日本代表MF本田圭佑に罰金処分!!NEW!
ブンデスからセリエB、イングランド2部、Jリーグ、アジアカップの日本代表まで同時一斉収録★

PS3版ウイイレ2015完全修正データ

本日の超最新情報
2015年1月18日()

INDEX

3戦全勝
アジアカップ・グループリーグ第3戦(最終戦)
グループB:
ウズベキスタン3―1サウジアラビア
中国2―1北朝鮮

中国は孫可の2ゴールで勝利し、3戦全勝で決勝トーナメント進出!ウズベキスタンはサウジアラビアとの直接対決を制し、2位通過でベスト8入り!22日の準々決勝で中国はオーストラリアと、ウズベキスタンは韓国と激突!

罰金処分
アジアカップ・グループリーグ第3戦(最終戦)日程
グループD:
20日(火)
日本時間18:00
日本代表vsヨルダン代表
(メルボルン・レクタンギュラー・スタジアム)

アジアカップで2連覇を目指す日本代表が20日のグループリーグ最終戦のヨルダン戦に向け、試合会場のあるメルボルンで非公開練習を実施!16日のイラク戦で左太腿裏を負傷した今野泰幸(G大阪)は当面の間は別メニュー調整!アジア連盟(AFC)はアジアカップ初戦のパレスチナ戦終了後、主審のジャッジに対して「バスケットボールのよう」と発言した本田圭佑(ミラン)に5000ドル(約59万円)の罰金処分!

追悼試合
奥大介・追悼試合〜Daisuke OKU MEMORIAL MATCH〜
Jアミーゴス4―2横浜フレンズ

昨年10月に38歳で交通事故死した元日本代表MF奥大介氏の追悼試合がヤマハスタジアムで行われ、J2磐田の名波浩監督や元日本代表FW三浦知良らが出場!試合は名波氏や高原直泰のゴールでJアミーゴスが勝利!

新体制発表
昨季は4位で2月17日にはアジアチャンピオンズリーグのプレーオフを控えるJ1柏が新体制を発表!登録27人中15人が柏ユース出身で、3年半ぶりの復帰で背番号「10」をつける大津祐樹は「自覚を持ってプレーしたい」と意気込む!

新体制発表
昨季はリーグ最少失点ながら7位に終わったJ1の横浜Mが新体制を発表!フランス人のモンバエルツ新監督(59)は「全ての試合で勝利を目指す」と意気込む!今季のユニホームもお披露目され、アウェーユニホームは金色!

新体制発表
昨季はJ1で16位に終わり、10年目にして初のJ2降格となった大宮が新体制を発表!J1鳥栖から新加入した元日本代表FW播戸竜二(35)は志願した背番号11をつけ、「1年でJ1復帰、得点王も狙う」と宣言!

開幕
アフリカネーションズカップ・グループリーグ第1戦(開幕戦)
グループA:
赤道ギニア1―1コンゴ
ブルキナファソ0―2ガボン

アフリカ王者を決めるアフリカネーションズカップが開幕し、ガボンはオーバメヤン(ドルトムント)の先制弾などで前回準優勝のブルキナファソを撃破して白星発進!エボラ出血熱の影響で、2014年11月にいきなり開催国となった赤道ギニアはドロー発進!

欠場
イタリアセリエA第19節
エンポリ0―0インテル
パレルモ1―1ローマ

アジアカップ出場のため長友佑都は欠場!9位インテルはスコアレスドローに終わり、ここ6試合で4度目のドロー!2位ローマもドローに終わり、首位ユベントスと勝ち点で並ぶチャンスを逸する!

欠場
イングランドプレミアリーグ第22節
ニューカッスル1―2サウサンプトン
スウォンジー0―5チェルシー
クイーンズ・パーク・レンジャーズ0―2マンチェスター・ユナイテッド
トッテナム2―1サンダーランド
アストン・ビラ0―2リバプール
バーンリー2―3クリスタル・パレス
レスター・シティー0―1ストーク・シティー

アジアカップ出場のため吉田麻也は欠場!3位サウサンプトンは新加入のエリアの2ゴールで4連勝!首位チェルシーはジエゴ・コスタの2ゴールなどで圧勝、4位マンUもフェライニの先制弾などで競り勝つ!

暫定3位浮上
スペインリーガエスパニョーラ第19節
バレンシア3―2アルメリア
ビジャレアル2―0アスレティック・ビルバオ
コルドバ1―1エイバル
レアル・ソシエダ0―1ラージョ・バジェカノ
エスパニョール1―0セルタ

5位バレンシアは2度追い付かれるも、ネグレドの決勝弾で競り勝ち、3位アトレティコ・マドリードを抜いて暫定ながらも暫定3位浮上!

5連勝
オランダエールディビジ第18節
フィテッセ0―1PSV
アヤックス2―0フローニンゲン
ズヴォレ4―1NAC
ADO2―2カンブール
AZ2―0ドルトレヒト

首位PSVはマヘルの決勝弾で競り勝って5連勝!2位アヤックスもキシュナの先制弾などで快勝して4連勝!

獲得
本田圭佑の所属するミランがリバプール(イングランド)からU-21スペイン代表MFスソ(21)を獲得!

本日の超サカFLASH
女子サッカーの第23回全日本大学選手権は日体大が2大会ぶり16度目の優勝ほか


本文

3戦全勝
アジアカップ・グループリーグ第3戦(最終戦)結果

グループB:

ウズベキスタン3―1サウジアラビア
(メルボルン・レクタンギュラー・スタジアム)

中国2―1北朝鮮
(キャンベラ・スタジアム)

アジアカップ・グループリーグ順位表
(第3戦第2日終了時)

…決勝トーナメント進出

グループA:

1位.韓国
3勝(勝ち点9)
得点3・失点0・得失点差+2


2位.オーストラリア
2勝1敗(勝ち点6)
得点8・失点2・得失点差+6

3位.オマーン
1勝2敗(勝ち点3)
得点1・失点5・得失点差-4

4位.クウェート
3敗(勝ち点0)
得点1・失点6・得失点差-5

グループB:

1位.中国
3勝(勝ち点9)
得点5・失点2・得失点差+3

2位.ウズベキスタン
2勝1敗(勝ち点6)
得点5・失点3・得失点差+2


3位.サウジアラビア
1勝2敗(勝ち点3)
得点5・失点5・得失点差±0

4位.北朝鮮
3敗(勝ち点0)
得点2・失点7・得失点差-5

グループC:

1位.UAE
2勝(勝ち点6)
得点6・失点2・得失点差+4

2位.イラン
2勝(勝ち点6)
得点3・失点0・得失点差+3


3位.バーレーン
2敗(勝ち点0)
得点1・失点4・得失点差-3

4位.カタール
2敗(勝ち点0)
得点1・失点5・得失点差-4

グループD:

1位.日本
2勝(勝ち点6)
得点5・失点0・得失点差+5

2位.イラク
1勝1敗(勝ち点3)
得点1・失点1・得失点差±0

3位.ヨルダン
1勝1敗(勝ち点3)
得点5・失点2・得失点差+3

4位.パレスチナ
2敗(勝ち点0)
得点1・失点9・得失点差-8

アジアカップ・グループリーグ第3戦(最終戦)日程

グループC:

19日(月)

日本時間18:00
イランvsUAE
(ブリスベン・スタジアム)

日本時間18:00
カタールvsバーレーン
(スタジアム・オーストラリア)

グループD:

20日(火)

日本時間18:00
日本代表vsヨルダン代表
(メルボルン・レクタンギュラー・スタジアム)

日本時間18:00
イラクvsパレスチナ
(キャンベラ・スタジアム)

アジアカップ準々決勝日程

22日(木)

日本時間16:30
韓国vsウズベキスタン【25】
(メルボルン・レクタンギュラー・スタジアム)

日本時間19:30
中国vsオーストラリア【26】
(ブリスベン・スタジアム)

23日(金)

日本時間16:30
グループC・1位vsグループD・2位【27】
(キャンベラ・スタジアム)

日本時間19:30
グループD・1位vsグループC・2位【28】
(スタジアム・オーストラリア)

アジアカップ準決勝日程

26日(月)

日本時間18:00
【25】の勝者vs【27】の勝者【29】
(スタジアム・オーストラリア)

27日(火)

日本時間18:00
【26】の勝者vs【28】の勝者【30】
(ニューカッスル・スタジアム)

アジアカップ3位決定戦日程

30日(金)

日本時間18:00
【29】の敗者vs【30】の敗者
(ニューカッスル・スタジアム)

アジアカップ決勝日程

31日()

日本時間18:00
【29】の勝者vs【30】の勝者
(スタジアム・オーストラリア)

NEW!
超最新TVスケジュール


 サッカーのアジアカップ第10日は本日18日、メルボルンなどでグループリーグ・グループB最終戦の2試合が行われ、ウズベキスタンが3―1でサウジアラビアを下し、2勝1敗の勝ち点6で同グループ2位となって8強入りを決めた。22日の準々決勝でグループA・1位の韓国と対戦する。サウジアラビアは1勝2敗の勝ち点3で敗退した。
 グループB・1位が決まっていた中国は2―1で北朝鮮を退け3連勝。準々決勝でグループA・2位のオーストラリアと戦う。北朝鮮は3連敗。
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罰金処分
アジアカップ・グループリーグ第3戦(最終戦)日程

グループD:

20日(火)

日本時間18:00
日本代表vsヨルダン代表
(メルボルン・レクタンギュラー・スタジアム)

NEW!
超最新TVスケジュール


 日本代表は本日18日、アジアカップのグループリーグ・ヨルダン戦(20日)に向け、開催地のメルボルンで初練習した。約1時間半の調整の大半は非公開で、選手によるとクロスの練習に力を入れたという。
 公開された冒頭では31歳の誕生日を迎えた長谷部(アイントラハト・フランクフルト)や本田(ミラン)らがパス回しで体をほぐした。
 16日のイラク戦で左太腿裏を負傷したDF今野泰幸(G大阪)が当面は別メニュー調整が続くことになった。
 この日の朝にメルボルン市内の病院で精密検査。重傷には至っていないが、ヨルダン戦は欠場することが決定的となり、練習には現れなかった。チーム関係者は「決勝までのタイミングで復帰する見込みなので(チームから)離脱することはありません」と説明。治療とリハビリを続け復帰を目指していく。

【本田圭佑に罰金5000ドル】
 アジアサッカー連盟(AFC)は17日、現在開催中のアジアカップにおいての規律委員会の調査結果を公式サイトを通じて発表した。
 日本では、本田圭佑(ミラン)がアジアカップ初戦のパレスチナ戦終了後、主審のジャッジに対し、「バスケットボールのよう」と発言したことが攻撃的でフェアプレーに反する発言だったとして、5000ドル(約59万円)の罰金処分を科された。また、イラク戦で警告を受けた今野泰幸と清武弘嗣に2000ドル(約24万円)ずつの罰金、パレスチナ戦の試合前にメンバーリストの提出が遅れたとして、日本サッカー協会に注意が与えられた。
 他にもバーレーン戦で未承認のユニフォームを使用したイランサッカー協会に5000ドル、クウェート戦でシミュレーションにより警告を受けた韓国代表のナム・テヒに4000ドル(47万円)、日本戦で2度の警告により退場となったパレスチナ代表のアハメド・マハジナに2000ドルの罰金が科されるなど、計29のサッカー協会や選手に罰金や警告が与えられた。

【日本代表が異例の格安航空会社移動】
 日本代表が異例の格安航空会社(LCC)移動を行った。イラク戦の一夜明け練習後に、空路でブリスベンからグループリーグ第3戦ヨルダン戦(20日)を行うメルボルン入り。大会を主催するアジアサッカー連盟が手配したのはジェットスター航空の機体だった。国際Aマッチ150試合出場を誇るMF遠藤が「代表の移動で格安航空機は記憶にない」と指摘する珍事。日本協会関係者は「時間的に最適だったのだと思う」と説明した。
 LCCでは価格を抑えるため座席数を増やしており、ジェットスターのエコノミークラスの前後の座席間隔は約73センチ。日本協会スポンサーで日本代表が移動で頻繁に利用する日本航空の同クラスと比べて5センチ近く狭い。約2時間半のフライトで大型FW豊田らは体を丸めて座席に収まった。
 今大会の登録23選手の総年俸は推定30億円超。通常、日本代表はビジネスクラス移動で、プライベートではファーストクラスを利用する選手も多い。2013年7月の東アジア選手権ではチーム本隊と別移動だった柿谷、山口ら一部がLCCで韓国入りして優勝している。庶民の足を使ってハングリー精神を取り戻し?グループリーグ突破を懸けた一戦に臨む。

日本代表メンバー23名
GK:
1.川島永嗣(31)スタンダール・リエージュ
23.東口順昭(28)G大阪
12.西川周作(28)浦和
DF:
5.長友佑都(28)インテル
6.森重真人(27)FC東京
3.太田宏介(27)FC東京
22.吉田麻也(26)サウサンプトン
16.塩谷司(25)広島
21.酒井高徳(23)シュトゥットガルト
19.昌子源(21)鹿島
2.植田直通(20)鹿島
MF:
7.遠藤保仁(34)G大阪
15.今野泰幸(31)G大阪
17.長谷部誠(31)アイントラハト・フランクフルト
10.香川真司(25)ドルトムント
8.清武弘嗣(25)ハノーバー
20.柴崎岳(22)鹿島
FW:
11.豊田陽平(29)鳥栖
9.岡崎慎司(28)マインツ
4.本田圭佑(28)ミラン
13.小林悠(27)川崎
18.乾貴士(26)アイントラハト・フランクフルト
14.武藤嘉紀(22)FC東京
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追悼試合
奥大介・追悼試合〜Daisuke OKU MEMORIAL MATCH〜結果

Jアミーゴス4―2横浜フレンズ
(ヤマハスタジアム)

 昨年10月に38歳で交通事故死したサッカー元日本代表MF奥大介氏の追悼試合が本日18日、静岡県磐田市のヤマハスタジアムで行われ、奥氏にゆかりがあるJ2磐田の名波浩監督や元日本代表FWの三浦知良らが熱戦を繰り広げ、約1万1千人の観客を沸かせた。
 試合は奥氏がプレーしたチームで構成され、元日本代表選手と磐田による「Jアミーゴス」と横浜Mと横浜FCで組んだ「横浜フレンズ」が対戦。開始前に黙祷が捧げられ、発起人の名波監督は「気心知れた仲間と楽しいサッカーができたことを大介に感謝したい」と故人をしのんだ。
 奥氏は創造性溢れるプレースタイルと天真爛漫な人柄で多くの人々に愛された。磐田で共にプレーした中山雅史氏は「あいつが残してきたものは絶大。これだけのお客さんと選手が集まったことがその証明だと思う」と語った。

【カズが生涯現役宣言】
 現役最年長Jリーガー、J2横浜FCのFW三浦知良(47)が本日18日放送のフジテレビ「ワイドナB面」(日曜午前10時55分)に出演。ともに日本代表として戦ったサッカー評論家の前園真聖氏(41)の直撃に「まだ夢の途中ですから。夢の中で覚めないように。起こさないでください。引退試合とかやりたくないですもん」などと引退論を語った。
 前園氏がカズのグアム合宿に参加。「カズさん、いつまで続けるんですか?」と質問をぶつけた。
 カズは「できたら、このまま死んじゃいたいもん。テレビで三浦知良って出たら、ずっとサッカー選手って出たい。それが60歳とか65歳でも。元じゃなくて」と生涯現役を宣言。「チャンスがあったら、また海外に行きたいと思ってますし。ブラジルじゃなくても、アジアでもさ」と再び海を渡る希望までも口にした。
 引退後のイメージについても「(自分でも)どうすんのかなって、ずっと思ってる。本当に想像もつかないし、本当に考えていない。イメージも出てこない」と語った。
 周囲からは日本代表など監督を熱望される声も聞くが「自分の中では、そんなに簡単なものじゃないって分かってますから。自分には合ってないじゃないかって思ってますし」とした。
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新体制発表
 J1の柏レイソルは17日、千葉県柏市内で新体制を発表し、今季から指揮を執る吉田達磨新監督は「抑えようのない喜びと興奮とプレッシャーを感じている。必ずいい仕事をします」と抱負を語った。VVVフェンロ(オランダ)から加入した大津祐樹は「海外での経験を生かしたい」と話した。3年半ぶりの復帰で背番号10をつけるFWは「自覚を持ってプレーしたい」と意気込んだ。日本人が「10」を背負うのは2003年の大野敏隆以来12年ぶり。
 7選手が加入し、登録27人中15人が柏ユース出身となった。チームは2年ぶりのアジアチャンピオンズリーグ(ACL)本大会出場を懸け、2月17日のプレーオフに臨む。
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新体制発表
 J1の横浜F・マリノスは本日18日、横浜市内の日産グローバル本社「日産ホール」で2015年の新体制発表会を開催した。
 今季から指揮を執るエリク・モンバエルツ新監督(59)も登壇。ついに新監督がサポーターにもお披露目された。
 フランス人指揮官は「ミナサン コンニチハ」と日本語であいさつ。その後はフランス語で「みなさんの大切なクラブに私を受け入れて下さってありがとうございます。全ての試合で勝利を目指します」などと、力強く“第一声”を発した。
 今季加入したFW仲川輝人(22=専大)、MF中島賢星(18=東福岡)、GK田口潤人(18=横浜Mユース)が出席。大学No.1FWの仲川は昨年12月に右膝の手術を受け全治8ヶ月と診断されており、「復帰は8月ぐらいがめどになるんじゃないか」としながらも、今季の目標は「復帰して点を取ってチームを助けること。Jリーグ優勝は1つの目標。3冠達成も目指していきたい」と、力を込めた。
 高校No.1MFの呼び声高い中島は、小学生時代に横浜Mの下部組織に所属しており「幼い頃に夢や希望を与えてくれたのがこのクラブ。今度は僕が」と、子供達の手本となる心構え。田口は「相手のボールの持ち方を見て次のプレーを予想することはユースの頃から意識してやってきた」と、自身の武器を存分に発揮し、レギュラー争いに食い込んでいく意気込みを語った。

【横浜Mが新ユニお披露目】
 J1の横浜F・マリノスは本日18日、横浜市内で新体制発表を行い、今季のユニホームも同時にお披露目された。
 トリコロールカラーのホームユニホームとともに発表されたのは金色に輝くアウェーユニホーム。着用したMF佐藤が登場すると集まった約600人のサポーターからはどよめきが起こった。
 1月1日にモデルのMALIAと結婚した佐藤は「プライベートでも騒がせてますが、3児の父になりました」と自らをイジりながら、ユニホームについて「ピッチに映えると思います」と、お気に入りの様子だった。
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新体制発表
 J2の大宮アルディージャが17日、新体制発表会を行い、J1鳥栖から加入した元日本代表FW播戸竜二がいきなり臨戦態勢?
 前日(16日)の日本vsイラク戦で同学年の遠藤が国際Aマッチ150試合出場を達成。「僕は7試合ですからね。143試合(差)でしょ、凄い!」と力に変えた。
 志願した背番号11をつけ、1年でJ1復帰を目指す。10点をノルマに課したチーム最年長の35歳は、神戸でともにプレーしたカズ(横浜FC)にも刺激を受ける。「僕はプロ18年目だけど、一回り上の30年目ですからね。追いかけても逃げられる。それでも、追いかけ続けたい。対戦が楽しみ」と訴えた。
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開幕
アフリカネーションズカップ・グループリーグ第1戦(開幕戦)結果

グループA:

赤道ギニア1―1コンゴ
≪得点者≫
赤道ギニア:エンスエ17
コンゴ:ティエヴィ87

ブルキナファソ0―2ガボン
≪得点者≫
ガボン:P・オーバメヤン18、エヴナ72

 サッカーのアフリカネーションズカップ(アフリカ選手権)は17日、赤道ギニアのバタで開幕してグループリーグ・グループAの2試合が行われ、ガボンが前回準優勝のブルキナファソを2―0で破って白星発進した。開催国の赤道ギニアはコンゴ共和国と1―1で引き分けた。
 大会は16チームが4グループに分かれてグループリーグを行い、各グループ2位までが準々決勝に進む。決勝は2月8日にバタで行われる。
 当初はモロッコで開催予定だったがエボラ出血熱の流行を理由に開催延期を要請し、アフリカ・サッカー連盟(CAF)が認めなかったためモロッコは開催権を失った。
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欠場
イタリアセリエA第19節結果

エンポリ0―0インテル
(スタディオ・カルロ・カステラーニ/15000人)
≪出場メンバー≫
【インテル】
GK:
ハンダノビッチ
DF:
カンパニャーロ、ヴィディッチ、ラノッキア(46分アンドレオッリ)、ダンブロジオ
MF:
グアリン、メデル、エルナネス、パラシオ
FW:
イカルディ(59分コヴァチッチ)、ポドルスキ(74分シャチリ)

パレルモ1―1ローマ
(スタディオ・レンツォ・バルベラ/10000人)
≪得点者≫
パレルモ:ディバラ2
ローマ:デストロ54
≪出場メンバー≫
【ローマ】
GK:
デ・サンクティス
DF:
ムビワ、アストーリ、ホレバス、ストロートマン
MF:
ピャニッチ、フロレンツィ、パレデス(78分マイコン)
FW:
イトゥルベ(75分ヴェルデ)、リャイッチ(80分トッティ)、デストロ

 イタリアセリエAは17日、第19節の2試合が行われ、2位ローマは9位タイのパレルモと敵地で1―1のドローに終わった。
 勝ち点3差で首位ユベントスを追うローマはこの日、主力選手のデ・ロッシとナインゴランが出場停止により欠場し、ストロートマンとデストロが先発出場。開始直後の2分に守備のミスを突かれて失点するも、後半9分にFKの流れからストロートマンのヘディングのこぼれ球をデストロが押し込み同点に成功する。しかしローマはその後が続かず、暫定ながら勝ち点でユーベと並ぶチャンスを逸した。
 ローマのガルシア監督は試合後、「前半、我々はプレーすらしていない。ポジションについたまま、全く動いていなかった」とチームの低調なパフォーマンスを振り返り、これをパレルモへの「遅れたクリスマスプレゼント」と表現。後半はパフォーマンスが上がったとしながらも、失点してからでないとエンジンがかからない悪癖を指摘し、「選手達は取り組み方を変えなくてはならない」と改善を説いた。
 この日行われたもう1試合では、長友佑都が所属する9位タイのインテルと15位タイのエンポリがスコアレスで引き分けた。なお、長友はアジアカップ出場のためチームを離れている。
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欠場
イングランドプレミアリーグ第22節結果

ニューカッスル1―2サウサンプトン
(セント・ジェームズ・パーク/49307人)
≪得点者≫
ニューカッスル:グフラン29
サウサンプトン:エリア14、62
≪出場メンバー≫
【サウサンプトン】
GK:
フォースター
DF:
クライン、ガルドシュ、ジョゼ・フォンテ、バートランド
MF:
S・デイビス、ウォード・プラウズ(60分コーク)、リード、タディッチ(60分ロング)
FW:
ペッレ、エリア(82分ターゲット)

スウォンジー0―5チェルシー
(リバティ・スタジアム/20785人)
≪得点者≫
チェルシー:オスカル1、36、ジエゴ・コスタ20、35、シュールレ80
≪出場メンバー≫
【チェルシー】
GK:
ツェフ
DF:
イバノビッチ、ケーヒル、テリー、フィリピ・ルイス
MF:
セスク・ファブレガス(74分ラミレス)、オスカル、アザール、マティッチ、ヴィリアン(76分シュールレ)
FW:
ジエゴ・コスタ(75分レミ)

クイーンズ・パーク・レンジャーズ0―2マンチェスター・ユナイテッド
(ロフタスロード/18098人)
≪得点者≫
マンU:フェライニ13、ウィルソン90
≪出場メンバー≫
【マンU】
GK:
デ・ヘア
DF:
P・ジョーンズ、ロホ、エバンズ(57分ウィルソン)
MF:
マタ(46分フェライニ)、キャリック、ブリント、バレンシア、ルーニー
FW:
ファルカオ・ガルシア、ディ・マリア(90分アンデル・エレーラ)

トッテナム2―1サンダーランド
(ホワイト・ハート・レーン/35973人)
≪得点者≫
トッテナム:ヴェルトンゲン3、エリクセン88
サンダーランド:S・ラーション31
≪出場メンバー≫
【トッテナム】
GK:
ロリス
DF:
ウォーカー、ローズ、ヴェルトンゲン、ダイアー
MF:
デンベレ(75分タウンゼント)、スタンブリ、エリクセン
FW:
ソルダード(61分アデバヨール)、ケイン、シャドリ(88分パウリーニョ)

アストン・ビラ0―2リバプール
(ビラ・パーク/39758人)
≪得点者≫
リバプール:ボリーニ25、ランバート79
≪出場メンバー≫
【リバプール】
GK:
ミニョレ
DF:
サコ、アルベルト・モレノ(71分ホセ・エンリケ)、シュクルテル
MF:
コウチーニョ、ヘンダーソン、ルーカス・レイバ、ツァン
FW:
スターリング(85分アイブ)、L・マルコビッチ、ボリーニ(71分ランバート)

バーンリー2―3クリスタル・パレス
≪得点者≫
バーンリー:ミー13、イングス15
クリスタル・パレス:ゲイル28、88、パンチョン48

レスター・シティー0―1ストーク・シティー
≪得点者≫
ストーク:ボージャン63

 イングランドプレミアリーグは17日、第22節の7試合が行われ、首位チェルシーは9位スウォンジーに5―0と圧勝。吉田麻也所属の3位サウサンプトン、4位マンチェスター・ユナイテッドもそれぞれ白星を収め、欧州チャンピオンズリーグ出場圏内を守った。
 敵地に赴いたチェルシーは開始わずか49秒でオスカルが決めて先制すると、ジエゴ・コスタの2ゴールとオスカルのこの日2点目で、36分間で一挙4点を手に。前半のうちに試合を決めると、後半34分には途中出場のシュールレのゴールでダメを押し、リーグ戦今季最高の5点差勝利で勝ち点3を獲得した。
 なお、これでD・コスタは今季プレミア17得点目をマーク。ちなみに、D・コスタの16点目はセスク・ファブレガスのお膳立てから生まれているが、これは同選手にとって今季15度目のアシストだった。
 サウサンプトンは敵地で10位ニューカッスルに2―1で競り勝った。この試合では、今冬の移籍市場でブレーメン(ドイツ)から期限付き移籍したエリアが期待に応える活躍を披露。まずは開始14分にゴール前へのスルーパスに走り込んで先制弾を決めると、同点とされて迎えた後半17分にも相手のタイトなマークを受けながらネットを揺らしてみせる。サウサンプトンはこのリードを守り切り、白星を挙げた。
 4位マンUも敵地で19位クイーンズ・パーク・レンジャーズに2―0で勝利を収めた。過去3試合で1得点にとどまっている攻撃陣がなかなかチャンスをモノにできず、スコアレスで前半を折り返す。状況打開に向け、ファン・ハール監督はシステムを4―4―2に変更し、後半頭からマタに代えてフェライニを投入。さらに12分にはエバンスをウィルソンに代えた。すると直後の13分、バレンシアのクロスを受けたフェライニが待望の先制弾を奪取。ロスタイムにはウィルソンにもゴールが生まれ、戦術変更が当たった形となった。
 6位トッテナムは16位サンダーランドに2―1で勝利。開始3分にフェルトンゲンが決めて先制すると、追い付かれて迎えた後半43分にエリクセンが勝ち越し弾を挙げ、僅差で白星を手にした。なお、この試合には、前日にアメリカ・メジャーリーグ・サッカーのトロントFCからサンダーランドへの加入を果たしたデフォーも出場。これまで在籍した全クラブで、毎回デビュー戦でゴールを挙げてきたデフォーだが、後半30分までの出場でその記録を更新することはできなかった。
 8位リバプールは13位アストン・ビラに2―0で勝利した。ハムストリングを傷めているジェラードが欠場となる中、前半24分にボリーニが決めて先制に成功。その後、相手攻撃陣に危ない場面を作られながらも、GKミニョレの好セーブなどで失点を回避し、後半34分にランバートがゴールを挙げて試合を決めた。
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暫定3位浮上
スペインリーガエスパニョーラ第19節結果

バレンシア3―2アルメリア
≪得点者≫
バレンシア:パレホ11、ロドリゴ29、ネグレド83
アルメリア:ヘメド13、33

ビジャレアル2―0アスレティック・ビルバオ
(エスタディオ・エル・マドリガル/20000人)
≪得点者≫
ビジャレアル:チェリシェフ42、ソリアーノ83=PK

コルドバ1―1エイバル
≪得点者≫
コルドバ:アンドネ1
エイバル:アルアバレーナ73

レアル・ソシエダ0―1ラージョ・バジェカノ
≪得点者≫
ラージョ・バジェカノ:マヌーショ81

エスパニョール1―0セルタ
≪得点者≫
エスパニョール:F・カイセド90

 スペインリーガエスパニョーラは17日、第19節の4試合が行われ、5位バレンシアが17位アルメリアを3―2で下し、欧州チャンピオンズリーグ出場圏内の暫定3位に浮上した。
 ホームのバレンシアは2度のリードをいずれも前半のうちに追い付かれると、後半はなかなかゴールが奪えず。それでも終了間際にネグレドがガヤのショートクロスから決勝弾を奪い、土壇場で勝ち越しに成功した。
 これにより、バレンシアは勝ち点を38とし、アトレティコ・マドリードに並び、当該成績で相手を上回るため、暫定ながら3位に浮上した。
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5連勝
オランダエールディビジ第18節結果

フィテッセ0―1PSV
(ヘルレ・ドーム/17894人)
≪得点者≫
PSV:マヘル10
≪出場メンバー≫
【PSV】
GK:
ズート
DF:
レキク、アリアス、ブルーマ、ウィレムス
MF:
マヘル(87分イシマ・ミラン)、ワイナルドゥム、グアルダード
FW:
デパイ、L・デ・ヨング、ナルシン(72分ヨゼフゾーン)

アヤックス2―0フローニンゲン
(アムステルダム・アレーナ/50000人)
≪得点者≫
アヤックス:キシュナ15、オウンゴール90
≪出場メンバー≫
【アヤックス】
GK:
シレッセン
DF:
ファン・ライン、モイサンデル、ファン・デル・ホールン、リーデヴァルト(59分フィールヘフェル)
MF:
クラーセン(61分バズール)、アンデルセン、セレロ
FW:
キシュナ(82分エル・ガジ)、ミリク、シェーネ

ズヴォレ4―1NAC
≪得点者≫
ズヴォレ:ファン・ヒントゥム3、ドロスト62、ルコキ66、リーンストラ72
NAC:ティガドゥイニ56

ADO2―2カンブール
≪得点者≫
ADO:ファン・ダイネン1、アルベルフ37
カンブール:オグベチェ36、78

AZ2―0ドルトレヒト
≪得点者≫
AZ:S・ポウルセン24、グデリ50

 オランダエールディビジは17日、第18節の5試合が行われ、首位PSVはアウェーでフィテッセに1―0で競り勝ち、5連勝で首位の座をキープした。
 2位アヤックスもキシュナの先制弾などでフローニンゲンに2―0で快勝し、4連勝でPSVを勝ち点4差で追走している。
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獲得
 イタリアセリエAで日本代表FW本田圭佑が所属するミランは17日、リバプール(イングランド)からU-21(21歳以下)スペイン代表MFスソ(21)を2019年までの契約で獲得し、移籍手続きを完了させたと発表した。同選手は今季でリバプールとの契約を満了する予定だった。
 スソは自身のツイッター上で「ミランの選手になれてとても嬉しい。強豪チームでプレーできることになり、心から喜んでいる。新たな歴史の始まりだ」とミラン加入の喜びを綴った。
 2010年にリバプール入りしたスソだが、同クラブでは公式戦21試合に出場したのみ。昨季はアルメリア(スペイン)に期限付きで移籍していた。今季はリーグカップのミドルスブラ(2部)戦で1ゴールを挙げているが、これが唯一出場した試合となっていた。
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ゴール
 サッカーのオーストリア1部リーグ、ザルツブルクは17日、2部のインスブルックと練習試合を行い、J2のC大阪から加入したFW南野拓実は後半から出場し、13分にゴールを奪った。新天地での初の実戦だった。
 16日に20歳になった南野はアシストもマークするなど再三、好機に絡んだ。チームは8―0で勝った。

6億円1口
 サッカーくじ(toto)を運営する日本スポーツ振興センターは本日、第744回BIGで1等6億円が1口出たと発表した。6億円の当選は通算268口で、繰越金は33億9594万9432円。

就任
 J2に降格した徳島は本日、昨季J2磐田でフィジカルコーチを務めていたカルロス・スリアーノ氏(33)のフィジカルコーチ就任を発表した。
 ブラジル出身のスリアーノ氏は、キンゼ・デ・ジャウー(ブラジル)、湘南などでフィジカルコーチを歴任。徳島では2011、2012年にフィジカルコーチを務めており、3年ぶりの復帰となる。

レンタル
 J2京都は本日、DF国領一平(21)がJFLのMIOびわこ滋賀へ期限付き移籍することが決定したと発表した。
 滋賀県出身の国領は京都U-18から2012年にトップチームへ昇格。2013、2014年はJFLの佐川印刷京都へ期限付き移籍していた。リーグ戦の通算成績はJ2が出場なし、JFLが38試合1得点。昨季はJFLで14試合0得点だった。

レンタル
 J2京都は本日、DF斉藤隆成(20)がJFLのFC大阪に期限付き移籍すると発表した。
 斉藤は京都U-18から2013年にトップチームへ昇格。同年6月からJFLの佐川印刷京都に期限付き移籍していた。リーグ戦の通算成績はJ2が出場なし、JFLが14試合3得点。昨季はJFLで12試合3得点だった。

獲得
 J3長野は本日、J2京都からDF内野貴志(26)が完全移籍で加入することを発表した。
 滋賀県出身の内野は野洲高、龍谷大、びわこ成蹊スポーツ大を経て2011年にJ2京都入り。J2リーグ戦の通算成績は34試合1得点で、昨季は8試合1得点だった。

再契約
 J3秋田は本日、MF三好洋央(27)と再契約を結ぶことになったと発表した。
 長崎県出身の三好は大分U-18、大阪教育大を経て2010年に秋田入り。J3元年の昨季は32試合に出場して12得点をマーク。
 昨年12月26日に2014年シーズンを最後に退団することが発表されていたが、再契約となった。

優勝
 女子サッカーの第23回全日本大学選手権は本日18日、東京・味の素フィールド西が丘で行われ、日体大が大体大との決勝で0―0のまま迎えたPK戦を4―2で制し、2大会ぶり16度目の優勝を果たした。
 3位決定戦は、前回優勝の吉備国際大が武蔵丘短大を6―0で下した。
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総入場者数(本日の超最新情報)

本日の入場者数

昨日の入場者数


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