香川真司&柿谷曜一朗はともに途中出場も見せ場なし!!ドルトムントまで収録していよいよ販売スタート!!
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本日の超最新情報
2014年11月27日(木)

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途中出場
欧州チャンピオンズリーグ・グループリーグ第5節
グループA:
アトレティコ・マドリード(スペイン)4―0オリンピアコス(ギリシャ)
マルメ(スウェーデン)0―2ユベントス(イタリア)
グループB:
バーゼル(スイス)0―1レアル・マドリード(スペイン)
ルドゴレツ・ラズグラド(ブルガリア)2―2リバプール(イングランド)
グループC:
ゼニト・サンクトペテルブルク(ロシア)1―0ベンフィカ(ポルトガル)
レバークーゼン(ドイツ)0―1モナコ(フランス)
グループD:
アーセナル(イングランド)2―0ドルトムント(ドイツ)
アンデルレヒト(ベルギー)2―0ガラタサライ(トルコ)

丸岡満はベンチ外、香川真司は後半16分から、柿谷曜一朗は後半42分から出場するも、ともにミスを連発して見せ場なし!アーセナルはドルトムントに完勝し、欧州CL15大会連続の16強入りが決定!5戦全勝の前回覇者レアルはクラブ最多記録タイとなる公式戦15連勝!前回準優勝のアトレティコ、レバークーゼンの決勝トーナメント進出も決定!

契約更新
なでしこリーグで5年ぶりの年間優勝を果たした浦和レッズ・レディースが吉田靖監督(54)との契約を更新し、来季も引き続き指揮を執ることが決定したと発表!浦和は女子のクラブW杯にあたり、30日に開幕する国際女子クラブ選手権に出場!

文書送付
2018、2022年W杯の招致疑惑に関連し、英国政府がFIFAのブラッター会長宛てに倫理委員会の調査部門が作成した報告書の全面開示を求める文書を送付!

本日の超サカFLASH
J1浦和が来季J1に昇格する湘南のU-21日本代表DF遠藤航(21)に獲得オファーほか


本文

途中出場
欧州チャンピオンズリーグ・グループリーグ第5節結果

グループA:

アトレティコ・マドリード(スペイン)4―0オリンピアコス(ギリシャ)
(エスタディオ・ビセンテ・カルデロン)

マルメ(スウェーデン)0―2ユベントス(イタリア)
(マルメ・ニュー・スタジアム)

グループB:

バーゼル(スイス)0―1レアル・マドリード(スペイン)
(ザンクト・ヤコブ・パルク)

ルドゴレツ・ラズグラド(ブルガリア)2―2リバプール(イングランド)
(バシル・レフスキ国立競技場)

グループC:

ゼニト・サンクトペテルブルク(ロシア)1―0ベンフィカ(ポルトガル)
(ペトロフスキ・スタジアム)

レバークーゼン(ドイツ)0―1モナコ(フランス)
(バイ・アレーナ)

グループD:

アーセナル(イングランド)2―0ドルトムント(ドイツ)
(エミレーツ・スタジアム)

アンデルレヒト(ベルギー)2―0ガラタサライ(トルコ)
(コンスタン・ヴァンデン・ストック)

 サッカーの欧州チャンピオンズリーグ(CL)は26日、各地でグループリーグ第5節が行われ、Dグループ首位で、既に決勝トーナメント進出を決めている香川真司のドルトムント(ドイツ)は、同2位のアーセナル(イングランド)に0―2で屈した。香川は後半16分からトップ下でプレーした。アーセナルは15季連続のグループリーグ突破を決めた。
 グループBで柿谷曜一朗のバーゼル(スイス)は既に16強入りが決定したレアル・マドリード(スペイン)に0―1で敗れた。柿谷は後半42分から攻撃的MFで出場した。
 グループAで前回準優勝のアトレティコ・マドリード(スペイン)はホームでオリンピアコス(ギリシャ)を4―0で下し、16強入り。グループCではレーバークーゼン(ドイツ)がホームでモナコ(フランス)に0―1で敗れたが、同グループ2位以内での決勝トーナメント進出が決まった。

【香川「勢いや自信が出ていない」 】
 ドルトムントは攻守ともに噛み合わず、グループリーグ初黒星を喫した。DFスボティッチは「勝ち点を取りたかったが、今日の僕達はそれに値しなかった」と潔く認めるしかなかった。
 国内リーグで16位と不振にあえぐ影響が精神面に出たのか、前半2分に先制を許すと攻撃陣も不発に終わった。後半16分に投入された香川もプレーは低調で、悪い流れを変えられなかった。香川は「勝てていない分、チームとして勢いや自信が出ていない」と危機感を口にした。

【柿谷は途中出場も無得点】
 柿谷は昨季王者レアル・マドリード相手に攻勢を強めた試合終了間際に出場したものの、効果的な働きができなかった。
 後半ロスタイムにふわりと浮かんだこぼれ球に合わせて右足を振り抜いたが、シュートはゴールのはるか上へ。その直後に出したスルーパスは強過ぎてGKに抑えられた。
 ソウザ監督が「選手達が私の考えを理解してきた」と手応えを口にしたように、チームは激しい運動量でレアル・マドリードと接戦を演じた。
 勝ち点6でグループB・2位のバーゼルは、最終節で勝ち点4で同グループ3位のリバプールと、決勝トーナメント進出を懸けてアウェーで直接対決を迎える。指揮官は10月1日ホームで撃破(1―0)した強豪相手に、アウェーでも「強いチームでもどんどん戦える」と自信をのぞかせた。

【アーセナルは欧州CL15大会連続16強】
 アーセナルが9月のアウェー戦で完敗した強敵ドルトムントを退け、15大会連続の16強入りを決めた。ベンゲル監督は「安定して好成績を残すのは簡単なことではない。連続記録を誇りに思う」と喜んだ。
 前半2分にFWサノゴの得点で先制し、主導権を握った。アシストしたMFカソルラは「あの得点は重要だった。あれで楽にプレーできた」と振り返る。
 指揮官が「今日は守りが良かった」と称賛したように、集中力を保った守備陣が崩れず無失点に抑えた。さらに、中盤での効果的なプレスからボールを奪うと、ドルトムントのお株を奪うカウンターで相手守備陣を慌てさせた。
 後半12分FWアレクシス・サンチェスの華麗なシュートで加点した後も、途中出場のMF香川、FWラモスらの攻撃を封じて完勝した。

【レアル、公式戦はクラブ最多記録タイ15連勝】
 昨季王者レアル・マドリードはアウェーでバーゼルを下し、グループリーグ5連勝でグループB・1位通過を確定した。
 前半35分、ドリブルでゴール左に切り込んだベンゼマのパスをクリスティアーノ・ロナウドが決めた後は、相手の素早い寄せに手を焼いた。しかし、押し込まれても堅い守備で相手にほとんど決定機をつくらせなかった。
 ベイルは「大事なのは勝ち点3を取ること」とホッとした様子だったが、アンチェロッティ監督は「いつものレベルのプレーができなかったが、しっかり守って試合をコントロールした」と余裕のコメント。クラブ最多記録タイとなる公式戦15連勝には「功績は彼らのもの」と選手らを称えた。
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契約更新
 なでしこリーグで5年ぶりの年間優勝を果たした浦和レッズ・レディースは本日27日、吉田靖監督(54)と契約を更新することで合意し、来季も引き続き指揮を執ることが決定したと発表した。
 男子のU-20日本代表監督やJ2熊本監督などを歴任した吉田監督は昨年9月から監督に就任し、就任2年目の今季はチームを年間優勝に導いた。
 浦和は女子のクラブワールドカップ(W杯)にあたり、30日に開幕する国際女子クラブ選手権に出場する。
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文書送付
 サッカーの2018、2022年ワールドカップ(W杯)の招致疑惑に関連し、英国政府が国際サッカー連盟(FIFA)のブラッター会長宛てに倫理委員会の調査部門が作成した報告書の全面開示を求める文書を送ったことが分かった。複数の英メディアが26日報じた。
 FIFAは倫理委の裁定部門のトップを務めるエッカート氏が13日に報告書に基づいた声明を発表した。重大な不正の証拠はなく両W杯の開催を妥当としたが、疑惑解明が不十分として全面開示を求める声が上がっている。
 FIFAはプライバシーの保護などを理由に「法的に困難」として、全面公開はしない方針を示している。
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超サカFLASH

獲得オファー
 J1浦和が来季J1に昇格する湘南のU-21(21歳以下)日本代表DF遠藤航(21)の獲得を目指し、正式オファーを出したことが本日27日、明らかになった。関係者によると、遠藤は湘南との契約を残しており、移籍金は推定約1億円に設定されている。
 横浜市出身の遠藤は湘南ユースから昇格し、各年代の日本代表に選ばれた。今年の仁川アジア大会では、4試合に出場して1得点をマーク。今季はJ2で38試合に出場して7点を挙げ、4月の月間MVPにも選出された。

戦力外通告
 J1川崎Fは本日、期限付き移籍にて所属しているDFジェシ(34)、MFパウリーニョ(25)の2選手と期限付き移籍期間の満了に伴い、来季の契約を更新しないことが決定したと発表した。
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総入場者数(本日の超最新情報)

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