2014−2015年シーズン欧州各国リーグ夏の移籍市場完全反映版!!
PS3版ウイイレ2014蒼き侍完全修正データ
本日の超最新情報
2014年09月30日(火)
INDEX
★決勝進出★
仁川アジア大会サッカー女子準決勝
女子ベトナム代表0―3
女子日本代表
女子韓国代表1―2
女子北朝鮮代表
2大会連続の金メダルを目指すなでしこジャパンは阪口夢穂の先制弾などで完勝し、初戦から5試合連続の無失点で決勝に進出!10月1日(水)の決勝で、なでしこジャパンは開催国の韓国を撃破した強豪・北朝鮮と激突!
★最終調整★ 仁川アジア大会サッカー女子日程
10月1日(水)
3位決定戦:
日本時間17:00〜
女子韓国代表vs
女子ベトナム代表(仁川フットボールスタジアム)
決勝:
日本時間20:00〜
女子北朝鮮代表vs
女子日本代表
(ムンハク・スタジアム)
2大会連続の金メダルを目指すなでしこジャパンが明日の北朝鮮との決戦に向けて最終調整!北朝鮮との決勝は3大会連続で、前回2010年広州大会の決勝は岩清水梓の決勝ヘッド弾で1―0でなでしこジャパンが制す!
★合宿開始★
来年のU-20W杯ニュージーランド大会の出場権を懸けたU-19アジア選手権ミャンマー大会(10月9〜23日)に出場するU-19日本代表の宮崎合宿(〜10月3日)がスタート!地元の高校と30分ハーフの練習試合を行い、奥川雅也(京都U-18)のハットトリックなどで5―0と完勝!
★ライセンス交付★
JリーグがJ1、J2勢にJ3の4クラブを加えた合計44クラブに2015年シーズンの各リーグに参加するための条件となるライセンスを交付!J3長野が新たにJ2ライセンスを取得、J2で4位の北九州はJ2ライセンスの交付となり、昇格プレーオフ圏内の3〜6位でリーグ戦を終えてもプレーオフには出場できず!
★トップ昇格★
J3鳥取がユースに所属する身長203cm、体重80kgの畑中槙人(18)が来季からトップチームに昇格すると発表!Jリーグに日本人歴代最長身となる身長203cmの選手が誕生!
★CL展望★
本日30日、明日10月1日は欧州チャンピオンズリーグ・グループリーグ第2節!内田篤人のシャルケはマリボルと、柿谷曜一朗のバーゼルはリバプールと、香川真司のドルトムントはアンデルレヒトと、田中順也がベンチ外のスポルティング・リスボンはチェルシーと激突!
本日の超サカFLASH
イタリアセリエA第5節&イングランドプレミアリーグ第6節結果ほか
本文
★決勝進出★仁川アジア大会サッカー女子準決勝結果
女子ベトナム代表0―3
女子日本代表(仁川フットボールスタジアム)
≪得点者≫
女子日本代表:阪口夢穂24、長船加奈53、菅澤優衣香74
≪出場メンバー≫
【
女子日本代表】
GK:
18.山根恵里奈(千葉)
DF:
2.有吉佐織(日テレ)
4.北原佳奈(新潟)
5.長船加奈(仙台)
16.羽座妃粋(日体大)
MF:
7.中島依美(INAC神戸)
(46分11.吉良知夏(浦和))
6.阪口夢穂(日テレ)
(74分17.猶本光(浦和))
8.宮間あや(岡山湯郷)(cap)
9.川澄奈穂美(INAC神戸)
FW:
10.高瀬愛実(INAC神戸)
(64分13.菅澤優衣香(千葉))
12.増矢理花(INAC神戸)
ベンチ:
GK:
1.海堀あゆみ(INAC神戸)
DF:
3.岩清水梓(日テレ)
15.臼井理恵(浦和)
MF:
14.木龍七瀬(スカイブルー)
女子韓国代表1―2
女子北朝鮮代表(仁川文鶴スタジアム)
仁川アジア大会サッカー女子日程
10月1日(水)
3位決定戦:
日本時間17:00〜
女子韓国代表vs
女子ベトナム代表(仁川フットボールスタジアム)
決勝:
日本時間20:00〜
女子北朝鮮代表vs
女子日本代表(ムンハク・スタジアム)
仁川アジア大会に出場しているサッカー女子日本代表のなでしこジャパンは29日、準決勝でベトナムと対戦し、3―0で快勝して決勝進出を決めた。大会2連覇を狙う日本は10月1日の決勝で北朝鮮と激突する。
日本は立ち上がりから圧倒的にボールを支配しながら、人数をかけて守備を固めるベトナムを崩せず。前半19分にはFW高瀬愛実(23=INAC神戸)が振り向き様に右足でシュートを放つもGKがキャッチ。同20分にはMF中島依美(23=INAC神戸)のミドルのこぼれ球を高瀬が押し込んでゴールネットを揺らしたが、オフサイドと判定された。
それでも同23分、右CKの流れから右クロスをFW増矢理花(19=INAC神戸)がGKと競り合い、足元に入ったこぼれ球をMF阪口夢穂(26=日テレ)が右足でシュート。ゴール中央に突き刺さり、日本が先制点を挙げた。その後もDF有吉佐織(26=日テレ)、増矢がゴール前で決定的なチャンスを迎えたが決めきれず、1―0で前半を終えた。
後半開始から、佐々木則夫監督(56)は中島に代わってFW吉良知夏(23=浦和)を投入。同8分の追加点はまたもセットプレーの流れから生まれた。左CKが相手DFに当たってポストを叩き、ファーサイドへこぼれたボールをDF北原佳奈(25=新潟)が中央へクロス。DF長船加奈(24=仙台)がヘッドで決めて2―0とリードを広げた。
同29分には、右のショートコーナーからMF宮間あや(29=岡山湯郷)のクロスを途中出場のFW菅澤優衣香(23=千葉)がヘッドで決め、試合を決定づける3点目。守備でも最後まで集中力を切らさず初戦から5試合連続無失点に抑え、佐々木監督の通算100試合目を白星で飾った。
【なでしこ無失点のまま決勝へ】
世界ランキング3位の日本に対し、34位と格下のベトナムに3―0で勝利。前半23分、右CKの流れからMF阪口の今大会5得点目のゴールで先制すると、後半にもセットプレーから2得点を挙げ、守っては5試合連続無失点に抑えて貫禄の勝利を収めた。
2008年2月18日の東アジア選手権・北朝鮮戦で初采配を振るってから約6年半。通算100試合目の節目を白星で飾った佐々木監督は「選手は我慢しながらしっかり戦ってくれた」と開口一番、選手にねぎらいの言葉。チーム最年少の18歳DF羽座を2試合連続スタメン起用するなど、新戦力を起用しながらも大会連覇に王手を懸けたが、「タイトルの懸かった試合を戦う中で、若い選手がたくましくなった」と若手の成長に手応えを示した。
中1日で迎える10月1日の決勝は北朝鮮と激突。大会2連覇への鍵は?と問われた指揮官は「自分達の中にある」とキッパリ。「自分達のサッカーをどれだけできるか、それに懸かっている」と、なでしこのサッカーを貫くことが金メダルへの道と語った。
【宮間から3発の完勝】
宮間の左足がベトナムゴールを襲った。2―0の後半29分、右CKの場面でショートコーナーを選択。パスを出した川澄の後方に回り、再びボールを受ける。その間に目標を見定めておき、左足を一振り。ボールはニアサイドに走り込んだ菅沢の頭にピンポイントで届き、ダメ押し弾を演出した。正確なキックに加え、相手のDFを乱す一工夫。「(いろいろなパターンを)決勝の相手に見せておこうかなと思いました」と不敵に言った。眼前の相手だけではない。その先の相手との駆け引きも詰まったアシストだった。
全得点が主将のセットプレーから生まれた。0―0の前半24分、右CKからのキックは跳ね返されたが再びボールを受けると左足でクロス。これはGKに阻まれたが、こぼれ球を阪口が決めた。後半8分には左CK。一度はファーサイドに流れたが北原がゴール前にボールを入れると長船が頭で押し込んだ。チームのシュート数は29本だが、実を結んだのは主将の足からだけだった。
流れの中からの得点がなかったことは北朝鮮との決勝に向けて不安要素にもなり得る。しかし宮間は「これまでは相手のミスからしか点が取れなかったが、崩す形はできるようになってきた」と初招集3人を含むチームの連係に手応えを感じている。決定力不足について佐々木監督も「全然心配していない。惜しいところにいっている」と不安を打ち消した。
佐々木監督の通算100試合目のメモリアルゲームを飾ったが、見据えているのは連覇だけだ。宮間が「金メダルを獲って帰らないと」と言えば、指揮官も「ファイナルでいいパフォーマンスを出したい。優勝して日本に帰ることが、ある意味で僕の節目になる」と3大会連続同一カードとなった次戦を見据えた。
この試合で7試合連続無失点となり、史上最長記録。連続不敗も史上2位の12まで伸ばした。北朝鮮とは昨年の東アジア杯で対戦して無得点で引き分けているが難敵相手に連覇を成し遂げてこそ記録も輝く。
【阪口 こぼれ球押し込み先制弾】
ボランチの阪口が決勝進出へ導く先制ゴールを叩き込んだ。前半24分、CK崩れの右クロスをGKが弾く。そのこぼれ球を相手の位置を確認しながら右足で冷静に射抜いた。「本当はダイレクトで決めたかったけど、こぼれ球でも決められて良かった。たまたまです」と笑った。2006年7月のアジア杯(オーストラリア)で代表デビュー弾を決めた相性のいいベトナムを意気消沈させた。
これで代表通算26得点となり、内山環に並び歴代10位となった。ダブルボランチの一角ながら今大会はチーム最多タイの5得点。18日のヨルダン戦では自身2度目のハットトリックを達成し、22日の台湾戦ではFW起用の期待に応えて1ゴールを決めた。波に乗る26歳は「1日しかないので疲労をいかに回復できるか」と決勝を見据えた。
【菅澤は頭で2戦連発も満足せず】
なでしこジャパンのFW菅澤は後半19分から高瀬に代わって2トップの一角に入り、後半29分に宮間の右クロスをヘディングで合わせて3点目を決めた。
2試合連発でチーム最多に並ぶ通算5得点。それでも満足感はない。決勝に向けて「今までやってきた、なでしこのサッカーに比べればまだまだ。中1日で修正して、なでしこらしさを見せたい」と気を引き締めた。
【長船はヘッド弾&好守に手応え】
なでしこジャパンのDF長船は1―0の後半8分、北原の右クロスを頭で押し込み代表通算2点目。1メートル70の長身を生かした豪快なゴールに「セットプレーでは前に上がらせてもらっているので、結果を出したいと常に思ってきた」と満足げだった。
本職の守りでも北原と連係してゴールを割らせず「(今大会)無失点で来ているのは自信になる。決勝もゼロで行ければ」と手応えを示した。
【
女子日本代表18名】
GK:
1.海堀あゆみ(INAC神戸)
18.山根恵里奈(千葉)
DF:
3.岩清水梓(日テレ)
2.有吉佐織(日テレ)
4.北原佳奈(新潟)
5.長船加奈(仙台)
15.臼井理恵(浦和)
16.羽座妃粋(日体大)
MF:
8.宮間あや(岡山湯郷)
9.川澄奈穂美(INAC神戸)
6.阪口夢穂(日テレ)
14.木龍七瀬(スカイブルー)
7.中島依美(INAC神戸)
17.猶本光(浦和)
FW:
13.菅澤優衣香(千葉)
10.高瀬愛実(INAC神戸)
12.増矢理花(INAC神戸)
11.吉良知夏(浦和)
←INDEX
★最終調整★ 仁川アジア大会サッカー女子日程
10月1日(水)
3位決定戦:
日本時間17:00〜
女子韓国代表vs
女子ベトナム代表(仁川フットボールスタジアム)
決勝:
日本時間20:00〜
女子北朝鮮代表vs
女子日本代表
(ムンハク・スタジアム)
超最新TVスケジュール
仁川アジア大会で2連覇を狙う女子日本代表「なでしこジャパン」(FIFAランク3位)が本日30日、仁川市内の現代製鉄サッカー場で大会最後の練習を行った。
翌10月1日の決勝は、3大会連続同一カードとなる北朝鮮(同11位)戦。準決勝まで格下が相手だっただけに、一気にレベルの上がる戦いを警戒。
MF川澄奈穂美(29)は「シュートを浴びる回数も今までと違って格段に増えてくるし、かなり我慢が多くなると思う」。MF宮間あや主将(29)は「金メダルを取って日本に帰りたい」と連覇を誓った。
決勝は午後8時キックオフ。前回2010年広州大会の決勝は、DF岩清水梓(27)が決勝ヘッドを奪い1―0で北朝鮮に勝利。男子とともに初優勝を飾った。
【日本選手団が意見書提出】
仁川アジア大会のサッカー男子準々決勝のU-23韓国代表vsU-21日本代表戦で韓国側の男性サポーターが初代韓国統監を務めた伊藤博文を暗殺した安重根の写真を印刷した幕を掲げたことを受け、日本選手団は29日、大会組織委員会に対して再発防止を求める意見書を提出したことを明らかにした。
青木剛団長名で「試合は友情と親善の場」と強調。政治的な意図を持ち込まないように対応を求めた。
昨年7月の東アジアカップで、日本側は旭日旗、韓国側が安重根の写真と日本批判の横断幕を掲げて問題となった。今回は日本の応援席には旭日旗などは掲げられず大きな混乱はなかった。
【
女子日本代表18名】
GK:
1.海堀あゆみ(INAC神戸)
18.山根恵里奈(千葉)
DF:
3.岩清水梓(日テレ)
2.有吉佐織(日テレ)
4.北原佳奈(新潟)
5.長船加奈(仙台)
15.臼井理恵(浦和)
16.羽座妃粋(日体大)
MF:
8.宮間あや(岡山湯郷)
9.川澄奈穂美(INAC神戸)
6.阪口夢穂(日テレ)
14.木龍七瀬(スカイブルー)
7.中島依美(INAC神戸)
17.猶本光(浦和)
FW:
13.菅澤優衣香(千葉)
10.高瀬愛実(INAC神戸)
12.増矢理花(INAC神戸)
11.吉良知夏(浦和)
←INDEX
★合宿開始★ 来年のU-20(20歳以下)ワールドカップ(W杯)予選を兼ねたU-19(19歳以下)アジア選手権(10月・ミャンマー)に出場する日本代表は本日30日、合宿地の宮崎県綾町で地元の高校と30分ハーフの練習試合を行い、後半に奥川(京都ユース)の3得点などでゴールを重ね5―0と完勝した。
鈴木監督は「日本の理想のサッカーができれば結果がついてくる。宮崎で連係とプレーの精度を高めたい」と話した。
10月3日に合宿を打ち上げ、4日にミャンマーへ出発。大会ではグループリーグ・グループCで9日に中国、11日にベトナム、13日に韓国と対戦する。各グループ2位以上が準々決勝に進み、4強入りすればU-20W杯出場権を得る。 日本は2007年カナダ大会で16強入りした後は3大会連続で出場権を逃している。
【
U-19日本代表23名】
GK:
中村航輔(
柏)
高木和徹(
清水)
吉丸絢梓(
神戸)
DF:
三浦弦太(
清水)
内山裕貴(
札幌)
広瀬陸斗(
水戸)
宮原和也(
広島)
中谷進之介(
柏)
石田峻真(
磐田U-18)
茂木力也(
浦和ユース)
坂井大将(
大分U-18)
MF:
望月嶺臣(
名古屋)
松本昌也(
大分)
関根貴大(
浦和)
金子翔太(
清水)
川辺駿(
広島)
高木大輔(
東京V)
奥川雅也(
京都U-18)
井手口陽介(
G大阪)
FW:
南野拓実(
C大阪)
越智大和(産業能率大)
オナイウ阿道(
千葉)
北川航也(
清水ユース)
←INDEX
★ライセンス交付★
Jリーグは29日、J1、J2勢にJ3の4クラブを加えた合計44クラブに、2015年シーズンの各リーグに参加するための条件となるライセンスを交付した。J3長野が新たにJ2ライセンスを取得し、今季から1増となった。
J1ライセンスを交付されたクラブは、J2讃岐の新規取得により1増の計37。J3鳥取は資金繰りが悪化しているとして停止条件付きでのJ2ライセンス交付となった。Jリーグによると、10月30日までに数千万円規模の収入確保の見通しが立たなければ失効する。審査結果に不服がある場合、クラブは上訴することもできる。
なお、J2北九州、岐阜、水戸はスタジアムの収容人数がJ1の基準に満たず、J3の4クラブとともにJ2ライセンスの交付となった。北九州は現在J2で4位につけているが、昇格プレーオフ圏内の3〜6位でリーグ戦を終えても、プレーオフに出場できない。
←INDEX
★トップ昇格★
Jリーグに日本人歴代最長身となる身長2メートル3センチの選手が誕生することになった。
J3のガイナーレ鳥取は本日30日、下部組織の鳥取U-18チームからFW畑中槙人(18)とMF石輪聖人(18)の来季トップチーム昇格が決まったことを発表。
兵庫県加古川市出身で、1996年6月7日生まれの畑中は身長2メートル3センチ、体重80キロでと細身ながら身長は超ビッグサイズで、日本人では昨年8月に21歳の若さで現役引退したJ1鹿島GK八木直生の身長1メートル99を軽々とクリアし、日本人選手としては初となる“2メートル超え”が確実となった。
これまでJリーグの歴代最長身は、2012年まで2年間J2千葉に在籍したノルウェー人FWオーロイの2メートル4センチ。日本人の現役Jリーガーでは、身長1メートル94センチの元日本代表FWハーフナー・マイク(27=スペイン1部コルドバ)の実弟で、今季の登録身長1メートル97のJ1名古屋DFハーフナー・ニッキ(19)がいる。
畑中は鳥取県米子市内で記者会見に臨み「よくバレーボール選手やバスケットボール選手に間違われるが、サッカーで結果を残したい」と抱負を述べた。
【岡野GM「選手は俺が守る」】
Jリーグから資金繰りの悪化を指摘されたJ3鳥取の岡野雅行ゼネラルマネジャー(GM)は本日30日、報道陣の取材に「チームを必ず立て直し、選手達は俺が守る」と語気を強めた。29日にJ2ライセンスを交付されたが、10月30日までに数千万円規模の収入確保の見通しが立たなければ失効という条件が付いた。
クラブは、既に民間企業数社から資金援助の確約を得ており、来季のリーグ参加は問題ないとしている。塚野真樹社長は「資金難の中、来季J2に向けて可能性はつながったが、根本的な基盤整備や方向性を再度見つめ直す作業は避けて通れない」とコメントした。
←INDEX
★CL展望★
欧州チャンピオンズリーグ・グループリーグ第2節日程
30日(火)
グループE:
日本時間25:00〜
CSKAモスクワ(ロシア)vsバイエルン・ミュンヘン(ドイツ)
(アレナ・ヒムキ)
日本時間27:45〜
マンチェスター・シティー(イングランド)vsローマ(イタリア)
(エティハド・スタジアム)
グループF:
日本時間27:45〜
パリ・サンジェルマン(フランス)vsバルセロナ(スペイン)
(パルク・デ・プランス)
日本時間27:45〜
APOELニコシア(キプロス)vsアヤックス(オランダ)
(GSPスタジアム)
グループG:
日本時間27:45〜
シャルケ(ドイツ)vsマリボル(スロベニア)
(フェルティンス・アレーナ)
日本時間27:45〜
スポルティング・リスボン(ポルトガル)vsチェルシー(イングランド)
(エスタディオ・ジョゼ・アルバラーデ)
グループH:
日本時間27:45〜
シャフタール・ドネツク(ウクライナ)vsポルト(ポルトガル)
(ドンバス・アリーナ)
日本時間27:45〜
BATEボリソフ(ベラルーシ)vsアスレティック・ビルバオ(スペイン)
(ボリソフ・アレナ)
10月1日(水)
グループA:
日本時間27:45〜
アトレティコ・マドリード(スペイン)vsユベントス(イタリア)
(エスタディオ・ビセンテ・カルデロン)
日本時間27:45〜
マルメ(スウェーデン)vsオリンピアコス(ギリシャ)
(マルメ・ニュー・スタジアム)
グループB:
日本時間27:45〜
バーゼル(スイス)vsリバプール(イングランド)
(ザンクト・ヤコブ・パルク)
日本時間27:45〜
ルドゴレツ・ラズグラド(ブルガリア)vsレアル・マドリード(スペイン)
(ルドゴレツ・アレナ)
グループC:
日本時間25:00〜
ゼニト・サンクトペテルブルク(ロシア)vsモナコ(フランス)
(ペトロフスキ・スタジアム)
日本時間27:45〜
レバークーゼン(ドイツ)vsベンフィカ(ポルトガル)
(バイ・アレーナ)
グループD:
日本時間27:45〜
アンデルレヒト(ベルギー)vsドルトムント(ドイツ)
(コンスタン・ヴァンデン・ストック)
日本時間27:45〜
アーセナル(イングランド)vsガラタサライ(トルコ)
(エミレーツ・スタジアム)
超最新TVスケジュール
【田中順也はチェルシー戦メンバー外に】
本日30日に行われる欧州チャンピオンズリーグのグループリーグ第2節で、チェルシー(イングランド)と対戦するスポルティング・リスボン(ポルトガル)が、同試合に向けた招集メンバー18名を発表した。
第1節のマリボル戦(1―1)でゴールを決めたポルトガル代表MFナニ、アルジェリア代表FWイスラム・スリマニらが招集された一方、日本代表FW田中順也は初戦に続き、メンバー外となった。
【イブラ欠場時の勝率は4割】
パリ・サンジェルマン(フランス)は29日、スウェーデン代表FWズラタン・イブラヒモビッチが負傷により、本日30日の欧州チャンピオンズリーグ・グループリーグ第2節のバルセロナ(スペイン)戦を欠場すると発表した。
イブラヒモビッチは左かかとの負傷により、直近の国内リーグ2試合を欠場中。ローラン・ブラン監督は、同選手がバルサ戦の出場を目指し、29日まで集中治療を受けていたが、回復が間に合わなかったと明かした。
パリSGはイブラヒモビッチへの依存度が高く、同選手が欠場した試合での勝率は、わずか40%にとどまる。さらに、バルサは今季ここまで公式戦無失点を続けており、2シーズン連続で国内リーグ得点王の絶対的エースを欠いての試合は、非常に厳しい展開となることが予想される。
ブラン監督は「今朝まで回復に努めていたが、実際のところ、彼抜きで試合を行う準備も始めてきた。簡単ではないだろうし、それは理解している。昨季も彼がいない試合では困難を強いられていた。彼がいれば、対戦相手の注意をより引き付けられるからね」と、イブラヒモビッチ不在の戦い方を準備しているとしながらも、その存在の大きさに触れた。
ブラン監督はその上で「チームとして良いプレーが出来なければ、厳しい試合になるだろう。彼の穴はチームワークで埋められるはずだ」とエース不在の穴をチーム全体で埋めたいと語った。
【バルサ指揮官、イブラ欠場も「何も変わらない」】
バルセロナ(スペイン)は本日30日(以下現地時間)、欧州チャンピオンズリーグ・グループリーグ第2節で、パリ・サンジェルマン(フランス)と対戦する。この試合では相手のエースFWズラタン・イブラヒモビッチの欠場が決定したが、ルイス・エンリケ監督は、チームの戦い方に変化はないと語った。
パリSGは29日、イブラヒモビッチかかとの負傷によりこの試合を欠場すると発表。バルサにとっては、国内リーグで2シーズン連続得点王に輝くなど、攻撃の中心としてチームを牽引する相手エースの欠場は、アドバンテージとなる。
それでもL・エンリケ監督は「ズラタンがプレーしないからといって、我々にとっては何も変わらない。パリSGにとっては大きな痛手だが、我々のプレースタイルが変わることはない」と語った。
←INDEX
【超サカFLASH】
★義援金
★
J1名古屋は本日、広島市の土砂災害に対する支援として、ホーム3試合で行った募金活動と選手会による募金で68万661円の義援金が集まったと発表した。J1広島を通じて被災者へ届けられる。
★辞任
★
日本女子サッカーリーグの田口禎則専務理事は本日、プレナスなでしこリーグのチームで起きた一連の不祥事などの責任を取り、同日付で辞任した。後任は未定。プレナスなでしこリーグではAS埼玉が医師免許のない整体師をマッチドクターに起用し、千葉では男性指導者によるセクハラ行為が発覚した。本田一男理事長から辞職勧告を受けたという田口氏は「理事会で(私の)マネジメント能力に対しての審議が出た。重く受け止めている。残念ですが、職を辞する判断をした」と話した。来年3月までは理事にとどまるという。
★vsレアル
★
サッカーのイタリアセリエAで本田圭佑の所属するミランは29日、昨季の欧州チャンピオンズリーグ覇者のレアル・マドリード(スペイン)と12月30日にアラブ首長国連邦(UAE)のドバイで対戦すると発表した。両クラブとも、ドバイを拠点とするエミレーツ航空がスポンサーとなっている。
★3位キープ
★
イタリアセリエA第5節結果
ウディネーゼ4―2パルマ
≪得点者≫
ウディネーゼ:ディ・ナターレ28、45、ウルトー58、テレオ84
パルマ:マウリ23、カッサーノ45+2=PK
パレルモ0―4ラツィオ
≪得点者≫
ラツィオ:F・ジョルジェビッチ45+1、75、83、パローロ90
イタリアセリエAは29日、第5節の残り2試合が行われ、3位ウディネーゼはホームで16位パルマと対戦し、4―2で大勝した。好調ウディネーゼは前半22分にマウリのゴールで先制を許すも、28分、45分とディ・ナターレの連続ゴールで前半のうちに試合をひっくり返す。しかし、ロスタイムにPKを与えると、これをカッサーノのチップキックで決められ、同点で前半を折り返す。それでも後半13分にウルトーのオーバーヘッドで勝ち越すと、38分にテローのゴールで勝負を決め、勝ち点3を手にした。この結果、ウディネーゼは勝ち点を12に伸ばし、ユベントス、ローマと勝ち点3差の3位をキープした。
★完勝
★
イングランドプレミアリーグ第6節結果
ウェスト・ブロムウィッチ4―0バーンリー
≪得点者≫
WBA:ドーソン30、ベラヒーノ45、56、ドランス90
ストーク・シティー1―0ニューカッスル
≪得点者≫
ストーク:クラウチ15
イングランドプレミアリーグは28、29日に1試合ずつが行われ、13位ストーク・シティーは本拠地で最下位ニューカッスルを1―0で下し、今季ホーム初勝利を挙げた。16位ウェスト・ブロムウィッチはホームで19位バーンリーに4―0で大勝した。
←INDEX
総入場者数(本日の超最新情報)
人
本日の入場者数
人
昨日の入場者数
人
日本の超サッカー情報
TOP
PAGE