クラブW杯、レアル・マドリードが圧勝して決勝進出!!NEW!
ブンデスからセリエB、イングランド2部まで同時一斉収録★

PS3版ウイイレ2015完全修正データ

本日の超最新情報
2014年12月17日(水)

INDEX

議論
日本代表のアギーレ監督(56)がスペインリーガエスパニョーラ(スペイン1部)の八百長疑惑に絡んで同国検察庁から告発された問題で、日本サッカー協会は明日18日に開かれる理事会でこの問題について議論!

最終調整
東南アジア遠征中のU-21日本代表が明日18日のバングラデシュのフル代表との国際親善試合に向けて最終調整を実施!

決勝進出
クラブW杯準決勝
クルス・アスル(メキシコ)0―4レアル・マドリード(スペイン)

レアルはクリスティアーノ・ロナウドのラボーナ・ボレーシュートなどが不発も、ベンゼマやベイルのゴールなどで圧勝し、驚愕の公式戦21連勝で決勝進出!レアルの守護神カシージャスはPKを阻止するなどして完封勝利に貢献!

フル出場
ドイツブンデスリーガ第16節
ハノーバー2―0アウクスブルク
ケルン0―0マインツ
ハンブルガーSV0―1シュトゥットガルト
バイエルン・ミュンヘン2―0フライブルク

酒井宏樹、酒井高徳、岡崎慎司はフル出場、清武弘嗣は先発出場してCKから先制点を演出!9位ハノーバーはリーグ戦5試合ぶりの勝利で暫定8位浮上!大迫勇也はベンチ入りも出番なし、長澤和輝はベンチ外!今季、16試合で歴代最少3失点の首位バイエルンはロッベンの先制ヘッド弾などで完勝し、6戦連続の完封勝利でリーグ戦7連勝!

出番なし
キャピタルワンカップ準々決勝
シェフィールド・ユナイテッド(3部)1―0サウサンプトン
ダービー(2部)1―3チェルシー

吉田麻也はベンチ入りも出番なし!サウサンプトンは3部チームにまさかの完封負けを喫して泥沼の公式戦5連敗!チェルシーはアザールの先制弾などで快勝するも、エースのドログバが後半18分に負傷退場!

圧勝
スペイン国王杯4回戦第2戦
バルセロナ8―1(2戦合計12―1)ウエスカ(3部)
バレンシア4―4(2戦合計6―5)ラージョ・バジェカーノ
セルタ3―1(2戦合計4―3)ラス・パルマス(2部)
アルメリア2―1(2戦合計6―4)ベティス(2部)

バルセロナはメッシ、ネイマール、スアレスら主力の多くを休養させるも、ペドロのハットトリックなどで圧勝し、2戦合計12―1として5回戦進出!

本日の超サカFLASH
ブラジルの強豪パルメイラスの新監督に元鹿島監督のオリベイラ氏が就任ほか


本文

議論
 サッカー日本代表のハビエル・アギーレ監督(56)がスペイン1部リーグの八百長疑惑に絡んで同国検察庁から告発された問題で、日本サッカー協会の大仁邦弥会長や原博実専務理事らは本日17日、東京都文京区の同協会で引き続き今後の対応を協議した。明日18日に開かれる日本協会の理事会では、この問題について議論されるとみられる。
 大仁会長、原専務理事はこの日も報道陣には対応しなかった。日本代表監督が告発される前代未聞の事態に、小倉純二名誉会長(前会長)は「この状態が続くのはいいことではない。(今後の捜査の進展によっては)しっかり判断しないといけない」と述べた。
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最終調整
 リオデジャネイロ五輪を目指すサッカーのU-21(21歳以下)日本代表は明日18日午後5時(日本時間同8時)から、ダッカでバングラデシュのフル代表と国際親善試合を行う。17日は最終調整前に記者会見が開かれ、手倉森監督は「敵地に乗り込んで戦うのはタフさが必要。五輪の本大会出場の可能性を示せる試合を見せたい」と意気込みを述べた。
 練習は試合会場で約1時間、攻撃の形やセットプレーを確認した。バングラデシュは国際舞台での実績の乏しいチームだが、DF松原(新潟)は「勝ちにこだわる。100パーセントの力を出したい」と気合いを込めて話した。
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決勝進出
クラブW杯準決勝結果

クルス・アスル(メキシコ)0―4レアル・マドリード(スペイン)
(マラケシュスタジアム/34862人)
≪得点者≫
R・マドリード:セルヒオ・ラモス15、ベンゼマ36、ベイル50、イスコ72
≪出場メンバー≫
【クルス・アスル】
GK:
コロナ
DF:
ピント、F・ロドリゲス、ドミンゲス、G・フロレス
MF:
トラード、C・ヒメネス(65分ファビアン)、ベルナルデージョ、フォルミカ、パボーネ(65分バレーラ)
FW:
ロハス(76分バラデス)
【R・マドリード】
GK:
カシージャス
DF:
カルバハル、セルヒオ・ラモス(64分ヴァラン)、ペペ、マルセロ
MF:
イジャラメンディ、クロース(73分ケディラ)、イスコ(76分ヘセ)
FW:
ベイル、ベンゼマ、クリスティアーノ・ロナウド

 サッカーのトヨタ・クラブワールドカップ(W杯)は16日、準決勝1試合が行われ、昨季の欧州チャンピオンズリーグ(CL)優勝のレアル・マドリード(スペイン)が4―0で北中米カリブ海代表のクルス・アスル(メキシコ)を下し、20日の決勝に進んだ。
 R・マドリードは前半15分に右からのFKをDFセルヒオ・ラモスが頭で決めて先制すると、同36分にFWベンゼマが加点した。後半も5分にベイルが3点目を奪い、27分にもイスコが決めた。
 準決勝の残り1試合は17日に行われ、南米王者サン・ロレンソとオセアニア勢初のベスト4入りのオークランド・シティーが対戦する。

【公式戦21連勝を達成】
 欧州王者レアル・マドリードが北中米カリブ海王者クルス・アスル(メキシコ)に4―0で圧勝し、決勝進出を決めた。
 立ち上がりから主導権を握ったレアルは、15分にFKからセルヒオ・ラモスのヘッドで先制すると、36分には右サイドを個人技で突破したカルバハルのクロスにベンゼマが合わせて追加点。38分にS・ラモスのファウルでPKを与えるが、GKカシージャスが主将トラードのキックを両手でセーブし、事なきを得る。
 2点リードで後半を迎えたレアルは5分、左サイドを突破したクリスティアーノ・ロナウドのクロスにベイルが頭で合わせて3点差とする。さらに後半27分には、C・ロナウドからパスを受けたイスコが細かいステップで相手DFをかわしてダメ押し。4得点を奪ったレアルは公式戦での連勝を21に伸ばし、決勝へと駒を進めた。
 今季すでに公式戦で32得点を挙げているC・ロナウドは、この日ゴールは奪えなかったもののアシストで貢献。また、後半にはベイルのクロスにラボーナで合わせるボレーシュートを披露。キックは相手GKの正面に飛んだが、この“美技”にレアルベンチでは、アシスタントコーチから笑みがこぼれた。
 レアルのアンチェロッティ監督は「あのようなシュートは見たことがない。しかしC・ロナウドにはどんなことでも期待できてしまう」と同選手に賛辞を送った。一方、完敗を喫したクルス・アスルのルイス・フェルナンド・テナ監督は、レアルが「圧倒的に優れていた」とし、「個人と組織両方の面で、これほど技術の高いチームとプレーすることは喜びだった」と相手を称えるしかなかった。
 レアルは20日に、南米王者サン・ロレンソ(アルゼンチン)と、DF岩田卓也が所属するオセアニア王者オークランド・シティー(ニュージーランド)の勝者と対戦する。クルス・アスルは同日に3位決定戦に臨む。

【カシージャスがPK阻止】
 R・マドリードのGKカシージャスが2―0の前半40分にPKを止め、快勝への流れをつくった。右へ飛んで完璧にセーブした守護神は「2―1になっていたら相手も勢いづくし、間違いなく試合が変わっていただろうからね」と胸を張った。
 10度目の欧州制覇に続き、クラブ世界一も視界にとらえた。頼れる主将は「大事なのはチームがいい結果を残し、2014年を良い形で締めくくること」と必勝を誓った。
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フル出場
ドイツブンデスリーガ第16節結果

ハノーバー2―0アウクスブルク
(AWDアレーナ/30800人)
≪得点者≫
ハノーバー:S・サネ20、ホセル55=PK
≪出場メンバー≫
【ハノーバー】
GK:
ツィーラー
DF:
酒井宏樹、S・サネ、マルセロ、アルボルノス(80分パンダー)
MF:
シュミーデバッハ(75分ジェイフン)、シュティンドゥル、清武弘嗣(90分プリプ)、ヒルシュ
FW:
ホセル、ブリアン

ケルン0―0マインツ
(ラインエネルギーシュタディオン/42900人)
≪出場メンバー≫
【ケルン】
GK:
ホルン
DF:
マロー、ヘクター、オルコフスキ、ヴィマー
MF:
フォクト、リセ(61分ハルファー)、シュヴェント、ゲルハルト
FW:
レーマン、ウジャー
【マインツ】
GK:
カリウス
DF:
ハラ、J・ディアス(77分ヴォルシャイト)、ベル、ブロシンスキ
MF:
パク・チュホ、ガイス、マリ、ハイロ・サンペリオ(69分デ・ブラシス)、アラギ(62分ク・ジャチョル
FW:
岡崎慎司

ハンブルガーSV0―1シュトゥットガルト
(アイエムテック・アレーナ/48223人)
≪得点者≫
シュトゥットガルト:クライン42
≪出場メンバー≫
【シュトゥットガルト】
GK:
ウルライヒ
DF:
酒井高徳、シュヴァープ、ニーダーマイアー(53分)、クライン
MF:
バウムガルトゥル、オリオル・ロメウ、ゲントナー、フロウシェク、マグジム(71分ヴェルナー)
FW:
ハルニク(77分ギンチェク)

バイエルン・ミュンヘン2―0フライブルク
(アリアンツ・アレナ/71000人)
≪得点者≫
バイエルン:ロッベン40、ミュラー48
≪出場メンバー≫
【バイエルン】
GK:
ノイアー
DF:
ダンテ、ベナティア(39分ボアテング)、ラフィーニャ、ベルナト
MF:
シャビ・アロンソ(60分シャチリ)、リベリー、ゲッツェ、ロッベン、ミュラー
FW:
レバンドフスキ(46分シュバインシュタイガー)

 ドイツブンデスリーガは16日、第16節の4試合が行なわれ、首位バイエルン・ミュンヘンは本拠地で15位フライブルクに2―0で快勝し、公式戦連続無敗記録を20に伸ばした。清武弘嗣と酒井宏樹所属の9位ハノーバーは、ホームで5位アウクスブルクに2―0で快勝。
 左MFで先発した清武は前半20分、先制点につながるCKを蹴り、終了間際に退いた。酒井宏は右サイドバックでフル出場した。
 6連勝中のバイエルンは前半41分、シャビ・アロンソからの浮き球のパスをリベリーが頭で落とすと、これをゴール前に走り込んだロッベンがヘディングで押し込み先制点。その後、1点リードで迎えた後半3分にミュラーが至近距離から頭で決めると、その後も相手にほとんど反撃の隙を与えることなく完封勝利を収めた。
 この日先制点を奪ったロッベンは、バイエルンでの通算100ゴールを達成。この試合がブンデス50戦目となったグアルディオラ監督の節目に華を添えた。なお、同監督のブンデス通算成績は42勝6分け2敗となっている。
 ホームにアウクスブルクを迎えたハノーバーは、開始20分に清武のCKからサネが頭で流し込んで先制。1点リードのまま後半を迎えると、後半10分にはホセルが追加点を奪い、あとは最後まで相手の反撃を抑えて勝ち点3を手にした。
 酒井高徳所属の最下位シュトゥットガルトはアウェーで14位ハンブルガーに1―0で勝利。後半立ち上がりにニーダーマイアーの退場で数的不利に陥ったものの、前半の1点を最後まで守り切り、最下位脱出に成功した。酒井高はこの試合にフル出場した。
 岡崎慎司所属の12位マインツは、大迫勇也と長澤和輝が所属する11位ケルンと敵地でスコアレスドローに終わった。岡崎はこの試合フル出場。大迫はベンチ入りしたものの出場はなく、長澤はベンチ外だった。
 この結果、首位バイエルンは2位ボルフスブルクとの勝ち点を暫定ながら12に広げた。

【代表選出の清武が勝利に貢献】
 ハノーバーの清武は前半20分の先制点につながるCKを蹴るなどリーグ戦5試合ぶりの勝利に貢献。ゴールを奪った13日の前節も引き分けており「勝てたことがなによりも大きかった」と胸をなで下ろした。中盤の他の選手とポジションチェンジを繰り返しながら積極的にボールを受け「連係は良くなっている」と手応えを得た様子だ。
 来年1月のアジアカップに臨む日本代表に選ばれた。アギーレ監督となってからは初めての招集で「正直ビックリした」と話す。意気込みを問われると「とりあえず(冬の)休みまでにあと1試合しっかりやりたい」とまずはクラブでの活躍を誓った。
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出番なし
キャピタルワンカップ準々決勝結果

シェフィールド・ユナイテッド(3部)1―0サウサンプトン
(ブラモール・レーン/21906人)
≪得点者≫
シェフィールドU:マクナルティ63
≪出場メンバー≫
【サウサンプトン】
GK:
フォースター
DF:
クライン、ジョゼ・フォンテ、ガルドシュ(90分)、ターゲット(46分イスグローヴ)
MF:
シュネデルラン、ワニャマ(74分アルデルワイレルト)、ウォード・プラウズ、マネ(71分マユカ)、バートランド
FW:
ロング

ダービー(2部)1―3チェルシー
(プライド・パーク・スタジアム/30639人)
≪得点者≫
ダービー:ブライソン71
チェルシー:アザール23、フィリピ・ルイス56、シュールレ82
≪出場メンバー≫
【チェルシー】
GK:
ツェフ
DF:
アスピリクエタ、ズマ(45分イバノビッチ)、テリー、フィリピ・ルイス
MF:
ミケル、マティッチ、シュールレ、セスク・ファブレガス、アザール(84分ラミレス)
FW:
ドログバ(63分レミ)

 イングランドリーグカップ(キャピタルワンカップ)は16日、準々決勝の2試合が行われ、チェルシーは敵地でダービー・カウンティ(2部)に3―1と勝利し、ベスト4進出を決めた。
 過去4シーズンで3度準々決勝敗退を喫しているチェルシーだが、この日はほとんどの時間帯で主導権を握り、23分には相手守備陣のミスからアザールが先制点を奪取。前半のうちにズマが負傷するアクシデントに見舞われながらも、後半11分にはフィリペ・ルイスがFKで移籍後初ゴールを記録してリードを2点とする。
 優位に試合を進めていたチェルシーだが、後半18分にドログバも負傷交代となると、その8分後に1点差まで詰め寄られる。それでも、33分に相手に退場者が出て数的優位に立つと、37分にシュールレのゴールで突き放して勝負を決めた。
 一方、吉田麻也所属のサウサンプトンはアウェーでシェフィールド・ユナイテッド(3部)に0―1で敗戦。3週間前まではプレミアリーグでも2位につけるなど好調だったサウザンプトンだが、リーグ戦4連敗と悪い流れの中で迎えたこの試合では、後半18分に先制を許すと、そのまま3部チーム相手にまさかの完封負けを喫した。吉田はベンチ入りしたが出場はなかった。
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圧勝
スペイン国王杯4回戦第2戦結果

バルセロナ8―1(2戦合計12―1)ウエスカ(3部)
(カンプ・ノウ/30000人)
≪得点者≫
バルセロナ:ペドロ21、26、44、セルジ・ロベルト29、イニエスタ40、アドリアーノ68、トラオレ78、サンドロ84
ウエスカ:ガスパル86
≪出場メンバー≫
【バルセロナ】
GK:
ジョルディ・マシプ
DF:
モントーヤ、マスチェラーノ、バルトラ、アドリアーノ
MF:
セルジ・ロベルト、セルジ・サンペール、イニエスタ(46分ドウグラス)
FW:
ラフィーニャ、ムニル(73分トラオレ)、ペドロ(46分サンドロ)

バレンシア4―4(2戦合計6―5)ラージョ・バジェカーノ
セルタ3―1(2戦合計4―3)ラス・パルマス(2部)
アルメリア2―1(2戦合計6―4)ベティス(2部)

 スペイン国王杯(コパ・デル・レイ)は16日、4回戦第2戦の4試合が行われ、バルセロナはホームでウエスカ(3部)を8―1と一蹴し、ベスト16へと駒を進めた。
 敵地での第1戦を4―0と快勝していたバルサは、メッシ、ネイマール、スアレスなど複数の主力を温存。それでも20分、26分とペドロが連続でゴールを奪う。その後も実力差を見せつけ、29分にセルジ・ロベルトのボレー、39分にはイニエスタと次々にゴールを重ねる。43分にはペドロがハットトリックを達成し、前半だけで5―0とし勝負を決める。
 後半も畳みかけるバルサは、アドリアーノ、トラオレ、ラミレスが追加点。守ってはトップチームデビューとなったGKマシップが、後半41分の1失点に抑えて大勝した。なお、トラオレはこれがバルサのトップチームでの初得点となった。
 2試合合計12―1という圧勝に、ルイス・エンリケ監督は「これ以上良い試合を想像することは難しい」とご満悦。バルサは5回戦で、エルチェかバジャドリードの勝者と対戦する。
 バレンシアはホームでラージョ・バジェカーノと4―4で引き分け、2試合合計6―5と辛くもベスト16へと駒を進めた。アウェーでの第1戦を2―1で制したバレンシアは、開始8分にアルカセルのゴールで先制するが、38分までにサンチェス、ポスエロ、ペレイラにゴールを許して、1―3と逆転される。
 逆転負けの危機を迎えたバレンシアのヌノ監督は、3選手を一挙に交代して後半に臨む。すると、立ち上がりにピアッティのシュートがオウンゴールを誘って1点を返す。16分には再び失点し、2―4とされたが、20分にアルカセルがこの日2点目を決めて再び1点差に詰め寄ると、その5分後にモレノが同点弾を決めて4―4。37分にモレノが相手選手を蹴って一発退場となり、数的不利に陥ったが、残り時間を10人で逃げ切り、2試合合計スコアで6―5とし、ベスト16に進出した。
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超サカFLASH

フル出場
 ドイツブンデスリーガ2部は16日、各地で行われ、山田大記のカールスルーエはアウェーでウニオン・ベルリンに0―2で敗れた。山田は左MFでフル出場した。田坂祐介のボーフムは敵地でフュルトと0―0で引き分けた。田坂は攻撃的MFでフル出場した。

復帰
 サッカー女子日本代表DFでアーセナル(イングランド)所属の近賀ゆかり(30)が、プレナスなでしこリーグのINAC神戸に来季からの復帰で合意していることが本日17日、明らかになった。
 日本代表として2011年の女子ワールドカップ(W杯)優勝や2012年ロンドン五輪銀メダルに貢献。今年2月まで所属したINAC神戸ではリーグ3連覇を経験した。

就任会見
 J1柏の吉田達磨新監督(40)が本日、千葉県柏市内で就任記者会見に臨み「何をすべきか分かっている。タイトル宣言はしないが、必ずいいチームをつくる。全力を尽くす」と意気込んだ。
 柏で育成年代の指導やトップチームの強化に携わってきたが、Jリーグでの指揮は初めて。J1や天皇杯全日本選手権などのタイトルを獲得したネルシーニョ前監督の後任で「彼から引き継ぐものはない。彼の成績は目指すが、やり方は違う。経験がないことでの不安はない」と自信をのぞかせた。
 寺坂利之ゼネラルマネジャーは「トップから育成まで見渡せる人材で、達磨が監督にふさわしいと判断した」と話した。

就任
 J1甲府は本日、今季までJ1の川崎でコーチを務めた望月達也氏(51)が来季トップチームのヘッドコーチに就任することが決定したと発表した。

獲得
 J1仙台は本日、韓国の光云大に所属するMFキム・ミンテ(21)の来季新加入が内定したと発表した。
 かつてU-18韓国代表への選出歴も持つ同選手は、身長1メートル87、体重78キロの大型選手。

獲得
 来季J2に降格する大宮は本日、浦和からGK加藤順大(30)が完全移籍で加入することが決定したと発表した。
 大宮は今季リーグ12試合に出場したGK江角浩司(35)、同15試合出場のGK北野貴之(32)と来季契約を更新しないことを発表している。
 埼玉県上尾市出身の加藤は2003年に浦和ユースからトップチームに昇格。2011年シーズン途中から正守護神の座に就き、翌2012年にはリーグ戦全試合に出場した。しかし今季は日本代表GK西川周作(28)の加入でリーグ戦は出場機会なし。ナビスコ杯6試合に出場した。

新加入
 J2千葉は本日、群馬・桐生第一高のDF乾貴哉(18)の来季入団が決まったと発表した。

就任会見
 サッカーの元日本代表主将でJ2福岡の来季監督に決まった井原正巳氏(47)が本日、福岡市役所で記者会見に臨み「J1昇格を選手にも意識してもらい、その目標のために精いっぱい精進していきたい」と引き締まった表情で抱負を述べた。今季までJ1柏でヘッドコーチを務めた井原氏は初の監督就任となる。
 井原氏はこの日、福岡入りし、福岡空港でのセレモニーではサポーターら約200人の歓迎を受けた。新監督は「前線から連動して守備をしていくサッカーが理想。攻撃も自分たちからアクションを仕掛けるようなサッカーができればいい」と意気込んだ。

女子チーム発足
 J2札幌は本日、プレナスなでしこリーグへの参入を目指す女子チームを設立すると発表した。15歳以下を対象に選手を募集し、来年4月から始動する。
 コンサドーレ札幌を運営する北海道フットボールクラブ(HFC)によると、初年度は中学生25人前後を集めて試合や練習を重ね、2016年度から、なでしこリーグにつながる北海道リーグに参加する方針。選手の選考会は来年2月に札幌市内で開く。
 北海道では、なでしこジャパンの高瀬愛実(24)や熊谷紗希(24)ら道内出身者の活躍によりサッカー人気が高まっている。

レンタル
 J2水戸は本日、来季J1に昇格するJ2湘南からU-19日本代表FW宮市剛(19)が期限付き移籍で加入することが決定したと発表した。期限付き移籍期間は2015年2月1日から2016年1月31日まで。なお、契約により湘南と対戦する全ての公式戦には出場できない。
 宮市はJ1名古屋の下部組織出身で、中京大中京高から今季湘南入り。J2リーグ戦4試合に出場(0得点)したほか、U-22選抜チームの一員としてJ3リーグ戦5試合に出場(0得点)している。オランダエールディビジ、トゥヴェンテでプレーするFW宮市亮(22)は実兄。

新加入
 J2栃木は16日、鹿屋体育大に所属するGK吉満大介(21)の来季新加入が内定したと発表した。
 鹿児島県出身の吉満は身長1メートル87、体重85キロ。神村学園高から鹿屋体育大に進んだ。高校時代にU-18日本代表候補に選出された経験がある。

赤字
 J2岐阜は本日、岐阜市内で記者会見を行い、恩田社長が今期の最終損益が5、6000万円の赤字になる見通しを明かした。ラモス監督就任の効果も手伝って営業収入は約2億円増えたが、事業拡大により費用が増加したという。
 同社長は営業収入をさらに2億円増やして来期はJ2平均並みとなる10億円規模の予算を組み、補強費は削減しない意向も示した。「今年は皆さんに振り向いてもらうために、ある程度必要な費用だった。来年はよりよいチームをつくっていきたい」と話した。
 今季の入場料収入は昨季から倍増近い約1億4000万円、広告料収入は約1億6000万円増えて3億5400万円になったことが報告された。

獲得
 J2岐阜は本日、J2北九州からDF冨士祐樹(33)が完全移籍で加入すると発表した。
 埼玉県出身の冨士は国士舘大、JFLの大塚製薬を経て2005年に当時J2の徳島入り。2008年に当時JFLだった北九州に移籍していた。J2での通算成績は164試合8得点。今季は39試合4得点だった。

レンタル
 J2熊本は本日、J1広島からDF大谷尚輝(19)が育成型期限付き移籍にて加入すると発表した。移籍期間は2015年2月1日から2016年1月31日まで。
 広島県出身の大谷は広島の下部組織育ちで、今季トップチームに昇格。公式戦出場はまだない。

新加入
 J2熊本は本日、大津高に所属するMF坂元大希(18)の来季新加入が内定したと発表した。
 佐賀県出身の坂元は身長1メートル72、体重60キロで、鳥栖U-12、鳥栖U-15を経て大津高に進学していた。

現役引退
 J2熊本は本日、DF矢野大輔(30)が今季限りで現役を引退すると発表した。
 熊本県出身の矢野は大津高から2003年にJ1のG大阪入り。2005年に当時J2だった鳥栖、2006年途中から当時JFLだった熊本に移籍していた。リーグ戦の通算成績はJ2が229試合11得点、JFLが44試合5得点。J1は公式戦出場がなかった。

退団
 J2熊本は本日、加藤竜二GKコーチ(44)と双方合意の上、来季の契約を更新しないことになったと発表した。
 加藤GKコーチは、相次ぐ故障でGK不足に陥った今年4月に44歳にして7年ぶりに選手登録。6年間のブランクを経ての再登録は海外移籍などを除いてJリーグ史上最長となり、話題を呼んだ。4月20日の第8節・山形戦(NDスタ)では控えGKとしてベンチに入りしたが出場はなく、1週間後に選手登録を抹消してGKコーチに戻っていた。

接触事故
 J2の東京Vは本日、GKポープ・ウィリアム(20)が16日午後に東京都府中市内で乗用車を運転中、交差点で右折する際に横断歩道を歩行していた女性に接触する事故を起こしたと発表した。
 女性は病院で頸椎捻挫と膝の打撲と診断され、治療後に帰宅した。ポープにケガはなかった。クラブは同選手を厳重注意した。

八百長関与否定
 サッカー日本代表のアギーレ監督が八百長疑惑でスペインの検察当局から告発された問題で16日、関与を疑われている1人でイングランドプレミアリーグ、マンチェスター・ユナイテッドのスペイン出身MFアンデル・エレーラは「試合結果の操作に関係したことは一切ない」と交流サイトのフェイスブックで否定した。英BBC放送(電子版)など複数の英メディアが報じた。
 疑惑がかけられている試合があった当時、スペインのサラゴサ(現2部)にいた25歳のエレーラは「裁判所で証言を求められたら、喜んで出席する。自分は清廉潔白だ。サッカーを愛し、フェアプレーを信じている」と主張した。

新監督
 ブラジルの強豪サッカークラブのパルメイラスは16日、来季の新監督にJ1鹿島を率いた経験のあるリカルド・オリベイラ氏が就任すると発表した。契約期間は2015年12月31日まで。
 64歳のオリベイラ氏は2007〜2011年に鹿島を指揮した後、母国でボタフォゴとサントスの監督を務めていた。

訴え認めず
 国際サッカー連盟(FIFA)上訴委員会は16日、2018年と2022年ワールドカップ(W杯)の招致段階での汚職疑惑について、倫理委員会の調査部門を率いるガルシア氏からの訴えを認めなかった。
 同氏らの部門による報告書をもとに、13日には裁定部門トップのエッカート氏が、両W杯の開催は妥当との声明を発表した。ガルシア氏はこれに対し「報告書の内容と異なる」と主張していた。
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総入場者数(本日の超最新情報)

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