いよいよ明日9日からアジアカップが開幕!!NEW!
ブンデスからセリエB、イングランド2部まで同時一斉収録★

PS3版ウイイレ2015完全修正データ

本日の超最新情報
2015年1月8日(木)

INDEX

打ち上げ
アジアカップで2連覇を狙う日本代表がオーストラリア南東部セスノックでの6日間の直前合宿を打ち上げ!練習後、グループリーグ初戦(12日)のパレスチナ戦が行われるニューカッスルへ移動!アジアカップは明日9日に開幕し、メルボルンでの開幕戦では開催国のオーストラリアとクウェートが激突!

3アシスト
タッサ・デ・ポルトガル準々決勝
スポルティング・リスボン4―0ファマリソン(3部)
スポルティング・ブラガ7―1ベレネンセス
リオ・アヴェ5―2ジル・ヴィセンテ

田中順也はフル出場し、3アシストの大活躍でチームの準決勝進出に大きく貢献!スポルティング・リスボンはカリージョの先制弾などで4ゴールの圧勝!

先勝
スペイン国王杯5回戦第1戦
アトレティコ・マドリード2―0レアル・マドリード
バレンシア2―1エスパニョール
ビジャレアル1―0レアル・ソシエダ
アルメリア1―1ヘタフェ

アトレティコvsレアルのマドリード・ダービーは、ラウール・ガルシアの先制PK弾などでホームのアトレティコが先勝!ミランから7年半ぶりに復帰したアトレティコFWトーレスはいきなりの先発出場!レアルは2014年12月30日のミラン戦、1月4日のバレンシア戦に続いてまさかの3連敗!

獲得
マンチェスター・ユナイテッドが昨季までバルセロナで正GKを務めていた元スペイン代表GKビクトル・バルデス(32)を獲得!

復帰
なでしこリーグのINAC神戸レオネッサがアーセナル(イングランド)に所属していた女子日本代表『なでしこジャパン』のDF近賀ゆかり(30)とFW大野忍(30)の復帰を発表!

本日の超サカFLASH
フランスリーグ1第14節延期分結果ほか


本文

打ち上げ
アジアカップ・グループリーグ第1戦日程

9日(金)

グループA:

日本時間18:00
オーストラリアvsクウェート
(メルボルン・レクタンギュラー・スタジアム)

10日()

グループA:

日本時間14:00
韓国vsオマーン
(キャンベラ・スタジアム)

グループB:

日本時間16:00
ウズベキスタンvs北朝鮮
(スタジアム・オーストラリア)

日本時間18:00
サウジアラビアvs中国
(ブリスベン・スタジアム)

11日()

グループC:

日本時間16:00
UAEvsカタール
(キャンベラ・スタジアム)

日本時間18:00
イランvsバーレーン
(メルボルン・レクタンギュラー・スタジアム)

12日()

グループD:

日本時間16:00
日本vsパレスチナ
(ニューカッスル・スタジアム)

日本時間18:00
ヨルダンvsイラク
(ブリスベン・スタジアム)

NEW!
超最新TVスケジュール

 サッカーのアジアカップで2連覇を狙う日本代表は本日8日、オーストラリア南東部セスノックでの直前合宿を打ち上げた。
 強い日差しの下で本田(ミラン)、岡崎(マインツ)らがクロスを合わせる練習や8人対8人の実戦形式のメニューに取り組み、3日からの同地での練習を締めくくった。アギーレ監督は身ぶりを交えながら大きな声で指示を飛ばした。
 チームは練習後、グループリーグ・グループD初戦(12日)のパレスチナ戦が行われるニューカッスルへ移動。日本は16日の第2戦でイラク、20日の第3戦でヨルダンと対戦する。
 大会は明日9日に開幕し、メルボルンでグループAのオーストラリアvsクウェートが行われる。

【2日連続でクロス練習に時間割く】
 2日連続でクロスから得点を狙う練習に時間を割いた。アギーレ監督はゴール前に4人が攻め上がることを求めているそうで、クロスを上げる選手に対しても狙いどころをはっきりさせるように指示を出している。
 中盤の今野(G大阪)は「サイドからのボールには相手もボールウオッチャーになる。1つの武器にしようとしている。自分も攻め込めば厚みが増す」と意欲的に取り組んだ。

【本田「手応えはあります」】
 本田(ミラン)が合宿最終日に口を開き「まあまあ、手応えはあります。できていないこともあるが、全てを解決することはあり得ない」と話した。決勝までの6戦を戦い抜くつもりで「試合を重ねていくうちに(調子が)上がっていけばいい」と、先を見据えて調整している。
 ただ王者として臨む難しさも感じており「危機感を持っていないといけない」。海外メディアからの取材にも「難しい戦いになる。誰もが日本を倒したいと思っているはずだ」と警戒感を口にした。

【本田もウォンバットに癒された】
 セスノックでの最後の練習を前に地元関係者による激励セレモニーが催された。先住民アボリジニの長老がデザインしたというブーメランやラグビーチームのユニホームが記念品として贈られ、ピンセント市長は「アジア杯での武運を祈り、一戦一戦、応援しています。頑張って」とスピーチした。
 コアラやカンガルーの赤ちゃんなど動物との記念撮影もあり、本田がウォンバットを頭上に高々と掲げて盛り上げる一幕も。本田は「やっぱり動物は癒やされますね」と目尻を下げた。

【中島、フル代表へ手応え】
 練習パートナーとしてオーストラリアまで同行した中島(FC東京)にとってはこの日が最後の練習となった。切れのある動きで存在感を見せ「楽しかった。頭を使えば十分にやれる。やりたいことは出しやすい」と手応えを明かした。
 リオデジャネイロ五輪を目指すチームで期待されるアタッカーがフル代表への意欲を強める機会にもなった。「プレーを見てもらえた。ちゃんと活躍すればすぐに呼んでもらえると思う」と強気に話した。

【アジア杯の得点王予想、倍率1位は岡崎慎司】
 アジアカップの開幕を明日9日に控え、ブックメーカーがアジアカップの得点王オッズを更新。日本代表のFW岡崎慎司が1位、FW本田圭佑が2位になったと報じた。中国の複数メディアが伝えた。
 記事は、得点王オッズで挙げられた41人には中国代表から6人の選手が選ばれたことを紹介し、楊旭が11位で最上位になったと紹介した。
 続けて、1位になった岡崎のオッズは4.0倍で、「ブックメーカーは今大会の得点王としての最有力候補と見なしている」と指摘。さらに記事は岡崎について、ドイツブンデスリーガのマインツにおける「絶対的主力」だと紹介したうえで、今季はこれまで16試合に出場し、8ゴールを挙げていることを紹介した。
 さらに、2位になった本田についてオッズは「6.5倍」、イタリアのセリエAで今季6ゴールを挙げていることを紹介。また、オッズランキングの3位はオーストラリアのFWティム・ケーヒルだと伝えた。
 続けて、オッズの4位は韓国のFW李根鎬(イ・グノ)、5位はサウジアラビアのFWナシル・アルシャムラニと日本のMF香川真司だとする一方、「この3人のオッズは18倍を超えており、得点王になる可能性は高くない」と論じた。
 また記事は、中国の選手のうちもっともオッズが高かったのは36倍で11位の楊旭だったとする一方、于海や于漢超といった中国選手のオッズが100倍以上であったことを指摘し、「もはや得点王とは無関係の選手」と論じた。

日本代表メンバー23名
GK:
1.川島永嗣(31)スタンダール・リエージュ
23.東口順昭(28)G大阪
12.西川周作(28)浦和
DF:
5.長友佑都(28)インテル
6.森重真人(27)FC東京
3.太田宏介(27)FC東京
22.吉田麻也(26)サウサンプトン
16.塩谷司(25)広島
21.酒井高徳(23)シュトゥットガルト
19.昌子源(21)鹿島
2.植田直通(20)鹿島
MF:
7.遠藤保仁(34)G大阪
15.今野泰幸(31)G大阪
17.長谷部誠(30)アイントラハト・フランクフルト
10.香川真司(25)ドルトムント
8.清武弘嗣(25)ハノーバー
20.柴崎岳(22)鹿島
FW:
11.豊田陽平(29)鳥栖
9.岡崎慎司(28)マインツ
4.本田圭佑(28)ミラン
13.小林悠(27)川崎
18.乾貴士(26)アイントラハト・フランクフルト
14.武藤嘉紀(22)FC東京
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3アシスト
タッサ・デ・ポルトガル準々決勝結果

スポルティング・リスボン4―0ファマリソン(3部)
(エスタディオ・ジョゼ・アルヴァラーデ/30000人)
≪得点者≫
S・リスボン:カリージョ33、ジョアン・マリオ47、パウロ・オリベイラ68、モンテロ75
≪出場メンバー≫
【S・リスボン】
GK:
マルセロ
DF:
ミゲル・ロペス、パウロ・オリベイラ、フィゲイレード、J・シルバ
MF:
ヴィリアン・カルバーリョ(61分オリオル・ロセル)、ジョアン・マリオ、モンテロ(78分ダニエル・ポデンセ)、田中順也
FW:
カリージョ(70分リカルド・エスガイオ)、マネ

スポルティング・ブラガ7―1ベレネンセス
≪得点者≫
ブラガ:アデルラン・サントス15、ラファ・シルバ22、ルベン・ミカエル43、パルド47、エデル68、アラン77、ペドロ・ティバ89
ベレネンセス:ファビオ・ヌネス57

リオ・アヴェ5―2ジル・ヴィセンテ
≪得点者≫
リオ・アヴェ:ジエゴ・ロペス5、ウクラ54=PK、ペドロ・モレイラ76、リオン78、アハメド・ハッサン89
ジル・ヴィセンテ:ジョアン・ヴィレラ65、シミー72

タッサ・デ・ポルトガル準々決勝日程

8日(木)
日本時間29:00
マリティモvsCDナシオナル
(ドス・バレイロス)

 タッサ・デ・ポルトガル(ポルトガルカップ)は7日、各地で準々決勝の3試合が行われ、田中順也の所属するスポルティング・リスボンは、ホームでファマリソン(3部)と対戦し、4―0で圧勝した。 フル出場した田中は、3得点をアシストする大活躍でチームの準決勝進出に大きく貢献した。
 前半34分にアンドレ・カリージョのゴールで先制したS・リスボンは、後半4分に田中が落としたボールをMFジョアン・マリオが右足で決めて2―0。 24分には田中の右クロスをDFパウロ・オリベイラが頭で合わせた。 さらに30分、浮き球パスに反応した田中がPA右からダイレクトで中央に折り返し、FWフレディ・モンテロが右足で押し込んで、4―0と試合を決めた。
 試合後に自身のブログを更新した田中は、この試合で3アシストを記録したが、「得点を取ることができませんでした」と悔やんだ。 それでも徐々にポルトガルのサッカーに慣れ始め、コンディションもかなり上がってきているという田中は、「もっと試合に出て、数多くのチャンスを生み出し、モノにしていくことが何よりも大事だと思います。今日は得点が欲しかった。次は必ずゴールを!継続します!」と今後の活躍を誓った。
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先勝
スペイン国王杯5回戦第1戦結果

アトレティコ・マドリード2―0レアル・マドリード
(ビセンテ・カルデロン/54000人)
≪得点者≫
A・マドリード:ラウール・ガルシア58=PK、J・ヒメネス76
≪出場メンバー≫
【A・マドリード】
GK:
オブラク
DF:
ヘスス・ガメス、J・ヒメネス、ゴディン、ルーカス
MF:
ガビ、マリオ・スアレス、ラウール・ガルシア、サウール・ニゲス(67分アルダ)
FW:
トーレス(58分コケ)、グリーズマン(74分マンジュキッチ
【R・マドリード】
GK:
ナバス
DF:
アルベロア(82分カルバハル)、ヴァラン、セルヒオ・ラモス、マルセロ
MF:
ケディラ、クロース、イスコ、J・ロドリゲス(62分C・ロナウド)、ベイル
FW:
ベンゼマ(74分ヘセ)

バレンシア2―1エスパニョール
≪得点者≫
バレンシア:ガヤ11
エスパニョール:ストゥアニ60、ネグレド86=PK

ビジャレアル1―0レアル・ソシエダ
≪得点者≫
ビジャレアル:チェリシェフ72

アルメリア1―1ヘタフェ
≪得点者≫
アルメリア:ベルサ58=PK
ヘタフェ:オウンゴール22

スペイン国王杯5回戦第1戦日程

8日(木)

日本時間28:00
グラナダvsセビージャ
(ヌエボ・ロス・カルメネス)

日本時間30:00
バルセロナvsエルチェ
(カンプ・ノウ)

 スペイン国王杯5回戦第1戦は7日、各地で4試合が行われ“マドリード・ダービー”は、ホームのアトレティコ・マドリードが2―0でレアル・マドリードを下し先勝した。
 アトレティコは後半13分、MFラウール・ガルシアがDFセルヒオ・ラモスに倒されPKを獲得。自らゴール右隅にきっちり決めて先制。さらに後半31分には右CKにDFヒメネスが頭で合わせて2点目を決めた。
 12月29日にミラン(イタリア)から期限付き移籍でアトレティコに7年半ぶりの復帰が決まったばかりのFWフェルナンド・トーレスは1トップで先発し、チームが先制点を挙げた直後に交代。得点はならなかったが、チームの快勝を喜んでいた。
 レアルはこの日はベンチスタートとなったエースFWクリスティアーノ・ロナウドを後半18分から投入も追い付くことが出来ず。チームは12月30日に親善試合でミランに敗れて以来、1月4日のリーグ戦でバレンシア戦でも黒星を喫しているため、3連敗となった。
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獲得
 サッカーのイングランドプレミアリーグ、マンチェスター・ユナイテッドが、昨季までスペインリーガエスパニョーラのバルセロナに所属した元スペイン代表GKビクトル・バルデス(32)を獲得することで合意した。7日、英BBC放送(電子版)が報じた。契約期間は1年半としている。
 デビュー以来バルサのゴールマウスを守り続けてきたバルデスだが、昨季限りで同クラブとの契約を満了。シーズン終盤の3月に右膝前十字靭帯断裂という重傷を負い、戦列に戻れないままバルサ退団となり、リハビリを続けるとともに、10月からはマンUのトップチームで練習に参加していた。
 マンUでは現在、スペイン代表GKダビド・デ・ヘアが正守護神を務めている。
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復帰
 なでしこリーグのINAC神戸レオネッサは本日8日、イングランド女子スーパーリーグのアーセナルに所属していたなでしこジャパンのDF近賀ゆかり(30)とFW大野忍(30)が復帰すると発表した。25日のファン感謝祭からチームに参加する。
 クラブを通じてコメントを発表し、近賀は「タイトル奪還へサポートをよろしくお願いします」、大野は「1つでも多くのタイトルを取るために頑張っていくので応援してください」と意気込んでいる。
 近賀は日テレ・ベレーザでリーグ4連覇を含む多くのタイトル獲得に貢献し、2011〜2013年に在籍したINAC神戸でもリーグ3連覇を達成するなど主力として活躍。昨年2月にアーセナルへ移籍し、6月には女子FA杯決勝でゴールを決めてチームを優勝へと導いた。
 大野は1999〜2010年に在籍した日テレ・ベレーザでは得点王を3回、最優秀選手にも3度選ばれるなど、チームに数多くのタイトルをもたらした。INAC神戸に移籍した2011年には12得点をマークして自身4度目の得点王を獲得。2012年は主将としてチームを引っ張り、13得点を記録した。フランスの強豪リヨン、AS狭山を経て、近賀とともにアーセナルに加入した。
 両選手とも日本代表としては2011年の女子ワールドカップ(W杯)優勝や2012年ロンドン五輪銀メダルに貢献している。
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超サカFLASH

獲得
 昨季3冠のJ1のG大阪は7日、元横浜MのMF小椋祥平(29)を完全移籍で獲得したと発表した。2004年にJ2水戸でデビューして、2008年に横浜Mに移籍。昨季のリーグ戦は19試合の出場にとどまったが、ボランチとしてボール奪取力などに定評。J1通算142試合2得点、J2通算108試合3得点。
 アジアチャンピオンズリーグ出場が決まっているG大阪は日本代表MF遠藤保仁と今野泰幸が過密日程になることや、MF内田達也が昨年11月の左膝の大ケガで開幕絶望となっていることなどから、経験のあるボランチを探していた。

復帰
 J1名古屋は本日、J2大分に期限付き移籍していたMF田中輝希(22)が復帰すると発表した。

トレード
 J1新潟は本日、J2徳島からGK川浪吾郎(23)を完全移籍で獲得し、GK渡辺泰広(22)が徳島へ期限付き移籍すると発表した。渡辺の移籍期間は来年1月31日まで。
 川浪はJ1で戦った昨季、リーグ戦1試合、ナビスコ杯4試合、天皇杯1試合に出場。渡辺は2011年に下部組織からトップチームに昇格して以来、4シーズンで公式戦出場はなし。

獲得
 J1仙台は本日、J2降格の大宮からMF金久保順(27)を完全移籍で獲得したと発表した。大宮も同日、金久保の移籍を発表した。
 茨城県出身の金久保は水戸短期大付属高から流通経済大を経て、2010年に大宮入り。昨季はJ1川崎に期限付き移籍し、リーグ戦12試合に出場して1得点だった。

復帰
 J2大分は本日、京都からFW三平和司(26)が完全移籍で加入すると発表した。
 三平は2011年、湘南から期限付き移籍にて大分に加入して2年間プレー。2012年にはJ2リーグ戦39試合に出場して自己最多の14得点をマークした。2013年に京都へ完全移籍し、昨季は28試合で8得点を挙げた。

レンタル
 J2大分は本日、J1広島からDF石川大徳(27)が期限付き移籍で加入すると発表した。石川は2013年8月からJ1仙台に期限付き移籍していた。
 石川は昨季、3月29日のJ1第5節・甲府戦で左アキレス腱断裂の重傷を負って全治6ヶ月と診断され、公式戦出場は3月の3試合に終わっていた。

レンタル
 J2長崎は本日、J1柏からFW木村裕(20)が期限付き移籍で加入することを発表した。柏も同日、木村の期限付き移籍を発表。期間は2016年1月31日まで。
 柏の下部組織出身の木村は今季8試合に出場し、無得点。なお、木村は柏と対戦する全ての公式戦に出場できない。

就任
 J2岡山は本日、布啓一郎氏(54)と戸田光洋氏(37)がコーチに就任すると発表した。
 布氏は1984〜2002年まで千葉・市船橋高の監督を務め、全国高校選手権、全国高校総体をそれぞれ4度制覇。その後はU-16やU-19日本代表監督などを務めた。戸田氏は現役時代はFC東京、清水でJ1通算152試合に出場して21得点をマーク。2009年の引退後は立正大でコーチを務めた。

レンタル
 J2の愛媛は本日、J1清水からFW瀬沼優司(24)が期限付き移籍で加入すると発表した。期間は2月1日から来年1月31日まで。
 瀬沼は神奈川県出身で、桐光学園高から筑波大を経て2013年に清水入り。昨シーズンはJ2栃木に期限付き移籍して25試合に出場して7得点。清水でもJ1リーグ2試合に出場した。

新監督
 サッカー女子のプレナスなでしこリーグ、ASエルフェン埼玉は本日、新監督に吉田弘氏(56)が就任すると発表した。元日本代表の吉田氏はU-20(20歳以下)女子日本代表監督などを歴任し、AS埼玉のゼネラルマネジャーを務めていた。

正式発表
 サッカーのイングランドプレミアリーグ、リバプールに所属する元イングランド代表主将のMFスティーブン・ジェラードが今夏に米プロリーグ、MLSのロサンゼルス・ギャラクシーへ移籍すると7日、両クラブが公式サイトで正式発表した。
 リバプールとの契約が切れた後、7月にロサンゼルスを拠点とするギャラクシーに合流する。34歳のジェラードは「競技人生の次の章が始まることを喜んでいる」とコメントした。

レンタル
 スペインリーガエスパニョーラのアトレティコ・マドリードは7日、同リーグのビジャレアルからMFカニ(33)を今季終了までの期限付き移籍で獲得したと発表した。
 サラゴサ時代にスペイン国王杯(コパ・デル・レイ)優勝に貢献したカニは、2006年からビジャレアルでプレーして33得点を記録した。
 アトレティコはガビ、コケ、アルダ・トゥラン、ラウール・ガルシア、チアゴらを擁する中盤に、さらに新たな戦力を加えることとなった。

会長選
 スペインリーガエスパニョーラ、バルセロナのバルトメウ会長は7日、今季終了後に1年前倒ししてクラブの会長選挙を実施すると表明した。
 昨年12月に国内外の選手獲得禁止処分に対する異議申し立てをスポーツ仲裁裁判所(CAS)に却下され、チームが苦境に立たされており「緊張を和らげるため」としている。同会長は自身も出馬する意向を示している。

4戦ぶり白星
フランスリーグ1第14節延期分結果

リール1―0エビアン
≪得点者≫
リール:A・トラオレ61

 フランスリーグ1は7日、第14節延期分の1試合が行われ、13位リールはホームで18位エビアンに1―0で競り勝ち、公式戦4戦ぶりの白星を挙げ、11位に浮上した。
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総入場者数(本日の超最新情報)

本日の入場者数

昨日の入場者数


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