日本代表の新潟合宿に全23名が揃う!!NEW!
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本日の超最新情報
2014年10月07日(火)

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23名揃う
日本代表の新潟合宿2日目、台風18号の影響で初日の練習に参加できなかった本田圭佑(ミラン)、長友佑都(インテル)、田中順也(スポルティング・リスボン)に加え、本日は川島永嗣(スタンダール・リエージュ)、岡崎慎司(マインツ)らも合流し、23名全員が揃う!

合宿開始
来年のU-20W杯ニュージーランド大会の出場権を懸けたU-19アジア選手権ミャンマー大会(10月9〜23日)に出場するU-19日本代表がミャンマー入りして合宿スタート!日本は4大会ぶりのU-20W杯出場を目指し、グループリーグでは9日に中国、11日にベトナム、13日に韓国と対戦!

解任&新監督
内田篤人の所属するシャルケが成績不振でケラー監督(43)を解任!後任には2012年にチェルシーを欧州チャンピオンズリーグ初優勝に導いた元イタリア代表のディ・マッテオ氏(44)が就任!

本日の超サカFLASH
J2熊本が元日本代表MF藤本主税(36)の今季限りでの現役引退を発表ほか


本文

23名揃う
 サッカー日本代表は本日7日、新潟市内で合宿2日目の練習を行い、本田(ミラン)、長友(インテル)、岡崎(マインツ)らが合流して23名全員が揃った。両サイドからのクロスを合わせるメニューやミニゲームなどで約1時間半、汗を流した。練習は一般に公開され、約5千人のファンが詰めかけた。
 アギーレ監督の初陣だった9月の国際親善試合で1分け1敗だった日本は、初勝利を目指して10日に新潟・デンカビッグスワンスタジアムでジャマイカ、14日にはシンガポールでブラジルと対戦する。

【本田「ジャイキリになる可能性探る」】
 台風18号の影響で帰国便が遅延し、前日夜に新潟入りした本田。1日遅れでの練習合流となったが、「前回も一緒にやっているメンバーが大半だったので、確認のところでは前よりやりやすさがある」と、アギーレジャパンの始動となった9月の合宿との違いを口にした。
 所属するミランでは、4日のキエーボ戦でセリエA移籍後初となるFK弾を決めるなど、開幕6試合で4ゴール2アシストを記録。現地でもその評価は高まるばかりだが、「クラブでやっていることがそのまま(代表でも)出せる保証はない」と表情を引き締める。
「こっちでいかに結果を出すか。こっちはこっちの作業として、課題がいくつかあるので、そこに関しては継続してやっていかないといけない。気持ち的にはいい意味でリラックスして帰ってこれるけど、リラックスしたからと言って、課題が解決されるわけではない」
 代表で本田が感じている課題。新チーム立ち上げの時期で、メンバーもブラジルW杯から入れ替わる中、チームの戦術を理解し、チームメイトとの連係を深める時間は限られている。「調整する時間が少ない中で、チームを理解する難しさはある。結果に結びつくための優先順位を決めながら、その的を絞らないと、こっちで結果を残すのは難しい」と、クラブと代表の違いを挙げた。
 10日のジャマイカ戦(デンカS)後はシンガポールに移動し、ブラジルと対戦する。2012年10月にポーランドで対戦した国際親善試合では0―4で敗れ、昨年6月のコンフェデレーションズ杯でも0―3と力の差を見せつけられた。
 W杯後に監督が代わり、新たなチームづくりが始まったばかりなのは相手も同条件。厳しい試合になるのは間違いないが、最初から勝負をあきらめることはない。「ただ(試合を)やりに行くのは自分の性格上、嫌なので。可能性は低いかもしれないけど、ジャイアントキリングになる可能性を探らないと意味がない」。本田は力強く言い切った。

【ハーフナー・マイクがグチ】
 昨年6月のコンフェデレーションズ杯以来の日本代表復帰となったFWハーフナー・マイク(コルドバ)は、アギーレジャパンでの活躍で悪い流れを断ち切るつもりだ。
 初日から練習に参加したハーフナーは、全体練習後も居残りで調整。その理由を聞かれると「試合に出てないので」とクラブで2試合連続ベンチ外の境遇を自虐的に話した。さらに「活躍していない時に(代表に)よく呼ばれる。いい時はあまり呼ばれない」とグチをこぼした。
 それもそのはず。この日の練習に参加したJリーグ勢は、前日5日の試合に出た選手ばかり。 同じく居残り練習を行った海外組のDF酒井高徳(23=シュトゥットガルト)と細貝にしても3日(日本時間4日)のリーグ戦に出場しており、この日のハーフナーは1人だけ“ベンチ外組”という肩身の狭い思いをしていたのだ。
 それだけに今回の代表戦に懸ける思いは強い。「こっちに来たのを前向きに考えてプラスにしていきたい。まだ立ち上げですし、いろんな選手にチャンスがあるので、しっかりアピールしたい」
 クラブでは結果を残すため「先生をつけてやるつもり」とスペイン語の習得に着手している。チームメートとのコミュニケーションが向上すれば、プレーにもプラスに働く。
 何より、アギーレ監督と通訳なしで話せるようになれば、指揮官の戦術理解度も格段に上がる。今回の活躍で代表定着といきたいところだ。

【麻也の負傷「あと1週間」】
 サッカーのイングランドプレミアリーグ、サウサンプトンのクーマン監督は9月20日のスウォンジー戦で足首を負傷した吉田麻也の状態について「あと1週間かかる。全体練習にはまだ参加していない」と5日の記者会見で説明した。チーム広報は「長引いているが、軽傷に変わりない」と強調した。
 吉田は10月に親善試合を戦う日本代表に選ばれたが、参加を見送った。5日はトッテナムとのリーグ戦を欠場した。

日本代表メンバー23名
GK:
川島永嗣(スタンダール・リエージュ/ベルギー)
西川周作(浦和)
権田修一(FC東京)
DF:
水本裕貴(広島)
長友佑都(インテル/イタリア)
太田宏介(FC東京)
西大伍(鹿島)
塩谷司(広島)
酒井高徳(シュトゥットガルト/ドイツ)
鈴木大輔()
MF:
細貝萌(ヘルタ・ベルリン/ドイツ)
森重真人(FC東京)
田中順也(スポルティング・リスボン/ポルトガル)
香川真司(ドルトムント/ドイツ)
田口泰士(名古屋)
森岡亮太(神戸)
柴崎岳(鹿島)
FW:
岡崎慎司(マインツ/ドイツ)
本田圭佑(ミラン/イタリア)
ハーフナー・マイク(コルドバ/スペイン)
小林悠(川崎)
柿谷曜一朗(バーゼル/スイス)
武藤嘉紀(FC東京)
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合宿開始
 U-19(19歳以下)アジア選手権に臨むU-19日本代表は6日、開催地のミャンマーで合宿2日目の練習を実施した。7日に日本サッカー協会が公式HPを通じて伝えた。
 午前中は、ボールを使いダッシュ、ジャンプ、ターンなどを組み合わせたサーキットトレーニングを行い、体に負荷をかけた。午後はピッチ全体を使ったゲーム形式のトレーニングで選手間の連係などを確認した。
 柏のGK中村航輔は、「初戦に向けて良いトレーニングができました。明日以降も良い準備をして初戦に臨みたいと思います」とコメント。大分トリニータU−18のDF坂井大将は、初戦が近づくチームの雰囲気について「トレーニングが辛い時にもみんなで声をかけあっているので更にチームとしてまとまっていると思います」と語り、「ピッチ内外でコミュニケーションもたくさんとれ、チームの雰囲気も良いので、初戦まで残り少ないですが、最高の準備をして迎えたいと思います」と意欲を見せた。
 日本代表は2007年のカナダ大会以来、4大会ぶりとなるU−20W杯出場を目指し、9日に行われるグループリーグ初戦のU−19中国代表戦に臨む。

【U-19日本代表の戦いが始まる】
 いよいよ来年ニュージーランドで開催される、U-20ワールドカップ(W杯)の出場権を懸けた、U-19アジア選手権が9日からミャンマーで開催される。
 U-19日本代表は2006年のインドで開催された同大会で準優勝した以降は、3大会連続で準々決勝で敗れ(ベスト4以上にU-20W杯出場権が与えられる)、世界の切符を逃してきた。これ以上、この不名誉な記録を伸ばさないためにも、鈴木政一監督率いるU-19日本代表は、重要な責務と共に、ミャンマーの地に乗り込む。
 今回はJクラブも『完全バックアップ体制』を取って、この大会に臨むことが出来る。2006年大会は、当時、鹿島で不動のレギュラーだった内田篤人(現シャルケ)の招集が危ぶまれたが、インドの地で戦うことが出来た。しかし、2008年のサウジアラビア大会では、香川真司(C大阪:当時)はグループリーグ3試合のみの参加となり、結果、準々決勝で韓国に敗れた。今回、最大の注目はこのチームの絶対的エースの南野拓実(C大阪)がフル招集されるかどうかだった。彼が所属するC大阪がJ1残留争いをしていることもあり、よりその不安は増大したが、結果的にC大阪は南野の招集を容認した。
 他にも清水で定位置を掴みつつあるDF三浦弦太、大分で活躍するMF松本昌也、出番を掴んでいるMF関根貴大(浦和)、金子翔太(清水)、FWオナイウ阿道(千葉)も選出。FW宮市剛(湘南)、MF青木亮太(名古屋)、深井一希(札幌)といった主軸候補がケガの影響で選外となったが、概ね鈴木監督が呼びたいメンバーを選ぶことが出来た。
 あとはこのメンバーで結果を出すのみ。グループリーグは中国、ベトナム、韓国という『死のグループ』に入った。初戦の中国は粗削りだが、パワーを持っており、押し切られると非常に危険。ベトナムも難敵だ。近年、育成年代がメキメキと力をつけてきており、9月のベトナム遠征ではU-19日本代表と戦い、いずれも日本が勝ったが、3―2、1―0と非常に際どい試合だった。ミャンマーは隣国で、同じ東南アジアのため、地の利はベトナムにあるだけに、一瞬たりとも油断が出来ない。
 第3戦の韓国はいわずもがな最大のライバルで、9月のU-16選手権では、弟分であるU-16日本代表が準々決勝で0―2と敗れ、U-17W杯の出場権を逃している。出来れば韓国戦までに、決勝トーナメント進出をほぼ確実にしておきたい。この3試合で勢いに乗って、最重要な準々決勝で勝利し、世界の切符を掴むために。1試合こなす毎に成長していくことが重要だ。
 「いろんな準備をしてあげて、選手達が一番いい状況でピッチに立たせてあげたい。あとはゲームの流れをしっかりと私が把握して、戦術、選手交代で試合の流れを作れるように出来るかが一番のポイントだと思う。私は2年間ずっと彼らとやって、やるべきサッカーは理解してくれている」
 鈴木監督がこう語ったように、舞台は整った。あとはチーム一丸となって戦うのみ。実に3大会失い続けた世界の扉をこじ開けるべく、若き日本代表は重要な戦いに臨む。

U-19日本代表23名
GK:
中村航輔()
高木和徹(清水)
吉丸絢梓(神戸)
DF:
三浦弦太(清水)
内山裕貴(札幌)
広瀬陸斗(水戸)
宮原和也(広島)
中谷進之介()
石田峻真(磐田U-18)
茂木力也(浦和ユース)
坂井大将(大分U-18)
MF:
望月嶺臣(名古屋)
松本昌也(大分)
関根貴大(浦和)
金子翔太(清水)
川辺駿(広島)
高木大輔(東京V)
奥川雅也(京都U-18)
井手口陽介(G大阪)
FW:
南野拓実(C大阪)
越智大和(産業能率大)
オナイウ阿道(千葉)
北川航也(清水ユース)
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解任&新監督
 DF内田篤人の所属するドイツブンデスリーガのシャルケは本日7日、イェンス・ケラー監督(43)を解任したと発表した。後任には2012年にチェルシー(イングランド)を欧州チャンピオンズリーグ(CL)優勝に導いた元イタリア代表MFのロベルト・ディ・マッテオ氏(44)が就任することも併せて発表された。
 昨季3位のシャルケはMFファルファン、内田ら主力のケガ人が多かったこともあり、リーグ戦2勝2分け3敗の11位と低迷。内田が復帰してからは調子が上向き、9月27日に行われたドルトムントとの“ルール・ダービー”では2―1で勝利した。しかし、同30日のホームでの欧州CLマリボル戦で引き分けると、4日のホッフェンハイム戦で敗れたことで、ケラー監督の解任が噂されていた。
 後任のディ・マッテオ氏はアーラウ(スイス)、ラツィオ(イタリア)を経て、1996年にチェルシーに加入し、2002年まで現役で活躍。イタリア代表としても1996年欧州選手権イングランド大会、1998年W杯フランス大会に出場するなど、34試合で2得点を記録している。
 引退後はロンドンでレストランを営んでいたが、2008年に3部に昇格したばかりのミルトンキーンズ・ドンズの監督として、指導者としてのキャリアをスタート。3位という好成績でリーグを終えると、2009年夏には当時2部に降格したウェスト・ブロムウィッチの指揮官に就任。攻撃的なサッカーを披露して、ニューカッスルに次ぐ2位でプレミアリーグ(1部)昇格に導いた。しかし、昇格1年目のシーズン途中に、成績不振で解任された。
 2011年夏にチェルシーのアシスタントコーチに就任すると、2012年3月ビラス・ボアス監督解任に伴い、暫定的に監督に昇格。リーグ戦では6位だったが、欧州CL決勝でPK戦の末にバイエルン・ミュンヘン(ドイツ)を下し、初優勝をもたらした。翌シーズンから2年契約で正式な監督として指揮を執ったが、わずか5ヶ月後の2012年11月に成績不振から解任された。
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超サカFLASH

勝利
 イタリア遠征中のフットサル日本代表は6日、ペスカーラでイタリア2部のクラブチームと国際親善試合を行い、2―1で勝った。

慈善試合
 日本プロサッカー選手会は6日、東日本大震災の復興支援活動を目的とした慈善試合を12月14日、ユアテックスタジアム仙台で行うと発表した。今回で4度目。東北をホームタウンとするJリーグのクラブの選手を中心に構成された「東北ドリームス」と、日本サッカーの歴史を支えたスター選手による「JAPANスターズ」が対戦する。試合以外に岩手、宮城、福島の各県被災地への訪問やチャリティーオークション、募金活動が予定されている。

新加入
 J1清水は本日、静岡・浜松開誠館高のDF松原后(18)の来季新加入を発表した。父の真也、叔父の良香両氏はともに清水在籍歴があり、クラブを通じ「父と叔父が着たエスパルスのユニホームを着るという幼い頃からの夢がかない、とても嬉しい」とコメントした。

現役引退
 J2熊本は本日、元日本代表MF、藤本主税(36)が今季限りで引退すると発表した。徳島市立高を経て福岡でデビュー。広島や名古屋などでプレーした。2001年7月のキリンカップ・パラグアイ戦で代表デビューし、代表2試合出場。J1通算385試合に出場し、44得点を挙げた。藤本はクラブを通じ「これからも自分らしくサッカー人として努力していく」とコメントした。11月9日のホーム最終戦(対愛媛)後に引退セレモニーを行う。

発表
 日本女子サッカーリーグは本日、欧州や南米の強豪クラブが世界一を争う第3回国際女子クラブ選手権に今回から新たにアジア代表が加わり、6チームが参加すると発表した。11月30日に岡山県美作サッカー場で開幕し、決勝は12月6日に東京・味の素フィールド西が丘で行われる。日本からは、なでしこリーグのレギュラーシリーズで1位となった岡山湯郷と、エキサイティングシリーズ優勝クラブが出場する。欧州代表は大野忍と近賀ゆかりが所属するアーセナル(イングランド)で、南米代表として昨年のリベルタドーレス杯を制したサン・ジョゼ(ブラジル)が出る。
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