2014−2015年シーズン欧州各国リーグ夏の移籍市場完全反映版!!
PS3版ウイイレ2014蒼き侍完全修正データ
本日の超最新情報
2014年09月28日(
日)
INDEX
★敗退★
仁川アジア大会サッカー男子準々決勝
タイ2―0ヨルダン
北朝鮮1―0UAE
サウジアラビア0―3イラク
U-23韓国代表1―0
U-21日本代表
2大会連続の金メダルを目指すU-21日本代表は開催国で宿敵の韓国に敗れて敗退!日本は後半41分に主将の大島僚太(川崎)が痛恨のPKを献上!
★最終調整★
仁川アジア大会サッカー女子決勝トーナメント準決勝日程
29日(月)
日本時間17:00〜
女子ベトナム代表vs
女子日本代表
(仁川フットボールスタジアム)
2大会連続の金メダルを目指すなでしこジャパンが明日のベトナム戦に向けて最終調整!
★完勝★
J2第34節
松本1―2
札幌
富山1―2
福岡
岡山1―1
水戸
熊本0―1
北九州
大分1―1
長崎
山形4―0
讃岐
磐田2―0
愛媛
群馬2―0
栃木
京都2―1
横浜FC
千葉0―0
東京V
湘南0―0
岐阜
前節にJリーグ史上最速でのJ1昇格を決めた首位湘南はスコアレスドロー、2位松本は敗れて5試合連続の未勝利!名波浩新監督(41)の初采配となった3位磐田は相手にシュートを1本も打たせず、前田遼一の先制弾などで完全勝利!2位松本と3位磐田の勝ち点差は5に縮まる!
★4位浮上★JFL2ndステージ第8節最終日
ソニー仙台1―1マルヤス岡崎
ヴェルスパ大分0―1ヴァンラーレ八戸
MIOびわこ滋賀0―2鹿児島ユナイテッド
栃木ウーヴァ1―1ファジアーノ岡山ネクスト
5位八戸は熊谷紋司の決勝弾で競り勝って4位浮上!6位岡山ネクストは終盤に藤岡浩介の同点弾で追い付いてドロー!
★フル出場★
ドイツブンデスリーガ第6節
シャルケ2―1ドルトムント
シュトゥットガルト1―0ハノーバー
ケルン0―2バイエルン・ミュンヘン
フライブルク0―0レバークーゼン
パーダーボルン1―2ボルシア・メンヘングラッドバッハ
ボルフスブルク2―1ブレーメン
内田篤人vs香川真司&丸岡満の第145回ルール・ダービーはシュポ・モティングのゴールなどでシャルケが制す!内田はフル出場、香川は後半12分から出場、丸岡はベンチ入りも出番なし!清武弘嗣。酒井宏樹、酒井高徳はフル出場、大迫勇也と長澤和輝はベンチ外!王者バイエルンはゲッツェの先制弾などで快勝して首位堅守!
★途中出場★
スイススーパーリーグ第10節
バーゼル1―1トゥーン
グラスホッパーズ2―1アーラウ
柿谷曜一朗は1―0リードの後半38分からリーグ戦3試合ぶりの出場も得点ならず!バーゼルは後半45分に追い付かれ、痛恨のドローで首位陥落の危機!
★欠場★イングランドプレミアリーグ第6節
サウサンプトン2―1クイーンズ・パーク・レンジャーズ
チェルシー3―0アストン・ビラ
ハル・シティー2―4マンチェスター・シティー
アーセナル1―1トッテナム
リバプール1―1エバートン
マンチェスター・ユナイテッド2―1ウェストハム
クリスタル・パレス2―0レスター・シティー
サンダーランド0―0スウォンジー
吉田麻也は左足首のケガで欠場!首位チェルシーはジエゴ・コスタのヘッド弾などで完勝、2位サウサンプトンもペッレの決勝弾で勝利、6位マンCはジェコの2ゴールなどで大勝して3位浮上!12位マンUはルーニーの先制弾などで辛勝も、ルーニーが一発退場で次節出場停止!
★開幕5連勝★イタリアセリエA第5節
アタランタ0―3ユベントス
ローマ2―0ベローナ
ともにトップに立つユベントスとローマが勝利して揃って開幕5連勝!ユベントスは守護神・ブッフォンがPKを阻止し、セリエA新記録の開幕から無失点での5連勝!次節、10月5日の第6節でユベントスとローマが直接対決!
★首位返り咲き★
スペインリーガエスパニョーラ第6節
バルセロナ6―0グラナダ
アトレティコ・マドリード4―0セビージャ
ビジャレアル0―2レアル・マドリード
アスレティック・ビルバオ0―0エイバル
エルチェ0―1セルタ
レバンテ0―2ラージョ・バジェカーノ
2位バルセロナはネイマールのハットトリック、メッシの2ゴールなどで圧勝して暫定首位浮上!メッシはクラブと代表の通算ゴール数を401点(バルセロナで359、代表で42)とし、リーグの通算得点で史上最多の251点まであと3点に迫る!4位アトレティコはラウール・ガルシアのPK弾などで完勝して暫定2位浮上、5位レアルもクリスティアーノ・ロナウドの今季10点目などで快勝して3連勝!
★ドロー★
フランスリーグ1第8節
トゥールーズ1―1パリ・サンジェルマン
モナコ0―1ニース
リール1―0バスティア
ロリアン0―2エビアン
メス3―0スタッド・ドゥ・ランス
モンペリエ2―1ギャンガン
絶対エースのイブラヒモビッチがかかとのケガで不在の4位パリ・サンジェルマンは引き分けて今季リーグ戦5度目のドロー!5位リールはオリジの決勝弾で勝利して暫定2位浮上、昨季は23勝11分け4敗で2位だった11位モナコはホームで敗れて早くも今季4敗目!
★3連勝★
オランダエールディビジ第7節
NAC2―5アヤックス
ゴーアヘッド・イーグルス0―4フェイエノールト
ズヴォレ4―2ヘラクレス
ドルトレヒト2―6フィテッセ
ADO2―3AZ
絶対王者の2位アヤックスはシグソールソンのハットトリックなどで大勝して公式戦3連勝!15位フェイエノールトはカズム・リチャーズのゴールなど完勝し、公式戦の連敗を4で止めて暫定11位浮上!
本日の超サカFLASH
J1大宮FWムルジャ(30)が左ハムストリング肉離れで全治3週間ほか
本文
★敗退★
仁川アジア大会サッカー男子準々決勝結果
U-23韓国代表1―0
U-21日本代表
(仁川ムナク競技場)
≪得点者≫
U-23韓国代表:チャン・ヒョンス88
≪出場メンバー≫
【
U-21日本代表】
GK:
1.牲川歩見(
磐田)
DF:
2.室屋成(明大)
■=25分
3.遠藤航(
湘南)
4.岩波拓也(
神戸)
20.植田直通(
鹿島)
MF:
19.秋野央樹(
柏)
7.大島僚太(
川崎)
12.矢島慎也(
浦和)
(79分8.原川力(
愛媛))
10.中島翔哉(
FC東京)
13.野津田岳人(
広島)
(64分14.荒野拓馬(
札幌))
FW:
9.鈴木武蔵(
新潟)
(90+2分11.金森健志(
福岡))
ベンチ:
GK:
18.ポープ・ウィリアム(
東京V)
DF:
6.山中亮輔(
千葉)
5.西野貴治(
G大阪)
MF:
16.吉野恭平(
広島)
15.喜田拓也(
横浜M)
タイ2―0ヨルダン
≪得点者≫
タイ:ソンクラシン37、タウィカン70
北朝鮮1―0UAE
≪得点者≫
北朝鮮:チョン・イングァン90+3
サウジアラビア0―3イラク
≪得点者≫
イラク:ユニス・マハムード10、29、オウンゴール49
仁川アジア大会サッカー男子準決勝日程
30日(火)
日本時間17:00〜
イラクvs北朝鮮
日本時間20:00〜
韓国vsタイ
韓国・仁川(インチョン)アジア大会に出場しているU-21(21歳以下)日本代表は28日、準々決勝で開催国のU-23韓国代表と対戦。試合終了間際の後半43分にPKを決められて0―1で敗れ、前回大会に続く2連覇はならなかった。
“リオ世代”で大会に臨む日本に対し、韓国はU-23代表でオーバーエージ枠も活用。優勝すれば兵役が免除されることもありモチベーションが高い韓国は、序盤から右サイドバックのイム・チャンウが攻撃の起点となり、ドリブルで攻め上がり、クロスを入れるなど積極的に仕掛けていく。
日本は韓国の攻撃をしのぎながら、MF矢島慎也(20=浦和)、DF遠藤航(21=湘南)がミドルシュート。前半28分には右クロスをDF植田直通(19=鹿島)が空振りしてピンチとなり、GKと1対1からシュートを打たれる場面もあったが、DF岩波拓也(20=神戸)がゴールラインギリギリでクリアする好プレー。韓国に押し込まれながらも集中力を切らさずに粘り強い守備でしのぎ、前半は0―0で終えた。
後半も韓国が主導権を握る展開が続くが、フィニッシュの精度を欠き得点を奪えない。日本は後半19分、FW野津田岳人(20=広島)に代えてFW荒野拓馬(21=札幌)を投入し、FW鈴木武蔵(20=新潟)との2トップでゴールを狙う。すると同31分、日本に決定的なチャンスが到来。MF大島僚太(21=川崎)からパスを受けたDF室屋成(20=明大)が右サイドからクロスを入れると、ペナルティーエリア内から矢島がボレーシュート。しかしGKの好セーブに阻まれる。
両チームとも一歩も譲らぬ死闘は、終盤に意外な形で決着がつく。後半41分、大島がFWイ・ジョンホを後ろから倒したとしてPKを献上。これをDFチャン・ヒョンスが右足できっちり決めて韓国が先制し、日本の反撃をしのいで逃げ切った。
【韓国に敗れて8強止まり】
日本の7大会連続五輪出場に暗雲が漂った。仁川アジア大会で連覇を目指したU-21日本代表だったが、28日に行われた準々決勝で韓国に0―1で敗れた。後半43分にPKを決められた。2016年リオデジャネイロ五輪を目指す同世代は、アジア枠が2012年ロンドン五輪と同じ3.5枠となった場合、4強以上が出場のボーダーラインだったが、果たせなかった。
ホイッスルの瞬間、約4万人の韓国サポーターの歓声が渦巻く中、FW荒野らはピッチに崩れ落ち、しばらく立ち上がれなかった。2010年広州大会からの連覇を目指したが8強止まり。手倉森監督は「ロンドン世代の初制覇から、ここでの結果、そして来年の(A代表が出場する)アジア杯につなげたい思いはあったが…。申し訳ない気持ちです」と唇を噛んだ。
我慢の展開も最後は力尽きた。後半43分、ペナルティーエリア内でMF大島主将が、韓国FW李宗浩との空中戦で相手を倒し、PKを与えた。きっちりとDF張賢秀に決められた。大島は「ファウルはいらなかった。自分に責任がある」と話したが、前半から劣勢に回り、シュート数は3―11。点差以上の力負けだった。
五輪出場へ不安を残す結果となった。相手がU-23世代で臨み、オーバーエージ枠も活用するなど“不利”はあった。それでもロンドン五輪から規則変更がなければ、リオ五輪のアジア枠は3.5枠。“最低条件”だった準決勝進出は果たせなかった。この世代は2012年U-19アジア選手権と、今年1月のU-22アジア選手権で8強で敗退している。DF岩波は「そこに意識はあった。厳しさを感じています」と声を落とした。
来年3月にはリオ五輪の1次予選(東アジア開催)が始まる。大島は「連覇できなかったのは悔しいが、帰ってからもっと成長しないと」と前を向いた。完全アウェーで戦った韓国戦。そして、完敗した1次リーグのイラク戦。敗戦を糧に先に進んでいくしかない。
【エース武蔵はシュート0本】
FW鈴木武蔵は1966年バンコク大会で元日本代表FW釜本邦茂氏が記録した日本人最多得点記録(6点)を目指したが、5得点のまま大会を去ることになった。
シュートは0本。得点王のタイトルにも届かずに「韓国には体感したことのない勢いがあった。相手の負けられないという気持ちにビビッたかな」とうなだれた。
【今後は南野らU-19世代も】
今後はC大阪のMF南野らU-19世代も、招集対象に入ることになる。
手倉森監督が「今後は世代を広げた選考に着手していきたい」と話した。南野らU-19日本代表は10月にU-19アジア選手権に出場。そこでU-20W杯出場権を得られなければ、自動的にリオ世代に組み込まれる。出場権を獲得した場合は、両代表のどちらに専念するか日本協会が判断していくことになる。
【韓国サポーターがまた肖像画】
試合前に韓国サポーターが、日本の初代内閣総理大臣で初代韓国統監である伊藤博文を暗殺した民族活動家の安重根の肖像画を掲げた。
昨年7月の東アジア杯(韓国)でも同様の肖像画とともに「歴史を忘却した民族に未来はない」と書かれた横断幕が掲げられ、日本協会の大仁会長が東アジア連盟に抗議文を提出した。応援時の政治的主張を禁じる国際サッカー連盟(FIFA)の規定に違反する可能性がある。
【
U-21日本代表20名】
GK:
18.ポープ・ウィリアム(
東京V)
1.牲川歩見(
磐田)
DF:
3.遠藤航(
湘南)
6.山中亮輔(
千葉)
5.西野貴治(
G大阪)
2.室屋成(明大)
4.岩波拓也(
神戸)
20.植田直通(
鹿島)
MF:
7.大島僚太(
川崎)
8.原川力(
愛媛)
12.矢島慎也(
浦和)
11.金森健志(
福岡)
17.野澤英之(
FC東京)
10.中島翔哉(
FC東京)
15.喜田拓也(
横浜M)
19.秋野央樹(
柏)
16.吉野恭平(
広島)
FW:
14.荒野拓馬(
札幌)
9.鈴木武蔵(
新潟)
13.野津田岳人(
広島)
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★最終調整★仁川アジア大会サッカー女子決勝トーナメント準決勝日程
29日(月)
日本時間17:00〜
女子ベトナム代表vs
女子日本代表(仁川フットボールスタジアム)
日本時間20:00〜
女子韓国代表vs
女子北朝鮮代表
(仁川文鶴スタジアム)
【
女子日本代表18名】
GK:
1.海堀あゆみ(INAC神戸)
18.山根恵里奈(千葉)
DF:
3.岩清水梓(日テレ)
2.有吉佐織(日テレ)
4.北原佳奈(新潟)
5.長船加奈(仙台)
15.臼井理恵(浦和)
16.羽座妃粋(日体大)
MF:
8.宮間あや(岡山湯郷)
9.川澄奈穂美(INAC神戸)
6.阪口夢穂(日テレ)
14.木龍七瀬(スカイブルー)
7.中島依美(INAC神戸)
17.猶本光(浦和)
FW:
13.菅澤優衣香(千葉)
10.高瀬愛実(INAC神戸)
12.増矢理花(INAC神戸)
11.吉良知夏(浦和)
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★完勝★
J2第34節結果
松本1―2
札幌(松本)
富山1―2
福岡(富山)
岡山1―1
水戸(カンスタ)
熊本0―1
北九州(うまスタ)
大分1―1
長崎(大銀ド)
山形4―0
讃岐(NDスタ)
磐田2―0
愛媛(ヤマハ)
群馬2―0
栃木(正田スタ)
京都2―1
横浜FC(西京極)
千葉0―0
東京V(フクアリ)
湘南0―0
岐阜
(BMWス)
J2順位表
(第34節終了時)
★…J1昇格
★…J1昇格プレーオフ出場
★…J2残留・昇格プレーオフ出場
★…J3降格
1位.湘南
26勝7分1敗(勝ち点85)
得点70・失点18・得失点差+52
2位.松本
18勝10分6敗(勝ち点64)
得点51・失点29・得失点差+22
3位.磐田
17勝8分9敗(勝ち点59)
得点58・失点44・得失点差+14
4位.北九州
16勝8分10敗(勝ち点56)
得点41・失点38・得失点差+3
5位.
岡山
13勝14分7敗(勝ち点53)
得点40・失点35・得失点差+5
6位.
大分
13勝12分9敗(勝ち点51)
得点40・失点43・得失点差-3
7位.
山形
13勝10分11敗(勝ち点49)
得点41・失点33・得失点差+8
8位.
京都
12勝13分9敗(勝ち点49)
得点49・失点45・得失点差+4
9位.
千葉
12勝13分9敗(勝ち点49)
得点40・失点37・得失点差+3
10位.
札幌
13勝9分12敗(勝ち点48)
得点40・失点38・得失点差+2
11位.
福岡
13勝8分13敗(勝ち点47)
得点44・失点44・得失点差±0
12位.
横浜FC
11勝12分11敗(勝ち点45)
得点37・失点33・得失点差+4
13位.
長崎
10勝14分10敗(勝ち点44)
得点38・失点35・得失点差+3
14位.
岐阜
11勝9分14敗(勝ち点42)
得点47・失点47・得失点差±0
15位.
熊本
10勝12分12敗(勝ち点42)
得点36・失点46・得失点差-10
16位.
水戸
10勝11分13敗(勝ち点41)
得点36・失点34・得失点差+2
17位.
栃木
11勝8分15敗(勝ち点41)
得点42・失点50・得失点差-8
18位.
群馬
12勝4分18敗(勝ち点40)
得点35・失点43・得失点差-8
19位.
愛媛
9勝11分14敗(勝ち点38)
得点44・失点42・得失点差+2
20位.
東京V
7勝10分17敗(勝ち点31)
得点25・失点43・得失点差-18
21位.讃岐
5勝9分20敗(勝ち点24)
得点28・失点64・得失点差-36
22位.富山
3勝6分25敗(勝ち点15)
得点19・失点60・得失点差-41
J2得点ランキングベスト10
(第34節終了時)
1位.大黒将志(
京都)22
2位.ウェリントン(
湘南)16
2位.船山貴之(
松本)16
4位.前田遼一(
磐田)15
4位.ナザリト(
岐阜)14
6位.池元友樹(
北九州)13
7位.岡田翔平(
湘南)12
7位.ディエゴ(
山形)12
7位.ダニエル・ロビーニョ(
群馬)12
10位.佐藤洸一(
長崎)11
J2第34節は本日28日、ShonanBMWスタジアム平塚などで全11試合が行われ、既にJ1昇格を決めた首位湘南は岐阜と0―0で引き分け、勝ち点を85とした。名波新監督の初戦となった3位磐田は愛媛を2―0で下して同59に伸ばした。2位松本は札幌に1―2で敗れ、64のまま。北九州は熊本を1―0で退け、56とした。
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★4位浮上★JFL2ndステージ第8節最終日結果
ソニー仙台1―1マルヤス岡崎
(角田/418人)
≪得点者≫
ソニー仙台:内野裕太80
岡崎:杉山博規11
ヴェルスパ大分0―1ヴァンラーレ八戸
(大分陸/154人)
≪得点者≫
八戸:熊谷紋司87
MIOびわこ滋賀0―2鹿児島ユナイテッド
(東近江/618人)
≪得点者≫
鹿児島:赤尾公39、83
栃木ウーヴァ1―1ファジアーノ岡山ネクスト
(小山/527人)
≪得点者≫
栃木ウーヴァ:石川誠也73
岡山ネクスト:藤岡浩介80
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★フル出場★
ドイツブンデスリーガ第6節結果
シャルケ2―1ドルトムント
内田篤人ドルトムント戦タッチ集
(You Tube)
香川真司戦シャルケ戦タッチ集
(You Tube)
シュトゥットガルト1―0ハノーバー
ケルン0―2バイエルン・ミュンヘン
フライブルク0―0レバークーゼン
パーダーボルン1―2ボルシア・メンヘングラッドバッハ
ボルフスブルク2―1ブレーメン
ドイツブンデスリーガは27日、第6節の6試合が行われ、内田篤人が所属するシャルケと香川真司、丸岡満が所属するドルトムントの「ルール・ダービー」は、2―1でシャルケが制した。内田は右サイドバックでフル出場し、香川は後半12分かららトップ下で途中出場、丸岡はベンチ入りしたが出番はなかった。
13位シャルケが8位ドルトムントをホームに迎えた一戦は、序盤から動きを見せる。シャルケは開始10分、CKからのボールをフリーでエリア中央にいたマティプがヘッドで合わせ先制する。勢いに乗ったシャルケは23分、左からのクロスに合わせたフンテラールのシュートを一度はGKヴァイデンフェラーが弾くも、ラモスのクリアボールが再びフンテラールの前に。同選手のシュートの跳ね返りから最後はチュポ・モティングが沈めて突き放す。
だがドルトムントも直後の26分、右サイドからラモスが放ったクロスをオーバメヤンが決め、1点差に詰め寄る。追い付きたいドルトムントは後半に入った後半12分に香川を投入、24分にヨイッチを投入するがスコアは変わらず、守り切ったシャルケが145回目のダービーを制した。
首位バイエルンは、大迫勇也と長澤和輝が所属する9位ケルンと対戦し、2―0と白星を挙げた。バイエルンは前半19分にゲッツェが決めて先制に成功し、前半は実にボール支配率70%と優位を誇ったがケルンの守備に阻まれ、その後はなかなかネットを揺らせない。それでも後半21分、ゲッツェが相手のオウンゴールを誘ってリードを広げ、バイエルンがそのまま勝ち点3を手にした。大迫、長澤はベンチ入りから外れた。
前節終了時点でバイエルンに勝ち点1差としていた酒井宏樹、清武弘嗣所属の3位ハノーバーは、17位と低迷する酒井高徳所属のシュトゥットガルトとのアウェー戦に臨み、0―1と痛い黒星を喫した。この試合では、シュトゥットガルトDFシュヴァープが自身134試合目にしてブンデス初ゴールを挙げ、チームに初白星をもたらした。酒井高、酒井宏、清武はいずれもフル出場した。
また、こちらもバイエルンと勝ち点1差としていた2位レバークーゼンも、15位フライブルクと0―0のドローに終わり、勝ち点3を手にいれることができず。一方で、6位ボルシア・メンヘングラッドバッハは7位パーダーボルンに2―1で勝利し、3ポイントを掴んだ。
この結果、バイエルンが勝ち点14で首位を維持し、ボルシアMGが同12で2位に浮上。レバークーゼンは同11で3位となり、同10にとどまったハノーバーは得失点差により暫定6位に後退した。一方、シュトゥットガルトは暫定15位に浮上した。
【内田「ドルトムントらしくない」】
前節のブレーメン戦(3―0)で今季初出場を果たした内田は2試合連続のフル出場。チームもルール・ダービーを制して2連勝となり、「ダービーが大事というのは分かっていること」と素直に喜んだ。
内田は「お互い勝ち点がそれほど拾えていない中での試合だったので、勢い付くという意味では大事な試合だった」。今季初勝利を飾ったブレーメン戦に続く連勝。「押し込まれると(相手に)勢いが付くし、極力、前に相手を押し込みたいなという気持ちもあった」と、内田自身、立ち上がりから積極的にプレーし、チームも前半10分、23分とセットプレーから2点を奪った。
「ラッキーと言ったらあれですけど、ドルトムントらしくないというか。強いチームはセットプレーでやられない雰囲気はありますけどね」
直後の前半26分に1点を返されたが、後半もMF香川真司を投入して反撃を強めるドルトムントの攻勢に耐え、2―1で逃げ切った。「前半に1点取られちゃったけど、ダービーだから勝てばいいかなと」。内田の復帰とともに調子が上向きのシャルケ。ダービーを制し、さらに勢い付きたい。
【悔しがる清武、酒井宏】
ハノーバーの清武はミドルシュートやラストパスで見せ場をつくったが、無得点で敗れた。後半途中に左MFからトップ下に移ったが「自分達はカウンターしかなかった。もうちょっと主導権を握ってサッカーができたら良かった」と悔しがった。
今季のハノーバーはホームで3戦3勝だが、敵地では1分け2敗と苦しんでいる。酒井宏は「勝ち点が取れなかったので残念」と肩を落とした。
←INDEX
★途中出場★
スイススーパーリーグ第10節結果
バーゼル1―1トゥーン
柿谷曜一朗トゥーン戦タッチ集
(You Tube)
グラスホッパーズ2―1アーラウ
スイススーパーリーグは27日、第10節の2試合が行われ、日本代表FW柿谷曜一朗の所属する首位バーゼルはホームでトゥーンと対戦し、1―1で引き分けた。前日会見に出席した柿谷は4試合連続でベンチスタート。後半38分からリーグ戦3試合ぶりのピッチに立ったが、得点に絡むことはできなかった。
来月1日に行われる欧州チャンピオンズリーグ・グループリーグ第2節のリバプール(イングランド)戦を見据えて3バックで臨んだバーゼルは前半11分、ゴール正面で獲得したFKをDFファビアン・シェアが直接狙ったが、GKの好セーブに阻まれる。同29分には、ゴール前に入れた浮き球パスをFWマルコ・シュトレラーが落とし、FWデルリス・ゴンサレスが右足で合わせたが、クロスバーを叩いた。
前半をスコアレスで折り返したバーゼルだったが、後半6分に均衡を破る。この日、攻守でいい動きを見せていたコートジボワール代表MFジョフリー・セレイ・ディエが左サイドから横パス。これを受けたDFタウラント・ジャカが思い切りよく右足を振り抜き、ミドルシュートを叩き込んで先制点を挙げた。
追加点を狙うバーゼルは後半34分、FKからの混戦からFWアーメド・ハムディがシュートを放ったが左ポストを直撃。同41分には、途中出場の柿谷が左から得意のドリブルで切れ込むもシュートまで持ち込めなかった。すると、後半44分にカウンターからまさかの失点。バーゼルは1―1の引き分けに終わり、土壇場で勝ち点2を落として、悪い流れのままCLへ臨むこととなった。
←INDEX
★欠場★
イングランドプレミアリーグ第6節結果
サウサンプトン2―1クイーンズ・パーク・レンジャーズ
チェルシー3―0アストン・ビラ
ハル・シティー2―4マンチェスター・シティー
アーセナル1―1トッテナム
リバプール1―1エバートン
マンチェスター・ユナイテッド2―1ウェストハム
クリスタル・パレス2―0レスター・シティー
サンダーランド0―0スウォンジー
イングランドプレミアリーグは27日、第6節の8試合が行われ、首位チェルシーは3位アストン・ビラに3―0と快勝。吉田麻也所属の2位サウサンプトンも18位クイーンズ・パーク・レンジャーズを2―1で下し、それぞれ順位をキープした。
21日のマンチェスター・シティー戦こそ1―1の引き分けに終わったものの、それ以外は毎試合2得点以上を挙げ、ここまで5試合で16得点と攻撃陣が好調のチェルシー。この日も開始7分にオスカルが決めて先制すると、得点ランクトップのジエゴ・コスタが後半14分にヘッドで加点し、34分にはウィリアンにもゴールが生まれ、3発快勝を飾った。
QPRをホームに迎えたサウサンプトンは、後半9分にバートランドのゴールで均衡を破ると、21分に追い付かれるも、そのわずか2分後、ペッレがシザーキックでネットを揺らし、劇的な勝ち越し弾をマーク。チェルシー追走に成功した。なお、25日に自身のブログでケガを報告していた吉田は左足首のケガで欠場した。
4位アーセナルと9位トッテナムの「ノースロンドン・ダービー」は1―1の痛み分けに終わった。先にゴールを奪ったのはトッテナム。後半11分にフラミニがボールロストしたところをトッテナムが繋ぎ、最後はシャドリがネットを揺らす。対するアーセナルも29分にチェンバレンが決めて追い付くが、その後は両者ゴールが生まれないまま試合は終了した。
ここまでリーグ戦では無敗を続けているアーセナルだが、引き分け数はすでに4と、なかなか勝ち点3を積み上げられない。すでにケガ人が多数出ているなか、この日は前半のうちにアルテタとラムジーを負傷で失うという不運にも見舞われた。それでもベンゲル監督は「ビハインドの状況からよく立て直したチームを称えたい」とハードワークをこなしたメンバーを褒めた。一方でトッテナムについて「時間稼ぎをし、ゲームをスローダウンさせようとしていた」「観客はフットボールを見るためにお金を出しているんだ」と相手の戦術に不満を示した。
11位リバプールと14位エバートンの「マージーサイド・ダービー」も1―1でのドローとなった。ホームのリバプールは後半20分、ジェラードのFKで先制に成功するが、エバートンも試合終了間際にジャジエルカが決めて勝ち点1を拾う。試合後、ジェラードは「僕らは勝ち点3に値したと思う。90分間ずっとチャンスを作っていた。勝ち点3が取れなくて残念」とコメント。ロジャース監督も「明らかに我々の方が支配していた。エバートンはアウェーで勝ち点1が取れて非常に幸運だった」と、内容では勝っていたとの見解を示した。
6位マンCは敵地で10位ハルに4―2で白星を飾った。敵地に赴いたマンCは、アグエロとジェコが決めて11分までに2―0としたものの、その後オウンゴールなどで一度は同点とされる。それでもマンCは後半23分にジェコが再び決めて勝ち越すと、終了間際にはランパードがダメ押しゴール。地力を発揮し、勝ち点3をモノにした。また、5位スウォンジーは17位サンダーランドとスコアレスドローで試合を終了した。
この結果、チェルシーは勝ち点16で首位をキープし、サウサンプトンも同13で2位を守った。マンCは同11で3位に浮上。以下、得失点差によりアーセナル、スウォンジー、アストン・ビラ(ともに勝ち点10)と続いている。
12位と不振にあえぐマンチェスター・ユナイテッドは8位ウェストハムとホームで対戦し、2―1で勝ち星を挙げた。マンUは開始5分に主将ルーニーがボレーを沈めてリードを奪うと、22分にはファン・ペルシーが追加点。快調な滑り出しを見せたが、37分に1点を返されると、迎えた後半14分にはルーニーがダウニングをキックしたとして一発退場。1人少なくなったマンUだが、それでも1点差を守って白星を手にした。
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★開幕5連勝★
イタリアセリエA第5節
アタランタ0―3ユベントス
ローマ2―0ベローナ
イタリアセリエAは27日、第5節の2試合が行われ、ともに4連勝でトップに立っているユベントス、ローマがそれぞれ勝利。次節に控える直接対決を前に勝ち点を15に伸ばし、タイトルに向けどちらも譲らぬ姿勢を見せた。
先にキックオフを迎えたのはホームに14位タイのキエーボを迎えたローマ。この日が主将トッティの38歳のバースデーとあって、スタジアムは祝賀ムードに沸いた。そのトッティは何度かチャンスを迎えるも、19歳のGKゴッリーニの好セーブもあり、スコアレスのまま試合は終盤へ入る。
すると迎えた30分、フロレンツィが鋭いシュートを放ってチームに先制点をもたらすと、41分にはデストロがスーパーゴール。GKデ・サンクティスのゴールキックを中央付近で受けて胸でコントロールし、37メートル以上ある距離からボレーを叩き込んで試合を決めた。
デストロは試合後、報道陣に対し「今日勝つことが重要だった」とコメント。「こんな感じのゴールをずっと思い描いていたんだ。うまくいったのは相手GKが前に出ていたから。それでよし、やってみようって。そしたら決まった」とその瞬間を振り返った。
前節、開幕4試合無失点全勝というセリエA史上初の偉業を達成したユーベは10位タイのアタランタと敵地で対戦し、3―0で完勝した。前5分にテベスが決めて先制したユーベは、後半13分にキエッリーニのファウルでPKを取られる。これで4月から続く公式戦での無失点記録も終わりかと思われたが、ここで守護神ブッフォンがデニスのキックをセーブ。ピンチを凌いだユーベはその後、テベスとモラタが加点し、勝ち点3を獲得した。
試合後、テベスは「ジジ(ブッフォンの愛称)はレジェンドだよ。全世界がそれを知っている」と守護神を称え、「2強のタイトルレースだと言うのはまだ早い。(次節は)ビッグゲームが控えている。この試合でもう少し分かることもあるだろうけど、それでもまだまだ判断するのは早い」と気を引き締めた。
ともに開幕5連勝を飾ったユーベとローマは、この後、欧州チャンピオンズリーグの試合を挟んで、10月5日の第6節で直接対決に臨む。
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★首位返り咲き★
スペインリーガエスパニョーラ第6節結果
バルセロナ6―0グラナダ
アトレティコ・マドリード4―0セビージャ
ビジャレアル0―2レアル・マドリード
アスレティック・ビルバオ0―0エイバル
エルチェ0―1セルタ
レバンテ0―2ラージョ・バジェカーノ
スペインリーガエスパニョーラは27日、第6節の5試合が行われ、2位バルセロナはホームで8位グラナダを6―0で下し、暫定ながら首位に浮上した。この試合ではメッシが2点を挙げ、クラブと代表を合わせたキャリア通算ゴール数を401とした。
この日はメッシがゴールでもチャンスメイクでも真価を発揮した。バルサは前半25分、ネイマールが決めて先制すると、42分にメッシが相手DF2枚をドリブルでかわしてクロスを送り、ラキティッチのゴールをお膳立て。その2分後、バルサはメッシのスルーパスからチャンスが生まれ、ネイマールが決めて3―0とする。
後半に入ってもメッシの躍動は続き、16分に自ら加点すると、その4分後にはエリア内でネイマールにラストパスを送り、同選手のハットトリックを演出する。そして迎えた36分、今度は相手陣内で守備のミスを突いてボールを奪い、自らネットを揺らしてゴールショーを締めくくった。
ここまで所属クラブでのゴール数を357、代表でのゴール数を42としていたメッシは、この2発でキャリア通算ゴールが400の大台を突破。2012年10月27日のラージョ・バジェカーノ戦でキャリア通算300点と301点をマークしていたメッシは、そこから2年足らずでさらなる高みに達した形となった。
バルサのルイス・エンリケ監督は報道陣に「我々が学校の休み時間に遊んでいて得点した分を含めたって、とても400点には届かないよ」「リオ(メッシ)が相手DFにプレッシャーを与え、ゴールを量産している姿を見るのは楽しい」と同選手を称賛した。
4位アトレティコ・マドリードも3位セビージャに4―0と完勝し、暫定2位につけた。シメオネ監督のベンチ入り禁止処分が明け、鼻骨を骨折していたマンジュキッチも復帰したアトレティコは、前半19分にコケが幸先良く先制点を奪うと、前半終了間際にニゲスが追加点。2―0のまま迎えた後半38分、途中出場のラウール・ガルシアが3点目を決めると、終了間際にはヒメネスがダメを押し、セビージャの無敗記録をストップさせた。
5位レアル・マドリードは敵地で7位ビジャレアルと対戦し、2―0と勝ち星を挙げた。レアルは32分にモドリッチが決めてリードを奪うと、40分にはクリスティアーノ・ロナウドがベンゼマのお膳立てから今季自身10点目をマーク。C・ロナウドはこれで欧州チャンピオンズリーグも含めて5試合連続でのゴールとなった。
【メッシが通算ゴール400点超】
サッカーのスペイン1部リーグ、バルセロナのアルゼンチン代表FWリオネル・メッシが27日、グラナダ戦で2点を挙げ、クラブと代表の通算ゴール数を401とした。バルセロナで359点、代表で42点を決めている。
メッシはリーグの通算得点で史上最多の251点まであと3点、欧州チャンピオンズリーグ(CL)最多記録の71点まであと4点と迫っている。
グラナダ戦はネイマールのハットトリックもあり、バルセロナが6―0で大勝した。
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★ドロー★
フランスリーグ1第8節結果
トゥールーズ1―1パリ・サンジェルマン
モナコ0―1ニース
リール1―0バスティア
ロリアン0―2エビアン
メス3―0スタッド・ドゥ・ランス
モンペリエ2―1ギャンガン
フランスリーグ1は27日、第8節の6試合が行われ、4位パリ・サンジェルマンは敵地で10位トゥールーズと1―1で引き分けた。
3連覇を目指すパリSGでは、得点源のイブラヒモヴィッチが左足かかとのケガにより不在。開始8分に失点すると、33分にバエベックが決めて追い付くも、その後が続かず勝ち点1獲得に終わった。
第5節以降、欧州チャンピオンズリーグも含め、3試合連続で1―1で引き分けていたパリSG。前節は2―0で昇格組カーンに勝利し、ドロー記録がようやく途切れたが、再び1―1の引き分けでこの日も終了。開幕からリーグ1での引き分けは5度目となり、勝ち切れない試合が続いている。
チームを率いるブラン監督は試合後、報道陣に「去年と同じチーム、同じ監督でスタートしたのだが、去年ほど思うように勝てていない。現時点で我々の状態は他チームより劣っている」とコメント。30日にはCLでバルセロナ(スペイン)と対戦するが、イブラヒモビッチの回復頼みという状況になっている。
11位モナコは12位ニースにホームで0―1と敗れ、連勝が2で途切れた。スタートダッシュに失敗したモナコはこの日、開始7分に失点すると最後までそれを取り戻せないまま。フェレイラがネットを揺らしたシーンもあったが、ベルバトフの位置がオフサイドだったとしてゴールが認められず、早くも今季4敗目となった。
モナコのジャルディム監督は試合後「ファウルもオフサイドも、全て我々に不利になるよう取られた。審判団には正確なジャッジを願いたい」「私が知る限り、国際レベルで認められるような(フランス人の)トップレフェリーは1人もいない」と不満のコメントを残した。
そのほか、5位リールは16位バスティアに1―0で勝利して暫定2位に浮上。6位メスは18位スタッド・ドゥ・ランスに3―0と快勝し、9位モンペリエも19位ギャンガンを2―1で下した。17位ロリアンは最下位エビアンに0―2と完敗した。
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★3連勝★
オランダエールディビジ第7節結果
NAC2―5アヤックス
ゴーアヘッド・イーグルス0―4フェイエノールト
ズヴォレ4―2ヘラクレス
ドルトレヒト2―6フィテッセ
ADO2―3AZ
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【超サカFLASH】
★招集外
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本日28日のスペインリーガエスパニョーラ第6節で本拠地ヌエボ・アルカンヘルにエスパニョールを迎えるコルドバだが、アルベルト・フェレール監督はFWハーフナー・マイクをこの試合の招集メンバーに含めなかった。25日に行われた前節、敵地メスタージャでのバレンシア戦(0―3)で、コルドバの公式戦で初となる先発落ちを経験したハーフナー。フェレール監督は今回のエスパニョール戦で、技術的な理由によって同選手を選外とし、筋肉系の負傷で離脱していたFWシスコ・ヒメネスを招集した。ハーフナーはリーガ第3節セビージャ戦(1―3)で、サポーターから容赦のないブーイングを受けていたが、それもフェレール監督の決断に関係しているのかもしれない。日本代表のハビエル・アギーレ監督が招集を明言した同選手だが、所属クラブでは厳しい立場に立たされ始めている。なおコルドバはリーガ第5節までを2分け3敗で終えて最下位に沈んでいる。
★6億円3口
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サッカーくじ(toto)を運営する日本スポーツ振興センターは28日、第724回BIGで1等6億円が3口出たと発表した。6億円の当選は通算254口で、繰越金は34億566万3324円となった。
★全治3週間
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J1大宮は本日、FWムルジャ(30)が左ハムストリング肉離れで全治約3週間と診断されたと発表した。ムルジャは23日のJ1第25節・川崎F戦(NACK)で負傷した。また、18日の練習中に負傷したDF菊地光将(28)は右下腿ヒラメ筋肉離れで全治約2〜3週間と診断された。
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