天皇杯準々決勝の組み合わせが決定!!NEW!
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本日の超最新情報
2014年09月16日(火)

INDEX

DRAW
仁川アジア大会サッカー女子グループリーグ第1戦(開幕戦)
グループB:
ヨルダン2―2台湾
女子日本代表0―0女子中国代表

仁川アジア大会で2大会連続の金メダルを目指すなでしこジャパンはスコアレスドローで引き分け発進!負傷退場した高瀬愛実は左足首のケガでグループリーグの残り試合を欠場!

最終調整
仁川アジア大会サッカー男子グループリーグ第2戦日程
グループD:
17日(水)
日本時間20:00〜
U-21日本代表vsU-23イラク代表
(高陽総合運動場)

U-21日本代表が明日のイラク戦に向けて最終調整!日本はU-19、U-22アジア選手権で2連敗中と因縁のある相手に、勝てば決勝トーナメント進出が決定!

組み合わせ
第94回天皇杯の準々決勝以降の組み合わせが決定!準々決勝では、前回王者の横浜Mを撃破した北九州が山形とJ2対決!5年ぶりの優勝を目指すG大阪は大宮と対戦!

CL展望
いよいよ2014−2015年シーズンの欧州チャンピオンズリーグが開幕!柿谷曜一朗のバーゼルはいきなりアウェーで前回王者のレアル・マドリードに挑戦!香川真司が復帰したドルトムントはアーセナルと、内田篤人のシャルケはチェルシーと、田中順也のスポルティング・リスボンはマリボルと激突!

解任
ドイツブンデスリーガで最下位に沈むハンブルガーSVがスロムカ監督(47)を解任!ブンデスリーガで唯一降格経験のないハンブルガーは昨季、プレーオフの末に辛くも1部残留!後任は前マインツ監督のトゥヘル氏(41)が有力!

本日の超サカFLASH
Jリーグが来季からJ1の試合で選手ごとの走行距離や速度などのデータを開示ほか


本文

DRAW
仁川アジア大会サッカー女子グループリーグ第1戦(開幕戦)結果

グループB:

ヨルダン2―2台湾

女子日本代表0―0女子中国代表
(南洞ラグビー競技場)
≪出場メンバー≫
女子日本代表
GK:
1.海堀あゆみ(INAC神戸)
DF:
2.有吉佐織(日テレ)
4.北原佳奈(新潟)
5.長船加奈(仙台)
15.臼井理恵(浦和)
MF:
7.中島依美(INAC神戸)
(90+1分14.木龍七瀬(スカイブルー))
6.阪口夢穂(日テレ)
8.宮間あや(岡山湯郷)
9.川澄奈穂美(INAC神戸)
FW:
12.増矢理花(INAC神戸)
(77分11.吉良知夏(浦和))
10.高瀬愛実(INAC神戸)
(70分13.菅澤優衣香(千葉))
ベンチ:
GK:
18.山根恵里奈(千葉)
DF:
3.岩清水梓(日テレ)
16.羽座妃粋(日体大)
MF:
17.猶本光(浦和)

 韓国・仁川(インチョン)アジア大会の女子サッカーは本日15日、グループリーグが行われ、グループBの女子日本代表「なでしこジャパン」は南洞での初戦で中国と対戦。共に決めてを欠き0―0に終わった。アジア大会連覇へ向けて弾みをつけたい一戦でスコアレスドロー。前日のU-21男子に続く白星スタートは切れなかった。
 5発快勝したガーナとの親善試合から中1日。序盤は両チームとも守備の意識を高くしながらチャンスをうかがう一進一退の攻防。それでも、前半20分、敵陣中央でパスを受けたMF中島(INAC神戸)がペナルティーエリア手前から左足でミドルシュート。同30分には、MF宮間(岡山湯郷)の左クロスをFW高瀬(INAC神戸)が頭で合わせ、同42分にも宮間がミドルシュートを放つなど、打開を図るがいずれも得点に結びつかない。
 膠着状態のまま終えた前半。後半に入ると激しくボールを奪い合う展開に。同7分、こぼれ球を拾った宮間がシュート、3分後にはFW増矢(INAC神戸)が中央左サイドでパスを受けると、ペナルティーエリア手前まで持ち込んで右足を振り抜くがGKの好セーブに。
 その後も宮間、MF阪口(日テレ)が果敢にミドルシュートからの得点を狙うがゴールネットを揺らすことはなく、互いに無得点のまま終了のホイッスルを聞いた。
 日本は18日の第2戦でヨルダンと対戦する。

【佐々木監督「いい勉強になった」】
 アジア大会最多3度の優勝を誇る中国との初戦は0―0のスコアレスドロー。佐々木監督は「なかなか(得点へと)こじ開けることができなかった。いい勉強になった」と淡々と振り返った。
 守りに入って決定機を作れなかった前半。後半に入り試合は動き出したが、パスミスが目立つ時間もあった。「ミスで(中国に)攻撃をさせてしまった」と指揮官。それでも「シュートに対しては冷静に対応できた」と守備面では一定の評価を下した。
 崩してからのラストパスとフィニッシュ。この日に挙げた課題を「第2、3戦へいい形でつなげて、反省しつつやっていきたい」。次戦ヨルダン戦(18日)へ向けて早くも気持ちを切り替えていた。

【高瀬、初戦で左足首負傷】
 仁川アジア大会のサッカー女子に出場している女子日本代表「なでしこジャパン」のFW高瀬愛実(INAC神戸)が、左足首の負傷のためグループリーグの残り試合を欠場する見込みとなった。16日に仁川で行われた全体練習に参加せず、佐々木則夫監督が「最悪、決勝に出られるようにしてほしい」と説明した。
 高瀬は15日の中国との初戦に先発したが、接触プレーで負傷して途中交代した。

女子日本代表18名
GK:
1.海堀あゆみ(INAC神戸)
18.山根恵里奈(千葉)
DF:
3.岩清水梓(日テレ)
2.有吉佐織(日テレ)
4.北原佳奈(新潟)
5.長船加奈(仙台)
15.臼井理恵(浦和)
16.羽座妃粋(日体大)
MF:
8.宮間あや(岡山湯郷)
9.川澄奈穂美(INAC神戸)
6.阪口夢穂(日テレ)
14.木龍七瀬(スカイブルー)
7.中島依美(INAC神戸)
17.猶本光(浦和)
FW:
13.菅澤優衣香(千葉)
10.高瀬愛実(INAC神戸)
12.増矢理花(INAC神戸)
11.吉良知夏(浦和)
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最終調整
仁川アジア大会サッカー男子グループリーグ第2戦日程

グループD:

17日(水)
日本時間20:00〜
U-21日本代表vsU-23イラク代表
(高陽総合運動場)

 仁川アジア大会グループリーグ第2戦のU-23イラク戦(17日・高陽運動場)に臨むサッカーのU-21日本代表は本日16日、安山市内で最終調整を行った。
 勝てば決勝トーナメント進出が決まる大一番。この世代にとって、相手のイラクはU-19、U-22選手権で2連敗中と因縁のある相手。手倉森監督の体制となって、初黒星を喫したのもイラクだった。
 手倉森誠監督(46)は「この年代の日本にとっては、悔しさを突きつけられてきたライバル。ここで借りを返さない手はない。選手達にはこの大会の覇権を占うビッグゲームだと話した。意気込んでくれていると思う」と、選手達の奮起を促した。
 初戦のクウェート戦に4―1で勝利して波に乗るチームは、この日、約1時間半の練習で、戦術面とセットプレーを確認。初戦で2得点を挙げたFW鈴木武蔵(新潟)は「自分が点を取っていかないと勝てない。(イラクに対して)3度目の正直にしたい」と、意気込んだ。

U-21日本代表20名
GK:
18.ポープ・ウィリアム(東京V
1.牲川歩見(磐田
DF:
3.遠藤航(湘南
6.山中亮輔(千葉
5.西野貴治(G大阪
2.室屋成(明大)
4.岩波拓也(神戸
20.植田直通(鹿島
MF:
7.大島僚太(川崎
8.原川力(愛媛
12.矢島慎也(浦和
11.金森健志(福岡
17.野澤英之(FC東京
10.中島翔哉(富山
15.喜田拓也(横浜M
19.秋野央樹(
16.吉野恭平(広島
FW:
14.荒野拓馬(札幌
9.鈴木武蔵(新潟
13.野津田岳人(広島
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組み合わせ
第94回天皇杯全日本選手権大会準々決勝日程

10月15日(水)
【1】G大阪vs大宮
(万博)

10月11日(土)or12日(日)
【2】名古屋vs清水
(瑞穂陸)

10月15日(水)
【3】C大阪vs千葉
(金鳥スタ)

10月15日(水)
【4】山形vs北九州
(NDスタ)

第94回天皇杯全日本選手権大会準決勝日程

11月26日(水)

【5】1の勝者vs2の勝者
(日産ス)

【6】3の勝者vs4の勝者
(日産ス)

第94回天皇杯全日本選手権大会決勝日程

12月13日()

5の勝者vs6の勝者
(日産ス)

 天皇杯の準々決勝以降の組み合わせ抽選が本日16日、東京都文京区のJFAハウスで行われ、準々決勝で山形vs北九州のJ2対決が実現することになった。
 ベスト8に勝ち残っているのはJ1が5チーム、J2が3チーム。10月11、12、15日に行われる準々決勝のカードはG大阪vs大宮(万博)、名古屋vs清水(瑞穂陸)、C大阪vs千葉(金鳥スタ)、山形vs北九州(NDスタ)となった。
 抽選会が生中継された「スカパー!」の番組にゲスト出演した北九州の柱谷監督は「一番遠いアウェーになってしまったが、何とか勝ってベスト4に行きたい」と意気込みを語った。
 準決勝は11月26日、決勝は12月13日に日産スタジアムで行われる。
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CL展望
欧州チャンピオンズリーグ・グループリーグ第1節(開幕戦)日程

16日(火)
日本時間27:45〜

グループA:

オリンピアコス(ギリシャ)vsアトレティコ・マドリード(スペイン)
(ヨルギオス・カライスカキス)

ユベントス(イタリア)vsマルメ(スウェーデン)
(ユベントス・スタジアム)

グループB:

レアル・マドリード(スペイン)vsバーゼル(スイス)
(サンティアゴ・ベルナベウ)

リバプール(イングランド)vsルドゴレツ・ラズグラド(ブルガリア)
(アンフィールド)

グループC:

モナコ(フランス)vsレバークーゼン(ドイツ)
(スタッド・ルイU)

ベンフィカ(ポルトガル)vsゼニト・サンクトペテルブルク(ロシア)
(エスタディオ・ダ・ルス)

グループD:

ドルトムント(ドイツ)vsアーセナル(イングランド)
(シグナル・イドゥナ・パルク)

ガラタサライ(トルコ)vsアンデルレヒト(ベルギー)
(トルコ・テレコム・アリーナ)

17日(水)
日本時間27:45〜

グループE:

バイエルン・ミュンヘン(ドイツ)vsマンチェスター・シティー(イングランド)
(アリアンツ・アレーナ)

ローマ(イタリア)vsCSKAモスクワ(ロシア)
(スタディオ・オリンピコ)

グループF:

バルセロナ(スペイン)vsAPOELニコシア(キプロス)
(カンプ・ノウ)

アヤックス(オランダ)vsパリ・サンジェルマン(フランス)
(アムステルダム・アレナ)

グループG:

チェルシー(イングランド)vsシャルケ(ドイツ)
(スタンフォード・ブリッジ)

マリボル(スロベニア)vsスポルティング・リスボン(ポルトガル)
(スタディオン・リュドスキ・ヴルト)

グループH:

ポルト(ポルトガル)vsBATEボリソフ(ベラルーシ)
(エスタディオ・ド・ドラゴン)

アスレティック・ビルバオ(スペイン)vsシャフタール・ドネツク(ウクライナ)
(サン・マメス・バリア)

 欧州チャンピオンズリーグは本日16日、いよいよ2014−2015年シーズンが開幕し、グループリーグ第1節の試合が行われる。グループDでは、過去4シーズンで3度目の顔合わせとなる、香川真司所属のドルトムント(ドイツ)とアーセナル(イングランド)による強豪対決が行われる。
 近年何度もアーセナルと対決しているドルトムントだが、最後に本拠地でアーセナルを下したのは、2002年10月にまでさかのぼる。MFセバスティアン・ケールは「アーセナルにはしばらくホームで勝っていない。だから今回こそは勝ちたい」と意気込みを示した。
 ドルトムントは2013年には決勝へ進むなど、近年CLで好成績を残しているが、初戦に限っては、過去6度でわずか1勝。スタートにつまづく傾向がある。そのためDFマッツ・フンメルスは「良いスタートを切りたい。ホームで勝ちたい」と初戦で白星を挙げたいと語った。香川もアーセナル戦に向け「全て順調。アーセナル戦もフィットできると思う」と意気込んだ。
 ドルトムントにとって懸念なのは、選手のコンディション。フンメルスは骨盤を傷めており、復帰戦となった先週末のリーグ戦でいきなりゴールを挙げた香川も、同試合で足をつって途中交代となっていた。また、MFマルコ・ロイスやMFヤクブ・ブワシュチコフスキ、MFヌリ・シャヒン、DFオリバー・キルヒも負傷を抱えている。
 一方のアーセナルは、守備に不安を覗かせる。新加入DFマシュー・ドゥビュシーは、出場停止処分により元々ドルトムント戦には出られないものの、リーグ戦で負傷して2ヶ月の離脱。今夏の移籍市場でDFトーマス・ヴェルメーレンをバルセロナ(スペイン)へと放出したこともあり、守備陣が手薄となっている。
 それでもアーセナルMFジャック・ウィルシャーは、アーセン・ベンゲル監督のためにもCL制覇を成し遂げたいと意気込む。同監督がCLで最も優勝に近付いたのは、決勝でバルセロナに敗れた2006年のこと。それ以降は決勝進出も果たせていない。ウィルシャーは「(CL優勝は)ベンゲル監督にとって、ケーキのトッピングのようなものになるだろう。監督はそれを強く望んでいる」と欧州制覇への気持ちを語った。

【J・ロドリゲス「バーゼル戦から連勝を始めたい」】
 欧州チャンピオンズリーグは本日16日、グループリーグ第1節が行われる。グループBでは、昨季王者のレアル・マドリード(スペイン)が、柿谷曜一朗所属のバーゼル(スイス)と対戦する。
 昨季決勝でアトレティコ・マドリードとのスペイン勢対決を制し、悲願のデシマ(10度目の欧州制覇)を達成したレアル。今季は連覇を目指すが、国内リーグですでに2連敗を喫するなど、調子が上向いていない。
 この成績にサポーターは怒りをあらわにし、2014年W杯から批判にさらされるGKイケル・カシージャスへの風当たりは、より一層厳しいものに。レアルのサポーターはまた、鳴り物入りで加入したMFハメス・ロドリゲスとMFトニ・クロースのプレーにも満足しておらず、MFシャビ・アロンソやMFアンヘル・ディ・マリアの放出に不満を募らせている。
 それでもJ・ロドリゲスは「スタートは良くなかったけれど、僕らには流れを変えられる選手達がいる。心配しすぎてもいけない。シーズンはまだ始まったばかりだし、明日は連勝を始めるいい機会になる」とバーゼル戦を、状況を好転させるきっかけにしたいと意気込んだ。
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解任
 ドイツブンデスリーガのハンブルガーSVは15日、ミルコ・スロムカ監督(47)の解任を発表した。
 スロムカ監督は今年2月、ベルト・ファン・マルヴァイク前監督の後任として、当時2部降格の危機に瀕していたハンブルガーの指揮官に就任。プレーオフの末に辛くもチームを1部残留に導いた。
 1963年のブンデスリーガ創設時から参戦しているチームとしては、唯一降格経験のないハンブルガーだが、昨季に続いて今季も低迷。現在ブンデスリーガで3試合を消化し、勝ち点わずか1で最下位に沈んでいる。
 後任についてクラブ側からの発表はないが、前マインツ指揮官のトーマス・トゥヘル氏が有力候補と噂されている。
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超サカFLASH

選手データ開示
 Jリーグは本日、東京都内で理事会を開き、来季からJ1の試合で選手ごとの走行距離や速度などのデータを開示する方針を決めた。村井チェアマンは「ワールドカップ(W杯)のような、試合内容を多面的に開示するシステムを導入する。そこに投資する意思決定をした」と述べた。今後、詳細を詰めて具体的な開示方法などを発表する。W杯ブラジル大会の試合では選手のプレーエリアや、ボール奪取の回数などの細かなデータが示された。

月間MVP
 Jリーグは本日、8月の月間最優秀選手(MVP)を発表し、J1は鹿島のMF柴崎岳、J2は横浜FCのMF松下年宏が選ばれた。ともに初受賞。日本代表に選ばれた柴崎は、8月のリーグ戦5試合で2得点1アシストを記録し、4勝1分けだったチームに貢献した。松下は5試合で2得点2アシストだった。

新加入
 J1甲府は本日、神奈川大のFW伊東純也(21)の来季加入が決まったと発表した。伊東は神奈川県出身で、逗葉から神奈川大に進学。2013年には関東大学リーグ2部で17得点を挙げ、得点王となった。

復帰
 J2富山は本日、JFLの佐川印刷京都に期限付き移籍していたMF森泰次郎(22)の復帰を発表した。森は今季、JFLで19試合に出場。クラブを通じて「カターレ富山の勝利のために全力でプレーしたいと思いますので、よろしくお願いします」とコメントした。

移籍
 元フランス代表FWニコラ・アネルカ(35)は15日、インドの新リーグであるISL(インド・スーパーリーグ)所属のムンバイに加入すると発表した。しかし、同選手はウェスト・ブロムウィッチ(イングランド)時代に見せた反ユダヤ主義的ジェスチャーによる出場停止処分の影響で、新天地でのデビューが先送りになる可能性もある。アネルカは15日、自身のツイッター上でムンバイへの加入を発表。「才能豊かで経験のある選手と、インドのトップレベルの選手がいるので、試合はスリリングなものになるだろう」と新天地でのプレーに胸を躍らせた。しかし、アネルカはウェスト・ブロムウィッチに所属していた昨年12月、ウェストハム(イングランド)戦でゴールを決めた後、「ケネル」と称される左手を右肩近くに当てる仕草を披露。これは反ユダヤ主義とみなされているフランスのコメディアン、デュードネが示して有名になったジェスチャー。この行為が原因で同選手は、FA(イングランドサッカー協会)から5試合の出場停止処分を受けるとともに、4月にウェスト・ブロムウィッチを解雇されていた。この処分についてFAは3月、アネルカが他国のクラブと契約を結んだ場合も有効なものか、FIFA(国際サッカー連盟)に問い合わせを行っている。その際、FIFAは「処分は世界中で有効なもの」と回答していた。ISL側は15日、アネルカの出場可否についてFIFAに改めて問い合わせをしたが、同日はFIFAが本拠を置くスイス・チューリヒが祝日にあたるため、現時点で回答は得られていない。なお、10月12日に開幕を迎えるISLには、元イタリア代表FWアレッサンドロ・デル・ピエロ、元フランス代表FWダヴィド・トレゼゲ、MFロベール・ピレス、元スウェーデン代表MFフレデリック・リュングベリ、元スペイン代表FWルイス・ガルシアらの参戦が決定している。
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