ユニホームから夏の移籍市場まで2014−2015年シーズン版を完全収録していよいよ最終販売スタート!!
PS3版ｳｲｲﾚ2014蒼き侍完全修正ﾃﾞｰﾀ
本日の超最新情報
2014年10月17日(金)
INDEX
★敗退★
U-19アジア選手権準々決勝
U-19日本代表１―１(延長０―０・ＰＫ４―５)U-19北朝鮮代表
U-19ＵＡＥ代表０―１U-19ミャンマー代表
U-19タイ代表１―２U-19ウズベキスタン代表
U-19カタール代表４―２U-19中国代表
勝ったチームが来年のU-20Ｗ杯ニュージーランド大会の出場権を獲得できる大一番、日本は先制されながら後半３８分に南野拓実の同点ＰＫ弾で追い付くも、延長＆ＰＫ戦の末に敗れ、４大会連続で準々決勝敗退！北朝鮮、ミャンマー、ウズベキスタン、カタールがU-20Ｗ杯の出場権を獲得！
★Ｊ展望★
明日18日(土)、19日(日)はＪ１第２８節＆Ｊ２第３７節＆Ｊ３第２９節！Ｊ１は首位浦和が１３位仙台と、２位Ｇ大阪が４位川崎と、３位鹿島が９位柏と激突！
★事故死★
本日17日午前4時30分ごろ、沖縄県宮古島市の県道で軽乗用車が電柱に衝突し、運転していた元サッカー日本代表の奥大介氏(38)が死亡。Ｊ１通算２８０試合出場で６２ゴールを記録、日本代表でも２６試合に出場して２ゴールを記録！女優の佐伯日菜子(37)と2002年に結婚して２女を授かるも、2013年に自らが起こしたＤＶ事件で逮捕され、その後は佐伯が被害届を取り下げ起訴猶予で釈放となる代わりに離婚！
★一番乗り★
2015年アフリカネーションズカップ最終予選第４戦
グループＡ：
ナイジェリア３―１スーダン
南アフリカ０―０コンゴ
グループＢ：
マリ２―３エチオピア
アルジェリア３―０マラウィ
グループＣ：
ブルキナファソ１―１ガボン
アンゴラ４―０レソト
グループＤ：
コートジボワール３―４ＤＲコンゴ
カメルーン２―０シエラレオネ
グループＥ：
ガーナ３―１ギニア
トーゴ１―０ウガンダ
グループＦ：
ザンビア３―０ニジェール
カボベルデ１―０モザンビーク
グループＧ：
チュニジア１―０セネガル
エジプト２―０ボツワナ
グループＢのアルジェリアとグループＦのカボベルデが本大会出場決定第１号！アルジェリアは４戦全勝で２大会連続１６度目の出場、カボベルデは３勝１敗で２大会連続２度目の出場！前回王者ナイジェリアは初勝利で予選突破に望みをつなぎ、コートジボワールは２敗目を喫し、３位転落で予選突破に黄信号！
★全治２〜３ヶ月★
岡崎慎司が所属するマインツの韓国代表MFパク・チュホ(27)が14日のコスタリカ戦で負傷し、右足首靭帯の部分断裂で全治２〜３ヶ月！
★現役引退★
イングランドプレミアリーグのチェルシーなどで活躍した元フランス代表DFギャラス(37)が現役引退！2006年Ｗ杯ドイツ大会の準優勝に貢献するなどフランス代表で８４試合出場で５ゴールを記録！
本日の超サカＦＬＡＳＨ
Ｊ１のＣ大阪のDF安藤淳(30)が左下腿三頭筋筋損傷で全治４週間ほか
本文
★敗退★
U-19アジア選手権準々決勝結果
U-19日本代表１―１(延長０―０・ＰＫ４―５)U-19北朝鮮代表
(ウンナ・ テェイ・ スタジアム)
≪得点者≫
U-19日本代表：南野拓実83=PK
U-19北朝鮮代表：キム・クチョル37
≪出場メンバー≫
【U-19日本代表】
GK：
1.中村航輔(柏)
DF：
4.内山裕貴(札幌)
5.宮原和也(広島)
12.中谷進之介(柏)
21.石田峻真(磐田U-18)
MF：
7.川辺駿(広島)
（118分6.望月嶺臣(名古屋)）
14.関根貴大(浦和)
（68分17.坂井大将(大分U-18)）
20.井手口陽介(Ｇ大阪)
15.金子翔太(清水)
FW：
9.オナイウ阿道(千葉)
（46分19.北川航也(清水ユース)）
13.南野拓実(Ｃ大阪)
ベンチ：
GK：
23.高木和徹(清水)
18.吉丸絢梓(神戸)
DF：
2.広瀬陸斗(水戸)
22.茂木力也(浦和ユース)
MF：
8.高木大輔(東京Ｖ)
FW：
11.越智大和(産業能率大)
U-19ＵＡＥ代表０―１U-19ミャンマー代表
≪得点者≫
U-19ミャンマー代表：タン・パイン53
U-19タイ代表１―２U-19ウズベキスタン代表
≪得点者≫
U-19タイ代表：サンファオディ47
U-19ウズベキスタン代表：ウリンボエフ6、20
U-19カタール代表４―２U-19中国代表
≪得点者≫
U-19カタール代表：アル・サーディ6、アクラム・アフィフ45+1=PK、ドゥーザンデ58、アルムーズ・アリ90
U-19中国代表：桂宏54、魏敬宗86=PK
U-19アジア選手権グループリーグ順位表
(全３戦終了)
★…準々決勝進出
グループＣ：
1位.日本
2勝1敗(勝ち点6)
得点6･失点4･得失点差+2
2位.中国
1勝2分(勝ち点5)
得点3･失点2･得失点差+1
3位.韓国
1勝1分1敗(勝ち点4)
得点7･失点2･得失点差+5
4位.ベトナム
1分2敗(勝ち点1)
得点2･失点10･得失点差-8
サッカー男子のU-19（19歳以下）アジア選手権は本日17日、ミャンマーのネピドーなどで準々決勝が行われ、日本は北朝鮮と延長を終えて１―１で迎えたＰＫ戦に４―５で屈し、ニュージーランドで来年開催されるU-20（20歳以下）ワールドカップ（Ｗ杯）の出場はならなかった。日本は４大会連続で出場権を獲得できなかった。
日本は前半、相手ＣＫからの展開で先制を許したが、後半に南野（Ｃ大阪）がＰＫを決めて同点に追い付いた。延長でも決着せず、後蹴りのＰＫ戦では５人目の南野がキックを阻まれ、４大会連続で準々決勝敗退となった。
【またもU-20Ｗ杯切符逃す】
U-19アジア選手権は17日、ミャンマーのネピドーなどで準々決勝が行われ、日本は北朝鮮と対戦。延長１―１のままＰＫ戦に突入し、４―５で敗れた。５人目のＦＷ南野拓実（Ｃ大阪）が外した。４強入りに失敗したため、2015年にニュージーランドで開催されるU-20Ｗ杯の出場権を４大会連続で逃した。
歓喜に沸く北朝鮮イレブンを横目に呆然と立ち尽くした。１―１のまま１２０分間を戦い抜き、勝負はＰＫ戦。４―５で迎えた後蹴りの日本の５人目は南野だ。長めの助走から右足でゴール左を強めのキックで狙った。しかし、横っ跳びしたＧＫの手が無情にもボールを弾き出した。「悔しいですし、申し訳ない気持ちです」。相手とのもみ合いから負った鼻の裂傷も痛々しいエースは、言葉を絞り出した。
一度は崖っ縁から這い上がった。前半３７分、北朝鮮のキム・クチョルに頭で押し込まれ、先制を許した。それでも、後半３８分にドリブルで仕掛けた金子が相手ＤＦに倒されてＰＫを得ると、南野が右足で同点弾を決めた。何度も好機を逃しながらも、粘って持ち込んだ延長戦。しかし、勝利にはつながらなかった。
またもアジアで４強入りを逃し、来年のU-20Ｗ杯に出場できなくなった。過去３大会連続で出場権を逃し、日本協会は南野ら2016年リオデジャネイロ五輪を目指すU-21代表に選出される可能性のある選手も、この大会まではU-19に専念させてきた。今季から創設されたＪ３にはＪリーグU-22選抜が参戦。23歳以下なら、移籍期間外でも下部リーグに期限付き移籍できるように“自由化”するなど若手に出場機会を与えるべく力を注いできたが、実を結ばなかった。9月にはU-16代表が2015年U-17Ｗ杯出場権も逃しており、協会は強化策の再考を迫られる状況だ。
選手は今後、アギーレジャパン、そしてU-21日本代表の候補として、リオ五輪を目指していくことになる。南野は「この悔しさは忘れられないと思うし、次のステップに生かしていけたらと思います」と前を向いた。この屈辱を晴らすには、再び日の丸を背負い、勝利を勝ち取るしかない。
【U-19日本代表２３名】
GK：
1.中村航輔(柏)
23.高木和徹(清水)
18.吉丸絢梓(神戸)
DF：
3.三浦弦太(清水)
4.内山裕貴(札幌)
2.広瀬陸斗(水戸)
5.宮原和也(広島)
12.中谷進之介(柏)
21.石田峻真(磐田U-18)
22.茂木力也(浦和ユース)
17.坂井大将(大分U-18)
MF：
6.望月嶺臣(名古屋)
10.松本昌也(大分)
14.関根貴大(浦和)
15.金子翔太(清水)
7.川辺駿(広島)
8.高木大輔(東京Ｖ)
16.奥川雅也(京都U-18)
20.井手口陽介(Ｇ大阪)
FW：
13.南野拓実(Ｃ大阪)
11.越智大和(産業能率大)
9.オナイウ阿道(千葉)
19.北川航也(清水ユース)
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★Ｊ展望★
Ｊ１第２８節日程
18日(土)
13:00
徳島vs神戸
(鳴門大塚)
14:00
仙台vs浦和
(ユアスタ)
14:00
鹿島vs柏
(カシマ)
14:00
Ｇ大阪vs川崎
(万博)
15:00
横浜Ｍvs清水
(日産ス)
15:00
新潟vs甲府
(デンカＳ)
16:00
広島vs名古屋
(Ｅスタ)
17:00
大宮vsＦＣ東京
(ＮＡＣＫ)
19:00
鳥栖vsＣ大阪
(ベアスタ)
J1順位表
(第27節終了時)
★…ACL出場権獲得
★…J2降格
1位.浦和
17勝5分5敗(勝ち点56)
得点46･失点22･得失点差+24
2位G大阪
15勝4分8敗(勝ち点49)
得点50･失点27･得失点差+23
3位.鹿島
15勝4分8敗(勝ち点49)
得点53･失点31･得失点差+22
4位.川崎
14勝6分7敗(勝ち点48)
得点47･失点33･得失点差+14
5位.鳥栖
15勝2分10敗(勝ち点47)
得点35･失点27･得失点差+8
6位.ＦＣ東京
11勝9分7敗(勝ち点42)
得点40･失点23･得失点差+17
7位.神戸
10勝10分7敗(勝ち点40)
得点41･失点38･得失点差+3
8位.広島
10勝9分8敗(勝ち点39)
得点32･失点30･得失点差+2
9位.柏
10勝9分8敗(勝ち点39)
得点33･失点35･得失点差-2
10位.横浜Ｍ
10勝7分10敗(勝ち点37)
得点29･失点24･得失点差+5
11位.新潟
10勝7分10敗(勝ち点37)
得点23･失点28･得失点差-5
12位.名古屋
11勝6分11敗(勝ち点36)
得点37･失点38･得失点差-1
13位.仙台
7勝8分12敗(勝ち点29)
得点24･失点39･得失点差-15
14位.甲府
6勝10分11敗(勝ち点28)
得点20･失点29･得失点差-9
15位.大宮
7勝7分13敗(勝ち点28)
得点35･失点50･得失点差-15
16位.清水
8勝4分15敗(勝ち点28)
得点33･失点48･得失点差-15
17位.Ｃ大阪
6勝8分13敗(勝ち点26)
得点28･失点34･得失点差-6
18位.徳島
3勝3分21敗(勝ち点12)
得点12･失点62･得失点差-50
J1得点ﾗﾝｷﾝｸﾞﾍﾞｽﾄ10
(第27節終了時)
1位.大久保嘉人(川崎)15
2位.ペドロ・ジュニオール(神戸)13
3位.豊田陽平(鳥栖)12
3位.マルキーニョス(神戸)12
5位.武藤嘉紀(ＦＣ東京)11
6位.興梠慎三(浦和)10
6位.ダヴィ(鹿島)10
6位.小林悠(川崎)10
6位.エドゥー(ＦＣ東京)10
6位.ノバコビッチ(清水)10
Ｊ２第３７節日程
19日(日)
13:00
横浜ＦＣvs栃木
(ニッパ球)
13:00
富山vs札幌
(富山)
13:00
京都vs松本
(西京極)
13:00
岡山vs山形
(カンスタ)
13:00
福岡vs群馬
(レベスタ)
16:00
千葉vs大分
(フクアリ)
16:00
湘南vs長崎
(ＢＭＷス)
16:00
讃岐vs愛媛
(丸亀)
16:00
北九州vs東京Ｖ
(本城)
16:00
熊本vs磐田
(うまスタ)
19:00
岐阜vs水戸
(長良川)
J2順位表
(第36節終了時)
★…J1昇格
★…J1昇格ﾌﾟﾚｰｵﾌ出場
★…J2残留･昇格ﾌﾟﾚｰｵﾌ出場
★…J3降格
1位.湘南
27勝8分1敗(勝ち点89)
得点73･失点18･得失点差+55
2位.松本
20勝10分6敗(勝ち点69)
得点55･失点29･得失点差+26
3位.磐田
18勝8分10敗(勝ち点62)
得点61･失点47･得失点差+14
4位.北九州
16勝10分10敗(勝ち点58)
得点44･失点41･得失点差+3
5位.千葉
14勝13分9敗(勝ち点55)
得点45･失点37･得失点差+8
6位.岡山
13勝15分8敗(勝ち点54)
得点43･失点39･得失点差+4
7位.大分
14勝12分10敗(勝ち点54)
得点42･失点45･得失点差-3
8位.山形
14勝10分12敗(勝ち点52)
得点43･失点35･得失点差+8
9位.京都
12勝14分10敗(勝ち点50)
得点50･失点47･得失点差+3
10位.札幌
13勝10分13敗(勝ち点49)
得点40･失点40･得失点差±0
11位.福岡
13勝8分15敗(勝ち点47)
得点45･失点49･得失点差-4
12位.長崎
10勝15分11敗(勝ち点45)
得点40･失点38･得失点差+2
13位.横浜ＦＣ
11勝12分13敗(勝ち点45)
得点38･失点37･得失点差+1
14位.岐阜
12勝9分15敗(勝ち点45)
得点49･失点50･得失点差-1
15位.栃木
12勝9分15敗(勝ち点45)
得点45･失点52･得失点差-7
16位.群馬
13勝4分19敗(勝ち点43)
得点38･失点46･得失点差-8
17位.熊本
10勝13分13敗(勝ち点43)
得点36･失点47･得失点差-11
18位.水戸
10勝12分14敗(勝ち点42)
得点38･失点37･得失点差+1
19位.愛媛
10勝11分15敗(勝ち点41)
得点46･失点46･得失点差±0
20位.東京Ｖ
8勝11分17敗(勝ち点35)
得点26･失点43･得失点差-17
21位.讃岐
7勝9分20敗(勝ち点30)
得点31･失点65･得失点差-34
22位.富山
4勝7分25敗(勝ち点19)
得点24･失点64･得失点差-40
J2得点ﾗﾝｷﾝｸﾞﾍﾞｽﾄ10
(第36節終了時)
1位.大黒将志(京都)23
2位.船山貴之(松本)18
3位.ウェリントン(湘南)16
3位.前田遼一(磐田)16
5位.ナザリト(岐阜)14
6位.岡田翔平(湘南)13
6位.池元友樹(北九州)13
6位.ディエゴ(山形)13
9位.佐藤洸一(長崎)12
9位.ダニエル・ロビーニョ(群馬)12
Ｊ３第２９節日程
18日(土)
13:00
福島vsＪリーグ・U-22選抜
(とうスタ)
13:00
ＹＳ横浜vs琉球
(ニッパ球)
19日(日)
13:00
盛岡vs町田
(盛岡南)
13:00
長野vs相模原
(佐久)
13:00
鳥取vs秋田
(とりスタ)
16:00
金沢vs藤枝
(石川西部)
J3順位表
(第28節終了時)
★…J2昇格
★…J2残留･昇格ﾌﾟﾚｰｵﾌ出場
1位.金沢
18勝6分4敗(勝ち点60)
得点45･失点20･得失点差+25
2位.長野
16勝8分4敗(勝ち点56)
得点44･失点20･得失点差+24
3位.町田
16勝7分5敗(勝ち点55)
得点49･失点19･得失点差+30
4位.鳥取
13勝10分5敗(勝ち点49)
得点29･失点18･得失点差+11
5位.盛岡
11勝6分10敗(勝ち点39)
得点37･失点29･得失点差+8
6位.相模原
9勝7分12敗(勝ち点34)
得点38･失点41･得失点差-3
7位.福島
8勝8分11敗(勝ち点32)
得点26･失点30･得失点差-4
8位.琉球
7勝8分12敗(勝ち点29)
得点24･失点40･得失点差-16
9位.秋田
8勝3分17敗(勝ち点27)
得点31･失点49･得失点差-18
10位.Ｊリーグ・U-22選抜
8勝3分16敗(勝ち点27)
得点31･失点53･得失点差-22
11位.藤枝
6勝8分13敗(勝ち点24)
得点30･失点41･得失点差-11
12位.ＹＳ横浜
3勝10分14敗(勝ち点19)
得点23･失点47･得失点差-24
J3得点ﾗﾝｷﾝｸﾞﾍﾞｽﾄ10
(第28節終了時)
1位.鈴木孝司(町田)16
2位.宇野沢祐次(長野)13
3位.大石治寿(藤枝)12
4位.土井良太(盛岡)11
5位.吉田明生(ＹＳ横浜)9
5位.三好洋央(秋田)9
7位.清原翔平(金沢)7
7位.水永翔馬(金沢)7
7位.フェルナンジーニョ(鳥取)7
7位.曽我部慶太(相模原)7
7位.レオナルド(秋田)7
【監督の誕生日、槙野が白星を約束】
18日に５７回目の誕生日を迎えるペトロヴィッチ監督に、勝ち点３をプレゼントする。アウェーでの仙台戦は最近４年間で２分け２敗。浦和にとって“鬼門”となるこのカードを突破すれば、リーグ制覇にまた一歩前進する。
ＤＦ槙野は「監督がプレゼントで一番欲しいのは、タイトルであったり、年間最優秀監督だと思う。そのために戦いたい」と意欲、ＤＦ森脇も「監督の誕生日に負けるわけにはいかない」と白星を期した。報道陣から赤いカシミヤのマフラーを贈られた指揮官は「選手とともに戦って、誕生日を祝うことができたらうれしい」と試合を見据えた。
【Ｇ大阪が１７年ぶり７連勝狙う】
18日は４位川崎（万博）と対戦。17日は大阪府内で調整練習した。今季公式戦１勝２敗と負け越している相手だけに長谷川健太監督(49)は「川崎相手に完璧は難しい。ゴールポスト、バーも含めて守らないと」。天皇杯から中２日だが、主力はリーグ戦のために温存。ＦＷ宇佐美も「休ませてもらった分、全力でやる」と奮い立たせていた。
【鹿島ＤＦ昌子は脅威の回復力で先発】
国際親善試合で中断していたＪ１リーグが18日に再開する。３位鹿島は本拠地で柏戦。残り７試合で負けられない中、ＤＦ昌子の先発復帰が確実になった。
5日のＧ大阪戦後、全治２〜３週間の右太腿筋挫傷が判明。初選出された日本代表も辞退せざるを得なかった。しかし「若いし休めたのが大きかった」と15日から全体練習に合流。驚異の回復力で間に合わせた。
ジャマイカ戦（10日・デンカＳ）は「代表辞退を切り替えられなかったし、見ることができなかった」がブラジル戦（14日・シンガポール）は選手寮で皆と一緒に観戦。「今までは自信がなくて“代表に行きたい”とは言わなかったけど、今回で意欲は強くなった」と気持ちも新た。Ａ代表は11月にも親善試合２連戦が予定されている。そこでの代表復帰を目指し、まずは柏を完封する。
【アギーレ監督は横浜Ｍvs清水を視察】
日本サッカー協会は日本代表のアギーレ監督が18日、横浜vs清水（日産ス）を視察すると発表した。
齋藤、栗原ら実力者が揃う横浜Ｍだが、アギーレ監督が視察するのは就任後初めて。来年1月のアジア杯（オーストラリア）まで残された試合は11月14日のホンジュラス戦、同18日のオーストラリア戦のみ。選手選考に向け、視察もより精力的に進める。
←INDEX
★事故死★
本日17日午前4時30分ごろ、沖縄県宮古島市の県道で、軽乗用車が電柱に衝突し、運転していた元サッカー日本代表の奥大介（おく・だいすけ）氏(38)＝宮古島市下地＝が搬送先の病院で死亡した。兵庫県出身。
県警によると、車は対向車線にはみ出して電柱と衝突した。同乗者はいなかった。奥氏は骨盤を折っており、県警が死因や詳しい事故の原因を調べている。
Ｊリーグの磐田や横浜Ｍなどで活躍し、Ｊ１通算２８０試合出場で６２ゴールを記録。日本代表でも２６試合に出場して２点を挙げた。
奥氏は神戸弘陵高を経て1994年に磐田入り。1998年10月の国際親善試合エジプト戦で日本代表に初選出された。磐田時代には２度のリーグ優勝に貢献し、2002年に横浜Ｍに移籍した後も2003、2004年に司令塔としてリーグ優勝の立役者となった。
2007年に横浜ＦＣに移籍し、同年に引退。2011年から横浜ＦＣの強化部長を務めていたが、関係者に「もう疲れたわ」と漏らすなど体調不良を訴え、2012年12月にテクニカルアドバイザーに転身。しかし、その後も体調は回復せず、2013年1月末に一身上の都合で退職していた。
女優の佐伯日菜子(37)と2002年に結婚。２女をもうけたが、2013年に自らが起こしたＤＶ事件により逮捕された。その後、佐伯が被害届を取り下げ起訴猶予で釈放となる代わりに離婚に応じた。２女の親権は佐伯が持っている。
【新生活の地・宮古島で激突死】
サッカー元日本代表の奥大介さんが本日17日、沖縄県宮古島市で交通事故のため死去した。享年38歳。兵庫県出身。午前4時25分ごろ、勤務先の高級リゾートホテルに向かう途中、運転していた軽乗用車が事故、搬送先の病院で死亡が確認された。現役時代は磐田、横浜Ｍなどでリーグ優勝に貢献、日本代表でも２６試合２得点の実績を残した。
第二の人生を歩み始めようとした矢先の悲報となった。元日本代表の奥さんはこの日未明、宮古島市内で軽自動車を運転中、対向車線にはみ出して電柱に衝突した。同乗者はいなかった。車は大破。奥さんは骨盤骨折などを負い、意識不明の重体で市内の病院に搬送。約１時間半後に死亡が確認された。宮古島署が原因を調べている。
奥さんは8月下旬から高級リゾートホテルで調理補助のアルバイトとして働いていた。この日も早朝5時から勤務予定で、仕事に向かう途中だった。関係者によれば将来は料理店の経営を夢見ており、その修業を兼ねて料理の勉強を続けていたという。19日には宮古島マラソンに出場予定だったといい、近く知人と韓国旅行も計画していた。
現役時代は、1994〜2001年に黄金期の磐田、2002〜2006年は横浜Ｍでプレー。独特のドリブルを武器にＪ１通算２８０戦６２得点。1998年10月のエジプト戦で、当時のトルシエ監督率いる日本代表に初招集されると、国際Ａマッチ通算２６戦２得点の活躍で一時代を築いた。
2007年に当時Ｊ１の横浜ＦＣに移籍。シーズン後に惜しまれながら現役引退を表明した。兄貴肌の存在で後輩に慕われ、奥さんと同じ2002年に横浜Ｍ入りしたＤＦ栗原勇蔵は「一番お世話になった人。面倒見も良く、誰もが慕っていた」と振り返った。
引退後は2011年からＪ２横浜ＦＣの強化部長を務めた。2012年12月にはテクニカルアドバイザーに転身するも、体調不良を訴え、昨年1月末に一身上の都合で退職した。昨年6月には、2002年に結婚した夫人で女優の佐伯日菜子(37)を脅迫した疑いで、神奈川県警に逮捕された。家庭内暴力があったという。その後、佐伯が被害届を取り下げ、同7月に離婚。新たな夢に向かい、南国・宮古島で新生活をスタートさせていた中、早すぎる訃報となった。
奥大介（おく・だいすけ）
1976年（昭51）2月7日、兵庫県尼崎市生まれ。神戸弘陵から1994年磐田入り。横浜Ｍ、横浜ＦＣで主に攻撃的ＭＦとして活躍した。2007年に引退。2002年に結婚した女優の佐伯日菜子との間に２女をもうけたが、2013年7月に離婚した。１メートル７３、６８キロ。利き足は右。
【元妻の佐伯日菜子がお悔やみ】
奥大介さんの元妻で女優の佐伯日菜子(37)は17日深夜、所属事務所を通じて、文書で対応した。
「このたびは突然のことで大変驚いています。今回の事故の件につきましては、すでに当人との離婚も成立しておりますので、コメントは差し控えさせていただきたく、お願いいたします。私としては子供たちのこともありますし、静かに見守っていただければ、ありがたく存じます。最後になりますが、心よりご本人のご冥福をお祈りするとともに、親族および、関係者の方々に、お悔やみを申し上げます」
【名波監督は言葉続かず】
奥さんの訃報にサッカー関係者はショックを受けた。元チームメートの死去にＪ２磐田の名波監督は報道陣の問い掛けに「また…」と言葉が続かなかった。
日本代表などで親交が深かった廿日市ＦＣ（広島県リーグ）のＦＷ久保はショックの大きさに声も掛けられない様子だった。2007年に横浜ＦＣで一緒にプレーしたＦＣ東京の日本代表ＤＦ太田も言葉を詰まらせ「練習でも試合でもアドバイスをくれた」と思い出を振り返った。
日本サッカー協会の大仁会長は「個性的で印象に残る選手だった。まだ若かったので非常に残念。心からご冥福をお祈りしたい」と話した。
【久保もショック隠せず】
元日本代表の奥大介さんの事故死という突然の悲報に、サッカー界では悲しみが広がった。
Ｊ１横浜Ｍの元日本代表、栗原勇蔵は奥さんと同じ2002年に入団した。「一番お世話になった人。面倒見もよく、誰もが慕っていた」と話した。強豪の磐田から移籍して最初に会った際「俺がこのチームを絶対に優勝させる」と言い切った姿は威厳に満ち、今でも忘れられないという。言葉通り、リーグを連覇した2003、2004年には中心的役割を果たした。
マッサージなどで体のケアをするベテラン選手を尻目に、クラブハウスから一番に帰るような天才肌の司令塔。後輩を飲みに誘って公私の相談に乗り、大騒ぎすることもあった。豪快な昔ながらのスポーツ選手で、現役時代は愛される存在だった。
日本代表と横浜Ｍでプレーし親交が深かった広島県リーグ、廿日市ＦＣの久保竜彦はショックの大きさに、声も掛けられない様子だったという。日本サッカー協会の大仁邦弥会長は「日本代表としても活躍し、個性的で印象に残る選手だった。まだ若かったので、非常に残念。心からご冥福をお祈りしたい」と話した。
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★一番乗り★
2015年アフリカネーションズカップ最終予選第４戦結果
グループＡ：
ナイジェリア３―１スーダン
南アフリカ０―０コンゴ
グループＢ：
マリ２―３エチオピア
アルジェリア３―０マラウィ
グループＣ：
ブルキナファソ１―１ガボン
アンゴラ４―０レソト
グループＤ：
コートジボワール３―４ＤＲコンゴ
カメルーン２―０シエラレオネ
グループＥ：
ガーナ３―１ギニア
トーゴ１―０ウガンダ
グループＦ：
ザンビア３―０ニジェール
カボベルデ１―０モザンビーク
グループＧ：
チュニジア１―０セネガル
エジプト２―０ボツワナ
2015年アフリカネーションズカップ（アフリカ選手権）最終予選は15日、各地で行われ、アルジェリアとカボベルデが、本大会出場決定第１号となった。
2014年ワールドカップ（Ｗ杯）ブラジル大会で１６強入りを果たしたアルジェリアは、ホームでマラウィに３―０で快勝。４連勝で本大会出場を決めた。前回大会でネーションズカップ初出場を果たしたカボベルデは、終盤にラモスが挙げたゴールでモザンビークを１―０で下し、２大会連続の出場権を手にしている。
このほか、カメルーンはシエラレオネを２―０で下し、予選突破が目前に。一方、カメルーンと同グループのコートジボワールは、ホームでＤＲコンゴに３―４で黒星。ヤヤ・トゥーレが１得点、サロモン・カルーが２得点を挙げたが終盤に勝ち越され、残り２試合で出場圏外のグループ３位に順位を落とした。
最終予選は各グループ首位と２位の計１４チームと３位中成績最上位チーム（計１５チーム）が本大会出場権を獲得する。
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★全治２〜３ヶ月★
日本代表ＦＷ岡崎慎司の所属するドイツブンデスリーガのマインツは16日、韓国代表ＭＦ朴柱昊（パク・チュホ＝27）が右足首を負傷したと発表した。
パクは、14日に行われた国際親善試合のコスタリカ代表戦で負傷。ドイツ誌『キッカー』によれば、全治は明かされていないが、靭帯の部分断裂で全治２〜３ヶ月の見込み。
パクは、今月閉幕した第１７回アジア競技大会のU−23（23歳以下）韓国代表に、オーバーエイジとして出場。２８年ぶりの優勝に貢献していた。なお、今シーズンのブンデスリーガでは、１試合の出場にとどまっている。
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★現役引退★
元フランス代表ＤＦウィリアム・ギャラス(37)が16日、現役引退を表明した。
1995年にカーン（フランス）でキャリアを開始したギャラスは、マルセイユ（フランス）でのプレーを経て、2001年にチェルシー（イングランド）へと移籍し、同チームで2005年と2006年にプレミアリーグ優勝を経験。その後アーセナル、トッテナムとロンドンに本拠を構えるクラブを渡り歩き、2012−2013年シーズン終了後にトッテナムを退団すると、１年契約でパース・グローリー（オーストラリア）に所属していた。
ギャラスは「まだ続けられると考える人もいるが、僕はもうこれ以上はできないと思う」と現役引退の決断について語った。
ギャラスはフランス代表として８４キャップ、５ゴールを記録し、2006年Ｗ杯ドイツ大会では決勝進出に貢献した。しかし、フランスは続く2010年Ｗ杯で、チームがストライキを起こすなどの“内紛”もあり、グループリーグ敗退。ギャラスは2010年Ｗ杯終了後に代表のキャリアに終止符を打ったが、同大会で起きた問題は、レイモン・ドメネク監督（当時）のマネジメントがお粗末だったことに原因があると非難のコメントを残していた。
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【超サカＦＬＡＳＨ】
★フル出場★
サッカー女子の欧州チャンピオンズリーグ（ＣＬ）は16日、各地で１回戦の第２戦が行われ、安藤梢と田中明日菜のフランクフルト（ドイツ）はホームでビーク・カジグルト（カザフスタン）に４―０で快勝し、２戦合計６―２で勝ち進んだ。安藤は左ＭＦでフル出場し、田中は後半３４分から中盤でプレーした。
★スタメン★
サッカー女子のイングランド・リーグカップは16日、ロンドン近郊のハイウィカムで決勝が行われ、大野忍と近賀ゆかりが所属するアーセナルはマンチェスター・シティーに０―１で敗れ、４連覇を逃した。マンチェスターＣは初優勝。近賀は守備的ＭＦで後半１８分まで出場し、大野は３トップの右で同３４分までプレーした。
★前半出場★
サッカー女子の欧州チャンピオンズリーグは15日、各地で１回戦の第２戦が行われ、熊谷紗希のリヨン（フランス）はホームでブレシア（イタリア）に９―０で大勝し、２戦合計１４―０で２回戦に進んだ。熊谷は前半のみで退いた。
★独唱者決定★
Ｊリーグは本日、埼玉スタジアム2002で11月8日に開催されるヤマザキナビスコカップ決勝の試合前に行われる国歌独唱を歌手の島谷ひとみ(34)が務めると発表した。島谷は1980年9月4日生まれの34歳で、広島県出身。1999年にデビュー、2002年にカバー曲としてリリースした「亜麻色の髪の乙女」がヒットし、同年に紅白歌合戦に初出場。デビュー１６年目の今年は、４年半ぶりのオリジナルアルバム「本日、都内、某所」をリリースし、注目されている。ナビスコ杯決勝では、島谷の出身地でもある広島とＧ大阪が激突する。
★贈呈★
Ｊ１広島は16日、クラブの選手会とともに8月に発生した土砂災害への義援金３０００万円を広島市に贈呈した。森保一監督と青山敏弘主将らが市庁舎を訪問し、松井一実市長へ目録を手渡した。広島は試合会場などで募金活動を続けてきた。サポーターやリーグ、各クラブ、日本サッカー協会などから集まった義援金も含まれている。今後もクラブとして復興活動を支援する方針。
★全治４週間★
Ｊ１のＣ大阪は本日、ＤＦ安藤淳(30)が左下腿三頭筋筋損傷で全治４週間と診断されたと発表した。15日に行われた天皇杯準々決勝・Ｊ２千葉戦（金鳥スタ）で負傷した。
★非難★
アルバニア・サッカー協会は14日にベオグラードで行われた欧州選手権予選、セルビア戦が没収試合となったことに関し、相手側を非難する声明を16日に発表した。試合前後に受けた被害を列挙し、ゲーム前は観客席から投げられた硬貨やコンクリート片がアルバニア協会の会長や選手に当たり「アルバニア人を殺せ」とのコールが繰り返されたと主張。また、ピッチを去る際には警備員や警官からも暴力を受け、会場を出る前には身体検査や所持品検査などを受けたとしている。
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