12日の高校サッカー決勝は前橋育英vs星稜!!NEW!
ブンデスからセリエB、イングランド2部まで同時一斉収録★

PS3版ウイイレ2015完全修正データ

本日の超最新情報
2015年1月10日()

INDEX

白星発進
アジアカップ・グループリーグ第1戦
グループA:
韓国1―0オマーン
グループB:
ウズベキスタン1―0北朝鮮
サウジアラビア0―1中国

1960年開催の第2回大会以来14大会ぶり3度目の優勝を目指す韓国は、チョ・ヨンチョルの決勝弾で競り勝って白星発進!5大会ぶり4度目の優勝を目指すサウジアラビアは初優勝を狙う中国に敗れて黒星スタート!

軽めの調整
アジアカップで2連覇を狙う日本代表は、パレスチナとのグループリーグ初戦(12日)が行われるニューカッスルで軽めの調整を実施!明日11日は試合会場で最終調整!

決勝進出
第93回全国高校選手権大会準決勝
流通経済大柏高(千葉)1―1(PK4―5)前橋育英高(群馬)
日大藤沢高(神奈川)0―3星稜高(石川)

前回準優勝の星稜は10番・大田賢生の3試合連続ゴールなどで完勝し、2大会連続の決勝進出!前橋育英は終了直前に鈴木徳真の同点弾で追い付き、PK戦の末に5度目の挑戦で初の決勝進出!

練習合流
J2のC大阪からオーストリアブンデスリーガのザルツブルクに移籍したU-21日本代表FW南野拓実(19)がザルツブルクの練習に合流!

首位陥落危機
フランスリーグ1第20節
モンペリエ2―1マルセイユ

首位マルセイユはここ7試合勝ち星のない苦手のアウェー戦で敗れ、今季4敗目を喫して首位陥落の危機!

本日の超サカFLASH
J2磐田がルフ・ホジュフ(ポーランド)からGKカミンスキー(24)を完全移籍で獲得ほか


本文

白星発進
アジアカップ・グループリーグ第1戦結果

グループA:

韓国1―0オマーン
(キャンベラ・スタジアム)
≪得点者≫
韓国:チョ・ヨンチョル45+1

グループB:

ウズベキスタン1―0北朝鮮
(スタジアム・オーストラリア)
≪得点者≫
ウズベキスタン:セルゲエフ62

サウジアラビア0―1中国
(ブリスベン・スタジアム)
≪得点者≫
中国:于海80

アジアカップ・グループリーグ第1戦日程

11日()

グループC:

日本時間16:00
UAEvsカタール
(キャンベラ・スタジアム)

日本時間18:00
イランvsバーレーン
(メルボルン・レクタンギュラー・スタジアム)

12日()

グループD:

日本時間16:00
日本vsパレスチナ
(ニューカッスル・スタジアム)

日本時間18:00
ヨルダンvsイラク
(ブリスベン・スタジアム)

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超最新TVスケジュール

 サッカーのアジアカップ第2日は本日10日、キャンベラなどで行われ、55年ぶり3度目の優勝を目指すグループリーグ・グループAの韓国は1―0でオマーンを下した。前半終了間際にチョ・ヨンチョルが決勝ゴールを奪った。
 同グループはオーストラリアと韓国が勝ち点3で並んだ。

【サウジのエースが欠場】
 サッカーのアジアカップに出場するサウジアラビア代表のエース、シャムラニが腹部のケガで欠場することが本日10日、決まった。昨年のアジア・サッカー連盟(AFC)年間最優秀選手に選ばれたFWは4日に行われた韓国との練習試合で症状が悪化した。
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軽めの調整
 サッカーのアジアカップで2連覇を狙う日本代表は本日10日、パレスチナとのグループリーグ・グループD初戦(12日)が行われるニューカッスルで軽めに調整した。チーム全体での練習は1時間ほどで、本田(ミラン)や長友(インテル)らがパス回しや、リラックスした様子でミニゲームなどで汗を流した。
 国際サッカー連盟(FIFA)ランキングは日本が54位で、アジア杯初出場のパレスチナは115位。両チームは初対戦となる。

【香川がヒヤリ、軽い打撲】
 日本代表MF香川(ドルトムント)が途中で練習を切り上げ、ヒヤリとさせた。手を使わないバレーボールのような恒例のメニューで張り切り過ぎ、ボレーシュートを打った際に左腕から落ちてピッチから下がった。
 幸い軽い打撲程度で問題はなかったという。「あわや(ケガか)と思いましたよ。僕が一番思った。こんなのでケガをしたらシャレになりません」と苦笑いした。

【本田、不格好でも凡ミス減らす】
 日本代表FWの本田(ミラン)が連覇の鍵に、奇麗なサッカーを捨てることが重要だと説いた。相手は自陣を固めてスペースを消してくることが予想される中、「スペースがないんで無駄なミスをなくすことが大事」と強調。「この暑さですから、そこまで奇麗なサッカーは求めない方がいいし、自分達も期待しない方がいい」と言い切った。
 日本代表はザックジャパンに象徴されるように、最近ではショートパスを回して日本人特有のアジリティー(敏捷性)で相手DF陣を崩す、いわば綺麗なサッカーを展開してきた。だが、本田はアジアとの対戦で暑さも敵となる今大会に関し、見栄えを度外視した不格好なサッカーこそが連覇への早道と考えている。凡ミスを減らすことで相手の速攻を許す場面も少なくなる可能性が高く「凡ミスがなくなればDFもいい形で守れる」とイメージを高めた。
 練習後は指揮官とジェスチャーを交えて意見交換する場面も見られた。「いよいよという感じ。今は(自分の状態は)6〜7割。プロですから(12日に)十分と言えるようにしないといけない」。前回大会のMVP男は、泥臭くアジア杯連覇を狙いにいく。

【本田がミズノ社と契約更新】
 日本代表FW本田(ミラン)がミズノ社との契約を更新した。
 高校時代から同社のスパイクを愛用し、公式HPでは「心から満足。家族のような感覚です」とコメント。今後はミズノ社製品に関する改良や開発に対するアドバイスや同社アパレル品の広報活動にも協力予定という。
 現在アジア杯に臨んでいる本田は「自分が恩返しできる形としては世界一を目指し続けることだと思っている」とさらなる高みを目指していくと誓った。

日本代表メンバー23名
GK:
1.川島永嗣(31)スタンダール・リエージュ
23.東口順昭(28)G大阪
12.西川周作(28)浦和
DF:
5.長友佑都(28)インテル
6.森重真人(27)FC東京
3.太田宏介(27)FC東京
22.吉田麻也(26)サウサンプトン
16.塩谷司(25)広島
21.酒井高徳(23)シュトゥットガルト
19.昌子源(21)鹿島
2.植田直通(20)鹿島
MF:
7.遠藤保仁(34)G大阪
15.今野泰幸(31)G大阪
17.長谷部誠(30)アイントラハト・フランクフルト
10.香川真司(25)ドルトムント
8.清武弘嗣(25)ハノーバー
20.柴崎岳(22)鹿島
FW:
11.豊田陽平(29)鳥栖
9.岡崎慎司(28)マインツ
4.本田圭佑(28)ミラン
13.小林悠(27)川崎
18.乾貴士(26)アイントラハト・フランクフルト
14.武藤嘉紀(22)FC東京
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決勝進出
第93回全国高校選手権大会準決勝結果

流通経済大柏高(千葉)1―1(PK4―5)前橋育英高(群馬)
(埼玉スタジアム/26309人)
≪得点者≫
流通経済大柏:小川諒也72
前橋育英:鈴木徳真90

日大藤沢高(神奈川)0―3星稜高(石川)
(埼玉スタジアム/20364人)
≪得点者≫
星稜:オウンゴール22、杉原啓太35、大田賢生45+1=PK

第93回全国高校選手権大会決勝日程

12日()
13:35
前橋育英高(群馬)vs星稜高(石川)
(埼玉スタジアム2002)

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第93回全国高校選手権大会トーナメント表
※一部のPCやスマートフォンからの閲覧はトーナメント表が正しく表示されません。

水  橋─┐
明徳義塾─┘┐
流経大柏┐ │┐
作  陽┘┐┘│
矢板中央┐┘ │
松 山 北┘  │
聖和学園┐  │┐
秀 岳 館┘┐ ││
尚  志┐┘┐││
広島皆実┘ │┘│
丸  岡─┐┘ │
立正大淞─┘  │
前橋育英─┐  │┐
初芝橋本─┘┐ ││
山梨学院┐ │┐││
滝川第二┘┐┘│││
岐 阜 工┐┘ │││
香 川 西┘  │┘│
國學院久┐  │ │
前  原┘┐ │ │
新  屋┐┘┐│ │
日章学園┘ │┘ │
第一学院─┐┘  │
京 都 橘─┘   │
         ├
宇治山田─┐   │
開志学園─┘┐  │
日大藤沢┐ │┐ │
徳島市立┘┐┘│ │
都大塩尻┐┘ │ │
高川学園┘  │ │
遠 野 高┐  │┐│
草 津 東┘┐ │││
三  鷹┐┘┐│││
東 福 岡┘ │┘││
静岡学園─┐┘ ││
佐 賀 東─┘  │┘
大谷室蘭─┐  │
履 正 社─┘┐ │
東海山形┐ │┐│
郡  山┘┐┘││
青森山田┐┘ ││
中 津 東┘  │┘
中京中京┐  │
長崎総合┘┐ │
昌  平┐┘┐│
米 子 北┘ │┘
鹿児島城─┐┘
星  稜─┘

 サッカーの全国高校選手権第6日は本日10日、埼玉スタジアムで準決勝が行われ、12日の決勝は前橋育英(群馬)vs星稜(石川)の組み合わせとなった。
 前橋育英は後半終了直前に鈴木のゴールで1―1と追い付き、流通経大柏(千葉)をPK戦の末に5―4で振り切って初の決勝進出。星稜はオウンゴールで先制し、前半のうちに杉原と大田が加点して日大藤沢(神奈川)に3―0で快勝。2大会連続で勝ち上がった。
 開幕戦と準決勝、決勝は例年、東京・国立競技場で開催されてきたが、改築工事のため今回から会場を変更した。決勝も埼玉スタジアムで実施される。

【星稜が初の日本一に王手】
 16年連続25回目出場の星稜(石川)が7年ぶり4回目出場の日大藤沢(神奈川)がを3―0で破り、初の日本一に王手をかけた。
 オウンゴールを誘発して先制して迎えた前半35分、左からのクロスを左足で決めたMF杉原啓太(3年)は今大会初先発でいきなりのゴール。「チームに貢献しようと思っていた。点が取れてうれしい」と声を弾ませると、「決勝も勝って皆で優勝したい」と高らかに宣言。前半ロスタイムにPKを決めて今大会トップタイとなる3ゴール目となったFW大田賢生(3年)は「次の試合を決めて得点王になったらいいと思う。去年の先輩たちができなかった優勝を目標にしてきた。次も勝って優勝したい」と初優勝と初の得点王のW獲りを宣言した。
 1985年から指揮を執る河崎護監督(55)が昨年12月26日に愛知県内で交通事故に遭い、休養中。代行監督として指揮を執る木原力斗コーチ(27)は「うまくいったところもあれば、うまくいかなかったところもあるが、得点を取れたことが大きかった」とまずは前半だけで3ゴールを挙げた攻撃陣を評価。「守備面でもゴール前で体で止めているシーンもあったし、良かったと思う」と冷静に振り返った。
 12日に行われる決勝戦に向け、木原監督代行は「もう一度チームが一つになって、しっかり準備をして戦いたい」とキッパリ。昨年の決勝は延長戦の末に富山第一(富山)に敗れ、悲願の初優勝ならず。2年連続の決勝で、今度こそ勝って頂点に立つ。

【前橋育英、まさに起死回生】
 関東勢同士の対決となった第2試合は、あまりに劇的な決着となった。
 前橋育英(群馬)は、0―1で迎えた後半45分に2013年U-17ワールドカップ(W杯)代表で主将のMF鈴木徳真(3年)がこほれ球を右足で押し込んで土壇場で同点。1―1で突入したPK戦では全員が成功させ、1人が外した流通経大柏(千葉)を退けた。
 5度目の挑戦でようやく初の決勝進出をものにした山田耕介監督(55)は「ホッとしてます。最後の最後まで諦めずやってくれました」と安どの表情。PK戦に入ってからは「もう祈るだけなんで」と振り返り、「お祈りしてました」と笑顔を見せた。
 敗戦寸前のロスタイムに起死回生の同点弾を決めた鈴木主将は「自分の同点ゴールでPK戦に持ち込めてすごく嬉しい」と声を弾ませ、「とりあえず振り抜いてみよう、と。入って嬉しかったです」とゴールの瞬間を振り返ると、「仲間があれだけ走ってくれたら、絶対に負けられないと思っていた」と胸を張った。
 12日に埼玉スタジアムで行われる決勝では、ともに初優勝を懸けて星稜(石川)と激突する。「今日はゆっくり休んで明後日のゲームに臨みたい」と山田監督。鈴木も「ここまできたら全力を出し切るだけ。優勝して恩返しできたら、と思います」と4154校の頂点を見据えた。
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練習合流
 サッカーのオーストリアブンデスリーガ(オーストリア1部)、ザルツブルクにJ2のC大阪から加入したFW南野拓実(19)が本日9日、「自分が成長できる場所。攻守においてアグレッシブなサッカーが気に入った」と移籍理由を説明した。背番号は18に決まった。
 南野はこの日、ザルツブルクで今年のチーム初練習に参加。「ドリブルやシュート、裏への飛び出しといった自分の特長を出したい。定位置獲得を目指し、全力を尽くしたい」と語った。クラブは同国屈指の強豪。2月に再開される1部リーグでも、ここまで首位に立っている。
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首位陥落危機
フランスリーグ1第20節結果

モンペリエ2―1マルセイユ
(スタッド・ドゥ・ラ・モソン/25000人)
≪得点者≫
モンペリエ:ベリゴー36、ラスヌ62
マルセイユ:オムラニ68
≪出場メンバー≫
【マルセイユ】
GK:
マンダンダ
DF:
モレル、メンディ、ファンニ、ジャ・ジェジェ(83分レミナ)
MF:
トヴァン、ペイェ、ロマオ(86分ブトバ)、インビュラ
FW:
ジニャク、バチュアイ(59分オムラニ

 フランスリーグ1は9日、第20節の1試合が行われ、首位マルセイユはアウェイで10位モンペリエに1―2で敗れた。
 アウェー戦でここ7試合勝ち星のないマルセイユは、この日も敵地で開始39分に失点。後半2分にジニャクが自らのボールカットでGKとの1対1に持ち込むも、至近距離からのシュートは枠を外れ、同点のチャンスを逃す。マルセイユは17分に追加点を奪われると、反撃はその6分後にオムラニが挙げた1点にとどまり、勝ち点獲得に失敗した。
 4日のクープ・ドゥ・フランス(フランスカップ)10回戦で4部のグルノーブルにPK戦の末に敗退を喫し、この日も下位相手に敗れたマルセイユ。苦手のアウェー戦で公式戦2連敗を喫し、嫌な流れを断ち切れなかったビエルサ監督は「少なくとも引き分けに持ち込むことはできたはず。だが、チームはポテンシャルを全く発揮できていない」と悔しさを口にした。
 この結果、マルセイユは2位リヨンと勝ち点2差、3位パリ・サンジェルマンとは勝ち点3差のままとなり、今節の結果次第で首位から陥落する可能性が出てきた。
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超サカFLASH

ゴール
 サッカーのドイツブンデスリーガ、アイントラハト・フランクフルトの練習にテスト生で参加しているJ1新潟のFW鈴木武蔵が9日、3部のウィースバーデンとの練習試合に途中出場し、1得点した。試合は2―0で勝った。E・フランクフルトには日本代表MF長谷部誠と乾貴士が所属している。

獲得
 J1広島は本日、J1甲府からDF佐々木翔(25)を完全移籍で獲得したと発表した。
 佐々木は神奈川大から2012年に当時J2だった甲府入り。J2通算35試合2得点、J1では通算67試合に出場して6得点。

獲得
 J2磐田は本日、ルフ・ホジュフ(ポーランド)からGKクシシュトフ・カミンスキー(24)が完全移籍で加入することが決定したと発表した。
 ポーランド出身のカミンスキーは1990年11月26日生まれの24歳で、身長1メートル91、体重86キロ。U-20、U-21ポーランド代表への選出歴を持つ。

獲得
 J2京都は本日、J2磐田からDF菅沼駿哉(24)が完全移籍で加入すると発表した。
 大阪府出身の菅沼はG大阪の下部組織から2009年にトップチーム昇格を果たし、2012年に磐田に移籍した。これまでJ1通算37試合出場で2得点、J2では通算34試合に出場している。

レンタル
 J2讃岐は本日、J2京都からDF高橋祐治(21)が期限付き移籍で加入すると発表した。なお、契約により、高橋は京都と対戦する全ての公式戦に出場できない。
 滋賀県出身の高橋は京都U-18から2012年にトップチームへ昇格し、J2通算1試合0得点。U-22選抜チームのメンバーとしてJ3リーグ戦は11試合に出場して1得点をマークしている。人気モデルの高橋メアリージュン(27)、高橋ユウ(23)は実の姉。

獲得
 J2金沢は本日、J1に昇格した山形からMF秋葉勝(30)が期限付き移籍で加入すると発表した。期限付き移籍期間は、2015年2月1日から2016年1月31日まで。
 山形県出身の秋葉は、山形ユースから2002年にトップチームへ昇格。リーグ戦通算成績はJ1が87試合4得点、J2が273試合24得点。昨季は27試合1得点だった。

獲得
 J3に降格した富山は本日、J2に降格した大宮からGK江角浩司(36)が完全移籍で加入すると発表した。
 島根県出身の江角は身長1メートル91、体重84キロで、出雲工高、大阪体育大を経て2002年にJ2大分入り。2006年から当時J1だった大宮に移籍していた。J1リーグ戦通算127試合に出場している。

獲得
 J3福島は本日、J2札幌からFW横野純貴(25)が完全移籍で加入すると発表した。
 北海道北広島市出身の横野は札幌U-18から2008年に当時J1だったトップチームへ昇格。2012年には当時JFLだった金沢(今季からJ2)、昨季はタイ1部コンケーンFCに所属していた。リーグ戦の通算成績はJ1が2試合0得点、J2が37試合7得点、JFLが9試合2得点。

獲得
 J3福島は本日、J3鳥取からDF戸川健太(33)が完全移籍で加入すると発表した。
 東京都出身の戸川はヴェルディユース、明治大を経て2003年に東京V入り。2008年からJ2横浜FC、2011年からは当時J2だった鳥取に加入していた。リーグ戦の通算成績はJ1が34試合0得点、J2が187試合10得点、J3が31試合1得点。

移籍
 なでしこリーグのINAC神戸は本日、MF田中陽子(21)が2014年シーズンを最後に退団し、なでしこリーグ2部のチャレンジリーグに所属するノジマステラ神奈川相模原へ移籍すると発表した。
 山口県出身の田中は、JFAアカデミー福島から2012年にINAC神戸入り。なでしこリーグでの成績は2012年が6試合2得点、2013年が14試合6得点、2014年が14試合0得点だった。女子日本代表代表選手としても、2012年に日本で行われたU-20女子ワールドカップで6試合で6ゴール2アシストと大活躍し、日本の銅メダル獲得に貢献。2013年には、なでしこジャパン入りも果たした。左右両足で蹴ることができる精度の高いパスやシュート、フリーキックが持ち味で、未来のなでしこジャパンを担う逸材として期待されている。

全治4週間
 ドイツブンデスリーガのドルトムントは9日、元ドイツ代表MFスヴェン・ベンダー(25)が膝の手術を受け、約4週間の離脱となると発表した。
 ベンダーは7日の練習中に膝を傷め、その後に半月板の手術を受けたとのこと。左右どちらかは明かされていない。
 現在ブンデスリーガで降格圏に沈むドルトムントは、最下位フライブルクと勝ち点で並びながら、総得点数1差でなんとか17位につけている状況。1984−1985年シーズン以来最悪の前半戦を送ったチームにおいて、コンスタントなパフォーマンスを見せていた数少ない選手の1人だったベンダーの離脱は大きな痛手となる。
 現在ブンデスリーガはウィンターブレイク中。第18節は1月30日にスタートし、ドルトムントは31日に3位レバークーゼンと戦う。
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総入場者数(本日の超最新情報)

本日の入場者数

昨日の入場者数


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