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PS3版ウイイレ2014蒼き侍完全修正データ
本日の超最新情報
2014年11月25日(火)
INDEX
★MVP★
サッカー女子のプレナスなでしこリーグの年間表彰式が開催され、最優秀選手賞(MVP)は主将として浦和の5季ぶり優勝に大きく貢献したFW後藤三知(24)が初選出!新人賞は浦和DF乗松瑠華(18)が受賞、ベストイレブンは今回で最多の9度目となるDF岩清水梓(日テレ)のほか、20得点で得点王のFW菅澤優衣香(千葉)やMF宮間あや(岡山湯郷)、猶本光(浦和)らが選出!通算300試合出場を達成したMF澤穂希(INAC神戸)は特別賞を受賞、優勝監督賞は浦和の吉田靖監督が受賞!
★天皇杯展望★
明日26日(水)は天皇杯準決勝!3冠の可能性があるG大阪は清水と激突!ともにJ1昇格プレーオフに進出した千葉と山形は決勝進出を懸けてJ2対決で激突!
★CL展望★
本日25日(火)、26日(水)は欧州チャンピオンズリーグ・グループリーグ第5節!4戦全勝で決勝トーナメント進出が決定しているドルトムントは香川真司が先発出場、丸岡満はベンチ外の見込み!シャルケの内田篤人も先発出場、バーゼルの柿谷曜一朗はベンチスタート、スポルティングの田中順也はベンチ外の見込み!通算71ゴールのバルセロナFWメッシはあと1ゴールで歴代最多得点記録を更新!
★出番なし★
イングランドプレミアリーグ第12節
アストン・ビラ1―1サウサンプトン
吉田麻也はベンチ入りも、7試合連続の出番なし!2位サウサンプトンは終盤にクラインの同点弾で追い付くも、連勝は4でストップ!
★組み合わせ★
コパ・アメリカ(南米選手権=2015年6月12日〜7月4日)のグループリーグの組み合わせが決定!今夏のW杯開催国のブラジルはコロンビアと同じグループCとなり、ブラジルのネイマールが背中に大ケガを負ったW杯準々決勝の再戦!メッシを擁するW杯準優勝のアルゼンチンは2011年の前回大会王者のウルグアイと同じグループB!
★降板★
SONY(ソニー)が2007年から務めていたFIFAの主要スポンサーを8年間の契約期間が満了する2014年12月末をもって降板!SONYはスマートフォン事業の不振を主因に、2015年3月期の連結純損益が2300億円の赤字に陥る見通し!
★戦力外通告★
J1名古屋が元日本代表FW玉田圭司(34)に戦力外通告!玉田はJ1通算341試合に出場して96得点、日本代表では2006年W杯ドイツ大会と2010年W杯南アフリカ大会に出場し、ドイツ大会のブラジル戦では先制ゴールをGET!
★新監督★J2群馬の来季の新監督に同県出身で「アジアのトラ」の異名を持つ服部浩紀氏(43)が就任!
★辞任★
酒井高徳が所属するシュトゥットガルトのフェー監督(53)が成績不振で辞任!2007年にはシュトゥットガルトをブンデス優勝に導くも、監督復帰した今季は12試合を終えて最下位(18位)と低迷!
本日の超サカFLASH
今季J2で5位と好成績だった北九州が柱谷幸一監督(53)と来季の契約を更新ほか
本文
★MVP★
サッカー女子のプレナスなでしこリーグの年間表彰式が本日25日、東京都内のホテルで行われ、最優秀選手賞は主将として浦和の5季ぶり優勝に貢献したFW後藤三知(24)が初選出された。後藤は「嬉しい気持ちでいっぱい」と話した。
新人賞は18歳の浦和DF乗松瑠華が受賞した。ベストイレブンには今回のメンバーで最多の9度目となるDF岩清水梓(日テレ)のほか、20点で得点王のFW菅澤優衣香(千葉)やMFの宮間あや(岡山湯郷)、猶本光(浦和)らが選ばれた。通算300試合出場を達成したMF澤穂希(INAC神戸)が特別賞を受け、優勝監督賞は浦和の吉田靖監督が受賞した。
なでしこリーグ・ベストイレブン
GK:
福元美穂(岡山湯郷)
DF:
岩清水梓(日テレ)
高畑志帆(浦和)
乗松瑠華(浦和)
MF:
有吉佐織(日テレ)
阪口夢穂(日テレ)
宮間あや(岡山湯郷)
猶本光(浦和)
上尾野辺めぐみ(新潟)
FW:
菅澤優衣香(千葉)
高瀬愛実(INAC神戸)
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★天皇杯展望★
第94回天皇杯全日本選手権大会準決勝日程
26日(水)
19:00
G大阪vs
清水(味スタ)
19:00
千葉vs
山形
(ヤンマー)
超最新TVスケジュール
第94回天皇杯全日本選手権大会決勝日程
12月13日(
土)
14:00
準決勝の勝者
(日産ス)
【G大阪は過酷日程も3冠へベスト布陣】
G大阪は本日25日、明日26日の天皇杯準決勝・清水戦(味スタ)に備えて完全非公開で調整し、東京に移動した。22日のリーグ・浦和戦から中3日、次節の神戸戦まで中2日の過密日程ながら、主力クラスにメンバー変更はなし。すでにナビスコ杯を手にしたチームが残り2冠も全力で獲りに行く。
リーグ戦か天皇杯か。難しい選択を迫られた長谷川監督が導き出した答えが、二兎(と)を追う覚悟だった。「18人は1人も変わらない。全員連れて行きます」。22日のアウェー浦和戦と全く同じベンチメンバーで清水戦を戦うことを明言した。
リーグ戦の逆転優勝の可能性をつなげた首位決戦から中3日で迎える一戦は、次節の神戸戦(29日・万博)まで移動日含めた中2日となるタイトな日程での戦い。「難しいところ。休ませて週末に合わせるのがいいのか。最終的に結果が出ないと分からない」とリーグ戦との両立に長谷川監督も迷いを隠さなかった。準々決勝の大宮戦のような大幅メンバー入れ替え策もあったなか、「いい流れで来ているので断ち切らないように、リズムを大事にしたい」と最後は勢いを重視した。
先発メンバーに多少の変更はあっても、遠藤や今野ら主力はスタメンが濃厚だ。公式戦7試合無得点の宇佐美も「どれだけゴール前に入っていけるか。コンディションは大丈夫」と力強い。
強い追い風も吹いている。清水はJ1残留争いの渦中にいるため、リーグ戦に重きを置いてメンバーを落とす可能性が高い。勝ち上がれば決勝の相手は、千葉vs山形のJ2対決の勝者。この両チームはJ1昇格プレーオフ(11月30日準決勝、12月7日決勝)を控えており、天皇杯獲得は二の次だ。残った4クラブ中で純粋にタイトル獲得を目指すのはガンバだけとも言える。
長いシーズンを戦ってきた選手には疲労もあるが、高いモチベーションが体を動かす。今季残りは最大でも4試合。3冠獲得に向け最後までベストメンバーで突っ走る。
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★CL展望★
欧州チャンピオンズリーグ・グループリーグ第5節日程
25日(火)
日本時間28:45〜
※CSKAvsローマのみ日本時間26:00〜
グループE:
CSKAモスクワ(ロシア)vsローマ(イタリア)
(アレナ・ヒムキ)
マンチェスター・シティー(イングランド)vsバイエルン・ミュンヘン(ドイツ)
(エティハド・スタジアム)
グループF:
バルセロナ(スペイン)vsAPOELニコシア(キプロス)
(カンプ・ノウ)
パリ・サンジェルマン(フランス)vsアヤックス(オランダ)
(パルク・デ・プランス)
グループG:
シャルケ(ドイツ)vsチェルシー(イングランド)
(フェルティンス・アレーナ)
スポルティング・リスボン(ポルトガル)vsマリボル(スロベニア)
(エスタディオ・ジョゼ・アルバラーデ)
グループH:
BATEボリソフ(ベラルーシ)vsポルト(ポルトガル)
(ボリソフ・アレナ)
シャフタール・ドネツク(ウクライナ)vsアスレティック・ビルバオ(スペイン)
(アレナ・リビウ)
26日(水)
日本時間28:45〜
※ゼニトvsベンフィカのみ日本時間26:00〜
グループA:
アトレティコ・マドリード(スペイン)vsオリンピアコス(ギリシャ)
(エスタディオ・ビセンテ・カルデロン)
マルメ(スウェーデン)vsユベントス(イタリア)
(マルメ・ニュー・スタジアム)
グループB:
バーゼル(スイス)vsレアル・マドリード(スペイン)
(ザンクト・ヤコブ・パルク)
ルドゴレツ・ラズグラド(ブルガリア)vsリバプール(イングランド)
(バシル・レフスキ国立競技場)
グループC:
ゼニト・サンクトペテルブルク(ロシア)vsベンフィカ(ポルトガル)
(ペトロフスキ・スタジアム)
レバークーゼン(ドイツ)vsモナコ(フランス)
(バイ・アレーナ)
グループD:
アーセナル(イングランド)vsドルトムント(ドイツ)
(エミレーツ・スタジアム)
アンデルレヒト(ベルギー)vsガラタサライ(トルコ)
(コンスタン・ヴァンデン・ストック)
超最新TVスケジュール
欧州チャンピオンズリーグ・グループリーグ順位表
(第4節終了時)
★…CL決勝トーナメント進出
★…EL決勝トーナメント進出
グループA:
1位.アトレティコ・マドリード
3勝1敗(勝ち点9)
得点10・失点3・得失点差+7
2位.ユベントス
2勝2敗(勝ち点6)
得点5・失点4・得失点差+1
3位.オリンピアコス
2勝2敗(勝ち点6)
得点6・失点7・得失点差-1
4位.マルメ
1勝3敗(勝ち点3)
得点2・失点9・得失点差-7
グループB:
1位.レアル・マドリード
4勝(勝ち点12)
得点11・失点2・得失点差+9
2位.バーゼル
2勝2敗(勝ち点6)
得点6・失点6・得失点差±0
3位.リバプール
1勝3敗(勝ち点3)
得点2・失点6・得失点差-4
4位.ルドゴレツ
1勝3敗(勝ち点3)
得点3・失点8・得失点差-5
グループC:
1位.レバークーゼン
3勝1敗(勝ち点9)
得点7・失点3・得失点差+4
2位.モナコ
1勝2分1敗(勝ち点5)
得点1・失点1・得失点差±0
3位.ゼニト・サンクトペテルブルク
1勝1分2敗(勝ち点4)
得点3・失点4・得失点差-1
4位.ベンフィカ
1勝1分2敗(勝ち点4)
得点2・失点5・得失点差-3
グループD:
1位.ドルトムント
4勝(勝ち点12)
得点13・失点1・得失点差+12
2位.アーセナル
2勝1分1敗(勝ち点7)
得点9・失点7・得失点差+2
3位.アンデルレヒト
2分2敗(勝ち点2)
得点5・失点9・得失点差-4
4位.ガラタサライ
1分3敗(勝ち点1)
得点3・失点13・得失点差-10
グループE:
1位.バイエルン・ミュンヘン
4勝(勝ち点12)
得点11・失点1・得失点差+10
2位.ローマ
1勝1分2敗(勝ち点4)
得点7・失点11・得失点差-4
3位.CSKAモスクワ
1勝1分2敗(勝ち点4)
得点5・失点9・得失点差-4
4位.マンチェスター・シティー
2分2敗(勝ち点2)
得点4・失点6・得失点差-2
グループF:
1位.パリ・サンジェルマン
3勝1分(勝ち点10)
得点6・失点3・得失点差+3
2位.バルセロナ
3勝1敗(勝ち点9)
得点8・失点4・得失点差+4
3位.アヤックス
2分2敗(勝ち点2)
得点3・失点7・得失点差-4
4位.APOELニコシア
1分3敗(勝ち点1)
得点1・失点4・得失点差-3
グループG:
1位.チェルシー
2勝2分(勝ち点8)
得点9・失点2・得失点差+7
2位.シャルケ
1勝2分1敗(勝ち点5)
得点8・失点9・得失点差-1
3位.スポルティング・リスボン
1勝1分2敗(勝ち点4)
得点8・失点8・得失点差±0
4位.APOELニコシア
3分1敗(勝ち点3)
得点3・失点9・得失点差-6
グループH:
1位.ポルト
3勝1分(勝ち点10)
得点12・失点3・得失点差+9
2位.シャフタール・ドネツク
2勝2分(勝ち点8)
得点14・失点2・得失点差+12
3位.BATEボリソフ
1勝3敗(勝ち点3)
得点2・失点19・得失点差-17
4位.アスレティック・ビルバオ
1分3敗(勝ち点1)
得点2・失点6・得失点差-4
【メッシは大記録達成なるか?】
欧州チャンピオンズリーグは25日、グループリーグ第5節の全8試合が行われる。グループFではバルセロナ(スペイン)がAPOELニコシア(キプロス)と対戦。FWリオネル・メッシがまたしても大記録を打ち立てるかに注目が集まる。
メッシは22日のセビージャ戦でハットトリックを達成し、リーガエスパニョーラでの通算得点数を253に伸ばし、テルモ・サーラ氏の持っていた歴代最多記録(251得点)を塗り替えた。CLにおいては、通算71ゴールで元スペイン代表FWラウール・ゴンサレスと並んでおり、APOEL戦で得点を挙げれば、こちらも単独トップとなる。
DFジョルディ・アルバはメッシについて、「彼はこれからも記録を更新し続ける。チームメイトにメッシがいるのは特権だ」と仲間に賛辞を送った。
バルサはすでにCL決勝トーナメント進出を決めており、今後16日で4試合をこなす過密日程から、APOEL戦では主力を温存する可能性もある。それでも、MFセルヒオ・ブスケッツは「1試合ずつ進んでいかなければいけない。まずはCL。とにかく一歩ずつ。全てに勝つために大きな努力が必要」と目の前の一戦に照準を合わせた。
一方のAPOELは、CLグループリーグ敗退が決定済み。国内リーグでは首位に立っているものの、現在275分間無得点と得点力に課題を残す。ヨルゴス・ドニス監督は「選手達は必要な自信を持っていなかった」と述べ、バルサ戦を前にフィニッシュの精度向上を求めた。
【マンCはグループ敗退危機】
欧州チャンピオンズリーグは25日、グループリーグ第5節の全8試合が行われる。グループEではマンチェスター・シティー(イングランド)が本拠地でバイエルン・ミュンヘン(ドイツ)と対戦。すでに決勝トーナメント進出を決めているバイエルンに対し、マンCはグループリーグ敗退の危機にある。
マンCは今大会未だ白星がなく、勝ち点2の最下位。ローマ(イタリア)とCSKAモスクワ(ロシア)とは勝ち点2差で、ここ4度の出場で、3度目となるグループリーグ敗退の危機に瀕している。
今節の試合では、ローマとCSKAモスクワが引き分けた場合は、マンCはドローでも可能性が残るものの、決勝トーナメント進出には、バイエルンが相手でも勝利が欲しい状況だ。
MFサミール・ナスリは現状について「本当にラッキー。残り2試合で勝ち点2なのに、まだ決勝トーナメント進出の可能性が残されているなんて。巻き返しが必要。最高のパフォーマンスを見せなければいけない。僕らのようなチームが、グループリーグで敗退するわけにはいかない。だから、この試合は勝たなければいけない」と、決勝トーナメント進出の望みが断たれていないことを喜び、必勝を誓った。
一方、4連勝でグループ突破を決めているバイエルンは、MFバスティアン・シュバインシュタイガーは復帰したが、DFフィリップ・ラーム、MFハビ・マルティネス、DFダビド・アラバ、MFチアゴ・アルカンタラ、DFホルガー・バートシュトゥーバー、FWクラウディオ・ピサロ、GKトム・シュタルケ、GKペペ・レイナと負傷者が続出している。
それでも、カール・ハインツ・ルンメニゲCEOは「ケガ人が多いが、我々はまだトップレベルのチームを送り出すことができる」と選手層の厚さに胸を張った。すでに首位通過が決まっている状況から、ペップ・グアルディオラ監督は今後を見据え、マンC戦では実験的なメンバーを起用する可能性もある。
【シャフタールは紛争で本拠移転も】
欧州チャンピオンズリーグ(CL)、グループHで勝ち点8を挙げて2位につけるシャフタール・ドネツク(ウクライナ)は、ホームでのアスレティック・ビルバオ(スペイン)戦に勝てば2季ぶりのグループリーグ突破が決まる。政府軍と親ロシア派勢力の戦闘が続くウクライナ東部ドネツクを離れた苦難のシーズン。地元に戻れる日を信じて戦い、3度目の決勝トーナメント進出を目指す。
ディナモ・キエフと並ぶウクライナの名門シャフタールが、ドネツクを離れる決断を下したのは7月下旬。マレーシア航空機撃墜を受け、フランス遠征中のチームから南米出身選手6人がウクライナ再入国を拒否して離脱した直後のこと。離脱は代理人が画策したもので、すぐに復帰した6選手はニューカッスル(イングランド)へレンタル移籍した1人を除き、現在も所属している。だが、紛争地域のドネツクでサッカーを続けるのはやはり不可能だった。
クラブ事務所は武装勢力に占拠された。練習場は爆撃で破壊され、ユーロ2012(2012年欧州選手権)の舞台だった本拠ドンバス・アリーナは8、9、10月と砲撃された。クラブは首都キエフに事務所を移し、ホームゲームを主にウクライナ西部リビウで行っているが、ドネツクから1000キロ以上離れたリビウはもともと“アウェー”。アリーナ・リビウは閑古鳥が鳴き、就任11年目のルチェスク監督も「ファン抜きで戦っている」と嘆くほど。キエフで開催された試合ではホーム扱いにも関わらず、ブラジル人MFテイシェイラが観客にサル呼ばわりされ、怒ってボールを投げつける事件も起きた。
昨季まで5連覇した国内リーグも既に3敗を喫し、現在3位と苦戦。それだけに欧州CLだけが明るい話題だ。ビルバオとポルト(ポルトガル)に引き分けたものの、BATEボリソフ(ベラルーシ)には7―0、5―0と圧勝。東欧随一の資金力とブラジル人選手を軸とした戦いで2009年UEFAカップ(現欧州リーグ)優勝、2011年CL8強の実績があり、GKピャトフも「まずは1位通過が目標」と鼻息が荒い。
地元に戻れる保証はない。親ロシア派はシャフタールに代わる新クラブの設立構想を明かし、アフメトフ・オーナーも新ホームにすべくアリーナ・リビウの買収に乗り出した。しかし、クロアチア代表DFスルナが「今すぐ戻りたい。ドンバス・アリーナで、サポーターの前でプレーしたいんだ」と話すように、選手達は帰還を切望している。母国で内戦を体験したスルナは「ドネツクにお世話になった恩返し」と故郷の名産・オレンジを20トン購入し、ウクライナの子供2万人に配るという。「戦争が終わったらドネツクへ戻ってストリートにキスするつもりさ」。平和は必ず訪れると信じて戦っている。
FCシャフタール・ドネツク
旧ソ連時代の1936年創設。ドネツクは炭鉱都市として有名で「鉱山労働者」を意味する「シャフタール」がチーム名となった。ソ連杯で4度優勝し、ウクライナ独立に伴い1992年からウクライナ・プレミアリーグに参戦。2001−2002年にディナモ・キエフの10連覇を阻止して初優勝するなどリーグ制覇9回、ウクライナ杯優勝9回。2008−2009年にUEFA杯(現欧州リーグ)優勝、2010−2011年欧州CLベスト8。アフメトフ・オーナーは政界にも影響力を持つ国内1位の富豪。
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★出番なし★
イングランドプレミアリーグ第12節結果
アストン・ビラ1―1サウサンプトン
(ビラ・パーク/25311人)
≪得点者≫
アストン・ビラ:アグボンラホル29
サウサンプトン:クライン81
≪出場メンバー≫
【サウサンプトン】
GK:
フォースター
DF:
クライン
■、ジョゼ・フォンテ、アルデルワイレルト、バートランド
MF:
シュネデルラン、ワニアマ
■、ロング(89分コーク)、マネ(79分マユカ)
FW:
タディッチ、ペッレ
イングランドプレミアリーグは24日、第12節の残り1試合が行われ、吉田麻也所属の2位サウサンプトンは敵地で16位アストン・ビラと1―1で引き分け、連勝が4でストップした。
ベストの状態とはいえないパフォーマンスだったサウサンプトンは、前半29分にアグボンラホルに先制弾を許し1点を追う展開。ボール支配率では上回るものの、相手ゴールに迫れない時間が続く。それでも、アストン・ビラが後半33分の絶好機を逃して2失点目を免れると、36分にクラインが同点弾を挙げ、1―1のドローに持ち込んだ。
吉田はベンチ入りするも出番なし。7試合連続の欠場となった。
この結果、サウサンプトンは勝ち点を26にするにとどまり、首位チェルシーとの勝ち点差は6に広がった。アストン・ビラは8試合ぶりの勝利を逃したものの16位に順位を上げた。
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★組み合わせ★
コパ・アメリカ(南米選手権)グループリーグ組み合わせ
グループA:
チリ(開催国)
メキシコ(招待国)
エクアドル
ボリビア
グループB:
アルゼンチン
ウルグアイ(前回王者)
パラグアイ
ジャマイカ(招待国)
グループC:
ブラジル
コロンビア
ペルー
ベネズエラ
来年6月にチリで開幕するサッカーのコパ・アメリカ(南米選手権)の組み合わせ抽選会が24日、チリのビニャデルマルで行われ、グループリーグで今夏のワールドカップ(W杯)開催国ブラジルがコロンビアと同じグループCに入った。ブラジルのネイマールが背中に大ケガを負ったW杯ブラジル大会準々決勝の再戦となる。
メッシを擁するW杯準優勝のアルゼンチンは2011年の前回大会王者のウルグアイとともにグループBとなった。グループリーグは4チームずつ3グループに分かれて争われる。
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★降板★
ソニーが、2007年から務めていた国際サッカー連盟(FIFA)の主要スポンサーを、8年間の契約期間が満了する2014年12月末をもって降りる方向で検討していることが本日25日、明らかになった。巨額費用を伴うスポンサー契約の更新を見送り、構造改革による業績の立て直しを急ぐ。
ソニーは総額330億円を投じ家電製品などの分野のスポンサーを務めていた。契約期間中に南アフリカとブラジルでワールドカップ(W杯)が開かれ、新興国での認知度向上など一定の成果が出たと受け止めている。
ソニーはスマートフォン事業の不振を主因に、2015年3月期の連結純損益が2300億円の赤字に陥る見通し。
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★戦力外通告★
J1の名古屋は本日25日、元日本代表FW玉田圭司(34)が今季限りで契約満了となり、来季の契約を更新しないことを発表した。
玉田は自身のブログで退団を発表。「今日フロントとの話し合いで、来年からは若手で行きたいという方針を伝えられました」と明かし、「いつしか“ 自分は名古屋で現役を終えるのかな。”と思ったりもしましたが、自分の描いていた状況とは違ってしまい、とても残念に思います」と心境をつづった。そしてスタッフやサポーターへ感謝の言葉をつづり、「まだまだ、僕のサッカーへの情熱は変わっていません。あと2試合しかありませんが、グランパスのために精一杯やれることをやりたいと思います」と締めくくっている。
玉田は習志野高から1999年に柏に加入し、2006年に名古屋へ移籍。J1通算341試合に出場し、96得点を挙げている。今季はここまでリーグ戦16試合に出場し、2得点。日本代表としては2006年W杯ドイツ大会、2010年南アフリカ大会に出場。ドイツ大会のブラジル戦では先制ゴールを決めている。
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★新監督★
J2群馬は来季の新監督に同県出身の服部浩紀氏(43)が就任することが分かった。本日25日に発表される。
現役時代はFWとして1992年バルセロナ五輪予選の日本代表にも選ばれた服部氏は横浜フリューゲルスなどで活躍。2003年の現役引退後は福岡県でサッカースクールを開校。Jクラブの指導歴はないが、独自の手法で育成に尽力してきた。
2005年にJ2へ昇格した群馬は、リーグ戦9位が最高成績とJ1昇格へ手詰まり状態。クラブの未来は「アジアのトラ」の異名を持った新指揮官に託されることになった。
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★辞任★
日本代表DF酒井高徳が所属するドイツブンデスリーガのシュトゥットガルトは24日、アルミン・フェー監督(53)の辞任を発表した。
シュトゥットガルトは現在ブンデスリーガで12試合を終えて最下位に低迷。23日にはホームでアウグスブルク(ドイツ)に0―1と敗れていた。
2007年にシュトゥットガルトをブンデスリーガ制覇に導いたフェー監督は、その後アイントラハト・フランクフルト(ドイツ)などで指揮を執り、今季からシュトゥットガルトに復帰。しかし、結果を残せず、わずか12試合での退任となった。
フェー監督は声明で「このクラブとチームには思い入れがあるから、難しい決断だった。しかし、これが正しい判断だと私は信じている」と辞任の経緯を語った。また「このチームは実際の順位表の位置よりもいいチーム。12試合で勝ち点9は少なすぎるが、その責任は私にある。接戦では運に見放されたこともあった」と成績不振の責任は自身にあるとの見解を示した。
ベルト・バーラー会長は、フェー監督がアウグスブルク戦の敗戦直後に辞任を申し出たことを明かし、「再び成功を収めるためには、監督交代が必要だというのが彼の意見だった。敗戦後であっても、その働きを評価していたが、彼の意思を尊重した」と語った。
なお、後任については現時点では決定していない。
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【超サカFLASH】
★正式発表
★
J1甲府は本日、城福浩監督(53)が今季限りで退任すると発表した。後任は未定。2007年のU-17(17歳以下)ワールドカップ(W杯)で日本男子を率いた城福監督はJ1のFC東京を経て2012年、当時J2だった甲府の監督に就任。最初の年でJ1復帰に導き、今年は9勝12分け11敗の勝ち点39で13位につけて2年連続の残留に導いた。
クラブは続投を要請したが、退任の意志が固かったという。
★各市町訪問
★
J2で優勝した湘南が本日25日、優勝シャーレを持ってホームタウン各市町を回った。
前日24日に平塚市内で優勝パレードと優勝祝賀会を行ったが、湘南は7市3町をホームタウンにしていることから、平塚以外の市町をこの日、全選手がバスで1日掛けて回った。
午前9時に茅ヶ崎市役所を訪問した後、藤沢市保健所、寒川町役場、厚木市役所、伊勢崎市役所などを訪問。
午前中に訪問した厚木市役所では約100人の職員や市民が出迎え。選手を代表して菊池大があいさつ。小林市長から「ベルマーレは私たちのほこり。われわれも精いっぱい応援したい」と、激励された。伊勢崎市役所でも職員らの歓迎を受け、チョウ監督は「選手と一緒にいいチームをつくるので、応援してください」とあいさつした。
★契約更新
★
J2北九州は本日、柱谷幸一監督(53)と来季の契約を更新したことを発表した。2016年1月31日までの1年間。
柱谷監督は2012年12月に北九州監督に就任。北九州は今季はJ2で5位だったが、天皇杯で横浜M、甲府とJ1勢を相次いで撃破し、準々決勝し進出する活躍を見せていた。
★戦力外通告
★
J2水戸は本日、DF尾本敬(30)、MF二瓶翼(20)、MF西岡謙太(27)、MF島田祐輝(28)、DF冨田大介(37)、MF小沢司(26)の6選手と契約を更新しないことを発表した。
冨田は水戸、大宮、神戸、甲府に所属、J1で通算171試合に出場し6得点を挙げた。
水戸は今季12勝14敗でJ1で15位に終わった。
★現役引退
★
J2群馬のGK・岩丸史也(32)が本日、今季限りでの現役引退を発表した。岩丸は前橋育英から2000年に神戸に入団。磐田、草津、福岡に期限付き移籍し、2007年に横浜FCに移籍、その後熊本、長崎でプレーし、今季から9年ぶりに群馬に復帰した。
J1で通算14試合に出場、J2では49試合に出場した。
★組み合わせ
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サッカーの第23回全日本高校女子選手権(来年1月3〜11日・兵庫県各地)の組み合わせが本日25日に決定し、前回覇者で今夏の高校総体との2冠を狙う日ノ本学園(兵庫)は1回戦で初出場の前橋育英(群馬)との対戦が決まった。前回準優勝の藤枝順心(静岡)は1回戦で初出場の高梁日新(岡山)と戦う。
大会は32チームが出場し、1月3日に開幕。決勝は11日、ノエビアスタジアム神戸で行われる。
★5位キープ
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イタリアセリエA第12節結果
ジェノア1―1パレルモ
≪得点者≫
ジェノア:ベルトラッチ30
パレルモ:ディバラ7
イタリアセリエAは23日、第12節の残り1試合が行われ、5位タイのジェノアが本拠地で11位タイのパレルモと1―1で引き分けた。ジェノアはこれで7戦負けなし。勝ち点を20に伸ばし、5位をキープした。
★除外示唆
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ロシアのムトコ・スポーツ相は24日、2018年に行われるサッカーのワールドカップ(W杯)ロシア大会の開催都市からカリーニングラードを除外する可能性を示唆した。W杯のスタジアム予定地が決まっておらず「時間がない」と話した。
カリーニングラードの自治体は3万5000席のスタジアムを島に新設する案を支持するが、同スポーツ相は費用が掛かりすぎるとして批判していた。
★再入院
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元ブラジル代表のペレ氏(74)が、検診のため再びサンパウロ市内の病院に入院したことが24日、明らかになった。
W杯を3度制した元ブラジル代表の伝説的プレーヤーであるペレ氏は今月、腹痛を訴えて入院。13日に腎臓結石の摘出手術を受け、10日ほど前に退院したばかりだった。
病院側はペレ氏の容体は「安定している」と述べるにとどめ、症状について明かしていない。現地メディアによれば、今回は泌尿器の感染症の疑いがあるという。
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