シャルケの日本代表DF内田篤人が左腕を骨折?NEW!
ユニホームから夏の移籍市場まで2014−2015年シーズン版を完全収録していよいよ最終販売スタート!!
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本日の超最新情報
2014年11月09日()

INDEX

圧勝
J2第40節
札幌1―1讃岐
栃木3―0岐阜
群馬1―1磐田
横浜FC0―2岡山
松本2―1千葉
京都1―1富山
長崎0―0東京V
熊本3―1愛媛
山形2―1福岡
北九州0―4湘南
大分2―3水戸

すでに優勝とJ1昇格を決めている首位湘南と4位北九州の上位対決は武富孝介のゴールなどで湘南が圧勝!すでにJ1昇格を決めている2位松本と5位千葉の上位対決は岩上祐三のゴールなどで松本が快勝!3位磐田は終了間際に追い付かれて4試合連続のドロー!

J3第31節最終日
盛岡0―3相模原
福島0―1長野
藤枝1―2秋田
YS横浜1―2鳥取
町田4―1琉球

2位長野は佐藤悠希の決勝弾で競り勝ち、首位金沢の優勝&J2昇格は次節以降に持ち越し!金沢は次節、16日の琉球戦(アウェー)で引き分け以上で優勝&J2昇格が決定!3位町田も鈴木崇文の2ゴールなどで大勝し、長野との勝ち点1差をキープ!

4位浮上
なでしこリーグエキサイティングシリーズ上位リーグ第8節最終日
アルビレックス新潟レディース1―0ジェフ千葉レディース

5位新潟はマッカーティーの決勝弾で競り勝って4位浮上!

J3昇格決定
JFL2ndステージ第13節(最終節)
Honda FC2―1マルヤス岡崎
佐川印刷京都4―0アスルクラロ沼津
ソニー仙台0―0ヴァンラーレ八戸
横河武蔵野0―2鹿児島ユナイテッド
ヴェルスパ大分1―0ファジアーノ岡山ネクスト
MIOびわこ滋賀1―2ホンダロック
栃木ウーヴァ0―1レノファ山口

前節に優勝を決めた首位の佐川印刷京都は4ゴール完勝で7連勝!2位山口は岸田和人の決勝弾で競り勝ち、4位以内が確定して来季のJ3昇格が決定!山口の岸田和人は17得点で得点王に輝く!1stステージ王者のHonda FCと2ndステージ王者の佐川印刷京都によるJFL王者を決めるチャンピオンシップの日程は12日に発表!

フル出場
ドイツブンデスリーガ第11節
レバークーゼン0―0マインツ
フライブルク2―0シャルケ
ブレーメン2―0シュトゥットガルト
アイントラハト・フランクフルト0―4バイエルン・ミュンヘン
ホッフェンハイム3―4ケルン
アウクスブルク3―0パーダーボルン

岡崎慎司、内田篤人、酒井高徳はフル出場も、内田が試合終了直前に相手選手と競り合った際に右腕を骨折した可能性があり、本日9日に精密検査を実施!長澤和輝はベンチ外、乾貴士はベンチ入りも出番なし、大迫勇也は後半ロスタイムから出場、長谷部誠は先発出場!バイエルンはミュラーのハットトリックなどで圧勝して首位独走!

スタメン
イタリアセリエA第11節
サンプドリア2―2ミラン
サッスオーロ0―0アタランタ

風邪の本田圭佑は強行して右FWで開幕から11試合連続で先発するも、キレがなく今季最速の後半14分にトーレスと交代!7位ミランは後半20分にメネズのPK弾で追い付いてドロー!

出番なし
イングランドプレミアリーグ第11節
サウサンプトン2―0レスター・シティー
リバプール1―2チェルシー
クイーンズ・パーク・レンジャーズ2―2マンチェスター・シティー
マンチェスター・ユナイテッド1―0クリスタル・パレス
バーンリー1―0ハル・シティー
ウェストハム0―0アストン・ビラ

吉田麻也はベンチ入りも出番なし!2位サウサンプトンはロングの2ゴールで快勝して4連勝、7位リバプールvs首位チェルシーの大一番はジエゴ・コスタの決勝弾でチェルシーが逆転勝ち!3位マンCはアグエロの2ゴールで2度追い付くも手痛いドロー、10位マンUはマタの決勝弾で4試合ぶりの白星で暫定6位浮上!

13連勝
スペインリーガエスパニョーラ第11節
レアル・マドリード5―1ラージョ・バジェカーノ
アルメリア1―2バルセロナ
ヘタフェ0―0エルチェ
セルタ0―0グラナダ
マラガ2―1エイバル

絶好調の首位レアルはクリスティアーノ・ロナウドの今季リーグ18点目などで大勝して公式戦13連勝!4位バルセロナはネイマールの同点弾などで逆転勝ちし、連敗を2で止めて暫定2位浮上!

開催断念
アフリカ・ネーションズカップ(アフリカ選手権)を来年1〜2月に開催する予定だったモロッコが、エボラ出血熱の感染拡大を恐れて開催を断念!アフリカ連盟は11日の理事会で対応を協議!モロッコは12月のクラブW杯は予定通り開催!

本日の超サカFLASH
日本代表MF本田圭佑(ミラン)とスパイク契約をするミズノが本田のニュースパイクカラーを発表ほか


本文

圧勝
J2第40節結果

札幌1―1讃岐
(札幌ド/12954人)
≪得点者≫
札幌:都倉賢50
讃岐:沼田圭悟16

栃木3―0岐阜
(栃木グ/4085人)
≪得点者≫
栃木:チャ・ヨンファン50、西川優大67、廣瀬浩二75=PK

群馬1―1磐田
(正田スタ/5635人)
≪得点者≫
群馬:加藤弘堅88
磐田:小林祐希34

横浜FC0―2岡山
(ニッパ球/8702人)
≪得点者≫
岡山:押谷祐樹38、79

松本2―1千葉
(松本/18114人)
≪得点者≫
松本:喜山康平14、岩上祐三68
千葉:森本貴幸90+4

京都1―1富山
(西京極/3680人)
≪得点者≫
京都:山瀬功治83
富山:秋本倫孝88

長崎0―0東京V
(長崎県立/6592人)

熊本3―1愛媛
(水前寺/6924人)

山形2―1福岡
(NDスタ/5897人)
≪得点者≫
山形:山田拓巳83、中島裕希86
福岡:金森健志67

北九州0―4湘南
(本城/4596人)
≪得点者≫
湘南:中村祐也72、菊池大介88、オウンゴール90、武富孝介90+1

大分2―3水戸
(大銀ド/7678人)
≪得点者≫
大分:風間宏矢25、為田大貴63
水戸:馬場賢治53、オズマール90+1、田中雄大90+4

J2第41節日程

15日()
13:00
東京Vvs群馬
(味スタ)
13:00
讃岐vs大分
(丸亀)
14:00
水戸vs栃木
(Ksスタ)
14:00
磐田vs山形
(ヤマハ)
14:00
岐阜vs松本
(長良川)
14:00
岡山vs熊本
(カンスタ)
14:00
福岡vs札幌
(レベスタ)
14:00
長崎vs京都
(長崎県立)
16:00
千葉vs富山
(フクアリ)
16:00
湘南vs横浜FC
(BMWス)
17:00
愛媛vs北九州
(ニンスタ)

J2第42節(最終節)日程

23日()
14:00
札幌vs磐田
(札幌ド)
14:00
山形vs東京V
(NDスタ)
14:00
栃木vs長崎
(栃木グ)
14:00
群馬vs愛媛
(正田スタ)
14:00
横浜FCvs北九州
(ニッパ球)
14:00
松本vs水戸
(松本)
14:00
富山vs岡山
(富山)
14:00
京都vs岐阜
(西京極)
14:00
讃岐vs千葉
(丸亀)
14:00
福岡vs熊本
(レベスタ)
14:00
大分vs湘南
(大銀ド)

J2順位表
(第40節終了時)

…J1昇格
…J1昇格プレーオフ出場
…J2残留・昇格プレーオフ出場
…J3降格

1位.湘南
29勝8分3敗(勝ち点95)
得点79・失点22・得失点差+57


2位.松本
23勝11分6敗(勝ち点80)
得点61・失点32・得失点差+29


3位.磐田
18勝12分10敗(勝ち点66)
得点66・失点52・得失点差+14


4位.北九州
18勝11分11敗(勝ち点65)
得点49・失点47・得失点差+2


5位.千葉
16勝14分10敗(勝ち点62)
得点52・失点43・得失点差+9


6位
.山形
17勝10分13敗(勝ち点61)
得点54・失点42・得失点差+12

7位.大分
16勝12分12敗(勝ち点60)
得点49・失点52・得失点差-3

8位.札幌
15勝12分13敗(勝ち点57)
得点45・失点41・得失点差+4

9位.岡山
14勝15分11敗(勝ち点57)
得点48・失点47・得失点差+1

10位.京都
13勝17分10敗(勝ち点56)
得点56・失点52・得失点差+4

11位.長崎
12勝16分12敗(勝ち点52)
得点45・失点40・得失点差+5

12位.横浜FC
13勝13分14敗(勝ち点52)
得点47・失点43・得失点差+4

13位.水戸
12勝14分14敗(勝ち点50)
得点45・失点41・得失点差+4

14位.熊本
12勝14分14敗(勝ち点50)
得点41・失点51・得失点差-10

15位.福岡
13勝10分17敗(勝ち点49)
得点49・失点55・得失点差-6

16位.栃木
13勝10分17敗(勝ち点49)
得点49・失点57・得失点差-8

17位.愛媛
11勝12分17敗(勝ち点45)
得点50・失点54・得失点差-4

18位.岐阜
12勝9分19敗(勝ち点45)
得点51・失点60・得失点差-9

19位.群馬
13勝6分21敗(勝ち点45)
得点41・失点51・得失点差-10

20位.東京V
8勝14分18敗(勝ち点38)
得点28・失点46・得失点差-18

21位.讃岐
7勝12分21敗(勝ち点33)
得点34・失点69・得失点差-35


22位.富山
5勝8分27敗(勝ち点23)
得点27・失点69・得失点差-42


J2得点ランキングベスト10
(第40節終了時)

1位.大黒将志(京都)25
2位.船山貴之(松本)19
3位.ウェリントン(湘南)17
3位.前田遼一(磐田)17
5位.ナザリト(岐阜)16
6位.池元友樹(北九州)15
7位.岡田翔平(湘南)13
7位.ディエゴ(山形)13
9位.佐藤洸一(長崎)12
9位.ダニエル・ロビーニョ(群馬)12

 J2第40節は本日9日、正田醤油スタジアム群馬などで全11試合が行われ、3位の磐田は群馬と1―1で引き分けて勝ち点を66とし、プレーオフ進出決定を持ち越した。4位の北九州は湘南に大敗して同65。5位の千葉もJ1昇格を決めた2位の松本に敗れ、62のまま。山形は福岡に逆転勝ちし、61でプレーオフ進出圏内の6位に浮上した。

【3位磐田は4戦連続引き分け】
 勝てばJ1昇格プレーオフ出場が決まった磐田は先行しながら逃げ切れず、足踏み。4戦連続引き分けとなり、センターバックの伊野波は「階段を上るのが遅い」と自嘲気味に言った。
 前半34分、右クロスを受けた小林が今季2点目を挙げて先制。だが、追加点を奪えないまま迎えた後半43分に同点ゴールを許し、勝ち点3が手からこぼれ落ちた。名波監督は「試合をコントロールする人間がもう少し出てこないと困るかな」と拙いゲーム運びを嘆いた。

J3第31節最終日結果

盛岡0―3相模原
(盛岡南/1623人)
≪得点者≫
相模原:菅野哲也26、80、曽我部慶太57

福島0―1長野
(とうスタ/1269人)
≪得点者≫
長野:佐藤悠希62

藤枝1―2秋田
(藤枝サ/819人)
藤枝:大石治寿45+1
秋田:三好洋央46、李根鎬52

YS横浜1―2鳥取
(三ツ沢陸/819人)
≪得点者≫
YS横浜:友澤剛気31
鳥取:中山仁斗13、森英次郎53

町田4―1琉球
(町田/842人)
≪得点者≫
町田:鈴木孝司37、鈴木崇文45+1、52、遠藤敬佑63
琉球:浅田大樹67

J3第32節日程

16日()
13:00
町田vs福島
(町田)
13:00
相模原vs秋田
(ギオンス)
13:00
長野vs盛岡
(長野)
13:00
鳥取vsJリーグ・U-22選抜
(とりスタ)
13:00
琉球vs金沢
(沖縄市陸)
14:00
YS横浜vs藤枝
(三ツ沢陸)

J3第33節(最終節)日程

23日()
13:00
盛岡vs鳥取
(盛岡南)
13:00
秋田vsJリーグ・U-22選
(A‐スタ)
13:00
福島vs琉球
(とうスタ)
13:00
長野vsYS横浜
(長野)
13:00
金沢vs相模原
(石川西部)
13:00
藤枝vs町田
(藤枝サ)

J3順位表
(第31節終了時)

…J2昇格
…J2残留・昇格プレーオフ出場

1位.金沢
21勝6分4敗(勝ち点69)
得点51・失点20・得失点差+31


2位.長野
18勝9分4敗(勝ち点63)
得点49・失点22・得失点差+27


3位.町田
18勝8分5敗(勝ち点62)
得点56・失点22・得失点差+34

4位.鳥取
14勝10分7敗(勝ち点52)
得点32・失点22・得失点差+10

5位.盛岡
12勝8分11敗(勝ち点44)
得点42・失点35・得失点差+7

6位.相模原
11勝7分13敗(勝ち点40)
得点42・失点43・得失点差-1

7位.琉球
8勝10分13敗(勝ち点34)
得点30・失点47・得失点差-17

8位.福島
8勝9分14敗(勝ち点33)
得点28・失点35・得失点差-7

6位.秋田
10勝3分18敗(勝ち点33)
得点36・失点54・得失点差-18

10位.藤枝
7勝9分15敗(勝ち点30)
得点36・失点49・得失点差-13

11位.Jリーグ・U-22選抜
8勝5分18敗(勝ち点29)
得点34・失点61・得失点差-27

12位.YS横浜
3勝12分16敗(勝ち点21)
得点26・失点52・得失点差-26

J3得点ランキングベスト10
(第31節終了時)

1位.鈴木孝司(町田)17
2位.大石治寿(藤枝)16
3位.宇野沢祐次(長野)13
4位.土井良太(盛岡)12
5位.三好洋央(秋田)11
6位.吉田明生(YS横浜)10
7位.水永翔馬(金沢)8
7位.清原翔平(金沢)8
7位.勝又慶典(長野)8
10位.太田康介(金沢)7
10位.フェルナンジーニョ(鳥取)7
10位.レオナルド(秋田)7
10位.金弘淵(福島)7

 J3第31節最終日は本日9日、とうほう・みんなのスタジアムなどで残りの5試合が行われ、2位の長野が福島に1―0で下し、勝ち点を63に伸ばした。69で首位に立つ金沢の優勝は次節以降に持ち越された。金沢は次節、16日の琉球戦(アウェー)で引き分け以上で優勝とJ2昇格が決定する。
 3位町田も鈴木崇文の2ゴールなどで琉球に4―1で大勝し、長野との勝ち点1差をキープした。

J1第32節日程

22日()
14:00
鹿島vs川崎
(カシマ)
14:00
浦和vsG大阪
(埼玉)
14:00
甲府vs広島
(中銀スタ)
14:00
神戸vs横浜M
(ノエスタ)
14:00
徳島vs鳥栖
(鳴門大塚)
17:00
仙台vsC大阪
(ユアスタ)
17:00
大宮vs
(NACK)
17:00
FC東京vs新潟
(味スタ)
17:00
清水vs名古屋
(アイスタ)
17:00

J1第33節日程

29日()
14:00
vs清水
(柏)
14:00
川崎vs広島
(等々力)
14:00
G大阪vs神戸
(万博)
14:00
C大阪vs鹿島
(ヤンマー)
14:00
鳥栖vs浦和
(ベアスタ)
17:00
仙台vs徳島
(ユアスタ)
17:00
横浜Mvs新潟
(日産ス)
17:00
甲府vsFC東京
(中銀スタ)
17:00
名古屋vs大宮
(豊田ス)

J1第34節(最終節)日程

12月6日()
15:30
鹿島vs鳥栖
(カシマ)
15:30
浦和vs名古屋
(埼玉)
15:30
大宮vsC大阪
(NACK)
15:30
FC東京vs横浜M
(味スタ)
15:30
新潟vs
(デンカS)
15:30
清水vs甲府
(アイスタ)
15:30
神戸vs川崎
(ノエスタ)
15:30
広島vs仙台
(Eスタ)
15:30
徳島vsG大阪
(鳴門大塚)

J1順位表
(第31節終了時)

…ACL出場権獲得
…J2降格

1位.浦和
18勝7分6敗(勝ち点61)
得点50・失点27・得失点差+23


2位.G大阪
17勝5分9敗(勝ち点56)
得点54・失点30・得失点差+24


3位.鹿島
16勝6分9敗(勝ち点54)
得点58・失点36・得失点差+22


4位.鳥栖
17勝2分12敗(勝ち点53)
得点38・失点32・得失点差+6

5位.川崎
15勝6分10敗(勝ち点51)
得点52・失点39・得失点差+13

6位.
14勝9分8敗(勝ち点51)
得点41・失点38・得失点差+3

7位.FC東京
12勝10分9敗(勝ち点46)
得点45・失点29・得失点差+16

8位.広島
12勝10分9敗(勝ち点46)
得点41・失点34・得失点差+7

9位.神戸
11勝12分8敗(勝ち点45)
得点46・失点43・得失点差+3

10位.横浜M
12勝8分11敗(勝ち点44)
得点33・失点27・得失点差+6

11位.名古屋
11勝8分12敗(勝ち点41)
得点41・失点44・得失点差-3

12位.新潟
11勝8分12敗(勝ち点40)
得点27・失点32・得失点差-5

13位.甲府
8勝12分11敗(勝ち点36)
得点25・失点31・得失点差-6

14位.仙台
8勝10分13敗(勝ち点34)
得点30・失点44・得失点差-14

15位.清水
10勝4分17敗(勝ち点34)
得点39・失点55・得失点差-16

16位.大宮
8勝8分15敗(勝ち点32)
得点40・失点56・得失点差-16


17位.C大阪
7勝9分15敗(勝ち点30)
得点32・失点39・得失点差-7


18位.徳島
3勝4分24敗(勝ち点13)
得点15・失点71・得失点差-56


J1得点ランキングベスト10
(第31節終了時)

1位.豊田陽平(鳥栖)15
1位.大久保嘉人(川崎)15
3位.マルキーニョス(神戸)14
4位.武藤嘉紀(FC東京)13
4位.ペドロ・ジュニオール(神戸)13
6位.興梠慎三(浦和)12
6位.小林悠(川崎)12
8位.エドゥー(FC東京)11
8位.ノバコビッチ(清水)11
10位.ダヴィ(鹿島)10
10位.佐藤寿人(広島)10
10位.石原直樹(広島)10
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4位浮上
なでしこリーグエキサイティングシリーズ上位リーグ第8節最終日結果

アルビレックス新潟レディース1―0ジェフ千葉レディース
(新潟市陸/661人)
≪得点者≫
新潟:マッカーティー57

 サッカー女子のプレナスなでしこリーグ・エキサイティングシリーズの上位リーグ第8節は本日9日、新潟市陸上競技場で1試合が行われ、新潟が1―0で千葉を破って勝ち点を12に伸ばし、4位に上がった。千葉は5位で10。
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J3昇格決定
JFL2ndステージ第13節(最終節)結果

Honda FC2―1マルヤス岡崎
(都田/823人)
≪得点者≫
Honda FC:伊賀貴一19、原田開90+3
岡崎:築舘秀飛55

佐川印刷京都4―0アスルクラロ沼津
(太陽が丘/234人)
≪得点者≫
佐川印刷京都:堀川智雅46、藤本憲明63、佐藤和馬78=PK、守屋鷹人90+4

ソニー仙台0―0ヴァンラーレ八戸
(七ヶ浜/646人)

横河武蔵野0―2鹿児島ユナイテッド
(武蔵野/1227人)
≪得点者≫
鹿児島:谷口堅三15=PK、井上渉70

ヴェルスパ大分1―0ファジアーノ岡山ネクスト
(日田/583人)
≪得点者≫
ヴェルスパ大分:福満隆貴10

MIOびわこ滋賀1―2ホンダロック
(甲賀/782人)
≪得点者≫
滋賀:谷本泰基47
ホンダロック:山下優一郎29=PK、原田洋志44

栃木ウーヴァ0―1レノファ山口
(足利市陸/565人)
≪得点者≫
山口:岸田和人42

 日本フットボールリーグ(JFL)は9日、今季レギュラーシーズン最終戦となる第2ステージ第13節の全7試合が行われ、レノファ山口が1―0で栃木ウーヴァを破って今季の4位以内を確定させた。
 前半44分、FW岸田和人(24)が決めた先制ゴールを最後まで守り切った。岸田は今季17得点目で、JFLの得点王。
 レノファ山口はすでにJ3ライセンスの交付を受けており、19日のJリーグ理事会で承認されれば、正式に来季からのJ3参入が決まる。
 JFLはこれで今季のレギュラーシーズンを終了。Honda FCと佐川印刷京都によるチャンピオンシップを残すのみとなった。
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フル出場
ドイツブンデスリーガ第11節結果

レバークーゼン0―0マインツ
(バイ・アレーナ29714人)
≪出場メンバー≫
【レバークーゼン】
GK:
レノ
DF:
スパヒッチ、ヴェンデウ、オメル・トプラク、ドナーティ
MF:
L・ベンダー、ハカン・チャルハノール、ブラント(74分クルーズ)、ベララビ(81分エズトゥナリ)
FW:
ソン・フンミン(68分ドゥルミッチ)、キースリング
【マインツ】
GK:
カリウス
DF:
ベル、ブロシンスキ(79分ヴォルシャイト)、J・ディアス(46分ハラ)、ブンガート
MF:
ガイス、マリ、ク・ジャチョル、バウムガルトリンガー、ハイロ・サンペリオ(62分アラギ)
FW:
岡崎慎司

フライブルク2―0シャルケ
(バーデノバ・シュタディオン/24000人)
≪得点者≫
フライブルク:ギュンター22、シュミット68
≪出場メンバー≫
【シャルケ】
GK:
フェールマン
DF:
内田篤人、キルヒホフ(73分バルネッタ)、ヘベデス、アオゴ
MF:
マイヤー(46分K・ボアテング)、ヘーガー、ザム(57分オバシ)、ノイシュテッター、シュポ・モティング
FW:
フンテラール

ブレーメン2―0シュトゥットガルト
(ヴェーザー・シュタディオン/40284人)
≪得点者≫
ブレーメン:プレドゥル30、バルテルス57
≪出場メンバー≫
【シュトゥットガルト】
GK:
キルシュバウム
DF:
酒井高徳、シュバープ(65分バウムガルトゥル)、クライン、リュディガー
MF:
オリオル・ロメウ、コスティッチ、ゲントナー、セルジャン(63分ヴェルナー)、マグジム
FW:
ハルニク

アイントラハト・フランクフルト0―4バイエルン・ミュンヘン
(コメルツバンク・アレナ/51500人)
≪得点者≫
バイエルン:ミュラー23、64、67、シャキリ86
≪出場メンバー≫
【フランクフルト】
GK:
ヴィーデバルト
DF:
ルス、オツィプカ、チャンドラー、アンデルソン・バンバ
MF:
A・マイアー、アイクナー(82分ルーカス・ピアゾン)、長谷部誠(90分イグニョフスキ)、シュテンデラ(67分キッテル)、メドイェビッチ
FW:
セフェロビッチ
【バイエルン】
GK:
ノイアー
DF:
ダンテ、ラフィーニャ、ボアテング、ベルナト
MF:
ラーム(72分ローデ)、シャビ・アロンソ、リベリー(76分シャキリ)、ゲッツェ
FW:
レバンドフスキ(68分ロッベン)、ミュラー

ホッフェンハイム3―4ケルン
(ライン・ネッカー・アレーナ/30150人)
≪得点者≫
ホッフェンハイム:サライ3、ロベルト・フィルミーノ39、45
ケルン:オルコフスキ5、レーマン12、ウジャー35、オルコフスキ83
≪出場メンバー≫
【ケルン】
GK:
ホルン
DF:
ブレチュコ、ヘクター、オルコフスキ、マブライ
MF:
ヴィマー、フォクト、マトゥシュチク(61分ゲルハルト)、シュベント(90分大迫勇也)
FW:
レーマン(82分マロー)、ウジャー

アウクスブルク3―0パーダーボルン
≪得点者≫
アウクスブルク:ヴェルナー7、47、カルゼン・ブラッカー68

 ドイツブンデスリーガは8日、第11節の6試合が各地で行われ、首位バイエルン・ミュンヘンが敵地で長谷部誠と乾貴士所属の12位アイントラハト・フランクフルトに4―0で圧勝した。長谷部は先発し、試合終了直前までピッチに立った。乾はベンチ入りしたが出場機会はなかった。
 バイエルンは開始22分、左サイドでリベリーがレバンドフスキとのワンツーで抜け出すと、ミュラーに折り返しのパス。ミュラーのシュートは一度相手DFに当たって阻まれたが、こぼれ球を膝で押し込み先制点を奪う。ミュラーは後半に入った19分にも再びリベリーのパスからゴール右隅に決めて相手を突き放すと、その3分後にはゲッツェのお膳立てからネットを揺らし、ハットトリックを達成した。
 バイエルンはその後、シャキリにもゴールが生まれて4―0でフランクフルトを一蹴。開幕から11試合無敗、27得点3失点と圧倒的な強さを見せている。この日3ゴールを挙げたミュラーはこれで今季6点とし、同僚のゲッツェ、マインツの岡崎慎司らとの得点王争いに名乗りを上げた。
 そのミュラーは試合後「今のところチームの戦い方は悪くない。僕らには決まったコンセプトがあり、それは誰がプレーしても変わらない。控え選手もタレント揃いだし、違いを作り出せる個の力を持った素晴らしい選手たちもいる」と、チーム全体に戦い方が浸透していると語った。
 完敗を喫したフランクフルトMFルスは「バイエルンから何かを奪うのは難しいと全世界が考えているんじゃないか?」と、バイエルンの圧倒的な力を評した。DFチャンドラーは「サポーターの支えがあり、僕らもいい試合をしたのだが、これほどの点差がついて残念だ」と話した。
 敵地で5位レバークーゼンと対戦した9位マインツは0―0のまま試合を終えた。今季ここまで6ゴールで得点ランキングトップタイの岡崎はフル出場するもゴールならず。チームは勝ち点1獲得にとどまった。内田篤人所属の8位シャルケは16位フライブルクに敵地で0―2で敗れた。内田はフル出場したが、試合中に左腕を負傷。クラブの日本語版公式ツイッターが骨折の可能性を伝えている。
 大迫勇也と長澤和輝所属の11位ケルンは4位ホッフェンハイムとの敵地での打ち合いを制し、4―3で勝利した。大迫はベンチスタートし、後半ロスタイムの投入となった。長澤はベンチ外だった。酒井高徳がフル出場した15位シュトゥットガルトは最下位ブレーメンと敵地で対戦し、0―2で黒星となった。
 そのほか、10位アウクスブルクは7位パーダーボルンに3―0で完勝した。
 この結果、首位バイエルンは勝ち点を27とし、翌日に試合を控える2位ボルフスブルク、3位ボルシア・メンヘングラッドバッハとの差を暫定で7に広げた。シュトゥットガルトは降格圏17位に転落し、翌日のドルトムントの結果次第で最下位に落ちる可能性もある。

【内田は相手選手と接触し、腕を骨折の疑いも】
 シャルケの日本代表DF内田篤人(26)は敵地のフライブルク戦に右SBとしてフル出場したが、0―2と完封負けした。
 内田は試合終了間際に相手選手と接触し、左腕を痛め、骨折の疑いがあることがわかった。クラブの公式ツイッターが「相手と接触した後、腕を痛めたシーンがありましたが、現在骨折が疑われています。日曜日に精密検査が行われ、その後また正式に様態を報告させていただきます」と伝えたもの。
 内田は5日に発表された14日のホンジュラス戦(豊田ス)、18日のオーストラリア戦(ヤンマー)に向けての日本代表に6月のワールドカップ(W杯)ブラジル大会以来5ヶ月ぶりに復帰したばかり。
 だが、コンディションは万全ではなく「(7月中旬に痛めた)右膝の状態が本調子ではないので日本で代表の医師と相談します」と話していた。
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スタメン
イタリアセリエA第11節結果

サンプドリア2―2ミラン
(ルイージ・フェラリス/35000人)
≪得点者≫
サンプドリア:オカカ45+1、エデル51
ミラン:エル・シャーラウィ10、メネズ65=PK
≪出場メンバー≫
【ミラン】
GK:
ディエゴ・ロペス
DF:
デ・シーリオ、メクセス、ラミ、ボネーラ■■=(85分)
MF:
エッシェン、ボナヴェントゥーラ、N・デ・ヨング
FW:
本田圭佑(59分トーレス)、メネズ(86分ポーリ)、エル・シャーラウィ

本田圭佑サンプドリア戦タッチ集
(You Tube)


サッスオーロ0―0アタランタ

 イタリアセリエAは8日、第11節の2試合が行われ、本田圭祐が所属する7位タイのミランは3位タイのサンプドリアと敵地で対戦し、2―2で引き分けた。本田は風邪で6日の練習を欠席。今季初めてのベンチスタートも予想されたものの強行して右FWで先発出場。だが、得点に絡むことができずに今季最速の後半14分に交代した。
 ミランは本田の交代後に追い付き、2―2で引き分けたが白星を挙げることはできず、未勝利は4戦連続(3分1敗)に伸びてしまった。
 ミランは開始9分、エリア外からエル・シャーラウィが強烈なミドルシュートを叩き込み先制するも、前半ロスタイムにオカカに同点ゴールを許し、後半頭には逆転弾を喫する。それでもミランは20分にメネズがPKを決めて試合は再び振り出しに。ここから勝ち越したいミランだが、40分にボネーラが2枚目のイエローで退場となって数的不利にも陥り、結局2―2で引き分けた。
 本田は10月19日のセリエA第7節・ベローナ戦を最後にゴールがなく、チームもそれ以来白星を手にしていない。それでも、この日はエル・シャーラウィが2013年2月以来となるゴールを決め、不発の日々に別れを告げた。
 エル・シャーラウィは「今日は足がいい感じで動いた。ゴールを決められて嬉しいけど、勝利の方が欲しかった。勝てればチームに自信も戻っただろうし、再び軌道に乗れたと思う。でも少なくとも、後半に追い付くことはできた。手堅い1ポイントだよ。ポジティブに捉えて切り替える」と前を向いた。
 インザーギ監督も「私は非常に満足している。勝てるだけの試合をしていたので、ただそれが残念だが。我々は試合ごとに改善していくことに集中する必要がある」と、チームのパフォーマンスを評価した。また、エル・シャーラウィについては、「彼の才能について話す必要はない。今日のゴールは素晴らしかった」と称えた。
 インザーギ監督は本田について「少し疲れているように見えた」とコメント。さらに、「ストライカーを投入して、布陣を4−4−2に変更した。本田のコンディションが良くなかったのは残念だ」と述べた。
 この結果、暫定ながらサンプドリアが勝ち点20で3位に浮上し、ミランは同17で7位とした。
 ミランは次節、日本代表DF長友佑都が所属するインテルとの“ミラノ・ダービー”に臨む。

【今季最速交代の本田に低評価】
 イタリア紙『ガゼッタ・デロ・スポルト』は本日9日、サンプドリアvsミラン戦の採点と寸評を発表。本田にはチーム最低タイの「5」を付け、「頼りないパフォーマンス。躍動的な動きがなければ、シュートを打つこともなく、積極的な仕掛けは一度もなかった。疲れているようで、恐らく風邪が回復していなかったのだろう」と記した。
 チーム最高点を獲得したのは、先制ゴールを挙げたエル・シャーラウィで「7」。本田と同じく「5」の採点が付いたのは、DFマッティア・デ・シーリオとMFマイケル・エッシェン、累積警告で退場となったDFダニエレ・ボネーラだった。
 対するサンプドリアのチーム最高は、果敢に攻撃を仕掛けたFWマノロ・ガッビアディーニで、「7」の採点が付けられた。
 本田に対し、『コリエレ・デロ・スポルト』が5点で、『トゥット・スポルト』は4.5点だった。
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出番なし
イングランドプレミアリーグ第11節結果

サウサンプトン2―0レスター・シティー
(セント・メアリーズ/32000人)
≪得点者≫
サウサンプトン:ロング76、80
≪出場メンバー≫
【サウサンプトン】
GK:
フォースター
DF:
クライン、ジョゼ・フォンテ、アルデルワイレルト、バートランド
MF:
シュネデルラン(90分リード)、S・デイビス(40分コーク)、ワニアマ、マネ(68分ロング)
FW:
タディッチ、ペッレ

リバプール1―2チェルシー
(アンフィールド・ロード/44698人)
≪得点者≫
リバプール:ツァン9
チェルシー:ケーヒル、ジエゴ・コスタ67
≪出場メンバー≫
【リバプール】
GK:
ミニョレ
DF:
G・ジョンソン、ロブレン、アルベルト、シュクルテル
MF:
ジェラード、コウチーニョ(70分アレン)、ヘンダーソン、ツァン(70分ボリーニ)、スターリング
FW:
バロテッリ(79分ランバート)
【チェルシー】
GK:
クルトワ
DF:
イバノビッチ、ケーヒル、テリー、アスピリクエタ
MF:
セスク・ファブレガス、ラミレス(54分ヴィリアン)、オスカル、アザール(90分フィリピ・ルイス)、マティッチ
FW:
ジエゴ・コスタ(90分ドログバ)

クイーンズ・パーク・レンジャーズ2―2マンチェスター・シティー
≪得点者≫
QPR:オースティン21、オウンゴール86
マンC:アグエロ32、83
≪出場メンバー≫
【マンC】
GK:
ハート
DF:
サニャ、マンガラ、クリシー、デミチェリス
MF:
フェルナンド、ナスリ(74分ミルナー)、ヘスス・ナバス、フェルナンジーニョ(64分ジェコ)(68分ランパード)、Y・トゥレ
FW:
アグエロ

マンチェスター・ユナイテッド1―0クリスタル・パレス
(オールド・トラフォード/65000人)
≪得点者≫
マンU:マタ67
≪出場メンバー≫
【マンU】
GK:
デ・ヘア
DF:
ショー、マクネアー(90分D・フレッチャー)、キャリック、ブリント
MF:
ディ・マリア(71分ウィルソン)、ヤヌザイ(63分マタ)、バレンシア、フェライニ、ルーニー
FW:
ファン・ペルシー

バーンリー1―0ハル・シティー
≪得点者≫
バーンリー:バーンズ50

ウェストハム0―0アストン・ビラ

 イングランドプレミアリーグは8日、各地で第11節の6試合が行われ、首位チェルシーは7位リバプールを敵地で2―1と逆転で下し、吉田麻也所属の2位サウサンプトンも18位レスター・シティーに2―0で勝利。勝ち点4差での追走劇が続いている。吉田はベンチ入りしたが、出場機会がなかった。
 チェルシーは前半9分、リバプールのツァンが放ったミドルがケーヒルに当たってコースが変わり、先制点を許す。しかしその5分後、CKからのこぼれ球をケーヒルが押し込み同点に追い付くと、後半21分にはジエゴ・コスタが逆転ゴールを叩き込む。ケガから戻ったD・コスタはこれで今季リーグ戦で10点目をマーク。チェルシーはその後、1点のリードを守り切って11戦無敗を記録した。一方のリバプールは2連敗となり、ここ3試合勝ちがない状況となっている。
 チェルシーに食らい付く勢いを見せているサウサンプトンは終盤までゴールがなかったが、後半30分にロングが左足で先制点を奪うと、その5分後の40分にもスルーパスに抜け出して追加点。ロングの活躍でレスターを下し、この試合も勝ち点3を獲得したサウサンプトンは4連勝となった。
 上位陣が揃って勝利を収めた一方で、3位マンチェスター・シティーは敵地で19位クイーンズ・パーク・レンジャーズと2―2で引き分けと、勝ち点1獲得に甘んじた。開始21分に失点したマンCは、32分にアグエロがロングボールをうまくコントロールして同点ゴールを決めるが、後半31分にデミチェリスがオウンゴールを喫して再び劣勢に。ピンチに立たされたマンCはそれでも38分、エリア内でボールを受けたアグエロが、GKも含め相手守備4枚をものともせずネットを揺らして同点弾。しかし残り時間で勝ち越すことはできなかった。
 この日2ゴールと奮闘したアグエロは、これで12得点となり、得点ランク首位を走っている。
 10位マンチェスター・ユナイテッドはホームに17位クリスタルパレスを迎え、1―0で辛勝。降格圏レスターと同じ勝ち点9で沈むクリスタル・パレスを相手になかなかゴールが奪えず、後半22分に途中出場のマタがミドルで決めた1点を守り切っての勝利となった。
 この結果、首位チェルシーが勝ち点を29に、2位サウサンプトンが同25とした一方、マンCは同21で上位陣との差が開く格好に。マンUは暫定6位に順位を上げ、リバプールは同14のままで8位後退となった。同勝ち点のトッテナム以下が僅差で続いているため、リバプールは翌日以降の結果次第でさらに順位を下げる可能性もある。
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13連勝
スペインリーガエスパニョーラ第11節結果

レアル・マドリード5―1ラージョ・バジェカーノ
(サンティアゴ・ベルナベウ/76842人)
≪得点者≫
R・マドリード:ベイル9、セルヒオ・ラモス40、クロース55、ベンゼマ58、クリスティアーノ・ロナウド83
ラージョ:ブエノ44
≪出場メンバー≫
【R・マドリード】
GK:
ナバス
DF:
ナチョ、ペペ、セルヒオ・ラモス、マルセロ
MF:
クロース、モドリッチ、J・ロドリゲス(67分イスコ)、ベイル(85分J・エルナンデス)
FW:
ベンゼマ(85分メドラン)、クリスティアーノ・ロナウド

アルメリア1―2バルセロナ
(デ・ロス・フエゴス・メディテッラネオス/12606人)
≪得点者≫
アルメリア:ティエヴ37
バルセロナ:ネイマール73、ジョルディ・アルバ82
≪出場メンバー≫
【バルセロナ】
GK:
ブラボ
DF:
バルトラ、ジョルディ・アルバ、アドリアーノ、ラキティッチ
MF:
ブスケッツ(65分シャビ・エルナンデス)、ラフィーニャ、マスケラーノ
FW:
ペドロ(46分スアレス)、メッシ、ムニル(46分ネイマール)

ヘタフェ0―0エルチェ

セルタ0―0グラナダ

マラガ2―1エイバル
≪得点者≫
マラガ:ファンミ53、アムラバト90=PK
エイバル:アルアバレーナ42

 スペインリーガエスパニョーラは8日、第11節の5試合が行われ、首位レアル・マドリードは12位ラージョ・バジェカーノに5―1で大勝した。4位バルセロナは敵地で14位アルメリアに2―1で逆転勝利し、連敗を2で止めた。
 今季ここまで公式戦12連勝中のレアルは開始9分、クロースが送ったグラウンダーのクロスにベイルが滑り込みながら合わせて先制点を奪うと、40分にはセルヒオ・ラモスがCKから追加点をマーク。しかし44分、ハメス・ロドリゲスの不用意なバックパスから相手にネットを揺らされ、1点差とされる。
 それでもレアルは後半10分、クロースが正確なミドルでネットを揺らし、移籍後初ゴールを決めると、その4分後にベンゼマが決めてラージョを突き放す。そして迎えた38分、左サイドでボールを受けたクリスティアーノ・ロナウドが相手DFをかわして流し込み、相手の息の根を止めた。C・ロナウドは欠場した第2節以外、リーグ戦全試合でネットを揺らし、今季リーグ18点目を記録している。
 現在2連敗中のバルサはネイマール、シャビ・エルナンデス、スアレス、ピケ、ダニエウ・アウベスと主力をベンチに置いて試合をスタートさせた。前半、メッシのヘッドがクロスバーを叩くシーンもあったが、得点を奪えずにいると、37分にカウンターから失点。追い付けないまま前半を終え、ルイス・エンリケ監督は後半頭からペドロに代えてスアレスを、エル・ハムダウイに代えてネイマールを投入。この采配が功を奏する。
 28分、スアレスがエリア内でボールを持つと、左足で切り返して相手DFを置き去りにし、ゴール前のネイマールにパス。これをネイマールが決めてレアルが同点とすると、37分には再びスアレスがお膳立て。エリア内に走り込んだジョルディ・アルバにピンポイントの浮き球を上げ、同選手のゴールに貢献した。バルサはこのまま逃げ切り、3連敗を回避した。
 この結果、レアルが勝ち点27で首位をキープ。バルサは同25で暫定ながら2位に順位を上げた。
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開催断念
 サッカーのアフリカ・ネーションズカップ(アフリカ選手権)を来年1〜2月に開催する予定だったモロッコが8日、エボラ出血熱の感染拡大を恐れて開催を断念した。
 モロッコ政府は開催延期を要請していたが、アフリカ連盟(CAF)はこれを認めず、8日までに開催の確約を求めていた。CAFは11日の理事会で対応を協議する。モロッコは12月のクラブワールドカップ(W杯)は予定通り実施する。
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超サカFLASH

敗れる
 ビーチサッカーのインターコンチネンタルカップは7日、アラブ首長国連邦(UAE)のドバイで行われ、5〜8位を決める順位決定予備戦で日本はUAEに3―4で敗れ、7、8位決定戦に回った。

発表
 日本代表MF本田圭佑(28=ミラン)がスパイク契約するミズノ社は8日、本田のニュースパイクカラーを発表した。
 最も高温と言われてる「青い炎」をイメージしたカラーで、惨敗したW杯ブラジル大会後もチャレンジャー精神を忘れない本田の思いを表現。本田は「悔しかった感情は時間が経てば経つほど忘れてしまいがちですが今は誰よりもあの時の気持を大切にし、サッカーに真摯に向き合っています」とコメントを寄せ、W杯ロシア大会での躍進を誓った。
 同カラーのスパイクは14日の国際親善試合のホンジュラス戦(豊田ス)から着用する。

途中出場
 サッカー女子のドイツ1部リーグで永里亜紗乃の所属するポツダムは8日、アウェーでレーバークーゼンに6―1で大勝した。永里は後半23分からトップ下で出場したが、無得点だった。
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総入場者数(本日の超最新情報)

本日の入場者数

昨日の入場者数


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