ブンデスからセリエB、イングランド2部まで同時一斉収録★
PS3版ウイイレ2015完全修正データ
本日の超最新情報
2014年12月4日(木)
INDEX
★再来日★
スペインリーガエスパニョーラの八百長疑惑の渦中にある日本代表のアギーレ監督(55)が欧州視察を終えて再来日!帰国後に日本サッカー協会が行った聞き取り調査でアギーレ監督は「そういったことは一切やっていない」と否定!
★速報★
2016年リオデジャネイロ夏季五輪サッカー男子のアジアグループ予選を兼ね、来年3月に開催されるU-23アジア選手権予選の組み合わせが決定!6大会連続の五輪出場を目指す日本はマレーシア、ベトナム、マカオと同じグループI!ベトナムはJ1甲府などを指揮した三浦俊也監督(51)が率いる!
★現役引退★J1仙台の元日本代表FW柳沢敦(37)が今季限りで現役引退!イタリアセリエAのサンプドリアやメッシーナでもプレーした柳沢は2002年日韓W杯の16強入りに貢献し、2006年W杯ドイツ大会にも出場!
★トライアウト★
Jリーグのクラブから戦力外通告を受けた選手を対象とした合同トライアウトが実施され、J1横浜Mなどで活躍した前J2栃木のGK榎本達也(35)ら74選手が参加!
★先制GOAL★
スイススーパーリーグ第13節延期分
ルツェルン1―2ヤング・ボーイズ
久保裕也は先発出場し、公式戦2試合連続となる先制ゴールをGET!ヤング・ボーイズはリーグ戦4連勝で3位キープ!
★アシスト★ベルギーカップ7回戦
スタンダール・リエージュ1―4ロケレン
小野裕二は先発出場してチーム唯一の得点をアシスト!川島永嗣は公式戦10試合ぶりに先発出場してフル出場するも、4失点を喫して敗退!
★途中出場★イングランドプレミアリーグ第14節
アーセナル1―0サウサンプトン
チェルシー3―0トッテナム
サンダーランド1―4マンチェスター・シティー
エバートン1―1ハル・シティー
吉田麻也は前半29分からセンターバックで途中出場!3位サウサンプトンは終了間際にアレクシス・サンチェスのゴールで失点し、2戦連続の完封負けで2連敗!首位チェルシーはドログバのゴールなどで完勝、2位マンCもアグエロの2ゴールなどで2008年以来未勝利が続いていた鬼門のスタジアム・オブ・ライトで逆転勝利!
★ベンチ外★
スペイン国王杯4回戦第1戦
グラナダ1―0コルドバ
ウエスカ(2部)0―4バルセロナ
ロスピタレ(3部)0―3アトレティコ・マドリード
セビージャ5―1サバデル(2部)
デポルティボ・ラコルーニャ1―1マラガ
ハーフナー・マイクはベンチ外、コルドバは開幕から公式戦14試合連続の未勝利で敗退!2部のサバデルの田邉草民はフル出場、メッシ、ネイマール、スアレスを温存したバルセロナはイニエスタのゴールなどで圧勝、マンジュキッチらを温存したアトレティコも完勝!
★首位浮上ならず★
フランスリーグ1第16節
ロリアン1―1マルセイユ
リール1―1パリ・サンジェルマン
モナコ2―0ランス
ナント1―2トゥールーズ
バスティア1―2エビアン
ギャンガン5―1カーン
メス0―0ボルドー
モンペリエ0―2サンテティエンヌ
ニース1―2レンヌ
首位マルセイユはドロー、勝てば今季初の首位に浮上した2位パリSGも追い付かれてドロー!復帰明け直後のパリSGのイブラヒモビッチは大事を取って欠場!
★組み合わせ★
アフリカネーションズカップ・赤道ギニア大会(アフリカ選手権=2015年1月17日〜2月8日)のグループリーグの組み合わせが決定!死のグループはCとDで、開催国の赤道ギニアはグループAに入り、2015年1月17日の開幕戦でコンゴ共和国と対戦!
本日の超サカFLASH
Jリーグが最優秀育成クラブ賞に浦和、G大阪、広島のJ1クラブとJ2東京Vの計4クラブをノミネートほか
本文
★再来日★
サッカー日本代表のハビエル・アギーレ監督(56)が本日4日、欧州クラブ所属の日本選手の視察を終えて成田空港に再来日した。報道陣への対応はなかったが、出迎えた日本サッカー協会のスタッフと笑みを浮かべながら言葉を交わす場面もあった。
スペインでは2011年5月にアギーレ監督が率いていたサラゴサ(現2部)がレバンテを2―1で下した試合で八百長の疑惑があると報じられており、日本協会は情報収集を進めている。
日本代表は来年1月に2連覇が懸かるアジアカップ(オーストラリア)を控えている。
【アギーレ監督「一切やってない」】
サッカー日本代表のハビエル・アギーレ監督は本日4日、スペイン国内で報じられているスペイン1部リーグ監督時代の八百長疑惑について、「そういったことは一切やっていない」と否定した。
欧州各国リーグの視察を終えて再来日した監督に対し、日本サッカー協会が同日行った聞き取り調査に答えた。
アギーレ監督は日本に到着後、都内で約2時間、聞き取りに応じた。スペイン各紙は、アギーレ監督に対する本格捜査の手続きが近く始まる見通しと報じている。同協会によると、再来日時点で手続きは行われていないが、アギーレ監督は「万が一、捜査が始まることになれば、しっかり(無実を)主張したい」と話したという。
調査を行った同協会法務委員長の三好豊弁護士は「現時点では、(アギーレ監督が)八百長に関与していることを示す事実はない、という結論に達した」と説明した。
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★組み合わせ★
日本サッカー協会は4日、2016年リオデジャネイロ夏季五輪サッカー男子のアジアグループ予選を兼ね、来年3月に行われるU-23(23歳以下)アジア選手権予選の組み合わせ抽選で日本がマレーシア、ベトナム、マカオとのグループIに入ったと発表した。
マレーシアで開催され、日本は3月27日にマカオ、29日にベトナム、31日にマレーシアと対戦する。リオ五輪のアジア最終予選を兼ねる決勝大会は2016年にカタールで開催され、10グループに分かれた予選の各グループ1位と2位の成績上位5チーム、開催国のカタールが出場する。
ベトナムはJ1甲府などを指揮した三浦俊也監督が率いている。
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★現役引退★
J1のベガルタ仙台は4日、元日本代表FW柳沢敦(37)が今季限りで現役を引退することになったと発表した。
富山県出身の柳沢は富山第一高から1996年に鹿島入り。イタリア1部リーグ、セリエAのサンプドリア、メッシーナでもプレーし、2006年に鹿島へ戻ると、2008年から京都へ移籍。2011年から仙台でプレーしていた。
今年11月2日に行われたG大阪戦(万博)では今季初ゴールを決めて17年連続ゴールをマークし、自らが持つJリーグ歴代1位記録を更新した。通算成績はJ1が370試合108得点。セリエAが44試合0得点。各年代の日本代表に選出され、2000年シドニー五輪にも出場。日本代表としても2002年日韓大会、2006年ドイツ大会と2度のワールドカップに出場するなど国際Aマッチ58試合に出場して17得点をマークしている。
「ヤナギ」の愛称で親しまれ、私生活では2006年にモデルの小畑由香里(35)と結婚。2010年5月に誕生した長男、2012年12月に誕生した長女と2人の子供にも恵まれている。
柳沢はクラブを通じ、「今シーズンをもって現役を引退することを決断いたしました。長きに渡って自分を支えてくれた多くの方々に心から感謝しています。まだ最終節の試合が残っていますので、最後までプロとして全力でやり切りたいと思っています」とコメント。
3日には、鹿島時代の同僚でもある元日本代表DF中田浩二(35)も今季限りでの現役引退を発表したばかりで、一時代を築いた大物Jリーガーの相次ぐ引退発表となった。
【仙台で引退会見】
サッカー元日本代表でワールドカップ(W杯)に2度出場したJ1仙台のFW柳沢敦(37)が本日4日、今季限りでの引退を発表した。ユアテックスタジアム仙台で記者会見し「自分が求めるパフォーマンスと今できるものにギャップがあった。チームに残していくものが限界に近づいてきたと感じた」と淡々と決断の理由を説明した。
鹿島の黄金時代を支えたストライカーは、最後の所属となった仙台の思い出を「移籍した最初の年に震災に見舞われて、大きな悲しみの中で1つになって戦う姿勢を見せられたシーズンだった」と振り返った。今後は未定だが「一生サッカー人であることは間違いない。指導者は1つの目標」と語った。
富山第一高から1996年に鹿島入り。2003〜2006年にはイタリアセリエAのサンプドリアなどでプレーした。その後鹿島、京都を経て2011年から仙台に所属し、J1通算370試合で108ゴール。日本代表で58試合17点を挙げ2002年日韓、2006年ドイツの両W杯に出場した。
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★トライアウト★
日本プロサッカー選手会は3日、千葉市内で「2014 第1回合同トライアウト」を開催し、74人の選手が参加した。
J1は最終節(6日)を残しているため、今回の参加選手は、今季所属したJ2やJ3クラブから戦力外になった選手が中心。これといった目玉選手もおらず、今月16日には元J1選手も参加する第2回が名古屋市内で行われる。それだけに、トライアウト自体は盛り上がりに欠けた。担当者を誰も派遣しなかったクラブもあったほどだ。
あるJ1クラブの強化担当者は「次(16日のトライアウト)もあるし、誰かに狙いを定めているわけではない。『いい選手がいれば…』という感じ。だから他(クラブ)や代理人と情報交換する意味のほうが大きい」と話した。
そんな厳しい状況の中、選手達はミニゲームや試合形式で必死にアピール。今回の最年長でJ1横浜Mなどで活躍したGK榎本達也(35=前J2栃木)は「18年間、しっかりサッカーをやってきたつもり。あと何年やれるかわからないけど、拾っていただければ、やれる自信はある」と吉報を信じていた。
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★先制GOAL★
スイススーパーリーグ第13節延期分結果
ルツェルン1―2ヤング・ボーイズ
(シュタディオン・アルメント/8817人)
≪得点者≫
ルツェルン:ボザニッチ69
ヤング・ボーイズ:久保裕也41、シュテッフェン47
≪出場メンバー≫
【ヤング・ボーイズ】
GK:
ムヴォゴ
DF:
ハデルジョナイ、ヴィロティッチ、フォン・ベルゲン、ズッター
MF:
ベルトーネ
■、シュテッフェン(66分ニクチ)、ガイッチ、ヌゾロ(74分ロシャ)
FW:
久保裕也(84分レツヤクス)、オアロ
スイススーパーリーグは3日、第13節延期分の1試合が行われ、久保裕也が所属する3位ヤング・ボーイズは、敵地で最下位(10位)ルツェルンを2―1で下した。久保は先制ゴールを挙げて、チームの勝利に大きく貢献した。
先週行われた欧州リーグのスロバン(スロバキア)戦で2ゴールを挙げている久保は、この試合も先発。するとスコアレスで迎えた前半41分、味方が頭で落としたボールに後方から走り込み、左足のダイレクトボレーを叩き込んで、チームに先制点をもたらす。
1点リードで後半を迎えたヤング・ボーイズは、後半2分にシュテッフェンが追加点を挙げると、ルツェルンの反撃を1点に抑え、リーグ戦4連勝を飾った。
なお、久保はこの試合で後半39分までプレー。この日のゴールで今季リーグ戦での得点数を3とした。
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★アシスト★
ベルギーカップ7回戦結果
スタンダール・リエージュ1―4ロケレン
(スタッド・モーリス・デュフラスン/10000人)
≪得点者≫
スタンダール:トレベル63
ロケレン:ドゥトラ15、パトシ66、レイェ78、90
≪出場メンバー≫
【スタンダール】
GK:
川島永嗣
DF:
アンドラーデ、J・テイシェイラ、ヴァン・ダメ、ミレツ
MF:
トレベル(83分ヴィニシウス・アラウージョ)、デ・サール(70分ルマンザ)、エノー、デ・カマルゴ
FW:
小野裕二(64分ムジャンギ・ビア)、ルイ
サッカーのベルギーカップは3日、各地で7回戦が行われ、GK川島永嗣と小野裕二のスタンダール・リエージュはホームでロケレンに1―4で敗れ、8強入りを逃した。川島は公式戦で10試合ぶりにプレーしてフル出場。先発した小野はアシスト後の後半19分に退いた。
スタンダールのGK川島は4失点。公式戦で10試合ぶりに巡ってきた先発の機会にアピールできなかった。1対1の場面を防ぐ好守も見せたが「チャンスを掴みたいという気持ちが大きかった。結果的に何を変えられたのかと言ったら難しい」と話した。
今季の自らのパフォーマンスを冷静に分析。監督やコーチと相談した上でサブに回ることも納得しているという。日本代表GKは「自分を向上させるために毎日を送っているし、悲観とかはない」と強調した。
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★途中出場★
イングランドプレミアリーグ第14節結果
アーセナル1―0サウサンプトン
(エミレーツ・スタジアム/60025人)
≪得点者≫
アーセナル:A・サンチェス89
≪出場メンバー≫
【アーセナル】
GK:
D・マルティネス
DF:
メルテザッカー、コシールニー、モンレアル、チャンバース
MF:
ラムジー、サンティ・カソルラ、フラミニ、チェンバレン(65分ジルー)
FW:
A・サンチェス、ウェルベック(81分ポドルスキ)
【サウサンプトン】
GK:
フォースター
DF:
クライン、ジョゼ・フォンテ、アルデルワイレルト
■、バートランド
MF:
S・デイヴィス、ワニャマ
■、コーク(29分吉田麻也)、ロング(81分マユカ)
FW:
タディッチ(61分マネ
■)、ペッレ
チェルシー3―0トッテナム
(スタンフォード・ブリッジ/41518人)
≪得点者≫
チェルシー:アザール19、ドログバ22、レミ73
≪出場メンバー≫
【チェルシー】
GK:
クルトワ
DF:
イバノビッチ、G・ケーヒル(46分ズマ)、テリー、アスピリクエタ
MF:
セスク・ファブレガス(76分ミケル)、オスカル、アザール、マティッチ
■、ヴィリアン
FW:
ドログバ(67分レミ)
【トッテナム】
GK:
ロリス
DF:
ヴェルトンゲン、キリケシュ
■、ファシオ、B・デイビス
MF:
A・レノン(58分パウリーニョ)、ラメラ(74分ソルダド)、エリクセン、メイソン(58分シャドリ)、ベンタレブ
FW:
ケイン
サンダーランド1―4マンチェスター・シティー
(スタジアム・オブ・ライト/45000人)
≪得点者≫
サンダーランド:ウィッカム19
マンC:アグエロ19、71、ヨベティッチ39、サバレタ55
≪出場メンバー≫
【マンC】
GK:
ハート
DF:
サバレタ、クリシー、デミチェリス、ボヤタ
■
MF:
ナスリ(83分ポソ)、ヘスス・ナバス、フェルナンジーニョ、Y・トゥレ
FW:
アグエロ(73分ランパード)、ヨベティッチ(56分ミルナー)
エバートン1―1ハル・シティー
≪得点者≫
エバートン:ルカク34
ハル:アルコ59
イングランドプレミアリーグは3日、第14節の残り4試合が行われ、首位チェルシーは本拠地で7位トッテナムに3―0で完勝。2位マンチェスター・シティーも、敵地で13位サンダーランドに4―1で大勝した。
チーム得点王のジエゴ・コスタを出場停止で欠くチェルシーは、立ち上がりこそトッテナムに攻め込まれ、ケインにクロスバー直撃のヘッドを放たれるも、その後は主導権を掌握。19分にアザールがドログバとのワンツーから先制点を挙げると、その3分後に、GKロリスのキックミスをアザールが拾い、最後はドログバが冷静に追加点を挙げる。
2点のリードを手に後半を迎えたチェルシーは、21分にドログバに代えてレミを投入すると、28分にそのレミがダメ押しゴール。3―0で完勝し、1990年から続く本拠地でのトッテナム戦無敗を、また1つ伸ばした。
チェルシーを追う2位マンCは、2008年以来未勝利で、直近4試合連続で黒星を喫している“鬼門”、敵地でのサンダーランド戦に臨んだ。開始19分に先制を許し、相性の悪さをまたも露呈したが、その2分後にアグエロのゴールで試合を振り出しに戻すと、39分にヨヴェティッチが勝ち越し点を奪う。
逆転に成功したマンCは、後半10分にサバレタのゴールでリードを広げ、26分にはアグエロが今季自身14点目となる得点を挙げて、4―1で大勝を収めた。
この結果、首位チェルシー(勝ち点36)と2位マンチェスター・シティー(同30)がともに勝利したため、両チームの勝ち点差は6のままとなっている。
このほか、6位アーセナルは本拠地で吉田麻也所属の3位サウサンプトンを1―0で下した。吉田は前半29分からセンターバックで途中出場した。9位エバートンは本拠地で17位ハル・シティーと1―1の引き分けに終わった。
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★ベンチ外★
スペイン国王杯4回戦第1戦結果
グラナダ1―0コルドバ
(ヌエボ・ロス・カルメネス/7500人)
≪得点者≫
グラナダ:J・コルドバ26
≪出場メンバー≫
【コルドバ】
GK:
サイサル
DF:
グニノ、パンティッチ、デイビド
■、クレスポ(46分ピニージョス)
MF:
ルーソ
■、エケング
■(71分)、リデル・マトス、カバジェロ(74分ロペス・ガライ)
FW:
フェデ・ビコ、シスコ(58分アンドネ
■)
ウエスカ(2部)0―4バルセロナ
(エル・アルコラス/8000人)
≪得点者≫
バルセロナ:ラキティッチ12、イニエスタ16、ペドロ39、ラフィーニャ72
≪出場メンバー≫
【バルセロナ】
GK:
テア・シュテーゲン
DF:
ドウグラス、バルトラ、アドリアーノ、マテュー
■(64分エドガル・イエ)
MF:
セルジ・サンペール、イニエスタ、ラフィーニャ
FW:
ラキティッチ(64分セルジ・ロベルト)、ペドロ、ムニル(76分サンドロ)
ロスピタレ(3部)0―3アトレティコ・マドリード
(ムニシパル・デ・フットボル・デ・ロスピタレ/9000人)
≪得点者≫
A・マドリード:グリーズマン67、ガビ81=PK、C・ロドリゲス90+2
≪出場メンバー≫
【A・マドリード】
GK:
オブラク
DF:
ヘスス・ガメス、J・ヒメネス
■、ルーカス、シケイラ
■
MF:
ガビ、マリオ・スアレス、C・ロドリゲス、サウール・ニゲス(46分グリーズマン
■)、チェルチ
FW:
R・ヒメネス
セビージャ5―1サバデル(2部)
≪得点者≫
セビージャ:ガメイロ35、イアゴ・アスパス59、60、63、デウロフェウ81
サバデル:コジャンテス22=PK
デポルティボ・ラコルーニャ1―1マラガ
≪得点者≫
デポルティボ:イグナシオ・カマーチョ11
マラガ:トチェ69
スペイン国王杯は3日、4回戦の5試合が行われ、3年ぶり27回目の優勝を目指すバルセロナがアウェーで2部のウエスカを4―0で下し、ベスト16進出に大きく前進した。MF田辺草民の所属する2部サバデルは第2戦のセビージャ戦に1―5で敗れ、2戦合計2―11で敗退が決まった。田辺はフル出場も無得点。
バルセロナはメッシ、ネイマール、スアレスを温存したが、前半13分MFラキティッチのゴールで先制。同17分には負傷から復帰したMFイニエスタが加点すると、同39分にはFWペドロが3点目を決める。後半にも1点を加えたバルセロナが、アウェーで4得点を奪う完勝で4回戦突破をほぼ決めた。
試合後、イニエスタは「僕らは自分達のプレーに自信を持っているし、それが成功への秘訣だと思う。効果的だったし、リラックスして試合を進めることができた」と満足感を表した。その上で「大事なのは、選手全員がしっかりと準備を整えておくこと。5、6人の選手だけでタイトルを手にすることはできない。チーム全体で優勝を目指すんだ」と、全ての選手が重要だと話した。
FWハーフナー・マイクの所属するコルドバはアウェーでグラナダに0―1で敗れた。主力のアルジェリア代表FWナビル・ギラスの温存を明言していたジュキッチ監督だったが、ベンチ入りすると思われたハーフナー・マイクは9試合連続の招集外で、代わりに招集されたBチーム所属の21歳FWフロリンを後半途中から出場させた。
マンジュキッチらを温存したアトレティコ・マドリードはアウェーで3部ロスピタレートに3―0で快勝。デポルティボ・ラコルーニャはホームでマラガと1―1で引き分けた。
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★首位浮上ならず★
フランスリーグ1第16節結果
ロリアン1―1マルセイユ
(スタッド・デュ・ムストワール/16011人)
≪得点者≫
ロリアン:J・アユー37=PK
マルセイユ:ペイェ33
≪出場メンバー≫
【マルセイユ】
GK:
マンダンダ
■
DF:
モレル、メンディ、ファンニ、ジャ・ジェジェ
MF:
トヴァン、ペイェ、ロマオ、インビュラ、バラダ(59分バチュアイ)
FW:
ジニャク
リール1―1パリ・サンジェルマン
(グリモンプレ・ジョーリ/45771人)
≪得点者≫
リール:オウンゴール41
PSG:カバーニ29
≪出場メンバー≫
【PSG】
GK:
シリグ
DF:
ファン・デル・ウィール、ダビド・ルイス、チアゴ・シウバ、マクスウェル
MF:
ルーカス、モッタ
■、マテュイディ(83分バエベック)、パストーレ
FW:
カバーニ、ラベッシ(62分ヴェッラッティ)
モナコ2―0ランス
≪得点者≫
モナコ:ベルバトフ64=PK、フェレイラ・カラスコ90
ナント1―2トゥールーズ
≪得点者≫
ナント:ヴェレトゥ64=PK
トゥールーズ:シラ24、ブライトワイテ85
バスティア1―2エビアン
≪得点者≫
バスティア:オウンゴール35
エビアン:ヴァス65、エンシクル83
ギャンガン5―1カーン
≪得点者≫
ギャンガン:マンダン4、62、ジレス20、ボーヴュ61=PK、78
カーン:ヤヒア17
メス0―0ボルドー
モンペリエ0―2サンテティエンヌ
≪得点者≫
サンテティエンヌ:ポグバ22、ベイス43
ニース1―2レンヌ
≪得点者≫
ニース:チビタニッチ83
レンヌ:エンテプ・ドゥ・マディバ12、コンラッドセン49
フランスリーグ1は2、3日、第16節が行われ、首位マルセイユはアウェーで15位ロリアンと1―1で引き分けた。
2位パリ・サンジェルマンも敵地で14位リールと1―1のドローに終わり、首位浮上のチャンスを逸した。
2日に首位マルセイユが引き分けたため、この試合に勝てば首位浮上が可能な状況となったパリSG。翌週の欧州チャンピオンズリーグを見据え、エースのイブラヒモビッチは欠場したが、開始29分にラベッシからのグラウンダーのクロスを、カバーニが押し込んで先制する。
しかし、42分にCKからGKシリグのオウンゴールで同点に追い付かれると、後半にルーカスらがゴールに迫るも、最後まで2点目を奪うことができず。勝ち点1の獲得にとどまった。
首位浮上を逃したブラン監督は「勝ち点3と首位の座を手にするためにここに来たが、それができなかった。複雑な心境だ」と悔しさを滲ませた。しかし一方で「結果には満足していないが、リールは勝ち点1の獲得に値した。我々のプレーには改善の余地が大いに残されている」とチームのパフォーマンスが低調だったことを認めるとともに、相手を称えた。
この結果、パリSGは勝ち点を34とするにとどまり、首位マルセイユ(同35)との勝ち点差は1と変わらなかった。
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★組み合わせ★
アフリカネーションズカップ・グループリーグ組み合わせ
グループA:
赤道ギニア
ブルキナファソ
ガボン
コンゴ
グループB:
ザンビア
チュニジア
カーボベルデ
DRコンゴ
グループC:
ガーナ
アルジェリア
南アフリカ
セネガル
グループD:
コートジボワール
マリ
カメルーン
ギニア
2015年アフリカネーションズカップ・赤道ギニア大会・出場全16チーム
赤道ギニア (開催国) 【2回目】
南アフリカ 【9回目】
アルジェリア 【15回目】
ガボン 【5回目】
カメルーン 【17回目】
ガーナ 【19回目】
カーボベルデ 【2回目】
チュニジア 【17回目】
コンゴ 【7回目】
マリ 【8回目】
ブルキナファソ 【9回目】
コートジボワール 【20回目】
ギニア 【11回目】
ザンビア 【17回目】
セネガル 【13回目】
DRコンゴ 【17回目】
来年1月から開催される2015年アフリカネーションズカップ・赤道ギニア大会(アフリカ選手権=1月17日〜2月8日)は3日、グループリーグの組み合わせ抽選が行われた。
16チームがアフリカの頂点を目指すアフリカネーションズカップは、2015年1月17日から2月8にかけて開催される。当初はモロッコでの開催予定だったが、西アフリカにおけるエボラ熱の感染を危惧するモロッコが大会延期を要請。しかし、CAF(アフリカサッカー連盟)はこれを認めず、開催地が赤道ギニアに変更となっていた。
ホスト国の赤道ギニアはグループAに入り、コンゴ共和国、ガボン、ブルキナファソと同グループ。グループBでは2012年王者ザンビアが、チュニジア、カーポベルデ、コンゴと対戦する。
グループCが「死のグループ」の1つに。W杯ベスト8の経験を持つガーナとセネガル、アフリカトップクラスの実力を有するアルジェリア、そして予選で前回王者ナイジェリアを沈めた、元大陸王者の南アフリカが顔を合わせることとなった。
グループDも激戦の組に。悲願の優勝を目指すスター揃いのコートジボワールと、4度の優勝経験を誇るカメルーンが予選に続いて同グループ。さらに、過去大会連続でベスト4に駒を進めたマリ、ギニアがこれに加わる。
ホスト国赤道ギニアは1月17日の開幕戦でコンゴ共和国と対戦。グループCではガーナとセネガル、南アフリカとアルジェリアが初戦で対戦し、グループDではコートジボワールとギニア、カメルーンとマリが初戦で激突する。
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【超サカFLASH】
★ノミネート
★
Jリーグは本日、最優秀育成クラブ賞に浦和、G大阪、広島のJ1クラブとJ2東京Vの計4クラブをノミネートしたと発表した。
この4クラブの中から、9日に横浜アリーナで行われる年間表彰式「2014Jリーグアウォーズ」当日に実施される選考委員会にて「最優秀育成クラブ賞」受賞クラブを1クラブ決定する。
「最優秀育成クラブ賞」は、2014年シーズンにおいてアカデミーからトップチームに選手を輩出し、かつ、その選手が活躍したクラブについて、選手育成に対する姿勢、アカデミーの環境整備などを総合的に判断。育成年代の選手育成の取り組みにおけるJクラブ指導者育成の功績を讃え、チェアマン等の推薦を基に選考委員会にて決定する。
浦和は2009年、東京Vは2011年に最優秀育成クラブ賞に輝いている。
★調整
★
9年ぶりのJ1制覇を懸けた6日の最終節の徳島戦に備え、首位のG大阪は本日4日、大阪府吹田市内のグラウンドで調整した。非公開だった雨中の練習では紅白戦などが行われ、長谷川監督は勝負のポイントに「決められる時に決めきれるか」を挙げ、エース宇佐美らの決定力に期待を寄せた。
最下位徳島とは5月の対戦で宇佐美がゴールを奪うなどして3―0で快勝。今度は敵地に乗り込み、ナビスコ杯に続く2冠を狙う指揮官は「最後という意識はなく、今までと同じように準備する」と自然体を強調した。
MF今野は「1点取って終わりじゃなく2点、3点を狙いにいく」と、完勝で優勝を飾る意気込みを示した。
★代表選出
★
J1鳥栖は本日、MF金民友(キム・ミヌ=24)とDFキム・ミンヒョク(22)が今月15日から21日に韓国で行われる韓国代表のトレーニングキャンプメンバーに選出されたと発表した。
★戦力外通告
★
J1鹿島は本日、契約満了に伴い、MF宮内龍汰(20)と来季の契約を更新しないと発表した。
千葉県出身の宮内は小学校時代から鹿島の下部組織育ちで、2012年にトップチームに昇格したが、3年間で鹿島での公式戦出場はなし。今季は、Jリーグ・U-22選抜チームのメンバーとしてJ3リーグ戦10試合に出場(0得点)した。
★戦力外通告
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J1の川崎は本日、元日本代表MF稲本潤一(35)と来季の契約を更新しないと発表した。また、DF田中裕介(28)とJ1大宮から期限付き移籍しているMF金久保順(27)との契約を更新しないことも併せて発表した。
稲本はG大阪から2001年にイングランドプレミアリーグのアーセナルに移籍したのを皮切りにフルハム、ウェスト・ブロムウィッチ、ガラタサライ、アイントラハト・フランクフルトなどイングランド、トルコ、ドイツ、フランスなど海外で長くプレー。2010年に川崎入りし、9年ぶりのJリーグ復帰を果たしていた。
日本代表でも2002年日韓大会、2006年ドイツ大会、2010年南アフリカ大会と3度のワールドカップ(W杯)に出場するなど国際Aマッチ82試合に出場し5得点をマーク。
本職はボランチだが、今季はセンターバックにも挑戦し、ここまで13試合に出場して1得点をマークしている。通算成績はJ1が216試合19得点、プレミアリーグが66試合4得点、トルコ1部リーグが25試合0得点、ドイツブンデスリーガが43試合0得点、フランスリーグ1(フランス1部)が5試合0得点。
私生活では2012年12月にモデルでタレントの田中美保(31)と結婚した。
稲本に対しては、親友の元日本代表MF小野伸二(35)が在籍するJ2札幌がすでに正式オファーを出し、J2福岡も獲得に興味を見せている。
★退団
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J1川崎は本日、契約満了に伴い、望月達也コーチ(51)と来季の契約を更新しないと発表した。望月コーチは2012年、コーチに就任。同年4月から5月にかけては監督代行も務めた。
★代表初選出
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J1神戸は本日、MF鄭又栄(チョン・ウヨン=24)が大韓サッカー協会(KFA)から発表された韓国代表メンバーに初選出されたと発表した。
来年1月にオーストラリアで開催されるアジアカップに向け、今月15日から21日に韓国・済州島で行われるトレーニングキャンプに参加する。
銅メダルを獲得した2012年ロンドン五輪のメンバーでもある同選手は今季J1リーグ戦32試合に出場して3得点をマーク。
★退団
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J2福岡は本日、契約満了に伴い、高野剛通訳兼コーチ(41)と来季の契約を更新しないと発表した。
★現役引退
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J2岡山は本日、DF西原誉志(28)が今季限りで現役を引退すると発表した。
★獲得
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J2愛媛は本日、J2松本からDF玉林睦実(30)が完全移籍にて加入することが決定したと発表した。今季リーグ戦は12試合0得点。玉林は愛媛県出身。
★新設
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J2群馬は本日、チーム強化を目的に「ザスパ強化基金」を新設すると発表した。来季こそ、J2参入からの10年間で成し遂げられていない悲願のJ1昇格を果たすため「優秀選手の獲得・契約更新などチームの強化のため」としている。
★新加入
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J2東京Vは本日、中央大MF渋谷亮(22)、駒澤大DF大木暁(さとる=21)の来季新加入が内定したと発表した。
ともに小学校時代から下部組織育ちで、2010年に東京Vユースが日本クラブユース選手権で優勝し、高校年代では初めて東京都代表として天皇杯に出場した黄金世代のメンバー。当時、東京Vは前年に日本テレビが経営から撤退したことでクラブ存続の危機に直面しており、Jリーグの試合でサポーターに対して行った日本クラブユース選手権の優勝報告会で渋谷が行った「ヴェルディは、僕たちの未来です!」という名スピーチは、今でも語り草になっている。
東京都世田谷区出身の渋谷は身長1メートル68、体重55キロで、ボランチが主戦場。東京都足立区出身の大木は身長1メートル68、体重65キロのサイドバック。
★手術成功
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イタリアセリエAのローマは3日、DFレアンドロ・カスタン(28)が脳外科手術を受け、無事に終了したことを発表した。
カスタンは9月に行われたエンポリ(イタリア)戦でめまいを訴え、ハーフタイムに途中交代。それ以来欠場が続いていた。
クラブの発表によれば、カスタンは検査の結果、海綿状血管腫と診断された。命に関わるものではないが、再発の可能性があり、選手と話し合った結果、手術を受けることになったという。
カスタンは、3時間半に及ぶ手術の結果、3cmほどの海綿状血管腫を完全に取り除くことに成功。同選手はすでに意識を取り戻しており、呼吸も安定しているとのこと。
★勝ち点減
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欧州サッカー連盟(UEFA)は2日、ベオグラード(セルビア)で10月に行われたユーロ2016(欧州選手権)予選のセルビアvsアルバニアが没収試合となった問題で両国協会からの訴えを退けたと発表した。結果はセルビアの3―0の勝利として扱うが、セルビアは今予選で勝ち点3を削減される。今後ホームで開催するUEFA主催の公式戦2試合が無観客試合となる。
両協会には10万ユーロ(約1480万円)の罰金も科される。
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