ミランMF本田圭佑は3試合連続ゴールならず!!NEW!
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本日の超最新情報
2014年10月27日(月)

INDEX

練習&移動
国際親善試合日程
29日(水)
日本時間11:00
女子カナダ代表vs女子日本代表
(BCプレイス・スタジアム)

女子日本代表「なでしこジャパン」は女子カナダ代表との第2戦に向けてエドモントンで練習し、その後はバンクーバーへ移動!第2戦で先発見込みの岩清水梓(日テレ)や岩渕真奈(バイエルン・ミュンヘン)らは約1時間半、シュート練習や連係を確認!

フル出場
イタリアセリエA第8節
ミラン1―1フィオレンティーナ
チェゼーナ0―1インテル
ユベントス2―0パレルモ
ナポリ6―2ベローナ
ラツィオ2―1トリノ
キエーボ1―2ジェノア
ウディネーゼ2―0アタランタ

本田圭佑は右FWで開幕から8試合連続で先発してフル出場するも、相手マークに苦んで3試合連続ゴールはならず!4位ミランは3連勝を逃して5位後退!長友佑都は左ふくらはぎ肉離れで欠場、9位インテルは公式戦4試合ぶりの白星で8位浮上!首位ユベントスはジョレンテの今季初ゴールなどで快勝し、公式戦3試合ぶりの白星!

フル出場
ドイツブンデスリーガ第9節
ボルフスブルク3―0マインツ
ボルシア・メンヘングラッドバッハ0―0バイエルン・ミュンヘン

岡崎慎司はフル出場も、3試合連続の無得点!3位マインツは5位ボルフスブルクに完敗して今季初黒星!完勝したボルフスブルク3位に浮上!1974年5月以来約40年ぶりとなる2位ボルシアMGvs首位バイエルンの天王山対決はスコアレスドローも、両者とも無敗はキープ!

スタメン
オランダエールディビジ第10節
エクセルシオール2―1トゥヴェンテ
ユトレヒト1―5PSV
アヤックス3―1ゴーアヘッド・イーグルス
カンブール0―1フェイエノールト
ズヴォレ2―2ヘーレンフェーン
フィテッセ2―2NAC
ADO2―0ドルトレヒト
ヘラクレス1―3ヴィレムU
AZ2―2フローニンゲン

宮市亮は2試合連続で先発出場も、ほとんど見せ場をつくれず1―1の後半12分で交代!唯一無敗だった5位トゥヴェンテは逆転負けで今季初黒星!首位PSV、2位アヤックスは揃って白星!

途中出場
ポルトガルプリメイラリーガ第8節
スポルティング・リスボン4―2マリティモ
スポルティング・ブラガ2―1ベンフィカ
アロウカ0―5ポルト
ヴィトーリア・セトゥバル0―1ヴィトーリア・ギマランエス
モレイレンセ2―0ジル・ビセンテ
ボアビスタ1―2パソス・フェレイラ
エストリル1―2ベレネンセス
ナシオナル1―0アカデミカ・コインブラ

2試合連続でベンチスタートとなった田中順也は後半43分から途中出場し、移籍後公式戦2試合目の出場を果たす!4位スポルティング・リスボンは大勝し、開幕から8試合負けなしで今季初の連勝を飾る!昨季王者の首位ベンフィカは今季初黒星!

途中出場
ベルギージュピラーリーグ第12節
アンデルレヒト0―2スタンダール・リエージュ
リールセ0―1メヘレン
ベベレン0―1ゲンク
シャルルロワ2―0オーステンデ
ズルテ・ワレヘム1―2サークル・ブルージュ
ウェステルロー2―1コルトライク
クラブ・ブルージュ2―2ゲント
ムスクロン・ペルウェルツ2―2ロケレン

小野裕二は後半23分から出場、最近は精彩を欠いていた川島永嗣は今季初めて先発落ちして出番なし!12位スタンダールはアウェーで3連覇王者の首位アンデルレヒトに完封勝ちしてリーグ戦4試合ぶりの白星!

土壇場ドロー
イングランドプレミアリーグ第9節
マンチェスター・ユナイテッド1―1チェルシー
トッテナム1―2ニューカッスル
バーンリー1―3エバートン

6位マンUvs首位チェルシーの注目の一戦は、ドログバのヘッド弾でチェルシーが先制するも、試合終了直前にファン・ペルシーの同点弾でマンUが追い付いて土壇場ドロー!チェルシーは公式戦の連勝が6でストップし、マンUは8位後退!

劇的逆転勝利
スペインリーガエスパニョーラ第9節
セビージャ2―1ビジャレアル
ヘタフェ0―1アトレティコ・マドリード
マラガ4―0ラージョ・バジェカーノ
エスパニョール0―0デポルティボ・ラコルーニャ

2位セビージャは敗戦濃厚だった後半43分からデニス・スアレスとバッカのゴールで劇的逆転勝利を挙げ、3連勝で首位バルセロナに勝ち点で並ぶ!5位アトレティコはマンジュキッチの決勝弾で公式戦3連勝!

連勝ストップ
フランスリーグ1第11節
リヨン1―0マルセイユ
レンヌ2―0リール
ギャンガン2―7ニース
サンテティエンヌ1―0メス

首位を独走するマルセイユが4位リヨンに敗れ、第3節から続くリーグ戦の連勝がクラブ記録タイの8でストップ!グルキュフの決勝弾で大一番を制したリヨンは3位浮上!

射殺
サッカーの南アフリカ代表で主将を務め、南アフリカの強豪オーランド・パイレーツに所属するGKセンゾ・メイワ(27)がヨハネスブルク近郊の恋人の家で強盗に襲われて射殺!

本日の超サカFLASH
J1大宮MF金沢慎(31)が右太腿裏肉離れで全治4週間ほか


本文

練習&移動
国際親善試合日程

29日(水)
日本時間11:00
女子カナダ代表vs女子日本代表
(BCプレイス・スタジアム)

 サッカー女子の日本代表「なでしこジャパン」は3―0で快勝したカナダ女子代表との国際親善試合第1戦から一夜明けた26日、カナダのエドモントンで練習し、その後28日(日本時間29日)の第2戦会場となるバンクーバーへ移動した。
 練習では宮間(岡山湯郷)、大儀見(チェルシー)ら初戦で先発した選手は軽めのランニングなどにとどめた。第2戦で先発見込みの岩清水(日テレ)や岩渕(バイエルン・ミュンヘン)ら控え組は約1時間半、連係の確認やシュート練習に取り組んだ。

女子日本代表21名
GK:
1.福元美穂(岡山湯郷)
21.山根恵里奈(千葉)
DF:
2.近賀ゆかり(アーセナル)
3.岩清水梓(日テレ)
4.熊谷紗希(リヨン)
5.鮫島彩(仙台)
18.有吉佐織(日テレ)
19.川村優理(仙台)
MF:
6.阪口夢穂(日テレ)
7.安藤梢(フランクフルト)
8.宮間あや(岡山湯郷)
9.川澄奈穂美(INAC神戸)
12.上尾野辺めぐみ(新潟)
13.宇津木瑠美(モンペリエ)
14.田中明日菜(フランクフルト)
20.永里亜紗乃(ポツダム)
FW:
11.大野忍(アーセナル)
15.高瀬愛実(INAC神戸)
16.岩渕真奈(バイエルン・ミュンヘン)
17.大儀見優季(チェルシー)
22.菅澤優衣香(千葉)
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フル出場
イタリアセリエA第8節結果

ミラン1―1フィオレンティーナ
(スタディオ・ジュゼッペ・メアッツァ/40000人)
≪得点者≫
ミラン:N・デ・ヨング25
フィオレンティーナ:イリチッチ65
≪出場メンバー≫
【ミラン】
GK:
アッビアーティ
DF:
アバーテ、C・サパタ、アレックス、デ・シーリョ
MF:
ムンタリ、ポーリ(68分ボナヴェントゥーラ)、N・デ・ヨング
FW:
本田圭佑、エル・シャーラウィ、メネズ(80分トーレス)

本田圭佑フィオレンティーナ戦タッチ集
(You Tube)


チェゼーナ0―1インテル
(ディーノ・マヌッツィ/23000人)
≪得点者≫
インテル:イカルディ32=PK
≪出場メンバー≫
【インテル】
GK:
ハンダノビッチ
DF:
ジュアン、カンパニャーロ、ラノッキア
MF:
ドド、コバチッチ、メデル、オビ(68分エムバイェ)、エルナネス
FW:
パラシオ、イカルディ

ユベントス2―0パレルモ
(ユベントス・スタジアム/35000人)
≪得点者≫
ユベントス:ビダル32、ジョレンテ64
≪出場メンバー≫
【ユベントス】
GK:
ブッフォン
DF:
キエッリーニ、オグボンナ、ボヌッチ
MF:
マルキジオ、ピルロ(65分ポグバ)、アサモアー、ビダル、ペレイラ(53分リヒトシュタイナー)
FW:
テベス(79分ジョビンコ)、ジョレンテ

ナポリ6―2ベローナ
(サン・パオロ/25632人)
≪得点者≫
ナポリ:ハムシク44、58、イグアイン68、84、90=PK、カジェホン76
ベローナ:ハルフレズソン1、ニコ・ロペス67
≪出場メンバー≫
【ナポリ】
GK:
ラファエウ
DF:
マッジョ、K・クリバリー、グラム、ラウール・アルビオル
MF:
ジョルジーニョ(70分インレル)、ハムシク(85分エンリキ)、ダビド・ロペス
FW:
カジェホン、イグアイン、インシーニェ(78分メルテンス)

ラツィオ2―1トリノ
≪得点者≫
ラツィオ:ビリア15、クローゼ60
トリノ:A・ファーネルード53

キエーボ1―2ジェノア
≪得点者≫
キエーボ:ズカノビッチ36
ジェノア:マトリ72、ピニージャ84

ウディネーゼ2―0アタランタ
≪得点者≫
ウディネーゼ:ディ・ナターレ6、テレオ36

 イタリアセリエAは26日、第8節の残り7試合が行われ、本田圭佑が所属する4位ミランは、ホームで9位タイのフィオレンティーナと1―1で引き分けた。本田は右FWでフル出場したが、厳しいマークに苦しみ、3試合連続ゴールとはならなかった。
 強豪フィオレンティーナと対戦したミランは、前半25分にデ・ヨングのヘッドで先制するも、後半途中出場のイリチッチに同点弾を許すと、勝ち越し点を奪うことはできず。前節2ゴールをマークした本田もシュートを1本も打てず、3連勝を逃した。
 長友佑都が所属する9位タイのインテルは、アウェーで15位タイのチェゼーナを1―0で下した。インテルは開始32分にパラシオがGKレアーリに倒されてPKを獲得。これをイカルディが決めて先制。レアーリの一発退場で数的優位にも立ったインテルは逃げ切りに成功し、公式戦4試合ぶりの白星を手にした。負傷を抱える長友はこの試合を欠場した。
 首位ユベントスはホームで15位タイのパレルモを2―0で下した。前節サッスオーロと引き分け、2位ローマと勝ち点1差となったユーベだが、前半32分にビダルのゴールで先制すると、後半19分にピルロのCKからジョレンテが今季初得点。リードを広げて逃げ切り、前日の試合で引き分けたローマとの勝ち点差を3に戻した。
 今季初ゴールを挙げたジョレンテは「僕にとって特別な日になった。今季初得点だからね。待ち遠しかったよ」と喜びを表した。
 ミッドウィークに行われた欧州リーグの試合で、FW久保裕也が所属するヤング・ボーイズ(スイス)に敗れ、ベニテス監督へのプレッシャーが強まっていたナポリは、ホームでベローナと対戦し、6―2と大勝した。
 開始26秒で失点したナポリだが、ハムシクの2得点、イグアインのハットトリック、カジェホンの得点王ランク単独トップに立つ追加点など、ゴールを量産して逆転勝利を収めた。

【本田は守備奮闘も連続得点ストップ】
 開幕から好調だったミランの本田は相手マークに苦しみ、連続試合得点が2でストップした。ゲーム後は無言で会場を去った。
 自陣深くまで戻ってカウンターを防ぐなど守備での奮闘は目立ったが、ボールを持ってもなかなかゴールを脅かせなかった。前半43分に右サイドで粘ってボールを確保し、速攻を仕掛けた場面が数少ない見せ場だった。

【本田は平均点評価】
 サッカーのイタリアセリエAで、26日のフィオレンティーナ戦にフル出場して無得点だったミランの本田圭佑に、本日27日付の同国各スポーツ紙は平均的な評価だった。ガゼッタ・デロ・スポルトとトゥット・スポルトは6点。コリエレ・デロ・スポルトは5.5点だった。
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フル出場
ドイツブンデスリーガ第9節結果

ボルフスブルク3―0マインツ
(フォルクスワーゲン・アレーナ/26238人)
≪得点者≫
ボルフスブルク:ナウド15、ペリシッチ59、カリジューリ87
≪出場メンバー≫
【マインツ】
GK:
カリウス
DF:
ハラ、ベル、ブロシンスキ(62分マリ)、J・ディアス
MF:
ブンガート、ガイス、ジュリチッチ(62分ク・ジャチョル)、E・ソト(63分ハイロ・サンペリオ)、アラギ
FW:
岡崎慎司

岡崎慎司ボルフスブルク戦タッチ集
(You Tube)


ボルシア・メンヘングラッドバッハ0―0バイエルン・ミュンヘン
(ボルシア・パーク/54010人)
≪出場メンバー≫
【ボルシアMG】
GK:
ゾマー
DF:
アルバロ・ドミンゲス、ヴェント、コルプ、シュトランツル
MF:
ヘアマン(81分ジョンソン)、ラファエウ(90分T・アザール)、クラマー、ハーン(81分I・トゥラオレ)
FW:
G・ジャカ、クルーゼ
【バイエルン】
GK:
ノイアー
DF:
ダンテ、ベナティア、ラフィーニャ(66分リベリー)、ベルナト
MF:
ラーム、アラバ、シャビ・アロンソ、ゲッツェ(84分シャキリ)
FW:
レバンドフスキ、ミュラー(74分クラウディオ・ピサロ)

 ドイツブンデスリーガは26日、第9節の残り2試合が行われ、首位バイエルン・ミュンヘンはアウェーで2位ボルシア・メンヘングラッドバッハと0―0のスコアレスドローに終わった。岡崎慎司が所属する3位マインツは、敵地で5位ボルフスブルクに0―3で完敗した。岡崎は1トップでフル出場した。
 古くからのライバルであるバイエルンとボルシアMGが、1974年5月以来40年以上ぶりに、リーグの上位2チームとして対戦。バイエルンは序盤アラバのシュートがポストを叩くなど、惜しい場面を作るも得点はならず、スコアレスのまま前半を折り返す。
 迎えた後半、バイエルンはボルシアMGの素早いカウンターに苦しめられたものの、ノイアーの再三の好セーブでピンチを凌ぐ。その後は、ゲッツェがエリア内で倒されるもPK獲得には至らず。ロスタイムには途中出場のクラウディオ・ピサロが絶好機を逸し、試合はスコアレスドローで終了。両チームとも得点は奪えなかったが、開幕からの無敗をキープした。
 ボルフスブルクのホームに乗り込んだマインツは開始15分、シェーファーのCKからナウドに頭で決められて先制を許す。1点ビハインドで迎えた後半もボルフスブルクの攻撃にさらされ、14分にペリシッチに追加点を奪われると、42分のカリジウリのゴールで勝負を決められた。岡崎はこの試合にフル出場したが、得点を挙げることはできなかった。
 この結果、バイエルンは勝ち点21で首位をキープ。ボルシアMGとボルフスブルクは同17で並び、得失点差によりボルシアMGが2位、ボルフスブルクが3位となった。

【岡崎「自分の力を上げていかないと」】
 フル出場を果たしたマインツの岡崎慎司は試合後、「厳しい試合だった。基本的には相手に合わせて戦うのは昨年と変わらないので」と話した。
 さらに、「自分のカウンターのクオリティーが悪かったので、ああいうところで自分の力を上げていかないと」と反省点を挙げつつも、「今季はチャンスがないところでゴールを決めるのが目標なので。前半のチャンスのようなところで決めていれば、自分がチームを勝たせることができると思う」と前向きに話した。
 これで自身は3試合連続無得点、チームは今季初黒星を喫したが、「仕方ないと思って切り替えられると思う。ただ連敗するとヤバいなとなってくるので、引き締め時かなと思う。ゴールも止まっているので」と次戦以降の爆発を誓った。

【清武、FK弾でベストイレブン】
 24〜26日に行われたドイツブンデスリーガで本日27日付の大衆紙ビルトは、清武弘嗣(ハノーバー)を今節のベストイレブンに選んだ。ドルトムント戦で直接FKを決めて勝利に貢献した。
 最高が1、最低が6の評価で、清武にはビルト紙が2、専門誌キッカーは3.5をつけた。ハンブルガーSV戦で攻守に活躍した細貝萌(ヘルタ・ベルリン)は、ビルト紙、キッカー誌ともに2と高い評価を受けた。
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スタメン
オランダエールディビジ第10節結果

エクセルシオール2―1トゥヴェンテ
(スタディオン・ワウデステイン/3600人)
≪得点者≫
エクセルシオール:ファン・ウェールト17、スタンス68
トゥヴェンテ:カスタニョス2
≪出場メンバー≫
【トゥヴェンテ】
GK:
マルスマン
DF:
マルティナ、ブルーケルス、ベントソン(77分モフタル)、スヒルデル
MF:
K・エベシリオ(84分エンヘラール)、ジイェフ、コロナ
FW:
宮市亮(57分クスク)、モコトジョ、カスタニョス

ユトレヒト1―5PSV
アヤックス3―1ゴーアヘッド・イーグルス
カンブール0―1フェイエノールト
ズヴォレ2―2ヘーレンフェーン
フィテッセ2―2NAC
ADO2―0ドルトレヒト
ヘラクレス1―3ヴィレムU
AZ2―2フローニンゲン

 オランダエールディビジは26日、第10節が行われ、FW宮市亮の所属する5位トゥヴェンテは敵地で14位エクセルシオールと対戦し、1―2で逆転負けした。2試合連続で先発出場となった宮市は、思うような仕掛けを見せることができず、1―1の後半12分に途中交代でピッチを後にした。唯一の無敗だったトゥヴェンテは今季リーグ戦10戦目にして初黒星を喫した。
 首位PSV、2位アヤックスは揃って白星を挙げた。
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途中出場
ポルトガルプリメイラリーガ第8節結果

スポルティング・リスボン4―2マリティモ
(エスタディオ・ジョゼ・アルヴァラーデ/45000人)
≪得点者≫
スポルティング・リスボン:オウンゴール8、ジョアン・マリオ15、パウロ・オリベイラ42、モンテロ66
マリティモ:ムサ・マーズ50、54
≪出場メンバー≫
【スポルティング】
GK:
ルイ・パトリシオ
DF:
マウリシオ、ジョアン・マリオ、パウロ・オリベイラ、J・シルバ(83分ミゲル・ロペス)
MF:
セドリク・ソアレス、ヴィリアン・カルバーリョ、カリージョ(68分ディエゴ・カペル)
FW:
アドリエン・シルバ(88分田中順也)、ナニ、モンテロ

スポルティング・ブラガ2―1ベンフィカ
アロウカ0―5ポルト
ヴィトーリア・セトゥバル0―1ヴィトーリア・ギマランエス
モレイレンセ2―0ジル・ビセンテ
ボアビスタ1―2パソス・フェレイラ
エストリル1―2ベレネンセス
ナシオナル1―0アカデミカ・コインブラ

 ポルトガルプリメイラリーガは26日、第8節が行われ、FW田中順也の所属する4位スポルティング・リスボンは、ホームで5位マリティモと対戦し、4―2で大勝した。2試合連続でベンチスタートとなった田中は後半43分から途中出場。8月23日に行われたアロウカ戦以来、今季公式戦2試合目の出場を果たした。
 スポルティング・リスボンは開幕から8試合負けなし(4勝4分)で、今季初の連勝を飾った。
 首位ベンフィカはアウェーで6位スポルティング・ブラガに1―2で敗れ、今季初黒星を喫した。
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途中出場
ベルギージュピラーリーグ第12節結果

アンデルレヒト0―2スタンダール・リエージュ
(コンスタント・ヴァンデン・ストック/28000人)
≪得点者≫
スタンダール:J・テイシェイラ80、ムポク89
≪出場メンバー≫
【アンデルレヒト】
GK:
プロト
DF:
デシャハト、ムベンバ、ナハル、プラート
MF:
デフール、ティーレマンス、スアレス、ゴヒ・ビ(61分コンテ)、アチェンポン
FW:
カバセレ(61分ミトロヴィッチ)
【スタンダール】
GK:
テュラム・ユリアン
DF:
J・テイシェイラ、シマン、アンドラーデ、ミレツ
MF:
ファティ、トレベル(71分デ・サール)、ルイ(87分ワット)
FW:
ムポク、ムジャンギ・ビア(67分小野裕二)、デ・カマルゴ

リールセ0―1メヘレン
ベベレン0―1ゲンク
シャルルロワ2―0オーステンデ
ズルテ・ワレヘム1―2サークル・ブルージュ
ウェステルロー2―1コルトライク
クラブ・ブルージュ2―2ゲント
ムスクロン・ペルウェルツ2―2ロケレン

 ベルギージュピラーリーグは26日、各地で第12節が行われ、日本代表GK川島永嗣とFW小野裕二の所属する12位スタンダール・リエージュは、敵地で3連覇王者の首位アンデルレヒトと対戦し、2―0で勝利した。23日に行われた欧州リーグのセビージャ(スペイン)戦は招集メンバーから外されていた川島と小野だが、この日はベンチ入り。小野は後半23分から途中出場したが、川島は今季初めてリーグ戦で出番がなかった。
 スタンダールはイバン・ブコマノビッチコーチ暫定監督体制で初勝利を挙げ、リーグ戦4試合ぶりの白星を飾った。

【川島は今季初の先発落ち】
 スタンダール・リエージュの川島は今季初めて先発落ち。最近は精彩を欠いていただけに「今シーズンに入って良い場面も良くない場面もあった。こういう状況になるのは、自分としても仕方がない部分がある」と気持ちの整理をつけるように話した。
 苦境にある日本代表GKは「またピッチに戻ってくる自信はある。内面を見つめ直し、強くなるための時間」と前向きに話した。
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土壇場ドロー
イングランドプレミアリーグ第9節結果

マンチェスター・ユナイテッド1―1チェルシー
(オールド・トラフォード/75327人)
≪得点者≫
マンU:ファン・ペルシー90+4
チェルシー:ドログバ53
≪出場メンバー≫
【マンU】
GK:
デ・ヘア
DF:
ラファエウ、ロホ、スモーリング、ショー
MF:
ディ・マリア、マタ(67分ウィルソン)、ヤヌザイ、ブリント、フェライニ
FW:
ファン・ペルシー
【チェルシー】
GK:
クルトワ
DF:
イバノビッチ■■=(90+3分)、G・ケイヒル、テリー、フィリピ・ルイス
MF:
セスク・ファブレガス、オスカル(67分ミケル)、アザール(89分シュールレ)、マティッチ、ヴィリアン(90分ズマ)
FW:
ドログバ

トッテナム1―2ニューカッスル
≪得点者≫
トッテナム:アデバヨール18
ニューカッスル:アメオビ46、アジョセ・ペレス58

バーンリー1―3エバートン
≪得点者≫
バーンリー:イングス20
エバートン:エトー4、86、ルカク29

 イングランドプレミアリーグは26日、第9節の3試合が行われ、首位チェルシーはアウェーで6位マンチェスター・ユナイテッドと1―1で引き分けた。FWドログバの得点で先制するも、後半ロスタイムにFWファン・ペルシーの同点弾を決められた。
 ジエゴ・コスタ、レミと2人のストライカーを負傷で欠いたチェルシーは、ドログバが先発。マンチェスターUもFWファルカオ・ガルシアが欠場、ルーニーが出場停止で、前節初ゴールを挙げたフェライニが初スタメンで出場した。試合はオープンな展開で進むが両GKの好セーブもあり、前半はスコアレスで終える。
 後半はチェルシーが押し気味の展開となり、後半8分MFアザールがGKと1対1になる好機を迎えるが、GKデ・ヘアに阻まれる。しかし、直後のCKからドログバが頭で叩き込んで、チェルシーが均衡を破った。
 先制したチェルシーは危なげない試合運びで得点を許さなかったが、後半ロスタイムにFKからフェライニのヘディングシュートをGKクルトワが止めるも、こぼれ球をファン・ペルシーに叩き込まれて、土壇場で追い付かれた。
 この結果、チェルシーは勝ち点を23とするにとどまったが、3位マンCとの勝ち点差を6に広げた。2位と好調のサウサンプトンとは同4差となっている。マンUは同13で8位に後退した。
 チェルシーのモウリーニョ監督は「結果は望んでいたものではない」と悔やんだが、「チームは素晴らしい試合をした。特に後半はトップクラスのパフォーマンスだった」と選手らを称賛。マンチェスターUのファン・ハール監督は「(前半に)数多くのチャンスを作ったが、それを決めないといけない」と決定力の無さを嘆いたが、後半ロスタイムに追い付いたことには「ネガティブな状態からポジティブな結果を得られたチームスピリットには満足している」と評価した。
 18位ニューカッスルはアウェーで9位トッテナムに2―1の逆転勝利を飾り、2連勝で14位浮上。トッテナムは2連敗で11位後退。13位エバートンはアウェーで19位バーンリーを3―1で下して9位浮上。昇格組バーンリーはいまだ未勝利(4分け5敗)で、最下位クイーンズ・パーク・レンジャーズと同勝ち点4の19位と低迷している。
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劇的逆転勝利
スペインリーガエスパニョーラ第9節結果

セビージャ2―1ビジャレアル
(ラモン・サンチェス・ピスファン/34500人)
≪得点者≫
セビージャ:デニス・スアレス88、バッカ90=PK
ビジャレアル:ビエット80
≪出場メンバー≫
【セビージャ】
GK:
ベト
DF:
トレムリナス、クシホビアク、ダニエル・カリーソ、パレハ
MF:
コケ、デニス・スアレス、エムビア(82分バネガ)、ガメイロ(74分イアゴ・アスパス)
FW:
バッカ、デウロフェウ(64分ビダル)

ヘタフェ0―1アトレティコ・マドリード
(コリセウム・アルフォンソ・ペレス/9300人)
≪得点者≫
A・マドリード:マンジュキッチ40
≪出場メンバー≫
【A・マドリード】
GK:
モヤ
DF:
ゴディン、シケイラ、ファンフラン、ミランダ
MF:
マリオ・スアレス、コケ、ラウール・ガルシア、アルダ、グリーズマン(66分チェルチ)
FW:
マンジュキッチ(82分サウール・ニゲス)

マラガ4―0ラージョ・バジェカーノ
≪得点者≫
マラガ:サム6、セルジ・ダルデル21、ファンミ45+1、アムラバト49=PK

エスパニョール0―0デポルティボ・ラコルーニャ

 スペインリーガエスパニョーラは26日、第9節の残り4試合が行われ、2位セビージャはホームで6位ビジャレアルを2―1で下した。3連勝を飾ったセビージャは、首位バルセロナと勝ち点22で並んだ。
 後半34分に先制されたセビージャは、同43分MFデニス・スアレスのゴールで追い付く。さらに、後半ロスタイムDFトレムリナスがペナルティーエリア内で、FWジョバンニ・ドス・サントスに倒されてPKを獲得。これをFWバッカが決めて、劇的な逆転勝利を飾った。
 5位アトレティコ・マドリードはアウェーで10位ヘタフェを1―0で下し、勝ち点を20にのばした。8位マラガは9位ラージョ・バジェカーノを4―0で下し、3連勝で7位に浮上。11位エスパニョールはホームで15位デポルティボ・ラコルーニャと0―0で引き分けた。
 第9節を終えたリーガエスパニョーラは、首位バルセロナから5位A・マドリードまでが勝ち点2差の大混戦。次節バルセロナはホームでセルタと、2位セビージャはアウェーでアスレティック・ビルバオと、3位レアル・マドリードはアウェーでグラナダと、4位バレンシアはアウェーでビジャレルと、A・マドリードはホームでFWハーフナー・マイクの所属するコルトバと対戦する。
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連勝ストップ
フランスリーグ1第11節結果

リヨン1―0マルセイユ
(スタッド・ジェルラン/35000人)
≪得点者≫
リヨン:グルキュフ65
≪出場メンバー≫
【リヨン】
GK:
ロペス
DF:
ベディモ、ビシェヴァツ、ジャレ、ユムティティ
MF:
グルキュフ(85分マルブランク)、フェリ(78分ムヴュアンバ)、フェキル(60分エンジエ)、ゴナロン、トリソ
FW:
ラカゼット
【マルセイユ】
GK:
マンダンダ
DF:
エンクル、モレル(73分アレッサンドリニ)、メンディ、ジャ・ジェジェ(36分レミナ)
MF:
トヴァン、ペイェ(78分バラダ)、ロマオ、インビュラ
FW:
ジニャク、A・アユー

レンヌ2―0リール
≪得点者≫
レンヌ:ハビブ46、ドゥクレ54

ギャンガン2―7ニース
≪得点者≫
ギャンガン:ボーヴュ8、シュバルツ70
ニース:カルロス・エドゥアルド12、26、43、50、65、プレア45、ボテアク72

サンテティエンヌ1―0メス
≪得点者≫
サンテティエンヌ:グラデル74

 フランスリーグ1は26日、第11節の残り4試合が行われ、首位マルセイユは敵地で4位リヨンに0―1で敗戦。第3節から続くリーグ戦の連勝は、クラブ記録タイの8でストップした。
 クラブ記録に並ぶ8連勝中で、2位パリ・サンジェルマンと勝ち点7差で首位を独走するマルセイユ。しかし、GKマンダンダが「いつものようにボールを支配できなかった」と振り返ったこの日の試合では、攻撃が上手く機能せず、スコアレスで迎えた後半20分にグルキュフに先制点を奪われると、その後も今季絶好調のジニャクら攻撃陣に得点のないまま完封負けを喫した。
 この日行われたそのほかの試合では、12位ニースが19位ギャンガンに敵地で7―2と圧勝。エドゥアルドの5ゴールを含む7得点で大勝を収めた。5位サンテティエンヌが7位メスに1―0で勝利した一方、8位リールは13位レンヌに0―2で敗れた。 この結果、前日のボルドー戦に勝利した2位パリSGと首位マルセイユとの勝ち点差は4に縮まった。この日勝利したリヨンとサンテティエンヌは勝ち点20で並び、得失点差によりリヨンが3位、サンテティエンヌが4となった。
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射殺
 サッカーの南アフリカ代表GKで主将を務めるセンゾ・メイワ(27)が26日、射殺された。地元メディアの報道によると、ヨハネスブルク近郊の恋人の家で強盗に襲われたという。
 メイワは同国の強豪オーランド・パイレーツに所属。昨年からプレーしている代表チームでは、アフリカネーションズカップ(アフリカ選手権)の予選にも出場していた。
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退団
 タイ・プレミアリーグのBECテロ・サーサナに所属する元鹿島の元日本代表DF岩政大樹(32)が本日、自身のブログで、同クラブを今季限りで退団することを明かした。
 岩政は退団理由を「何か1つの理由で決めることはなく、いろんなことが噛み合った結果として決断しているのに、限定して話してしまうとそればかりがクローズアップされてしまう」としながらも、「それを覚悟で理由を挙げるとすれば、やはり家族の存在がありました」と綴った。今季の試合はまだ残っており、「サポーターの皆さんが『なぜここまで私を応援してくれるのか』と思うほど愛してくださった。お返しすることが十分にできたかは分かりませんが、最後まで戦い続けることが私にできる最後のメッセージだと思っています」と残り試合で全力を尽くすことを誓った。

復興支援試合
 日本プロサッカー選手会は本日、東日本大震災の復興支援を目的として12月14日にユアテックスタジアム仙台で行う慈善試合の出場予定選手44人を発表し、武藤嘉紀(FC東京)や柴崎岳(鹿島)らの日本代表も名を連ねた。午後2時にキックオフする。
 東京都内で記者会見に出席した武藤は「サッカーを通じて復興に携われる機会。元気や勇気を与えられたらいい」と、初参加する慈善試合の意義を語った。
 試合の開催は4年連続で、被災地にゆかりのある選手やクラブで構成する「東北ドリームス」が「JAPANスターズ」と対戦する。

骨折
 J1浦和は本日、FW興梠慎三(28)が右腓骨骨折と診断されたと発表した。26日にカシマスタジアムで行われた鹿島戦で終盤に負傷し、後半41分に交代した。全治は不明。クラブは今季中の復帰を目指し、治療するとした。
 興梠は今季J1の全30試合に先発し、チーム最多の12得点をマークしている。
 8年ぶりのリーグ優勝を目指す浦和は、残り4試合で2位のG大阪と勝ち点3差の首位に立つ。ただ、最近3試合は2分け1敗と勝ち点が伸び悩んでおり、今季チームを引っ張ってきたエースFWの負傷離脱の影響が懸念される。

手術
 J1川崎の元日本代表MF中村憲剛は本日、今季終了後に左足首の骨棘を除去する手術を受ける可能性があると明らかにした。練習場で「周りからは取った方がいいと言われている。今すぐ手術すると言える段階ではないが、選択肢の1つ」と話した。8月下旬から痛みが本格化したという。
 中村は9日のヤマザキナビスコカップ準決勝第1戦を欠場。J1でも途中からの出場が続いている。

自宅静養
 J1のFC東京は本日、前日(26日)のG大阪戦で首を強打して負傷退場した日本代表GK権田修一(25)が都内の病院で精密検査を受け、現在は自宅に戻り静養していると発表した。
 権田はこの試合の前半終了間際、G大阪FWパトリックのファウルで首を強打。担架で運ばれ、スタジアム近くの病院に直行していた。マッシモ・フィッカデンティ監督は「何もないことを祈っているけど心配だ」と話していた。

トップ昇格
 J1の横浜Mは本日、下部組織の横浜ユースに所属するGK田口潤人(18)の来季トップチーム昇格が内定したと発表した。
 田口は愛知県出身で、身長1メートル81、体重72キロ。ジュニアユースから横浜の下部組織で育ち、2011年にU-15日本代表に選出されると、その後もU-16、U-18、U-19と年代別の日本代表入りを果たした。今年4月には昨季に続き、ユース所属ながらJリーグの公式戦出場が可能な2種選手として登録された。

全治4週間
 J1大宮は本日、MF金沢慎(31)が右太腿裏肉離れで全治4週間の診断を受けたと発表した。18日のFC東京戦で負傷した。
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本日の入場者数

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