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本日の超最新情報
2014年11月20日(木)
INDEX
★記録変更なし★
9月9日の国際親善試合、日本代表vsベネズエラ代表戦が没収試合で3―0扱いで日本の勝利となった問題で、FIFAから日本側に「日本は第三者であり、記録は修正されない」との通知があり、この試合で揃って代表初ゴールを決めた武藤嘉紀(FC東京)と柴崎岳(鹿島)のゴールや選手の出場記録に変更なし!
★アジア遠征★
2016年リオデジャネイロ五輪を目指すU-21日本代表が12月にタイとバングラデシュに遠征!メンバーは12月4日に発表され、11日に出発し、14日にU-21タイ代表、18日にバングラデシュのフル代表と強化試合を実施して20日に帰国!
★2億8000万円★
Jリーグが2ステージ制とポストシーズンを導入する来季J1の賞金を年間優勝クラブには従来より8000万円増の最大2億8000万円となることを決定!従来は均等化されていたJリーグからクラブへの配分金も、入場者数や放送権料などの成果によって各クラブごとの傾斜配分を強める方針!
★概要発表★
J2・J3入れ替え戦日程
第1戦:
30日(
日)
12:30〜
長野または
町田vs
讃岐
(長野または町田)
第2戦:
12月7日(
日)
12:30〜
讃岐vs
長野または
町田
(丸亀)
Jリーグ史上初開催となるJ2・J3入れ替え戦の概要発表!第1戦はJ3の2位チーム(長野または町田)のホームで、第2戦はJ2の21位が確定した讃岐のホームで開催!
★新監督★
今季J2で16位と低迷する福岡の来季新監督に元日本代表主将DFの井原正巳氏(47)が就任!2009年からJ1柏でヘッドコーチを務め、今季限りで契約満了!
★王者敗退★
2015年アフリカネーションズカップ最終予選第6戦(最終戦)
グループA:
ナイジェリア2―2南アフリカ
スーダン0―1コンゴ
グループB:
マリ2―0アルジェリア
エチオピア0―0マラウィ
グループC:
ブルキナファソ1―1アンゴラ
ガボン4―2レソト
グループD:
コートジボワール0―0カメルーン
DRコンゴ3―1シエラレオネ
グループE:
ガーナ3―1トーゴ
ギニア2―0ウガンダ
グループF:
ザンビア1―0カーボベルデ
ニジェール1―1モザンビーク
グループG:
チュニジア2―1エジプト
セネガル3―0ボツワナ
グループAのコンゴ、同Bのマリ、同DのコートジボワールとDRコンゴ、同Eのガーナとギニアの本大会出場が決定し。本大会に出場する全16カ国が出揃う!前回王者のナイジェリア、最多7回の優勝を誇るエジプトなどが予選敗退!本大会のグループリーグの組み合わせ抽選会は12月3日に実施!
本日の超サカFLASH
東日本大震災の復興支援として12月14日にユアテックスタジアム仙台で行う慈善試合のスタッフ発表ほか
本文
★記録変更なし★
メモリアルゴールがあわや幻に!!
日本代表が2―2で引き分けた9月9日の親善試合ベネズエラ戦(日産ス)の結果が、国際サッカー連盟(FIFA)の公式サイト上で3―0の没収試合扱いとなっていることが19日、判明した。記録上は日本の快勝となり、アギーレジャパン1号のFW武藤(FC東京)、MF柴崎(鹿島)のともに代表初ゴールが消滅した形となった。
発端はベネズエラの違反行為にあった。日本サッカー協会によれば、日本戦に先発したベネズエラ代表FWのサロモン・ロンドンは、日本戦の4日前の韓国戦で退場処分を受け、出場停止中だった。日本協会は試合後、その事実に気付き、FIFAにリポートを提出。結果、ベネズエラに没収扱いとする厳しい処分が下された。
ここで問題になったのが公式記録の扱いだ。没収試合は通常、実際のスコアに関係なく3―0となる。そのため得点者などが取り消される可能性もあった。ところが、日本協会が確認したところ、日本の記録は原則、残されるという報告を受けた。数日後にFIFAから返答が届き、原専務理事はこの日「ベネズエラのミス。こちら側に不利益は生じないとのことだった」と説明。2―2のスコア、各選手のキャップ数、得失点などは変更なしとなった。
日本協会は今後、ベネズエラ戦に関しては注釈を付け、ベネズエラ側に違反行為があり没収試合扱いとなったことなどの説明を加える方針だ。原専務理事によると、出場停止の選手名などが通知されるW杯予選やアジア杯のような公式戦では「起こり得ないこと」。親善試合だからこその“珍事”だった。
日本側は第三者扱いのため、FIFAから処分は下されない。だが、ベネズエラの愚行により武藤、柴崎の記念すべきゴールがいわく付きとなってしまった感は否めない。
【ベネズエラ協会が釈明】
ベネズエラ協会によると、S・ロンドンが韓国戦で退場処分を受けたのはベンチへ下がってから。試合中の振る舞いが原因で第4審判から提示され、同協会が事実を知ったのは日本戦のメンバー提出後だったとしている。
最近では、5月に赤道ギニアがアフリカネーションズカップ(アフリカ選手権)予選で無資格選手を起用して失格。ベルギーも同月の強化試合で上限を超える7人を交代させたため“練習試合”とみなされ、MFヤヌザイの代表デビューやFWルカクのハットトリックなどが抹消されていた。
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★アジア遠征★
日本サッカー協会は本日20日、リオデジャネイロ五輪を目指すU-21(21歳以下)日本代表が12月にタイとバングラデシュに遠征すると発表した。メンバーは12月4日発表予定。11日に出発し、14日にタイのU-21代表、18日にバングラデシュのフル代表と強化試合を行い、20日に帰国する。
来年3月の五輪アジア1次予選(開催地未定)を見据え、暑さや荒れたピッチに対応するのが狙い。手倉森監督は8強止まりだった仁川アジア大会で呼ばなかった海外組も含めて幅広く選考する考えを示し「環境が整っていない中で普通にやれるか試したい。試合もトレーニングと考え、鍛え上げたい」と話し、丸岡満(ドルトムント)、久保裕也(ヤング・ボーイズ)らが遠征に参加する可能性もある。
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★2億8000万円★
Jリーグは19日、東京都内で理事会を開き、2ステージ制とポストシーズンを導入する来季J1の賞金の内訳について、年間優勝クラブには最大2億8000万円を与えることを決めた。現行の制度では優勝が2億円で、7位まで賞金が出ている。
ポストシーズンに進むクラブが受け取る賞金の総額は3億3000万円で、内訳は年間優勝が1億円、ステージ優勝は各5000万円で、年間勝ち点の1〜3位に8000万円、3000万円、2000万円が与えられる。このほか、上位クラブへの配分金として総額1億8000万円と、ポストシーズンの勝利ボーナス最大4500万円も出る。
入場者数や放送権料などの成果によって傾斜配分を強める案も固まった。村井満チェアマンは「今まで協調型、均等配分でやってきたフェーズ(段階)から、経営努力を行ったクラブが報われるような、競争のフェーズに入った」と説明した。
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★概要発表★
J2・J3入れ替え戦日程
第1戦:
30日(
日)
12:30〜
長野または
町田vs
讃岐
(長野または町田)
第2戦:
12月7日(
日)
12:30〜
讃岐vs
長野または
町田
(丸亀)
Jリーグは本日20日、「2014年J2・J3入れ替え戦」のキックオフ時間など詳細を発表した。
試合はホーム&アウェー方式で行われ、第1戦が11月30日にJ3の2位チーム(未定)のホームで、第2戦はJ2の21位が確定した讃岐のホーム香川県立丸亀競技場で12月7日に行われる。キックオフはともに午後0時30分。
試合は前半、後半各45分の90分間で行い、勝敗が決しない場合は引き分け。入れ替え戦の勝者は2試合の勝利数が多いチームとし、勝利数が同じ場合は「2試合の得失点差」「2試合におけるアウェーゴール数」「第2戦終了時に30分間の延長戦(延長戦ではアウェーゴールの適用なし)」「PK方式」の順で決定する。
J2は金沢の優勝が決定。2位の座を長野(勝ち点66)と町田(勝ち点65)が争っている。23日に行われる最終節で長野はホームでYS横浜と、町田はアウェーで藤枝と対戦する。
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★新監督★
今季リーグ41節終了時点で16位に低迷するJ2のアビスパ福岡が来季監督として、元日本代表DFの井原正巳氏(47)を招聘することが18日、明らかになった。関係者によると、既に水面下で交渉を重ねて基本合意に達しているという。
現役時代の井原氏は横浜M、磐田、浦和で活躍。日本代表として国際Aマッチ122試合に出場。2002年に引退後はU-23日本代表コーチを経て、2009年からは柏ヘッドコーチを務めており今季限りで契約を満了する。また、クラブは強化責任者として、新潟でスカウト担当の鈴木健仁氏(43)の招聘も決定。1992〜1998年に井原氏とともにプレーしており、横浜Mの黄金期を知る2人に再建を託す。
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★王者敗退★
2015年アフリカネーションズカップ最終予選第6戦(最終戦)結果
グループA:
ナイジェリア2―2南アフリカ
スーダン0―1コンゴ
グループB:
マリ2―0アルジェリア
エチオピア0―0マラウィ
グループC:
ブルキナファソ1―1アンゴラ
ガボン4―2レソト
グループD:
コートジボワール0―0カメルーン
DRコンゴ3―1シエラレオネ
グループE:
ガーナ3―1トーゴ
ギニア2―0ウガンダ
グループF:
ザンビア1―0カーボベルデ
ニジェール1―1モザンビーク
グループG:
チュニジア2―1エジプト
セネガル3―0ボツワナ
2015年アフリカネーションズカップ・赤道ギニア大会・出場全16チーム
赤道ギニア (開催国) 【2回目】
南アフリカ 【9回目】
アルジェリア 【15回目】
ガボン 【5回目】
カメルーン 【17回目】
ガーナ 【19回目】
カーボベルデ 【2回目】
チュニジア 【17回目】
コンゴ 【7回目】
マリ 【8回目】
ブルキナファソ 【9回目】
コートジボワール 【20回目】
ギニア 【11回目】
ザンビア 【17回目】
セネガル 【13回目】
DRコンゴ 【17回目】
アフリカネーションズカップ(アフリカ選手権)は19日、各地で最終予選の最終戦が行われ、前回大会王者ナイジェリアが南アフリカと2―2で引き分け、本大会出場権を逃した。
連覇を目指すグループAのナイジェリアは、最終戦の南アフリカ戦で勝利が必要な状況だったが、前後半にそれぞれ1点を失い、2点のビハインドを背負う。その後挽回して2―2のタイスコアまで持ち込んだが、逆転ゴールを奪えず、グループ3位に終わった。
グループ3位の中でも、最高成績を収めた1チームには本大会出場権が与えられるが、ナイジェリアはDRコンゴに勝ち点1及ばず、予選敗退が決定。ナイジェリア・サッカー連盟のアマジュ・ピニック会長は、連盟が「全ての責任を負う」と話してうなだれた。
一方、グループDのコートジボワールは、退場者を出したカメルーンを相手に0―0とホームで引き分け、必要な勝ち点1を確保。カメルーンに続くグループ2位での予選突破を決めた。
最多7度の優勝を誇るグループGのエジプトは、チュニジアに1―2と敗れて3位。優勝を果たした2010年以来、3大会連続で予選敗退に終わっている。
この結果、本大会に出場する16カ国全てが出揃った。出場国は南アフリカ、コンゴ、アルジェリア、マリ、ガボン、ブルキナファソ、カメルーン、コートジボワール、DRコンゴ、ガーナ、ギニア、カーポベルデ、ザンビア、チュニジア、セネガル、ホスト国の赤道ギニアとなった。
なお、今大会の開催地はエボラ出血熱流行の影響により、開催地がモロッコから赤道ギニアに変更。本大会の組み合わせ抽選は、12月3日に行われる。
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【超サカFLASH】
★決勝T進出
★
視覚障害者らで行うブラインドサッカーの世界選手権第4日は19日、東京・国立代々木競技場フットサルコートで行われ、グループリーグ・グループAの日本は1―1でフランスと引き分けて同グループ2位で初の突破を決めた。1勝2分けで勝ち点5とした。21日の準々決勝でグループB・2位と対戦する。
勝つか引き分けで突破が決定する日本は後半、佐々木(筑波技術大)がPKを決めて先制。直後に同点とされたが、勝ち点1を確保した。
グループAのパラグアイはモロッコを1―0で下して勝ち点6とし、同グループ1位でグループリーグを突破した。
★指名されず
★
米プロサッカーリーグのMLSは19日、チームが解散となったチバスUSAの選手を対象にした分配ドラフトを行い、7選手が指名を受けたが元日本代表DF加地亮(34)は指名されなかった。
加地は6月にチバスUSAへ加入。チームは今季、オーナー不在のままリーグの管理下に置かれていたが、シーズン終了後の10月27日に解散が決まった。分配ドラフトで指名されなかった選手は、12月に実施される契約が切れた選手によるドラフトなどで移籍先を探す。
★対戦カード決定
★
サッカー女子の欧州チャンピオンズリーグ(CL)準々決勝の組み合わせ抽選が19日に行われ、安藤梢の所属するフランクフルト(ドイツ)はブリストル(イングランド)との対戦が決まった。
ホームアンドアウェー方式の第1戦は来年3月21、22日、第2戦は同28、29日に実施される。
★スタッフ発表
★
日本プロサッカー選手会は本日、東日本大震災の復興支援として12月14日にユアテックスタジアム仙台で行う慈善試合のスタッフを発表し「JAPANスターズ」は元日本代表FWの武田修宏氏が監督を務めることになった。J1川崎の菊池新吉GKコーチがコーチとして補佐する。
被災地にゆかりのあるクラブ、選手で構成する「東北ドリームス」は日本サッカー協会の手倉森浩復興支援特任コーチが監督。ナショナルトレセン東北担当の菊池利三氏がコーチに就く。
★代表組合流
★
3冠を目指すJ1のG大阪は19日、敗れればV逸となる22日の大一番・浦和戦(埼玉)に向けて吹田市内で調整し、日本代表のMF遠藤と今野、GK東口が合流した。
完全別メニューで汗を流した遠藤は「疲労は全然ない。代表とチームは別だし、しっかりと気持ちの切り替えはできている」と自信の表情。「負ければ終わりだし、全ての面で良い状態で臨めればいい」と意気込んだ。代表2試合で出番がなかった東口は練習にも参加。日の丸の守護神の座を争う浦和のGK西川に対して「絶対に負けられない。日本代表合宿でも“優勝させてくれ”って言われたけど“目の前では絶対させへん”って返しました」と闘志を全開にした。
★問題なし
★
J1のFC東京のマッシモ・フィッカデンティ監督(47)は本日、日本代表のFW武藤嘉紀(22)が22日のホーム新潟戦に問題なく出場できると強調した。
武藤はオーストラリア戦から一夜明けた19日に都内の病院で定期検診を行ったが、この日の練習はフルメニューを消化。イタリア人指揮官は「状態は良い。試合にも問題なく出場できるはずだ」と話した。
また、武藤が日本代表で14日のホンジュラス戦、18日のオーストラリア戦に連続して先発しながら途中交代を告げられたことに、指揮官は「フレンドリーマッチだし、FWは一般的にもっとも交代させられるポジション。チームのバランスを考えると中盤やDFを代えるのは難しいからね」と強調。その上で「いずれにせよ武藤は良い試合をした。まだこれから代表の試合にたくさん出場するだろうし、もっと良い成績を残すだろう」とさらなる飛躍を“予言”していた。
★新加入
★
J1神戸は本日、東福岡高に所属するMF増山朝陽(あさひ=17)の来季新加入が内定したと発表した。
福岡市出身の増山は身長1メートル73、体重72キロで、クラブは「高い身体能力と足元の技術を兼ね備える攻撃的MF」とプレーの特徴を紹介。今夏の全国高校総体で優勝した東福岡は、年末に開幕する全国高校選手権への出場も決めている。
★新加入
★
J1の横浜Mは本日、東福岡に所属するU-18日本代表MF中島賢星(なかしま・けんせい=18)の来季新加入が内定したと発表した。
中島は高校NO.1選手の呼び声が高く、身長1メートル80、体重73キロ。今夏の全国高校総体で東福岡を優勝に導き、年末に開幕する全国高校選手権にも出場が決まっている。佐賀県出身だが、横浜Mの下部組織に在籍経験がある。
横浜Mはすでに大学NO.1アタッカーの呼び声が高い専修大FW仲川輝人(22)の獲得を発表。今季リーグ戦では現在10位にとどまり、樋口靖洋監督(53)の今季限りでの退任が決まっている横浜Mだが、大学、高校のスター選手W獲りとなった。
★起用示唆
★
左脇腹痛で離脱しているJ1のC大阪の元ドイツ代表FWカカウが、逆転残留を懸けた大一番である仙台戦(22日・ユアスタ)に強行出場することが濃厚となった。
19日に大阪市此花区で行われた調整では、ボールを使ったメニューを再開。20日から全体練習に合流する見込みとなった。痛みが再発する可能性を残しているものの、大熊監督は「いないと困る。本人もその気(出場する)でやってくれている」と起用を示唆した。
★戦力外通告
★
J2松本は本日、契約満了に伴い、DF玉林睦実(30)と来季の契約を結ばないことになったと発表した。今季はここまで11試合に出場し、0得点。J2通算では112試合に出場して6得点をマークしている。
★正式発表
★
J2京都は19日、川勝良一監督(56)が契約が切れる今季限りで退任すると正式に発表した。23日の岐阜戦が最終戦となる。後任はJ1神戸などを指揮した和田昌裕氏(49)が濃厚となっている。
今季途中に就任した川勝監督はチームの立て直しを図ったが、クラブは4年続けてJ1復帰が成らなかった。
祖母井秀隆ゼネラルマネジャー(63)が今季限りで同職を辞任し、来季に新設される「育成部・普及部アドバイザー」に就くことも発表された。
★帰国
★
J2の横浜FCは19日、FWホナウド(23)がグロインペイン症候群の治療のため20日にブラジルへ帰国することになったと発表した。
グロインペイン症候群(鼠径部痛症候群)は、ランニングや起き上がり、キック動作など腹部に力を入れた時に鼠径部やその周辺に痛みが生じるもので、サッカーや陸上競技の選手に多く、一度なると治りにくい。
★戦力外通告
★
J3福島は19日、契約の満了に伴い、MF益子義浩(27)、MF山口優樹(25)、FW小林康剛(34)、FW新裕太朗(24)の4選手と来季の契約を更新しないと発表した。
今季成績は益子が14試合0得点、新は5試合0得点、山口は出場がなかった。
鹿島、仙台、川崎などでもプレーした小林は、今季22試合に出場して2得点。クラブを通じて「ここまで16年間のサッカー人生になりますが、もう少し現役にこだわり、これからのことを模索してみようと思っています」とコメントし、現役続行を希望している。
★復帰
★
ドイツブンデスリーガのバイエルン・ミュンヘンは19日、現在服役中のウリ・ヘーネス前会長について、2015年1月に半自由拘禁(日中は勤務に就き、夕方以降に刑務所へ戻ること)が認められた場合、ユース部門の職務を任せる意向だと明かした。
ヘーネス氏は6月、脱税の罪により禁固3年6カ月の実刑判決を受け、現在服役中。会長職については3月に辞任していた。
バイエルンでヘーネス氏の後任を務めるカール・ホプフナー氏は、同クラブのユース部門での職務に就くことはヘーネス氏の願いであり、クラブ側もそれを望んでいるとした。また、ヘーネス氏がクラブに復帰することになれば、「救いになる」と述べている。
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総入場者数(本日の超最新情報)
人
本日の入場者数
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昨日の入場者数
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日本の超サッカー情報
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