欧州CL、バイエルンがローマ相手に7ゴールの爆勝!!NEW!
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本日の超最新情報
2014年10月22日(水)

INDEX

2試合未勝利
J1第29節
浦和0―0甲府
1―0G大阪
清水2―1新潟
名古屋0―0仙台
神戸0―0鹿島
大宮2―3横浜M
FC東京2―1広島
川崎2―0鳥栖
C大阪3―1徳島

首位浦和はスコアレスドローで2試合連続未勝利!2位G大阪は終了間際の失点で敗れ、連勝が7でストップ!3位鳥栖vs5位川崎の上位対決は小林悠のミドル弾などで川崎が制して3位浮上!16位清水は後半45分にノバコビッチが劇的決勝ゴールを挙げて降格圏外の15位浮上!17位C大阪vs最下位徳島の裏天王山はカカウのゴールなどでC大阪が逆転勝ち!最下位が確定した徳島は5試合を残して1シーズンでのJ2降格が決定!

フル出場
欧州チャンピオンズリーグ・グループリーグ第3節
グループE:
CSKAモスクワ(ロシア)2―2マンチェスター・シティー(イングランド)
ローマ(イタリア)1―7バイエルン・ミュンヘン(ドイツ)
グループF:
バルセロナ(スペイン)3―1アヤックス(オランダ)
APOELニコシア(キプロス)0―1パリ・サンジェルマン(フランス)
グループG:
シャルケ(ドイツ)4―3スポルティング・リスボン(ポルトガル)
チェルシー(イングランド)7―0マリボル(スロベニア)
グループH:
ポルト(ポルトガル)2―1アスレティック・ビルバオ(スペイン)
BATEボリソフ(ベラルーシ)0―7シャフタール・ドネツク(ウクライナ)
(ボリソフ・アレナ)

田中順也はベンチ外、内田篤人は右サイドバックでフル出場!シャルケは激しい打ち合いの末、終了直前にシュポ・モティングが劇的決勝PK弾を決めて2位キープ!2季ぶりの優勝を目指すバイエルンはローマ相手にロッベンの2ゴールなどで7ゴールの圧勝劇で唯一の3戦全勝!

本日の超サカFLASH
日本代表のアギーレ監督(55)がメキシコ企業の主催するサッカー殿堂に選出ほか


本文

2試合未勝利
J1第29節結果

浦和0―0甲府
(埼玉/19977人)

1―0G大阪
(柏/7444人)
≪得点者≫
:太田徹90

清水2―1新潟
(アイスタ/:8539人)
≪得点者≫
清水:石毛秀樹12、ノバコビッチ90
新潟:大井健太郎72

名古屋0―0仙台
(瑞穂陸/5599人)

神戸0―0鹿島
(ノエスタ/9375人)

大宮2―3横浜M
(NACK/7001人)
≪得点者≫
大宮:増田誓志37、ムルジャ50
横浜M:下平匠29、佐藤優平52、藤田祥史90+2

FC東京2―1広島
(味スタ/13048人)
≪得点者≫
FC東京:渡邉千真25、武藤嘉紀74
広島:佐藤寿人55

川崎2―0鳥栖
(等々力/10609人)
≪得点者≫
川崎:田中裕介49、小林悠63

C大阪3―1徳島
(金鳥スタ/10262人)
≪得点者≫
C大阪:オウンゴール15、楠神順平70=PK、カカウ82
徳島:衛藤裕8

J1第30節日程

26日()
13:00
仙台vs
(ユアスタ)
16:00
神戸vs大宮
(ノエスタ)
16:00
鳥栖vs新潟
(ベアスタ)
19:00
鹿島vs浦和
(カシマ)
19:00
G大阪vsFC東京
(万博)
19:00
徳島vs名古屋
(鳴門大塚)
19:00
横浜MvsC大阪
(日産ス)
19:00
甲府vs川崎
(中銀スタ)
19:00
清水vs広島
(アイスタ)

J1順位表
(第29節終了時)

…ACL出場権獲得
…J2降格

1位.浦和
17勝6分6敗(勝ち点57)
得点48・失点26・得失点差+22


2位G大阪
16勝4分9敗(勝ち点52)
得点51・失点28・得失点差+23


3位.川崎
15勝6分8敗(勝ち点51)
得点49・失点34・得失点差+915


4位.鹿島
15勝5分9敗(勝ち点50)
得点55・失点34・得失点差+21

5位.鳥栖
16勝2分11敗(勝ち点50)
得点36・失点29・得失点差+7

6位.FC東京
12勝9分8敗(勝ち点45)
得点42・失点25・得失点差+17

7位.
12勝9分8敗(勝ち点45)
得点37・失点37・得失点差±0

8位.横浜M
12勝7分10敗(勝ち点43)
得点33・失点26・得失点差+7

9位.広島
11勝9分9敗(勝ち点42)
得点37・失点32・得失点差+5

10位.神戸
10勝12分7敗(勝ち点42)
得点43・失点40・得失点差+3

11位.新潟
10勝8分11敗(勝ち点38)
得点24・失点30・得失点差-6

12位.名古屋
10勝7分12敗(勝ち点37)
得点37・失点42・得失点差-5

13位.仙台
8勝9分12敗(勝ち点33)
得点28・失点41・得失点差-13

14位.大宮
8勝7分14敗(勝ち点31)
得点38・失点53・得失点差-15

15位.清水
9勝4分16敗(勝ち点32)
得点35・失点50・得失点差-15

16位.甲府
6勝12分11敗(勝ち点30)
得点20・失点29・得失点差-9


17位.C大阪
7勝8分14敗(勝ち点29)
得点31・失点36・得失点差-5


18位.徳島
3勝4分22敗(勝ち点13)
得点15・失点67・得失点差-52


J1得点ランキングベスト10
(第29節終了時)

1位.大久保嘉人(川崎)15
2位.豊田陽平(鳥栖)13
2位.ペドロ・ジュニオール(神戸)13
2位.マルキーニョス(神戸)13
5位.興梠慎三(浦和)12
5位.武藤嘉紀(FC東京)12
7位.小林悠(川崎)11
7位.ノバコビッチ(清水)11
9位.ダヴィ(鹿島)10
9位.エドゥー(FC東京)10

 J1第29節は本日22日、埼玉スタジアムなどで全9試合が行われ、首位浦和は甲府と0―0で引き分け、勝ち点57とした。2位G大阪は柏に0―1で敗れて連勝が7で止まり、首位との勝ち点差は5に開いた。5位川崎は小林の得点などで3位鳥栖に2―0で勝ち、同51で3位に浮上した。
 徳島はC大阪に1―3で敗れて最下位が確定し、5試合を残してJ2降格が決まった。
 FC東京は広島に、横浜Mは大宮に勝った。残留を争う清水は新潟を下して15位に上がった。神戸vs鹿島、名古屋vs仙台は引き分けた。

【川崎vs鳥栖戦を視察】
 日本サッカー協会は、日本代表のアギーレ監督が本日22日、川崎vs鳥栖戦(等々力)を視察した。
 14日のブラジル戦で先発したFW小林をはじめ、得点ランク1位の大久保(いずれも川崎)、同2位のFW豊田(鳥栖)らに熱視線を送る。またU-21日本代表監督を兼務する手倉森コーチは、清水vs新潟戦(アイスタ)を視察した。

【浦和は甲府の堅守破れず】
 公式戦通算1000試合目の首位浦和と15位甲府と対戦し、スコアレスドローに終わった。浦和は圧倒的にボールを支配し、後半にDF槙野のミドルシュートがポストに当たる場面もあったが、攻め切れなかった。
 甲府は終了間際にFWクリスティアーノがカウンターから決定機を作ったが、こちらもゴールには至らず。それでも5バックで得点を許さず、残留へ向けて貴重な勝ち点1を手にした。
 浦和は李は「前線の選手はボールが回ってこなくてストレスを抱えていたし、後ろの選手は前につけられないストレスを抱えていたので、うまく守られたなと思う」と振り返った。那須は「相手をゼロに抑えられたし、(点を取れなかったのも)仕方ないので。次に取っておこうと考えています」と次戦に向けて気持ちを切り替えた。

【川崎・風間監督は3位浮上にご満悦】
 5位川崎が3位鳥栖との上位対決を制し、3位に浮上した。
 強い雨が降りしきる中、序盤から互角の展開が続いたが、後半4分にMF田中裕介が先制点を奪取。同18分にはFW小林悠が日本代表のアギーレ監督が見守る中、豪快なミドル弾を突き刺して勝負を決めた。白星は4試合ぶり。
 無得点で2連敗していただけに風間八宏監督は「何試合かゲームを支配していてもゴール前の迫力がなかった。動かない相手をどう崩していくかを選手は分かっているはずなのに、それができなかった。今日はそれをやってくれた」と満足そうに話した。

【アギーレ監督が小林のミドル弾を絶賛】
 日本代表のハビエル・アギーレ監督(55)が本日22日、等々力競技場で行われたJ1第29節川崎vs鳥栖戦を視察した。
 土砂降りの雨が降りしきる中での試合だったが「両チームとも技術の高い試合だった」と称賛。今月の日本代表の親善試合2試合に招集した川崎のFW小林悠(27)が鮮やかなミドルシュートを決めたことについて「素晴らしいゴールだった。今日は良いプレーをした」と絶賛していた。

【鹿島は3戦勝利なしも悲観せず】
 鹿島は点取り屋のダビがケガで長期離脱となった影響が大きく、ゴールが遠かった。3試合勝利がなく、試合終了後、怒りをあらわにする選手もいた中、セレーゾ監督は「内容はいいものだった。何とかしようというのが伝わった」と悲観することはなかった。
 次戦で戦う首位の浦和が引き分けたのは救いだろう。逆転優勝に向け、昌子は「引き分けをプラスにして次に向けて頑張りたい」と誓った。

【鳥栖・豊田「難しい試合になった」】
 鳥栖は後半に退場者を出して、攻撃に厚みを欠いた。頼みのエース豊田は1本もシュートを打てず、フラストレーションが溜まった様子。「ここからという時に微妙な判定で1人少なくなった。難しい試合になった」と渋い表情だった。
 連勝は2でストップし、浦和と勝ち点7差の5位に後退。首位追走に水を差す痛い敗戦に吉田監督は「優勝戦線に生き残るためには、こういう試合を落とさないようにしないと」と唇を噛んだ。

【横浜Mは俊輔が2アシスト】
 横浜Mは中村の2アシストの活躍で2連勝とした。後半ロスタイムの決勝点は左足でゴール前の藤田へ合わせ、1点を追う後半7分には柔らかい右足クロスで佐藤の同点ゴールを導いた。
 体調不良から前節に復帰。逆襲を受けた場面ではゴール前でカバーに入るなど運動量も多く、球際でも粘りを見せた。「本当は前で自分のプレーに専念したいけど、チームがこういう状況だから仕方がない」と苦笑いしたが、攻守両面で存在感を示した。

【大宮・渋谷監督「私自身の責任」】
 大宮はシーソーゲームを落とし、連勝は3でストップした。14位は変わらないが、降格圏の16位甲府との勝ち点差はわずかに1。先制を許しながら一度は増田とムルジャのゴールで勝ち越しただけに痛い黒星だ。渋谷監督は「ゲームコントロールを含めて、私自身の責任」と唇を噛んだ。
 4―4―2の守備網を敷いて待ち構える基本戦術が裏目に出て、中村らを軸に流動的に動く相手の中盤を捕まえられなかったのが響いた。
 渋谷監督は「後半ロスタイムに(決勝点を)取られた悔しい試合。相手にプレッシャーをかけられない時間帯があった。負けを次に生かしたい」と前を向いた。

【清水は15位浮上で大榎監督も称賛】
 清水の村田が好アシストで勝利を呼び、チームの15位浮上に貢献した。
 1―1のまま引き分けかと思われた試合終了間際、交代で入っていた村田は右サイドを駆け上がり、落ち着いてクロスを送った。「今までなら勢いで上げてしまうところも、中を見て落ち着いて上げた。彼が成長しているなと感じた」と大榎監督が称賛するワンプレーから、ノバコビッチが押し込み試合を決めた。交代のカードをうまく使い、J1残留へ大きな勝ち点3を手にした。

【甲府は降格圏の16位転落】
 甲府は2試合続けて勝ち点1を手にしたが、清水が勝ったため降格圏の16位に転落した。城福監督は「簡単じゃないのは分かっていたが、勝ち点3を取れなかったのは悔しい」と厳しい口調で振り返った。
 持ち味の堅守は光ったが、終了間際の決定機をクリスティアーノが外し、4試合連続無得点となった。主将の山本は「ほとんどレッズのペースだったけれど、1つのチャンスを決めていれば勝つチャンスはあった」と悔やんだ。

【C大阪は楠神が移籍後初ゴール】
 C大阪は、昨季加入した楠神が移籍後初ゴールで3試合ぶりの勝利に貢献した。後半25分、得意のドリブル突破からPKを得ると、自らゴール中央に蹴り込み「あそこに蹴って外したらしょうがない。失敗したらサッカーをやめようと思っていた」と、貴重な勝ち越しゴールを喜んだ。
 J1残留争いは勝ち点2差に14〜17位の4チームがひしめく混戦だ。大熊監督は「1試合1試合、勝つことだけしか考えていない」と表情を緩めなかった。

【徳島のJ2降格が決定】
 まだ5試合を残し、徳島のJ2降格が決まった。J1第29節は22日、各地で9試合が行われ、前節まで勝ち点13で最下位の徳島はアウェーでC大阪と対戦。前半8分にFW衛藤のゴールで先制したが痛恨の逆転負けを喫し、最下位の18位が確定した。
 徳島にとって無情のホイッスルがピッチに鳴り響いた。降格決定の色が濃くなる中で、前節18日のホーム・神戸戦は意地のドローで勝ち点1を奪って“延命”したが、ついに厳しい結果が現実となってしまった。
 先制点は奪った。前半8分、前線に入ったボールをFW高崎が落とし、これを衛藤が左足で合わせてゴールネットを揺らした。だが、同15分にオウンゴールで失点。後半25分にはエリア内でDF藤原がMF楠神を倒してPKを与え、これを楠神に決められて勝ち越しを許すと、同37分にもFWカカウに決められ3点目を失った。
 昨季、四国のクラブとして初のJ1昇格を果たした徳島だったが、1年目となる今季は現行90分間制での開幕ワースト記録に並ぶ開幕9連敗を喫する厳しいスタート。4月29日の第10節・甲府戦(中銀スタ)で初勝利を飾ったものの、その後も浮上のきっかけを掴めず、最下位に低迷し続けた。7月にカタールSCからブラジル人FWアドリアーノを獲得するなどの補強策も実らなかった。

【徳島は高かったJ1の壁】
 四国初のJ1昇格を果たし今季に臨んだ徳島だったが、トップリーグの壁は高かった。リーグ戦29試合目で最下位が確定し、J2降格が決まった。
 この日も前半8分に先制しながら、3失点で逆転負け。ここまでの通算成績は3勝4分け22敗。15得点に対し67失点で、得失点差はマイナス52。開幕から一度も最下位を脱出できないまま、降格決定の瞬間を迎えた。
 それでも、まだ5試合残っている。そのうち3試合がホーム戦。今季、ホームでは3分け11敗と一度も勝利を挙げていない徳島。小林監督は「ホームで1勝すること、そういうモチベーションを持ってチャレンジしていきたい」と、地元サポーターにJ1での勝利を見せることを誓っていた。

J2第38節日程

26日()
13:00
札幌vs湘南
(札幌ド)
13:00
山形vs横浜FC
(NDスタ)
13:00
水戸vs讃岐
(Ksスタ)
13:00
栃木vs福岡
(栃木グ)
13:00
群馬vs千葉
(正田スタ)
13:00
東京Vvs愛媛
(味スタ)
13:00
松本vs富山
(松本)
14:00
長崎vs熊本
(長崎市)
15:00
磐田vs京都
(ヤマハ)
16:00
北九州vs岐阜
(本城)
16:00
大分vs岡山
(大銀ド)

J2順位表
(第37節終了時)

…J1昇格
…J1昇格プレーオフ出場
…J2残留・昇格プレーオフ出場
…J3降格

1位.湘南
27勝8分2敗(勝ち点89)
得点74・失点20・得失点差+54


2位.松本
20勝11分6敗(勝ち点70)
得点55・失点29・得失点差+26


3位.磐田
18勝9分10敗(勝ち点63)
得点61・失点47・得失点差+14


4位.北九州
17勝10分10敗(勝ち点61)
得点46・失点42・得失点差+4


5位.千葉
15勝13分9敗(勝ち点58)
得点47・失点38・得失点差+9


6位
.山形
15勝10分12敗(勝ち点55)
得点47・失点38・得失点差+9

7位.岡山
13勝15分9敗(勝ち点54)
得点44・失点43・得失点差+1

8位.大分
14勝12分11敗(勝ち点54)
得点43・失点47・得失点差-4

9位.札幌
14勝10分13敗(勝ち点52)
得点42・失点40・得失点差+2

10位.京都
12勝15分10敗(勝ち点51)
得点50・失点47・得失点差+3

11位.横浜FC
12勝12分13敗(勝ち点48)
得点41・失点37・得失点差+4

12位.長崎
11勝15分11敗(勝ち点48)
得点42・失点39・得失点差+3

13位.福岡
13勝9分15敗(勝ち点48)
得点46・失点50・得失点差-4

14位.水戸
11勝12分14敗(勝ち点45)
得点40・失点37・得失点差+3

15位.岐阜
12勝9分16敗(勝ち点45)
得点49・失点52・得失点差-3

16位.栃木
12勝9分16敗(勝ち点45)
得点45・失点55・得失点差-10

17位.愛媛
11勝11分15敗(勝ち点44)
得点48・失点47・得失点差+1

18位.群馬
13勝5分19敗(勝ち点44)
得点39・失点47・得失点差-8

19位.熊本
10勝14分13敗(勝ち点44)
得点36・失点47・得失点差-11

20位.東京V
8勝11分18敗(勝ち点35)
得点27・失点45・得失点差-18

21位.讃岐
7勝9分21敗(勝ち点30)
得点32・失点67・得失点差-35


22位.富山
4勝7分26敗(勝ち点19)
得点24・失点66・得失点差-42


J2得点ランキングベスト10
(第37節終了時)

1位.大黒将志(京都)23
2位.船山貴之(松本)18
3位.ウェリントン(湘南)16
3位.前田遼一(磐田)16
5位.池元友樹(北九州)14
5位.ナザリト(岐阜)14
7位.岡田翔平(湘南)13
7位.ディエゴ(山形)13
9位.佐藤洸一(長崎)12
9位.ダニエル・ロビーニョ(群馬)12

J3第29節最終日結果

盛岡1―1町田
(盛岡南/1568人)
≪得点者≫
盛岡:吉岡航平57
町田:鈴木孝司74

長野2―0相模原
(佐久/4179人)
≪得点者≫
長野:勝又慶典56、野澤健一85

鳥取1―2秋田
(とりスタ/2441人)
≪得点者≫
鳥取:廣田隆治54
秋田:三好洋央19、江崎一仁52

金沢2―0藤枝
(石川西部/3399人)
≪得点者≫
金沢:作田裕次23、清原翔平27

J3第30節日程

11月1日()
13:00
藤枝vs長野
(エコパ)
11月2日()
13:00
秋田vs盛岡
(A‐スタ)
13:00
町田vsYS横浜
(町田)
13:00
相模原vs福島
(ギオンス)
13:00
鳥取vs金沢
(とりスタ)
13:00
琉球vsJリーグ・U-22選抜
(沖縄市陸)

J3順位表
(第29節終了時)

…J2昇格
…J2残留・昇格プレーオフ出場

1位.金沢
19勝6分4敗(勝ち点63)
得点47・失点20・得失点差+27


2位.長野
17勝8分4敗(勝ち点59)
得点46・失点20・得失点差+26


3位.町田
16勝8分5敗(勝ち点56)
得点50・失点20・得失点差+30

4位.鳥取
13勝10分6敗(勝ち点49)
得点30・失点20・得失点差+10

5位.盛岡
11勝7分10敗(勝ち点40)
得点38・失点30・得失点差+8

6位.相模原
9勝7分13敗(勝ち点34)
得点38・失点43・得失点差-5

7位.福島
8勝9分11敗(勝ち点33)
得点26・失点30・得失点差-4

8位.琉球
7勝9分12敗(勝ち点30)
得点24・失点40・得失点差-16

9位.秋田
9勝3分17敗(勝ち点30)
得点33・失点50・得失点差-17

10位.Jリーグ・U-22選抜
8勝4分16敗(勝ち点28)
得点31・失点53・得失点差-22

11位.藤枝
6勝8分14敗(勝ち点24)
得点30・失点43・得失点差-13

12位.YS横浜
3勝11分14敗(勝ち点20)
得点23・失点47・得失点差-24

J3得点ランキングベスト10
(第29節終了時)

1位.鈴木孝司(町田)17
2位.宇野沢祐次(長野)13
3位.大石治寿(藤枝)12
4位.土井良太(盛岡)11
5位.三好洋央(秋田)10
6位.吉田明生(YS横浜)9
7位.清原翔平(金沢)8
7位.勝又慶典(長野)8
9位.水永翔馬(金沢)7
9位.フェルナンジーニョ(鳥取)7
9位.レオナルド(秋田)7
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フル出場
欧州チャンピオンズリーグ・グループリーグ第3節結果

グループE:

CSKAモスクワ(ロシア)2―2マンチェスター・シティー(イングランド)
(アレナ・ヒムキ/無観客試合)
≪得点者≫
CSKAモスクワ:ドゥンビア65、ナトホ86=PK
マンC:アグエロ29、ミルナー38
≪出場メンバー≫
【CSKAモスクワ】
GK:
アキンフェエフ
DF:
マリオ・フェルナンデス、V・ベレズツキ、A・ベレズツキ(46分ドゥンビア)(90分カウニャ)、イグナシェビッチ
MF:
シチェンニコフ、Z・トシッチ(69分イェフレモフ)、ナトホ、ミラノフ、R・エレメンコ
FW:
ムサ
【マンC】
GK:
ハート
DF:
サバレタ、コンパニー、マンガラ、コラロフ
MF:
ミルナー、Y・トゥレ、フェルナンド(86分ヨベティッチ)、シルバ(78分フェルナンジーニョ)
FW:
ジェコ(72分ヘスス・ナバス)、アグエロ

ローマ(イタリア)1―7バイエルン・ミュンヘン(ドイツ)
(スタディオ・オリンピコ)
≪得点者≫
ローマ:ジェルビーニョ66
バイエルン:ロッベン9、30、ゲッツェ24、レバンドフスキ25、ミュラー36=PK、リベリー78、シャキリ80
≪出場メンバー≫
【ローマ】
GK:
デ・サンクティス
DF:
トロシディス、ヤンガ・ムビワ、マノラス、A・コール(46分ホレバス)
MF:
ナインゴラン、デ・ロッシ、ピャニッチ(79分リャイッチ)
FW:
イトゥルベ、トッティ(46分フロレンツィ)、ジェルビーニョ
【バイエルン】
GK:
ノイアー
DF:
ベルナト、ボアテング、ベナティア、アラバ
MF:
ラーム、シャビ・アロンソ、ロッベン、ミュラー(60分ラフィーニャ)、ゲッツェ(79分シャチリ)
FW:
レバンドフスキ(68分リベリー)

グループF:

バルセロナ(スペイン)3―1アヤックス(オランダ)
(カンプ・ノウ/79357人)
≪得点者≫
バルセロナ:ネイマール7、メッシ24、サンドロ90+4
アヤックス:エル・ガジ88
≪出場メンバー≫
【バルセロナ】
GK:
テア・シュテーゲン
DF:
ダニエウ・アウベス、バルトラ、ピケ、ジョルディ・アルバ
MF:
ラキティッチ、マスチェラーノ、イニエスタ(76分ラフィーニャ)
FW:
ペドロ、メッシ(66分ムニル)、ネイマール(61分サンドロ)
【アヤックス】
GK:
シレッセン
DF:
ファン・ライン、フェルトマン、モイサンデル、フィールヘフェル
MF:
クラーセン、ジムリング(56分リーデヴァルト)、アンデルセン
FW:
シェーネ、シグソールソン(73分エル・ガジ)、キシュナ(46分ミリク)

APOELニコシア(キプロス)0―1パリ・サンジェルマン(フランス)
(GSPスタジアム)
≪得点者≫
PSG:カバーニ87
≪出場メンバー≫
【PSG】
GK:
シリグ
DF:
ファン・デル・ウィール、チアゴ・シウバ、ダビド・ルイス、マクスウェル
MF:
ヴェッラッティ(70分バエベック)、モッタ、マテュイディ、ルーカス(88分シャントーム)
FW:
カバーニ、パストーレ(70分カバイェ)

グループG:

シャルケ(ドイツ)4―3スポルティング・リスボン(ポルトガル)
(フェルティンス・アレーナ)
≪得点者≫
シャルケ:オバシ34、フンテラール51、ヘベデス60、シュポ・モティング90+3=PK
スポルティング:ナニ16、アドリエン・シルバ64=PK、78
≪出場メンバー≫
【シャルケ】
GK:
フェールマン
DF:
内田篤人、ヘベデス、アイハン、アオゴ
MF:
オバシ(65分マイヤー)、ノイシュテッター、ヘーガー、ドラックスラー(82分ザム)、K・ボアテング(46分シュポ・モティング)
FW:
フンテラール
【スポルティング】
GK:
ルイ・パトリシオ
DF:
セドリク・ソアレス、パウロ・オリヴェイラ、マウリシオ■■=(33分)、J・シルバ
MF:
ジョアン・マリオ(38分サール)、ヴィリアン・カルバーリョ、アドリエン・シルヴァ
FW:
ナニ、カリージョ(89分ディエゴ・カペル)、スリマニ(25分モンテロ)

内田篤人スポルティング戦タッチ集
(You Tube)


チェルシー(イングランド)7―0マリボル(スロベニア)
(スタンフォード・ブリッジ)
≪得点者≫
チェルシー:レミ13、ドログバ230=PK、テリー31、オウンゴール54、アザール77=PK、90
≪出場メンバー≫
【チェルシー】
GK:
ツェフ
DF:
イバノビッチ、ズマ、テリー、フィリピ・ルイス
MF:
ヴィリアン、セスク・ファブレガス(60分アケ)、マティッチ、アザール、オスカル(73分ソランケ)
FW:
レミ(16分ドログバ)

グループH:

ポルト(ポルトガル)2―1アスレティック・ビルバオ(スペイン)
(エスタディオ・ド・ドラゴン)
≪得点者≫
ポルト:エレーラ45+1、R・クアレズマ75
ビルバオ:ギジェルモ58
≪出場メンバー≫
【ポルト】
GK:
ファビアーノ
DF:
ダニーロ、マイコン、マルティンス・インディ、アレックス・サンドロ
MF:
エレーラ、カゼミロ(70分R・クアレズマ)、ブラヒミ、キンテロ(64分ルベン・ネヴェス)、テージョ(82分オリベル・トーレス)
FW:
J・マルティネス
【ビルバオ】
GK:
イライソス
DF:
オスカル・デ・マルコス、エチェイタ、ラポルト、バレンシアガ
MF:
サン・ホセ(46分ベニャ)、イトゥラスペ、ギジェルモ、ミケル・リコ(73分グルペギ)、スサエタ
FW:
アドゥリス(46分ムニアイン)

BATEボリソフ(ベラルーシ)0―7シャフタール・ドネツク(ウクライナ)
(ボリソフ・アレナ)
≪得点者≫
シャフタール:アレックス・テイシェイラ11、ルイス・アドリアーノ28=PK、36、40、44、81=PK、ドウグラス・コスタ35
≪出場メンバー≫
【シャフタール】
GK:
ピャトフ
DF:
スルナ、クチェル、ラキツキー、シェフチュク
MF:
ドウグラス・コスタ(46分マルロス)、フェルナンド(46分フレッジ)、ステパネンコ、タイソン(46分ベルナルジ)、アレックス・テイシェイラ
FW:
ルイス・アドリアーノ

欧州チャンピオンズリーグ・グループリーグ第3節日程

22日(水)
日本時間27:45〜

グループA:

アトレティコ・マドリード(スペイン)vsマルメ(スウェーデン)
(エスタディオ・ビセンテ・カルデロン)

オリンピアコス(ギリシャ)vsユベントス(イタリア)
(ヨルギオス・カライスカキス)

グループB:

リバプール(イングランド)vsレアル・マドリード(スペイン)
(アンフィールド)

ルドゴレツ・ラズグラド(ブルガリア)vsバーゼル(スイス)
(バシル・レフスキ国立競技場)

グループC:

レバークーゼン(ドイツ)vsゼニト・サンクトペテルブルク(ロシア)
(バイ・アレーナ)

モナコ(フランス)vsベンフィカ(ポルトガル)
(スタッド・ルイU)

グループD:

ガラタサライ(トルコ)vsドルトムント(ドイツ)
(トルコ・テレコム・アリーナ)

アンデルレヒト(ベルギー)vsアーセナル(イングランド)
(コンスタン・ヴァンデン・ストック)

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 サッカーの欧州チャンピオンズリーグ(CL)は21日、各地で1次リーググループE〜Hの8試合が行われ、内田篤人が所属するグループGのシャルケ(ドイツ)はホームで田中順也のスポルティング・リスボン(ポルトガル)に4―3で競り勝ち、初勝利を挙げた。内田は右サイドバックでフル出場し、田中はベンチ外。
 グループGのチェルシー(イングランド)は6―0でマリボル(スロベニア)に大勝。グループHのシャフタール・ドネツク(ウクライナ)はルイス・アドリアーノが5得点を記録し、7―0でBATEボリソフ(ベラルーシ)に圧勝した。
 グループEのバイエルン・ミュンヘンは敵地でローマに7―1で圧勝した。

【シャルケは土壇場PK弾で勝利】
 グループGではチェルシー(イングランド)がホームでマリボル(スロベニア)に6―0で圧勝。内田篤人が所属するシャルケ(ドイツ)は、ホームで田中順也所属のスポルティング(ポルトガル)を4―3で下した。
 勝ち点4でグループ首位に立つチェルシーは、ハムストリングの問題を抱えるジエゴ・コスタに代え、CFにレミを起用。すると立ち上がりの13分、そのレミーが先制点を挙げて先発起用に応えるが、同選手はその際に鼠径部を傷め、直後に途中交代を余儀なくされる。
 思わぬアクシデントに見舞われたチェルシーだが、レミと交代でピッチに入ったドログバが、23分にPKでチェルシー復帰後初ゴールを挙げると、その8分後にはカウンターからセスク・ファブレガスのクロスにテリーが左足で合わせて3点目。後半に入った9分にオウンゴールでさらにリードを広げると、その後はアザールが32分のPKを含む2ゴールを奪い、6―0で圧勝。CLにおけるクラブ史上最多得点差での勝利を収めた。
 ここまで未勝利のシャルケとスポルティングの一戦は、点の取り合いになった。シャルケは開始16分にナニのゴールで先制を許すが、33分に相手が2度目の警告により退場者を出して数的優位に立つと、後半15分までにオバシ、フンテラール、ヘベデスのゴールで3―1と逆転に成功する。しかし、その後アドリエン・シウバに2点を奪われ、33分に3―3の同点に追い付かれる。
 それでも、そのまま試合終了かと思われた後半ロスタイムにPKを獲得。これをチュポ・モティングが決めて、土壇場で勝ち点3を手にした。なお、内田はこの試合にフル出場した一方、田中はベンチ入りメンバーから外れた。
 この結果グループGでは、チェルシーが勝ち点7で首位に立ち、シャルケは勝ち点5で2位。以下、同2のマリボル、同1のスポルティングとなった。

【打ち合いに苦笑いの内田】
 内田の試合後、「見ている方は面白かっただろうけど…という感じ」と、苦笑いを浮かべながらインタビューに答えた。
 苦しい戦いになった。1点の先行を許して迎えた前半33分に相手が退場者を出すと、一時は3―1でと逆転に成功。しかし後半18分、同33分に失点し、まさかの同点に追い付かれてしまう。後半アディショナルタイムにPKで何とか勝ち越したが、ホームで苦戦を強いられた。
 数的優位を生かせず、同点に追い付かれてしまったことについては「ちょっと落ち着いちゃうんだよね。自分達でテンポ上げて試合を進めて、カウンターを気をつけなきゃというのは分かっているんだけど、相手もいることだから、表現できないというのもあって。まあ、勝てばOKでしょう」。
 しかし競り勝ったことで、勝ち点は5となり、グループリーグ突破ヘ向けて前進した。ホームでの勝利に胸をなでおろす内田も「まあ(同一チームに対して)勝ちが2つ並んでるほうがいいけど、そうもいかないこともあるから。合わせて1本的な感じでいいんじゃない。最後に上に行ければいい」と首位通過の重要性も説いていた。

【スポルティングのナニ「結果にガッカリ」】
 スポルティングは退場で1人少ない中、一時は2点差を追い付いたが試合終了間際に勝ち越された。FWナニは「1―3から3―3にしたのだから結果にはガッカリだ」と初勝利を逃し、落胆を隠せなかった。
 10人で守りを固め、機を見ての速攻で苦しめた。MFカルバーリョは「3―4の負けがふさわしいとは思わない。シャルケはいいチームだが、倒せる相手だと示せた」と本拠地で戦う次戦での雪辱を期した。

【ロッベン「試合を支配できた」】
 2季ぶりの優勝を狙うバイエルン・ミュンヘンが前半だけで5得点し、ローマの息の根を止めた。ゴールラッシュの口火を切ったロッベンは「とても難しい試合になると思っていたが、試合を支配できた」と余裕十分だった。
 前半、ロッベンがゴール右でボールを受けると鋭い切り返しでマークを外し、得意の左足で先制。その後も巧みな連係で守備を切り崩し、ゲッツェ、レバンドフスキらが加点した。グアルディオラ監督は「我々は一瞬のうちに決定的な動きができる。それが重要だ」と大量点の要因を説明した。

【バルサ「クラシコ」へ弾み】
 バルセロナはホームで好調のネイマール、メッシの両スターが揃って得点し、アヤックスを振り切った。2人はともに後半途中で退き、余裕を持った危なげない戦いぶりだった。
 前半7分にネイマールが鮮やかに先制すると、24分にメッシも続いた。噛みつき事件で出場停止中だったスアレスの復帰も間近に迫る。25日のレアル・マドリードとの伝統の一戦「クラシコ」へ弾みをつけた。

【ルイス・アドリアーノが5発荒稼ぎ】
 シャフタール・ドネツクのルイス・アドリアーノがメッシ(バルセロナ)に続いて1試合で5ゴールを荒稼ぎした。ブラジル出身FWは「これからは欧州CLで5得点を達成したって自慢できるね」と喜んだ。
 チームの前半6得点は欧州CLの最多記録を塗り替え、7―0の勝利は敵地での最多得点差に並んだ。
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殿堂入り
 日本サッカー協会は本日22日、日本代表のハビエル・アギーレ監督(55)がメキシコ企業の主催するサッカー殿堂に選出され、11月11日にメキシコで行われる掲額式典に招待されたと発表した。同14日に豊田スタジアムで日本vsホンジュラスの国際親善試合があり、事前合宿の数日間を離脱する見通しとなった。
 この殿堂は2011年に創設され、今年はアギーレ監督のほか元ブラジル代表FWロマーリオ氏や元コロンビア代表MFバルデラマ氏、元マンチェスター・ユナイテッド(イングランド)監督のファーガソン氏らが選ばれた。

肉離れ
 サッカーのイタリアセリエA、インテルの日本代表DF長友佑都が左ふくらはぎの肉離れを起こしていたことが21日、明らかになった。
 クラブ広報は「20日に検査を受けた結果、軽い肉離れだった」と話した。21日付の同国スポーツ紙ガゼッタ・デロ・スポルトは今月の残り試合は欠場し、復帰は11月1日の試合になる見込みと報じた。
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