ブンデスからセリエB、イングランド2部まで同時一斉収録★
PS3版ウイイレ2015完全修正データ
本日の超最新情報
2014年12月30日(火)
INDEX
★体力テスト★
2連覇を目指すアジアカップ(来年1月9日開幕・オーストラリア)に向けた日本代表の千葉合宿2日目、本田圭佑(ミラン)ら海外組と遠藤保仁(G大阪)ら国内組でコンディションが異なるため、午前中は東京都内で体力テストを実施!
★開幕★
第93回全国高校選手権大会1回戦(開幕戦)
三鷹高(東京B)0―2東福岡高(福岡)
今夏の全国高校総体王者の東福岡は、U-18日本代表でJ1の横浜M入りが内定している主将MF中島賢星の先制ヘッド弾などで快勝して2回戦進出!
★大勝★イングランドプレミアリーグ第19節
リバプール4―1スウォンジー
9位リバプールはララナの2ゴールなどで大勝し、年内最終戦を白星で飾って8位浮上!
★契約解除★スペインリーガエスパニョーラのコルドバが所属する元日本代表FWハーフナー・マイク(27)との契約を解除!今夏に加入も、通算成績は5試合出場0得点!
★獲得★
スペインリーガエスパニョーラのバレンシアがベンフィカ(ポルトガル)からW杯アルゼンチン代表MFエンゾ・ぺレス(28)を獲得!4年契約で移籍金は約36億6600万円!
本日の超サカFLASH
J2福岡が来季J2に降格する大宮からDF中村北斗(29)を完全移籍で獲得ほか
本文
★体力テスト★
サッカー日本代表は本日30日、連覇を目指すアジアカップ(来年1月9日開幕・オーストラリア)に向けて合宿2日目の練習をした。
本田(ミラン)ら海外組と遠藤(G大阪)ら国内組でコンディションが異なるため、午前中は東京都内で体力テストを実施。午後は千葉県内でパス回しやランニングなど軽めの練習に取り組み、調整に励んだ。
【内田不在で3バックも?】
日本代表は29日、連覇を目指す1月のアジアカップに向けた国内合宿を千葉県内で開始した。
前日に所属するサウサンプトンの試合に出場したDF吉田を除く24人(国内合宿のみ参加の2選手を含む)が集まり、FW本田(ミラン)らはランニングなど軽めのメニューで汗を流した。アギーレ監督が八百長疑惑でスペイン検察当局から訴追された中でも選手の表情は明るく、不安を感じさせなかった。
合宿直前に、右サイドバックのDF内田(シャルケ)がケガで不参加となった。アギーレ監督が「彼はチームに大きなものをもたらしてくれるが、ドクターと相談し休養が必要と判断した」と話したように、ワールドカップ(W杯)ブラジル大会に出場し、高精度のクロスを上げる26歳の不在は大きな痛手。それをカバーすることが、アジア杯連覇に向けた焦点の1つだ。
ポジション的に代役として期待されるのは、本来は左だが右でもプレーできるDF長友(インテル)と酒井高(シュトゥットガルト)。長友は所属先で右サイドでのプレー経験があり、酒井高もすでにアギーレ監督のもとで右サイドバックを務めている。酒井高は「局面の個人勝負で負けないようにしたい」と意気込みを語った。
また、アギーレ監督は、基本布陣の「4―3―3」にこだわらず、「3バックや5バックで戦うこともある」とし、戦術の変更でも内田の不在を補えると強調した。
パレスチナとの大会初戦(1月12日)まで約2週間、柔軟に対応する力をチームに植え付けることもテーマとなるが、「時間もあり、質の高い選手がいる。タイトルを守ることはできる」と自信をのぞかせた。
【
日本代表メンバー23名】
GK:
川島永嗣(31)
スタンダール・リエージュ東口順昭(28)
G大阪西川周作(28)
浦和DF:
長友佑都(28)
インテル森重真人(27)
FC東京太田宏介(27)
FC東京吉田麻也(26)
サウサンプトン塩谷司(25)
広島酒井高徳(23)
シュトゥットガルト昌子源(21)
鹿島植田直通(20)
鹿島MF:
遠藤保仁(34)
G大阪今野泰幸(31)
G大阪長谷部誠(30)
アイントラハト・フランクフルト香川真司(25)
ドルトムント清武弘嗣(25)
ハノーバー柴崎岳(22)
鹿島FW:
豊田陽平(29)
鳥栖岡崎慎司(28)
マインツ本田圭佑(28)
ミラン小林悠(27)
川崎乾貴士(26)
アイントラハト・フランクフルト武藤嘉紀(22)
FC東京
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★開幕★
第93回全国高校選手権大会1回戦(開幕戦)結果
三鷹高(東京B)0―2東福岡高(福岡)
(駒沢)
≪得点者≫
東福岡高:中島賢星(後半2分)、小笠原佳祐(後半19分)
第93回全国高校選手権大会日程
1回戦
31日(水)
流通経済大柏高(千葉)vs作陽高(岡山)
矢板中央高(栃木)vs松山北高(愛媛)
聖和学園高(宮城)vs秀岳館高(熊本)
尚志高(福島)vs広島皆実高(広島)
山梨学院高(山梨)vs滝川二高(兵庫)
岐阜工高(岐阜)vs香川西高(香川)
國學院久我山高(東京A)vs前原高(沖縄)
新屋高(秋田)vs日章学園高(宮崎)
日大藤沢高(神奈川)vs徳島市立高(徳島)
都市大塩尻高(長野)vs高川学園高(山口)
遠野高(岩手)vs草津東高(滋賀)
東海大山形高(山形)vs郡山高(奈良)
青森山田高(青森)vs中津東高(大分)
中京大中京高(愛知)vs長崎総合科学大附高(長崎)
昌平高(埼玉)vs米子北高(鳥取)
2回戦
2015年1月2日(金)
水橋高(富山)vs明徳義塾高(高知)
(流通経済大柏高(千葉)vs作陽高(岡山)の勝者)vs(矢板中央高(栃木)vs松山北高(愛媛)の勝者)
(聖和学園高(宮城)vs秀岳館高(熊本)の勝者)vs(尚志高(福島)vs広島皆実高(広島)の勝者)
丸岡高(福井)vs立正大淞南高(島根)
前橋育英高(群馬)vs初芝橋本高(和歌山)
(山梨学院高(山梨)vs滝川二高(兵庫)の勝者)vs(岐阜工高(岐阜)vs香川西高(香川)の勝者)
(國學院久我山高(東京A)vs前原高(沖縄)の勝者)vs(新屋高(秋田)vs日章学園高(宮崎)の勝者)
第一学院高(茨城)vs京都橘高(京都)
宇治山田商高(三重)vs開志学園JSC高(新潟)
(日大藤沢高(神奈川)vs徳島市立高(徳島)の勝者)vs(都市大塩尻高(長野)vs高川学園高(山口)の勝者)
(遠野高(岩手)vs草津東高(滋賀)の勝者)vs(三鷹高(東京B)vs東福岡高(福岡)の勝者)
静岡学園高(静岡)vs佐賀東高(佐賀)
北海道大谷室蘭高(北海道)vs履正社高(大阪)
(東海大山形高(山形)vs郡山高(奈良)の勝者)vs(青森山田高(青森)vs中津東高(大分)の勝者)
(中京大中京高(愛知)vs長崎総合科学大附高(長崎)の勝者)vs(昌平高(埼玉)vs米子北高(鳥取)の勝者)
鹿児島城西高(鹿児島)vs星稜高(石川)
第93回全国高校選手権大会トーナメント表
※一部のPCやスマートフォンからの閲覧はトーナメント表が正しく表示されません。
水 橋─┐
明徳義塾─┘┐
流経大柏┐ │┐
作 陽┘┐┘│
矢板中央┐┘ │
松 山 北┘ │
聖和学園┐ │┐
秀 岳 館┘┐ ││
尚 志┐┘┐││
広島皆実┘ │┘│
丸 岡─┐┘ │
立正大淞─┘ │
前橋育英─┐ │┐
初芝橋本─┘┐ ││
山梨学院┐ │┐││
滝川第二┘┐┘│││
岐 阜 工┐┘ │││
香 川 西┘ │┘│
國學院久┐ │ │
前 原┘┐ │ │
新 屋┐┘┐│ │
日章学園┘ │┘ │
第一学院─┐┘ │
京 都 橘─┘ │
├
宇治山田─┐ │
開志学園─┘┐ │
日大藤沢┐ │┐ │
徳島市立┘┐┘│ │
都大塩尻┐┘ │ │
高川学園┘ │ │
遠 野 高┐ │┐│
草 津 東┘┐ │││
三 鷹┐┘┐│││
東 福 岡┘ │┘││
静岡学園─┐┘ ││
佐 賀 東─┘ │┘
大谷室蘭─┐ │
履 正 社─┘┐ │
東海山形┐ │┐│
郡 山┘┐┘││
青森山田┐┘ ││
中 津 東┘ │┘
中京中京┐ │
長崎総合┘┐ │
昌 平┐┘┐│
米 子 北┘ │┘
鹿児島城─┐┘
星 稜─┘
第93回全国高校サッカー選手権は本日20日、東京・駒沢陸上競技場で開幕し、開会式後の1回戦で今夏の全国高校総体を制した東福岡が三鷹(東京B)に2―0で快勝し、2回戦に進んだ。過去2度優勝の東福岡は後半立ち上がりに左CKを中島が頭で合わせて先制し、再びCKから小笠原が加点した。
開会式では北海道大谷室蘭から前原(沖縄)までの48代表校が入場行進した。選手宣誓は京都橘の林主将が務め「高校サッカー選手権は私たちの憧れであり目標。力戦奮闘することを誓います」と述べた。第2日の31日は首都圏8会場で1回戦の15試合が行われる。
【東福岡・中島がヘッド弾で第1号】
全国高校総体との2冠に向け好発進した東福岡の森重監督は、開幕戦となった初戦の三鷹に2―0で快勝したが「非常に相手キーパーのファインセーブに遭いながら、後半賢星(中島)が点を入れてくれて落ち着いた」と淡々と語った。
前半から再三好機を作ったものの、0―0で前半を終えた。だが、後半2分にU-18日本代表で、Jリーグの横浜M入りが内定している主将・MF中島が左CKにヘッドで合わせ今大会第1号となる先制点を決めた。中島は「CKはちょっと自分も狙っていた。強い気持ちで行った結果、決められて良かった。苦しい時に、自分が決められるようにと考えてやっている」と自信の表情を見せた。
高校総体の王者として、1997年度以来の“2冠”に挑む東福岡。森重監督は「そのことはしっかり気持ちの中に収めながら、この選手権では新たにやって行きたい。次の試合ではもっと精度、スピードを挙げた戦いを見せて頑張りたい」と、しっかり前を見据えていた。
【三鷹は下克上ならず】
“都立の星”三鷹が、初戦で優勝候補筆頭の東福岡に善戦も姿を消した。
序盤から再三ゴールを狙われる展開だったが、GK武田を中心に堅い守備を見せて0―0で折り返した。後半開始早々に先制点を奪われるが、あきらめない。後半13分には、MF平光が同点か、と思われるゴールを決めたが、ハンドを取られ“幻のゴール”となってしまった。
初出場だった7年前には、ベスト8に進出し都立旋風を巻き起こした。三鷹は来年4月から中高一貫教育の「都立三鷹中等教育学校」となるため、現校名では最後の出場だっただけに再現も期待されたが、涙を飲んだ。
佐々木監督はそれでも「三鷹らしいサッカーを最後まで貫いてくれました。よくやってくれました」と、優勝候補を苦しめた選手達を称えていた。
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★大勝★
イングランドプレミアリーグ第19節結果
リバプール4―1スウォンジー
(アンフィールド/44714人)
≪得点者≫
リバプール:アルベルト33、ララナ51、62、オウンゴール69
スウォンジー:シグルズソン52
≪出場メンバー≫
【リバプール】
GK:
ミニョレ
DF:
サコ、アルベルト、マンキージョ
MF:
シュクルテル
■、コウチーニョ(90分ボリーニ)、ヘンダーソン、ララナ(77分L・マルコビッチ)、ルーカス・レイバ、ツァン
FW:
スターリング(83分バロテッリ)
イングランドプレミアリーグは29日、第19節の残り1試合が行われ、9位リバプールが本拠地で8位スウォンジーを4―1で下し、2連勝で2014年を終えた。
連勝を狙うリバプールは前3分、中央での組み立てからサイドに展開すると、ヘンダーソンのクロスに走り込んだモレノがダイレクトで合わせて先制。今季から加入したモレノにとっては本拠地初ゴールとなった。
後半6分、ロングボールを蹴ろうとした相手GKファビアンスキにララナがプレッシャーをかけると、ボールはララナに当たってそのままゴールイン。ラッキーな形で追加点を奪う。7分に1点を返されるが、16分にララナがこの日2点目を決めて再び2点差とする。さらに、24分にCKからシェルビーのオウンゴールで4点目を奪って大勝した。
今季はバルセロナ(スペイン)に移籍したスアレスの穴を埋め切れず、昨季公式戦25ゴールのスターリッジも離脱中。プレミアで本拠地9試合9ゴールにとどまっていたが、久しぶりのゴールラッシュとなった。
試合後、ロジャース監督は「今季我々がずっと求めていた形」とコメント。「何人かの選手が去り、今いる選手について分かってきている。我々はプレーに創造性を取り戻すために一生懸命取り組んできた」と話し、チームとして機能し始めていることを強調した。
この結果、勝ち点を28としたリバプールが、総得点数でスウォンジーと順位を入れ替わる形で8位に浮上した。
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★契約解除★
スペインリーガエスパニョーラのコルドバは本日30日、元日本代表FWハーフナー・マイク(27)との契約を同日付けで解消したことをクラブ公式ウェブサイトで発表した。
フィテッセ(オランダ)で2年連続のエールディビジ2桁ゴールを記録したハーフナーは、今シーズン開幕前にコルドバに加入。リーガエスパニョーラ開幕から4試合は先発に起用されたが、その後は出場機会を失い、招集メンバーからも外れ続けていた。コルドバでの通算成績は5試合出場0得点。
「契約解消が合意に達し、本日12月30日にコルドバ所属の選手ではなくなった。フリーの形でクラブを去ることになる」とコルドバは発表した上で、同選手に感謝と激励の言葉を述べた。
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★獲得★
スペインリーガエスパニョーラで4位と好調のバレンシアは29日、1月の移籍市場で、ベンフィカ(ポルトガル)からアルゼンチン代表MFエンゾ・ぺレス(28)が加入すると発表した。移籍金や契約期間に関しては公式な発表はされていないが、スペイン紙『アス』によると移籍金は2500万ユーロ(約36億6600万円)で契約期間は4年になる模様。
クラブの発表によれば、ペレスは29日の夜にポルトガルからバレンシアに到着。メディカルチェックを経て正式契約の運びとなる。
2011年6月にエストゥディアンテス(アルゼンチン)からベンフィカに移籍したペレスは、同チームでリーグ戦69試合に出場し、9ゴールを挙げた。アルゼンチン代表としては、2009年にディエゴ・マラドーナ監督(当時)の下でデビューを果たし、今夏ブラジルで開催された2014年ワールドカップ(W杯)ブラジル大会にも出場した。
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【超サカFLASH】
★レンタル
★
J1清水MF藤田息吹(23)が、J2愛媛へ期限付き移籍する見通しであることが29日、明らかになった。年明けにも正式発表される。
藤枝東出身の藤田は2007、2008年度全国選手権に2年連続出場。慶大を経て2013年清水に加入したが、1年目の出場はナビスコ杯の1試合のみ。2年目の今季は10月22日の新潟戦でJ1初出場を果たしたものの、故障もあってリーグ2試合の出場にとどまっていた。クラブ関係者は「出場機会を増やし、将来の成長を期待しての期限付き移籍」としている。
★獲得
★
来季J2に降格する大宮は本日、J1のFC東京からGK塩田仁史(33)を完全移籍で獲得したと発表した。FC東京も同日、塩田の移籍を発表。
茨城県出身の塩田は流通経済大を経て2004年にFC東京入り。在籍11年でリーグ戦通算85試合、カップ戦45試合、天皇杯21試合に出場している。
★復帰
★
J2福岡は本日、来季J2に降格する大宮からDF中村北斗(29)を完全移籍で獲得したと発表した。
中村は長崎・国見高の出身で2004年に福岡入り。2009年にFC東京に移籍、今季は大宮に移り、20試合に出場した。7シーズンぶりに古巣復帰となる。
★解任
★
サッカーのイングランドプレミアリーグ、ウェスト・ブロムウィッチは29日、アラン・アーバイン監督(56)の解任を発表した。最近9試合でわずか1勝にとどまり、16位に低迷していた。来年1月1日のウェストハム戦はケリー・コーチが指揮を執り、近く後任監督を決める。
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