J1第31節第1日、2位G大阪が痛恨のドロー!!NEW!
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本日の超最新情報
2014年11月02日()

INDEX

痛恨ドロー
J1第31節第1日
名古屋2―2FC東京
G大阪1―1仙台
C大阪1―3甲府
2―0徳島
新潟1―2鹿島
川崎2―3清水
広島1―1大宮
鳥栖2―1神戸

2位G大阪は大森晃太郎のゴールで先制するも終了直前に追い付かれ、痛恨ドローで暫定首位浮上を逃す!3位鹿島は西大伍の決勝弾で逆転勝利!5位鳥栖は豊田陽平の2ゴールで劇的逆転勝利を挙げて4位浮上!

J3第30節最終日
秋田2―2盛岡
町田2―1YS横浜
相模原1―0福島
鳥取0―1金沢
琉球4―2Jリーグ・U-22選抜

首位金沢は大町将梧の決勝弾で辛勝!金沢は残り3試合で2位長野と勝ち点6差となり、次節にもJ2自動昇格となる優勝が決定!3位町田も鈴木崇文のロスタイム決勝弾で劇的勝利を挙げ、2位長野に勝ち点1差に迫る!

ドロー
JFL2ndステージ第12節第1日
ホンダロック2―1栃木ウーヴァ
鹿児島ユナイテッド2―0ヴェルスパ大分
ヴァンラーレ八戸1―1横河武蔵野
アスルクラロ沼津1―2ソニー仙台
レノファ山口1―1Honda FC

2位山口と3位横河武蔵野は揃ってドロー!2位山口と首位佐川印刷京都との勝ち点差が6に広がる!

ネット監視
サポーターによる人種差別的行為が相次いだことに危機感を強めるJリーグがトラブル拡大防止のため、スタジアム内での問題行動をできるだけ早く把握しようと、掲示板などインターネット上の書き込みのチェックをスタート!

先制GOAL
ドイツブンデスリーガ第10節
マインツ1―2ブレーメン
ハノーバー1―0アイントラハト・フランクフルト
バイエルン・ミュンヘン2―1ドルトムント
シュトゥットガルト0―4ボルフスブルク
ハンブルガーSV1―0レバークーゼン

岡崎慎司、酒井宏樹、清武弘嗣はフル出場し、岡崎が得点ランキング首位タイ、今季6点目となる先制ゴールをGET!香川真司、長谷部誠は先発出場、乾貴士、酒井高徳はベンチ入りも出番なし、丸岡満はベンチ外!15位ドルトムントは首位バイエルンに逆転負けし、泥沼の5連敗で2部降格圏の16位陥落!

スタメン
オランダエールディビジ第11節
トゥヴェンテ2―0ヘーレンフェーン
PSV1―0ADO
アヤックス4―0ドルトレヒト
フェイエノールト2―0ズヴォレ

宮市亮は3試合連続で先発出場も、ほとんど見せ場をつくれず!8位トゥヴェンテは快勝して暫定4位浮上!首位PSVはデパイの決勝弾で競り勝って4連勝、2位アヤックスはシェーネの2ゴールなどで4ゴール完勝!

途中出場
ベルギージュピラーリーグ第14節
スタンダール・リエージュ2―0メヘレン
アンデルレヒト1―1ロケレン
ズルテ・ワレヘム2―0ゲンク
ベベレン1―0オーステンデ
サークル・ブルージュ0―4コルトライク

小野裕二は後半38分から出場、川島永嗣はベンチ入りも公式戦4試合連続の出番なし!9位スタンダールは守護神がテュラム・ユリアンになってから公式戦4試合連続で完封し、リーグ戦3連勝で暫定6位浮上!

出番なし
イングランドプレミアリーグ第10節
ハル・シティー0―1サウサンプトン
チェルシー2―1クイーンズ・パーク・レンジャーズ
アーセナル3―0バーンリー
ニューカッスル1―0リバプール
エバートン0―0スウォンジー
レスター・シティー0―1ウェスト・ブロムウィッチ
ストーク・シティー2―2ウェストハム

吉田麻也はベンチ入りも出番なし!首位チェルシーはアザールの決勝弾で競り勝ち、開幕から10試合無敗!2位サウサンプトンはワニアマの決勝弾で制し、3戦連続無失点での3連勝!

出番なし
スイススーパーリーグ第14節
バーゼル2―0グラスホッパーズ
チューリッヒ2―3ルツェルン

柿谷曜一朗はベンチ入りも出番なし!2位バーゼルはガシの先制弾などで快勝して暫定首位浮上!

ベンチ外
スペインリーガエスパニョーラ第10節
グラナダ0―4レアル・マドリード
バルセロナ0―1セルタ・デ・ビゴ
アトレティコ・マドリード4―2コルドバ
デポルティボ・ラコルーニャ1―2ヘタフェ
レアル・ソシエダ0―1マラガ

ハーフナー・マイクはベンチ外、唯一未勝利の18位コルドバは大敗して初勝利ならず!3位レアルはクリスティアーノ・ロナウドの公式戦12試合連続ゴールとなる先制弾などで完勝し、公式戦11連勝で暫定首位浮上!開幕から首位をキープしてきたバルセロナは2連敗で3位転落!5位アトレティコはグリーズマンの2ゴールなどで打ち合いを制して暫定2位浮上!

ベンチ外
ポルトガルプリメイラリーガ第9節
ヴィトーリア・ギマランエス3―0スポルティング・リスボン
ベンフィカ1―0リオ・アヴェ
ポルト2―0ナシオナル
ペナフィエル1―2エストリル

田中順也はベンチ外、4位スポルティングは惨敗して今季初黒星!首位ベンフィカ、2位ポルトは揃って勝利!

欠場
イタリアセリエA第10節
パルマ2―0インテル
エンポリ0―2ユベントス
ナポリ2―0ローマ

長友佑都は左ふくらはぎの肉離れでリーグ戦5試合連続の欠場!7位インテルは完敗、首位タイのユベントスはピルロの先制弾などで快勝、首位タイのローマは7位ナポリに完敗して2位転落!

初優勝
アジアチャンピオンズリーグ決勝第2戦
アル・ヒラル(サウジアラビア)0―0(2戦合計0―1)ウェスタン・シドニー・ワンダラーズ(オーストラリア)

5月まで元日本代表MF小野伸二(34)が在籍したウェスタン・シドニーが創立3年目にして初優勝!ウェスタン・シドニーは12月にモロッコで開催されるクラブ(W杯にアジア王者として出場!

本日の超サカFLASH
J2岡山DF植田龍仁朗(26)が左足関節捻挫で全治4〜6週間ほか


本文

痛恨ドロー
J1第31節第1日結果

名古屋2―2FC東京
(瑞穂陸/13983人)
≪得点者≫
名古屋:オウンゴール19、田中マルクス闘莉王29
FC東京:エドゥー21、武藤嘉紀76

G大阪1―1仙台
(万博/13142人)
≪得点者≫
G大阪:大森晃太郎46
仙台:柳沢敦90+3

C大阪1―3甲府
(ヤンマー/23378人)
≪得点者≫
C大阪:カカウ25
甲府:盛田剛平62、山本英臣71、保坂一成73

2―0徳島
(柏/9251人)
≪得点者≫
:ドゥドゥ17、レアンドロ41

新潟1―2鹿島
(デンカS/27809人)
≪得点者≫
新潟:鈴木武蔵43
鹿島:中村充孝62、西大伍86

川崎2―3清水
(等々力/19169人)
≪得点者≫
川崎:福森晃斗19、小林悠44
清水:六平光成40、吉田豊50、村田和哉90

広島1―1大宮
(Eスタ/14024人)
≪得点者≫
広島:山岸智76
大宮:オウンゴール11

鳥栖2―1神戸
(ベアスタ/12895人)
≪得点者≫
鳥栖:豊田陽平87、90+4
神戸:石津大介76

J1第31節最終日日程

3日()
17:00
横浜Mvs浦和
(日産ス)

J1順位表
(第30節終了時)

…ACL出場権獲得
…J2降格

1位.浦和
17勝7分6敗(勝ち点58)
得点49・失点27・得失点差+22


2位G大阪
17勝4分9敗(勝ち点55)
得点53・失点29・得失点差+24


3位.鹿島
15勝6分9敗(勝ち点51)
得点56・失点35・得失点差+21


4位.川崎
15勝6分9敗(勝ち点51)
得点50・失点36・得失点差+14

5位.鳥栖
16勝2分12敗(勝ち点50)
得点36・失点31・得失点差+5

6位.
13勝9分8敗(勝ち点48)
得点39・失点38・得失点差+1

7位.FC東京
12勝9分9敗(勝ち点45)
得点43・失点27・得失点差+18

8位.広島
12勝9分9敗(勝ち点45)
得点40・失点33・得失点差+7

9位.神戸
11勝12分7敗(勝ち点45)
得点45・失点41・得失点差+4

10位.横浜M
12勝8分10敗(勝ち点44)
得点33・失点26・得失点差+7

11位.新潟
11勝8分11敗(勝ち点40)
得点26・失点30・得失点差-4

12位.名古屋
11勝7分12敗(勝ち点40)
得点39・失点42・得失点差-3

13位.甲府
7勝12分11敗(勝ち点33)
得点22・失点30・得失点差-8

14位.仙台
8勝9分13敗(勝ち点33)
得点29・失点43・得失点差-14

15位.大宮
8勝7分15敗(勝ち点31)
得点39・失点55・得失点差-16

16位.清水
9勝4分17敗(勝ち点31)
得点36・失点53・得失点差-17


17位.C大阪
7勝9分14敗(勝ち点30)
得点31・失点36・得失点差-5


18位.徳島
3勝4分23敗(勝ち点13)
得点15・失点69・得失点差-54


J1得点ランキングベスト10
(第30節終了時)

1位.大久保嘉人(川崎)15
2位.マルキーニョス(神戸)14
3位.豊田陽平(鳥栖)13
3位.ペドロ・ジュニオール(神戸)13
5位.興梠慎三(浦和)12
5位.武藤嘉紀(FC東京)12
7位.小林悠(川崎)11
7位.ノバコビッチ(清水)11
9位.ダヴィ(鹿島)10
9位.エドゥー(FC東京)10
9位.佐藤寿人(広島)10
9位.石原直樹(広島)10

 J1第31節第1日は本日2日、万博記念競技場などで8試合が行われ、2位G大阪が終了間際の失点で仙台と1―1で引き分け、暫定首位浮上を逃した。勝ち点は56で首位浦和と2差。浦和は明日3日に横浜Mと対戦する。14位の仙台は37歳の柳沢が同点ゴールを決めた。
 3位鹿島は新潟に逆転勝ちし、勝ち点54。鳥栖は神戸に競り勝ち、53で4位に上がった。2得点の豊田は通算15ゴールで得点ランクのトップに並んだ。川崎は清水に屈し、優勝争いから後退した。残留を争う清水は勝ち点34で15位に上がり、広島と引き分けた大宮が32で16位に。17位のC大阪は甲府に敗れた。

【G大阪は暫定首位ならず】
 逆転優勝を目指す前節2位のG大阪がホームで同14位の仙台と1―1で引き分け、暫定首位浮上を逃した。
 G大阪は後半1分、MF大森の2試合連続ゴールとなる今季5得点目で先制。1点リードのまま90分を経過し、4分が掲示されたロスタイムを守り切れば、この日試合がなかった浦和を抜いて暫定首位に立つはずだった。
 しかし、ロスタイムに入った後半48分、元日本代表FW柳沢敦(37)に今季初ゴールを決められ、痛恨の1―1ドロー。
 長谷川監督は「もったいない試合だが、内容が良くないんで最後にああいう展開になっちゃうというのを象徴しているような試合だった」と悔しそうに振り返った。
 ワールドカップ(W杯)ブラジル大会によるリーグ中断前の5月には浦和と勝ち点14差の16位でJ2降格圏に沈んでいたG大阪だが、中断明けの7月以降は各チームをごぼう抜き。第27節で今季初めて2位に浮上し、この日、勝てば暫定首位に立つところまではこぎ着けた。
 「緊張感も多少あったのか、勝てば首位とか、暫定でとか…。チームとして色気が出たのかもしれない。まだまだ力が足りない」と長谷川監督。次節の22日には浦和との直接対決も控えるが、「本当にタフな試合になると思うし、全てを両チームが出し合う試合になる。いい結果を出して帰って来られるように頑張ってきたい」と結んだ。

【鹿島は途中出場の中村が存在感】
 鹿島のMF中村充孝(24)が敗色危機のチームを一変させた。0―1の後半7分に投 入されると、同17分に同点弾。元日本代表MF小笠原のFKをファーサイドで待ち構え、冷静な右足ボレーでゴールネット右隅に流し込んだ。
 「あれを求められているし、途中出場なりの仕事はできた。とはいえ、あと2点取るチャンスがあったので、まだまだですね」。厳しい自己分析をしたが、それでも柏戦(10月18日)以来3試合ぶりの今季2得点目でチームの勢いは増した。
 J2京都時代から将来を嘱望されたが2013年の鹿島移籍後は本来の力を発揮し切れていなかった。だが、この日、京都時代の恩師でもある秋田豊氏から「自分を認めさせるしかないぞ」とハッパをかけられた。その言葉通り、大一番で自らの力を証明した。
 得点シーンは新潟MFレオ・シルバのセットプレー時のマークが甘いことを見抜いてポジショニングを瞬時に変えたことが奏功。技術だけではなく、戦術眼も高い。残り3試合。1試合少ない首位・浦和との勝ち点差は「4」あるが、奇跡の逆転優勝へ向けて、中村の存在は不可欠だ。

【鳥栖・豊田「まだあきらめていない」】
 5位鳥栖が2−1の逆転勝ちで神戸を下し4位に浮上した。
 1点を追う後半42分、エースFW豊田陽平(29)のバックヘッドで同点。ロスタイム4分、またしても豊田がGKのまた抜きシュートを決め試合をひっくり返した。
 川崎のFW大久保と並ぶ得点ランク首位の15点となった豊田。「(優勝は)まだあきらめていない」と気合い十分だった。

【C大阪、直接対決に敗れ降格圏脱出ならず】
 C大阪はJ1残留を争う甲府との直接対決に1―3で逆転負けを喫し、3試合ぶりの黒星。勝ち点30のままで、J2降格圏の17位から浮上することが出来なかった。
 今季3人目の指揮官となる大熊裕司監督(45)は「前半はある程度プラン通りにできたが、後半は少し足が止まって下がり過ぎて、その隙を突かれた」と前半を1―0とリードして折り返しながら後半に3失点した1戦を振り返った。
 順位は前節17位のC大阪に対し、甲府は同13位。だが、勝ち点は3差しかなく、甲府との直接対決に勝てば降格圏から脱出する可能性もあった。試合前には「お互いに状況は変わらない。勝ち点3を取りに行こう」と声をかけ、選手を鼓舞した大熊監督。「サポーターの皆さんの期待に応えられるように、残り3試合全力で戦いたい」と必死に前を向いたが、甲府との勝ち点は6差に。仙台、鹿島、大宮と対戦する残り3試合に全てを懸ける。

【C大阪、次節にも降格決定】
 J2降格圏に沈むC大阪は残留を争うライバルの甲府に本拠地で逆転負けし、次節にも降格が決まる崖っぷちに追い込まれた。「絶対残留」という横断幕も広がった観客席からはブーイングが起こった。
 前半にカカウが決めて先行したが、後半17分に追い付かれると一気に崩れた。PKなどからさらに2点を失い、あっという間に1―3に。流れを失うと立て直せないもろさを露呈し、大熊監督は「追い付かれた後に強いメンタリティーを出せなかったのが敗因」と嘆いた。
 次節に仙台、最終節に大宮と、まだ下位との直接対決を残している。失点に絡むミスを犯した長谷川は「降格が決まったわけじゃない。最後まで信じて戦う」と声を絞り出した。

J3第30節最終日結果

秋田2―2盛岡
(A‐スタ/2488人)
≪得点者≫
秋田:三好洋央53
盛岡:土井良太29、高瀬証75、90+2

町田2―1YS横浜
(町田/3018人)
≪得点者≫
町田:李漢宰75、鈴木崇文90+4
YS横浜:吉田明生83

相模原1―0福島
(ギオンス)
≪得点者≫
相模原:松本祐樹74

鳥取0―1金沢
(とりスタ/2306人)
≪得点者≫
金沢:大町将梧59

琉球4―2Jリーグ・U-22選抜
(沖縄市陸/5163人)
≪得点者≫
琉球:中山悟志14、38、藤澤典隆65、青木翔大75
Jリーグ・U-22選抜:平岡翼65、和田達也73

J3順位表
(第30節終了時)

…J2昇格
…J2残留・昇格プレーオフ出場

1位.金沢
20勝6分4敗(勝ち点66)
得点48・失点20・得失点差+28


2位.長野
17勝9分4敗(勝ち点60)
得点48・失点22・得失点差+26


3位.町田
17勝8分5敗(勝ち点59)
得点52・失点21・得失点差+31

4位.鳥取
13勝10分7敗(勝ち点49)
得点30・失点21・得失点差+9

5位.盛岡
12勝8分10敗(勝ち点44)
得点42・失点32・得失点差+10

6位.相模原
10勝7分13敗(勝ち点37)
得点39・失点43・得失点差-4

7位.琉球
8勝9分12敗(勝ち点34)
得点29・失点43・得失点差-14

8位.福島
8勝9分13敗(勝ち点33)
得点28・失点34・得失点差-6

9位.藤枝
7勝9分14敗(勝ち点30)
得点35・失点47・得失点差-12

10位.秋田
9勝3分18敗(勝ち点34)
得点34・失点53・得失点差-19

11位.Jリーグ・U-22選抜
8勝5分17敗(勝ち点29)
得点34・失点58・得失点差-24

12位.YS横浜
3勝12分15敗(勝ち点21)
得点25・失点50・得失点差-25

J3得点ランキングベスト10
(第30節終了時)

1位.鈴木孝司(町田)17
2位.大石治寿(藤枝)16
3位.宇野沢祐次(長野)13
4位.土井良太(盛岡)11
5位.三好洋央(秋田)10
6位.吉田明生(YS横浜)9
7位.清原翔平(金沢)8
7位.勝又慶典(長野)8
9位.水永翔馬(金沢)7
9位.フェルナンジーニョ(鳥取)7
9位.レオナルド(秋田)7
9位.金弘淵(福島)7

 J3第30節最終日は本日2日、とりぎんバードスタジアムなどで残りの5試合が行われ、首位の金沢は鳥取を1―0で下し、勝ち点を66に伸ばした。残り3試合で2位長野と6差となり、次節にもJ2自動昇格となる優勝が決まる。3位の町田はYS横浜を退け、勝ち点59とした。
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ドロー
JFL2ndステージ第12節第1日結果

ホンダロック2―1栃木ウーヴァ
(宮崎小林/385人)
≪得点者≫
ホンダロック:市原大嗣51、山下優一郎60
栃木ウーヴァ:岩城正明59

鹿児島ユナイテッド2―0ヴェルスパ大分
(鹿児島サA/2772人)
≪得点者≫
鹿児島:赤尾公13、山田裕也90+3

ヴァンラーレ八戸1―1横河武蔵野
(八戸東陸/1488人)
≪得点者≫
八戸:関口雄与16
横河武蔵野:角田陸哉30

アスルクラロ沼津1―2ソニー仙台
(愛鷹/2423人)
≪得点者≫
沼津:蔵田岬平11
ソニー仙台:内野裕太35、村田純平83

レノファ山口1―1Honda FC
(山口維新/4568人)
≪得点者≫
山口:オウンゴール51
Honda FC:島屋八徳68

 JFLは本日2日、2ndステージ第12節最終日の残り5試合が行われ、2位レノファ山口はホームで8位Honda FCと1―1で引き分けた。
 3位横河武蔵野もアウェーでヴァンラーレ八戸と1―1で引き分けた。
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ネット監視
 サポーターによる人種差別的行為が相次いだことに危機感を強めるJリーグが、トラブル拡大防止のための新たな対策に乗り出した。スタジアム内での問題行動をできるだけ早く把握しようと、掲示板などインターネット上の書き込みのチェックを始めた。
 Jリーグの試合がある日に試合記録などを管理するJリーグデータセンター内で、専属の担当者1人が、パソコンに目を光らせる。主にチェックしているのはツイッターなどでアップされる画像だ。気になるものがあればJリーグの運営担当者を通じ、当該のクラブに報告される。処分を前提にしたものではなく、対応はクラブに任される。
 こうした対応を取らざるを得なくなったのは、スタジアムでの差別的行為が今年になって大きな社会問題となったからだ。3月にはJ1浦和レッズのサポーターが、ゴール裏の観客席の入り口に掲げた「JAPANESE ONLY」という横断幕が差別的内容だという批判を受け、Jリーグは史上初の無観客試合などの制裁措置を取った。さらに8月には、J1の横浜Mのサポーターが、川崎のブラジル人選手に対してバナナを振りかざした行為が、相手をサルに見立てた差別的行為だったとして、クラブは罰金500万円などの制裁を受けた。
 問題になった事例を含め、最近の特徴は、問題行動がツイッターなどで瞬く間に拡散することだ。Jリーグの今回の試みは、これを逆に利用しようというものだ。実際、8月には横浜Mの職員が、試合中にバナナを振りかざす映像をツイッターで見つけて事態を把握、試合終了までにサポーターを特定して事情を聴き、無期限入場禁止とするという素早い対応ができた。
 Jリーグが9月末に試験的に始めた今回の対策では、侮辱的行為など2件でクラブが該当者を厳重注意とした。
 企業のPR活動などを行うプラップジャパン社で、炎上対策を含めたソーシャルメディアの活用策を担当するデジタルコミュニケーション部の渡辺幸光プロデューサーは「ネット上に流れる情報をチェックすることはソーシャルリスニングと呼ばれ、多くの企業が危機管理の一環として行っている。Jリーグの取り組みもこうした流れを受けたものだ」と話す。他競技に先駆けてJリーグが対策に取り組むことについては、「サッカーはグローバルな広がりを持ち、ナショナリズムとも密接につながっているため、人種差別的な行動に敏感に反応する環境があった」と指摘した。
 Jリーグ広報部の吉田国夫チーフは「監視ではないかと反発の声があがる可能性は十分に理解しているが、問題が大きくなる前に察知することでリーグやクラブが対策を準備できる意味は大きい」と話す。どの行為が違反かについて明確な線引きをすることは難しいが、「見られているという意識が抑止力になって欲しい」とも話している。
 「選手やサポーターによる問題行為や発言を『監視』する仕組みは、いわば出口対策。将来的な理想を言えば、入り口のところを整備して、出口は自主性に任せたい」と吉田さん。その入り口対策としてJリーグでは、ツイッターなどの危険と効果的な利用についての研修を、J1、J2の全40クラブだけでなく、職員に対しても行うなどして、意識改革に努めている。

【拡散するトラブル】
 今年3月、J1浦和のサポーターが掲げた「JAPANESE ONL」という横断幕が差別的内容だという批判がツイッターなどで広がり、Jリーグは史上初の無観客試合などの制裁措置を取った。8月には、J1の横浜Mのサポーターがブラジル人選手に対してバナナを振りかざす映像が拡散され、相手をサルに見立てた差別的行為だったとして、クラブは罰金500万円などの制裁を受けた。英・イングランドでは10月、元代表主将のリオ・ファーディナンドがツイッター上で不適切な発言をしたとして、3試合の出場停止と2万5000ポンド(約450万円)の罰金を科されている。
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先制GOAL
ドイツブンデスリーガ第10節結果

マインツ1―2ブレーメン
≪得点者≫
マインツ:岡崎慎司3
ブレーメン:ディ・サント44、50

ハノーバー1―0アイントラハト・フランクフルト
≪得点者≫
ハノーバー:オウンゴール88

バイエルン・ミュンヘン2―1ドルトムント
≪得点者≫
バイエルン・ミュンヘン:レバンドフスキ72、ロッベン86=PK
ドルトムント:ロイス31

香川真司バイエルン戦タッチ集
(You Tube)


シュトゥットガルト0―4ボルフスブルク
≪得点者≫
ボルフスブルク:ペリシッチ15、88、クノッヘ45、デ・ブライネ48

ハンブルガーSV1―0レバークーゼン
≪得点者≫
ハンブルガーSV:ファン・デル・ファールト26=PK

 ドイツブンデスリーガは1日、第10節の5試合が各地で行われ、香川真司と丸岡満が所属する15位ドルトムントは、首位バイエルン・ミュンヘンにアウェーで1対2で逆転負けした。香川は先発出場し、後半26分に交代した。丸岡はメンバー外だった。
 序盤からバイエルンに押されていたドルトムントだが、前半31分、香川とのワンツーからオーバメヤンが右サイドを駆け上がってクロスを上げると、それにロイスが頭で合わせて先制点を奪う。ドルトムントはこのまま1―0で折り返すも、フンメルスが負傷し、後半頭からスボティッチと交代というアクシデントに見舞われる。
 バイエルンは攻勢を仕掛けながら得点が奪えずにいたが、25分に投入されたリベリーが違いを見せ付ける。27分、リベリーが前に送ったパスは一度スボティッチに阻まれたが、そのこぼれ球をレバンドフスキが決めて試合は振り出しに。さらに40分にはスボティッチがエリア内でリベリーを倒し、バイエルンがPKを獲得する。これをロッベンが落ち着いて決め、逆転に成功。ドルトムントはこのあと追い付くことができず、これで5連敗となった。
 岡崎慎司所属の6位マインツはホームで最下位ブレーメンと対戦し、1―2で逆転負けを喫した。マインツは開始3分、味方のスルーパスを受けた岡崎が、エリア内で相手守備3枚に囲まれながらも粘って先制点をマーク。しかしチームはその後ブレーメンに2点を奪われると、反撃も叶わずそのまま敗れた。なお、岡崎はこの日のゴールが今季6点目。得点ランク首位タイとなった。
 清武弘嗣と酒井宏樹所属の7位ハノーバーは、長谷部誠と乾貴士所属の11位アイントラハト・フランクフルトとホームで対戦し、1―0で勝利した。ハノーバーは終了間際に清武の放ったFKが相手のオウンゴールを誘い、これが決勝点となった。酒井宏と清武はフル出場した。長谷部は先発出場し、後半18分までピッチに立った。乾はベンチ入りしたが出番はなかった。
 そのほか、酒井高徳所属の14位シュトゥットガルトはホームで3位ボルフスブルクに0―4で大敗。酒井高はベンチ入りしたが出場機会はなかった。一方、16位ハンブルガーSVは、ファン・デルファールトのゴールで5位レバークーゼンに1―0で白星を飾った。
 この結果、首位バイエルンは勝ち点を24に伸ばし、ボルフスブルクが同20で暫定2位に浮上。下位勢ではハンブルガーが勝ち点9で14位に順位を上げた一方、ドルトムントは16位に転落。この日勝利した17位ブレーメンに勝ち点7で並ばれ、翌日のフライブルク戦の結果次第でさらに順位を落とす可能性もある。
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スタメン
オランダエールディビジ第11節結果

トゥヴェンテ2―0ヘーレンフェーン

PSV1―0ADO

アヤックス4―0ドルトレヒト

フェイエノールト2―0ズヴォレ

 オランダエールディビジは1日、第11節の4試合が行われ、宮市亮の所属する8位トゥヴェンテは、ホームで5位ヘーレンフェインに2―0で勝った。宮市は先発で後半21分までプレーしたが、得点はなかった。
 トゥヴェンテは暫定4位浮上。
 PSVはADOに1―0で競り勝ち、4連勝で首位をキープした。
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途中出場
ベルギージュピラーリーグ第14節結果

スタンダール・リエージュ2―0メヘレン

アンデルレヒト1―1ロケレン
ズルテ・ワレヘム2―0ゲンク
ベベレン1―0オーステンデ
サークル・ブルージュ0―4コルトライク
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出番なし
イングランドプレミアリーグ第10節結果

ニューカッスル1―0リバプール
≪得点者≫
ニューカッスル:アジョセ・ペレス74

アーセナル3―0バーンリー
≪得点者≫
アーセナル:A・サンチェス70、90、チャンバース72

チェルシー2―1クイーンズ・パーク・レンジャーズ
≪得点者≫
チェルシー:オスカル32、アザール76=PK
QPR:オースティン62

エバートン0―0スウォンジー

ハル・シティー0―1サウサンプトン
≪得点者≫
サウサンプトン:ワニャマ3

レスター・シティー0―1ウェスト・ブロムウィッチ
≪得点者≫
ウェスト・ブロムウィッチ:オウンゴール48

ストーク・シティー2―2ウェストハム
≪得点者≫
ストーク・シティー:モーゼス33、M・ディウフ56
ウェストハム:E・バレンシア60、ダウニング73

 イングランドプレミアリーグは1日、第10節の7試合が行われ、首位チェルシーは19位クイーンズ・パーク・レンジャーズを2―1で下した。吉田麻也所属の2位サウサンプトンもアウェーで10位ハル・シティーに1―0で勝利し、チェルシーとの勝ち点4差を守った。吉田はベンチ入りしたが、出場はなかった。
 チェルシーは前半32分、セスク・ファブレガスのパスをオスカルが叩き込んで先制に成功。しかし後半17分にはオースティンにヒールで技ありのゴールを決められ、QPRに同点とされる。それでもチェルシーは30分、エリア内で倒されたアザールが自ら得たPKを沈め、結局これが決勝点に。チェルシーはこれで開幕から10試合無敗となった。
 しかし、モウリーニョ監督はチームのパフォーマンスに納得のいかない様子。「いつものような完璧な試合運びではなかったと思う」「1―1にされても素晴らしいリアクションを見せたが、もしもっと良いパフォーマンスができれば、別のスコアで勝てる」と語り、チームの本当の力はこの程度ではないとの見解を示した。
 チェルシーを追うサウサンプトンは、開始3分にワニアマが決めたミドルを守り抜いて勝ち点3を手にした。これで4戦連続無失点と、開幕からの勢いを維持しているサウサンプトンのクーマン監督は、最高の試合ではなかったとしながらも「成功を収める上で、組織立ったプレーは重要だ。我々は今日それを見せたと思う」とチームを称えた。
 また、5位アーセナルは最下位バーンリーに3―0と快勝した。アーセナルは終盤まで我慢の展開が続いたものの後半25分、チャンバースのクロスに走り込んだアレクシアウ・サンチェスがヘッドで押し込み、待望の先制弾を奪う。するとその2分後、今度はチャンバースがゴール前のこぼれ球を流し込んで2―0。アーセナルはロスタイムにもサンチェスがこの日2点目を決め、勝ち星を収めた。
 ベンゲル監督は「サンチェスのヘディングゴールは、技術というよりも、決めてやろうという熱意の結果だ。彼はファイターだからね。彼は守備陣との対決が好きだから、中央にいると特に危険なんだ」と、サンチェスの1点目を絶賛した。
 上位勢が揃って勝利した一方で、7位リバプールは14位ニューカッスルにアウェーで0―1で敗れ、今季4つ目の黒星を喫した。ロジャース監督は昨季と今季を比較し、「ルイスとダニエルがいないことで、恐らくゴール数の80%を失ったと思う」とコメント。スアレスがバルセロナ(スペイン)に移籍し、スターリッジが負傷離脱していることがチームのゴール数に響いていると語った。
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出番なし
スイススーパーリーグ第14節結果

バーゼル2―0グラスホッパーズ
チューリッヒ2―3ルツェルン
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ベンチ外
スペインリーガエスパニョーラ第10節結果

グラナダ0―4レアル・マドリード
≪得点者≫
レアル・マドリード:C・ロナウド2、J・ロドリゲス31、86、ベンゼマ54

バルセロナ0―1セルタ・デ・ビゴ
≪得点者≫
セルタ・デ・ビゴ:ラリベイ55

アトレティコ・マドリード4―2コルドバ
≪得点者≫
アトレティコ・マドリード:グリーズマン44、58、マンジュキッチ62、ラウール・ガルシア80
コルドバ:ギラス53、87

デポルティボ・ラコルーニャ1―2ヘタフェ
≪得点者≫
デポルティボ:H・ポスティガ80
ヘタフェ:オウンゴール35、ラフィタ46

レアル・ソシエダ0―1マラガ
≪得点者≫
マラガ:ファンミ72

 スペインリーガエスパニョーラは1日、第10節の4試合が行われ、首位バルセロナが6位セルタに0―1で敗れた一方、3位レアル・マドリードは14位グラナダにアウェーで4―0と大勝。この結果、レアルが暫定首位に浮上した。
 バルサは前節「クラシコ」で公式戦デビューを飾ったスアレスがこの日は本拠地で初出場。序盤から攻め続け、ネイマールやメッシがクロスバーを叩くシーンもあったがなかなかゴールを奪うことができない。
 両チームとも得点がないまま迎えた後半、10分にノリートがヒールで出したパスに反応したラリベイがダイレクトでゴールの隅に流し込み、セルタが先制する。1点ビハインドとなったバルサは、相手GKにスアレスのシュートを片手で阻まれるなど、最後までネットを揺らせず、これで2連敗となった。一方のセルタにとっては73年ぶりの「カンプ・ノウ」での勝利となった。
 バルサのマスチェラーノは試合後「まずい試合をした。試合中一度も落ち着けなかった。チャンスを作るどころか、自分達のプレーができなかった。心配だ」とチーム状態が良くないことを明かした。
 一方、「クラシコ」でバルサを下し勢いに乗っているレアルは、開始早々の2分にクリスティアーノ・ロナウドの先制点で幸先良く試合をスタートすると、31分にはハメス・ロドリゲスが左足でボレーシュートを叩き込んでリードを広げる。レアルは後半9分にもベンゼマが追加点を記録し、42分にはハメスがこの日2点目を決めるなど、攻撃の手を緩めず快勝を収めた。C・ロナウドはこの試合のゴールで公式戦12試合連続ゴール。リーガでは17ゴール目となり、得点ランク首位を独走している。
 指揮官のアンチェロッティは、「クリスティアーノについて話すのは難しくなってきたね。素晴らしい」とゴールが止まらないC・ロナウドを絶賛した。
 5位アトレティコ・マドリードは、ハーフナー・マイク所属の18位コルドバを4―2と下した。ホームに相手を迎えたアトレティコは、ここまでリーガでゴールのなかったグリーズマンの2得点などで計4点を奪い、本拠地でのリーグ戦連続無敗記録を25とした。ハーフナーは5試合連続でメンバー外となった。
 このほかの試合では、7位マラガがアウェーで17位レアル・ソシエダに1―0で勝利した。
 この結果、勝ち点を24に伸ばしたレアルが、翌日に試合を控えるセビージャをかわして暫定1位に浮上。アトレティコは同23で暫定2位に順位を上げた。バルサは同22で暫定3位に転落し、首位の座を譲る形となった。
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ベンチ外
ポルトガルプリメイラリーガ第9節結果

ヴィトーリア・ギマランエス3―0スポルティング・リスボン
ベンフィカ1―0リオ・アヴェ
ポルト2―0ナシオナル
ペナフィエル1―2エストリル

田中順也はベンチ外、4位スポルティングは惨敗して今季初黒星!首位ベンフィカ、2位ポルトは揃って勝利!
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欠場
イタリアセリエA第10節結果

パルマ2―0インテル
≪得点者≫
パルマ:デ・チェッリェ5、76

エンポリ0―2ユベントス
≪得点者≫
ユベントス:ピルロ61、モラタ72

ナポリ2―0ローマ
≪得点者≫
ナポリ:イグアイン3、カジェホン85
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初優勝
アジアチャンピオンズリーグ決勝第2戦結果

アル・ヒラル(サウジアラビア)0―0(2戦合計0―1)ウェスタン・シドニー・ワンダラーズ(オーストラリア)

 サッカーのアジアチャンピオンズリーグ(ACL)は1日、リヤドでホームアンドアウェー方式の決勝第2戦が行われ、アウェーのウェスタン・シドニー・ワンダラーズ(オーストラリア)がアルヒラル(サウジアラビア)と0―0で引き分け、2戦合計1―0でオーストラリア勢として初優勝を果たした。創立3年目でのアジア制覇。
 ウェスタンシドニーは12月にモロッコで開催されるクラブワールドカップ(W杯)にアジア代表として出場する。
 決勝第2戦は西村雄一主審ら日本の4審判員が担当した。
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超サカFLASH

フル出場
 サッカー女子のフランス1部リーグ、リヨンの熊谷紗希は1日、ホームのパリ・サンジェルマン戦にセンターバックでフル出場した。試合は2―1で勝ち、リヨンは勝ち点32で単独首位となった。

全治4〜6週間
 J2岡山は1日、DF植田龍仁朗(26)が左足関節捻挫で全治4〜6週間と診断されたと発表した。18日の練習中に負傷した。

出場
 J2札幌は本日、FW工藤光輝(23)が11月7日から19日にベトナムで開催される大会に、クラブが提携パートナーシップを結んでいるドンタム・ロンアンFCの一員として出場することになったと発表した。

準決勝進出
 サッカーの全国クラブチーム選手権第2日は本日、東京・味の素フィールド西が丘などで準々決勝4試合が行われ、三菱養和(東京)が3―2で前回準優勝のYSエストレーラ(長野)を下し、ベスト4に進んだ。草津チャレンジャーズ(群馬)南葛SC(東京)関大ク(大阪)が勝ち進んだ。
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総入場者数(本日の超最新情報)

本日の入場者数

昨日の入場者数


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