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本日の超最新情報
2014年11月23日(
日)
INDEX
★昇格PO出場★
J2第42節(最終節)
札幌1―1
磐田
山形1―2
東京V
栃木1―0
長崎
群馬3―2
愛媛
横浜FC1―0
北九州
松本3―0
水戸
富山0―3
岡山
京都0―0
岐阜
讃岐0―1
千葉
福岡1―3
熊本
大分2―3
湘南
3位磐田が引き分け、4位千葉が勝ったため、順位が入れ替わり、千葉が3位に浮上、磐田が4位後退!山形は敗れるも6位キープ!3位千葉、4位磐田、6位山形の3チームがJ1昇格プレーオフへの出場権を獲得!敗れた5位北九州はJ1ライセンスを持たないため、プレーオフには出場できず、規定により今季のJ1昇格プレーオフは3チームで実施!勝てばプレーオフに出場できた大分はJ2王者湘南に敗れて7位で今季を終了!
J3第33節(最終節)
盛岡1―1
鳥取
秋田1―1
Jリーグ・U-22選抜
福島2―1
琉球
長野6―1
YS横浜
金沢4―0
相模原
藤枝0―1
町田
長野は宇野沢祐次のゴールなどで圧勝し、2位を確定させてJ2の21位讃岐と対戦するJ2・J3入れ替え戦に出場することが決定!町田も勝利するも、勝ち点1差に泣いて3位に終わる!J2昇格を決めているJ3王者金沢は主将の清原翔平のゴールなどで完勝し、1分けを挟んで驚異の12連勝で有終の美!
★初GOAL★
ドイツブンデスリーガ第12節
ボルシア・メンヘングラッドバッハ1―3アイントラハト・フランクフルト
ハノーバー1―3レバークーゼン
ケルン1―2ヘルタ・ベルリン
シャルケ3―2ボルフスブルク
マインツ2―2フライブルク
パーダーボルン2―2ドルトムント
バイエルン・ミュンヘン4―0ホッフェンハイム
内田篤人、酒井宏樹、長谷部誠、細貝萌、清武弘嗣、乾貴士、岡崎慎司はフル出場し、乾が今季初ゴールとなるダメ押しミドル弾をGET、清武はFKから1アシストを記録!香川真司はスタメン出場、大迫勇也は後半開始から出場して1アシスト、原口元気は後半28分から出場、長澤和輝、丸岡満はベンチ外!絶対王者の首位バイエルンはロッベンのゴールなどで完勝して公式戦5連勝、15位ドルトムントは2―0から追い付かれて痛恨ドロー、加えてドイツ代表MFロイス(25)が右足首の靭帯損傷で重傷の見込み!
★ダービー展望★ イタリアセリエA第12節日程
23日(
日)
日本時間28:45
ミランvsインテル
(スタディオ・ジュゼッペ・メアッツァ)
本田圭佑の7位ミランと長友佑都の9位インテルがミラノ・ダービーで激突!長友は先発見込みも、本田は今季初のベンチスタートの可能性も!
★完勝★イタリアセリエA第12節
ラツィオ0―3ユベントス
アタランタ1―2ローマ
絶対王者の首位ユベントスはポグバの2ゴールなどで完勝して公式戦4連勝!2位ローマはリャイッチとナインゴランのゴールで逆転勝ちし、ユベントスとの勝ち点差3をキープ!
★揃って白星★
イングランドプレミアリーグ第12節
チェルシー2―0ウェスト・ブロムウィッチ
マンチェスター・シティ2―1スウォンジー
アーセナル1―2マンチェスター・ユナイテッド
エバートン2―1ウェストハム
レスター・シティー0―0サンダーランド
ニューカッスル1―0クイーンズ・パーク・レンジャーズ
ストーク・シティー1―2バーンリー
首位チェルシーはジエゴ・コスタの先制弾などで快勝してリーグ戦3連勝!3位マンCはヨベティッチとヤヤ・トゥレのゴールで逆転勝ち!6位アーセナルvs7位マンUの大一番はルーニーのゴールなどでマンUが競り勝って暫定4位浮上!
★歴代最多得点★
スペインリーガエスパニョーラ第12節
エイバル0―4レアル・マドリード
バルセロナ5―1セビージャ
アトレティコ・マドリード3―1マラガ
アスレティック・ビルバオ3―1エスパニョール
デポルティボ・ラコルーニャ0―0レアル・ソシエダ
首位レアルはクリスティアーノ・ロナウドの2ゴールなどで4ゴールの完勝!C・ロナウドは今季リーグ戦でのゴール数を20に伸ばし、リーガ史上初めて12節終了時で20得点を挙げる!2位バルサはメッシのハットトリックなどで5ゴールの大勝!メッシはリーガでの通算得点数を253に伸ばし、リーガ歴代最多得点記録を更新!昨季王者の4位アトレティコも快勝して暫定3位浮上、モイーズ新監督の初陣となった18位ソシエダはスコアレスドロー!
本日の超サカFLASH
J2札幌がJ1川崎の元日本代表MF稲本潤一(35)に獲得オファーほか
本文
★昇格PO出場★
J2第42節(最終節)結果
札幌1―1
磐田
(札幌ド/19634人)
≪得点者≫
札幌:上里一将8
磐田:フェルジナンド83
山形1―2
東京V
(NDスタ/13344人)
≪得点者≫
山形:川西翔太11
東京V:南秀仁9、北脇健慈87
栃木1―0
長崎
(栃木グ/5943人)
≪得点者≫
栃木:杉本真31
群馬3―2
愛媛
(正田スタ/5180人)
≪得点者≫
群馬:ダニエル・ロビーニョ64、青木孝太76、エデル90+1
愛媛:ハン・ヒフン51、河原和寿69
横浜FC1―0
北九州
(ニッパ球/6915人)
≪得点者≫
横浜FC:佐藤謙介57
松本3―0
水戸
(松本/18496人)
≪得点者≫
松本:大久保裕樹39、山本大貴52、飯田真輝71
富山0―3
岡山
(富山/4842人)
≪得点者≫
岡山:押谷祐樹11、清水慎太郎49、三村真85
京都0―0
岐阜
(西京極/10717人 )
讃岐0―1
千葉
(丸亀)
≪得点者≫
千葉:ケンペス45
福岡1―3
熊本
(レベスタ/7799人)
≪得点者≫
福岡:金森健志45
熊本:藏川洋平12、オウンゴール28、澤田崇50
大分2―3
湘南
(大銀ド/12770人)
≪得点者≫
大分:林容平7、高松大樹74
湘南:亀川諒史21、岡田翔平53、ウェリントン76
J2順位表
(全42節終了)
★…J1昇格
★…J1昇格プレーオフ出場
★…J2残留・昇格プレーオフ出場
★…J3降格
1位.湘南
31勝8分3敗(勝ち点101)
得点86・失点25・得失点差+61
2位.松本
24勝11分7敗(勝ち点83)
得点65・失点35・得失点差+30
3位.
千葉
18勝14分10敗(勝ち点68)
得点55・失点44・得失点差+11
4位.磐田
18勝13分11敗(勝ち点67)
得点67・失点55・得失点差+12
5位.
北九州
18勝11分13敗(勝ち点65)
得点50・失点50・得失点差±0
6位.
山形
18勝10分14敗(勝ち点64)
得点57・失点44・得失点差+13
7位.
大分17勝12分13敗(勝ち点63)
得点52・失点55・得失点差-3
8位.
岡山15勝16分11敗(勝ち点61)
得点52・失点48・得失点差+4
9位.
京都14勝18分10敗(勝ち点60)
得点57・失点52・得失点差+5
10位.
札幌15勝14分13敗(勝ち点59)
得点48・失点44・得失点差+4
11位.
横浜FC14勝13分15敗(勝ち点55)
得点49・失点47・得失点差+2
12位.
栃木15勝10分17敗(勝ち点55)
得点52・失点58・得失点差-6
13位.
熊本13勝15分14敗(勝ち点54)
得点45・失点53・得失点差-8
14位.
長崎12勝16分14敗(勝ち点52)
得点45・失点42・得失点差+3
15位.
水戸12勝14分16敗(勝ち点50)
得点46・失点46・得失点差±0
16位.
福岡13勝11分18敗(勝ち点50)
得点52・失点60・得失点差-8
17位.
岐阜13勝10分19敗(勝ち点49)
得点54・失点61・得失点差-7
18位.
群馬14勝7分21敗(勝ち点49)
得点45・失点54・得失点差-9
19位.
愛媛12勝12分18敗(勝ち点48)
得点54・失点58・得失点差-4
20位.
東京V9勝15分18敗(勝ち点42)
得点31・失点48・得失点差-17
21位.讃岐
7勝12分23敗(勝ち点33)
得点34・失点71・得失点差-46
22位.富山
5勝8分29敗(勝ち点23)
得点28・失点77・得失点差-46
J2得点ランキングベスト10
(全42節終了)
1位.大黒将志(
京都)26
2位.ウェリントン(
湘南)20
2位.船山貴之(
松本)19
4位.前田遼一(
磐田)17
4位.ナザリト(
岐阜)17
6位.池元友樹(
北九州)15
7位.岡田翔平(
湘南)14
7位.ディエゴ(
山形)14
7位.都倉賢(
札幌)14
7位.ダニエル・ロビーニョ(
群馬)14
J1昇格プレーオフ日程
準決勝:
30日(
日)
13:00〜
磐田vs
山形
(ヤマハ)
決勝:
12月7日(
日)
15:30〜
千葉vs
磐田または
山形
(味の素スタジアム)
J2リーグ戦は本日23日、今季最終戦となる第42節の全11試合が行われ、磐田、千葉、山形の3チームがJ1昇格プレーオフへの出場権を獲得した。J1昇格プレーオフは、11月30日に準決勝、12月7日に決勝が行われる。
前節3位の磐田はアウェーで札幌と1―1で引き分けて勝ち点67。前節6位の山形は東京Vに1―2で敗れて勝ち点64のままだったが、前節7位の大分がホームで湘南に2―3で敗れて勝ち点を63から伸ばせなかったため、山形の6位が決まった。
前節4位の千葉はアウェーで讃岐と対戦。FW森本の負傷によるアクシデントで試合が28分間中断した影響で他会場より試合終了が遅れたが、仮に讃岐戦に敗れてもすでに勝ち点65を確保しているため、試合終了を待たずに3年連続でプレーオフ出場切符を獲得した。
前節5位の北九州はアウェーで横浜FCに0―1で負け、勝ち点65でプレーオフ進出圏内に残ったが、J1ライセンスを持たないため、プレーオフへは出場できず。規定により今季のJ1昇格プレーオフは、3チームで行われることになった。
J2リーグ戦は前節までに、優勝した湘南と2位・松本の2チームがJ1への自動昇格を決定。残り1枠となった昇格切符を懸けて最大4チームが進出できるJ1昇格プレーオフへの戦いは、3位の磐田から勝ち点3差に千葉、北九州、山形、大分の5チームがひしめく大混戦のまま最終節に突入していた。
【千葉・森本が相手選手と激突して救急車】
J2千葉の元日本代表FW森本貴幸(26)が23日に行われたJ2第42節・讃岐戦(丸亀)の試合中に相手選手と激突し、救急車で緊急搬送されるアクシデントに見舞われた。
病院で検査を受けたところ、特に問題はなかった。
森本は0―0で迎えた前半30分、讃岐のDF藤井航大(23)とハイボールを競り合った際に頭同士が激突。ピッチに叩きつけられて一時は体が動かせなくなった。
ピッチにはAED(自動体外式除細動器)も持ち込まれ、スタジアムは騒然。千葉サポーターに加えて讃岐のサポーターからも「森本コール」が起こる中、森本はようやく目を開け、手を動かす仕草もしたが、その後、ピッチ内に入った救急車で病院へ搬送された。そのため、試合は28分間中断。午後3時に再開された。
千葉は前節まで4位。この日の讃岐戦は、J1昇格プレーオフへの出場権(3〜6位)を懸けた大事な試合だった。
昨年5月に行われたJ1の大宮vs広島戦(NACK)では、大宮のFW富山と広島のGK増田が接触し、増田が一時記憶喪失になるアクシデント。その時も両チームのサポーターが「増田コール」で励まし、救急車がピッチ内に入った事例がある。また、今年4月には、J3リーグ戦の福島vs金沢戦(とうスタ)で福島のGK岡田が接触プレーで意識を失い、救急車で緊急搬送された。
【千葉は3年連続J1昇格プレーオフ進出】
千葉が前半にFW森本をアクシデントで失いながらも敵地で讃岐に1―0で勝利。勝ち点を68として、3位で3年連続のJ1昇格プレーオフ進出を決めた。
両チーム得点なく迎えた前半30分、千葉のFW森本が讃岐のDF藤井とセンターサークル付近でハイボールを競り合う際に互いの頭が激しく接触。ピッチに横になったまま動けなくなった。
その後、森本は救急車で病院に搬送されるも検査の結果、幸いにも異常はなかった。千葉は今季10得点を挙げている得点源を失ったが、代わってピッチに入ったFWケンペスが前半ロスタイム1分に先制ゴール。昨季J2得点王がもたらしたこの1点を後半は守り切った。
長野とのJ2・J3入れ替え戦が決まっている讃岐はシュート数9本と千葉の6本を上回ったが、今季J2最終戦をホームのサポーターを前にして勝利で飾れなかった。
【磐田はまさかの4位転落】
9月にOBで元日本代表MFの名波浩監督(41)を迎えた磐田は、アウェーでの札幌戦を1―1で引き分け、6戦連続勝ちなしで今季を終了。勝ち点は67にとどまり、讃岐に勝って勝ち点を68に伸ばした前節4位の千葉と入れ替わって前節の3位から4位に転落した。
6位までが出場できるJ1昇格プレーオフへの進出は決めたが、7月5日の21節までは自動昇格圏の2位にいたにも関わらず、7月20日の22節から11月15日の前節までキープしてきた3位も逃すという悔しい結果となった。
すでにプレーオフ進出を逃していた札幌に対し、前半8分、MF上里に直接フリーキックを決められ失点。0―1で迎えた後半38分、途中出場していたMFフェルジナンドが右コーナーキックから頭で同点弾を決めてドローに持ち込んだが、逆転することはできなかった。
それでもフェルジナンドは「ゴールを決めることができて幸せ。チームが負けていて追い付くことができたので良かった」とキッパリ。「このままいって、目標である昇格を決めたい」と前を向いた。
【プレーオフ準決勝は磐田vs山形】
Jリーグは本日23日、同日開催したJ2第42節の結果をもってJ1昇格プレーオフへの出場チームおよび準決勝の組み合わせが確定したとして、プレーオフの詳細を発表した。
J1昇格プレーオフはJ2リーグ戦の年間順位3〜6位のチームで各1回戦のトーナメントを行い、優勝したクラブがJ1に昇格できるもので、準決勝に出場するのは3位の千葉、4位の磐田、6位の山形の3チーム。
5位となった北九州はJ1ライセンスを保持しておらず、本大会への出場資格がないため、リーグ戦上位の千葉がシードされ、磐田と山形が準決勝を行うことになった。
磐田vs山形のカードで行うことになった準決勝は11月30日にヤマハスタジアムで行われ、キックオフは午後1時。12月7日に味の素スタジアムで行われる午後3時30分キックオフの決勝で、千葉と準決勝の勝者が対戦する。
J3第33節(最終節)結果
盛岡1―1
鳥取
(盛岡南/3035人)
≪得点者≫
盛岡:林勇介18
鳥取:中山仁斗57
秋田1―1
Jリーグ・U-22選抜
(A‐スタ/2478人)
≪得点者≫
秋田:初田真也55
Jリーグ・U-22選抜:北谷史孝90
福島2―1
琉球
(とうスタ/1929人)
≪得点者≫
福島:大原卓丈58、時崎塁90+2
琉球:浦島貴大90+1
長野6―1
YS横浜
(長野/6619人)
≪得点者≫
長野:宇野沢祐次5、大島嵩弘14、勝又慶典28、松原優吉39、高橋駿太66、佐藤悠希87
YS横浜:友澤剛気59
金沢4―0
相模原
(石川西部/6168人)
≪得点者≫
金沢:佐藤和弘9、清原翔平15、金子昌広70、辻尾真二90+5
藤枝0―1
町田
(藤枝サ/2615人)
≪得点者≫
町田:オウンゴール68
J3順位表
(全33節終了)
★…J2昇格
★…J2残留・昇格プレーオフ出場
1位.金沢
23勝6分4敗(勝ち点75)
得点56・失点20・得失点差+36
2位.長野
20勝9分4敗(勝ち点69)
得点58・失点23・得失点差+35
3位.
町田
20勝8分5敗(勝ち点68)
得点59・失点22・得失点差+37
4位.
鳥取
14勝11分8敗(勝ち点53)
得点34・失点25・得失点差+9
5位.
盛岡
12勝9分12敗(勝ち点45)
得点43・失点39・得失点差+4
6位.
相模原
12勝7分14敗(勝ち点43)
得点44・失点48・得失点差-4
7位.
福島
9勝9分15敗(勝ち点36)
得点30・失点38・得失点差-8
8位.
秋田
10勝4分19敗(勝ち点34)
得点38・失点57・得失点差-19
9位.
琉球
8勝10分15敗(勝ち点34)
得点31・失点50・得失点差-19
10位.
Jリーグ・U-22選抜
9勝6分18敗(勝ち点33)
得点37・失点63・得失点差-26
11位.
藤枝
7勝9分17敗(勝ち点30)
得点36・失点52・得失点差-16
12位.
YS横浜
4勝12分17敗(勝ち点24)
得点29・失点58・得失点差-29
J3得点ランキングベスト10
(全33節終了)
1位.鈴木孝司(
町田)19
2位.大石治寿(
藤枝)17
3位.宇野沢祐次(
長野)16
4位.土井良太(
盛岡)12
4位.三好洋央(
秋田)12
6位.吉田明生(
YS横浜)10
7位.清原翔平(
金沢)9
7位.勝又慶典(
長野)9
7位.佐藤悠希(
長野)9
7位.鈴木崇文(
町田)9
J2・J3入れ替え戦日程
第1戦:
30日(
日)
12:30〜
長野vs
讃岐
(長野)
第2戦:
12月7日(
日)
12:30〜
讃岐vs
長野
(丸亀)
今季スタートしたJ3リーグ戦は本日23日、各地で最終戦となる第33節の全6試合が行われ、長野が2位を確定させ、J2の21位・讃岐と対戦する「J2・J3入れ替え戦」に出場することが決まった。
前節まで勝ち点66で2位だった長野はホームですでに最下位が確定しているYS横浜に6―1で圧勝し、勝ち点69。同65で3位だった町田はアウェーで前節11位の藤枝に1―0で勝って勝ち点を68に伸ばしたが、勝ち点1差に泣いて3位に終わった。
J2徳島監督時代にFW柿谷曜一朗(24=現スイス1部バーゼル)を育てたことでも知られる美濃部直彦監督(49)率いる長野は、年間を通じて安定した成績。
元日本代表DFの相馬直樹監督(43)率いる町田は、リーグ最多の59得点をマークし、第5節から第24節まで首位を走っていたが、失速した。
J2・J3入れ替え戦は、第1戦が11月30日に長野のホームで、第2戦は12月7日に讃岐のホームで行われ、2試合の勝利数が多いチームに来季J2リーグ戦へ参加する権利が与えられる。
←INDEX
★初GOAL★
ドイツブンデスリーガ第12節結果
ボルシア・メンヘングラッドバッハ1―3アイントラハト・フランクフルト
ハノーバー1―3レバークーゼン
ケルン1―2ヘルタ・ベルリン
シャルケ3―2ボルフスブルク
内田篤人ボルフスブルク戦タッチ集
(You Tube)
マインツ2―2フライブルク
パーダーボルン2―2ドルトムント
香川真司パーダーボルン戦タッチ集
(You Tube)
バイエルン・ミュンヘン4―0ホッフェンハイム
ドイツブンデスリーガは22日、第12節の7試合が行われ、長谷部誠と乾貴士が所属する12位アイントラハト・フランクフルトは、アウェーで3位ボルシア・メンヘングラッドバッハに3―1で勝利。乾が今季初ゴールを挙げて勝利に貢献した。長谷部と乾はともにフル出場。
首位バイエルン・ミュンヘンが5位ホッフェンハイムに4―0と完勝した一方、香川真司と丸岡満所属の15位ドルトムントは、9位パーダーボルンと2―2の引き分けに終わった。先発した香川は後半13分に退き、丸岡はベンチ外。
強敵ボルシアMGとのアウェーゲームに臨んだフランクフルトは、開始早々の5分に先制点を奪われるが、後半立ち上がりの後半9分にステンデラのゴールで試合を振り出しに戻すと、3分後にマイアーが逆転弾。すると1点リードで迎えた28分、ゴール正面でボールを受けた乾が右足を一閃。GKが一歩も動けない技ありのミドルシュートでダメ押しゴールを挙げ、勝負を決めた。
ホッフェンハイムをホームに迎えたバイエルンは、前半23分にゲッツェのミドルで先制すると、40分にロッベンのクロスからレバンドフスキが頭で追加点。後半38分にロッベンがチップキックでダメ押しゴールを挙げると、42分には負傷から復帰し、途中出場で2014年W杯以来初めて公式戦のピッチに立ったシュバインシュタイガーのお膳立てから、ロデがネットを揺らし、4得点で完勝を収めた。
試合後、ホッフェンハイムのギズドル監督は「バイエルンを称えるしかない。彼らが最高チームだし、今季も再び王者になるだろう」と完敗を認め、バイエルンに賛辞を送った。
リーグで低迷中のドルトムントは、開始12分にオーバメヤンのゴールで先制すると、前半ロスタイムにロイスが追加点を挙げて2点のリードを手にする。しかし、後半15分に1点を返されると、古巣対決となるバカロジュからのタックルを受けたロイスが、負傷退場となるアクシデントに見舞われる。すると、終盤の36分にサグリクに痛恨の同点弾を許し、2点差を追い付かれてのドローに終わった。香川は先発も2―0リードの後半13分に途中交代。丸岡はベンチ入りメンバーから外れた。
内田篤人が所属する11位シャルケは、2位ボルフスブルクに3―2で競り勝った。内田はフル出場した。岡崎慎司所属の8位マインツは、13位フライブルクと2―2で引き分けた。岡崎はフル出場したが、ノーゴールに終わっている。酒井宏樹と清武弘嗣所属の4位ハノーバーは、6位レバークーゼンに1―3と黒星。酒井、清武ともにフル出場し、清武はFKから1アシストを記録した。
大迫勇也と長澤和輝が所属するケルンは、細貝萌、原口元気所属のヘルタに1―2と敗れた。大迫が後半開始から出場して1アシストをマークした一方、長澤はベンチ入りせず。細貝はフル出場し、原口は後半28分から途中出場した。
この結果、首位バイエルンが勝ち点を30に伸ばし、この日敗れた2位ボルフスブルクとの勝ち点差を7に、3位ボルシアMGとの差を10に広げた。ドルトムントは勝ち点11で暫定15位。
【ロイスは靭帯損傷の重傷?】
ドルトムントは22日、同日に行われたパーダーボルン戦で負傷したドイツ代表MFマルコ・ロイスについて、右足首の靭帯を損傷した可能性が高く、重傷であるとの見解を示した。クラブの公式HPが伝えている。
ロイスは2―2のドローに終わったパーダーボルン戦で、後半途中に元ドルトムントの相手MFマルヴィン・バカロジュからのタックルを受けて負傷。後半19分に途中交代を余儀なくされ、すぐに病院へと搬送された。
スポーツディレクターを務めるミハエル・ツォルク氏は、クラブ公式HP上で「ドクターの初期検査によれば、足首の外側靭帯と靭帯結合部を損傷した可能性が高い」とロイスの状態を説明した。
ユルゲン・クロップ監督は「前回(2014年W杯前の負傷)以上の重傷だ。足首がひどく腫れ上がっている」と明かした。また、バカロジュのタックルについて「狂気だよ。それ以外の言葉が思いつかない」と非難。意図的なファウルではないとの見解を強調しながらも、「彼(バカロジュ)は制御できない程激しいスライディングを見舞うことがある。それをやめるように何度も忠告した。素晴らしい選手だが、あれは度が過ぎていた」と苦言を呈した。
パーダーボルンのアンドレ・ブライテンライター監督は、「彼を知る者なら、彼が(古巣の)ドルトムントを愛していることを理解しているはず。マルヴィンは顔が青ざめていたし、我々としても非常に申し訳ないと思っている」と、バカロジュを擁護するとともに、遺憾の意を示した。
←INDEX
★ダービー展望★
イタリアセリエA第12節日程
23日(
日)
日本時間28:45
ミランvsインテル
(スタディオ・ジュゼッペ・メアッツァ)
イタリアセリエA、ミランの日本代表FW本田圭佑が本日23日のミラノ・ダービーで先発落ちする可能性が出てきた。22日付の地元各紙で先発予想のインテルDF長友佑都とは対照的に、本田はチームの戦術的な理由からベンチスタートとなりそうだと報じられた。
また22日発売の地元紙ガゼッタ・デロ・スポルト別冊のスポーツウイーク誌でロングインタビューに応え「夢を開拓して常にそれを追求すること」と自身の哲学などについて語った。
【ツイッター交流】
サッカーのイタリアセリエAで本日23日に行われるミランvsインテルのダービーマッチを前に21日、本田圭佑(ミラン)と長友佑都(インテル)がそれぞれの所属クラブの短文投稿サイト、ツイッターを通じてファンの質問に答えた。
本田はミランでのプレーについて「毎試合、赤と黒のユニホームを着るたびに感動する」と回答。インザーギ監督については「彼は(シーズン前の)アメリカ遠征の時から、成長の機会を与えてくれた」と感謝した。
長友もマンチーニ新監督について「最高の印象。一緒に多くのいい思い出を得られるといい」とコメント。大一番に向け「勝たなければならない」と気合い十分だった。
途中には互いのやりとりもあった。「日曜日はゴールするなよ」という長友に「おまえもゴールするなよ」と本田が返答。さらに長友から「ダービーで負けたら、髪を紫にしたら?」との提案に「考えたくもない」と本田が返すなど、約1時間の質疑応答は盛況だった
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★完勝★
イタリアセリエA第12節結果
ラツィオ0―3ユベントス
(スタディオ・オリンピコ/47000人)
≪得点者≫
ユベントス:ポグバ25、64、テベス55
≪出場メンバー≫
【ユベントス】
GK:
ブッフォン
DF:
キエッリーニ、ボヌッチ
■、リヒトシュタイナー
■、ポグバ
MF:
マルキジオ、パドイン
■■=
■(70分)、ピルロ(77分ビダル)、ペレイラ(71分マッティエッロ)
FW:
テベス、ジョレンテ(62分モラタ)
アタランタ1―2ローマ
(アトレティ・アッズーリ・ディターリア/18268人)
≪得点者≫
アタランタ:モラレス2
ローマ:リャイッチ23、ナインゴラン42
≪出場メンバー≫
【ローマ】
GK:
デ・サンクティス
DF:
A・コール、アストーリ
■、トロシディス(47分ソンマ
■)、マノラス
MF:
ナインゴラン
■、ピャニッチ
■、デ・ロッシ
FW:
イトゥルベ(58分フロレンツィ)、リャイッチ(82分S・ケイタ
■)、デストロ
イタリアセリエAは22日、第12節の2試合が行われ、首位ユベントスはアウェーで5位タイのラツィオに3―0で完勝。2位ローマはアウェーで16位タイアタランタを2―1で下し、ユベントスとの勝ち点差3をキープした。
ユベントスは前半24分MFポグバのゴールで先制。後半10分にFWテベスが加点すると、同19分にポグバが2点目を決めて、リードを広げる。同25分MFパドインが2枚目の警告で退場となるが、数的不利も反撃を許さずに完勝した。
ローマは開始直後に先制されるが、前半23分MFリャイッチのシュートで追い付くと、同41分MFナインゴランのゴールで逆転。その後は追加点を奪うことができなかったが、逃げ切って2連勝を飾った。
第12節の残り試合では、23日に日本代表MF本田圭佑の7位ミランと同DF長友佑都の9位インテルのミラノ・ダービーが行われる。
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★揃って白星★
イングランドプレミアリーグ第12節結果
チェルシー2―0ウェスト・ブロムウィッチ
マンチェスター・シティ2―1スウォンジー
アーセナル1―2マンチェスター・ユナイテッド
エバートン2―1ウェストハム
レスター・シティー0―0サンダーランド
ニューカッスル1―0クイーンズ・パーク・レンジャーズ
ストーク・シティー1―2バーンリー
イングランドプレミアリーグは22日、第12節の7試合が行われ、7位マンチェスター・ユナイテッドはアウェーで6位アーセナルを2―1で下し、暫定4位に浮上した。首位チェルシーは13位ウェスト・ブロムウィッチに2―0で快勝し、リーグ戦無敗で10勝目を飾った。
ケガ人続出で3バックを採用したマンチェスター・ユナイテッドは、試合開始からアーセナルに主導権を握られる。前半14分には中盤に入っていたDFショーが負傷交代する苦しい展開。しかし、GKデ・ヘアの好セーブもあり、スコアレスで迎えた後半11分、MFバレンシアの放ったシュートが、DFギブスの出した足に当たりオウンゴールで先制。
終盤には押し込まれている苦しい時間に、カウンターからFWルーニーがGKとの1対1を制して加点。後半ロスタイムに負傷から復帰したFWジルーに1点を返されるが、逃げ切って今季アウェー戦初勝利を挙げた。ファン・ハール監督は「最高の結果だ。今シーズン初のアウェー勝利だったので、選手達はドレッシングルームで大いに喜んでいた」と喜んだが、負傷者の多さに「毎週メンバーを変えなければいけない状況」と次節からのホーム2連戦に気持ちを切りかえた。
チェルシーは前半11分FWジエゴ・コスタのゴールで先制すると、同25分にはMFアザールのゴールで加点。同29分相手MFヤコブが退場したこともあり、その後は押し込んだが追加点は奪うことができず、2―0でウェスト・ブロムウィッチを下した。勝ち点を32に伸ばしたチェルシーは、暫定ながら2位サウザンプトンとの同差を7に広げた。
3位マンチェスター・シティーはホームで5位スウォンジーを2―1で下した。序盤に先制されたが、FWヨベティッチとMFトゥーレのゴールで逆転勝利し、首位チェルシーとの勝ち点差8をキープした。
8位ニューカッスルはホームで19位クイーンズ・パーク・レンジャーズに1―0で辛勝。リーグ序盤は不振が続いていたニューカッスルだったが、第8節に初勝利を挙げるとその後は負けなしの5連勝で、4位マンチェスターUと同勝ち点の暫定5位まで浮上した。
10位エバートンは4位ウェストハムに、最下位(20位)バーンリーは9位ストーク・シティーにともに2―1で勝利。2連勝のバーンリーは最下位を脱出した。18位レスター・シティーと14位サンダーランドは0―0で引き分けた。
第23節残りの試合では、本日23日にクリスタル・パレスとリバプール、ハル・シティーとトットナムの2試合が、明日24日には2位サウサンプトンがアストンビラと対戦する。
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★歴代最多得点★
スペインリーガエスパニョーラ第12節結果
エイバル0―4レアル・マドリード
バルセロナ5―1セビージャ
アトレティコ・マドリード3―1マラガ
アスレティック・ビルバオ3―1エスパニョール
デポルティボ・ラコルーニャ0―0レアル・ソシエダ
スペインリーガエスパニョーラは22日、第12節の4試合が行われ、2位バルセロナは本拠地でセビージャに5―1で大勝。この試合でハットトリックを達成したメッシが、リーガ歴代最多得点記録を更新した。また、首位レアル・マドリードも、敵地でエイバルに4―0で完勝した。
セビーリャをホームに迎えたバルサは開始22分、メッシが直接FKを決めて先制。メッシはこれでリーガでの通算ゴール数を251とし、テルモ・サーラ氏の持つ歴代最多記録に並んだ。チームは後半開始早々の1分にジョルディ・アルバのオウンゴールで同点とされるも、2分後にシャビ・エルナンデスのFKからネイマールが頭で勝ち越し点を挙げる。
その後も攻勢を強めて19分にスアレスのクロスから、ラキティッチがヘッドで追加点を奪うと、27分にネイマールのお膳立てからメッシが記録更新となるこの日自身2点目をマーク。メッシは32分にもネットを揺らしてハットトリック達成。リーガでの通算得点数を253に伸ばし、チームも大勝を収めた。
エイバルと対戦したレアルは、開始23分にクリスティアーノ・ロナウドのクロスからハメス・ロドリゲスのヘッドで先制すると、43分にC・ロナウドが追加点。後半に入り25分にベンゼマのゴールで3点差とすると、38分にC・ロナウドがPKを沈めて4発圧勝。得点ランクトップに立つ同選手は、これで今季のリーグ戦でのゴール数を20に伸ばし、リーガ史上初めて、12節終了時で20得点を挙げた選手となった。
この日行われたそのほかの試合では、昨季王者の4位アトレティコ・マドリードが、グリーズマンのゴールなどでマラガを3―1で下した。モイーズ監督の初陣となったレアル・ソシエダは、デポルティーボとスコアレスドローに終わった。
この結果、首位レアル(勝ち点30)と2位バルサ(同28)の勝ち点差2は変わらず。勝ち点を26に伸ばしたアトレティコが、翌日に試合を控えるバレンシアをかわして暫定3位に浮上した。
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【超サカFLASH】
★契約更新
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J1新潟は本日、柳下正明監督(54)の来季続投を正式発表した。同日までに契約更新で合意した。チームは前日22日の第32節・FC東京戦(味スタ)で今季初の逆転勝利を飾り、12勝8分け12敗の勝ち点44(11位)としてJ1残留が確定。就任4季目となる来季も、その手腕にチーム躍進を託すことになった。
★獲得オファー
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J2札幌がJ1川崎の元日本代表MF稲本潤一(35)に獲得オファーを出したことが本日23日、分かった。今季最終戦となった磐田戦後、セレモニーでマイクの前に立った野々村芳和社長(42)が明かした。
札幌には稲本と同学年で、公私ともに仲がいい元日本代表MF小野伸二(35)が今季途中から加入しており、稲本の決断に注目が集まる。
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