッカーの国際親善試合、キリンチャレンジカップ2014の日本代表vsベネズエラ代表は9日、横浜市の日産スタジアムで行われ、日本はともに22歳の武藤(FC東京)と柴崎(鹿島)が代表初ゴールを決めて2―2で引き分けた。アギーレ監督就任後の成績は1分け1敗。
 国際サッカー連盟(FIFA)ランキング44位の日本は29位の相手に対し、途中出場の武藤が後半6分に左足で先制点を決めた。1―1の同22分には代表初出場の柴崎が勝ち越し点を挙げたが、26分にGK川島(スタンダール・リエージュ)のミスで追い付かれ、アギーレ体制での初勝利を逃した。両チームの通算対戦成績は3分けとなった。

吉田麻也(サウサンプトン)
「勝てなかったことが悔しい。リードした後の戦い方、失点の仕方がよくない。ポジティブなのは新しい選手がアピールしたこと」

長友佑都(インテル)
「前半は相手のプレスを受けてミスが続き、決定機をつくられてしまった。後半は自分達に動きが出た」

細貝萌(ヘルタ・ベルリン)
「この2試合は今までやったことのないポジションで、圭佑(本田)のカバーや、こぼれ球を拾うことを意識した。ミスをなくすのが自分の課題」

森重真人(FC東京)
「この2試合を通し、しっかりと考えながらやれた。課題を1つ1つ、次の試合でつぶしていきたい」

岡崎慎司(マインツ)
「動きを増やすことを意識してピッチに入った。(3トップの中央は希望通りで)こうやって使えてもらえて、初めてスタートラインに立てた」

日本サッカー協会・大仁邦弥会長
「この前と同じでミスがあり、いい内容ではないが、まだまだこれから。チームはスタートしたばかりで、アギーレ監督もこれから選手を見る時間がある」

【日本代表・アギーレ監督Q&A】
 2戦を終えたアギーレ監督は、収穫と課題を熱っぽく語った。

 初勝利を逃したが?

「妥当な引き分け。良かったのは新しい血が注入されたこと。将来がある。いい素材が揃っているが、まとめるには時間が必要だ」

 この2試合で選手に強調したことは?

「日本人選手に『枠から飛び出し、自分のプレーをしてほしい』と頼んだ。アイディアは与えるが、発展させるのは自由。ピッチで人間がプレーを発明する。ピッチの中で考え、判断を下すことを強く求めている」

 速攻が目立つ攻撃は、これまでの日本のイメージと違う?

「上位に行けるスタイルを目指す。素晴らしいスタイルと言われてもFIFAランキング44位ならば、よくないスタイルと言われても20位以内に行きたい」

【アギーレ監督「Jリーグを視察し続ける」】
 日本代表のハビエル・アギーレ監督(55)は、ベネズエラ代表と2―2で引き分けという結果を冷静に受け止めた。
 前半は自分たちのパスミスやコンビネーション不足からベネズエラに再三決定的な場面を作られながら、相手のシュート精度に助けられて0―0で折り返し。「前半はベネズエラが日本を上回っていたと思う」と認め、2点ずつを取り合った後半については「交代もうまくいって、2得点を決めることができたが、引き分けになってしまった」と振り返った。
 それでも、自らが日本代表に初招集した若手のFW武藤嘉紀(22=FC東京)とMF柴崎岳(22=鹿島)がともに代表初ゴール。今後に向けた大きな光となったことには「日本の新しい血が活躍したことは嬉しい。我々は4年後に向けてプロジェクトを進めているので満足している」と笑顔を見せる場面も。
 アギーレジャパン初陣となった5日のウルグアイ戦ではともにミスから2失点。攻撃陣も無得点に抑えられ、完敗を喫した。だが、中3日で迎えたベネズエラ戦では「特に攻撃で成長が見られた、より勇敢にいけたと思う」と手応えを感じ取った様子で、PKとGK川島永嗣(31=スタンダール・リエージュ)のキャッチミスで喫した2失点については、「試合にはミスはつきものだが、まだ親善試合でこういうミスが起きて良かったと思う」と前向きに受け止めた。
 今後に関しては、「私はJリーグを視察し続け、選手を見続けたい。そして、仕事をしっかりこなしたいと思う」と結んだアギーレ監督。今回は5選手を代表に初招集し、その初招集されたJリーグ組の2人がゴールという結果を出しただけに、未招集のJリーガー達にも希望が広がる結果となった。

【柴崎は初出場、初先発で初ゴール】
 代表初招集のMF柴崎岳(22=鹿島)がデビュー戦で初ゴールを決めた。日本代表初出場した試合でゴールを記録したのは昨年7月、東アジア杯中国戦で柿谷と工藤(柏)がマークして以来通算28人目。
 1―1で迎えた後半22分、左クロスに反応。体勢を崩しながら右足で押し込み、「いいボールが来たので、流し込むだけでしたし、味方に感謝したいと思います」と冷静に振り返った。
 いきなり先発での代表デビュー。試合前は「プレーでミスだったり、いいプレーは必ず出ると思うが、その前に意識的にやること。その心を大事にして、プレーは2の次で積極的にやることを考えた」という。
 その言葉通り、前半からゴール前で相手の決定機を潰したかと思えば、不用意な横パスで相手にボールを奪われたりといい面もミスも両方出た。「チームが勝てなかったので非常に残念」と自身のデビュー戦ゴールにも笑顔はなし。「積み重ねるしかない」と自身のさらなる成長を誓った。

【ゴール第1号は武藤】
 後半6分に代表初ゴールとなる先制弾を決めたFW武藤嘉紀(22=FC東京)は素直に喜びを表現した。
 この日は後半開始からの途中出場。「途中からの出場なので、絶対にゴールを決めようという気で出場しました」と強い気持ちでピッチに立ったことを打ち明けると、ゴールした瞬間を「最高の気分でした」と胸を張った。
 アギーレ監督からは「攻守においていつも通りのプレーをしてくれ」とだけ指示を受けたそうで、その指示通りに持ち前のスピードとドリブルを生かし、ゴール以外にもチャンスを演出。新監督の初戦でゴールを決めた選手は過去全員がワールドカップ出場を果たしているが、「今日は勝つことができなかったので、次にもし出場する機会があったら日本を勝利に導きたいなと思っています」と爽やかな笑顔の中にも強い決意をのぞかせた。
 現役慶大生という経歴で、しかもイケメン。サポーターからは親しみを込めて「よっち」の愛称で呼ばれる。このゴールで今後はさらに周囲が騒がしくなること必至だが、本人は「一喜一憂することなく、これからも泥臭いプレーで頑張っていきたいと思います」と言い切った。

【守護神・川島が痛恨のミス】
 GK川島が痛恨のミスで同点ゴールを許した。「若い選手が活躍してくれて、自分が足を引っ張った。チームに申し訳ない」と責任を背負い込んだ。
 柴崎の勝ち越し点が生まれた4分後の後半26分。相手のミドルシュートを両手で弾いたボールが後方に飛んでゴールに入った。「球はそんなに強くなかったけど、手前でブレた。完全にミス」と潔く認めた。5日のウルグアイ戦に続いてフル出場した守護神は「後半みたいに前へ行く姿勢が出てきたのは、初戦に比べてプラス」と収穫も口にした。

【本田、新顔2人に「おとりにされた」】
 新顔2人に、本田がいいように使われた。まずは後半6分の先制弾のシーン。ドリブルで駆け上がる武藤に対して右サイドを並走しながら大声でパスを求めたが、完全に無視された。そのまま武藤が中央に切れ込んでネットを揺らした。1―1の後半22分には左サイドを突破した岡崎にファーサイドへのクロスを要求。それがDFを引きつける形となり、空いたスペースに入った柴崎が右足ボレーを叩き込んだ。
 「1点目も2点目も完全におとりにされて決められた。昔の自分を思い出しましたね。これは勝負ですし、当然、満足はしていない。結果を出した2人には“おめでとう”と言いたい」
 若手の得点に刺激を受け、本田は終盤は強引にゴールを狙った。後半25分の左ポスト直撃のFKを含むチーム最多4本のシュートを放ったが、無得点。5日のウルグアイ戦に続くフル出場も2戦連続で不発に終わり「個人としては結果を残すことでチームに貢献したかった。それが2試合で果たせなかったことは悔しい」と唇を噛んだ。
 本田は2008年6月22日のバーレーン戦で国際Aマッチデビューも先発定着は2010年W杯南アフリカ大会直前。2009年9月5日のオランダ戦で中村俊からFKキッカーを奪おうとするなど必死のアピールを続けて中心選手に上り詰めた経緯がある。武藤、柴崎に自らの過去を重ね合わせた一方で、エースの座を明け渡さない自信も見せた。
 「もし彼らを意識し過ぎることがあれば、恐らく食われる。僕はまだ彼らを意識していないし、さらに上を意識している。その間は抜かれない自信、離せる自信がある」。まだまだ、若い者には負けられない。ヤングパワーの活躍は、本田の闘争本能を確実に刺激していた。

【理想実現のカギは2列目の2人】
 アギーレジャパンは「旗揚げ興行」を1分け1敗で終えた。2試合で2得点4失点。攻守に課題は多いが、指揮官が目指すサッカーは見えてきた。基本のシステムは4―3―3。しっかり守ってボールを奪ったらシンプルに素早く攻める。それが新生日本代表のコンセプトだ。その理想を実現できるかどうかの鍵は、2列目の2人が握っているのではないかと思う。
 まずは守備。アギーレジャパンの4―3―3では、中盤の底にアンカー1人を配置する。このポジションには2試合を通じて森重が起用された。センターバックが本職で高さもある。高い守備能力を買われての抜擢だった。だがベネズエラ戦では自身の横のスペースで起点を作られ、ピンチを招くことが多かった。
 ザックジャパンの4―2―3―1では、中盤の底を2人で守っていた。その仕事を1人でやるのだから負担が大きいのは当然だ。そこでクローズアップされるのが2列目のカバリングだ。ベネズエラ戦でも、ボールを奪われた瞬間に細貝、柴崎が帰陣し、森重の横のスペースを埋めていれば、ゴール前に攻め込まれる危険は減らせたはずだ。
 攻撃でも2列目の役どころは重要だ。ウルグアイ戦と同様に、ベネズエラ戦でもロングボールを使った攻撃を試した。しかし前半は1トップの大迫がうまくボールを収めても、その後が寸断された。2列目のサポートが遅れたからだ。逆に後半は柴崎が積極的にFWと絡み、時にはFWを追い越す動きをしたため分厚い攻撃ができたのだ。
 W杯ブラジル大会では、ドイツ、フランスなどが4―3―3を採用していた。ドイツで2列目に入ったのはクロース、ケディラ、シュバインシュタイガーら。フランスはポグバ、マテュイディがアンカーの前でプレーした。いずれも走力、ボール奪取能力が高く、パスも出せてゴール前での得点力も併せ持つ。レベルの違いはあれど、このポジションには攻守において多彩で高い能力が求められるということは間違いない。日本が世界の強豪と肩を並べるため、柴崎には「和製クロース」、細貝には「和製ケディラ」になってもらわなくてはならない。
 鹿島ではボランチの位置からチャンスメークする柴崎は代表初ゴールを決めてアピールに成功。「積極的にやる心を大事にした。個人として満足した部分はある」と充実感をにじませた。
 所属のヘルタ・ベルリンで守備的な仕事を担う細貝は「今までやったことのないポジションで、圭佑(本田)のカバーや、こぼれ球を拾うことを意識した」と振り返った。慣れないポジションということで堅実にプレー。攻撃での貢献度は少なかった。
 このまま柴崎、細貝らを育てていくのか。新たなタレントを発掘するのか。メキシコ人監督の手腕に注目したい。

【観戦したカズは若手に期待感】
 J2の横浜FCでプレーする元日本代表の三浦知良が観戦し、若手の台頭に期待感を示した。武藤、柴崎とは面識がないそうで「1点目は(武藤が)FC東京で挙げているようなゴール。2点目はチームで崩した。どちらも素晴らしかった」と感想を語った。
 47歳の大ベテランは「何回でも代表に呼ばれることが大事」と新鋭達にエールを送った。

≪超サカ採点表≫
日本代表
GK:
1.川島永嗣 4.5
いくつか見事なセーブがあったが、軽率なファンブルで痛恨の失点
DF:
3.酒井高徳 5.5
もう少し本田との連係で右サイド深くのスペースを使いたかった
2.水本裕貴 4.5
前半は良い出来だったが、後半にで痛恨のPKを献上
22.吉田麻也 5.5
序盤はパスミスを含め、いくつかの軽率なプレーがあったが、徐々に持ち直した
5.長友 佑都 5.5
特に前半はアップダウンが少なく、良い時の運動量がなかった
MF:
13.細貝萌 5.0
インサイドハーフとしての動きへの迷いがうかがえ、攻守両面において貢献度が低かった
(75分8.田中順也 --)
見せ場はなかった
6.森重真人 5.0
好スルーパスが1度あったものの、アンカーとしては展開力と機動力が不足。空中戦で強さを発揮も、地上戦の守備で鋭さを欠いた
7.柴崎岳 6.5
見事なハーフボレーで代表初ゴールを記録。小気味良いタッチで攻撃のリズムを生んだ
FW
4.本田圭佑 5.5
前線でタメをつくり、ポスト直撃のFKを放つ
18.大迫 勇也 5.5
一定の起点となったが、ゴールへの脅威が足りなかった
(46分9.岡崎 慎司 6.0)
好仕掛けからのクロスで柴崎のゴールをアシスト
11.柿谷曜一朗 5.5
周囲との好連係からフィニッシュに持ち込むも、絶好機を決め切れなかった
(46分14.武藤嘉紀 6.5)
代表初ゴールを記録。推進力ある仕掛けで攻撃を活性化した
監督:
アギーレ 5.5
様々なことを模索している中だが、初白星は獲得したかった

ベネズエラ代表
GK:
12.エルナンデス 5.5
2失点は仕方なかった
DF:
21.A・ゴンサレス 5.0
後半はかなり自サイドを押し込まれた
4.ビスカロンド 5.5
ディフェンスリーダーとして最終ラインを統率
20.ペローソ 5.5
可もなく不可もないパフォーマンスだった
6.シチェロ 6.5
強力なミドルシュートで川島のファンブルを誘ってゴール
MF:
14.ゲラ 6.0
瞬発力を生かしてチャンス創出。うまくPKを獲得した
(66分7.フェドール 5.5)
特に目立った見せ場はなし
16.ロサレス 6.0
攻守に存在感。強烈なシュートでゴールに近づく
8.リンコン 5.5
キープ力と的確なつなぎを見せた
13.セイハス 5.5
高精度のキックで決定機を演出
(76分18.シニョレッリ --)
FW
15.マリオ・ロンドン 6.5
衛星的なFWとして機能し、PK成功。アクセントを付ける
(89分11.ファルコン --)
23.サロモン・ロンドン 5.5
試合が進むにつれて消えていった
(81分17.ホセフ・マルティネス --)
監督:
サンビセンテ 6.0
日本のミスにも助けられたが効果的にチャンスをつくってアウェーでドローに持ち込んだ

日本代表22名
=A代表初選出
GK:
1.川島永嗣(スタンダール・リエージュ/ベルギー)
12.西川周作(浦和)
23.林彰洋(鳥栖)
DF:
2.水本裕貴(広島)
5.長友佑都(インテル/イタリア)
6.森重真人(FC東京)
22.吉田麻也(サウサンプトン/イングランド)
21.酒井宏樹(ハノーバー/ドイツ)
15.坂井達弥(鳥栖)
3.酒井高徳(シュトゥットガルト/ドイツ)
16.松原健(新潟)
MF:
13.細貝萌(ヘルタ・ベルリン/ドイツ)
8.田中順也(スポルティング・リスボン/ポルトガル)
10.森岡亮太(神戸)
20.扇原貴宏(C大阪)
7.柴崎岳(鹿島)
FW:
9.岡崎慎司(マインツ/ドイツ)
4.本田圭佑(ミラン/イタリア)
11.柿谷曜一朗(バーゼル/スイス)
18.大迫勇也(ケルン/ドイツ)
19.皆川佑介(広島)
14.武藤嘉紀(FC東京)

ベネズエラ代表19名
GK:
12.ダニエル・エルナンデス(バジャドリード/スペイン)
1.レニー・ベガ(デポルティボ・ラグアイラ)
DF:
21.アレクサンデル・ゴンサレス(アーラウ/スイス)
6.ガブリエル・シチェロ(ミネロス・デ・グアヤナ)
20.グレンディー・ペロソ(アジャクシオ/フランス)
3.ルベルト・キハダ(カラカスFC)
16.ロベルト・ロサレス(マラガ/スペイン)
4.オスワルド・ビスカロンド(ナント/フランス)
MF:
19.エドハル・ヒメネス(ミネロス・デ・グアヤナ)
14.アレハンドロ・ゲラ(ナシオナル・メデリン/コロンビア)
8.トマス・リンコン(ジェノア/イタリア)
13.ルイス・マヌエル・セイハス(サンタフェ/コロンビア)
18.フランコ・シニョレッリ(エンポリ/イタリア)
FW:
7.ニコラス・フェドル(アル・ガラファ/カタール)
11.フアン・ファルコン(メス/フランス)
15.マリオ・ロンドン(ナシオナル/ポルトガル)
10.ペドロ・ラミレス(シオン/スイス)
17.ホセフ・マルティネス(トリノ/イタリア)
23.ホセ・サロモン・ロンドン(ゼニト・サンクトペテルブルク/ロシア)
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合宿開始
 仁川アジア大会のサッカー男子に出場するU-21(21歳以下)日本代表が8日、千葉県内で合宿を開始し、小雨の中で約1時間半、MF大島(川崎)やFWの野津田(広島)、鈴木(新潟)らがパス練習などで調整した。12日に現地入りし、開会式に先駆けて14日にグループリーグ・グループD初戦でクウェートと対戦する。
 2大会連続金メダルが懸かるアジア大会は、2年後のリオデジャネイロ五輪を目指すチームの本格的な始動となる。手倉森監督は「初戦が大事なので、まずはクウェートに対してやれるだけのことをやり尽くす。日本がアジアで一番の強豪国であることを示したい」と意気込みを語った。

男子日本代表20名
GK:
18.杉本大地(京都
1.牲川歩見(磐田
DF:
3.遠藤航(湘南
6.山中亮輔(千葉
5.西野貴治(G大阪
2.室屋成(明大)
4.岩波拓也(神戸
20.植田直通(鹿島
MF:
7.大島僚太(川崎
8.原川力(愛媛
12.矢島慎也(浦和
11.金森健志(福岡
17.野澤英之(FC東京
10.中島翔哉(富山
15.喜田拓也(横浜M
19.秋野央樹(
16.吉野恭平(広島
FW:
14.荒野拓馬(札幌
9.鈴木武蔵(新潟
13.野津田岳人(広島
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準々決勝進出
U-16アジア選手権グループリーグ第2戦結果

グループB:

U-16日本代表3―0U-16中国代表
(ラジャマンガラスタジアム/タイ)
≪得点者≫
U-16日本代表:菅大輝48=PK、斧澤隼輝54、永澤竜亮56
≪出場メンバー≫
U-16日本代表
GK:千田奎斗
DF:石川啓人(79分田中康介)、森岡陸、冨安健洋(65分下口稚葉)、阿部雅志
MF:菅大輝、渡辺皓太、永澤竜亮
FW:斧澤隼輝、杉浦文哉(77分田中碧)、渡邊陽

 サッカーのU-16(16歳以下)アジア選手権は8日、バンコクでグループリーグ第2戦が行われ、グループBの日本は中国に3―0で快勝し、2連勝で同グループ2位以内を確定して準々決勝進出を決めた。
 日本は後半立ち上がりに菅(札幌ユース)のPKで先制し、斧澤(C大阪ユース)と永澤(神戸ユース)が加点した。1位通過を懸け、明日10日に勝ち点6で並ぶオーストラリアと対戦する。

U-16日本代表23名
GK:
23.鶴田海人(神戸U-18)
1.井上聖也(C大阪U-18)
18.千田奎斗(横浜Mユース)
DF:
12.阿部雅志(星稜高)
15.下口稚葉(JFAアカデミー福島)
6.堂安律(G大阪ユース)
22.麻田将吾(京都U-18)
2.石川啓人(鳥栖U-18)
5.冨安健洋(福岡U-18)
3.森岡陸(磐田U-18)
16.田中康介(京都U-18)
17.吉田峻(清水ジュニアユース)
MF:
21.佐々木匠(仙台ユース)
7.菅大輝(札幌U-18)
13.田中碧(川崎U-18)
20.永澤竜亮(神戸U-18)
4.渡辺皓太(東京Vユース)
10.藤本寛也(東京Vジュニアユース)
FW:
9.斧澤隼輝(C大阪U-18)
8.渡邊陽(浦和ユース)
19.安井拓也(神戸U-18)
11.半谷陽介(FC東京U-18)
14.杉浦文哉(名古屋U-15)
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圧勝発進
ユーロ2016(欧州選手権)予選第1戦(開幕戦)結果

グループC:

スペイン5―1マケドニア
≪得点者≫
スペイン:セルヒオ・ラモス15=PK、パコ・アルカセル17、ブスケッツ45+1、シルバ50、ペドロ90
マケドニア:イブライミ28=PK
≪出場メンバー≫
【スペイン】
GK:
カシージャス
DF:
セルヒオ・ラモス(68分バルトラ)、ラウール・アルビオル、ジョルディ・アルバ、ファンフラン
MF:
コケ(78分ムニル)、シルバ、セスク・ファブレガス、シャビ・アロンソ、ペドロ
FW:
パコ・アルカセル(57分イスコ)

ウクライナ0―1スロバキア
≪得点者≫
スロバキア:マク18

ルクセンブルク1―1ベラルーシ
≪得点者≫
ルクセンブルク:ゲルソン42
ベラルーシ:ドラフン78

グループE:

スイス0―2イングランド
≪得点者≫
イングランド:ウェルベック59、90
≪出場メンバー≫
【スイス】
GK:
ゾマー
DF:
ロドリゲス、リヒトシュタイナー、ジュールー、フォン・ベルゲン
MF:
インレル、ベーラミ、シャチリ、G・ジャカ(74分ジェマイリ)
FW:
セフェロビッチ、メーメディ(63分ドゥルミッチ)
【イングランド】
GK:
ハート
DF:
ストーンズ、P・ジョーンズ(77分ジャギエルカ)、G・ケーヒル、ベインズ
MF:
ヘンダーソン、デルフ、ウィルシャー(73分ミルナー)、スターリング
FW:
ウェルベック、ルーニー(90分ランバート

サンマリノ0―2リトアニア
≪得点者≫
リトアニア:マトゥレヴィチウス5、ノビコバス36

エストニア1―0スロベニア
≪得点者≫
エストニア:プリエ86

グループG:

オーストリア1―1スウェーデン
≪得点者≫
オーストリア:ダヴィド・アラバ7
スウェーデン:ゼンギン12
≪出場メンバー≫
【スウェーデン】
GK:
イサクソン
DF:
マーティン・オルソン、グランクビスト、ベントソン、アントンソン
MF:
ゼンギン、S・ラーション、シェルストレーム(85分ヴェアンブローム)、エクダル、ドゥルマズ(72分エルマンデル)
FW:
イブラヒモビッチ

ロシア4―0リヒテンシュタイン
≪得点者≫
ロシア:オウンゴール4、50、D・コムバロフ54=PK、ジューバ65

モンテネグロ2―0モルドバ
≪得点者≫
モンテネグロ:ブチニッチ45+1、トマシェビッチ73

 サッカーのユーロ2016(欧州選手権)予選は8日、各地で第1戦が行われ、3連覇を狙うグループCのスペインはホームでマケドニアを5―1で下した。前半にセルヒオ・ラモス(レアル・マドリード)のPKなどで3点を奪い、後半にも2点を加えた。
 グループEではイングランドがウェルベック(アーセナル)の2得点でスイスを敵地で2―0と破り、ワールドカップ(W杯)ブラジル大会の出場国同士の対戦を制した。グループGでは2018年W杯開催国のロシアが、ホームでリヒテンシュタインに4―0で順当勝ち。スウェーデンはオーストリアと1―1で引き分けた。

【スペインは圧勝発進】
 ユーロ2016(欧州選手権)2連覇中のスペインは、予選の初戦を順調に白星発進した。デル・ボスケ監督は「暑い中、主導権を握るのが難しい試合になったが、勝ち点3を取れたことが大事」と評価した。
 W杯グループリーグ敗退後、初の公式戦だったが、持ち味のパスサッカーを存分に披露し、5点を奪った。格下のマケドニア相手とはいえ、62パーセントと高いボール支配率はさすが。指揮官は「大量点を取れたのも良かった。しっかり勝ち星を重ねたい」と語った。

【イングランド、敵地で白星】
 イングランドがW杯ブラジル大会16強のスイスを敵地で下し、幸先の良いスタートを切った。主将のルーニーは「練習してきたことが実を結んだ」と喜んだ。
 FWウェルベックが2得点と活躍した。後半13分に速攻から左クロスを蹴り込んで均衡を破ると、ロスタイムにも再び速攻から決定的な追加点。「1点目で主導権を握れた。2点目も最初のトラップがうまくいって、いいシュートだった」と自賛した。
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敗れる
国際親善試合結果

韓国0―1ウルグアイ
≪得点者≫
ウルグアイ:ヒメネス68
≪出場メンバー≫
【韓国】
GK:
イ・ボムヨン
DF:
キム・ヨングォン、キム・ジュヨン、キム・チャンス、チャ・ドゥリ(79分イ・ヨン)
MF:
パク・ジョンウ(75分ハン・グギョン)、イ・ミョンジュ(60分ナム・テヒ)、イ・チョンヨン
FW:
キ・ソンヨン、イ・ドングク(71分イ・グノ)
【ウルグアイ】
GK:
M・シルバ
DF:
M・ペレイラ、ゴディン、ヒメネス、M・カセレス
MF:
C・ロドリゲス(24分A・ペレイラ)、マジャダ(90分コルーホ)、ロデイロ(62分デ・アラスカエタ)、アレバロ・リオス、エルナンデス(78分ロラン)
FW:
カバーニ(57分ストゥアニ)

ウズベキスタン3―1ニュージーランド
≪得点者≫
ウズベキスタン:アフメドフ41、58、ジェパロフ77
ニュージーランド:ブロッキー86

サウジアラビア2―3オーストラリア
≪得点者≫
サウジアラビア:ファラター71=PK、アル・ジャサム86
オーストラリア:ケーヒル3、イェディナク7、ライト77

 韓国とウルグアイによる国際親善試合が8日に行われ、ウルグアイがアウェーで1―0と勝利した。
 5日の国際親善試合で日本代表を2―0で下したウルグアイは韓国と対戦。日本戦同様、背中の手術を受けたタバレス監督はこの日も不在で、アシスタントコーチのオテーロ氏が指揮を執った。対する韓国も、先ごろ新監督に就任したシュティーリケ氏は来韓したばかりのため、スタンドで試合を観戦し、シン・テヨン氏が暫定的に采配を振るった。
 ウルグアイはスコアレスで迎えた後半24分、FKからヒメネスのヘッドで均衡を破る。1点を追う展開となった韓国は、終盤に同点のチャンスを迎えるものの、キ・ソンヨンのヘッドはクロスバーを叩くと、ソン・フンミンに訪れた好機もGKに阻まれ、そのまま完封負けを喫した。
 試合後、ウルグアイのアシスタントコーチであるオテーロ氏は「韓国はハードなプレーを展開し、我々にとって本当に厳しい試合になった。この試合に向けてしっかりと準備をしてきたからこそ、勝利を収めることができた」と試合を振り返った。
 この日韓国を率いたシン・テヨン氏は「試合には敗れたが、私は満足している。選手達は100%以上の力を出し、試合終了の瞬間まで、勝つためにできる全てのことをやってみせた。同点ゴールにあと一歩と迫ったが、バーに嫌われてしまった」と敗戦にも選手の戦う姿勢を評価した。
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全治1ヶ月
 ドイツブンデスリーガのドルトムントは8日、ドイツ代表MFマルコ・ロイス(25)が左足首を負傷し、全治1ヶ月と診断されたと発表した。
 ロイスは7日に行われ、2―1で勝利した、ユーロ2016(欧州選手権)予選初戦のスコットランド戦で負傷。試合終盤にタックルを受けた際に足首を傷め、ロスタイムに途中交代を余儀なくされていた。ドルトムントの発表によれば、左足首の靭帯一部に断裂と張りが確認されたという。
 ロイスは2014年W杯直前にも同様の負傷を負い、本大会行きが叶わず。この負傷により約1ヶ月の離脱が見込まれ、国内リーグの5試合と欧州チャンピオンズリーグのアーセナル(イングランド)戦などを欠場する。

【香川が古巣サポーターへ感謝伝える】
 3季ぶりにドルトムントに復帰したMF香川真司(25)が本日9日、ツイッターと写真共有アプリ「インスタグラム」で古巣のイングランドプレミアリーグ、マンチェスター・ユナイテッドへの感謝の思いを伝えた。
 香川は2012−2013年シーズンにリーグ制覇を果たした時に優勝トロフィーを掲げる自身の写真を掲載。そして英語で「みなさん、ありがとう!!僕は貴重な経験をしました。全てのサポーターに本当に感謝しています。ありがとう、マンチェスター・ユナイテッド!グッドラック!!」と2年間を過ごしたチームのサポーターへメッセージを送った。
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超サカFLASH

時間決定
 Jリーグは本日、ベスト4進出チームが決まったヤマザキナビスコカップの準決勝、決勝の試合開始時刻が決定したと発表した。10月9日に行われる準決勝第1戦の広島vs柏戦(Eスタ)とG大阪vs川崎戦(万博)が午後7時に、同12日に行われる準決勝第2戦の柏vs広島(柏)と川崎vsG大阪戦(等々力)が午後4時にそれぞれキックオフとなる。また、11月8日に行われる決勝(埼玉)は午後1時5分キックオフとなる。

全治3ヶ月
 J1広島は8日、MF丸谷拓也(25)が左肩反復性亜脱臼の手術を広島県内の病院で受け、全治まで3ヶ月を要する見込みと発表した。過去にも繰り返し脱臼していた。

レンタル
 J1清水は本日、FW鍋田亜人夢(23)がJ2福岡へ期限付き移籍すると発表した。契約期間は来年1月31日まで。10日から福岡の練習に合流する。静岡市出身の鍋田は下部組織から2010年にトップチームに昇格し、昨季まで4シーズンでリーグ戦通算13試合に出場。今季は5月6日の第12節・新潟戦で先発出場し、後半22分までプレーした。

新加入
 J2大分は本日、宮崎産業経営大に所属するDF鈴木義宜(21)の来季新加入が内定したと発表した。宮崎県出身の鈴木は身長1メートル85、体重70キロで、宮崎日大高から宮崎産業経営大に進学。今年2月からはJFA・Jリーグ特別指定選手として大分で選手登録されていたが、ここまで公式戦出場はしていない。

全治4ヶ月
 J3町田は本日、DF吉井直人(26)が左足関節脱臼骨折と診断され、9月8日に都内の病院で手術を受けたと発表した。9月7日のJ3第24節・Jリーグ・U-22選抜戦(町田)で負傷した。吉井は今季リーグ戦8試合に出場して1得点。負傷したU-22選抜戦では先発したが、前半44分に負傷交代していた。クラブは復帰まで約4ヶ月としている。

冬開催提案
 国際サッカー連盟(FIFA)は8日、2018年から2024年までの国際試合の日程を検討する会議を開き、夏の酷暑が懸念されている2022年ワールドカップ(W杯)カタール大会について、恒例の6月開幕ではなく1月か11月の開幕を提案した。今後、開催時期の変更による影響を調べるという。

出馬表明
 国際サッカー連盟(FIFA)のゼップ・ブラッター会長(78)は8日、5期目となる次回会長選に出馬する意向を表明した。ブラッター会長は2011年に再選した際、今回が最後の任期になるとの考えを明かしていた。しかし2014年W杯の成功や、UEFA(欧州サッカー連盟)のミシェル・プラティニ会長が来年のFIFA会長選に出馬しない意向を明かしたことにより、各国協会からの支持があると感じたようだ。ブラッター会長は「特別委員会が開かれる9月中に公式に表明する」「それまではサッカーファミリーに対し『準備をする。候補者になる』と言うことを待つ」と、公式発表ではないとしつつも、出馬の意向を明らかにした。特別委員会は今月25日から26日にかけて開催される。
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総入場者数(本日の超最新情報)

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