U-21日本代表が準々決勝で宿敵・韓国と激突!!NEW!
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本日の超最新情報
2014年09月25日(木)

INDEX

準々決勝進出
仁川アジア大会サッカー男子決勝トーナメント1回戦
U-23パレスチナ代表0―4U-21日本代表

日本は鈴木武蔵の2試合連続今大会5ゴール目となる追加点などで完勝して準々決勝進出!28日(日)の準々決勝では宿敵・韓国と激突!

最終調整
仁川アジア大会サッカー女子決勝トーナメント準々決勝日程
26日(金)
日本時間20:00〜
女子日本代表vs女子香港代表
(ファソン総合運動場)

2連覇を目指すなでしこジャパンが明日の香港戦に向けて最終調整!グループCで最下位(0勝2敗)だった香港は圧倒的な格下なため、なでしこジャパンは主力を温存する可能性も!

解任&新監督
J2磐田が成績不振でシャムスカ監督(48)の解任とクラブOBで元日本代表の名波浩氏(41)の新監督就任を発表!明日26日の練習から指揮を執り、28日の愛媛戦(ヤマハ)が初采配!

初GOAL
ベルギーカップ6回戦
ハイスト(2部)0―3スタンダール・リエージュ
パトロ・アイスデン(2部)3―5(延長0−2)アンデルレヒト
ロケレン6―0シント・エローイス・ウィンケル(2部)

小野裕二は右サイドハーフでフル出場し、終盤に移籍後初ゴールをGET!川島永嗣は休養のため、今季の公式戦で初めての欠場、スタンダールは完勝して7回戦進出!前回王者のロケレンは6ゴール圧勝、アンデルレヒトは延長戦の末に辛勝!

フル出場
ドイツブンデスリーガ第5節
ドルトムント2―2シュトゥットガルト
ハノーバー1―0ケルン
ヘルタ・ベルリン1―0ボルフスブルク
レバークーゼン1―0アウクスブルク
ボルシア・メンヘングラッドバッハ1―0ハンブルガーSV

香川真司、酒井高徳、酒井宏樹、清武弘嗣、細貝萌、原口元気はフル出場し、香川はクロスバー直撃のシュートなど2度の絶好機を決められず!大迫勇也はスタメン出場、丸岡満はベンチ入りも出番なし、長澤和輝はケガで欠場!ドルトムントは2点差を追い付いてドロー、ヘルタ・ベルリンは新加入のカルーの決勝弾で開幕5戦目で初勝利!

出番なし
イタリアセリエA第4節
インテル2―0アタランタ
ユベントス3―0チェゼーナ
パルマ1―2ローマ
ナポリ3―3パレルモ
フィオレンティーナ0―0サッスオーロ
カリアリ1―2トリノ
ベローナ2―2ジェノア
サンプドリア2―1キエーボ

長友佑都はベンチ入りも出番なし、6位インテルはエルナネスの弾丸FK弾などで快勝して3位浮上!首位タイのユベントスはビダルの2ゴールなどで完勝し、セリエA史上初となる開幕から無失点での4連勝!首位タイのローマもピャニッチの決勝FK弾で競り勝って開幕4連勝!

連勝ストップ
スペインリーガエスパニョーラ第5節
アルメリア0―1アトレティコ・マドリード
マラガ0―0バルセロナ
ラージョ・バジェカーノ2―1アスレティック・ビルバオ
セビージャ1―0レアル・ソシエダ
エイバル1―1ビジャレアル
グラナダ0―1レバンテ

首位バルセロナはメッシが絶好機を決められず、スコアレスドローで開幕からの連勝が4でストップ!昨季王者の4位アトレティコはミランダの決勝弾で制して3位浮上!

4試合ぶり白星
フランスリーグ1第7節
カーン0―2パリ・サンジェルマン
モンペリエ0―1モナコ
ニース1―0リール
リヨン4―0ロリアン
バスティア0―0ナント
エビアン2―1ランス
ギャンガン0―1メス

5位パリ・サンジェルマンはかかとのケガでイブラヒモビッチが欠場するも、マルキーニョスのゴールなどで快勝し、4試合ぶりの白星で暫定2位浮上!16位モナコは公式戦3試合連続の1―0勝利で11位浮上!

4回戦進出
キャピタルワンカップ3回戦
マンチェスター・シティー7―0シェフィールド・ウエンズデイ(2部)
チェルシー2―1ボルトン(2部)
トッテナム3―1ノッティンガム・フォレスト(2部)

前回王者のマンチェスター・シティーはランパードの2ゴールなどで圧勝!主力を温存したチェルシーは19歳のズマのゴールなどで競り勝って4回戦進出!

本日の超サカFLASH
ドイツブンデスリーガ2部、カールスルーエMF山田大記がライプチヒ戦にフル出場ほか


本文

準々決勝進出
仁川アジア大会サッカー男子決勝トーナメント1回戦結果

U-23パレスチナ代表0―4U-21日本代表
(ファソン総合運動場)
≪得点者≫
U-21日本代表:遠藤航17、鈴木武蔵27、荒野拓馬75、原川力82
≪出場メンバー≫
U-21日本代表
GK:
1.牲川歩見(磐田
DF:
2.室屋成(明大)
3.遠藤航(湘南
4.岩波拓也(神戸
20.植田直通(鹿島
MF:
19.秋野央樹(
7.大島僚太(川崎
(63分12.矢島慎也(浦和))
8.原川力(愛媛
10.中島翔哉(FC東京
13.野津田岳人(広島=43分
(85分16.吉野恭平(広島))
FW:
9.鈴木武蔵(新潟
(73分14.荒野拓馬(札幌))
ベンチ:
GK:
18.ポープ・ウィリアム(東京V
DF:
6.山中亮輔(千葉
5.西野貴治(G大阪
MF:
11.金森健志(福岡
15.喜田拓也(横浜M

仁川アジア大会サッカー男子決勝トーナメント準々決勝日程

28日()
日本時間17:00〜
U-23韓国代表vsU-21日本代表
(インチョン・ムナク競技場)

仁川アジア大会サッカー男子グループリーグ順位表
(全3戦終了)

…決勝トーナメント進出

グループD:

1位.イラク
3勝0分0敗(勝ち点9)
得点10・失点1・得失点差+9


2位.日本
2勝0分1敗(勝ち点6)
得点9・失点4・得失点差+5


3位.クウェート
1勝0分2敗(勝ち点3)
得点6・失点7・得失点差-1

4位.ネパール
0勝0分3敗(勝ち点0)
得点0・失点13・得失点差-13

 韓国・仁川(インチョン)アジア大会に出場しているU-21(21歳以下)日本代表は25日、決勝トーナメント1回戦でU-23パレスチナ代表と対戦し、4―0で圧勝してベスト8進出を決めた。日本は28日の準々決勝で宿敵・韓国と対戦する。
 グループリーグ・グループDを2位で突破した日本とグループC・1位のパレスチナとの対戦。立ち上がりからボールを支配し、パスをつないで攻撃を組み立てる日本に対し、パレスチナは鋭いカウンターでチャンスを伺う。日本は序盤、立て続けにセットプレーのチャンスを得たが得点につなげられず。それでも同17分、ペナルティーエリア手前で細かくパスをつなぐと、MF遠藤航(21=湘南)がFW鈴木武蔵(20=新潟)とのワンツーから右足ダイレクトでシュート。ゴール右隅に決まり、日本が先制点を挙げた。
 これで勢いに乗ると、22分にはDF秋野央樹(19=柏)のクロスから鈴木がシュートを放ち、ゴールネットを揺らすもオフサイドの判定。鈴木はそれでも同27分、右CKの流れからMF原川力(21=愛媛)の右クロスに打点の高いヘッドで合わせて追加点を決め、2―0とリードを広げた。2試合連発で今大会5得点目を挙げた鈴木は、自身の出生地・ジャマイカの英雄にならって“ボルト・ポーズ”を決めて喜びを表現した。
 日本は後半も終始試合の主導権を握ったが、攻め込みながらも得点を奪えないもどかしい時間が続く。すると同30分、鈴木に代わって途中出場したFW荒野拓馬(21=札幌)がカウンターから縦パスに反応して裏に抜け出し、右足で豪快なミドルシュート!ゴール右隅に決まって3―0と勝利を決定づけた。同37分にはFW中島翔哉(20=FC東京)のスルーパスに反応したFW野津田岳人(20=広島)がシュートを放ち、GKに防がれたこぼれ球を原川が押し込んでダメ押しの4点目。守備陣も最後まで集中力を切らさず、グループリーグ最終戦のネパール戦に続き2戦連続で無失点に抑えた。

【武蔵は2戦連発で大会5得点目】
 サッカー男子で日本の鈴木が前半27分にクロスを頭で合わせ、今大会5点目を挙げた。
 守備ラインの背後に抜ける俊足が最大の武器だが「ヘディングを身につければ、スピードに加えて高さのバリエーションが持てる」と、新たな得点パターンの開発にも意欲的だ。
 エースの期待に応え、チーム最多得点で攻撃陣を引っ張っている。それでも「あと2点ぐらいは取れた」と反省し、次戦へ気持ちを切り替えた。

U-21日本代表20名
GK:
18.ポープ・ウィリアム(東京V
1.牲川歩見(磐田
DF:
3.遠藤航(湘南
6.山中亮輔(千葉
5.西野貴治(G大阪
2.室屋成(明大)
4.岩波拓也(神戸
20.植田直通(鹿島
MF:
7.大島僚太(川崎
8.原川力(愛媛
12.矢島慎也(浦和
11.金森健志(福岡
17.野澤英之(FC東京
10.中島翔哉(FC東京
15.喜田拓也(横浜M
19.秋野央樹(
16.吉野恭平(広島
FW:
14.荒野拓馬(札幌
9.鈴木武蔵(新潟
13.野津田岳人(広島
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最終調整
仁川アジア大会サッカー女子決勝トーナメント準々決勝日程

26日(金)
日本時間20:00〜
女子日本代表vs女子香港代表
(ファソン総合運動場)

 仁川アジア大会女子サッカー準々決勝香港戦に向けた監督会見が本日25日、仁川市内のメーンプレスセンターで行われた。
 相手の香港はグループC・最下位(0勝2敗)の3位(最下位)でグループリーグ突破。世界ランクも日本がリーグで対戦したヨルダン、台湾より格下で、圧倒的優位な状況。グループリーグで続出した負傷者も、全員がほぼ回復。佐々木則夫監督は「今日は全員が練習に合流できた。決勝トーナメントに向けて、照準を合わせて来た」と、自信をみなぎらせた。

女子日本代表18名
GK:
1.海堀あゆみ(INAC神戸)
18.山根恵里奈(千葉)
DF:
3.岩清水梓(日テレ)
2.有吉佐織(日テレ)
4.北原佳奈(新潟)
5.長船加奈(仙台)
15.臼井理恵(浦和)
16.羽座妃粋(日体大)
MF:
8.宮間あや(岡山湯郷)
9.川澄奈穂美(INAC神戸)
6.阪口夢穂(日テレ)
14.木龍七瀬(スカイブルー)
7.中島依美(INAC神戸)
17.猶本光(浦和)
FW:
13.菅澤優衣香(千葉)
10.高瀬愛実(INAC神戸)
12.増矢理花(INAC神戸)
11.吉良知夏(浦和)
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解任&新監督
 J2のジュビロ磐田は本日25日、成績不振により同日付でペリクレス・シャムスカ監督(48)との契約を解除し、後任にOBで元日本代表MFの名波浩氏(41)が就任すると発表した。名波新監督は明日26日の練習から指揮を執り、28日のホーム愛媛戦が初陣となる。
 磐田は昨季J1で17位に沈み、初めてJ2に降格。今季は1シーズンでのJ1復帰が期待されたが、第33節を終えた段階でJ1自動昇格圏の2位松本と勝ち点8差の3位と苦戦している。23日の水戸戦で1―4と大敗してJ2優勝の可能性が消滅したことから、クラブはシャムスカ監督の解任を決断した。 3〜6位はJ1昇格を争うプレーオフに回る。
 名波氏は静岡県出身で1995年に磐田入り。左足の正確なキックを武器に3度のJ1優勝を誇るクラブの黄金期を主力として支えた。

名波浩(ななみ・ひろし)
 1972年(昭和47)11月28日、静岡県藤枝市生まれの41歳。清水商から順大を経て1995年磐田入り。1999年7月〜2000年6月にセリエAベネチアでプレー後、磐田復帰。2006年C大阪、2007年J2東京Vへ期限付き移籍し、2008年磐田で現役引退。磐田時代は1997、2002年の年間優勝など数多くのタイトル獲得に貢献。J1通算314試合34得点。1995年から日本代表で活躍。1998年W杯フランス大会に出場し、2000年アジア杯レバノン大会は優勝してMVP受賞。国際Aマッチ通算67試合9得点。1メートル77、71キロ。
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初GOAL
ベルギーカップ6回戦結果

ハイスト(2部)0―3スタンダール・リエージュ

パトロ・アイスデン(2部)3―5(延長0−2)アンデルレヒト

ロケレン6―0シント・エローイス・ウィンケル(2部)

 サッカーのベルギージュピラーリーグ、スタンダール・リエージュの小野裕二が24日、敵地で行われたベルギーカップ6回戦の2部ハイスト戦に右MFでフル出場し、終盤に移籍後初得点を挙げて3―0の勝利に貢献した。GK川島永嗣は休養のため、今季の公式戦で初めて欠場した。
 小野は昨年、J1の横浜Mから入団。左膝靱帯を断裂して長期離脱したこともあり、出番が少なかった。小野は「結果を出さなければいけないと思っていた。使われた時にどれだけ結果を出せるかで変わってくる」と話した。
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フル出場
ドイツブンデスリーガ第5節結果

ドルトムント2―2シュトゥットガルト

香川真司シュトゥットガルト戦タッチ集
(You Tube)


ハノーバー1―0ケルン

ヘルタ・ベルリン1―0ボルフスブルク

レバークーゼン1―0アウクスブルク

ボルシア・メンヘングラッドバッハ1―0ハンブルガーSV

 ドイツブンデスリーガは24日、第5節の残り5試合が行われ、香川真司と丸岡満が所属する10位ドルトムントはホームで酒井高徳所属の最下位シュトゥットガルトと対戦し、2―2の引き分けに終わった。香川はトップ下、酒井高は左サイドバックでともにフル出場し、丸岡はベンチ入りも出番なし。
 前節マインツ戦に敗れて早くも今季2敗目を喫し、この日は勝利は勝利が欲しいドルトムント。スコアレスで迎えた前半33分、香川がエリア内でロングボールを受け、胸トラップからループで狙ったが、これはクロスバーに阻まれる。
 するとチャンスを逃したドルトムントは後半開始早々に失点し、23分にも追加点を許す。それでも、28分にオーバメヤンが1点を返すと、41分にインモービレが同点弾を決めて追い付いたが、勝ち点3には届かなかった。
 酒井宏樹と清武弘嗣が所属する6位ハノーバーは、ホームで大迫勇也と長澤和輝が所属する8位ケルンに1―0で勝利。開始6分のホセルのゴールを守り切って、完封勝利を収めた。酒井宏と清武はこの試合にフル出場。大迫は先発するも、得点のないまま後半13分にベンチに下がった。ケガで長期離脱中の長澤はベンチ外だった。
 また、細貝萌と原口元気が所属する15位ヘルタ・ベルリンはホームで11位ボルフスブルクを1―0で下し、開幕5戦目で初勝利。この日初先発となった新加入のカルーが、前半35分に決勝点となる今季初ゴールをマークした。細貝と原口はこの試合にフル出場した。
 この日行われたそのほかの試合では、5位レバークーゼンがソン・フンミンの決勝弾で9位アウクスブルクに1―0で勝利。7位ボルシア・メンヘングラッドバッハは17位ハンブルガーを1―0で下した。
 この結果、ドルトムントは首位バイエルンと4差の勝ち点7で8位。レバークーゼンは勝ち点を10に伸ばし、2位に浮上した。

【酒井高、勝ち点1に前向き】
 シュトゥットガルトの酒井高は開幕節以来の勝ち点1を「今のチーム状況なら、引き分けられたのは個人的にもチームとしてもいいこと」と前向きだった。左サイドバックで攻守に豊富な運動量で奮闘。後半は耐える時間帯が長く「キツかった」と苦笑いする。
 「チャンスをつくっても勝ち切れないが、まだ5試合。これでいい方向にいければ」と今後の浮上をにらんだ。

【原口「守備しかやってない」】
 ヘルタ・ベルリンは前半の1点を守り、今季初勝利。新加入の原口にとっても記念すべき白星だったが守りに追われる時間が長く「守備しかやってない。自分自身が結果を残して貢献して初めて満足感が得られる」と浮かれた様子はなかった。
 細貝は下がり目の位置でピンチの芽を摘んだ。「相手を潰すことに集中した感じ。勝てたということはチームのために少なからず何かができたと思う」と手応えを口にした。
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出番なし
イタリアセリエA第4節結果

インテル2―0アタランタ
ユベントス3―0チェゼーナ
パルマ1―2ローマ
ナポリ3―3パレルモ
フィオレンティーナ0―0サッスオーロ
カリアリ1―2トリノ
ベローナ2―2ジェノア
サンプドリア2―1キエーボ

 イタリアセリエAは24日、第4節の8試合が行われ、首位ユベントスはホームでチェゼーナに3―0と完勝。開幕からの4試合を無失点で全勝というセリエA史上初の快挙を達成した。
 テベスとポグバの主力2人を温存してチェゼーナ戦に臨んだユーベだが、開始直後から試合を支配すると、18分に微妙なハンドの判定からPKを獲得。ビダルがこれを沈めて先制に成功すると、後半19分にもビダルがエリア外からこの日2点目を決める。40分にはカウンターからリヒトシュタイナーがダメ押しの3点目を奪って勝負を決めた。この勝利で、ユーベはセリエA史上初となる開幕から無失点での4連勝を達成している。
 ユーベとともに開幕3連勝中の首位ローマは、デ・ロッシをはじめ8人のケガ人を抱えながらも4連勝。前半27分にリャイッチのゴールで先制すると、後半11分に同点弾を許したが、終了が迫った43分、ピャニッチが鮮やかなFKで決勝点を挙げ、土壇場で勝ち点3を獲得した。
 この結果、ユーベとローマはともに開幕4連勝で勝ち点を12に伸ばした。
 長友佑都が所属する6位インテルはホームで8位アタランタを2―0で下した。前半40分にオズバルドの鮮やかなジャンピングボレーで先制したインテルは、終盤にもエルナネスの強烈な弾丸FKで追加点を挙げ、完封勝利を収めた。ベンチスタートの長友には出場機会は訪れなかった。
 インテルは交代で入った選手がいい仕事をした。負傷したイカルディの代わりに前半途中から登場したオスバルドが前半40分、アクロバティックなボレーシュートで先制。後半途中から出場したエルナネスが終盤、FKを直接決めた。
 マッツァーリ監督は「途中から入った選手たちがうまく試合に入り、苦しんでいる状態を断ち切ることができた」と喜んだ。
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連勝ストップ
スペインリーガエスパニョーラ第5節結果

アルメリア0―1アトレティコ・マドリード
マラガ0―0バルセロナ
ラージョ・バジェカーノ2―1アスレティック・ビルバオ
セビージャ1―0レアル・ソシエダ
エイバル1―1ビジャレアル
グラナダ0―1レバンテ

 スペインリーガエスパニョーラは24日、第5節の6試合が行われ、首位バルセロナはアウェーで11位マラガと0―0で引き分けた。開幕からの連勝が4で止まったバルセロナは、同日レアル・ソシエダに1―0で勝利したセビージャと勝ち点で並ぶも、首位をキープした。
 バルセロナは引いて守るマラガに苦戦し、前節から中2日という日程の影響か、運動量も少なくミスも多く精細を欠き、最後までリズムを掴めずに、ゴールを奪うことができなかった。
 連勝が止まったエンリケ監督は「選手は機械じゃない。3日毎にプレーしているんだ」と選手を擁護。その上で試合内容を「攻撃は(単調で)余りにもダイレクトだったし、ラストパスの正確性も欠いていて、その際に多くのボールを失った」と分析し、「ライバルが成功しただけに、我々にとってやりづらい試合だった」とマラガの守備を賞賛した。
 昨季王者の4位アトレティコ・マドリードはアウェーでアルメリアを1―0で下した。後半15分CKから奪った1点を守り切って、今季3勝目を挙げた。首位バルセロナと勝ち点差2の3位に浮上したA・マドリードは、次節セビージャ戦からベンチ入り禁止処分の明けるシメオネ監督が指揮を執る。
 ラージョ・バジェカーノはホームでアスレティック・ビルバオを2―1で下して12位浮上。レバンテはアウェーでグラナダを1―0で下し、今季初勝利で最下位を脱出。昇格組エイバルはホームでビジャレアルと1―1で引き分けた。
 第5節残り2試合は本日25日に行われ、FWハーフナー・マイクの19位コルドバはアウェーで2位バレンシアと対戦する。
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4試合ぶり白星
フランスリーグ1第7節結果

カーン0―2パリ・サンジェルマン
モンペリエ0―1モナコ
ニース1―0リール
リヨン4―0ロリアン
バスティア0―0ナント
エビアン2―1ランス
ギャンガン0―1メス

5位パリ・サンジェルマンはかかとのケガでイブラヒモビッチが欠場するも、マルキーニョスのゴールなどで快勝し、4試合ぶりの白星で暫定2位浮上!16位モナコは公式戦3試合連続の1―0勝利で11位浮上!
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4回戦進出
キャピタルワンカップ3回戦結果

マンチェスター・シティー7―0シェフィールド・ウエンズデイ(2部)
チェルシー2―1ボルトン(2部)
トッテナム3―1ノッティンガム・フォレスト(2部)

 イングランドリーグカップ(キャピタルワンカップ)は24日、3回戦が各地で行われ、昨季王者のマンチェスター・シティーはシェフィールド・ウエンズデイ(2部)に7―0と大勝。チェルシーはボルトン(2部)に2―1で勝利し、4回戦進出を決めた。
 昨季王者のマンCは、前半こそ沈黙させられたものの、後半に入るとゴールラッシュを披露。2分のランパードのゴールを皮切りにジェコの2得点などで6点を加えると、後半ロスタイムにはランパードがこの日2点目を奪って試合を締めくくった。
 また、現在プレミアリーグ首位を走るチェルシーは、立ち上がりからボルトンを圧倒するも先制点がなかなか決まらない。迎えた25分、新加入の19歳ズマが移籍後初ゴールを決めてようやく1点を先制。しかし、その6分後に同点とされ、そのまま前半を折り返す。それでも後半10分にオスカルがチェルシーでは6ヶ月ぶりのゴールを奪って勝ち越しに成功。これが決勝点となり、チェルシーが順当に勝利を収めた。
 この日行われたそのほかの試合では、トッテナムがノッティンガム・フォレスト(2部)を3―1で下して4回戦へ駒を進めた。
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超サカFLASH

フル出場
 サッカーのドイツブンデスリーガ2部で、山田大記のカールスルーエは24日、アウェーでライプチヒに1―3で敗れた。山田はMFでフル出場したが、得点はなかった。

ゴール
 サッカー女子のドイツ1部リーグ、ポツダムの永里亜紗乃は24日、敵地のフライブルク戦に先発して前半に得点し、終了間際に退いた。試合は4―2で勝った。バイエルン・ミュンヘンの岩渕真奈は0―0で引き分けた敵地のボルフスブルク戦で後半31分までプレー。安藤梢と田中明日菜のフランクフルトはホームでサンドに3―0で快勝。安藤は後半37分に投入され、田中は出場しなかった。

棄却
 国際サッカー連盟(FIFA)はワールドカップ(W杯)ブラジル大会で審判に暴言を吐いたとして8試合出場停止処分を科した前ギリシャ代表監督のフェルナンド・サントス氏(59)からの不服申し立てを棄却したと発表した。同氏はW杯後退任し、ポルトガル代表監督就任が決まっている。現状では欧州選手権の予選にベンチ入りできず、選手選考や練習指導はできる。不服とする場合はスポーツ仲裁裁判所(CAS)に訴えることができる。
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総入場者数(本日の超最新情報)

本日の入場者数

昨日の入場者数


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