なでしこリーグは浦和が5年ぶり3度目の優勝!!2000円→1000円の半額で最終販売開始!!
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本日の超最新情報
2014年11月24日()

INDEX

優勝
なでしこリーグエキサイティングシリーズ上位リーグ第10節(最終節)
浦和レッズ・レディース0―1アルビレックス新潟レディース
ジェフ千葉レディース1―1INAC神戸レオネッサ
岡山湯郷Belle0―1日テレ・ベレーザ

首位浦和が敗れ、2位日テレが勝ち、両者が勝ち点で並ぶも、浦和が得失点差で上回り、5年ぶり3度目のリーグ優勝が決定!浦和はレギュラーシリーズ1位の岡山湯郷とともに30日開幕の国際女子クラブ選手権に開催国代表として出場!昨季まで3連覇したINAC神戸はまさかの6位で終了!

ドロー
JFLチャンピオンシップ第1戦
Honda FC2―2佐川印刷京都

JFLの年間王者を決める1stステージ王者のHonda FCと2ndステージ王者の佐川印刷京都の第1戦は、佐川印刷京都が終盤に追い付いてアウェーでドロー!

現役続行
現役最年長Jリーガー、J2の横浜FCの元日本代表FW三浦知良(47)が来季の現役続行とクラブ残留を表明!来季はプロ生活30年目のシーズンを48歳で迎える!

退任
J1甲府の城福浩監督(53)が今季限りで退任!13位甲府は22日の広島戦でクラブ史上初の3季連続のJ1残留が決定!

フル出場
イタリアセリエA第12節
ミラン1―1インテル
ナポリ3―3カリアリ
チェゼーナ1―1サンプドリア
ウディネーゼ1―1キエーボ
ベローナ1―2フィオレンティーナ
トリノ0―1サッスオーロ
パルマ0―2エンポリ

長友佑都は右サイドバックでフル出場、本田圭佑は後半28分から右FWで出場し、ミラノ・ダービーで史上初の日本人対決が実現!7位ミランはメネズのゴールで先制し、9位インテルはオビのゴールで追い付いてドロー決着!3位ナポリはイグアインとインレルのゴールで2―0とするも、打ち合いの末にドロー!

スタメン
スイススーパーリーグ第16節
バーゼル3―0アーラウ
トゥーン0―1ヤング・ボーイズ
シオン1―3チューリッヒ
グラスホッパーズ3―2ルツェルン
ザンクト・ガレン3―3ファドゥーツ

柿谷曜一朗は右サイドハーフでリーグ戦5試合ぶりの先発出場を果たし、積極的に攻撃に絡んで先制点を演出!5試合ぶりのベンチスタートとなった久保裕也は後半38分から出場!快勝したバーゼルは公式戦5連勝で首位キープ!5位ヤング・ボーイズは終了直前のオアロの劇的決勝弾で競り勝って4位浮上!

出番なし
ドイツブンデスリーガ第12節
シュトゥットガルト0―1アウクスブルク
ハンブルガーSV2―0ブレーメン

酒井高徳はベンチ入りも出番なし!シュトゥットガルトは3連敗で最下位(18位)を脱出できず!

出番なし
オランダエールディビジ第13節
ズヴォレ1―2トゥヴェンテ
フローニンゲン1―1PSV
アヤックス4―1ヘーレンフェーン
フェイエノールト2―0ドルトレヒト
AZ1―0フィテッセ
ゴーアヘッド・イーグルス2―0NAC
ヴィレムU1―1エクセルシオール
ヘラクレス3―1ADO
ユトレヒト1―3カンブール

ベンチスタートとなった宮市亮は2試合連続で出番なし!3位トゥヴェンテはカスタニョスの2ゴールで逆転勝ちして今季2度目の3連勝!首位PSVはドロー、5連覇を目指す2位アヤックスは大勝してPSVに勝ち点2差に迫る!

出番なし
ベルギージュピラーリーグ第16節
オーステンデ3―2スタンダール・リエージュ
クラブ・ブルージュ4―2ベベレン
シャルルロワ3―1アンデルレヒト
ゲント4―0サークル・ブルージュ
ロケレン0―0ウェステルロー
ムスクロン・ペルウェルツ2―1リールセ
ゲンク3―0メヘレン
コルトライク3―1ズルテ・ワレヘム

ベンチスタートとなった川島永嗣と小野裕二はともに出番なし!4試合ぶりに失点して敗れた5位スタンダールの連勝は4でストップして6位後退!6連覇を目指す首位アンデルレヒトは大敗して2位陥落、2位クラブ・ブルージュは大勝して今季初の首位浮上!

ベンチ外
スペインリーガエスパニョーラ第12節
エルチェ2―2コルドバ
レバンテ2―1バレンシア
ラージョ・バジェカーノ1―0セルタ
ビジャレアル2―1ヘタフェ

ハーフナー・マイクは7試合連続のベンチ外!最下位(20位)コルドバは2点差を追い付かれ、またも初勝利ならず!3位バレンシアは今季2敗目を喫して4位後退!

公式戦4連敗
イングランドプレミアリーグ第12節
クリスタル・パレス3―1リバプール
ハル・シティー1―2トッテナム

11位リバプールは逆転負けし、リーグ戦3連敗、公式戦4連敗!リバプールは12位に陥落してロジャース監督は解任の危機!

首位キープ
フランスリーグ1第14節
マルセイユ3―1ボルドー
バスティア0―0リヨン
ナント0―0サンテティエンヌ
ギャンガン0―1レンヌ
モナコ2―2カーン
ロリアン1―0ランス
ニース0―0スタッド・ドゥ・ランス
モンペリエ2―0トゥールーズ

マルセイユは得点ランキングトップのジニャクのゴールなどで逆転勝ちして首位の座をキープ!3位リヨンはスコアレスドローで連勝は5でストップ!

全治6週間
22日のパーダーボルン戦で負傷交代したドルトムントのドイツ代表MFロイス(25)は右足首の靭帯断裂で全治6週間!

本日の超サカFLASH
2014年ガルフカップ準決勝結果ほか


本文

優勝
なでしこリーグエキサイティングシリーズ上位リーグ第10節(最終節)結果

浦和レッズ・レディース0―1アルビレックス新潟レディース
(浦和駒場/5976人)
≪得点者≫
浦和:大石沙弥香71

ジェフ千葉レディース1―1INAC神戸レオネッサ
(フクアリ/3297人)
≪得点者≫
千葉:筏井りさ3
INAC神戸:高瀬愛実33

岡山湯郷Belle0―1日テレ・ベレーザ
(美作/2194人)
≪得点者≫
日テレ:阪口夢穂55

 なでしこリーグのエキサイティングシリーズ上位リーグの最終戦は本日24日、各地で全3試合が行われ、首位の浦和はホームで4位新潟に0―1で敗れ、3位岡山湯郷を1―0で下した2位日テレと勝ち点差で並んだが、得失点差で上回り5年ぶり3度目のリーグ優勝を果たした。浦和は30日開幕の国際女子クラブ選手権に出場する。
 引き分け以上か、敗れても2位・日テレに得失点差8をひっくり返されなければ優勝と優位な立場で迎えた最終節。
 試合は前節のINAC神戸戦で右膝を負傷したボランチのMF猶本光(20)がベンチ外となり、苦しい戦いを強いられた。攻めあぐねたまま迎えた後半26分、途中出場の新潟のFW大石沙弥香(29)にミドルシュートを決められて先制点を許した。白星で優勝に花を添えることはできなかったが、レギュラーシリーズ3位に終わった雪辱を晴らした。
 浦和は残り2節を残すJリーグでも8年ぶり2度目の頂点に近づいており、クラブ史上初のアベック優勝に向け、まずは女子がタイトルを獲得した。
 日テレは岡山湯郷を1―0で下して2位。新潟が勝ち点18で3位に入った。昨季まで3連覇したINAC神戸は6位に終わった。
 浦和はレギュラーシリーズ1位の岡山湯郷とともに30日開幕の国際女子クラブ選手権に開催国代表として出場する。

浦和主将FW後藤三知
「勝つことができなかったことは悔しいけど、優勝はこれまで積み重ねた結果で勝ち取ることができた。レギュラーシリーズでは優勝の懸かった最後の試合で優勝を逃してしまった。そこから自分達が毎日を積み重ねてきて、ここまで来ることができた。本当に一緒に戦ってくれたサポーターや応援してくれた方々のおかげです」
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ドロー
JFLチャンピオンシップ第1戦結果

Honda FC2―2佐川印刷京都
(都田)

 サッカーJFLチャンピオンシップは23日、Honda都田サッカー場で、年間王者を決めるチャンピオンシップ第1戦が行われ、第2ステージ王者の佐川印刷京都は2−2で第1ステージ王者のHonda FCと引き分けた。
 優勝が決まる第2戦は29日、西京極陸上競技場で行われる。
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現役続行
 現役最年長Jリーガーの元日本代表FW三浦知良(47)=横浜FC=が23日、来季の現役続行とクラブ残留の意向を示した。契約延長の打診を受けていることを明かし「オファーをくれるのもありがたい。自分で勝手に出ていくわけにはいかない。クラブに対して立場とか責任がある」と語った。
 今後クラブと本格交渉に入る。契約を更新すれば横浜FCで11季目となり、プロ生活30年目のシーズンを48歳で迎える。
 三浦は10月に自らが持つ最年長出場記録を47歳7カ月23日に更新した。今季はケガで出遅れ、途中出場2試合、プレー時間は計4分にとどまった。
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退任
 J1のヴァンフォーレ甲府の城福浩監督(53)が今季限りで退任することが本日24日、明らかになった。強化予算が限られる中で堅実に戦う手腕が評価され、4季目となる来季の続投要請を受けたが、23日に正式に退任の意向を伝えた。近日中に正式発表される。後任は未定。
 2012年に就任し、初年度にJ2を制してJ1に昇格した。昨季は15位で残留、13位につける今季も22日の広島戦で残留を確定させた。甲府が3季連続でJ1の舞台で戦うのは初めてとなる。
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フル出場
イタリアセリエA第12節結果

ミラン1―1インテル
(スタディオ・ジュゼッペ・メアッツァ/79173人)
≪得点者≫
ミラン:メネズ23
インテル:オビ61
≪出場メンバー≫
【ミラン】
GK:
ディエゴ・ロペス
DF:
ラミ、C・サパタ、メクセス、デ・シーリョ
MF:
ボナヴェントゥーラ、エッシェン、ムンタリ(75分ポーリ)、エル・シャーラウィ、メネズ
FW:
トーレス(73分本田圭佑)
【インテル】
GK:
ハンダノビッチ
DF:
長友佑都、ジュアン、ラノッキア、ドド
MF:
グアリン、クズマノビッチ、オビ(72分エルナネス)、コバチッチ(94分ムヴィラ)
FW:
イカルディ(89分オスバルド)、パラシオ

長友佑都ミラン戦タッチ集
(You Tube)


本田圭佑インテル戦タッチ集
(You Tube)


ナポリ3―3カリアリ
チェゼーナ1―1サンプドリア
ウディネーゼ1―1キエーボ
ベローナ1―2フィオレンティーナ
トリノ0―1サッスオーロ
パルマ0―2エンポリ

イタリアセリエAは23日、第12節の7試合が行われ、本田圭佑が所属する7位タイのミランと長友佑都所属の9位インテルによるミラノ・ダービーは、1―1のドローに終わった。この試合では、同ダービー史上初の日本人対決が実現。本田は後半28分から途中出場、長友は右サイドバックでフル出場した。
 復帰後初采配となるインテルのマンチーニ監督は、前日会見で「ダービーで幸運を呼ぶ選手」と評していた長友を右SBで起用。監督として初のダービーに臨むミランのインザーギ監督は1トップにFWトーレスを起用し、本田は今季初のベンチスタートとなった。
 試合は前半23分にミランが先制。スルーパスに抜け出したMFエル・シャーラウィが左サイドからクロスを入れると、中央でFWメネズが左足ボレーで合わせて先手を奪った。インテルは後半16分、長友の右クロスのこぼれ球を拾ったMFオビが左足で決めて試合を振り出しに。本田は1―1の同28分、トーレスに代わってピッチに登場し、前線の右サイドに入った。
 本田は同31分には左サイドから仕掛けて左足でシュートを放ったがGKがセーブ。その後も攻撃に絡んだが得点を挙げることはできず、試合終了のホイッスルを聞いた。ミランは2試合連続の引き分けでリーグ戦5戦勝利なし、インテルは同3試合勝利なしとなった。
 この結果、勝ち点を18にするにとどまったミランは7位タイのまま。勝ち点17のインテルも9位のまま変わらなかった。
 3位ナポリは15位タイのカリアリと対戦し、打ち合いの末3―3で引き分けた。7位タイのウディネーゼはディ・ナターレのセリエA通算200ゴールで先制するも、終盤に追い付かれ18位キエーヴォと1―1の引き分けに終わった。

【本田「スタメンで出たかった」】
 今季初のベンチスタートとなった本田に出番が回ってきたのは後半28分。FWフェルナンド・トーレスと交代で入ると、3トップの右に入って攻撃を活性化させた。同32分にはエリア内で切り込んで左足を振り抜く。シュートはGKの正面を突いてしまったが、積極的なプレーを見せた。
 しかし試合後の本田に満足する様子は見られなかった。「前の4試合で結果を残せなかったことでレギュラー落ちしたということに尽きる。僕自身、最近のパフォーマンスが低調だったということを受け入れないといけないと思っている。今日に関しても少ないチャンスをものにするべきだった。本当のスターというのは1本のシュートをすぐに決めることが出来るんじゃないかなと思うので、反省しないといけない。結果を出さないと、このクラブでレギュラーで居続けることは出来ないので、危機感は常に持っている」。
 注目された日本人対決が実現したことについては「本当であれば、両方スタメンで出たかった。それでも日本人のサッカーファンにとっては、盛り上がってくれたんじゃないかなと。盛り上がってくれたなら、サッカー選手として嬉しいことだし。次はスタメンで出れるように、しっかり準備したい」と話した。
 開幕7試合で6ゴールと、得点を量産した本田だが、ここに来て5試合連続無得点と、勢いが影を潜めている。これについては「実力ですよね、これが」とキッパリ。「最初は警戒されてなくて、ここで警戒されて、左足をどう防いだらいいかを研究されれば結果が出せない。ただそれを上回らないと、自分の思っているところに到達出来ない。そのためにはこういう失敗を繰り返して、トライし続けることが何より大事なんじゃないかなと。違う選択肢を選ぶことも出来るんですけど、それは求めていない。もう少し、先にビジョンを描いているつもり」と冷静に捕えた。

【長友は高評価、本田は平均点】
 23日行われたサッカーのイタリアセリエA伝統のミラノ・ダービーにフル出場したインテルの長友佑都に対し、本日24日付の同国各紙の評価は比較的高かった。コリエレ・デロ・スポルトがチーム最高の6.5点でトゥット・スポルトは6点、ガゼッタ・デロ・スポルトは5.5点だった。
 ミランの本田圭佑にトゥット紙とガゼッタ紙は6点と平均的な採点だったが、コリエレ紙は5.5点だった。
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スタメン
スイススーパーリーグ第16節結果

バーゼル3―0アーラウ

柿谷曜一朗アーラウ戦タッチ集
(You Tube)


トゥーン0―1ヤング・ボーイズ
シオン1―3チューリッヒ
グラスホッパーズ3―2ルツェルン
ザンクト・ガレン3―3ファドゥーツ

 スイススーパーリーグは23日、第16節が行われ、バーゼルのFW柿谷曜一朗は、ホームのアーラウ戦に先発して後半30分までプレーし、前半の先制点を演出して勝利に貢献した。バーゼルは3―0で勝ち、勝ち点を35に積み上げて首位を守った。
 リーグ戦では5試合ぶりの先発出場を果たした柿谷は前線の右サイドでプレー。前半7分にはMFズッフィからパスを受けると反転して左足でシュート。ゴールの枠を捉えたがGKに阻まれ、先制のチャンスを逃した。同17分には柿谷とのワンツーでDFデーゲンが左サイドを突破するとファーにクロスを送り、クリアのこぼれ球を拾ったFWガシが先制ゴール。柿谷は38分には右サイドからのパスを受けてシュートを放ったが、ゴール上に大きく外れた。
 後半も柿谷は積極的に攻撃に絡んだが追加点を奪うことはできず、同30分にFWデルリス・ゴンサレスと交代した。バーゼルは後半25分にエキサイトしたパウロ・ソウザ監督が退席となるアクシデントもあったが、同41分にガシが、ロスタイムにはエンボロが得点を挙げて3―0で勝利。リーグ戦3連勝を飾り、26日の欧州チャンピオンズリーグのホームでのレアル・マドリード(スペイン)戦へ弾みをつけた。
 FW久保裕也の所属する5位ヤングボーイズは敵地でトゥーンと対戦し、1―0で勝利した。9月28日の第10節チューリヒ戦以来、5試合ぶりのベンチスタートとなった久保は、後半38分から途中出場した。ヤングボーイズは4位に浮上した。
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出番なし
ドイツブンデスリーガ第12節結果

シュトゥットガルト0―1アウクスブルク
ハンブルガーSV2―0ブレーメン

 ドイツブンデスリーガは23日、第12節の残り2試合が行なわれ、酒井高徳が所属する最下位(18位)シュトゥットガルトは、ホームで7位アウグスブルクに0―1で敗れた。酒井はベンチ入りしたものの、出場機会は訪れなかった。
 シュトゥットガルトは開始28分にシュヴァーブが2度目の警告を受けて退場。早々に10人での戦いを余儀なくされると、GKウルライヒの好セーブなどで無失点に抑えていたが、後半27分にハンドでPKを献上。これをフェルハーフに決められ、そのまま0―1で敗れ、3連敗となった。
 この結果、シュトゥットガルトは勝ち点を9から伸ばせず、最下位を脱出することができなかった。

【乾がベストイレブン】
 22、23日に行われたサッカーのドイツブンデスリーガで乾貴士(アイントラハト・フランクフルト)が24日付の大衆紙ビルトから今節のベストイレブンに今季初選出された。ボルシアMG戦にフル出場して今季初得点し、勝利に貢献。ビルトは2の高評価、専門誌キッカーは3だった。採点は最高が1で最低が6。
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出番なし
オランダエールディビジ第13節結果

ズヴォレ1―2トゥヴェンテ
フローニンゲン1―1PSV
アヤックス4―1ヘーレンフェーン
フェイエノールト2―0ドルトレヒト
AZ1―0フィテッセ
ゴーアヘッド・イーグルス2―0NAC
ヴィレムU1―1エクセルシオール
ヘラクレス3―1ADO
ユトレヒト1―3カンブール

 オランダエールディビジは23日、各地で第13節が行われ、宮市亮の所属する3位トゥヴェンテは敵地で5位ズヴォレと対戦し、2―1で逆転勝ちした。ベンチスタートとなった宮市は2試合連続で出番なしに終わった。
前半28分に先制点を許したトゥヴェンテは同39分、自陣からの縦パスを受けたFWリュック・カスタニョスが一度は相手DFに倒されるが、立ち上がってドリブルを開始。相手DFを華麗にかわして右足でゴール左隅に流し込み、試合を振り出しに戻した。
 その後もトゥヴェンテがボールを支配する時間が続いたが逆転のゴールが遠い。それでも後半35分、右サイドを抜け出したMFヘスス・マヌエル・コロナのクロスをカスタニョスが鮮やかな右足ボレーを叩き込んで2―1と逆転。そのままリードを守り抜いたトゥヴェンテが今季2度目の3連勝を飾り、3位をキープした。
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出番なし
ベルギージュピラーリーグ第16節結果

オーステンデ3―2スタンダール・リエージュ
クラブ・ブルージュ4―2ベベレン
シャルルロワ3―1アンデルレヒト
ゲント4―0サークル・ブルージュ
ロケレン0―0ウェステルロー
ムスクロン・ペルウェルツ2―1リールセ
ゲンク3―0メヘレン
コルトライク3―1ズルテ・ワレヘム

 ベルギージュピラーリーグは23日、各地で第16節が行われ、GK川島永嗣とFW小野裕二の所属する5位スタンダール・リエージュは、敵地で11位オーステンデと対戦し、2―3で敗れた。川島と小野はベンチスタートも最後まで出番はなかった。
 4試合ぶりに失点して敗れたスタンダールの連勝は4でストップし、6位に後退した。
 6連覇を目指す首位アンデルレヒトは大敗して2位陥落、2位クラブ・ブルージュは大勝し、今季初の首位に浮上した。
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ベンチ外
スペインリーガエスパニョーラ第12節結果

エルチェ2―2コルドバ
レバンテ2―1バレンシア
ラージョ・バジェカーノ1―0セルタ
ビジャレアル2―1ヘタフェ

 スペインリーガエスパニョーラは23日、第12節の4試合が行われ、3位バレンシアは敵地で19位レバンテに1―2で敗れた。
 アルカセルを負傷で欠くバレンシアは、ネグレドが今季初先発。しかし、そのネグレドが前半のチャンスを活かせずにいると、後半13分にカサデススのゴールで先制を許す。28分にはネグレドとのワンツーから、パレホのゴールで同点に追い付くが、直後にモラレスのロングシュートで決勝点を奪われ、1―2で敗れた。
 今季2敗目を喫したバレンシアは、勝ち点を24から伸ばせず4位に後退。今節勝利を収めた首位レアル・マドリードとの勝ち点差は6に広がった。
 バレンシアのヌノ・サント監督は「レバンテは守っているだけだったが、上手くやった。我々が勝利に値したはずだ。この敗戦が成長につながるかもしれない」と落胆を示しつつも、前を見据えた。
 ハーフナー・マイクが所属する最下位(20位)コルドバは、敵地で17位エルチェと2―2で引き分け、今季初勝利はまたしてもお預けとなった。ハーフナーはベンチ入りメンバーから外れ、7試合連続の欠場となった。
 この日行われたそのほかの試合では、8位ビジャレアルがホームで9位ヘタフェに2―1で競り勝ち、13位ラージョ・バジェカーノが7位セルタを1―0で下した。
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公式戦4連敗
イングランドプレミアリーグ第12節結果

クリスタル・パレス3―1リバプール
ハル・シティー1―2トッテナム

 イングランドプレミアリーグは23日、第12節の2試合が行なわれ、11位リバプールは敵地で17位クリスタル・パレスに1―3で敗れ、3連敗を喫した。
 リバプールは開始早々の2分、ランバートの移籍後初ゴールで先制するが、17分にゲイルのゴールで同点とされると、後半にはレドリーに逆転弾を許し、最後はジェディナクに直接FKを決められ万事休す。これでプレミアは3連敗、公式戦4連敗となった。
 この結果、リバプールは勝ち点を14から伸ばせず12位に後退。首位チェルシーとはすでに勝ち点18差をつけられ、トップ4よりも降格圏に近付いている。
 ロジャース監督は「今日のチームは、自信を失っていることが明らかだった。非常に残念な結果だし、すぐに解決策を見つけなければならない。勝つためにベストなチームを送り込んだ。最初は良かったが、ミスをしてしまった。全体的にインテンシティーと団結力が欠けていた。結果が出ない時、選手は自信をなくしてしまう」とチームが自信を喪失していると明かした。
 また、「私は何が起きても仕事を続けられると考えるほど、傲慢ではない」と自身の立場が揺らいでいることも認めた。
 一方、直近のリーグ戦4試合で3敗と苦しんでいた12位トッテナムは、敵地で15位ハル・シティーに2―1と勝利。前半に先制を許したトッテナムだが、後半5分のラミレスの退場で数的優位に立つと、16分にケインが今季公式戦10点目となるゴールを決めて同点。終了間際にエリクセンのゴールで勝ち越し、逆転勝ちを収めて10位に浮上した。
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首位キープ
フランスリーグ1第14節結果

マルセイユ3―1ボルドー
バスティア0―0リヨン
ナント0―0サンテティエンヌ
ギャンガン0―1レンヌ
モナコ2―2カーン
ロリアン1―0ランス
ニース0―0スタッド・ドゥ・ランス
モンペリエ2―0トゥールーズ

 フランスリーグ1は23日、第14節が行われ、首位マルセイユはホームで4位ボルドーとの上位対決を3―1で制し、首位の座をキープした。
 3位リヨンはアウェーで15位バスティアと0―0で引き分け、連勝が5でストップした。
 なお、今節予定されていたリールvsエビアンの試合は、リールのホームスタジアム「スタッド・ピエール・モーロワ」でテニスのデビスカップが開催される関係で、2015年1月7日に延期されている。
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全治6週間
 ドイツブンデスリーガのドルトムントは23日、ドイツ代表MFマルコ・ロイス(25)が右足首の負傷により、来年1月まで戦列を離れると発表した。全治6週間、復帰は1月上旬の予定で、ウインターブレイク後の再開には間に合う見込み。
 ロイスは2―2の引き分けに終わった22日のパーダーボルン(ドイツ)戦で、元ドルトムントの相手MFマルヴィン・バカロジュからの激しいタックルを受けて負傷。担架で運ばれ途中交代を余儀なくされていた。
 23日の正式な診断の結果、右足首靭帯断裂と発表。ドルトムントの発表によれば、ロイスのトレーニングへの復帰は1月上旬となる見通し。そのため、ウインターブレイク前の試合は全て欠場する。
 ロイスは2014年ワールドカップ(W杯)も負傷により参加できず。左足首の負傷から復帰したばかりだった。ロイスは2014年だけで6度の負傷離脱をしており、ドルトムントは再びエースを欠いて2014年を戦うことになってしまった。
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6位
 視覚障害者らで行うブラインドサッカーの世界選手権最終日は本日、東京・国立代々木競技場フットサルコートで行われ、日本は5、6位決定戦でパラグアイに0―0からのPK戦に0―1で敗れたが、過去最高の6位で大会を終えた。決勝は2連覇を狙うブラジルと2大会ぶりの優勝を目指すアルゼンチンが対戦。
 日本は堅い守備で得点を許さなかったが、攻撃では好機を生かせなかった。PK戦は規定の3人を終えて0―0で、5人目でパラグアイが成功した。

フル出場
 サッカーのドイツブンデスリーガ2部で、山田大記が所属するカールスルーエは23日、ホームでアウエに1―0で勝った。山田は左MFでフル出場した。

獲得オファー
 サッカーの元日本代表でJ1川崎の稲本潤一(35)は本日24日、J2札幌から来季の獲得申し入れを受けていることを明らかにした。川崎市内での練習後に「ありがたい話。評価してもらえるのは嬉しい」と語った。
 川崎で5季目の今季は中盤からDFにポジションを移したが、ここまでリーグ戦出場は12試合にとどまっている。去就について「川崎との契約もどうなるか分からない状態。今は決めかねる」と話した。

退任
 J1仙台は23日、丹治祥庸強化部長(42)が契約満了により今季限りで退任すると発表した。後任には、古矢武士強化部長補佐(44)が就任する。

優勝報告会
 J2で初優勝した湘南ベルマーレのJ2優勝祝賀パレードが本日24日午後1時から平塚駅前の湘南モールで行われ、約5000人が集まった。
 マスコットのキングベルを先頭にチョウ・キジェ監督ら選手、スタッフが15台のオープンカーに分乗して約30分にわたってパレード。商店街内の特設ステージで優勝報告会を行った。真壁会長らのあいさつに続いてチョウ監督は「みんながサッカーをやって幸せな人生を送るためにも、せひ、お金を下さい!」と、集まったスポンサーやサポーター、市長らに金銭的な支援強化を訴えた。

異常なし
 23日のJ2今季最終節・讃岐戦(丸亀)の試合中に接触プレーで倒れ、救急車で緊急搬送されたJ2千葉の元日本代表FW森本貴幸(26)が本日24日、クラブの公式サイトを通じ「異常はないし元気です」とコメントを発表した。
 森本はアクシデントを振り返り「救急車で運ばれることは想定もしていなかったことなので、自分でも驚いていますが、相手選手も悪気はなくお互いが一生懸命になっていた証拠で、サッカーではよくあることなので仕方ないです」。
 その上で「自分がピッチに倒れているときに、ジェフサポーターやカマタマーレサポーターが僕のコールをずっとし続けてくれていたので、嬉しかったし本当に感謝しています。自分自身、異常はないし元気です。プレーオフに向けてしっかり準備していきたいので、最後までよろしくお願いします」と、J1昇格プレーオフ出場に意欲を示した。
 クラブではあらためて「異常がないことが確認されました」と検査結果を発表。「試合中、森本選手に声援を送り続けていただきましたジェフサポーターの皆さま、ならびにカマタマーレ讃岐サポーターの皆さま及び、ご関係者の皆さまには、厚く感謝を申し上げます」と感謝の意をつづった。

全治6週間
 J2京都は23日、MF中山博貴(28)が京都市内の病院で20日に右膝の関節遊離体に対する関節鏡視下遊離体摘出手術を受けたと発表した。全治は約6週間。
 中山は以前から右膝に痛みを抱えており、10月4日に行われたJ2第35節・栃木戦で右膝関節軟骨を損傷した。今後は病院でリハビリを行うという。

2連覇
 サッカーのブラジル全国選手権で23日、首位のクルゼイロがゴイアスを2―1で下し、2年連続4度目の優勝を果たした。クルゼイロは2試合を残して、2位のサンパウロに勝ち点7の差をつけた。

決勝進出
2014年ガルフカップ準決勝結果

オマーン1―3カタール
サウジアラビア3―2UAE

2014年ガルフカップは23日、準決勝の2試合が行われ、2022年ワールドカップ(W杯)開催国のカタールと今大会の開催国のサウジアラビアが決勝に進出した。
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