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PS3版ｳｲｲﾚ2014蒼き侍完全修正ﾃﾞｰﾀ
本日の超最新情報
2014年10月04日(土)
INDEX
★発表★
アルゼンチン代表戦(11日・北京)と日本代表戦(14日・シンガポール)のブラジル代表メンバー２２名発表！Ｗ杯ブラジル大会メンバーのネイマール(バルセロナ)、オスカル(チェルシー)、ダビド・ルイス(パリ・サンジェルマン)らが選出され、32歳のカカ(サンパウロ)が約１年半ぶりの復帰！
★辞退＆追加招集★
ジャマイカ代表戦(10日・デンカＳ)とブラジル代表戦(14日・シンガポール)に臨む日本代表メンバーに選出されていたサウサンプトンDF吉田麻也(26)が左足首のケガで参加を辞退！代表初選出となる名古屋MF田口泰士(23)が追加招集！
★完勝★
Ｊ２第３５節
栃木２―１京都
東京Ｖ１―０熊本
横浜ＦＣ０―２松本
長崎１―１岡山
大分２―０磐田
讃岐１―０群馬
水戸０―０札幌
千葉３―０福岡
岐阜１―０山形
北九州２―２富山
湘南３―０愛媛
すでにＪ１昇格を決めている首位湘南は武富孝介の先制弾などで完勝し、次節にもＪ２優勝が決定！２位松本は犬飼智也の先制弾などで快勝して６試合ぶりの白星！６位大分vs３位磐田の上位対決は為田大貴のゴールなどで大分が制す！４位北九州は最下位富山とドロー！
Ｊ３第２７節第１日
金沢２―１ＹＳ横浜
金沢は富田康仁の先制弾などで逃げ切り勝ちし、怒涛の７連勝で首位堅守！金沢は次節、２位町田と天王山決戦の大一番！
★暫定首位浮上★
なでしこリーグエキサイティングステージ第３節
上位リーグ
ジェフ千葉レディース１―２浦和レッズ・レディース
アルビレックス新潟レディース２－３ＩＮＡＣ神戸レオネッサ
なでしこリーグが約１ヶ月ぶりに再開され、２位浦和は吉良知夏の先制弾などで競り勝って暫定首位浮上！６位ＩＮＡＣ神戸は高瀬愛実の先制弾などで逃げ切って暫定３位浮上！
★フル出場★
ドイツブンデスリーガ第７節
ヘルタ・ベルリン３―２シュトゥットガルト
原口元気はベンチ入りも出番なし、細貝萌は守備的ＭＦとセンターバックで、酒井高徳は左サイドバックでともにフル出場！１４位ヘルタは新加入のカルーの２ゴールなどで逆転勝ちして暫定１２位浮上！
★ベンチ外★
スペインリーガエスパニョーラ第７節
ヘタフェ１―１コルドバ
ハーフナー・マイクは２試合連続のベンチ外！最下位コルドバは終了間際に追い付かれ、今季初勝利はまたしてもお預け！
★全試合入場禁止★
9月17日に行われた欧州チャンピオンズリーグのローマ戦で、ＣＳＫＡモスクワのサポーターが人種差別的な振舞いや発煙筒などを投げ込む危険行為に及んだため、ＵＥＦＡが今季の欧州チャンピオンズリーグのグループリーグ全試合でサポーターの入場を禁止するなどの処分！ホーム開催の試合は無観客とし、アウェー戦もＣＳＫＡのサポーターは入場禁止！
本日の超サカＦＬＡＳＨ
Ｊ１のＣ大阪の元ウルグアイ代表FWフォルラン(35)が来年夏まで残留ほか
本文
★発表★
ブラジル代表のドゥンガ監督は3日、今月行われる親善試合のアルゼンチン戦（11日）と日本戦（14日）に向けたメンバーに、ＭＦカカ（サンパウロ）を追加招集したと発表した。
ドゥンガ監督はこの日、ＭＦリカルド・ゴウラルトの負傷を受け、カカを追加招集。昨年3月の国際親善試合のロシア戦以来、約１年半ぶりの復帰となったカカは「戻ってこれて嬉しくてたまらない。長い間代表を離れていたけど、これまでやってきたことがついに報われた。自分のやってきたことが間違いじゃなかったことの表れだね」と喜びを語った。
2015年からＭＬＳ（アメリカ・メジャーリーグサッカー）に新規参入するオーランド・シティーに籍を置き、現在は期限付き移籍により古巣サンパウロでプレーしているカカは、2010年Ｗ杯ではドゥンガ監督（当時）のもと主力選手として活躍。2014年Ｗ杯では、当時所属していたミラン（イタリア）で好調だったものの、ルイス・フェリペ・スコラーリ監督のもと構想外となり、参加は叶わなかった。
同選手は「これから代表キャップをまだ重ねていけるよう願っている。自分はチームの役に立てると思っている」と継続して選出されたいとの希望を語った。
なお、ブラジル対アルゼンチン戦は中国で開催され、日本戦はシンガポール開催となる。
【ブラジル代表メンバー２２名】
GK：
ジェフェルソン(ボタフォゴ)
ラファエウ(ナポリ/イタリア)
マルセロ・グロヘ(グレミオ)
DF：
ダビド・ルイス(パリ・サンジェルマン/フランス)
ジル(コリンチャンス)
ミランダ(アトレティコ・マドリード/スペイン)
マリオ・フェルナンデス(ＣＳＫＡモスクワ/ロシア)
フィリペ・ルイス(チェルシー/イングランド)
ドド(インテル/イタリア)
ダニーロ(ポルト/ポルトガル)
フアン・ジェズス(インテル/イタリア)
MF：
カカ(サンパウロ)
ソウザ(サンパウロ)
ルイス・グスタボ(ボルフスブルク/ドイツ)
エリアス(コリンチャンス)
フェルナンジーニョ(マンチェスター・シティー/イングランド)
FW：
オスカル(チェルシー/イングランド)
エベルトン・リベイロ(クルゼイロ)
ロビーニョ(サントス)
ウィリアン(チェルシー/イングランド)
ネイマール(バルセロナ/スペイン)
フェリペ・コウチーニョ(リバプール/イングランド)
ジエゴ・タルデッリ(アトレチコ・ミネイロ)
←INDEX
★辞退＆追加招集★
日本サッカー協会は本日4日、国際親善試合のジャマイカ戦（10日・デンカＳ）とブラジル戦（14日・シンガポール）に臨む日本代表メンバーに選出されていたＤＦ吉田麻也（26＝サウサンプトン）がケガのため参加を見送り、代わってＭＦ田口泰士（23＝名古屋）を追加招集したと発表した。田口は代表初選出。
田口は千葉・流通経済大柏高から2009年に名古屋に加入。センスあるパスさばきが持ち味で、今季はリーグ戦２２試合に出場して１得点を挙げている。
田口はクラブを通じてコメントし、「代表に選ばれて正直驚いています。日本代表は初選出となりますが、楽しんでプレーしたいと思います。また日頃、支えていただいているファン、サポーターやクラブの方々の為にも精一杯頑張ってきますので、ご声援よろしくお願いします」と意気込んだ。
また、ドイツブンデスリーガのハノーバーは3日、所属するＭＦ清武弘嗣とＤＦ酒井宏樹の両選手が、日本代表のアギーレ監督の了承を得たうえでジャマイカ戦（10日）とブラジル戦（14日）のメンバーへの招集を辞退した、と公式ツイッターで発表した。
【日本代表メンバー２３名】
GK：
川島永嗣(スタンダール・リエージュ/ベルギー)
西川周作(浦和)
権田修一(ＦＣ東京)
DF：
水本裕貴(広島)
長友佑都(インテル/イタリア)
太田宏介(ＦＣ東京)
西大伍(鹿島)
塩谷司(広島)
酒井高徳(シュトゥットガルト/ドイツ)
昌子源(鹿島)
MF：
細貝萌(ヘルタ・ベルリン/ドイツ)
森重真人(ＦＣ東京)
田中順也(スポルティング・リスボン/ポルトガル)
香川真司(ドルトムント/ドイツ)
田口泰士（名古屋)
森岡亮太(神戸)
柴崎岳(鹿島)
FW：
岡崎慎司(マインツ/ドイツ)
本田圭佑(ミラン/イタリア)
ハーフナー・マイク(コルドバ/スペイン)
小林悠(川崎)
柿谷曜一朗(バーゼル/スイス)
武藤嘉紀(ＦＣ東京)
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★完勝★
Ｊ２第３５節結果
栃木２―１京都
(栃木グ/3155人)
≪得点者≫
栃木：杉本真7、63
京都：大黒将志19
東京Ｖ１―０熊本
(駒沢/2924人)
≪得点者≫
東京Ｖ：平本一樹90+5
横浜ＦＣ０―２松本
(味フィ西/5335人)
≪得点者≫
松本：犬飼智也2、岩上祐三31
長崎１―１岡山
(長崎市/3017人)
≪得点者≫
長崎：髙杉亮太88
岡山：久保裕一6
大分２―０磐田
(大銀ド/7236人)
≪得点者≫
大分：伊藤大介70、為田大貴84
讃岐１―０群馬
(丸亀/1827人)
≪得点者≫
讃岐：エブソン36
水戸０―０札幌
(Ｋｓスタ/5297人)
千葉３―０福岡
(フクアリ/7884人)
≪得点者≫
千葉：森本貴幸60、中村太亮62、キム・ヒョヌン65
岐阜１―０山形
(長良川/5512人)
≪得点者≫
岐阜：難波宏明77
北九州２―２富山
(本城/2734人)
≪得点者≫
北九州：原一樹8、内藤洋平58
富山：木本敬介17、秋本倫孝21
湘南３―０愛媛
(ＢＭＷス/8156人)
≪得点者≫
湘南：武富孝介2、永木亮太40、岡田翔平76
J2順位表
(第35節終了時)
★…J1昇格
★…J1昇格ﾌﾟﾚｰｵﾌ出場
★…J2残留･昇格ﾌﾟﾚｰｵﾌ出場
★…J3降格
1位.湘南
27勝7分1敗(勝ち点88)
得点73･失点18･得失点差+55
2位.松本
19勝10分6敗(勝ち点67)
得点53･失点29･得失点差+24
3位.磐田
17勝8分10敗(勝ち点59)
得点58･失点46･得失点差+12
4位.北九州
16勝9分10敗(勝ち点57)
得点43･失点40･得失点差+3
5位.岡山
13勝15分7敗(勝ち点54)
得点41･失点36･得失点差+5
6位.大分
14勝12分9敗(勝ち点54)
得点42･失点43･得失点差-1
7位.千葉
13勝13分9敗(勝ち点52)
得点43･失点37･得失点差+6
8位.山形
13勝10分12敗(勝ち点49)
得点41･失点34･得失点差+7
9位.京都
12勝13分10敗(勝ち点49)
得点50･失点47･得失点差+3
10位.札幌
13勝10分12敗(勝ち点49)
得点40･失点38･得失点差+2
11位.福岡
13勝8分14敗(勝ち点47)
得点44･失点47･得失点差-3
12位.長崎
10勝15分10敗(勝ち点45)
得点39･失点36･得失点差+3
13位.横浜ＦＣ
11勝12分12敗(勝ち点45)
得点37･失点35･得失点差+2
14位.岐阜
12勝9分14敗(勝ち点45)
得点48･失点47･得失点差+1
15位.栃木
12勝8分15敗(勝ち点44)
得点44･失点51･得失点差-7
16位.水戸
10勝12分13敗(勝ち点42)
得点36･失点34･得失点差+2
17位.熊本
10勝12分13敗(勝ち点42)
得点36･失点47･得失点差-11
18位.群馬
12勝4分19敗(勝ち点40)
得点35･失点44･得失点差-9
19位.愛媛
9勝11分15敗(勝ち点38)
得点44･失点45･得失点差-1
20位.東京Ｖ
8勝10分17敗(勝ち点34)
得点26･失点43･得失点差-17
21位.讃岐
6勝9分20敗(勝ち点27)
得点29･失点64･得失点差-35
22位.富山
3勝7分25敗(勝ち点16)
得点21･失点62･得失点差-41
J2得点ﾗﾝｷﾝｸﾞﾍﾞｽﾄ10
(第35節終了時)
1位.大黒将志(京都)23
2位.ウェリントン(湘南)16
2位.船山貴之(松本)16
4位.前田遼一(磐田)15
5位.ナザリト(岐阜)14
6位.岡田翔平(湘南)13
6位.池元友樹(北九州)13
8位.ディエゴ(山形)12
8位.ダニエル・ロビーニョ(群馬)12
10位.佐藤洸一(長崎)11
Ｊ２第３５節は本日4日、ＳｈｏｎａｎＢＭＷスタジアム平塚などで全１１試合が行われ、既にＪ１復帰を決めた首位の湘南は愛媛を３―０で退け、勝ち点を８８に伸ばした。２位松本が横浜ＦＣを下して同６７としたため、湘南の優勝決定は次節以降に持ち越された。３位磐田は大分に０―２で敗れ、勝ち点５９のまま。
Ｊ３第２７節第１日結果
金沢２―１ＹＳ横浜
(石川西部/4665人)
≪得点者≫
金沢：富田康仁44、山藤健太70
ＹＳ横浜：中西規真77
Ｊ３第２７節最終日日程
5日(日)
13:00
福島vs秋田
(とうスタ)
13:00
町田vs鳥取
(町田)
13:00
相模原vs琉球
(ギオンス)
14:00
盛岡vs藤枝
(盛岡南)
15:00
長野vsＪリーグ・U-22選抜
(佐久)
J3順位表
(第27節第1日終了時)
★…J2昇格
★…J2残留･昇格ﾌﾟﾚｰｵﾌ出場
1位.金沢
18勝5分4敗(勝ち点59)
得点45･失点20･得失点差+25
2位.町田
16勝6分4敗(勝ち点54)
得点48･失点17･得失点差+31
3位.長野
15勝7分4敗(勝ち点52)
得点38･失点19･得失点差+19
4位.鳥取
12勝9分5敗(勝ち点45)
得点26･失点16･得失点差+10
5位.盛岡
11勝6分9敗(勝ち点39)
得点37･失点27･得失点差+10
6位.相模原
9勝6分11敗(勝ち点33)
得点36･失点33･得失点差+1
7位.琉球
7勝7分12敗(勝ち点28)
得点23･失点39･得失点差-16
8位.福島
6勝8分11敗(勝ち点26)
得点22･失点30･得失点差-8
9位.秋田
7勝3分16敗(勝ち点24)
得点29･失点46･得失点差-17
10位.Ｊリーグ・U-22選抜
7勝3分15敗(勝ち点24)
得点26･失点47･得失点差-21
11位.藤枝
5勝8分12敗(勝ち点23)
得点28･失点39･得失点差-11
12位.ＹＳ横浜
3勝10分13敗(勝ち点19)
得点22･失点45･得失点差-23
J3得点ﾗﾝｷﾝｸﾞﾍﾞｽﾄ10
(第27節第1日終了時)
1位.鈴木孝司(町田)16
2位.宇野沢祐次(長野)12
3位.土井良太(盛岡)11
3位.大石治寿(藤枝)11
5位.吉田明生(ＹＳ横浜)9
5位.三好洋央(秋田)9
7位.清原翔平(金沢)7
7位.水永翔馬(金沢)7
7位.フェルナンジーニョ(鳥取)7
7位.曽我部慶太(相模原)7
7位.レオナルド(秋田)7
Ｊ３は本日4日、第２７節第１日の１試合が行われ、金沢は富田康仁の先制弾などで２―１で逃げ切り勝ちし、破竹の７連勝で首位の座をキープした。
金沢は次節、２位町田と天王山を迎える。
Ｊ１第２７節日程
5日(日)
12:30
鹿島vsＧ大阪
(カシマ)
14:00
浦和vs徳島
(埼玉)
14:00
清水vsＣ大阪
(アイスタ)
15:00
神戸vs名古屋
(ノエスタ)
15:00
鳥栖vs横浜Ｍ
(ベアスタ)
15:30
仙台vsＦＣ東京
(ユアスタ)
15:30
柏vs広島
(柏)
17:00
甲府vs大宮
(中銀スタ)
19:00
新潟vs川崎
(デンカＳ)
J1順位表
(第26節終了時)
★…ACL出場権獲得
★…J2降格
1位.浦和
16勝5分5敗(勝ち点53)
得点44･失点21･得失点差+23
2位.鹿島
15勝4分7敗(勝ち点49)
得点51･失点28･得失点差+23
3位川崎
14勝6分6敗(勝ち点48)
得点47･失点30･得失点差+17
4位.G大阪
14勝4分8敗(勝ち点46)
得点47･失点25･得失点差+22
5位.鳥栖
14勝2分10敗(勝ち点44)
得点34･失点27･得失点差+7
6位.ＦＣ東京
11勝9分6敗(勝ち点42)
得点40･失点22･得失点差+18
7位.神戸
10勝10分6敗(勝ち点40)
得点40･失点35･得失点差+5
8位.広島
10勝8分8敗(勝ち点38)
得点32･失点30･得失点差+2
9位.柏
10勝8分8敗(勝ち点38)
得点33･失点35･得失点差-2
10位.横浜Ｍ
10勝7分9敗(勝ち点37)
得点29･失点23･得失点差+6
11位.新潟
9勝7分10敗(勝ち点34)
得点20･失点28･得失点差-8
12位.名古屋
10勝6分11敗(勝ち点33)
得点34･失点37･得失点差-3
13位.甲府
6勝10分10敗(勝ち点28)
得点20･失点28･得失点差-8
14位.Ｃ大阪
6勝8分12敗(勝ち点26)
得点28･失点31･得失点差-3
15位.仙台
6勝8分12敗(勝ち点26)
得点23･失点39･得失点差-16
16位.大宮
6勝7分13敗(勝ち点25)
得点34･失点50･得失点差-16
17位.清水
7勝4分15敗(勝ち点25)
得点30･失点48･得失点差-18
18位.徳島
3勝3分20敗(勝ち点12)
得点11･失点60･得失点差-49
J1得点ﾗﾝｷﾝｸﾞﾍﾞｽﾄ10
(第26節終了時)
1位.大久保嘉人(川崎)15
2位.ペドロ・ジュニオール(神戸)13
3位.豊田陽平(鳥栖)11
3位.武藤嘉紀(ＦＣ東京)11
3位.マルキーニョス(神戸)11
6位.興梠慎三(浦和)10
6位.ダヴィ(鹿島)10
6位.小林悠(川崎)10
6位.エドゥー(ＦＣ東京)10
6位.ノバコビッチ(清水)10
【Ｃ大阪は残留へ攻めて連勝勝ち取る】
直接対決シリーズの幕開けだ。Ｃ大阪は本日4日、5日のアウェー清水戦を前に大阪市此花区で調整し、敵地に移動した。前節で首位の浦和を撃破し１４位に浮上しながら降格圏の１６位・大宮との勝ち点差はわずか２。降格争いは１３位の甲府から１７位・清水までが勝ち点３差にひしめく大混戦だ。
しかしダントツ最下位の徳島を含めた下位６チーム中、唯一Ｃ大阪だけが持つアドバンテージが、ライバル５クラブとの直接対決を残すこと。その第１ラウンドが今回の清水戦だ。出場停止２人に加えU-19代表の南野を欠く苦境下でも、２列目にＦＷの永井か杉本を配置する攻撃サッカーに活路を見い出すつもりだ。大熊監督は「（永井は）オーストラリアでもやったと聞いた。いい情報もらったので」と示唆。弾みをつける勝利で残留へと前進する。
←INDEX
★暫定首位浮上★
なでしこリーグエキサイティングステージ第３節結果
上位リーグ
ジェフ千葉レディース１―２浦和レッズ・レディース
(東金ア)
≪得点者≫
千葉：安齋結花71
浦和：吉良知夏14、大滝麻未86
アルビレックス新潟レディース２－３ＩＮＡＣ神戸レオネッサ
(新潟市陸)
≪得点者≫
新潟：オウンゴール55、66
ＩＮＡＣ神戸：高瀬愛実36、ゴーベル・ヤネズ39、渡辺彩香42
なでしこリーグエキサイティングステージ第３節日程
5日(日)
上位リーグ
13:00
日テレ・ベレーザvs岡山湯郷Ｂｅｌｌｅ
(大和)
下位リーグ
13:00
ＡＳエルフェン埼玉vsベガルタ仙台レディース
(川越)
13:00
吉備国際大学Ｃｈａｒｍｅvs伊賀ＦＣくノ一
(福山)
なでしこリーグエキサイティングステージは本日4日、第３節の２試合が行われ、上位リーグで２位浦和はアジア大会代表の吉良の先制点などで千葉を２－１で下し、勝ち点１１として暫定首位に浮上した。千葉は同４。
６位ＩＮＡＣ神戸は高瀬の得点などで新潟に３－２で競り勝ち、勝ち点６として暫定３位浮上。新潟は５。
前節を終えて勝ち点１０の岡山湯郷は、明日5日に日テレと対戦する。
←INDEX
★フル出場★
ドイツブンデスリーガ第７節結果
ヘルタ・ベルリン３―２シュトゥットガルト
(オリンピアシュタディオン/46312人)
≪得点者≫
ヘルタ：カルー22=PK、64、ベーレンス75
シュトゥットガルト：ライトナー5、オウンゴール83
≪出場メンバー≫
【ヘルタ】
GK：
クラフト
DF：
ペカリーク■、ハイティンハ■（65分ニーマイヤー）、シェルブレット、細貝萌
MF：
ベン・ハティラ（75分ヘゲラー）、シュトッカー、シュルツ、ルステンベルガー
FW：
カルー（65分ヴァグナー）、ベーレンス
【シュトゥットガルト】
GK：
キルシュバウム
DF：
酒井高徳、シュヴァープ、クライン、リュディガー
MF：
ライトナー■、グルエソ（27分ヴェルナー）、オリオル・ロメウ（74分ハルニク）、コスティッチ
FW：
ゲントナー、イビシェビッチ■
ドイツブンデスリーガは3日、第７節の１試合が行われ、細貝萌と原口元気が所属する１４位ヘルタ・ベルリンは、ホームで酒井高徳が所属する１５位シュトゥットガルトに３―２で勝利した。細貝は守備的ＭＦで先発、酒井高は左サイドバックでともにフル出場した。得点はなかった。原口はベンチ入りしたものの出場しなかった。
ヘルタは開始早々の５分にライトナーに先制ゴールを許すも、その後は試合の主導権を握る。すると２２分、シュトッカーがエリア内で倒れ、微妙な判定ながらもＰＫを獲得。これをカルーが決めて試合は振り出しに戻る。
後半に入ると、シュトゥットガルトが巻き返しを見せる。しかし、ＧＫクラフトが好セーブで失点を防ぐと、１９分にカルーがこの日２点目を決め、ヘルタが逆転に成功。ヘルタはさらに、その１０分後にベーレンスが加点すると、終盤にオウンゴールで１点差となったものの、そのまま逃げ切り勝利した。細貝と酒井高はこの試合にフル出場。ベンチスタートの原口には出場機会は訪れなかった。
この結果、ヘルタは勝ち点８で暫定１２位に浮上。前節ようやく初勝利を挙げたシュトゥットガルトは２連勝とはいかず、今季すでに４敗目を喫している。
【細貝、逆転勝利に貢献】
ドイツブンデスリーガで細貝萌と原口元気のヘルタ・ベルリンは3日、ホームで酒井高徳のシュトゥットガルトに３―２で競り勝った。細貝は守備的ＭＦで先発、酒井高は左サイドバックでともにフル出場した。得点はなかった。原口はベンチ入りしたものの出場しなかった。
ヘルタの細貝は、０―１の前半２２分の同点ＰＫにつながる起点のパスを出し、後半途中からはセンターバックをこなすなど逆転勝利に貢献した。試合開始早々の失点を反省したものの、勝ち点３に「内容はどうであれ、勝ったというのは大きいと思う」と話した。
いい流れで中断前の試合を終えた。この後は日本代表に合流してジャマイカ戦（10日）とブラジル戦（14日）に臨む。「チームは変わるけど、しっかりと仕事ができればいいと思う」と力強かった。
←INDEX
★ベンチ外★
スペインリーガエスパニョーラ第７節結果
ヘタフェ１―１コルドバ
(コリセウム・アルフォンソ・ペレス/10000人)
≪得点者≫
ヘタフェ：ババ・ディアワラ89
コルドバ：エケング78
≪出場メンバー≫
【コルドバ】
GK：
ファン・カルロス
DF：
パンティッチ、クレスポ（58分ピニージョス）、イニゴ・ロペス、グニノ
MF：
エケング■、ルーソ、フェデ（80分Ｆ・ロッシ）、ボルハ、ロペス・シルバ（53分フェデ・ビコ■）
FW：
ギラス
スペインリーガエスパニョーラは3日、第７節の１試合が行われ、ハーフナー・マイク所属の最下位コルドバはアウェーで１４位ヘタフェと対戦し、１―１の引き分けに終わり、今季初勝利はまたしてもお預けとなった。ハーフナーは２戦連続でベンチ外。
４２年ぶりのリーガの舞台でいまだ勝ち星の無いコルドバ。初勝利を狙ったこの試合では、後半３３分にエケングのゴールで先制するも、終了間際の４３分にババ・ディアワラに痛恨の同点弾を許す。勝ち越したいところだが、ロスタイムにも同選手に際どいシュートを打たれるなど冷や汗をかきながらのドローとなった。
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★全試合入場禁止★
ＵＥＦＡ（欧州サッカー連盟）は本日4日、ＣＳＫＡモスクワ（ロシア）に対し、今季の欧州チャンピオンズリーグのグループリーグ全試合でサポーターの入場を禁止するなどの処分を下した。今回の処分は9月17日に行われたＣＬグループリーグ初戦での騒動を受けてのもの。この試合ではローマ（イタリア）がホームでＣＳＫＡを５―１で一蹴したが、その際にＣＳＫＡサポーターが人種差別的な振舞いや発煙筒などを投げ込む危険行為に及び、警官隊と衝突していた。
ＵＥＦＡはＣＳＫＡに対し、同連盟主催大会においてホーム開催の直近３試合を無観客で行うよう通告。10月21日のマンチェスター・シティー（イングランド）戦、11月25日のローマ戦がこれに該当する。ＣＳＫＡホームのＣＬグループリーグはローマ戦が最終節となるため、残り１試合は追って決定となる。
ＵＥＦＡはさらにＣＳＫＡに対し、アウェー開催のマンＣ戦とバイエルン（ドイツ）戦について、サポーターにチケットを一切販売しないよう命じた。また、２０万ユーロ（約２７００万円）の罰金も科した。
なお、ＣＳＫＡは9月30日にホームでバイエルンとのＣＬ第２節を無観客で行ったが、これは昨季のＣＳＫＡサポーターによる人種差別的振る舞いへの処分。ＵＥＦＡは昨年来、人種差別的な問題の取り締まりを強化しており、今回はより厳しい処分が下される形となった。
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【超サカＦＬＡＳＨ】
★先制アシスト★
ドイツブンデスリーガ２部で田坂祐介の所属するボーフムは3日、ホームでニュルンベルクと１―１で引き分けた。右ＭＦで先発した田坂は前半終了間際に正確なフリーキックで先制点をアシストし、同点とされた後の後半２３分までプレーした。
★残留★
Ｊ１のＣ大阪の元ウルグアイ代表ＦＷディエゴ・フォルラン(35)が、来年夏まで残留することが3日までに明らかになった。岡野社長が獲得に動き、推定年俸６億円で今季から完全移籍で加入。関係者によると、フォルラン側と結んだ今年末までの契約には、半年間の契約延長オプションが付与されているという。今季はここまでリーグ戦２４試合出場７得点と本領を発揮できていない背番号「１０」だが、契約を延長した場合の半年間の給与は、推定３億円となる見通し。国内外の他クラブからオファーが届いた場合や、本人が退団を望んだ際には去就が流動的になってくる。
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