最新FIFAランキング、日本は1ランクダウンの54位!!NEW!
ブンデスからセリエB、イングランド2部まで同時一斉収録★

PS3版ウイイレ2015完全修正データ

本日の超最新情報
2014年12月18日(木)

INDEX

54位
最新FIFAランキング発表、日本は1ランクダウンの54位となり、1ヶ月でアジア勢最上位の座から転落!イランが5つ上げてアジア勢最上位の51位に浮上!1位ドイツ、2位アルゼンチン、3位コロンビア、4位ベルギー、5位オランダなど上位に変動なし!

指揮
日本代表のアギーレ監督(56)がスペインリーガエスパニョーラ(スペイン1部)の八百長疑惑に絡んで同国検察庁から告発された問題で、日本サッカー協会が理事会を開いてこの問題について議論した結果、予定通りアギーレ監督がアジアカップの指揮を執る方針を示す!

決勝進出
クラブW杯

5位決定戦:
セティフ(アルジェリア)2―2(PK5―4)ウェスタン・シドニー・ワンダラーズ(オーストラリア)

準決勝:
サン・ロレンソ(アルゼンチン)2―1(延長1―0)オークランド・シティー(ニュージーランド)

南米王者のサン・ロレンソは延長戦の末、マトスの決勝弾で辛勝して決勝進出!岩田卓也がフル出場したアマチュア軍団のオークランドは奮闘するも一歩及ばず!アフリカ王者のセティフはPK戦を制して5位、アジア王者のウェスタン・シドニーは6位に終わる!

アシスト
ドイツブンデスリーガ第16節
アイントラハト・フランクフルト4―4ヘルタ・ベルリン
パーダーボルン1―2シャルケ
ドルトムント2―2ボルフスブルク
ホッフェンハイム0―1レバークーゼン
ボルシア・メンヘングラッドバッハ4―1ブレーメン

長谷部誠は先発出場し、チームの2点目をアシスト!丸岡満はベンチ外、内田篤人、乾貴士、細貝萌はフル出場、原口元気は前半27分から出場、香川真司はベンチ入りもリーグ戦3試合連続の出番なし!ブンデス2位の得点力を誇る8位アイントラハト・フランクフルトは0―3の劣勢から追い付いてドロー、16位ドルトムントは2度追い付かれて2部入れ替え戦圏内(16位)を脱出できず!

出番なし
KNVBカップ4回戦
デ・フラーフスハップ(2部)2―4トゥヴェンテ

宮市亮はベンチ入りも出番なし!トゥヴェンテはコロナとジイェフの2ゴールで逆転勝ちして準々決勝進出!

ベンチ外
スペイン国王杯4回戦第2戦
コルドバ1―1(2戦合計1―2)グラナダ
エスパニョール1―0(2戦合計3―0)アラベス(2部)
エイバル1―2(2戦合計1―5)ヘタフェ
レバンテ0―0(2戦合計1―1)アルバセテ(2部)
ビジャレアル3―0(2戦合計5―1)カディス(3部)
レアル・ソシエダ2―0(2戦合計2―0)オビエド(3部)

ハーフナー・マイクはベンチ外、コルドバは2試合合計スコア1―2で敗退が決定!グラナダ、エスパニョール、ヘタフェ、レバンテ、ビジャレアル、ソシエダが5回戦進出!

準決勝進出
キャピタルワンカップ準々決勝
ボーンマス(2部)1―3リバプール
トッテナム4―0ニューカッスル

リバプールはスターリングの2ゴールなどで快勝して準決勝進出!2015年1月下旬開催の準決勝の組み合わせ抽選も行われ、リバプールはチェルシーと、トッテナムは3部チームのシェフィールド・ユナイテッドと対戦!

本日の超サカFLASH
フットサルの国際親善試合、日本代表はクロアチア代表と引き分けるほか


本文

54位
 国際サッカー連盟(FIFA)は本日18日、最新の世界ランキングを発表し、日本は前回から1つ下げて54位となった。イランが5つ上げてアジア勢最上位の51位に浮上。1位ドイツ、2位アルゼンチン、3位コロンビア、4位ベルギー、5位オランダなど上位に変動はなかった。
 次回発表は来年1月8日。

NEW!
最新FIFAランキング


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指揮
 日本サッカー協会の原博実専務理事は本日18日、八百長に関与した疑いでスペイン検察当局から告発された日本代表のハビエル・アギーレ監督(56)が、現段階では来年1月のアジアカップで指揮を執る方針を示した。同日、東京都内で開いた理事会後に明らかにした。
 スペインリーガエスパニョーラ(スペイン1部)のサラゴサ(現2部)を率いていた2011年5月の最終節でレバンテを下した試合に八百長の疑いが掛かっている。
 日本代表はオーストラリアで開催されるアジアカップで2連覇を目指し、今月29日から合宿に入る予定。

【判断は先送り】
 日本代表のアギーレ監督が八百長疑惑で告発された問題で、日本サッカー協会は本日18日、改めて予定通りアギーレ監督がアジアカップの指揮を執る方針を示した。監督選考を進めた原博実・専務理事が告発後に初めて取材対応したが、繰り返したのは「正確な情報を集める」ということだけ。告発が受理されても起訴されるか、さらには有罪になるかは分からず、解任できる理由がないというのが現状だろう。
 原専務理事は「本人は否定しているのだから、最悪の話はしない。彼に失礼」とアギーレ監督をおもんぱかる一方で、「当然、あらゆる対応ができるようにと考えている」とも話した。
 アギーレ監督に対する事前の「身辺調査不足」を指摘されると「過去にそういう疑惑のない人だし、告発という話が出たのは10月。いろんな絡みがあるし、政治的な要素もある。決めつけない方がいい」と反論。今後の対応を問われ「解任すればいいと思うのか。どうすればいいのか」と気色ばんで逆に質問を投げかける場面もあった。
 今後の流れについて、同席した三好豊弁護士は「(捜査は)相当長引くのではないかという情報を入手している」と明らかにした。懸念されるのが選手への影響だ。原専務理事は「不安に思っているだろうから、落ち着かせるのが大事。しっかり説明することが重要」としている。

【サラゴサ、裁判に全面協力】
 サッカー日本代表のアギーレ監督が八百長に関与した疑いでスペインの検察当局から告発された問題で、スペイン2部リーグ、サラゴサのミゲル・ガイ広報部長は17日、「当時を知っている幹部は今のクラブにいない。我々が解決できる問題でないが、公正な判断を求めたい」と裁判に全面協力する方針を明らかにした。
 疑惑の対象は2011年5月21日の最終節にアギーレ監督が率いていたサラゴサがレバンテを2―1で下し、1部残留を決めた試合。当時の会長や監督、選手が試合の結果を操作することで合意し、レバンテの選手らに約1億4000万円を支払ったとされている。
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決勝進出
クラブW杯結果

5位決定戦:

セティフ(アルジェリア)2―2(PK5―4)ウェスタン・シドニー・ワンダラーズ(オーストラリア)
≪得点者≫
セティフ:オウンゴール50、ジアヤ57
ウェスタン・シドニー:カステレン5、ヴィトル・サバ89

準決勝:

サン・ロレンソ(アルゼンチン)2―1(延長1―0)オークランド・シティー(ニュージーランド)
≪得点者≫
サン・ロレンソ:バリエントス45+1、マトス93
オークランド:ベルランガ67

クラブW杯日程

20日()

3位決定戦:

日本時間25:30〜
クルス・アスル(メキシコ)vsオークランド・シティー(ニュージーランド)
(マラケシュ・スタジアム)

決勝:

日本時間28:30〜
レアル・マドリード(スペイン)vsサン・ロレンソ(アルゼンチン)
(マラケシュ・スタジアム)

 サッカーのクラブ世界一を決めるトヨタ・クラブワールドカップ(W杯)は17日、モロッコのマラケシュで行われ、準決勝で南米王者サン・ロレンソ(アルゼンチン)がオセアニア代表オークランド・シティー(ニュージーランド)を2―1で退け、決勝に進んだ。オークランドのDF岩田卓也は左サイドバックでフル出場した。
 前半ロスタイムに先制したサン・ロレンソは後半に同点とされたが、延長前半3分にマトスが決勝点を奪った。20日(日本時間21日)の決勝で欧州王者レアル・マドリード(スペイン)と対戦する。オークランドはクルス・アスル(メキシコ)との3位決定戦に回る。
 5、6位決定戦はセティフ(アルジェリア)がウェスタン・シドニー・ワンダラーズ(オーストラリア)との2―2からのPK戦を5―4で制した。

【ウェスタン・シドニーは6位】
 アジア王者のウェスタン・シドニーは5、6位決定戦でセティフにPK戦で屈した。J1広島でプレー経験のあるポポビッチ監督は「いいプレーはしていた。PK戦は常に運に左右されるもの」と、さばさばした様子だった。
 センターバック2人が出場停止になるなど、前戦から先発7人を入れ替え、10代の選手を2人起用。若手は貴重な経験を積んだ。監督は「オーストラリアにいろいろな収穫を持ち帰れると思う。またこの舞台に戻ってきて、次はもっといい結果を残したい」と総括した。
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アシスト
ドイツブンデスリーガ第16節結果

アイントラハト・フランクフルト4―4ヘルタ・ベルリン
(コメルツバンク・アレナ/40200人)
≪得点者≫
フランクフルト:アイクナー43、セフェロビッチ58、A・マイアー90、90+1
ヘルタ:ブルックス22、ベン・ハティラ33、シーバー37、ニーマイヤー80
≪出場メンバー≫
【フランクフルト】
GK:
ヒルデブラント
DF:
ルス(29分マートルング)、オツィプカ(81分ルーカス・ピアゾン)、チャンドラー、アンデルソン・バンバ
MF:
乾貴士、A・マイアー、アイクナー、長谷部誠(73分キッテル)、シュテンデラ
FW:
セフェロビッチ
【ヘルタ】
GK:
クラフト
DF:
ペカリーク、ブルックス、細貝萌、ベン・ハティラ
MF:
ロニー(66分シュトッカー)、ヘゲラー、ニーマイヤー、シュルツ、シーバー(84分S・ラングカンプ)
FW:
ベーレンス(27分原口元気)

パーダーボルン1―2シャルケ
(ヘルマン・レンス・シュタディオン/15000人)
≪得点者≫
パーダーボルン:オウンゴール32
シャルケ:シュポ・モティング44、ノイシュテッター78
≪出場メンバー≫
【シャルケ】
GK:
フェールマン
DF:
キルヒホフ(46分フェリピ・サンターナ)、ヘベデス、アオゴ
MF:
内田篤人、アイハン、マイヤー(69分バルネッタ)、ヘーガー(74分フクス)、ノイシュテッター
FW:
シュポ・モティング、フンテラール

内田篤人パーダーボルン戦タッチ集
(You Tube)


ドルトムント2―2ボルフスブルク
(シグナル・イドゥナ・パルク/80467人)
≪得点者≫
ドルトムント:P・オーバメヤン8、インモービレ76
ボルフスブルク:デ・ブライネ29、ナウド85
≪出場メンバー≫
【ドルトムント】
GK:
ランゲラク
DF:
スボティッチ、フンメルス、シュメルツァー、ドゥルム
MF:
ケール、S・ベンダー、ギュンドアン(75分キルヒ)、グロスクロイツ、P・オーバメヤン
FW:
インモービレ

ホッフェンハイム0―1レバークーゼン
(ライン・ネッカー・アレーナ/24731人)
≪得点者≫
レバークーゼン:キースリング79
≪出場メンバー≫
【レバークーゼン】
GK:
レノ
DF:
スパヒッチ、ヒルベルト、ベニッシュ、オメル・トプラク
MF:
L・ベンダー、ハカン・チャルハノール(76分ブラント)、カストロ(84分ロルフェス)、ベララビ(90分エズトゥナリ)
FW:
ソン・フンミン、キースリング

ボルシア・メンヘングラッドバッハ4―1ブレーメン
≪得点者≫
ボルシアMG:クルーゼ32=PK、ヴェント38、クラマー64、フルゴタ88
ブレーメン:ユヌゾビッチ51

 ドイツブンデスリーガは17日、第16節の残り5試合が行なわれ、香川真司と丸岡満が所属する16位ドルトムントは、ホームで2位ボルフスブルクと2―2で引き分けた。香川はベンチ入りしたものの出場機会はなく、リーグ戦3試合連続の欠場となった。丸岡はベンチ外。
 2部との入れ替え戦圏内に沈むドルトムントだが、この日は立ち上がりの8分にインモービレのクロスにオーバメヤンが右足で合わせて幸先良く先制する。しかし、29分にはデ・ブライネに直接FKを決められ、1―1に追い付かれて前半を折り返す。
 下位脱出へ何としても勝利が欲しいドルトムントは後半31分、敵陣でのボール奪取からインモービレが強烈なミドルシュートを決めて勝ち越しに成功する。そのまま勝ち点3を手にするかに思われたが、終盤の39分にCKからナウドに痛恨の同点ゴールを奪われる。結局、2度のリードを守れず、セットプレーから2失点を喫し、引き分けに終わった。
 長谷部誠と乾貴士が所属する8位アイントラハト・フランクフルトは、細貝萌、原口元気所属の13位ヘルタ・ベルリンとホームで4―4と引き分けた。この試合に日本選手4人が出場。守備的MFで先発した長谷部は後半13分にチームの2点目をアシストし、後半28分に退いた。乾は左MFでフル出場。細貝は守備的MFでフル出場し、原口は前半27分から左MFでプレーした。
 リーグワースト2位の失点を喫しているフランクフルトは、この日も守備の不安定さを露呈。開始21分にブルックスに先制ゴールを奪われると、33分、37分にも立て続けにネットを揺らされ、3点のビハインドを背負う。
 それでも、バイエルンに次ぐリーグ2位の得点力を誇る攻撃陣がここから奮起を見せる。43分にアイクナーのゴールで反撃の狼煙を上げると、後半に入った3分に長谷部の絶妙なクロスにセフェロビッチが頭で合わせて1点差に詰め寄る。35分に再び失点を喫したものの、45分とロスタイムに立て続けにマイアーがゴールを奪い、土壇場で4―4の引き分けに持ち込んだ。
 内田篤人所属の5位シャルケは、10位パーダーボルンに敵地で2―1と逆転勝利ちした。内田はリーグ戦12試合連続でフル出場を果たした。
 この結果、今節も勝利を収めた首位バイエルンと、2位ボルフスブルクとの勝ち点差は11にまで広がった。ドルトムントは勝ち点を15に伸ばすにとどまり、16位のまま変わらなかった。

【香川は3試合連続出番なし】
 下位に低迷するドルトムントは2度リードを奪ったが、終盤に追い付かれて引き分けに終わった。リーグ戦で3試合連続して出番のなかった香川は「3点目が取れたら良かったけど、厳しい戦いだったからしょうがない」と振り返った。
 来年1月のアジアカップに出場する日本代表に入ったが、アギーレ監督が八百長疑惑で告発され、困惑が広がっている。「報道でもちろん見ているが、オレらはサッカーをするだけ。しっかり試合に集中したい」と強調した。
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出番なし
KNVBカップ4回戦結果

デ・フラーフスハップ(2部)2―4トゥヴェンテ
(デ・ファイフェルベルフ/8154人)
≪得点者≫
デ・フラーフスハップ:フェルマイ12、オウンゴール79
トゥヴェンテ:コロナ40、61、ジイェフ45+1、69
≪出場メンバー≫
【トゥヴェンテ】
GK:
ステーフェンス
DF:
マルティナ、ラフマン、ビェラン、コッペルス
MF:
モコトジョ、エンヘラール(78分テア・アフェスト)、ジイェフ、モフタル
FW:
ウルド・シフ(66分クスク)、コロナ(73分タピア)

 サッカーのKNVB(オランダ協会)カップは17日、各地で4回戦が行われ、宮市亮が所属するトゥヴェンテはアウェーで2部のデ・フラーフスハップに4―2で勝ち、準々決勝に進んだ。
 宮市はベンチ入りしたが、出場機会はなかった。
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ベンチ外
スペイン国王杯4回戦第2戦結果

コルドバ1―1(2戦合計1―2)グラナダ
≪得点者≫
コルドバ:アンドネ5
グラナダ:マインス61
≪出場メンバー≫
【コルドバ】
GK:
サイサル
DF:
グニノ、パンティッチ、クレスポ、フェデ・ビコ
MF:
F・ロッシ、フィデル、アベル、ロペス・ガライ(73分ボルハ)、ロペス・シルバ(67分ギラス)
FW:
アンドネ(79分シスコ)

エスパニョール1―0(2戦合計3―0)アラベス(2部)
エイバル1―2(2戦合計1―5)ヘタフェ
レバンテ0―0(2戦合計1―1)アルバセテ(2部)
ビジャレアル3―0(2戦合計5―1)カディス(3部)
レアル・ソシエダ2―0(2戦合計2―0)オビエド(3部)

 スペイン国王杯(コパ・デル・レイ)は16日、4回戦第2戦の6試合が行われ、ハーフナー・マイク所属のコルドバは、本拠地でグラナダを1―1で引き分け、2試合合計スコア1―2で敗退した。
 リーグ戦で10試合連続ベンチ外のハーフナーは、この試合もベンチ入りメンバーから外れた。
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準決勝進出
キャピタルワンカップ準々決勝結果

ボーンマス(2部)1―3リバプール
(フィットネス・ファースト・スタジアム/11347人)
≪得点者≫
ボーンマス:ゴスリング57
リバプール:スターリング20、51、L・マルコビッチ27
≪出場メンバー≫
【リバプール】
GK:
B・ジョーンズ
DF:
シュクルテル、K・トゥレ、ロブレン(46分サコ)、ヘンダーソン
MF:
ジェラード(89分ボリーニ)、ルーカス・レイバ、L・マルコビッチ
FW:
コウチーニョ(74分ツァン)、スターリング、ララナ

トッテナム4―0ニューカッスル
≪得点者≫
トッテナム:ベンタレブ18、シャドリ46、ケイン63、ソルダード70

 イングランドリーグカップ(キャピタルワンカップ)は17日、準々決勝の残り2試合が行われ、リバプールはアウェーでボーンマス(2部)に3−1で快勝し、準決勝へと駒を進めた。
 2012年の王者であるリバプールは開始20分、ヘンダーソンの折り返しから、スターリングが9月以来(代表戦を含む)公式戦23試合ぶりとなるゴールを決めて先制。すると7分後、コウチーニョのシュートのこぼれ球から、マルコビッチが移籍後初ゴールを挙げてリードを2点に広げる。
 後半に入りリバプールは、6分にスターリングがこの日自身2点目のゴールを奪うと、その後のボーンマスの反撃を後半12分の1点に抑え、準決勝進出を決めた。
 欧州チャンピオンズリーグではグループリーグで敗退し、プレミアリーグでも11位と不振に陥っているリバプールだが、そうした中での勝利にスターリングは「この数週間は厳しい状況だったが、今日のチームは本当によくやったと思う」と喜びを表した。
 ララナは「今夜は自分達のクオリティーを示さなければいけないと分かっていた。リトルマン(スターリング)が素晴らしかった。彼は常に努力を怠らなかったし、それがようやくゴールという形で報われた。あの若さにも関わらず、とても成熟している」と20歳のスターリングを称えた。
 この日行われたもう1試合では、トッテナムがホームでニューカッスルを4―0と一蹴した。トッテナムは開始18分にCKから先制すると、後半に攻撃が爆発。立ち上がりのチャドリのゴールを皮切りに、20分にケイン、25分にはそのケインとの交代で出場したソルダードが加点し、快勝を収めた。
 17日には準決勝の組み合わせ抽選も行われ、リバプールはチェルシーと対戦することが決まった。また、トッテナムは3部ながらベスト4に勝ち残っているシェフィールド・ユナイテッドと顔を合わせることになった。
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超サカFLASH

ドロー
 フットサルの国際親善試合は本日、東京・駒沢体育館で行われ、日本代表はクロアチア代表と1―1で引き分けた。日本は後半に加藤(浦安)が先制したが、その後に追い付かれた。
 5月のアジア選手権(ベトナム)で2連覇を達成した日本は、昨年5月のアルゼンチン戦以来となる国内での代表戦を白星で飾れなかった。
 日本は20日にも、神戸総合運動公園体育館でクロアチアと対戦する。

トップパートナー契約
 スマートフォンゲームアプリなどを手掛けるコロプラが、2015年からJリーグとトップパートナー契約を結んだことを本日18日に発表した。
 コロプラは「クイズRPG 魔法使いと黒猫のウィズ」「白猫プロジェクト」などヒット作品を抱えるゲーム開発企業で、今回Jリーグと「トップパートナー契約およびゲーム分野におけるライセンス契約に関する基本合意を締結」したと発表。「エンターテインメントを通じた地域活性」という面でJリーグと考えが一致したと説明した。
 今後はJリーグオフィシャルライセンスのサッカーゲーム開発や、それを活用したリアル連携の実施等を見据える他、コロプラが持つビッグデータ解析の技術を生かし、位置情報解析によるサッカーの普及促進やプレーデータ解析の向上なども見込んでいる。

親善試合
 J1のG大阪は本日、来年1月24日にジャカルタで地元クラブのペルシジャ・ジャカルタと国際親善試合を開催すると発表した。G大阪は今年、インドネシアで地元のペルシブ・バンドンとの親善試合を6月に組んだが、大統領選の影響で行われなかった。

獲得
 J1鹿島は本日、来季J2に降格する徳島からFW高崎寛之(28)を完全移籍で獲得したと発表した。
 茨城県出身の高崎は身長1メートル88の大型FW。駒沢大から浦和、水戸、甲府などを経て2013年に徳島入り。J1通算52試合で10得点、J2では98試合に出場して26得点をマークしている。

就任
 J1柏は本日、布部陽功コーチ(41)のヘッドコーチ昇格と、杉山弘一氏(43)のコーチ就任を発表した。
 布部コーチは2010年から2014年まで柏のコーチを務め、2015年からヘッドコーチへ昇格。杉山氏は2011年から2013年までアルビレックス新潟シンガポールの監督を務め、2011年にシンガポールリーグ年間最優秀監督を受賞。2014年にはタイ・アユタヤの監督を務めた。

レンタル
 J1広島は本日、J2熊本に期限付き移籍しているMFキム・ジョンソク(20)がJFLのレノファ山口に期限付き移籍すると発表した。
 韓国出身のキム・ジョンソクは2013年に広島入りも試合出場はなく、今季は熊本で6試合に出場した。

全治8週間
 J1清水は本日、手術をしたFW大前元紀(25)、河井陽介(25)がそれぞれ全治8週間と診断されたことを発表した。
 ともに静岡市内の病院で検査、手術を行い、大前は「左足関節滑膜炎」、河井は「左膝骨軟骨損傷」と診断された。今季大前は34試合、河井は30試合に出場。ともに主力メンバーとしてプレーした。

復帰
 来季J2に降格する大宮は本日、J2岡山に期限付き移籍していたFW清水慎太郎(22)が復帰すると発表した。2013年8月以来の復帰となる。
 清水は西武台高から2011年に大宮入り。J1通算11試合で1得点。今季は岡山で32試合に出場して5得点だった。

現役引退
 J2北九州は本日、MF下村東美(34)が今季限りで現役を引退すると発表した。J1では通算210試合出場で5得点、J2では通算29試合出場で1得点だった。

就任
 J2岐阜は本日、下部組織で東海社会人リーグの岐阜セカンドの監督にラモス・ファビアノ氏(29)が就任すると発表した。同氏は岐阜で指揮を執るラモス瑠偉監督の長男。
 ラモス瑠偉監督は「トップチームとセカンドチームの連携をより良くするための取り組みだと感じる。厳しい環境を承知で今回のオファーを受けたファビアノの勇気と決断に拍手を送る」とコメントした。

決勝進出
 サッカーの全日本大学選手権は本日、東京・味の素フィールド西が丘で準決勝が行われ、流通経大と関学大が21日の決勝に進んだ。決勝ではともに初優勝を狙う。
 流通経大はびわこ成蹊スポーツ大に4―0で大勝。前半に1点を先制し、後半に3ゴールを重ねた。関学大は阪南大に2―1で逆転勝ち。後半42分にMF池田が決勝ゴールを決めた。

48チーム
 日本サッカー協会は本日、東京都内で理事会を開き、来年度の皇后杯全日本女子選手権の参加チームを現行の36から48に増やすことを決めた。
 来年から1、2部に再編されるなでしこリーグからの本大会出場チームが計20に倍増するため、地域および都道府県からの出場枠を確保することが目的。決勝は2015年12月27日(会場は未定)に行われる。
 プロ審判員として山本雄大氏(31)と新たに契約することも決まった。

罰金7900万円
 ドイツブンデスリーガ、ドルトムントのドイツ代表MFマルコ・ロイス(25)が交通違反で総額54万ユーロ(約7900万円)の罰金を言い渡されていたことが発覚した。ドイツ紙「ビルト」が17日、報じた。
 ロイスは2011年以来少なくとも5回はスピード違反で捕まり、免許を失効。ドルトムントの検察は2011年の3月以降の罰金が54万ユーロにのぼっていると明らかにしたという。ロイスは「私は教訓から学んだ。今後はこのようなことがないようにしたい」と話した。

辞任
 国際サッカー連盟(FIFA)倫理委員会の調査部門トップで、2018、2022年ワールドカップ(W杯)の招致不正疑惑の報告書を作成したガルシア氏が17日、辞任した。倫理委の独立性に疑問を呈し、FIFAが招致疑惑解明に積極的に取り組む姿勢がないとして「自分の役割は終わった」との声明を出した。
 調査部門がまとめた報告書をもとに、11月13日に倫理委裁定部門トップのエッカート氏が、2018年ロシア、2022年カタール両大会の開催は妥当と結論づけて発表した。しかしガルシア氏は報告書に記載した内容と異なると反論していた。
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総入場者数(本日の超最新情報)

本日の入場者数

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