ブンデスからセリエB、イングランド2部、Jリーグ、アジアカップの日本代表まで同時一斉収録★
PS3版ウイイレ2015完全修正データ
本日の超最新情報
2015年1月17日(
土)
INDEX
★首位通過★
アジアカップ・グループリーグ第3戦(最終戦)
グループA:
オーストラリア0―1韓国
オマーン1―0クウェート
韓国はイ・ジョンヒョプの決勝弾で激闘を制し、3戦連続の1―0勝利で首位通過で決勝トーナメント進出!敗れたオーストラリアは2位通過となり、22日の準々決勝でグループB首位通過の中国と対戦!
★2連勝★アジアカップ・グループリーグ第2戦
グループD:
イラク代表0―1
日本代表
日本代表は本田圭佑の決勝PK弾で競り勝ち、2連勝で決勝トーナメント進出に大きく前進!34歳の遠藤保仁はイラク戦で国際Aマッチ出場試合数が前人未到の『150』に到達!
★移動★ アジアカップ・グループリーグ第3戦(最終戦)日程
グループD:
20日(火)
日本時間18:00
日本代表vs
ヨルダン代表(メルボルン・レクタンギュラー・スタジアム)
アジアカップで2連勝した日本代表は、オーストラリアのブリスベンで軽めの調整を行い、20日のグループリーグ最終戦でヨルダンと対戦するメルボルンに移動!イラク戦で左太もも裏を負傷した今野泰幸(G大阪)は宿舎で静養し、左脚を打撲した岡崎慎司(マインツ)は別メニュー調整!
★勝利★阪神・淡路大震災20年チャリティーマッチ
KOBE DREAMS3―2JAPAN STARS
元日本代表の中田英寿氏(37)や宮本恒靖氏(37)らに加え、元日本代表監督の岡田武史氏(58)も出場したチャリティーマッチは、三浦知良の2ゴールなどでKOBE
DREAMSが勝利!
★新体制発表★昨季は13位でクラブ史上初の2季連続J1残留を果たした甲府が新体制を発表!昨季は横浜Mを率いた樋口靖洋新監督(53)は「良さである堅い守備を継承する中で、攻撃面で色を付けていきたい。2季制の短期決戦となり、タイトル獲得のチャンスもある」
★新体制発表★昨季は15位で最終節にギリギリでJ1残留を決めた清水が新体制を発表!大榎克己監督は「優勝争いではなく、優勝を目指して戦うシーズンにしたい」
★獲得★イタリアセリエAのサンプドリアがエバートン(イングランド)から元カメルーンFWエトー(33)を獲得!早ければ21日のコパ・イタリアのインテル戦で古巣相手にデビュー!
★獲得★イングランドプレミアリーグのサンダーランドがアメリカMLS(メジャーリーグ・サッカー)のトロントFCから元イングランド代表FWデフォー(32)を獲得!約1年ぶりのプレミアリーグ復帰!
★獲得★イングランドプレミアリーグのレスター・シティーがリエカ(クロアチア)からクロアチア代表FWクラマリッチ(23)を獲得!早ければ本日17日のストーク・シティー戦でデビュー!
本日の超サカFLASH
2年連続でバロンドールに輝いたレアル・マドリードのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウド(29)が恋人のロシア人モデル、イリーナ・シェイク(29)と破局ほか
本文
★首位通過★
アジアカップ・グループリーグ第3戦(最終戦)結果
グループA:
オーストラリア0―1韓国
(ブリスベン・スタジアム)
≪得点者≫
韓国:イ・ジョンヒョプ
オマーン1―0クウェート
(ニューカッスル・スタジアム)
≪得点者≫
オマーン:アル・マクバリ69
アジアカップ・グループリーグ順位表
(第3戦第1日終了時)
★…決勝トーナメント進出
グループA:
1位.韓国
3勝(勝ち点9)
得点3・失点0・得失点差+2
2位.オーストラリア
2勝1敗(勝ち点6)
得点8・失点2・得失点差+6
3位.オマーン
1勝2敗(勝ち点3)
得点1・失点5・得失点差-4
4位.クウェート
3敗(勝ち点0)
得点1・失点6・得失点差-5
グループB:
1位.中国
2勝(勝ち点6)
得点3・失点1・得失点差+2
2位.サウジアラビア
1勝1敗(勝ち点3)
得点4・失点2・得失点差+2
3位.ウズベキスタン
1勝1敗(勝ち点3)
得点2・失点2・得失点差±0
4位.北朝鮮
2敗(勝ち点0)
得点1・失点5・得失点差-4
グループC:
1位.UAE
2勝(勝ち点6)
得点6・失点2・得失点差+4
2位.イラン
2勝(勝ち点6)
得点3・失点0・得失点差+3
3位.バーレーン
2敗(勝ち点0)
得点1・失点4・得失点差-3
4位.カタール
2敗(勝ち点0)
得点1・失点5・得失点差-4
グループD:
1位.
日本2勝(勝ち点6)
得点5・失点0・得失点差+5
2位.イラク
1勝1敗(勝ち点3)
得点1・失点1・得失点差±0
3位.ヨルダン
1勝1敗(勝ち点3)
得点5・失点2・得失点差+3
4位.パレスチナ
2敗(勝ち点0)
得点1・失点9・得失点差-8
アジアカップ・グループリーグ第3戦(最終戦)日程
グループB:
18日(
日)
日本時間18:00
ウズベキスタンvsサウジアラビア
(メルボルン・レクタンギュラー・スタジアム)
日本時間18:00
中国vs北朝鮮
(キャンベラ・スタジアム)
グループC:
19日(月)
日本時間18:00
イランvsUAE
(ブリスベン・スタジアム)
日本時間18:00
カタールvsバーレーン
(スタジアム・オーストラリア)
グループD:
20日(火)
日本時間18:00
日本代表vs
ヨルダン代表(メルボルン・レクタンギュラー・スタジアム)
日本時間18:00
イラクvsパレスチナ
(キャンベラ・スタジアム)
超最新TVスケジュール
サッカーのアジアカップ第9日は本日17日、ブリスベンなどでグループリーグ・グループA最終戦の2試合が行われ、韓国が1―0で地元オーストラリアを破り、3連勝で勝ち点を9として同グループ1位となった。オーストラリアは2勝1敗の6で2位。オマーンは1―0でクウェートを下して3とし、クウェートは0に終わった。
準々決勝で韓国はグループBの2位、オーストラリアはグループB・1位の中国と対戦する。グループBの最終戦は明日18日に開催される。
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★2連勝★アジアカップ・グループリーグ第2戦結果
グループD:
パレスチナ1―5ヨルダン
(メルボルン・レクタンギュラー・スタジアム/10808人)
≪得点者≫
パレスチナ:イフベイシェ85
ヨルダン:アル・ラワシュデー30、アル・ダルドゥール35、45、76、80
イラク代表0―1
日本代表(ブリスベン・スタジアム/22941人)
≪得点者≫
日本代表:本田圭佑23=PK
≪出場メンバー≫
【
日本代表】
GK:
1.川島永嗣(
スタンダール・リエージュ)
DF:
21.酒井高徳(
シュトゥットガルト)
22.吉田麻也(
サウサンプトン)
6.森重真人(
FC東京)
5.長友佑都(
インテル)
MF:
17.長谷部誠(
アイントラハト・フランクフルト)(cap)
7.遠藤保仁(
G大阪)
(64分15.今野泰幸(
G大阪)
■=90+2分)
10.香川真司(
ドルトムント)
FW:
4.本田圭佑(
ミラン)
(89分14.武藤嘉紀(
FC東京))
9.岡崎慎司(
マインツ)
18.乾貴士(
アイントラハト・フランクフルト)
(64分8.清武弘嗣(
ハノーバー)
■=73分)
ベンチ:
GK:
23.東口順昭(
G大阪)
12.西川周作(
浦和)
DF:
3.太田宏介(
FC東京)
16.塩谷司(
広島)
19.昌子源(
鹿島)
2.植田直通(
鹿島)
MF:
20.柴崎岳(
鹿島)
FW:
11.豊田陽平(
鳥栖)
13.小林悠(
川崎)
フォーメーション
(4-1-2-3)
18
9 4
10 7
17
5 6 22 21
1
サッカーのアジアカップ第8日は16日、ブリスベンなどでグループリーグ・グループDの第2戦の2試合が行われ、2連覇を狙う日本は本田(ミラン)のPKでイラクを1―0で下し2連勝した。勝ち点6の同グループ首位で準々決勝進出に前進した。20日のグループリーグ最終戦でヨルダンと対戦する。
アギーレ監督の八百長関与疑惑の告発受理報道から最初の一戦だった日本は前半23分に先制。その後は好機に本田らが決め切れず追加点は奪えなかったが、安定した試合運びで逃げ切った。
ヨルダンは初出場のパレスチナに5―1で大勝し、イラクとともに勝ち点3。
【アギーレ監督「勝ち点9にしたい」】
グループリーグ連勝で勝ち点を6に伸ばした日本代表。結果的に1―0の辛勝だったが、アギーレ監督は「より早い時間帯に2点目を取れれば落ち着いてできたが簡単ではない」と冷静に振り返った。
自身の八百長疑惑で揺れる中、負ければグループリーグ突破さえも厳しくなる大事な戦いだった。得点はPKにより1点に終わったが、課題として取り組んだサイドからのクロスで再三、好機をつくるなど、チームが見せた“進化”には満足げに笑顔を浮かべた。
グループリーグ突破を大きく引き寄せ、最終戦は20日にヨルダンと対戦する。「どの試合もそうだが、勝ちを狙う。勝ち点を9にしたいと思う」。指揮官は次の戦いに集中していた。
【本田先制弾も、ポストに3度嫌われ反省】
PKで先制点を挙げたFW本田圭佑(28=ミラン)はゴールの喜びを語る一方で、バーやポストを直撃するシュートを連発したことに「あれを決めないと」と反省を口にした。
前半8分に先制ゴールを挙げたパレスチナ戦後には「立ち上がり先制点を獲れたことがいい流れをつくった」と話していたが、イラク戦では自らが得たPKを決め先制弾。「大事な時間帯だったので、先制点を取ることができて良かったです」とこの日も先手を取ったことを評価した。
ただ、その後は攻めあぐね結局得点はその1点止まり。本田は積極的な攻撃を見せたものの、バーやポストを叩くシュートが3本もあった。1本目は前半17分、左サイドの長友佑都(28=インテル)のクロスにファーサイドから頭で合わせたが、右ポスト下に弾かれる。
2本目は後半2分、MF遠藤保仁(34=G大阪)からボールを受け、ペナルティーエリア外から右足でシュートを放ったが、クロスバーを直撃。3本目は後半20分、左サイドから崩し、MF清武弘嗣(25=ハノーバー)のパスからダイレクトで右足シュートを放つもまたも右ポストに跳ね返された。
1―0で逃げ切ったが、「あれを決めないと大事な試合は勝てないと思うので非常に悔しい」と反省しきり。それでもコンディション面は「ちょっとずつ上がってきているんで。手応えを感じています」と話し、20日の第3戦・ヨルダン戦へ向け「しっかりいいプレーしたい」と顔を引き締めた。
【遠藤150試合出場に祝福胴上げ】
日本代表MF遠藤保仁(34=G大阪)はイラク戦で国際Aマッチ出場数が節目の「150」に到達。試合後、150とプリントされたTシャツを身にまとったベテランはチームメートの手で胴上げされ、祝福された。
「本当にみんなに支えてもらった結果。非常にうれしく思うし、ありがたく思う」
日本代表で自らが持つ最多出場記録を更新するとともに、ドイツ代表の闘将として有名だったローター・マテウスのキャップ数に並び、世界15位タイとなった。
運動量が落ちた後半19分に途中交代となったが、「暑さで苦しい場面もあったが、チーム全体で戦えていた。守備も安定していたし妥当な結果だと思う」とし、再三決定機をつくりながらもPKによる1点に終わった攻撃に関しても「もう少し迫力があれば一番いいが、結構崩せた場面もあった。精度は上がってきている」と前向きに捉えていた。
アジア杯は2連勝発進。「アギーレ監督になってそんなに日にちが経っていないが、これだけまとまったチームになっているのは全員がハードワークしているおかげ。ワールドカップを経験した選手も多い。そういったところがチームの強さにつながっている」と分析。グループリーグ最終戦となるヨルダン戦に向け「3連勝でグループリーグ通過を決めたい」と締めくくった。
【長谷部「ペース落としてしまった」】
連勝で勝ち点を「6」に積み上げた日本代表だが、先制してから追加点を挙げられなかったゲーム内容に主将の長谷部は「先制点を取ってから少しペースを落としてしまった。2点目、3点目をしっかり取るというところでは満足していない」と反省の言葉が口をついた。
序盤から引いて守るイラクに対し、ボールを回してチャンスをうかがい、縦パスなどでスイッチを入れる。「点が入るくらいまでは、そういうスイッチが入った」と長谷部。しかし、以降は崩しきれず「セーフティーにプレーしてしまった」と振り返った。
それでも2戦連続の完封勝利には「後ろで守れている」と一定の評価。「次もしっかり勝って決勝トーナメントへ勢いを付けたい」と次戦ヨルダン戦を見据えた。
【今野、競り合いで左太もも負傷】
今野が終盤、相手の攻撃を止めようと競り合って反則を取られた際に左太ももを負傷した。「脚を痛めた。(ケガの程度は)分からない。微妙」と顔をしかめた。
後半途中から遠藤に代わって起用され、今大会に初出場。中盤のやや高い位置に入って持ち味の守備力を発揮していたが、今後に不安を残すケガとなってしまった。
【アギーレ監督後任は日本人有力】
八百長疑惑の渦中にいる日本代表のハビエル・アギーレ監督(56)がアジア杯をもって解任されることが決定的となった。
今後の日本代表は一気に新体制へと動き出す。日本協会は既に後任人事に着手、協会内部には日本人監督を推す声が多いという。現役のJ1クラブ監督と契約するにはハードルもあるが、実績面ではG大阪の長谷川監督、広島の森保監督、名古屋の西野監督らが候補。もちろん外国人監督の可能性もあり、元名古屋監督のストイコビッチ氏の人気が根強いが、レッドスター会長時代の金銭トラブルがマイナス材料という見方もある。
新監督選定に大きな影響を持つ日本協会の技術委員会も刷新されることが決定的で、既に複数名の新技術委員の選定が進められている。八百長疑惑による解任は日本サッカー史に残る汚点。告発後、後手に回る対応で批判を浴びてきた日本協会では6月に始まるW杯予選に備え、3月27日のチュニジア戦までには新体制を整えたい意向。ちょう落したイメージをV字回復させるにはまずクリーンな新監督選びが大前提となる。
≪超サカ採点表≫
【
日本代表】
GK:
1.川島永嗣
6.0
少ない守備機会の中で安定した処理を見せた
DF:
3.酒井高徳
5.5
まだまだ本田との連係面に改善の余地あり。守備面の応対は上々
22.吉田麻也
6.5
マフムードに入るボールを確実に潰し、相手の攻撃を未然に防いだ
6.森重真人
6.0
吉田と同じくマフムードに仕事をさせなかった
5.長友佑都
6.0
攻守に安定したプレーを披露。正確なクロスでチャンスを演出
MF:
17.長谷部誠
6.5
イラクの攻撃の芽を的確に摘むなど、集中したパフォーマンスを披露
7.遠藤保仁
6.5
ドイツのマテウスに並ぶ国際Aマッチ通算150試合出場を達成。的確なつなぎで試合をコントロールした
(64分15.今野泰幸
6.5)
攻守に奮闘し、試合を落ち着かせた
10.香川真司
6.0
チャンスで外したが、積極的にボールに絡んでチャンスを生み出した
FW:
4.本田圭佑
5.5
相手のライン間にできるギャップでボールを受けてチャンスを演出。PKで決勝ゴールを決めたが、2度の絶好機をモノにできなかった
(89分14.武藤嘉紀
--)
9.岡崎慎司5.5
ボールを引き出す動きを見せていたが、シュートチャンスをうまく作れなかった
18.乾貴士
6.0
得意のドリブルとボックス内のスペースを突く動きでチャンスに関与
(64分8.清武弘嗣
6.0)
試合にうまく入り、質の高いプレーで幾度もチャンスに絡んだ
監督:
アギーレ
6.0
清武と今野の同時投入で試合を落ち着かせ、リードを最後まで守り切った
【
日本代表メンバー23名】
GK:
1.川島永嗣(31)
スタンダール・リエージュ23.東口順昭(28)
G大阪12.西川周作(28)
浦和DF:
5.長友佑都(28)
インテル6.森重真人(27)
FC東京3.太田宏介(27)
FC東京22.吉田麻也(26)
サウサンプトン16.塩谷司(25)
広島21.酒井高徳(23)
シュトゥットガルト19.昌子源(21)
鹿島2.植田直通(20)
鹿島MF:
7.遠藤保仁(34)
G大阪15.今野泰幸(31)
G大阪17.長谷部誠(30)
アイントラハト・フランクフルト10.香川真司(25)
ドルトムント8.清武弘嗣(25)
ハノーバー20.柴崎岳(22)
鹿島FW:
11.豊田陽平(29)
鳥栖9.岡崎慎司(28)
マインツ4.本田圭佑(28)
ミラン13.小林悠(27)
川崎18.乾貴士(26)
アイントラハト・フランクフルト14.武藤嘉紀(22)
FC東京
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★移動★
アジアカップ・グループリーグ第3戦(最終戦)日程
グループD:
20日(火)
日本時間18:00
日本代表vs
ヨルダン代表(メルボルン・レクタンギュラー・スタジアム)
超最新TVスケジュール
サッカーの日本代表は、アジア杯で2連勝したイラク戦から一夜明けた本日17日、オーストラリアのブリスベンで練習した。練習後には、ヨルダンとのグループリーグ最終戦が20日にあるメルボルンへ移動する。
16日の試合で先発した主力はごく軽く調整し、MF今野(G大阪)は左太もも裏の違和感のため宿舎で静養し、左脚を打撲した岡崎(マインツ)は別メニュー調整だった。岡崎は負傷箇所をがっちりとテーピングし、ストレッチなど別メニューで調整した。本人は「多分、大丈夫」と軽傷を強調したが、グループリーグ突破を懸けたヨルダン戦の出場が危ぶまれる状況となった。
控えのセンターフォワードの豊田(鳥栖)は、暑さの中でシュート練習に励んだ。前線での高さと強さという特長を持つストライカーは「準備していないといけない。どんな役割でも勝ち点3のために全力を尽くしたい」と意欲的だった。
【集中力増す守備陣】
好機を作りながら追加点が奪えない。イラク戦は1点のリードを守り切る展開となったが、DF吉田(サウサンプトン)は冷静だった。「試合を重ねれば点が入らない時もある。そういう時は後ろが耐える」。言葉通り守備陣が踏ん張り、2試合連続無失点勝利で1次リーグ突破に大きく前進した。
イラクの狙いは、引いて守ってカウンター。組織力では勝てないとみるや、個の能力で打開を図った。だが、MF本田(ミラン)は「スペースを与えると怖いなと感じた。引きつけてワンツーで来るシーンも何回かあったが、その点ではディフェンスは集中していた」。当たり負けせず、スピードで上回られる場面もほとんどなかった。守備陣だけでなく、ボールを失ってもすぐに相手にプレッシャーをかけて自由にさせない意識は全員が共有できていた。
ヨルダン戦は引き分けでもグループリーグ突破が決まるが、MF長谷部(アイントラハト・フランクフルト)は「勝ちに行く。いい感覚で次に進みたい」。守りに入るつもりはないものの、イラク戦のように状況に応じて冷静にボールを回して逃げ切れる落ち着きもある。アギーレ体制となった当初はミスからの失点の多さが課題だったが、集中力は増してきている。
【本田が錦織にエール】
日本代表の本田圭佑が男子テニスの錦織圭(日清食品)にエールを送った。この日入ったメルボルンでは19日、全豪オープンが開幕。面識はないそうだが「世界で善戦しているのは同じ日本人として非常に誇らしい。全豪でも優勝目指して頑張ってほしい」と、オーストラリアで栄冠を狙う日本のトッププロを応援した。
自身は8強入りを引き寄せる3戦連続得点を狙う。「大事な試合で決めることに価値がある。昨日(16日)も決勝点を挙げられたということへの喜びがある。常にゴールは意識している」と決意を込めた。
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★勝利★
阪神・淡路大震災20年チャリティーマッチ結果
KOBE DREAMS3―2JAPAN STARS
(ノエスタ/24052人)
≪得点者≫
KOBE DREAMS:栗原圭介41、三浦知良57、79
阪神・淡路大震災20年チャリティーマッチ・ハイライト動画
(You Tube)
阪神大震災から20年となった17日、兵庫県神戸市のノエビアスタジアム神戸でサッカーの慈善試合が行われ、J1神戸に在籍した歴代選手で構成された「KOBE DREAMS」と、日本代表経験のある現役選手やOBによる「JAPAN STARS」が対戦した。
「KOBE DREAMS」は前半41分、シュートがクロスバーを直撃して跳ね返ったボールを栗原圭介氏(41=現J3福島監督)が右足で流し込んで先制。そして、そのまま1―0で前半を折り返すと、見せ場は後半に待っていた。
後半開始とともに、元日本代表監督で、「JAPAN STARS」を監督として率いる岡田武史氏(58)が年齢と同じ「背番号58」をつけてピッチへサプライズ登場。DFだった現役時代とは打って変わって右MFに入ると、直後の後半3分には現役最年長Jリーガーで、約4年半神戸でプレーした元日本代表FW三浦知良(47=J2横浜FC)がピッチへと入った。
すると、笑顔のカズはすかさず逆サイドにいた岡田氏に走り寄って接近し、軽めのスライディングタックルを仕掛けるなど持ち前の茶目っ気を発揮。それをスルリとかわした岡田氏が笑顔で後ろからカズを羽交いじめにするなど、微笑ましいシーンも披露した。過去には色々あった両者だが、年月を感じる仲睦まじい姿に場内は沸いた。
出場からわずか7分でベンチに下がった岡田氏だが、カズとの絡みに「まあ、軽くね。盛り上がるかなと思って」と満面の笑み。現役時代同様にトレードマークのメガネをかけてのプレーには「メガネ外すと何もできないんで。(自身のプレーに)満足はしてないけど、やらして頂いて楽しかった」と頬を緩めた。
カズは、試合出場直前に「岡田さんは『俺のチームに投資しないか?』と言ってましたよ」と舞台裏の様子を暴露。四国リーグのFC今治オーナーに就任した岡田氏をネタにしてからピッチに立っていたが、試合でも千両役者ぶりを発揮した。1―0で迎えた後半12分に右クロスを頭で決めると、2―1で迎えた後半34分には右足でゴール。2度ともカズダンスを披露し、スタンドを埋めた2万4052人の観客を魅了していた。
試合はカズが2ゴールした「KOBE DREAMS」が3―2で勝利を収めた。
このほか、元日本代表の中田英寿氏や宮本恒靖氏も出場した。
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★新体制発表★
J1甲府は本日17日、甲府市内で新体制を発表し、昨季横浜Mを率いた樋口靖洋新監督(53)は「良さである堅い守備を継承する中で、攻撃面で色を付けていきたい。2季制の短期決戦となり、タイトル獲得のチャンスもある」と強い意気込みを語った。
昨季は勝ち点41の13位でクラブ史上初の2季連続J1残留を果たした。今季もまずは勝ち点41に目標を置き、上積みを狙う。ブラジルの3選手を含む新戦力8人を迎え、昨季は徳島でプレーしたFWアドリアーノは「個人的に残念なシーズンを送った翌年なので、チームに貢献したい思いが強い。15点取れたらいい」と話した。
←INDEX
★新体制発表★
J1の清水エスパルスは本日17日、静岡市内で新体制を発表し、昨季途中に就任した大榎克己監督は「優勝争いではなく、優勝を目指して戦うシーズンにしたい」と高い目標を掲げた。
昨季はゴトビ前監督を解任した後も低迷し、最終節でJ1残留を決めた。大榎監督は「昨年のガンバ大阪はJ2から昇格1年目で優勝した。私達にも不可能なことはない」と自信を示した。
主力のノバコビッチが名古屋に移籍したのをはじめ高木俊幸、吉田豊らが抜け、ユースから昇格した3人を含む8選手が新加入。新たな外国人選手の補強も目指している。
【清水の新社長に元横浜社長の左伴繁雄氏が就任】
J1清水は本日17日、クラブを運営する株式会社エスパルスが前日16日に開催した臨時株主総会および取締役会で、竹内康人代表取締役社長(55)が専務取締役となり、新たに左伴繁雄氏(59)が代表取締役社長に就任する役員人事が内定したと発表した。2月1日開催予定の取締役会を経て正式に決定する。
2月1日付けで新社長に就任する左伴氏は、1955年10月26日生まれの59歳。1979年3月に慶応大法学部政治学科を卒業し、同年4月に日産自動車へ入社。同社の人事課長、人事人事部門主管を歴任し、2001年6月にJ1横浜Mの代表取締役社長に就任した。2007年5月に同社長を辞任した後は、同年7月に日産プリンス神奈川販売株式会社執行役員に就任し、2008年10月に退職。同年11月からJ2湘南(今季からJ1)で専務取締役を務めている。
2月2日に、左伴新社長による記者会見が行われる予定。
←INDEX
★獲得★
イングランドプレミアリーグ、エバートンの元カメルーンFWサミュエル・エトー(33)が、イタリア1部リーグ(セリエA)のサンプドリアへ移籍することがわかった。本日17日のガゼッタ・デロ・スポルト電子版が報じた。
代理人のビルゴレッリ氏は「サントス(ブラジル)からのオファーもあったが、彼は興味を示さなかった。家族がミラノで暮らしており、サンプドリアで現役を終える道を選んだ」と明らかにしたという。
エトーは18日中にも現地入りし、メディカルチェックを受ける予定。早ければ21日に行われるコパ・イタリアのインテル戦で、古巣相手にデビューすることも考えられる。
また、引退後はサンプドリアのフロント入りする可能性もあるという。
←INDEX
★獲得★
イングランドプレミアリーグのサンダーランドは16日、MLS(メジャーリーグ・サッカー)に属するトロントFCから元イングランド代表FWジャーメイン・デフォー(32)を獲得したとクラブ公式サイトで発表した。
サンダーランドとの契約は3年半で、デフォーは2014年2月にトッテナムからトロントFCに移籍以来、約1年ぶりのプレミアリーグ復帰となる。
32歳のデフォーはクラブ公式サイトを通じて「このクラブに移籍できてとても嬉しい。この挑戦を楽しみにしている」とコメント。さらに、「(サンダーランドは)偉大なクラブだ。以前は、このスタジアムとサポーター達のおかげで、サンダーランドと対戦することをいつも楽しんでいた。プレーするには最高の場所だし、今から本当に楽しみ」と語っている。
チャールトン・アスレティック(イングランド2部)の下部組織出身のデビューしたデフォーは、イングランドプレミアリーグのウェストハムやポーツマスなどでプレーし、2009年1月にトッテナムへ加入。2014年2月にはMLSのトロントFCに移籍していた。プレミアリーグでは381試合に出場し125ゴールを記録。MLSでは19試合に出場して11ゴールを挙げていた。
←INDEX
★獲得★
イングランドプレミアリーグのレスター・シティーは16日、クロアチア代表のFWアンドレイ・クラマリッチ(23)の獲得を発表した。
今季からプレミアリーグに昇格したレスターだが、現在21試合を終えて勝ち点17の最下位。残留圏内の順位とは勝ち点3差ではあるものの、少しでも残留を近づけるためにFWを探していた。
日本代表のFW岡崎慎司にもオファーを出したが、マインツ側に断られた経緯もあり、その代わりとして、どうやらクラマリッチを獲得したようだ。
2014年にクロアチアのA代表にデビューしたクラマリッチは、代表のキャップ数が足りず、労働許可証の申請に時間を擁していた模様。そのため、個人合意はしていたものの練習に参加できていなかったという。
その労働許可証が今回無事におり、晴れて正式発表となった。
ナイジェル・ピアソン監督は「我々は長い間注目してきた。非常に若く才能のある選手だ。無事に契約できたことを嬉しく思う」と、加入を喜んでいる。
契約期間は、2018年までの3年で背番号は40番。本日17日に行われるホームのストーク・シティー戦から出場可能となっている。
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【超サカFLASH】
★訪問
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2014年の国際サッカー連盟(FIFA)会長賞を受賞した90歳の現役サッカージャーナリストの賀川浩さんが本日17日、阪神大震災のチャリティーマッチが行われた神戸市のノエビアスタジアム神戸を訪れ「今でも僕でいいのかなという感じです」と心境を語った。
現役を続けられる原動力を問われると、日本のサッカー人気がかつて下火だったことを挙げ「面白いものを伝えたい気持ちが非常に強かった」と話した。今後の活動についても「体が弱ってもできるだけ(取材に)来たい」と衰えない意欲を示した。
★チーム復帰
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ドイツブンデスリーガのシャルケは16日、右膝の炎症のためリハビリを行っていたDF内田篤人が、18日か19日にチームに復帰すると発表した。カタールでの合宿終了日にクラブのヘルト取締役が語った。
オーストラリアで開催中のアジア・カップの日本代表に参加できなかった内田は、クラブのカタール合宿に同行せず、ドイツ南部の施設で治療に専念していた。
★日時決定
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日本サッカー協会は16日、2月17日にJ1柏がチョンブリ(タイ)vs傑志(香港)の勝者と対戦するアジアチャンピオンズリーグ(ACL)本大会出場を懸けたプレーオフについて、日立柏サッカー場で午後7時にキックオフされることが決まったと発表した。
★スローガン発表
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J1柏は本日、2015シーズンのクラブスローガンが「MORE(モア)に決定したと発表した。
「今、この時を、まず大切に、全力で取り組む。そして今より次。今日より明日、明日よりも明後日。『さらに、もっと』。」の思いを込めた。
柏は昨シーズン、前年の10位から4位に躍進。「一日一日を大事に積み重ねながら、日々向上心を持ち続け、サッカーに真摯に向き合い、極めていく。アカデミーからトップチームまで芯の通った強化体制を築き、またクラブとしても日々歩みを止めることなく、一歩一歩着実に成長しながら、チームとフロントが一体となって『柏レイソルのサッカー』を表現し、追求していく」とした。
★戦力外通告
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J1鳥栖は本日、MFジョナサン(20)と2015年シーズンの契約を更新しないことで合意したと発表した。
コロンビア出身のジョナサンは2013年に鳥栖入りしたが、ナビスコ杯4試合0得点で、リーグ戦出場はない。2014年はJ2大分に期限付き移籍。公式戦出場はなかった。
★就任
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J1の横浜Mは本日、マルク・レヴィ氏(53)のヘッドコーチ就任が決まったと発表した。
レヴィ氏は今季から就任したモンバエルツ監督(59)と同じフランス出身。これまでにマルセイユ(フランス)のコーチやコートジボワール代表コーチ、ウム・サラル(カタール)のコーチ、上海申花(中国)のコーチなどを歴任している。
★プレマッチ開催
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J1の横浜Mと、今季J1に昇格した松本が2月21日に日産スタジアムでプレシーズンマッチを行うことが本日17日、明らかになった。両クラブが同日、公式サイトで発表した。
両クラブはともに、2011年8月に急性心筋梗塞のため34歳の若さで亡くなった元日本代表DF松田直樹さんがかつて在籍。関係者によると、AED(自動体外式除細動器)普及促進に向けたイベントも予定されているという。
★出馬表明
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サッカーJ1のサンフレッチェ広島社長の小谷野薫氏(51)が本日、4月12日投開票の広島市長選に無所属で立候補すると表明した。市内で記者団に語った。現職の松井一実氏(62)が再選に向け出馬する意向を固めたことも関係者への取材で分かった。
小谷野氏は東京都出身で、シンクタンクや証券会社などを経て2013年1月にサンフレッチェ広島社長に就任。原爆ドーム近くの「旧広島市民球場跡地」(中区)でのサッカースタジアム建設を中心とした町づくりを目指す考えを示した。
松井氏は広島市出身の被爆2世で、元厚生労働官僚。2011年の前回市長選で、自民、公明両党の支援を受け、初当選した。被爆建物の改修工事など被爆70年に向けた事業や、昨年8月の土砂災害被災地の復興計画に取り組んでいる。
文筆業荒木実氏(71)も無所属で立候補すると表明している。
★入団会見
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J1広島に新加入する5選手の記者会見が本日、広島市内で行われ、J2京都から加わったMF工藤浩平(30)は「個人としてもチームとしても結果を出すために来た」と抱負を口にした。
オーストラリアのクラブに移籍した元日本代表のMF高萩洋次郎(28)の穴を埋める存在として期待される工藤はJ1、J2でリーグ戦通算310試合出場。「最後のアイデアや思い切りの良さを出したい」と話した。J1甲府から加入のDF佐々木翔(25)は「人への強さや守備力を見せたい」と意気込んだ。
★入社
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J1名古屋は本日、グランパス一筋14年で昨季をもって現役を引退した元日本代表MFの中村直志氏(35)が、株式会社名古屋グランパスエイトのフロントスタッフとして入社することが決定したと発表した。ホームタウン推進部に所属し、2月3日から勤務をスタートさせる。
千葉県船橋市出身の中村氏は、市立船橋高3年時に正月の全国高校サッカー選手権決勝でMF中村俊輔(36=現J1横浜M)を擁する桐光学園(神奈川)を倒して全国優勝し、日本大を経て2001年に名古屋入り。
以来、14シーズン名古屋一筋でJ1リーグ戦通算342試合に出場し、30得点をマーク。ナビスコ杯54試合3得点、天皇杯25試合4得点、アジアチャンピオンズリーグ(ACL)17試合1得点の数字を残し、2006年に初招集された日本代表でも国際Aマッチ1試合に出場(0得点)している。
★スローガン発表
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J2に降格した大宮は本日、2015シーズンのチーム体制を発表、チームスローガンが「挑む 頂点へ、未来へ。」に決まったと発表した。
また、中長期視点で、選手育成と補強のバランスの取れたチーム作りを目指し、機能の集中と選択による、選手強化活動の迅速化、最大化を図るため「強化本部」設置。強化本部長には松本大樹氏が就いた。
★来日
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J2のC大阪を新たに指揮するパウロ・アウトゥオリ監督(58)が本日、関西空港に来日し「今のカテゴリー(J2)にいるのは一時的。より大きな目標に向かっていきたい」と意気込みを語った。
アウトゥオリ監督はJ1鹿島を率いた2006年、静岡・清水東高から加入したばかりのDF内田篤人(現シャルケ)を先発に抜擢。若手の才能発掘にも定評がある。1シーズンでのJ1復帰に向け「大切なのは1人1人のクオリティー。年齢は一切関係ない」と実力主義を強調した。
★獲得
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J2京都は本日、J1仙台から佐々木勇人(32)が完全移籍で加入することが決定したと発表した。
宮城県出身の佐々木は、大阪学院大から2005年に当時J2だった山形入り。2008年にJ1のG大阪に移籍し、2013年からJ1仙台でプレーしていた。リーグ戦の通算成績はJ1が143試合8得点、J2が119試合10得点。昨季はJ1リーグ戦で10試合0得点だった。
★レンタル
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J2長崎は本日、韓国KリーグのFCソウルからDF趙民宇(チョ・ミヌ=22)が期限付き移籍で加入すると発表した。期限付き移籍期間は2016年1月31日まで。背番号は3に決まった。
韓国出身の趙は身長1メートル85、体重76キロで、FCソウルユースから東国大を経てFCソウル入り。2013年途中にもJ2長崎に期限付き移籍でプレーし、20試合に出場(0得点)している。
★新加入
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J3鳥取は本日、同志社大に所属するMF宮本龍(22)と大阪産業大附属高に所属するMF林誠道(18)の加入が内定したと発表した。
大阪府出身の宮本は身長1メートル74、体重69キロで、山梨学院大学附属高から同志社大に進学。兵庫県出身の林は身長1メートル77、体重65キロ。
★レンタル
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J1清水のFW樋口寛規(22)がJ3相模原へ期限付き移籍することが本日17日、両クラブから発表された。期限付き移籍期間は2015年2月1日から2016年1月31日まで。
兵庫県宝塚市出身の樋口は滝川第二高から2011年に清水入り。2012年3月からJ2岐阜に期限付き移籍し、2013年は清水に復帰したが、同年4月に再びJ2岐阜へ期限付き移籍。2014年は清水に戻ったが、同年7月からJ2湘南(今季からJ1)に期限付き移籍していた。リーグ戦の通算成績はJ1が出場なし、J2が78試合10得点。昨季はJ2リーグ戦11試合1得点だった。
★新加入
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なでしこリーグのINAC神戸は本日、藤枝順心高に所属するMF杉田妃和(ひな=17)の加入が内定したと発表した。
福岡県出身の杉田は、身長1メートル61、体重54キロ。クラブを通じ、「今までの高校という育成の場よりも、もっとレベルの高いステージで自分を磨き、新しいものを吸収したいと思いINACへの入団を決めました。まずは目標として、試合に出られるように努力したいと思います。新しい環境に早く慣れて、少しでも早くチームに貢献できるように頑張ります」とコメントした。
★破局
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2年連続で国際サッカー連盟(FIFA)バロンドール(最優秀選手)に輝いたレアル・マドリード(スペイン)のポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウド(29)が恋人のロシア人モデル、イリーナ・シェイク(29)と破局したと、17日付英大衆紙ザ・サンが報じた。
イリーナがロナウドの母、ドリスさんの60歳の誕生パーティー出席を拒否したことで大喧嘩に発展。ドリスさんはイリーナがロナウドの4歳の息子、ロナウド・ジュニア君の面倒を見ないことに、普段から不満を漏らしていたという。
サン紙によれば、ここ数か月間、2人が不仲だったことは明らかで、今回の件でロナウドが彼女との別れを決意したと伝えている。
★解任
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スペインリーガエスパニョーラのグラナダは16日、ホアキン・カパロス監督の解任を発表した。当面は助監督のホセバ・アグアド氏がチームを指揮する。
現在、リーガエスパニョーラで最下位に沈むグラナダは、9月20日のアスレティック・ビルバオ戦での勝利を最後にリーグ戦ここ14試合で勝利がない。また、今月14日に行われたスペイン国王杯5回戦第2戦でもセビージャに0―4で完敗し、2戦合計スコア1―6で敗退が決定。成績不振を受けての監督解任となった。
★全治10週間
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ドイツブンデスリーガのハンブルガーSVは16日、MFルイス・ホルトビーが練習試合中に鎖骨を骨折し、約10週間の離脱となることを発表した。ドイツブンデスリーガは1月30日に後半戦が始まるが、同選手はこれに間に合わない。
ハンブルガーSVは15日、ともに後半戦に備えるアイントラハト・フランクフルトとテストマッチを行い、3―2で勝利。しかし、この試合に途中出場で入ったホルトビーは接触プレーから肩を強打、そのまま退場を余儀なくされていた。
★出馬
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サッカーの元フランス代表選手、ダビド・ジノラ氏(47)が16日にロンドンで記者会見し、5月の国際サッカー連盟(FIFA)会長選挙に立候補する意向を表明した。FIFA憲章は、立候補にはFIFAに加盟する各国・地域協会のうち5協会の推薦と過去5年のうち2年はサッカーに関わる実務などを担当した実績が必要と定めている。立候補は29日に締め切られるが、複数の欧米メディアは立候補資格を満たせるか疑問視している。
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