ブンデスからセリエB、イングランド2部まで同時一斉収録★
PS3版ウイイレ2015完全修正データ
本日の超最新情報
2014年12月8日(月)
INDEX
★発表★
2015年1月9日開幕のアジアカップ(オーストラリア)に向けた日本代表の予備登録メンバー50名発表!長友佑都(インテル)、本田圭佑(ミラン)、香川真司(ドルトムント)、長谷部誠(アイントラハト・フランクフルト)らが順当に選出され、ハビエル体制では選ばれていない清武弘嗣(ハノーバー)、宮市亮(トゥヴェンテ)、久保裕也(ヤング・ボーイズ)、大久保嘉人(川崎)、宇佐美貴史(G大阪)らも選出!最終登録メンバー23名は今月中旬に発表!
★4位浮上★
J1第34節(最終節)延期分
新潟0―2
柏
大雪のため延期となった一戦、2点差以上の勝利で4位に浮上する5位柏は、レアンドロと鈴木大輔のゴールで勝利してミッション達成!柏はアジアチャンピオンズリーグ出場の可能性が大きく膨らむ4位浮上!平日夜の中立地開催のため、観衆は2104人!
★新監督★J1甲府の新監督に今季限りでJ1横浜Mの監督を退任する樋口靖洋氏(53)が就任!樋口氏は2012年から横浜Mを指揮し、昨季は天皇杯優勝に導く!
★就任要請★
J1神戸が来季監督として今季限りで退任するJ1柏のネルシーニョ監督(64)に就任を要請!一両日中に交渉し、順調なら来週中にも正式発表!
★GOAL★
ドイツブンデスリーガ第14節
ハンブルガーSV2―1マインツ
アイントラハト・フランクフルト5―2ブレーメン
岡崎慎司と長谷部誠はフル出場、乾貴士は先発出場し、岡崎が前節に続く2試合連続ゴールを決め、得点ランキング2位タイに浮上、乾は2点目をアシスト!10位マインツは6試合未勝利で11位後退、9位フランクフルトは5ゴールの大勝の3連勝で7位浮上!
★フル出場★イタリアセリエA第14節
インテル1―2ウディネーゼ
ジェノア1―0ミラン
ナポリ2―2エンポリ
パルマ1―2ラツィオ
アタランタ3―2チェゼーナ
右肩脱臼から復帰した長友佑都は右サイドバックなどでフル出場、本田圭佑は右FWで先発出場も7戦連続の無得点!11位インテルは逆転負けし、5試合連続の未勝利で12位後退、6位ミランも4試合ぶりの黒星で7位後退!
★スタメン★ベルギージュピラーリーグ第18節
シャルルロワ0―1スタンダール・リエージュ
クラブ・ブルージュ2―1ズルテ・ワレヘム
ムスクロン・ペルウェルツ4―2アンデルレヒト
ウェステルロー1―2ベベレン
オーステンデ2―1リールセ
ロケレン0―0サークル・ブルージュ
コルトライク3―0メヘレン
ゲント0―0ゲンク
川島永嗣はベンチ入りも出番なし、小野裕二はFWで先発出場!8位スタンダールはデ・カマルゴの決勝弾で辛勝し、公式戦の連敗が4で止まって7位浮上!クラブ・ブルージュはバスケスの決勝弾で競り勝って首位キープ、2位アンデルレヒトは大敗して3位転落!
★ベンチ外★
オランダエールディビジ第15節
フィテッセ2―2トゥヴェンテ
ドルトレヒト1―3PSV
アヤックス5―0ウィレムU
エクセルシオール2―5フェイエノールト
AZ2―0ゴーアヘッド・イーグルス
ズヴォレ3―1ADO
カンブール0―1NAC
ユトレヒト2―4ヘラクレス
フローニンゲン1―1ヘーレンフェーン
宮市亮は2試合連続のベンチ外!4位トゥヴェンテは2度追い付いて引き分けるも6位転落!首位PSV、2位アヤックス、3位フェイエノールトは揃って大勝!
★暫定3位浮上★
イングランドプレミアリーグ第15節
ウェストハム3―1スウォンジー
アストン・ビラ2―1レスター・シティー
5位ウェストハムはキャロルの2ゴールなどで逆転勝ちし、3連勝で暫定3位浮上!
★ダービー制す★
スペインリーガエスパニョーラ第14節
バルセロナ5―1エスパニョール
ラージョ・バジェカノ0―1セビージャ
グラナダ1―1バレンシア
ビジャレアル4―0レアル・ソシエダ
2位バルセロナはメッシのハットトリックなどで圧勝し、公式戦7連勝でバルセロナ・ダービーを制す!
★3位キープ★フランスリーグ1第17節
エビアン2―3リヨン
ランス1―1リール
スタッド・ドゥ・ランス2―3ギャンガン
マルセイユ3―1メス
リヨンはラカゼットの2ゴールなどで逆転勝ちして3位キープ!
★優勝★MLSカップ決勝
ロサンゼルス・ギャラクシー2―1NEレヴォリューション
ロサンゼルス・ギャラクシーは延長の末、ロビー・キーンの決勝点で制して2年ぶり5度目の優勝!今季限りで現役引退するギャラクシーの元アメリカ代表FWドノバンは現役最後の試合にフル出場、レボリューションMF小林大悟は後半13分から途中出場!
本日の超サカFLASH
Jリーグが今季の優秀選手32人を発表、J1を9年ぶりに制したG大阪から遠藤、宇佐美ら最多の7人が選出ほか
本文
★発表★
日本サッカー協会は本日8日、来年1月のアジアカップ(オーストラリア)に向けた予備登録メンバー50名を発表し、本田圭佑(ミラン)や香川真司(ドルトムント)、長谷部誠(フランクフルト)らが入った。武藤嘉紀(FC東京)や遠藤保仁(G大阪)も名を連ね、これまでの中心選手が順当に選ばれた。
ハビエル・アギーレ監督体制で選ばれていない大久保嘉人(川崎)、宇佐美貴史(G大阪)、宮市亮(トゥヴェンテ)、久保裕也(ヤング・ボーイズ)、南野拓実(C大阪)らも名を連ねた。最終登録メンバー23名は今月中旬に公表される。
【
日本代表予備登録メンバー50名】
※=アギーレ体制招集なし
GK:
川島永嗣(スタンダール・リエージュ)
東口順昭(G大阪)
西川周作(浦和)
林彰洋(鳥栖)
権田修一(FC東京)
DF:
水本裕貴(広島)
長友佑都(インテル)
槙野智章(浦和)※
森重真人(FC東京)
太田宏介(FC東京)
西大伍(鹿島)
安田理大(鳥栖)※
内田篤人(シャルケ)
吉田麻也(サウサンプトン)
塩谷司(広島)
鈴木大輔(柏)
酒井宏樹(ハノーバー)
酒井高徳(シュツットガルト)
昌子源(鹿島)
松原健(新潟)
植田直通(鹿島)※
MF:
遠藤保仁(G大阪)
今野泰幸(G大阪)
長谷部誠(アイントラハト・フランクフルト)
青山敏弘(広島)※
細貝萌(ヘルタ・ベルリン)
田中順也(スポルティング・リスボン)
香川真司(ドルトムント)
清武弘嗣(ハノーバー)※
山口蛍(C大阪)※
田口泰士(名古屋)
森岡亮太(神戸)
柴崎岳(鹿島)
大島僚太(川崎)※
FW:
大久保嘉人(川崎)※
豊田陽平(鳥栖)
岡崎慎司(マインツ)
本田圭佑(ミラン)
小林悠(川崎)
乾貴士(アイントラハト・フランクフルト)
永井謙佑(名古屋)※
柿谷曜一朗(バーゼル)
大迫勇也(ケルン)
原口元気(ヘルタ・ベルリン)※
皆川佑介(広島)
宇佐美貴史(G大阪)※
武藤嘉紀(FC東京)
宮市亮(トゥヴェンテ)※
久保裕也(ヤング・ボーイズ)※
南野拓実(C大阪)※
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★4位浮上★
J1第34節(最終節)延期分結果
新潟0―2
柏
(カシマ/2104人)
≪得点者≫
柏:レアンドロ66、鈴木大輔90+2
J1順位表
(全34節終了)
★…優勝&ACL出場権獲得
★…ACL出場権獲得
★…J2降格
1位.G大阪 賞金2億円
19勝6分9敗(勝ち点63)
得点59・失点31・得失点差+28
2位.浦和 賞金1億円
18勝8分8敗(勝ち点62)
得点52・失点32・得失点差+20
3位.鹿島 賞金8000万円
18勝6分10敗(勝ち点60)
得点64・失点39・得失点差+25
4位.
柏 賞金6000万円
17勝9分8敗(勝ち点60)
得点48・失点40・得失点差+8
5位.
鳥栖 賞金4000万円
19勝3分12敗(勝ち点60)
得点41・失点33・得失点差+8
6位.
川崎 賞金2000万円
16勝7分11敗(勝ち点55)
得点56・失点43・得失点差+13
7位.
横浜M 賞金1000万円
14勝9分11敗(勝ち点51)
得点37・失点29・得失点差+8
8位.
広島
13勝11分10敗(勝ち点50)
得点44・失点37・得失点差+7
9位.
FC東京
12勝12分10敗(勝ち点48)
得点47・失点33・得失点差+14
10位.
名古屋
13勝9分12敗(勝ち点48)
得点47・失点48・得失点差-1
11位.
神戸
11勝12分11敗(勝ち点45)
得点49・失点50・得失点差-1
12位.
新潟
12勝8分14敗(勝ち点44)
得点30・失点36・得失点差-6
13位.
甲府
9勝14分11敗(勝ち点41)
得点27・失点31・得失点差-4
14位.
仙台
9勝11分14敗(勝ち点38)
得点35・失点50・得失点差-15
15位.
清水
10勝6分18敗(勝ち点36)
得点42・失点60・得失点差-18
16位.大宮
9勝8分17敗(勝ち点35)
得点44・失点60・得失点差-16
17位.C大阪
7勝10分17敗(勝ち点31)
得点36・失点48・得失点差-12
18位.徳島
3勝5分26敗(勝ち点14)
得点16・失点74・得失点差-58
J1得点ランキングベスト10
(全34節終了)
1位.大久保嘉人(
川崎)18
2位.豊田陽平(
鳥栖)15
3位.マルキーニョス(
神戸)14
4位.武藤嘉紀(
FC東京)13
4位.ペドロ・ジュニオール(
神戸)13
4位.ノバコビッチ(
清水)13
7位.興梠慎三(
浦和)12
7位.小林悠(
川崎)12
7位.永井謙佑(
名古屋)12
10位.エドゥー(
FC東京)11
10位.佐藤寿人(
広島)11
J1最終節最終日は本日8日、カシマスタジアムで延期分の1試合が行われ、5位柏は新潟を2―0で下して7連勝で勝ち点を60に伸ばし、総得点で鳥栖を上回って4位となった。新潟は同44で12位。試合は雪の影響で6日から延期され、会場もデンカビッグスワンスタジアムから変更された。全日程を終え、18点の大久保(川崎)が2年連続の得点王に輝いた。
鹿島は3位が確定。J1覇者のG大阪は山形と13日に対戦する天皇杯全日本選手権決勝に進んでおり、G大阪が勝った場合は鹿島がアジアチャンピオンズリーグ(ACL)に直接進み、4位の柏がプレーオフへ。山形が勝った場合は、鹿島がプレーオフに回る。
【柏が土壇場で4位浮上】
Jリーグは大雪のため延期となったJ1最終節の新潟vs柏戦を本日8日、カシマスタジアムで行い、柏が新潟を2―0で下し今季最終戦を飾った。
天候のいたずらとはいえ寂しい最終戦だった。観衆わずか2104人。試合会場は鹿島のホーム・スタジアム、平日の月曜午後7時キックオフとあって、両ゴール裏の一部を除き、客席はガラガラだった。ホームゲームながら、より遠方からの遠征となった新潟サポーターが掲げたと思われる「2014年“HOME”最終戦」の横断幕が目を引いた。
試合は今季限りでネルシーニョ監督が退任する柏が後半21分、FWレアンドロの得点で先制。後半ロスタイムにはDF鈴木の追加点で新潟を振り切った。この結果、柏は今季最終順位が4位となりアジアチャンピオンズリーグ(ACL)出場に望みをつないだ。新潟は12位で今季を終えた。
6日に新潟の本拠地デンカビッグスワンスタジアムで開催を予定していた柏戦は、大雪の影響により、試合延期が決定。Jリーグは翌日以降も降雪予報が続いていたことで、新潟開催を断念。急きょカシマスタジアムでの代替開催を決めた。
【2番目に少ない入場者数】
茨城・カシマスタジアムで8日に行われたJ1の新潟vs柏戦の入場者数は2104人。Jリーグデータセンターによると、今年3月23日に無観客で行われた浦和vs清水戦(埼玉スタジアム)を除くと、J1で過去2番目に少ない入場者数だった。最少は、1998年10月14日の後期第10節、神戸vs市原(現千葉)戦(神戸ユニバー記念競技場)の2091人。
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★新監督★
J1ヴァンフォーレ甲府は本日8日、樋口靖洋氏(53)の新監督就任を発表した。樋口氏は今季限りでJ1横浜Mの監督を退任することが決まっている。甲府を3シーズン率いた城福浩監督(53)の後任。樋口氏はクラブを通じ「甲府が山梨県のシンボルとしてますますの発展ができるよう頑張る」とコメントした。
山形、大宮、横浜FCで監督経験がある樋口氏は2012年から横浜Mを指揮し、昨季は天皇杯全日本選手権優勝に導いた。
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★就任要請★
J1のヴィッセル神戸が来季監督として、今季限りで退任する柏のネルシーニョ監督(64)に就任を要請することが7日、明らかになった。クラブ関係者によると、一両日中に交渉し、順調なら来週中にも正式発表する見通し。
チームは暫定11位でリーグ戦を終えるなど振るわず、11月上旬に安達亮監督(45)の今季限りでの退任を発表した。後任の候補にはC大阪のクルピ元監督、鹿島のオリベイラ元監督も挙げていた。
ブラジル出身のネルシーニョ氏は名古屋などで指揮を執り、2009年7月に柏の監督に就任した。同年にJ2降格したが、1年でJ1に復帰し、2010年にはリーグ制覇した。
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★GOAL★
ドイツブンデスリーガ第14節結果
ハンブルガーSV2―1マインツ
(アイエムテック・アレーナ/50000人)
≪得点者≫
HSV:クレーベル32、ファン・デル・ファールト54=PK
マインツ:岡崎慎司89
≪出場メンバー≫
【マインツ】
GK:
カリウス
DF:
ノベスキ、ベル、ブロシンスキ、J・ディアス(54分E・ソト)
MF:
パク・チュホ、ガイス、ジュリチッチ(66分マリ)、ク・ジャチョル(66分ハイロ・サンペリオ)、アラギ
FW:
岡崎慎司
アイントラハト・フランクフルト5―2ブレーメン
(コメルツバンク・アレナ/48000人)
≪得点者≫
フランクフルト:A・マイアー34、68、セフェロビッチ52、アイクナー76、シュテンデラ80
ブレーメン:ゲブレ・セラシエ45、カルディローラ79
≪出場メンバー≫
【フランクフルト】
GK:
ヴィートヴァルト
DF:
ルス、オツィプカ、チャンドラー
■、アンデルソン・バンバ
MF:
乾貴士
■(82分キッテル)、A・マイアー(84分メドイェビッチ)、アイクナー、長谷部誠、シュテンデラ(88分イグニョフスキ)
FW:
セフェロビッチ
ドイツブンデスリーガは7日、第14節の残り2試合が行われ、岡崎慎司が所属する10位マインツは、アウェーで17位ハンブルガーSVに1―2で敗れた。岡崎はこの試合でチーム唯一となるゴールを挙げ、得点ランク2位タイとなる今季8点目とした。一方、長谷部誠と乾貴士所属の9位アイントラハト・フランクフルトは、ホームで14位ブレーメンに5―2で大勝している。
ここ5試合白星から遠ざかるマインツは、前32分にDFのクリアミスから先制点を許す。
さらに後半9分にハンドでPKを与えると、これをファン・デル・ファールトに決められ、2点のリードを奪われる。
終了間際の44分には、CKからつないだボールを岡崎がヘッドで押し込み、1点差に詰め寄るものの、そのまま1―2で敗戦。6試合未勝利となった。この試合にフル出場した岡崎は、前節に続く2試合連続ゴールで今季の得点数を8とし、得点ランク2位タイにつけた。
フランクフルトは前半34分、こぼれ球に詰めたマイアーのゴールで先制すると、45分にCKから同点とされるも、後半7分に乾のクロスを、セフェロビッチが相手GKと衝突しながらもゴールへ押し込み勝ち越し。23分にはポストから跳ね返ったボールにマイアーが反応し、今季自身10点目を記録した。
さらに畳み掛けるフランクフルトはアイグナーが4点目。34分には1点を返されたが、その1分後に乾が落としたボールを、ステンデラが豪快なボレーで決めてダメ押し。5得点を奪って快勝を収めた。乾は後半37分までプレーし、長谷部はフル出場を果たした。
この結果、マインツは勝ち点を16から伸ばせず11位後退。勝ち点を21としたフランクフルトは7位に浮上した。
【乾、内田に高評価】
5〜7日に行われたドイツブンデスリーガで、ブレーメン戦で得点に絡んだアイントラハト・フランクフルトの乾貴士と、シュトゥットガルト戦にフル出場したシャルケの内田篤人が本日8日付の専門誌キッカーから2.5の高評価を得た。ともにチームの快勝に貢献した。
採点は最高が1で最低が6。大衆紙ビルトは両選手に3を与えた。
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★フル出場★
イタリアセリエA第14節結果
インテル1―2ウディネーゼ
(スタディオ・ジュゼッペ・メアッツァ/45000人)
≪得点者≫
インテル:イカルディ44
ウディネーゼ:ブルーノ・フェルナンデス60、テレオ71
≪出場メンバー≫
【インテル】
GK:
ハンダノビッチ
DF:
ジュアン、ドドー
■(89分ダンブロジオ)、ラノッキア、長友佑都
MF:
コバチッチ、グアリン、クズマノビッチ、メデル(89分ボナッツォーリ
■)
FW:
パラシオ、イカルディ(67分オスバルド)
長友佑都ウディネーゼ戦タッチ集
(You Tube)
ジェノア1―0ミラン
(スタディオ・ルイジ・フェッラーリス/24352人)
≪得点者≫
ジェノア:アントネッリ32
≪出場メンバー≫
【ミラン】
GK:
ディエゴ・ロペス
DF:
メクセス
■、ラミ
■、ボネーラ、アルメロ
MF:
モントリーボ(62分ポーリ)、ファン・ヒンケル、ボナヴェントゥーラ
FW:
本田圭佑(70分パッツィーニ)、メネズ、エル・シャーラウィ(77分ニアング)
本田圭佑ジェノア戦タッチ集
(You Tube)
ナポリ2―2エンポリ
≪得点者≫
ナポリ:サパタ67、J・デ・グスマン72
エンポリ:ヴェルディ19、ルガーニ53
パルマ1―2ラツィオ
≪得点者≫
パルマ:パッラディーノ44
ラツィオ:マウリ45、フェリピ・アンデルソン59
アタランタ3―2チェゼーナ
≪得点者≫
アタランタ:ベナルアン45、ステンダルド50、モラレス52
チェゼーナ:デフレル31、デフレル43
イタリアセリエAは7日、第14節の5試合が行われ、本田圭佑が所属する6位ミランは敵地で3位タイのジェノアに0―1で敗れた。また、長友佑都が所属する11位インテルも、本拠地で9位タイのウディネーゼに1―2で逆転負けを喫した。本田は右FWとして先発し、後半26分に交代。フル出場した長友は右サイドバックで先発し、終了間際に左へ移った。
ミランは前半32分にCKからアントネッリのヘディングで先制を許すと、最後まで同点に追い付くことができず。敵地で0―1と敗れ、4試合ぶりの黒星を喫した。
インテルは前半、コバチッチのシュートがクロスバーを叩くなど攻勢に出ると、44分にグアリンのスルーパスからイカルディが先制点を奪取。しかし後半15分にフェルナンデスのゴールで試合を振り出しに戻されると、26分にはパラシオの痛恨のパスミスからテローに逆転弾を許し、1―2と敗れた。
3位タイのナポリはホームで13位タイのエンポリと2―2のドロー。2点を先行されたナポリだが、後半22分にサパタのゴールで1点を返すと、27分には途中出場でピッチに入ってわずか3分のデ・グズマンが同点弾。勝ち点1をもぎ取った。
この結果、ミランは勝ち点を21から伸ばせず7位後退。マンチーニ体制発足後勝利がなく、5試合白星から遠ざかっているインテルは、勝ち点17で12位にまで転落した。
ジェノアはミランを下し、ナポリが引き分けたことで、単独3位に浮上。ミランの下部組織出身のアントネッリは「僕らはこの3位という順位に値する。ここまでの結果には本当に満足している。予想もしていなかった」とチームの好調さに驚きと自信を示した。その上で「それでも僕らの目標は、(残留のため)できるだけ早く、安全圏となる勝ち点40を手にすること。ただ今は、朝起きて順位表を見たら気持ちいい気分だけどね」と喜びを表した。
【本田に厳しい評価】
サッカーのイタリア1部リーグ(セリエA)で、7日のジェノア戦で後半途中に退いたミランの本田圭佑に、本日8日付のイタリア各紙は厳しい評価だった。トゥット・スポルトは平均を大きく下回る4点で「完全休養の1日だ」と評した。ガゼッタ・デロ・スポルトは4.5点、コリエレ・デロ・スポルトは5点だった。
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★スタメン★
ベルギージュピラーリーグ第18節結果
シャルルロワ0―1スタンダール・リエージュ
クラブ・ブルージュ2―1ズルテ・ワレヘム
ムスクロン・ペルウェルツ4―2アンデルレヒト
ウェステルロー1―2ベベレン
オーステンデ2―1リールセ
ロケレン0―0サークル・ブルージュ
コルトライク3―0メヘレン
ゲント0―0ゲンク
川島永嗣はベンチ入りも出番なし、小野裕二はFWで先発出場!8位スタンダールはデ・カマルゴの決勝弾で辛勝し、公式戦の連敗が4で止まって7位浮上!クラブ・ブルージュはバスケスの決勝弾で競り勝って首位キープ、2位アンデルレヒトは大敗して3位転落!
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★ベンチ外★
オランダエールディビジ第15節結果
フィテッセ2―2トゥヴェンテ
ドルトレヒト1―3PSV
アヤックス5―0ウィレムU
エクセルシオール2―5フェイエノールト
AZ2―0ゴーアヘッド・イーグルス
ズヴォレ3―1ADO
カンブール0―1NAC
ユトレヒト2―4ヘラクレス
フローニンゲン1―1ヘーレンフェーン
宮市亮は2試合連続のベンチ外!4位トゥヴェンテは2度追い付いて引き分けるも6位転落!首位PSV、2位アヤックス、3位フェイエノールトは揃って大勝!
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★暫定3位浮上★
イングランドプレミアリーグ第15節結果
ウェストハム3―1スウォンジー
アストン・ビラ2―1レスター・シティー
5位ウェストハムはキャロルの2ゴールなどで逆転勝ちし、3連勝で暫定3位浮上!
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★ダービー制す★
スペインリーガエスパニョーラ第14節結果
バルセロナ5―1エスパニョール
ラージョ・バジェカノ0―1セビージャ
グラナダ1―1バレンシア
ビジャレアル4―0レアル・ソシエダ
2位バルセロナはメッシのハットトリックなどで圧勝し、公式戦7連勝でバルセロナ・ダービーを制す!
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★3位キープ★
フランスリーグ1第17節結果
エビアン2―3リヨン
ランス1―1リール
スタッド・ドゥ・ランス2―3ギャンガン
マルセイユ3―1メス
リヨンはラカゼットの2ゴールなどで逆転勝ちして3位キープ!
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★優勝★
MLSカップ決勝結果
ロサンゼルス・ギャラクシー2―1NEレヴォリューション
≪得点者≫
ギャラクシー:ザーデス52、ロビー・キーン111
レヴォリューション:ティアーニー79
サッカーの米プロリーグ、MLSの年間王者を決めるMLSカップの決勝が7日、米カリフォルニア州カーソンで行われ、ロサンゼルス・ギャラクシーがニュー・イングランド・レボリューションを2―1で下して2年ぶり5度目の優勝を決めた。1―1の延長後半6分にロビー・キーンが決勝点を挙げた。今季限りでの現役引退を表明している元アメリカ代表のドノバンは、現役最後の試合にフル出場した。レボリューションのMF小林大悟は後半13分から出場した。
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【超サカFLASH】
★フル出場
★
サッカー女子のフランス1部リーグは7日、各地で行われ、熊谷紗希のリヨンはホームでメスに11―0で勝った。熊谷はセンターバックでフル出場した。宇津木瑠美のモンペリエはアウェーでアルビを7―1で下した。宇津木は守備的MFでフル出場した。
★発表
★
Jリーグは本日、今季の優秀選手32人を発表し、J1を9年ぶりに制したG大阪から遠藤、宇佐美ら最多の7人が選出された。2位の浦和からはGK西川ら6人が入り、18ゴールを挙げた川崎の大久保や、日本代表でも活躍したFC東京の武藤も名を連ねた。この中から最優秀選手とベストイレブンが選ばれ、明日9日に横浜アリーナで行われる年間表彰式「2014Jリーグ・アウオーズ」で発表される。
★追悼試合
★
10月に事故死したサッカー元日本代表の奥大介さんの追悼試合が、来年1月18日に静岡県磐田市のヤマハスタジアムで開催されることが本日8日、発表された。J2磐田の名波監督や横浜FCの三浦、中澤(横浜M)が発起人となり、かつて奥さんとプレーしたOBや現役選手が参加する予定。入場料の一部に弔慰金が含まれ、試合の収益とともに奥さんの両親に渡される。
★基本合意
★
J1川崎が獲得に乗り出していた仙台のDF角田誠(31)と基本合意に達したことが7日、明らかになった。攻撃的MF、サイドバックをこなすブラジル2部アメリカ・ミネイロのDFエウシーニョ(25)、J2松本のFW船山貴之(27)、C大阪のFW杉本健勇(22)、大宮のMF橋本晃司(28)にもオファーを出しており、獲得の可能性は高い。
筑波大から加入するDF車屋伸太郎(22)、MF中野嘉大(21)、ユースから昇格するMF三好康児(17)、DF板倉滉(17)を加えた9選手が現時点の来季の新加入候補となる。チームはリーグ最終節の神戸戦から一夜明けたこの日に解散式を行い、今季全日程を終了。来季は1月15日に始動する予定で、宮崎、沖縄でキャンプを張り、悲願の初タイトルを目指す。
★記者会見
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2012、2013年とJ1を連覇しながら、今季8位に終わった広島の森保一監督(46)が本日8日、広島市内で記者会見を行い「3連覇を果たしたかった。その夢を叶えられず残念」と総括した。
対策を練られ、独特の布陣から繰り出すパスサッカーが機能しない場面も見られたが「形は変えなくても勝ち点を挙げられる」と話した。アジアチャンピオンズリーグでは3度目の出場で初めて決勝トーナメント進出を果たし「チームの底上げはできた」と若手の台頭を収穫に挙げた。
★プロA契約
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J1広島は本日、FW浅野拓磨(20)とプロA契約を結んだと発表した。11月29日の川崎戦に出場し、A契約の締結条件を満たした。
★退団
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J1名古屋は本日、J2岐阜に期限付き移籍していたブラジル出身のFWチアゴ(20)の期限付き移籍期間満了にともない、契約を満了することが決まったと発表した。
★戦力外通告
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J2千葉は本日、今季で満了する元日本代表DF山口智(36)との契約を更新しないと発表した。
★獲得
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J2千葉がJ1川崎のMFパウリーニョ(25)を獲得することが7日、明らかになった。
今季は佐藤健や佐藤勇、兵働ら日替わりスタメンでボランチを固定できなかったことから、守備力に定評あるパウリーニョの加入で中盤の強化を目指す。また、チーム最多13得点を挙げたFWケンペスは契約満了で退団することも判明した。
★契約更新
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J2大分は本日、田坂和昭監督(43)と契約更新して来季も指揮を執ると発表した。同監督は就任4年目の今季は7位に終わり、昇格プレーオフ(PO)に進出できなかった。
★新監督
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J3相模原は本日、辛島啓珠氏(43)の新監督就任を発表した。辛島氏は昨季途中からJ2岐阜を指揮し、今季は日本フットボールリーグ(JFL)の佐川印刷京都を率いた。
★視察
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サッカーの四国リーグ、FC今治の岡田武史代表取締役(58)が7日、愛媛県今治市内で入団テストを視察した。オーナー就任後、グラウンドレベルでの初仕事。“岡ちゃん効果”でテストには例年の2倍以上となる約50人が応募。書類選考を突破した18〜29歳まで、元Jリーガーを含む31人が参加した。
3チームに分かれた実戦形式の選考を見届けて「何人か、オッ!と思うような選手がいた。戦力になってくれると思う」と収穫十分の口ぶりだった。
経営のトップはチーム運営と同じぐらい指導者育成にも力を注ぐ方針を示した。「育成年代の下から上まで共通したポゼッションサッカーをしたい。“岡田メソッド”を1年かけてつくる。来年はそれに全力投球。育成メソッドで指導者への指導です」。
チーム運営本部とは別にメソッド本部を立ち上げ、指導者育成を一つの柱として成り立たせる構想だ。「(国内サッカーの強化策は)協会だけがやるんじゃない。1人のサッカー人として貢献できたらいい」と熱く語った。
★落札
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ドイツ代表MFマリオ・ゲッツェ(バイエルン・ミュンヘン)が2014年ワールドカップ(W杯)決勝で、優勝を決めるシュートを放った際に着用していたスパイクが、チャリティーイベントで、約250万ドル(約3億円)で落札された。このスパイクは博物館に展示されるとのこと。
ゲッツェは2014年W杯決勝アルゼンチン戦で、スコアレスで迎えた延長戦、ドイツを世界王者へと導く決勝点を記録。ゲッツェはその左足のスパイクを、毎年恒例のテレビ番組のチャリティーイベントに提供。匿名の人物がこれを落札したという。
ドイツ代表のヨアヒム・レーヴ監督は、ゲッツェのスパイクが来年、ドルトムントにあるドイツサッカー博物館に展示されるとも明かしている。
★発表
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オーストラリア・サッカー連盟は本日、来年1月に自国開催するアジアカップに臨む代表チームの予備登録メンバー46人を発表し、FWケーヒル(レッドブルズ)らワールドカップ(W杯)ブラジル大会代表の23人に加え、今季限りでJ1名古屋を退団するFWケネディらが選ばれた。
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