日本代表が11月にホンジュラス&オーストラリアと対戦!!NEW!
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本日の超最新情報
2014年09月11日(木)

INDEX

対戦相手決定
日本代表が11月14日に豊田スタジアムでホンジュラス代表と、同18日にヤンマースタジアム長居でオーストラリア代表と対戦!アギーレ監督は「来年1月のアジアカップ前に行える最後の調整。アジア杯に参加する23名がここで決まる」

ドロー
練習試合
U-21日本代表0―0全日本大学選抜

仁川アジア大会(19日〜・韓国)で2大会連続の金メダルを目指すU-21日本代表の千葉合宿3日目は全日本大学選抜と練習試合を行ってスコアレスドロー!日本は6月の大阪合宿で敗れた相手に2試合連続で勝てず!

vs韓国
U-16アジア選手権グループリーグ第3戦(最終戦)
グループB:
U-16日本代表2―4U-16オーストラリア代表

日本はオーストラリアに大敗し、2位通過で準々決勝進出!14日の準々決勝では5大会連続8度目のU-17W杯出場を懸け、グループA・1位の宿敵・韓国と激突!

手術
レアル・マドリードのW杯ドイツ代表MFケディラ(27)が左膝の関節鏡視下手術を受けて離脱!ケディラは度重なるケガに悩まされており、昨年11月には右膝の前十字靱帯と内側側副靱帯の断裂で約半年間の長期離脱!

本日の超サカFLASH
スタンダール・リエージュの日本代表GK川島永嗣(31)の嫁さん(27)は日本とコロンビアのハーフ美女だったほか


本文

対戦相手決定
 日本サッカー協会は本日11日、日本代表が11月14日に豊田スタジアムでホンジュラス代表、18日にヤンマースタジアム長居でオーストラリア代表と国際親善試合を行うと発表した。アギーレ監督は「来年1月のアジアカップ前に行える最後の調整。アジア杯に参加する23人がここで決まる」とコメントし、今年最後の2試合を見極めの重要な場と位置付けた。
 国際サッカー連盟(FIFA)ランキングは日本の44位に対し、ホンジュラスは43位、オーストラリアは79位。W杯ブラジル大会では、両国ともグループリーグで敗退した。
 日本は10月10日にジャマイカ、14日にはブラジルと対戦する。

日本代表22名
=A代表初選出
GK:
1.川島永嗣(スタンダール・リエージュ/ベルギー)
12.西川周作(浦和)
23.林彰洋(鳥栖)
DF:
2.水本裕貴(広島)
5.長友佑都(インテル/イタリア)
6.森重真人(FC東京)
22.吉田麻也(サウサンプトン/イングランド)
21.酒井宏樹(ハノーバー/ドイツ)
15.坂井達弥(鳥栖)
3.酒井高徳(シュトゥットガルト/ドイツ)
16.松原健(新潟)
MF:
13.細貝萌(ヘルタ・ベルリン/ドイツ)
8.田中順也(スポルティング・リスボン/ポルトガル)
10.森岡亮太(神戸)
20.扇原貴宏(C大阪)
7.柴崎岳(鹿島)
FW:
9.岡崎慎司(マインツ/ドイツ)
4.本田圭佑(ミラン/イタリア)
11.柿谷曜一朗(バーゼル/スイス)
18.大迫勇也(ケルン/ドイツ)
19.皆川佑介(広島)
14.武藤嘉紀(FC東京)
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ドロー
練習試合結果

U-21日本代表0―0全日本大学選抜

 仁川アジア大会(14日開幕、韓国・仁川(インチョン))に出場するU-21日本代表は千葉合宿3日目となった10日、全日本大学選抜と練習試合を行い、0―0で引き分けた。6月の大阪合宿で敗れた相手に2試合連続で勝てず、連覇を目指す大会前、最後の実戦で不安を残す結果となった。
 黒い雲が立ちこめ、時折、雷が鳴った。怪しい雲行きは試合状況とシンクロした。前半34分、中島が右足でシュートを放つもゴールは決まらない。同45分の中島のシュートも枠外へ消えた。4―3―3で開始したシステムは前半途中に4―4―2に変更。しかし、活路を見いだせずに後半は再び4―3―3。後半39分、金森の右足シュートもゴール左に外れ、スコアレスドローに終わった。運動量、出足の鋭さで劣り、大学生1人を除いてプロで固められたチームが、アマチュア相手に2戦連続で勝てなかった。
 試合中、時折ベンチから立ち上がり、選手に指示を飛ばした手倉森監督はやきもきした表情を見せた。「(試合の意図は)個人のコンディションとプレースピードの確認作業。久々に試合をやれたのは良かった」と前向きに話した。一方で中盤でボールを奪われてピンチを招く局面が多かったことには「A代表のベネズエラ戦でも外から内に入れるボールを狙われている。位置が悪ければ(相手の)得点につながる。見ていたら学ばなきゃいけない」と注文を付けずにはいられなかった。
 指揮官が「アジア大会の基本布陣になる」と話す4―3―3の習熟度もまだまだ。大島は「ボールの取りどころや、どう攻めるのかという部分で課題が残った」と振り返った。秋野も「バランスが良くなかった」と手応えを掴めなかった。
 それでも14日の初戦クウェート戦まで残された時間は少ない。手倉森監督は「焦ってもしようがない。これからしたたかに勝つ準備をしないといけない」と修正を誓う。連覇を目指すアジア大会。厳しい結果を糧にするしかない。

【A代表初ゴールの武藤&柴崎から刺激】
 U-21日本代表の選手はアギーレジャパンに刺激を受けた。前夜にベネズエラ戦を食事会場で観戦。A代表初得点を決めたFC東京・武藤の後輩、MF野沢は無料通信アプリ「LINE(ライン)」に「おめでとう」と送り「自分ももっとやらないと」と力を込めた。
 DF室屋はデビュー弾を決めた柴崎の青森山田高時代の2年後輩。「(同校監督の)黒田先生に“(柴崎)岳も頑張っているし、どんどん上を目指して行け”と言われました」とハッパを掛けられたことを明かした。

U-21日本代表20名
GK:
18.杉本大地(京都
1.牲川歩見(磐田
DF:
3.遠藤航(湘南
6.山中亮輔(千葉
5.西野貴治(G大阪
2.室屋成(明大)
4.岩波拓也(神戸
20.植田直通(鹿島
MF:
7.大島僚太(川崎
8.原川力(愛媛
12.矢島慎也(浦和
11.金森健志(福岡
17.野澤英之(FC東京
10.中島翔哉(富山
15.喜田拓也(横浜M
19.秋野央樹(
16.吉野恭平(広島
FW:
14.荒野拓馬(札幌
9.鈴木武蔵(新潟
13.野津田岳人(広島
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vs韓国
U-16アジア選手権グループリーグ第3戦(最終戦)結果

グループB:

U-16日本代表2―4U-16オーストラリア代表
≪得点者≫
U-16日本代表:佐々木匠27、安井拓也69
U-16豪州代表:15、25、59、81
≪出場メンバー≫
U-16日本代表
GK:井上聖也
DF:田中康介、森岡陸、麻田将吾(72分菅大輝)、堂安律
MF:田中碧、吉田峻(60分永澤竜亮)、安井拓也
FW:阿部雅志、佐々木匠、半谷陽介(46分藤本寛也)

U-16アジア選手権準々決勝日程

14日()
日本時間17:30
U-16韓国代表vsU-16日本代表
(ラジャマンガラ・ナショナル・スタジアム)

 サッカーのU-16(16歳以下)アジア選手権は10日、バンコクでグループリーグが行われ、日本はオーストラリアに2―4で敗れてグループB・2位となり、14日の準々決勝はグループA・1位の韓国と対戦する。勝てば来年チリで開催されるU-17(17歳以下)ワールドカップ(W杯)の出場権を獲得する。
 5大会連続8度目のU-17W杯出場を目指す日本は、前半に佐々木(仙台ユース)、後半は安井(神戸ユース)が得点したが、セットプレーなどから4点を失った。通算2勝1敗の勝ち点6にとどまり、1位突破を逃した。

U-16日本代表23名
GK:
23.鶴田海人(神戸U-18)
1.井上聖也(C大阪U-18)
18.千田奎斗(横浜Mユース)
DF:
12.阿部雅志(星稜高)
15.下口稚葉(JFAアカデミー福島)
6.堂安律(G大阪ユース)
22.麻田将吾(京都U-18)
2.石川啓人(鳥栖U-18)
5.冨安健洋(福岡U-18)
3.森岡陸(磐田U-18)
16.田中康介(京都U-18)
17.吉田峻(清水ジュニアユース)
MF:
21.佐々木匠(仙台ユース)
7.菅大輝(札幌U-18)
13.田中碧(川崎U-18)
20.永澤竜亮(神戸U-18)
4.渡辺皓太(東京Vユース)
10.藤本寛也(東京Vジュニアユース)
FW:
9.斧澤隼輝(C大阪U-18)
8.渡邊陽(浦和ユース)
19.安井拓也(神戸U-18)
11.半谷陽介(FC東京U-18)
14.杉浦文哉(名古屋U-15)
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手術
 スペインリーガエスパニョーラのレアル・マドリードは10日、ドイツ代表MFサミ・ケディラ(27)が左膝の関節鏡視下手術を受けたと発表した。
 ケディラは度重なるケガに悩まされており、昨年11月には右膝の前十字靱帯と内側側副靱帯の断裂で、約半年間の長期離脱を強いられた。今夏ブラジルで行われた2014年ワールドカップ(W杯)ブラジル高いには回復が間に合い、チームの優勝に貢献したが、新シーズンが開幕した現在も、ハムストリングの負傷で離脱していた。
 なお、レアルは同選手の左膝の手術による離脱期間を明かしていない。
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超サカFLASH

香川が救世主
 ドイツブンデスリーガの公式サイトが10日、「ロイス不在でシンジが救世主」との見出しでMF香川真司(25=ドルトムント)の記事を掲載した。 左足首負傷で約4週間離脱するMFマルコ・ロイス(25)の代わりに13日のホーム・フライブルク戦出場が有力で、出場すればブンデス通算50試合目と紹介。「あの有名な“カーガワ”のチャントが間もなく聞かれる」と期待した。ドルトムントのバツケCEOもドイツ紙ビルトに「ロイスのケガは悲しいが、今、我々には香川がいる。獲得して正解だった」と語った。

出場微妙
 右膝のケガからの復帰を目指すドイツブンデスリーガ、シャルケのDF内田篤人(26)がクラブの公式サイトで「(練習は)全部一緒にやっているし問題はないけど、練習後はまだ少し痛い」と万全の状態ではないことを明かした。 ここ数週間は全体練習でフルメニューを消化し、4日には練習試合で45分間出場。それでも13日のボルシア・メンヘングラッドバッハ戦出場については「監督が決めることだけど、ちょっと厳しいかな」とし、復帰時期を明言しなかった。

ハーフ美女
 ベルギージュピラーリーグ、スタンダール・リエージュの日本代表GK川島永嗣(31)が10日、自身の公式ブログで結婚したことを報告したが、お相手が27歳の一般女性で、日本とコロンビアのハーフ美女だったことが明らかになった。知人を通して4年前に知り合い、1年半の交際期間を経て同日に婚姻届を提出した。11日未明にはベルギーへの出発前の羽田空港で対応し「厳しい時期に近くで支えてくれて、喜び、悲しみや苦労を分かち合っていきたいと思った」と理由を語った。W杯ブラジル大会のコロンビア戦は彼女が試合会場で観戦していたことも明かした。9日のベネズエラ戦では痛恨のファンブルで失点しただけに「自分自身守るものができた。昨日の試合のようなことがないように守っていきたい」と苦笑いしながら決意を込めた。日本代表のメンバーには報告済みで、9日には長谷部から「“胸張って入籍してこい”とメールで言われました。なので、胸張って行ってきました」と笑顔で話した。川島が「料理上手で特殊なうどんが美味しい」とのろける夫人もベルギーで生活する予定だ。10日には岡崎、吉田、大迫の3選手も所属クラブに合流するため渡欧した。

急性虫垂炎
 J1のC大阪は本日、MF長谷川アーリアジャスール(25)が、急性虫垂炎と診断され、治療を受けることになったと発表した。全治までは1週間。長谷川は9月7日のナビスコ杯準々決勝第2戦・川崎戦(等々力)で2得点を挙げたが、10日の天皇杯4回戦・J2磐田戦はベンチ外となっていた。リーグ戦でJ2降格圏の16位に沈むC大阪は、主将で日本代表のMF山口蛍(23)も故障で離脱しており、相次ぐ主力の離脱でさらなる厳しい戦いを強いられることになった。長谷川は今季リーグ戦で20試合1得点。2012年には日本代表に選出されたこともある。

新加入
 J2湘南は本日、日本体育大に所属するDF広瀬健太(22)の来季新加入が内定したと発表した。埼玉県出身の広瀬は身長1メートル78、体重76キロで、ジュニアユース、ユースとJ1浦和の下部組織育ち。クラブは「ビルドアップ能力が高いセンターバック。1対1の守備に強く、ジャンプ力もありヘディングも強い」と紹介している。

マネジメント契約
 J2磐田の元日本代表DF駒野友一(33)が、よしもとクリエイティブ・エージェンシーとマネジメント契約を結んだことが本日11日、明らかになった。また、同社のスポーツ選手による地域貢献プロジェクト「ふるさとアスリート」として、今後、出身地の和歌山を中心に活動していくことも発表された。同社では、多くのスポーツ選手とマネジメント契約を結んでおり、サッカーでは京都の大黒将志(34)、神戸の相馬崇人(32)など。また、MLBで活躍するヤンキースの黒田博樹(39)、ロイヤルズの青木宣親(32)なども契約している。

全治3〜4週間
 J2磐田は本日、MF白星東(ペク・ソンドン=23)が静岡県浜松市内の病院で左大腿二頭筋肉離れと診断され、練習合流まで3〜4週間程度かかる見込みであることを発表した。9月6日のJ2第30節・岡山戦(カンスタ)負傷した。今季はリーグ戦24試合に出場して2得点をマークしている。

新加入
 J2磐田は本日、市立船橋高に所属するGK志村滉(こう=18)の来季新加入が内定したと発表した。千葉県出身の西村は身長1メートル85、体重67キロで、2013年にはU-18日本代表候補に、今年は日本高校選抜に選出された。クラブによると、「守備範囲が広く、ブレイクアウェイを得意とするゴールキーパー。正確なパントキックで攻撃につなげることができ、ビルドアップに関わることもできる。今年は、市立船橋高校の最終学年としてチームを引っ張る」のがプレーの特徴だという。

特別指定選手
 J2熊本は本日、大津高に所属するDF野田裕喜(17)が「JFA・Jリーグ特別指定選手」として9月10日に承認されたと発表した。背番号は40。熊本県上益城郡益城町出身の野田は1997年7月27日生まれの高校2年生で、身長1メートル81、体重73キロ。クラブを通じ、「このたび、 2014年JFA・Jリーグ特別指定選手となりました野田裕喜です。自分の成長につなげられるよう、プロ選手の技術や姿勢を吸収し頑張ります」とコメントした。

快勝
 東南アジアに遠征中のサッカーの日本フットボールリーグ(JFL)選抜は10日、ミャンマーのU-23(23歳以下)代表と対戦し、3―0で快勝した。

選手の動きで発電
 ブラジル・リオデジャネイロの「ファベーラ」と呼ばれるスラム街に、ピッチを走る選手達の動きを電力に変え、競技場内の照明に充てるシステムを備えた小型のサッカー場が完成。10日、「サッカーの王様」ペレ氏も参加して式典が行われた。石油大手のロイヤル・ダッチ・シェルが社会貢献事業の一環として古いサッカー場を改修。同社によると、こうしたサッカー場は世界初という。人工芝の下に縦60センチ、横45センチのプレート200枚を敷設。このプレートが選手達の動きによって生じる運動エネルギーを電力に変換する。隣接する建物に設置された太陽電池で発生する電力とともに蓄えられて夜間の照明に使われるという。ペレ氏は「子供達が走ったりサッカーをしたりして発電するサッカー場ができるとは思っていなかった」と話した。一方、地元住民ラファエル・サントスさん(24)は「芝生も良くなった」と喜ぶ一方で、メンテナンスのため1時間当たり50レアル(約2300円)の使用料を運営管理者に払わなければならないと不満も漏らした。
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