U-21日本代表は勝利も、U-16日本代表はU-17W杯出場権を逃す!!NEW!
2014−2015年シーズン欧州各国リーグ夏の移籍市場完全反映版!!
PS3版ウイイレ2014蒼き侍完全修正データ

本日の超最新情報
2014年09月14日()

INDEX

大勝発進
仁川アジア大会サッカー男子グループリーグ第1戦(開幕戦)
グループD:
イラク4―0ネパール
U-21日本代表4―1U-23クウェート代表

2大会連続の金メダルを目指す日本は鈴木武蔵の2ゴールなどで大勝して白星発進!

最終調整
仁川アジア大会サッカー女子グループリーグ第1戦(開幕戦)日程
グループB:
15日(月)
日本時間20:00
女子日本代表vs女子中国代表
(南洞ラグビー競技場)

仁川アジア大会で2大会連続の金メダルを目指すなでしこジャパンが明日15日のグループリーグ初戦の中国戦に向け、韓国入りして最終調整!

出場権逃す
U-16アジア選手権準々決勝
U-16韓国代表2―0U-16日本代表

5大会連続8度目のU-17W杯出場を目指していた日本は宿敵・韓国に完敗!日本は上位4チームに与えられるU-17W杯(2015年10月・チリ)の出場権を逃す!

勝ち点80
J2第31節
栃木3―2東京V
群馬0―1京都
松本1―2岡山
富山1―1大分
讃岐0―2湘南
福岡0―1水戸
長崎1―1磐田
千葉1―3北九州
岐阜1―1札幌
愛媛4―0山形
熊本2―2横浜FC

首位独走中の湘南は岡田翔平の2ゴールで快勝して勝ち点を80に伸ばす!2位松本は後半ロスタイムに決勝弾を許し、13試合ぶりの敗戦!3位磐田は引き分けて4試合連続の未勝利、4位北九州は池元友樹の2ゴールなどで快勝し、磐田に勝ち点1差に迫る!

J3第25節最終日
秋田2―1町田
金沢3―2長野
琉球0―0鳥取
藤枝1―1相模原

2位金沢は水永翔馬の2ゴールなどで3位長野との上位対決を制し、怒涛の5連勝で3月9日の開幕戦以来半年ぶりの首位浮上!首位町田は敗れ、4月6日の第5節からキープしてきた首位から5ヶ月ぶりに陥落!

復帰GOAL
ドイツブンデスリーガ第3節
ドルトムント3―1フライブルク
ヘルタ・ベルリン1―3マインツ
バイエルン・ミュンヘン2―0シュトゥットガルト
パーダーボルン0―0ケルン
ボルシア・メンヘングラッドバッハ4―1シャルケ
ホッフェンハイム1―1ボルフスブルク

ドルトムントに復帰した香川真司はいきなりトップ下で先発出場し、前半41分にブンデスリーガでは2012年4月21日のボルシアMG戦以来となるゴールをGET!岡崎慎司と酒井高徳はフル出場し、岡崎が2ゴールの大活躍!岡崎はブンデス通算28得点とし、奥寺康彦氏の26得点をかわして日本人選手最多得点記録を樹立!大迫勇也は後半32分から出場、細貝萌はベンチ入りも出番なし、丸岡満はベンチ外、内田篤人、原口元気、長澤和輝はケガで欠場!

フル出場
ベルギージュピラーリーグ第7節
スタンダール・リエージュ3―5オーステンデ
リールセ2―2アンデルレヒト
ズルテ・ワレヘム1―4ベベレン
メヘレン5―2ウェステルロー
サークル・ブルージュ1―0シャルルロワ

川島永嗣と小野裕二は揃ってフル出場!8位スタンダールは5失点を奪われて逆転負けして11位陥落!4連覇を目指す首位アンデルレヒトは終了直前に追い付かれてドロー!

途中出場
オランダエールディビジ第5節
トゥヴェンテ2―1ゴーアヘッド・イーグルス
ズヴォレ3―1PSV
アヤックス2―1ヘラクレス
フェイエノールト1―2ヴィレムU
AZ0―1ヘーレンフェーン

トゥヴェンテに期限付き移籍した宮市は後半24分から出場して新天地でデビュー!13位トゥヴェンテは今季初勝利を挙げて暫定8位浮上!3位ズヴォレvs首位PSVはズヴォレが逆転勝ちし、PSVと勝ち点で並んで2位浮上!

出番なし
イングランドプレミアリーグ第4節
サウサンプトン4―0ニューカッスル
チェルシー4―2スウォンジー
アーセナル2―2マンチェスター・シティー
リバプール0―1アストン・ビラ
サンダーランド2―2トッテナム
ウェスト・ブロムウィッチ0―2エバートン
クリスタル・パレス0―0バーンリー
ストーク・シティー0―1レスター・シティー

開幕から3試合連続でフル出場していた吉田麻也は、今夏新加入したアルデルバイレルトにポジションを奪われ、ベンチ入りも出番なし!8位サウサンプトは完勝して4位浮上!首位チェルシーはジエゴ・コスタのハットトリックなどで逆転勝ちして開幕4連勝、アーセナルvsマンCの大一番は終盤にマンCが追い付いてドロー!

出番なし
スイススーパーリーグ第8節
グラスホッパー3―1バーゼル
アーラウ2―1トゥーン

前節に今季2ゴール目を決めた柿谷曜一朗はベンチ入りも出番なし!16日に欧州チャンピオンズリーグ開幕戦のレアル・マドリード戦を控える首位バーゼルは完敗して今季2敗目!

ベンチ外
ポルトガルプリメイラリーガ第4節
スポルティング・リスボン1―1ベレネンセス
ヴィトーリア・ セトゥバル0―5ベンフィカ
アロウカ1―0スポルティング・ブラガ
モレイレンセ1―1リオ・アヴェ

田中順也はベンチ外!17日に欧州チャンピオンズリーグ開幕戦のマリボル戦を控えるスポルティング・リスボンはドロー!2連覇を目指すベンフィカはアンデルソン・タリスカのハットトリックなどで5ゴール圧勝!

開幕2連勝
イタリアセリエA第2節
ユベントス2―0ウディネーゼ
エンポリ0―1ローマ

4連覇を目指すユベントス、昨季2位のローマは揃って開幕2連勝!ユベントスはテベスの先制弾などで快勝して2試合連続の完封勝利!

ダービー制す
スペインリーガエスパニョーラ第3節
レアル・マドリード1―2アトレティコ・マドリード
バルセロナ2―0アスレティック・ビルバオ
マラガ0―0レバンテ
セルタ2―2レアル・ソシエダ

欧州王者レアルvsリーガ王者アトレティコの注目のマドリード・ダービーは、アルダの決勝弾でアトレティコが制す!2季ぶりの優勝を目指す首位バルセロナは、メッシの2アシストからネイマールが2ゴールを決めて唯一の開幕3連勝!

3位後退
フランスリーグ1第5節
レンヌ1―1パリ・サンジェルマン
サンテティエンヌ1―0カーン
バスティア1―1ランス
モンペリエ1―0ロリアン
ニース1―0メス
スタッド・ドゥ・ランス2―0トゥールーズ

勝てば首位浮上の可能性もあった2位パリ・サンジェルマンは追い付かれて3位後退!8位サンテティエンヌはオウンゴールで勝利して暫定2位浮上!

本日の超サカFLASH
10月10日のジャマイカ戦と同14日のブラジル戦の2試合に向けた日本代表メンバーは欧州組と国内組の2段階に分けて発表ほか


本文

大勝発進
仁川アジア大会サッカー男子グループリーグ第1戦(開幕戦)結果

グループD:

イラク4―0ネパール

U-21日本代表4―1U-23クウェート代表
(仁川フットボールスタジアム)
≪得点者≫
U-21日本代表:大島僚太43、鈴木武蔵50、83、岩波拓也74
クウェート代表:ナジャフ70
≪出場メンバー≫
U-21日本代表
GK:
1.牲川歩見(磐田
DF:
2.室屋成(明大)
4.岩波拓也(神戸
5.西野貴治(G大阪
20.植田直通(鹿島=59分
MF:
6.山中亮輔(千葉
7.大島僚太(川崎
8.原川力(愛媛
(89分15.喜田拓也(横浜M))
10.中島翔哉(富山
13.野津田岳人(広島
(77分12.矢島慎也(浦和))
FW:
9.鈴木武蔵(新潟
(89分14.荒野拓馬(札幌))
ベンチ:
GK:
18.ポープ・ウィリアム(東京V
DF:
3.遠藤航(湘南
MF:
11.金森健志(福岡
17.野澤英之(FC東京
19.秋野央樹(
16.吉野恭平(広島

 韓国・仁川(インチョン)アジア大会開幕に先駆け男子サッカーがスタート。U-21(21歳以下)日本代表はグループリーグ・グループDの初戦でクウェートと対戦し、FW鈴木武蔵(新潟)の2ゴールなどで4―1で大勝。アジア連覇へ向け、絶好のスタートを切った。
 前半立ち上がり、ボールの奪い合いが続く中、日本の最初のシュートは開始10分。左サイドを駆け上がったMF中島(FC東京)の折り返しを、FW野津田(広島)が相手DFをかわして左足を振り抜いたがボールはクロスバーの上へ。同20分には中島がミドルシュート、さらにコーナーキックなど何度もセットプレーの機会を迎えながら得点につながらなかった。
 それでも日本は同43分、最前線に飛び出した大島に対し、MF原川(愛媛)が敵陣中央付近から絶妙なパス。ワントラップから左足でゴール左に叩き込み待望の1点を先制した。アディショナルタイムに入り、クウェートの決定機をGK牲川(磐田)が好セーブ。1―0のまま前半を折り返した。
 後半、硬さの取れた日本は攻撃が機能。同4分の右CK、ファーサイドのDF植田(鹿島)がニアサイドに落とすと、鈴木が頭で合わせて手倉森ジャパン自身初ゴール。お約束のボルトポーズで喜びを爆発させた。
 同25分に1点を返されるが、同28分、左CKの流れからDF岩波(神戸)がゴール。さらに、その10分後に鈴木がこの日2点目を決めてリードを広げた。その後も押し気味に試合を進めながら終了のホイッスル。取りこぼしのきかない大事な一戦で日本が快勝スタートを切ってみせた。
 日本は17日の第2戦でイラクと対戦する。

【手倉森監督は失点場面に苦言】
 落とすわけにはいかなかったグループリーグの初戦で快勝。U-21日本代表の手倉森監督も、試合後は笑顔が広がった。
 硬さが目立った前半。コーナーキックの場面を何度も迎えながら得点に結び付けられない。前半43分にMF大島の先制ゴールで均衡を破り前半をリードして折り返したが、後半開始前のロッカーでは、手倉森監督がキッカーの精度に対して注文を繰り返したという。「いい加減、練習してきただろう」。
 そんな指揮官のゲキに、選手がさっそく応えた。後半5分、右CKから最後はFW鈴木が頭で合わせて2点目。この得点でリラックスしたイレブンはその後も2得点を挙げた。
 好スタート。それでも手倉森監督は手厳しかった。後半25分、セットプレーを与えての失点には「まだ緩い。締めないといけない」。アジア大会連覇へ、兜の尾を締めることも忘れなかった。

【目標「金50個前後」】
 仁川アジア大会の日本選手団(青木剛団長)の結団式が本日14日、都内で開かれ、すでに現地入りしているサッカーなどを除く約660人の選手、役員らが健闘を誓った。式は、秋篠宮様をお迎えして行われた。
 主将は重量挙げの三宅宏実(いちごグループHD)、旗手はアーチェリーの川中香緒里(ミキハウス)が担う。五輪やアジア大会を通じて、両方の役職を揃って女性が務めるのは初めて。三宅は「日本代表の誇りを持ち、2016年のリオデジャネイロ、2020年東京の五輪・パラリンピックにつながるように躍進します」と決意表明した。
 結団式後の記者会見では、高田裕司総監督が金メダル目標を前回(48個)並みの「50個前後」としたほか、青木団長は「五輪で実施される全競技でのメダル獲得を目指す」と語った。本隊は、15日に現地入りする。

【開催国・韓国は男女とも白星発進】
 仁川アジア大会(19日開幕)は本日14日、競技が始まった。開催国の韓国はサッカーの男女がグループリーグの初戦に臨み、ともに白星スタートを飾り、勝ち点3を挙げた。
 男子はマレーシアに3―0で快勝。前半26分にイム・チャンウ(大田)が先制ゴール。後半も優位にゲームを進め2点を追加した。グループリーグはマレーシア、サウジアラビア、ラオスと同じグループA。17日にサウジアラビアと第2戦を行う。
 女子はタイを5―0で下した。第2戦は17日のインド戦。その後、モルディブと対戦する。

U-21日本代表20名
GK:
18.ポープ・ウィリアム(東京V
1.牲川歩見(磐田
DF:
3.遠藤航(湘南
6.山中亮輔(千葉
5.西野貴治(G大阪
2.室屋成(明大)
4.岩波拓也(神戸
20.植田直通(鹿島
MF:
7.大島僚太(川崎
8.原川力(愛媛
12.矢島慎也(浦和
11.金森健志(福岡
17.野澤英之(FC東京
10.中島翔哉(富山
15.喜田拓也(横浜M
19.秋野央樹(
16.吉野恭平(広島
FW:
14.荒野拓馬(札幌
9.鈴木武蔵(新潟
13.野津田岳人(広島
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最終調整
仁川アジア大会サッカー女子グループリーグ第1戦(開幕戦)日程

グループB:

15日(月)
日本時間20:00
女子日本代表vs女子中国代表
(南洞ラグビー競技場)

 仁川(インチョン)アジア大会で2連覇を狙うなでしこジャパンは明日15日、中国とのグループリーグ初戦を迎える。チームは本日14日に仙台空港発の航空機で韓国入り。佐々木監督から「女性版の香川になってほしい」と期待されているFW増矢理花(19=INAC神戸)は、中国戦での代表初ゴールを誓った。
 素早いターンからゴールに迫るクイックネスを評価されている新星は、13日にドルトムント復帰戦で得点した“本家”から刺激を受けた。「(映像で)見ました。お手本になる。得点を取れるところは凄い。ゴール前で冷静に決められるところを参考にしたい」。
 先発に抜擢された13日の親善試合ガーナ戦はデビュー弾こそ逃したが、何度も決定機をつくった。この日は19回目の誕生日。中国戦に向けて「厳しい戦いになるけど、得点を取れれば一番いい」と語り、自ら祝砲を上げる。

【増矢が19歳の誓い】
 女子日本代表「なでしこジャパン」は本日14日、仁川アジア大会へ向け仙台空港発の航空機で韓国へ出発した。
 FW増矢理花(19)は、この日が誕生日。朝食時にはホテルからケーキでお祝いされ「先輩達からも『おめでとう』と声をかけてくれた。嬉しい」とはにかんだ。
 前日の国際親善試合のガーナ戦では先発出場も、好機を生かせず無得点。15人目のデビュー戦ゴールを逃しており「アジア大会は初戦(の中国戦)から厳しい戦いになると思うので、切り替えて。得点もとれれば一番(いい)」と、19歳の誓いを立てた。
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出場権逃す
U-16アジア選手権準々決勝結果

U-16韓国代表2―0U-16日本代表
(ラジャマンガラ・ナショナル・スタジアム)

 サッカーのU-17(17歳以下)ワールドカップ(W杯)アジア予選を兼ねるU-16(16歳以下)アジア選手権は本日14日、バンコク(タイ)で準々決勝が行われ、日本は韓国に0―2(前半0―1)で敗れ、上位4チームに与えられるU-17ワールドカップ(W杯)の出場権を逃した。
 U-17W杯は来年10月にチリで開幕。日本は前回大会まで4大会連続で出場していた。
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勝ち点80
J2第31節結果

栃木3―2東京V
(栃木グ/5801人)
≪得点者≫
栃木:イ・ミンス39、杉本真47、荒堀謙次61
東京V:安西幸輝90+2、常盤聡90+4

群馬0―1京都
(正田スタ/4029人)
≪得点者≫
京都:大黒将志71

松本1―2岡山
(松本/17044人)
≪得点者≫
松本:山本大貴81
岡山:石原崇兆20、荒田智之90+4

富山1―1大分
(富山/3624人)
≪得点者≫
富山:宮吉拓実84
大分:林容平71

讃岐0―2湘南
(丸亀/3510人)
≪得点者≫
湘南:岡田翔平62、77

福岡0―1水戸
(レベスタ/4651人)
≪得点者≫
水戸:山村佑樹59

長崎1―1磐田
(長崎県立/12638人)
≪得点者≫
長崎:佐藤洸一42
磐田:山崎亮平67

千葉1―3北九州
(フクアリ/8524人)
≪得点者≫
千葉:オナイウ阿道82
北九州:池元友樹24=PK、56、前田和哉45

岐阜1―1札幌
(長良川/10580人)
≪得点者≫
岐阜:クレイトン・ドミンゲス45
札幌:内村圭87

愛媛4―0山形
(ニンスタ/4209人)
≪得点者≫
愛媛:河原和寿2、西田剛49、浦田延尚79、ハン・ヒフン87

熊本2―2横浜FC
(うまスタ/8234人)
≪得点者≫
熊本:アンデルソン35、仲間隼斗51
横浜FC:野崎陽介77、松下年宏84

J2第32節日程
19日(金)
19:00
長崎vs横浜FC
(長崎県立)
20日()
13:00
山形vs京都
(NDスタ)
13:00
東京Vvs富山
(味スタ)
13:00
松本vs讃岐
(松本)
16:00
磐田vs北九州
(ヤマハ)
16:00
熊本vs栃木
(うまスタ)
19:00
千葉vs岐阜
(フクアリ)
19:00
湘南vs水戸
(BMWス)
19:00
岡山vs愛媛
(カンスタ)
19:00
大分vs福岡
(大銀ド)
19:30
群馬vs札幌
(正田スタ)

J2順位表
(第31節終了時)

…J1昇格
…J1昇格プレーオフ出場
…J2残留・昇格プレーオフ出場
…J3降格

1位.湘南
25勝5分1敗(勝ち点80)
得点64・失点14・得失点差+50


2位.松本
18勝8分5敗(勝ち点62)
得点50・失点27・得失点差+23


3位.磐田
15勝8分8敗(勝ち点53)
得点52・失点39・得失点差+13


4位.北九州
15勝7分9敗(勝ち点52)
得点39・失点35・得失点差+4


5位.岡山
13勝12分6敗(勝ち点51)
得点37・失点30・得失点差+7


6位.大分
12勝10分9敗(勝ち点46)
得点35・失点41・得失点差-6


7位.京都
11勝12分8敗(勝ち点45)
得点45・失点41・得失点差+4

8位.横浜FC
11勝11分9敗(勝ち点44)
得点35・失点29・得失点差+6

9位.福岡
12勝8分11敗(勝ち点44)
得点42・失点39・得失点差+3

10位.千葉
11勝11分9敗(勝ち点44)
得点37・失点35・得失点差+2

11位.山形
11勝9分11敗(勝ち点42)
得点35・失点32・得失点差+3

12位.札幌
11勝9分11敗(勝ち点42)
得点35・失点33・得失点差+2

13位.岐阜
11勝8分12敗(勝ち点41)
得点45・失点43・得失点差+2

14位.栃木
11勝7分13敗(勝ち点40)
得点40・失点45・得失点差-5

15位.長崎
8勝13分10敗(勝ち点37)
得点35・失点34・得失点差+1

16位.水戸
9勝10分12敗(勝ち点37)
得点29・失点28・得失点差+1

17位.愛媛
9勝9分13敗(勝ち点36)
得点41・失点37・得失点差+4

18位.熊本
8勝12分11敗(勝ち点36)
得点31・失点42・得失点差-11

19位.群馬
9勝4分18敗(勝ち点31)
得点29・失点43・得失点差-14

20位.東京V
6勝9分16敗(勝ち点27)
得点24・失点42・得失点差-18

21位.讃岐
5勝8分18敗(勝ち点23)
得点28・失点59・得失点差-31


22位.富山
2勝6分23敗(勝ち点12)
得点17・失点57・得失点差-40


J2得点ランキングベスト10
(第31節終了時)

1位.大黒将志(京都)19
2位.ウェリントン(湘南)15
2位.船山貴之(松本)15
4位.前田遼一(磐田)14
4位.ナザリト(岐阜)14
6位.池元友樹(北九州)12
7位.岡田翔平(湘南)11
7位.ディエゴ(山形)11
9位.ケンペス(千葉)10
9位.河原和寿(愛媛)10

 J2第31節は本日14日、香川県立丸亀競技場などで全11試合が行われ、首位の湘南は2―0で讃岐を下し、勝ち点を80に伸ばした。2位の松本は1―2で岡山に敗れ、62のまま。3位の磐田は1―1で長崎と引き分け、53とした。4位の北九州は千葉を破り、52とした。

J3第25節最終日結果

秋田2―1町田
(A‐スタ/2191人)
≪得点者≫
秋田:三好洋央13、李根鎬51
町田:久木野聡32

金沢3―2長野
(石川西部/4392人)
≪得点者≫
金沢:辻尾真二25、水永翔馬47、64
長野:勝又慶典36、宇野沢祐次80

琉球0―0鳥取
(沖縄市陸/1053人)

藤枝1―1相模原
(藤枝サ/1626人)
≪得点者≫
藤枝:西山貴永90+1
相模原:服部康平4

J3第26節日程

20日()
13:00
秋田vs金沢
(A‐スタ)
21日()
13:00
福島vs盛岡
(いわきグ)
13:00
鳥取vs藤枝
(とりスタ)
14:00
相模原vs町田
(ギオンス)
15:00
琉球vs長野
(沖縄市陸)
10月26日()
13:00
YS横浜vsJリーグ・U-22選抜
(BMWス)

J3順位表
(第25節終了時)

…J2昇格
…J2残留・昇格プレーオフ出場

1位.金沢
16勝5分4敗(勝ち点53)
得点41・失点18・得失点差+23


2位.町田
15勝6分4敗(勝ち点51)
得点46・失点16・得失点差+30


3位.長野
14勝7分4敗(勝ち点49)
得点37・失点19・得失点差+18

4位.鳥取
11勝9分5敗(勝ち点42)
得点24・失点15・得失点差+9

5位.盛岡
10勝6分9敗(勝ち点36)
得点36・失点27・得失点差+9

6位.相模原
9勝6分10敗(勝ち点33)
得点35・失点33・得失点差+2

7位.琉球
7勝7分11敗(勝ち点28)
得点23・失点38・得失点差-15

8位.福島
6勝8分10敗(勝ち点26)
得点22・失点29・得失点差-7

9位.秋田
7勝3分15敗(勝ち点24)
得点28・失点44・得失点差-16

10位.Jリーグ・U-22選抜
7勝3分15敗(勝ち点24)
得点26・失点47・得失点差-21

11位.藤枝
5勝8分11敗(勝ち点23)
得点27・失点37・得失点差-10

12位.YS横浜
3勝10分12敗(勝ち点19)
得点21・失点43・得失点差-22

J3得点ランキングベスト10
(第25節終了時)

1位.鈴木孝司(町田)16
2位.宇野沢祐次(長野)12
3位.土井良太(盛岡)11
3位.大石治寿(藤枝)11
5位.吉田明生(YS横浜)9
6位.三好洋央(秋田)8
7位.清原翔平(金沢)7
7位.フェルナンジーニョ(鳥取)7
7位.曽我部慶太(相模原)7
7位.レオナルド(秋田)7

 J3リーグ戦は本日14日、各地で第25節の残り4試合が行われ、前節3位・長野との上位対決を3―2で制した前節2位の金沢が5連勝で勝ち点を53に伸ばし、3月9日の開幕節以来半年ぶりの首位に浮上した。長野の勝ち点は49のまま。
 町田は、前節11位の秋田に1―2で敗れ、勝ち点51のまま。4月6日の第5節からキープしてきた首位から5ヶ月ぶりに陥落した。町田は最近5試合で1勝1分け3敗。苦しい戦いが続いている。
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復帰GOAL
ドイツブンデスリーガ第3節結果

ドルトムント3―1フライブルク
(シグナル・イドゥナ・パルク/80667人)
≪得点者≫
ドルトムント:アドリアン・ラモス34、香川真司41、P・オーバメヤン78
フライブルク:ゾルク90
≪出場メンバー≫
【ドルトムント】
GK:
ヴァイデンフェラー
DF:
ピシュチェク、スボティッチ、パパスタソプロス、ドゥルム
MF:
ケール、ムヒタリアン、グロスクロイツ、ヨイッチ(80分S・ベンダー)、香川真司(64分インモービレ)
FW:
ラモス(74分P・オーバメヤン)

香川真司フライブルク戦タッチ集
(You Tube)


ヘルタ・ベルリン1―3マインツ
(オリンピア・シュタディオン/42069人)
≪得点者≫
ヘルタ・ベルリン:ロニー86=PK
マインツ:岡崎慎司36、90、アラギ70
≪出場メンバー≫
【ヘルタ・ベルリン】
GK:
クラフト
DF:
ファン・デン・ベルク(69分S・カルー)、ブルックス、シュルツ、ルステンベルガー
MF:
シェルブレット(54分ロニー)、ヌジェング、ヘゲラー(81分ベン・ハティラ)、ニーマイヤー
FW:
シーバー、ベーレンス
【マインツ】
GK:
カリウス
DF:
J・ディアス、ブンガート、ベル、ブロシンスキ
MF:
ガイス、ク・ジャチョル(60分マリ)、バウムガルトリンガー、ホフマン(86分ヴォルシャイト)、アラギ(74分モリッツ)
FW:
、岡崎慎司

バイエルン・ミュンヘン2―0シュトゥットガルト
(アリアンツ・アレナ/71000人)
≪得点者≫
バイエルン:ゲッツェ27、リベリー85
≪出場メンバー≫
【バイエルン】
GK:
ノイアー
DF:
バートシュトゥーバー(44分ガウディーノ)、ダンテ、ボアテング
MF:
ベルナト、アラバ、ラーム、シャビ・アロンソ、ゲッツェ(68分リベリ)、ミュラー
FW:
レバンドフスキ(87分クラウディオ・ピサロ)
【シュトゥットガルト】
GK:
ウルライヒ
DF:
酒井高徳、シュバープ、リュディガー、ライトナー(81分マグジム)
MF:
オリオル・ロメウ、クライン、ゲントナー(69分グルエソ)、ハルニク
FW:
イビシェビッチ(46分コスティッチ)、ヴェルナー

パーダーボルン0―0ケルン
(ヘルマン・レンス・シュタディオン/14993人)
≪出場メンバー≫
【ケルン】
GK:
ホルン
DF:
ブレチュコ、マロー、ヴィマー、フォクト(86分ゲルハルト)
MF:
リセ、ヘクター、ハルファー、レーマン
FW:
ウジャー(77分大迫勇也)、ツォラー(60分ペシュコ)

ボルシア・メンヘングラッドバッハ4―1シャルケ
(ボルシア・パーク/54010人)
≪得点者≫
ボルシアMG:ハーン17、50、クルーゼ57、ラファエウ79
シャルケ:シュポ・モティング52=PK
≪出場メンバー≫
【シャルケ】
GK:
フェールマン
DF:
ヘベデス、アオゴ(71分フリードリヒ)、フクス(46分ドラックスラー)、アイハン
MF:
K・ボアテング、クレメンス、ヘーガー(63分フンテラール)、ザム、ノイシュテッター
FW:
シュポ・モティング

ホッフェンハイム1―1ボルフスブルク
≪得点者≫
ホッフェンハイム:モデスト55
ボルフスブルク:オリッチ89

 ドイツブンデスリーガは13日、第3節の6試合が行われ、香川真司が所属するドルトムントはホームでフライブルクと対戦し、3―1で快勝した。マンチェスター・ユナイテッド(イングランド)からの復帰初戦となる香川はトップ下で先発し、前半41分にゴールを決めた。先制点にも絡み、後半19分に退いた。
 先発出場した香川は前半34分、味方のパスを受けると粘って前線に絶妙なスルーパス。これを得たグロスクロイツがエリア内でクロスを送ると、アドリアン・ラモスが決めてドルトムントが先制する。そして41分、ラモスのクロスを最後は香川が合わせ、相手を突き放す2点目をマーク。香川は後半19分に足がつってインモービレと交代したが、観客はピッチを後にする同選手をスタンディングオベーションで称えた。
 試合後、香川は「緊張からくるものなのか、体はちょっと重かった。1、2点入って気持ちは楽になった。試合を重ねれば連係ももっと良くなる」と喜んだ。MFケールは「少なくとも足がつるまでは、真司は終始笑顔だったね」とコメント。香川が気持ち良さそうにプレーしていたと語った。
 岡崎慎司が所属するマインツは細貝萌と原口元気が所属するヘルタ・ベルリンと対戦し、3―1で快勝した。岡崎はこの試合で2得点を挙げ、ブンデスリーガ日本人得点記録の単独トップに立った。
 今季は開幕戦からゴールを決めるなど、調子の良さを見せている岡崎。この日は前半36分、ク・ジャチョルのシュートのこぼれ球を決めてチームに先制点をもたらすと、その後1点差に詰め寄られて迎えた後半ロスタイム、右からのクロスを流し込んでダメ押し。この日2点目をマークし、3―1での勝利に大きく貢献した。
 昨季は15得点を挙げ、1シーズンにおける欧州主要1部リーグでの日本人最多得点記録を更新していた岡崎。これで通算28得点となり、奥寺康彦氏の26得点をかわしてブンデスでの日本人選手最多得点記録を樹立した。
 なお、細貝はベンチ入りしたが出場機会はなく、負傷中の原口はメンバーから外れた。
 シュトゥットガルトの酒井高徳は負けたバイエルン・ミュンヘン戦でフル出場。ケルンの大迫勇也は引き分けたパーダーボルン戦で後半32分から途中出場した。

【香川が鮮烈な再デビュー】
 3季ぶりにドルトムントに復帰したMF香川真司(25)が13日、ホームでのフライブルク戦でトップ下で移籍後初先発し、前半41分にさっそく復帰初ゴールを決めた。前半34分には先制点にも絡む活躍。後半に右太腿にけいれんを起こして交代したが、3―1の勝利に大きく貢献した。
 3季ぶりにマンチェスターUから復帰、トップ下を務めていたMFロイスがドイツ代表戦で負傷離脱したため、香川は2012年5月5日のフライブルク戦以来、2年4ヶ月ぶりにブンデスリーガ出場となった。
 序盤から香川は積極的にゴールを狙い、その香川が先制点の起点となった。前半34分、香川が縦パスを受けて反転すると、左サイドのグロスクロイツにスルーパル。グロスクロイツが折り返し、最後はアドリアン・ラモスが決めて先制点を挙げた。さらに同41分には右サイドのラモスがゴール前にグラウダーでパス。ムヒタリヤンがスルーし、左から走り込んだ香川が右足インサイドでゴール左隅に流し込んだ。
 昨季はプロデビューした2007年以降初めて無得点でシーズンを終えたため、リーグ戦としてはマンチェスターUに所属していた2013年5月19日のウェスト・ブロムウィッチ戦以来、ブンデスリーガでは2012年4月21日のボルシア・メンヘングラッドバッハ戦以来のゴール。ブンデスリーガ50戦目の節目の試合で輝きを取り戻し、サポーターの大歓声にジャンプしてガッツポーズで応えていた。
 香川は後半19分、右太腿に痙攣を起こして後半19分に交代したが、今後の活躍も期待させる活躍ぶりを見せつけた。
 ドルトムントは連勝で今季2勝1敗の勝ち点6。フランブルクは3連敗。

【香川、岡崎ともにMOMに選出】
 13日の試合でともに活躍したドルトムントのMF香川真司とマインツのFW岡崎慎司が、ブンデスリーガの公式サイトでともにマン・オブ・ザ・マッチ(MOM)に選ばれ、ドイツの大衆紙「ビルト」の採点(最高点は1で最低点は6)でも「1」と高評価された。
 香川はホームで行われたフライブルク戦に、3シーズンぶり復帰後初出場し、前半41分に移籍初ゴール。前半34分には先制点の起点となるスルーパスを通す活躍で3―1の勝利に貢献。
 また、マインツの岡崎はヘルタ戦で2ゴールを上げ、3―1の勝利に貢献。また、これでブンデスリーガ通算28点としてケルンなどで活躍した奥寺康彦の26点を上回り、日本選手の最多記録を塗り替える活躍を見せた。
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フル出場
ベルギージュピラーリーグ第7節結果

スタンダール・リエージュ3―5オーステンデ
リールセ2―2アンデルレヒト
ズルテ・ワレヘム1―4ベベレン
メヘレン5―2ウェステルロー
サークル・ブルージュ1―0シャルルロワ

 ベルギージュピラーリーグは13日、第7節の5試合が行われ、GK川島永嗣と小野裕二が所属する8位スタンダール・リエージュは、ホームでオーステンデに3―5で逆転負けした。スタンダールは11位陥落。
 川島と小野はともにフル出場し、今季初先発の小野はサイドバックでプレーしたが勝利に貢献できなかった。
 川島は試合後、「全然(相手に対する)プレッシャーがない。相手も好きなようにできる。パスも簡単に出されるし、簡単に失点してしまう」と嘆いた。
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途中出場
オランダエールディビジ第5節結果

トゥヴェンテ2―1ゴーアヘッド・イーグルス

宮市亮ゴーアヘッド・イーグルス戦タッチ集
(You Tube)


ズヴォレ3―1PSV
アヤックス2―1ヘラクレス
フェイエノールト1―2ヴィレムU
AZ0―1ヘーレンフェーン

 オランダエールディビジは13日、第5節の5試合が行われ、宮市亮が所属する13位トゥヴェンテは14位ゴーアヘッド・イーグルスと対戦し、2―1で今季勝利。宮市は後半24分から出場し、新天地でデビューを果たした。
 出場機会を求めて今夏の移籍市場最終日に、アーセナル(イングランド)から1年の期限付き移籍でトゥヴェンテに加入した宮市。11日に初めて全体練習に臨んだばかりだったが、チームが2―1でリードしている後半24分から途中出場を果たした。
 宮市は「ピッチに立ててとても嬉しい。この試合には出たかった。チームの助けになることが自分の目標。ベストを尽くし、アシストやゴールを決めたい」と語った。
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出番なし
イングランドプレミアリーグ第4節結果

サウサンプトン4―0ニューカッスル
チェルシー4―2スウォンジー
アーセナル2―2マンチェスター・シティー
リバプール0―1アストン・ビラ
サンダーランド2―2トッテナム
ウェスト・ブロムウィッチ0―2エバートン
クリスタル・パレス0―0バーンリー
ストーク・シティー0―1レスター・シティー

 イングランドプレミアリーグは13日、第4節の8試合が行われ、チェルシーはFWジエゴ・コスタのハットトリックなどでスウォンジーを4―2で下し、開幕4連勝で首位をキープした。新加入のスペイン代表ジエゴ・コスタは、4試合連続ゴールでリーグ7得点。
 開幕3連勝と好調同士の対戦となった試合は、前半11分スウォンジーがDFテリーのオウンゴールで先制。しかし、チェルシーは前半終了間際CKにジエゴ・コスタが頭で合わせて追い付くと、後半11分MFセスク・ファブレガスの折り返しに、再びジエゴ・コスタが合わせて逆転。ジエゴ・コスタは同22分にもゴールを決めて、ハットトリックを達成すると、FWレミと交代でピッチを後にした。同36分MFオスカルのパスにレミが決めると、終盤に1点を返されるが、そのまま逃げ切って4連勝を飾った。
 昨季王者マンチェスター・シティーはアウェーでアーセナルと2―2で引き分け。先制したマンチェスターCは逆転されるも終盤に追い付いて、アウェーで勝ち点1を奪った。昨季2位リバプールはホームでアストン・ビラに0―1で敗れ、今季早くも2敗目を喫した。今季無敗のアストン・ビラは2位に浮上。
 日本代表DF吉田麻也のサウサンプトンはホームでニューカッスルを4―0で下した。吉田はベンチ入りも、今季初めて出番がなかった。エバートンはアウェーでウェスト・ブロムウィッチを2―0で、レスター・シティーはアウェーでストーク・シティーを1―0で下し、ともに今季初勝利。
 サンダーランドはホームでトッテナムと2―2で、クリスタル・パレスはホームでバーンリーと0―0で引き分けた。
 第4節では本日14日にマンチェスター・ユナイテッドがホームにクイーンズ・パーク・レンジャーズを迎え、15日にはハル・シティーがホームでウェストハムと対戦する。
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出番なし
スイススーパーリーグ第8節結果

グラスホッパー3―1バーゼル
アーラウ2―1トゥーン

 サッカーのスイススーパーリーグ(スイス1部)で柿谷曜一朗が所属する首位バーゼルは13日、アウェーでグラスホッパーに1―3で敗れた。柿谷はベンチ入りしたが出番はなかった。
 昨季は2敗で5連覇したバーゼルは早くも今季2敗目を喫した。
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ベンチ外
ポルトガルプリメイラリーガ第4節結果

スポルティング・リスボン1―1ベレネンセス
ヴィトーリア・ セトゥバル0―5ベンフィカ
アロウカ1―0スポルティング・ブラガ
モレイレンセ1―1リオ・アヴェ

 サッカーのポルトガルプリメイラリーガ(ポルトガル1部)で13日、田中順也が所属する8位スポルティング・リスボンはホームで6位ベレネンセスと1―1で引き分けた。田中はベンチから外れた。
 17日に欧州チャンピオンズリーグ開幕戦のマリボル戦を控えるスポルティング・リスボンは暫定7位浮上。
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開幕2連勝
イタリアセリエA第2節結果

ユベントス2―0ウディネーゼ
エンポリ0―1ローマ

 イタリアセリエAは13日、第2節の2試合が行われ、4連覇を目指すユベントスはホームでウディネーゼを2―0で、昨季2位ローマはアウェーでエンポリを1―0で下し、ともに開幕2連勝を飾った。
 ユベントスは前半8分、DFリヒトシュタイナーのクロスにFWテベスが合わせて先制すると、後半30分MFマルキージオが加点して完封勝利した。
 ローマは前半終了間際、MFナインゴランのミドルシュートがポストに直撃。跳ね返ったボールが、相手GKに当たりオウンゴールで先制。その後は追加点こそ奪えなかったが、得点を許さずに逃げ切った。
 第2節では日本代表MF本田圭佑の所属するミランはアウェーでパルマと対戦し、同代表DF長友佑都のインテルはホームにサッスオロを迎える。本田と長友はともに先発出場の見込み。
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ダービー制す
スペインリーガエスパニョーラ第3節結果

レアル・マドリード1―2アトレティコ・マドリード
バルセロナ2―0アスレティック・ビルバオ
マラガ0―0レバンテ
セルタ2―2レアル・ソシエダ

 スペインリーガエスパニョーラは13日、第3節の4試合が行われ、レアル・マドリードはホームでアトレティコ・マドリードとの“マドリード・ダービー”に1―2で敗れ、今季早くも2敗目を喫した。2季ぶり優勝を目指すバルセロナは、アスレティック・ビルバオを2―0で下し、開幕3連勝で首位をキープした。
 今季3度目となるマドリード・ダービーは開始からホームのR・マドリードが押し込むも、A・マドリードが堅守速攻を狙う展開で進む。前半10分、MFコケの左CKをMFチアゴが頭で叩き込んでA・マドリードが先制。同25分MFクリスティアーノ・ロナウドがペナルティーエリア内で倒されてPKを獲得。C・ロナウドがPKを決めて、R・マドリードが追い付く。
 後半もR・マドリードが押し込むが、同31分MFフアンフランの右クロスをMFアルダ・トゥランがにゴール左に決めて、A・マドリードが再び勝ち越しに成功。リードしたA・マドリードはFWマンジュキッチを下げて、守備的MFのマリオ・スアレスを投入するなど、守りを固めると猛攻をしのいで逃げ切った。A・マドリードは16日、欧州チャンピオンズリーグ開幕戦でオリンピアコス(ギリシャ)と対戦する。
 R・マドリードの主将GKカシージャスは「(内容からは)引き分けが一番妥当」と強がったが、「チームとして一歩後退した」と敗戦を認めた。ホームでブーイングを浴びた事に関しては「受け入れないといけないし、人々の意見を尊重しないといけない。ブーイングに対する答えはしっかりとサッカーに取り組み、サッカーで見せる事」と答えた。R・マドリードは16日、欧州CL開幕戦で日本代表FW柿谷曜一朗の所属するバーゼル(スイス)をホームに迎える。
 ホームにビルバオを迎えたバルセロナは、多くの好機をつくり出すも、なかなかゴールを奪えなかった。後半にFWネイマール、FWサンドロを投入すると、同35分FWメッシのスルーパスに、ネイマールがGKとの1対1を制して、ゴール右に流し込んで先制。さらに4分後、右サイドを突破したメッシの折り返しに、再びネイマールがゴール右に決めて加点。このまま逃げ切ったバルセロナが、唯一の開幕3連勝で単独首位を守った。
 バルセロナのルイス・エンリケ監督は試合後、「私はネイマール、サンドロ(・ラミレス)、ムニル(・エル・ハダディ)と全選手の最高のプレーを期待している。君達(報道陣)は点取り屋だけに注目しているが、私は全てを注視している。ネイマールについて話す前に、試合をもう1度見て、彼の全てのプレーを分析したい」と話し、一方、ネイマールの2得点をアシストしたメッシについては、「彼は得点によって世界最高の選手に君臨しているわけではない。もし守備面でも最高の選手になることを望むなら、そうなっているだろう。彼はオリベル・イ・ベンジ(キャプテン翼のスペイン語版タイトル)やプレイステーションでも見たことがないようなプレーを見せる。世界最高の選手をチームに加えられるのは、大きな特権であり喜びだ」と絶賛した。
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3位後退
フランスリーグ1第5節結果

レンヌ1―1パリ・サンジェルマン
サンテティエンヌ1―0カーン
バスティア1―1ランス
モンペリエ1―0ロリアン
ニース1―0メス
スタッド・ドゥ・ランス2―0トゥールーズ

 フランスリーグ1は13日、第5節の6試合が行われ、パリ・サンジェルマンはレンヌと1―1で引き分け、首位浮上のチャンスを逃した。
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超サカFLASH

2段階発表
 日本サッカー協会が10月10日のジャマイカ戦と同14日のブラジル戦の親善試合2試合に向けた代表メンバーの発表を欧州組と国内組の2段階に分けて行う見通しとなった。 U-16(16歳以下)アジア選手権(バンコク)視察のため13日未明に日本を出発した原専務理事が「欧州組はクラブにレターを出すタイミングで発表することになると思う。国内組はギリギリまで試合を見てからの方がいい」と明かした。2014年W杯ブラジル大会以前は招集の可能性を伝える文書を送付していたが、FIFA規約の改定に伴い、招集日15日前に「招集確定レター」を送る形式に変更。従来通り国内組と欧州組を同時発表した今月の親善試合ではメンバーの正式発表前に選出をフライング発表する欧州クラブが続出したため、スタイルの変更を検討していた。欧州組の発表は今月22日前後、国内組は10月2日前後になる可能性が高い。

プロA契約
 J1広島は本日、MF宮原和也(18)とプロA契約を締結したと発表した。9月7日に行われたナビスコカップ準々決勝第2戦・浦和戦に出場したことにより、締結条件の450分(J1)を超えた。

優勝
 ベトナムで開催されていた2014年AFF U-19ユース選手権に招待チームとして参加したU-19日本代表は、13日の決勝で開催国ベトナムを下して優勝を飾った。ASEAN各国に招待国を加えて毎年開催されるこの大会に、日本代表は今大会初めて出場。3チームによるグループステージではオーストラリア、ベトナムと対戦した。7日のオーストラリア戦に4―3、9日のベトナム戦に3―2といずれも打ち合いを制してグループ首位で勝ち上がった日本は、11日の準決勝でタイを撃破。開催国との再戦となる決勝に臨んだ。U-19の大会でありながら4万人の観客が詰めかけ、ベトナム首相もスタジアムに迎えて完全アウェーの雰囲気の中で行われた試合。タイトな展開となったが、後半30分にFW表原玄太(愛媛FC)が奪った1点が決勝点となり、そのまま1―0の勝利で日本が優勝を果たした。オーストラリア戦で2得点、タイ戦で1得点を記録したMF奥川雅也(京都サンガU-18)は得点王に輝いた。見事タイトルを獲得したU-19日本代表は、10月にU-19アジア選手権に臨む。3大会連続で逃し続けているU-20W杯の出場権を勝ち取ることが次の大きな目標となる。

ドロー
 東南アジアに遠征中のサッカーの日本フットボールリーグ(JFL)選抜は13日、カンボジア代表と対戦し、2―2で引き分けた。
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総入場者数(本日の超最新情報)

本日の入場者数

昨日の入場者数


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