日本代表がヨルダン戦に向けて最終調整!!NEW!
ブンデスからセリエB、イングランド2部、Jリーグ、アジアカップの日本代表まで同時一斉収録★

PS3版ウイイレ2015完全修正データ

本日の超最新情報
2015年1月19日(月)

INDEX

首位通過
アジアカップ・グループリーグ第3戦(最終戦)
グループC:
イラン1―0UAE
カタール1―2バーレーン

首位突破を懸けた2位イランvs首位UAEの大一番は、終了間際にグーチャンネジャドが劇的決勝弾を決めてイランが首位通過で決勝トーナメント進出!2022年W杯開催国のカタールは3戦全敗で敗退!

最終調整
アジアカップ・グループリーグ第3戦(最終戦)日程
グループD:
20日(火)
日本時間18:00
日本代表vsヨルダン代表
(メルボルン・レクタンギュラー・スタジアム)

日本代表がヨルダン戦に向け、試合会場で最終調整を実施!日本は勝つか引き分ければ1位通過で決勝トーナメント進出が決定するが、負ければグループリーグ敗退の可能性も!左脚を打撲した岡崎慎司(マインツ)に代わって豊田陽平(鳥栖)の先発が濃厚!

14.8%
16日午後5時48分からテレビ朝日系列で生中継されたアジアカップの日本代表vsイラク代表戦の平均視聴率は14.8%!瞬間最高視聴率は午後7時49分の20.7%!

新体制発表
昨季はJ2で勝ち点101を獲得する圧倒的な強さで優勝し、1年でJ1に戻った湘南が新体制を発表!4年目を迎えるチョ・グィジェ監督(46)は「J1には旅行にいくのではなく、住みつきにいく」と定着を誓う!

新体制発表
1年でのJ1復帰を目指すC大阪が新体制を発表!再建を託されたブラジル人のアウトゥオリ新監督(58)は「J1復帰が目標だが、それだけではなく、来年以降の強い基盤作りをしていきたい」

新体制発表
昨季はJ1昇格プレーオフで敗れ、1シーズンでJ1に復帰できなかったJ2磐田が新体制を発表!名波浩監督(42)は「優勝争いするような、長い間日本のサッカーの歴史に名を残せるようなチーム作りをしていきたい」

新体制発表
J3降格危機に直面した昨季はクラブ史上最低の20位に終わったJ2の東京Vが新体制を発表!平均年齢24歳の若いチームは、全27選手中17選手が下部組織出身という異色のメンバー構成!

ドロー発進
アフリカネーションズカップ・グループリーグ第1戦
グループB:
ザンビア1―1DRコンゴ
チュニジア1―1カーボベルデ

2012年大会以来、2大会ぶり2度目の優勝を目指すザンビアは追い付かれてドロー発進!2004年大会以来、6大会ぶり2度目の優勝を目指すチュニジアも追い付かれてドロー発進!

3戦連続弾
ポルトガルプリメイラリーガ第17節
スポルティング・リスボン4―2リオ・アヴェ
マリティモ0―4ベンフィカ
ヴィトーリア・セトゥバル1―3スポルティング・ブラガ
ペナフィエル1―3ポルト
ヴィトーリア・ギマランエス4―0アカデミカ・コインブラ
モレイレンセ1―0アロウカ
ボアヴィスタ1―2エストリル
ベレネンセス2―0ジル・ヴィセンテ
パソス・フェレイラ2―3CDナシオナル

絶好調の田中順也は後半38分から出場し、ロスタイムに公式戦3試合連続弾となるダメ押しゴールをGET!る3位スポルティング・リスボンは公式戦破竹の8連勝!

フル出場
ベルギージュピラーリーグ第22節
ウェステルロー1―1スタンダール・リエージュ
クラブ・ブルージュ1―1メヘレン
アンデルレヒト3―0リールセ
ムスクロン・ペルウェルツ1―3ゲント
オーステンデ1―7コルトライク
シャルルロワ0―2サークル・ブルージュ
ベベレン1―3ズルテ・ワレヘム
ロケレン1―1ゲンク

川島永嗣はアジアカップで欠場、小野裕二はフル出場も無得点!6位スタンダールは追い付いてドロー!首位クラブ・ブルージュは引き分け、2位アンデルレヒトは完勝!

ベンチ外
オランダエールディビジ第18節
フェイエノールト3―1トゥヴェンテ
ヴィレムU1―0ゴーアヘッド・イーグルス
ユトレヒト1―2ヘーレンフェーン
ヘラクレス0―3エクセルシオール

トゥヴェンテの宮市亮は古巣フェイエノールト相手もベンチ外!5位トゥヴェンテは完敗して6位後退!快勝したフェイエノールトは3位キープ!

欠場
イタリアセリエA第19節
ミラン0―1アタランタ
ユベントス4―0ベローナ
ラツィオ0―1ナポリ
チェゼーナ2―3トリノ
キエーボ1―2フィオレンティーナ
ジェノア3―3サッスオーロ
パルマ0―2サンプドリア
ウディネーゼ2―2カリアリ

本田圭佑はアジアカップで欠場!8位ミランはホームで完封負けを喫し、本田がチームを離れてからはリーグ戦1分け2敗!首位ユベントスはテベスの2ゴールなどで圧勝し、2位ローマとの勝ち点差を5に広げる!

勝ち点5差
イングランドプレミアリーグ第22節
マンチェスター・シティー0―2アーセナル
ウェストハム3―0ハル・シティー

5位アーセナルはサンティ・カソルラの先制PK弾などで敵地で2位マンCを撃破!マンCはホームで公式戦13試合ぶりの黒星を喫し、首位チェルシーとの勝ち点差が5に広がる!

3強揃い踏み
スペインリーガエスパニョーラ第19節
ヘタフェ0―3レアル・マドリード
デポルティボ・ラコルーニャ0―4バルセロナ
アトレティコ・マドリード2―0グラナダ

首位レアル、2位バルサ、3位アトレティコの上位3チームが揃って勝利!レアルはクリスティアーノ・ロナウドの2ゴールなどで快勝して前半戦を首位で折り返す!バルサはメッシの30度目のハットトリックなどで圧勝、アトレティコもマンジュキッチの先制PK弾などで快勝!

3位浮上
フランスリーグ1第21節
ランス0―2リヨン
マルセイユ2―1ギャンガン
パリ・サンジェルマン4―2エビアン
レンヌ0―0サンテティエンヌ
モナコ1―0ナント
ロリアン1―0リール
ボルドー1―2ニース
トゥールーズ1―1バスティア
メス2―3モンペリエ
カーン4―1スタッド・ドゥ・ランス

首位リヨン、2位マルセイユは揃って快勝!4位パリ・サンジェルマンはカバーニのゴールなどで逆転勝ちし、リーグ戦4試合ぶりの白星で3位浮上!

本日の超サカFLASH
シャルケDF内田篤人がチーム練習に復帰ほか


本文

首位通過
アジアカップ・グループリーグ第3戦(最終戦)結果

グループC:

イラン1―0UAE
(ブリスベン・スタジアム)
≪得点者≫
イラン:グーチャンネジャド90+1

カタール1―2バーレーン
(スタジアム・オーストラリア)
≪得点者≫
カタール:アル・ハイドス68
バーレーン:サイド・サイード35、82

アジアカップ・グループリーグ順位表
(第3戦第3日終了時)

…決勝トーナメント進出

グループA:

1位.韓国
3勝(勝ち点9)
得点3・失点0・得失点差+2


2位.オーストラリア
2勝1敗(勝ち点6)
得点8・失点2・得失点差+6

3位.オマーン
1勝2敗(勝ち点3)
得点1・失点5・得失点差-4

4位.クウェート
3敗(勝ち点0)
得点1・失点6・得失点差-5

グループB:

1位.中国
3勝(勝ち点9)
得点5・失点2・得失点差+3

2位.ウズベキスタン
2勝1敗(勝ち点6)
得点5・失点3・得失点差+2


3位.サウジアラビア
1勝2敗(勝ち点3)
得点5・失点5・得失点差±0

4位.北朝鮮
3敗(勝ち点0)
得点2・失点7・得失点差-5

グループC:

1位.イラン
3勝(勝ち点9)
得点4・失点0・得失点差+4


2位.UAE
2勝1敗(勝ち点6)
得点6・失点3・得失点差+3

3位.バーレーン
1勝2敗(勝ち点3)
得点3・失点5・得失点差-2

4位.カタール
3敗(勝ち点0)
得点2・失点7・得失点差-5

グループD:

1位.日本
2勝(勝ち点6)
得点5・失点0・得失点差+5

2位.イラク
1勝1敗(勝ち点3)
得点1・失点1・得失点差±0

3位.ヨルダン
1勝1敗(勝ち点3)
得点5・失点2・得失点差+3

4位.パレスチナ
2敗(勝ち点0)
得点1・失点9・得失点差-8

アジアカップ・グループリーグ第3戦(最終戦)日程

グループD:

20日(火)

日本時間18:00
日本代表vsヨルダン代表
(メルボルン・レクタンギュラー・スタジアム)

日本時間18:00
イラクvsパレスチナ
(キャンベラ・スタジアム)

アジアカップ準々決勝日程

22日(木)

日本時間16:30
韓国vsウズベキスタン【25】
(メルボルン・レクタンギュラー・スタジアム)

日本時間19:30
中国vsオーストラリア【26】
(ブリスベン・スタジアム)

23日(金)

日本時間16:30
グループC・1位vsグループD・2位【27】
(キャンベラ・スタジアム)

日本時間19:30
グループD・1位vsグループC・2位【28】
(スタジアム・オーストラリア)

アジアカップ準決勝日程

26日(月)

日本時間18:00
【25】の勝者vs【27】の勝者【29】
(スタジアム・オーストラリア)

27日(火)

日本時間18:00
【26】の勝者vs【28】の勝者【30】
(ニューカッスル・スタジアム)

アジアカップ3位決定戦日程

30日(金)

日本時間18:00
【29】の敗者vs【30】の敗者
(ニューカッスル・スタジアム)

アジアカップ決勝日程

31日()

日本時間18:00
【29】の勝者vs【30】の勝者
(スタジアム・オーストラリア)

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超最新TVスケジュール


 サッカーのアジアカップ第11日は本日19日、オーストラリアのブリスベンなどでグループリーグ・グループC最終戦の2試合が行われ、イランが後半ロスタイムに決勝点を挙げてアラブ首長国連邦(UAE)を1―0で下し、3連勝の勝ち点9で1位となった。UAEは2勝1敗で2位。
 イランは23日の準々決勝でグループD・2位、UAEはグループD・1位と顔を合わせる。グループDは2試合を終えて日本が首位にいる。
 もう1試合はバーレーンがカタールを2―1で破り1勝2敗で3位、2022年ワールドカップ(W杯)開催国のカタールは3連敗の4位。
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最終調整
アジアカップ・グループリーグ第3戦(最終戦)日程

グループD:

20日(火)

日本時間18:00
日本代表vsヨルダン代表
(メルボルン・レクタンギュラー・スタジアム)
≪予想スタメン≫
日本代表
GK:
1.川島永嗣(スタンダール・リエージュ)
DF:
21.酒井高徳(シュトゥットガルト)
22.吉田麻也(サウサンプトン)
6.森重真人(FC東京)
5.長友佑都(インテル)
MF:
17.長谷部誠(アイントラハト・フランクフルト)(cap)
7.遠藤保仁(G大阪)
10.香川真司(ドルトムント)
FW:
4.本田圭佑(ミラン)
11.豊田陽平(鳥栖)
18.乾貴士(アイントラハト・フランクフルト)

フォーメーション
(4-1-2-3)

18  11   4
  10  7
   17
5  6  22  21
    1

日本時間18:00
イラクvsパレスチナ
(キャンベラ・スタジアム)

NEW!
超最新TVスケジュール


 サッカー日本代表のアギーレ監督は本日19日、アジアカップ・グループリーグ・グループD最終戦のヨルダン戦が行われるメルボルンの試合会場で前日記者会見に臨み、「我々は勝ちにいく。明日は激しい戦いが待っている」と力強く語った。
 連覇に挑む日本は2連勝の勝ち点6でグループD首位。勝つか引き分ければ同グループ1位で決勝トーナメントに進出するが、負ければグループリーグ敗退の可能性もある。アギーレ監督は「引き分け狙いはしない。足し算や引き算など余計なことは考えず、明日も勝利を目指して戦う」と話し、ベストの布陣で臨むことを示唆した。
 日本は本日19日、会場で最終調整を行った。

【アギーレ監督「スペクタクルな試合を」】
 日本代表ハビエル・アギーレ監督(56)が本日19日、ヨルダン戦の前日会見を行った。報道陣約100人、テレビカメラ12台が駆け付け会見場は熱気に溢れた。「明日は激しい戦いが待っている。あまり暑くならないだろうし、いいピッチコンディションでスペクタクルな試合を見せたい」と語った。
 引き分け以上でグループリーグ首位突破が決まる。有利な状況なのは間違いないが「勝ちにいく。引き分け狙いはしない」とキッパリ言い切った。

【韓国メディアが本田の突出した能力を高く評価】
 中国メディアの捜狐体育は17日、サッカー日本代表がアジアカップで2連勝を飾ったことについて、「韓国メディアがFW本田圭佑の突出した能力を高く評価した」と報じた。
 記事は、日本代表が2007年アジアカップ王者のイラクに勝利したことについて、韓国メディアのXSPORTSの報道として「日本の攻撃を牽引していた本田の個人能力はさらに1つ上のレベルに達したようだ」と伝え、イラクが本田に対するディフェンスを強化していたにも関わらず、本田は激しいボディコンタクトに負けず、PKを勝ち取り、得点を挙げたと称賛した。
 さらに、韓国メディアのソウルスポーツが「ゴール数は1にとどまったが、本田は突出した能力を見せつけた」と報じたことを紹介し、右サイドの本田はどこからでも攻撃に参加することができると讃えたことを紹介。
 また、利き足ではない右足からもイラクにとって脅威となるシュートが放たれたことについて「本田のプレーには非の打ち所がなかった」と報じ、オフェンスだけでなく、ディフェンスにも積極的に参加していた本田について「韓国代表にとって大きな脅威となる選手」と報じたことを紹介した。
 そのほか記事は、韓国メディアのMY DAILYが「本田は前半17分、後半2分、後半20分にゴールポスト直撃のシュートを放つなど、イラクにとって非常な脅威だった」と報じたことを紹介。さらに、本田がもう少し幸運に恵まれていたら試合の点差は大きく違っていたに違いないとし、「本田こそアジア最高のプレーヤーだ」と報じたとした。

日本代表メンバー23名
GK:
1.川島永嗣(31)スタンダール・リエージュ
23.東口順昭(28)G大阪
12.西川周作(28)浦和
DF:
5.長友佑都(28)インテル
6.森重真人(27)FC東京
3.太田宏介(27)FC東京
22.吉田麻也(26)サウサンプトン
16.塩谷司(25)広島
21.酒井高徳(23)シュトゥットガルト
19.昌子源(21)鹿島
2.植田直通(20)鹿島
MF:
7.遠藤保仁(34)G大阪
15.今野泰幸(31)G大阪
17.長谷部誠(31)アイントラハト・フランクフルト
10.香川真司(25)ドルトムント
8.清武弘嗣(25)ハノーバー
20.柴崎岳(22)鹿島
FW:
11.豊田陽平(29)鳥栖
9.岡崎慎司(28)マインツ
4.本田圭佑(28)ミラン
13.小林悠(27)川崎
18.乾貴士(26)アイントラハト・フランクフルト
14.武藤嘉紀(22)FC東京
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14.8%
 16日にテレビ朝日系列で生中継されたサッカー・AFCアジアカップ2015「日本代表vsイラク代表」(午後5時48分〜)の平均視聴率が14.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことが本日19日、明らかになった。瞬間最高視聴率は午後7時49分の20.7%だった。
 グループリーグ第2戦となった試合は前半23分、FW本田圭佑(28=ミラン)がPKを決め、1―0で勝利。日本代表は国際Aマッチ通算300勝を達成した。八百長疑惑の渦中にいるハビエル・アギーレ監督(56)の本大会後の解任が決定的となる中、連勝発進。グループリーグ突破に大きく前進した。
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新体制発表
 J1に復帰した湘南ベルマーレは本日19日、神奈川県平塚市内のホテルで新体制を発表し、J1浦和から加入した元日本代表DF、35歳の坪井慶介は「湘南に尽くすと決めている。年齢を重ねたので経験は積んでいるし、おっさんでも動けるところを見せたい」と意気込みを口にした。
 昨季はJ2で勝ち点101を獲得する圧倒的な強さで優勝し、1年でJ1に戻った。4年目を迎えるチョ・グィジェ監督(46)は「湘南のスタイルが通用するか注目されると思う。毎試合が決勝戦のつもりで戦いたい。J1には旅行にいくのではなく、住みつきにいく」と定着を誓った。
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新体制発表
 1年でのJ1復帰を目指すセレッソ大阪が本日19日、大阪市内のクラブハウスで新体制を発表した。再建を託されたブラジル人のパウロ・アウトゥオリ新監督(58)は2006年にJ1鹿島を率いた経験があり「J1復帰が目標だが、それだけではなく、来年以降の強い基盤作りをしていきたい」と真剣なまなざしで話した。
 若手FW南野拓実がザルツブルク(オーストリア)に移籍したが、J1名古屋から元日本代表FW玉田圭司を補強するなど15人が加わり、顔触れはガラリと変わった。J1通算96得点を誇る玉田は「去年は若さが出てしまい過ぎて勝ち点を落としていたと思う。経験を伝えていければ」と抱負を語った。

【山口はC大阪残留の見通し】
 サッカーのワールドカップ(W杯)ブラジル大会の日本代表MF山口蛍がJ2のC大阪に残留する見通しであることが本日19日、明らかになった。C大阪の宮本功強化本部長が「我々のところにいることを前提にして条件を詰めさせてもらっている」と話した。クラブは同日、今季選手の背番号を発表し、山口は引き続き「6」となった。
 海外挑戦の希望を持つ山口は国内なら残留の意向で、この日は「何もないよ」と多くを語らなかった。クラブは山口と同様にロンドン五輪代表DF扇原貴宏とも残留を前提に交渉中。FWディエゴ・フォルランは2月2日開始の和歌山キャンプには参加予定という。
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新体制発表
 J2のジュビロ磐田の新体制会見が本日19日、磐田市のヤマハスタジアムで行われ、加藤久GM(58)と名波浩監督(42)、新加入選手11人、新スタッフ4人が出席。2季ぶりのJ1復帰を目指す今季、加藤GMは「今のジュビロを変えていくという志を持った人に集まって頂いた」と同席した新加入選手達に大きな期待を寄せた。
 新加入選手11人のうち、日本人ルーキーは5人。加えてポーランド人GKのカミンスキーとブラジル人FWのアダイウトンも24歳で、今季は若い勢力が多く加わった。既存のベテランと入り交じり「競争原理が十分に働く選手編成となった」と加藤GMは分析する。
 名波監督は「攻撃も守備も自分たちから仕掛けていくアクションサッカーでチーム目標を達成して、上のステージに殴り込みにいきたい。優勝争いするような、長い間日本のサッカーの歴史に名を残せるようなチーム作りをしていきたい」と今シーズンを見据えた。
 また、会見では背番号も発表され、岡山(大宮から期限付き移籍)から5年ぶりに復帰した上田康太(28)は7に、仙台から6年ぶりに復帰した太田吉彰(31)は9に、川崎から加入した森島康仁(27)は20に決定。かつて“名波2世”と呼ばれ、現役時代の名波監督と同じ背番号に決まった上田は「中学の頃から代表の試合を観に行っていて、自分にとっては憧れの選手。(7番に)恥じないプレーをしたい」と気合いを込めた。
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新体制発表
 J2の東京ヴェルディは本日19日、東京・稲城のクラブハウスで今季の新体制発表を行い、東京Vユースから昇格したMF中野雅臣(18)、MF三竿健斗(18)、東京Vユース出身で大学を経由して5年ぶりにクラブへ戻って来たMF渋谷亮(22=中大)、DF大木暁(22=駒大)の下部組織出身4選手と新ブラジル人トリオのDFウェズレイ(23)、MFブルーノ・コウチーニョ(28)、FWアラン・ピニェイロ(22)の7選手が出席。平均年齢24歳の若いチームは、総勢27選手中17選手が下部組織出身という異色のメンバー構成となった。
 J3降格危機に直面した昨季はクラブ史上最低の20位に終わったが、竹本一彦GM(59)は昨年9月の冨樫剛一監督(43)就任後、11試合の成績(3勝6分け2敗)だけを見ると9位に相当することから、「今季の目標設定では9位以上が現実的」と説明。「若いチームをより成長させていきたい」と話した。
 羽生英之社長(50)は会見で「私は胸が躍る思いで今ここに立っています」と満面に笑みを浮かべ、「去年はたくさん悔しい思いをしたので、今年はそれをたくさん返していきたい」と巻き返しを宣言。小、中、高と育ったチームに戻った渋谷は「僕は小さい頃からずっとヴェルディのファン。ファンだった人間がプレーするので、サポーターを代表するつもりで楽しんでやっていきたい。強いヴェルディを取り戻せるように頑張ります」と力強く話した。
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ドロー発進
アフリカネーションズカップ・グループリーグ第1戦結果

グループB:

ザンビア1―1DRコンゴ
≪得点者≫
ザンビア:シングルマ2
コンゴ:ボラシエ66

チュニジア1―1カーボベルデ
≪得点者≫
チュニジア:モンセル70
カーボベルデ:エルドン78=PK

 2015年アフリカネーションズカップ(アフリカ選手権)は18日、グループBの初戦2試合が行われ、チュニジアvsカーボベルデ、ザンビアvsコンゴ民主共和国がともに1―1のドローに終わった。
 チュニジアは後半25分に先制したが、その7分後にPKで追い付かれ、1―1の引き分けに終わった。ザンビアは開始早々の2分にリードを奪うも、後半21分に同点弾を許し、こちらも1―1で勝ち点1を分け合う結果となった。なお、どちらの試合も、新設されたスタジアムで行われ、多くの観客を集めた。
 この結果、グループBでは4チームが勝ち点1で並ぶ横一戦の展開となった。
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3戦連続弾
ポルトガルプリメイラリーガ第17節結果

スポルティング・リスボン4―2リオ・アヴェ
(エスタディオ・ジョゼ・アルバラーデ/27919人)
≪得点者≫
リスボン:ナニ30=PK 、モンテロ59、ジョアン・マリオ67、田中順也90
リオ・アヴェ:デル・バージェ39、アハメド・ハッサン69
≪出場メンバー≫
【リスボン】
GK:
ルイ・パトリシオ
DF:
ジェフェルソン、ジョアン・マリオ、パウロ・オリベイラ、セドリク・ソアレス
MF:
フィゲイレード、アンドレ・マルティンス(64分ゴールド)、ヴィリアン・カルヴァーリョ
FW:
カリージョ(46分マネ)、ナニ、モンテロ(83分田中順也)

田中順也リオ・アヴェ戦ゴール動画
(You Tube)


マリティモ0―4ベンフィカ
(ドス・バレイロス/7000人)
≪得点者≫
ベンフィカ:サルビオ17、56、O・ヨーン52、リマ62
≪出場メンバー≫
【ベンフィカ】
GK:
ジュリオ・セザル
DF:
ルイゾン、M・ペレイラ、ジャルデウ、サマリス
MF:
ガイタン(15分O・ヨーン)、サルビオ、エリゼウ、アンデルソン・タリスカ■■=(89分)
FW:
リマ(68分ピッツィ)、ジョナス(79分デルレイ)

ヴィトーリア・セトゥバル1―3スポルティング・ブラガ
(オ・ボンフィン/1120人)
≪得点者≫
セトゥバル:ゼキーニャ15
ブラガ:ダニーロ・シウバ53、オウンゴール56、ゼ・ルイス90
≪出場メンバー≫
【ブラガ】
GK:
マテウス
DF:
アンドレ・ピント、バイアーノ、ジャヴァン、アデルラン・サントス
MF:
ルベン・ミカエル(79分ルイス・カルロス)、ラファ・シルバ、ダニーロ・シウバ
FW:
パルド(68分サルバドール・アグラ)、エデル(82分ゼ・ルイス)、ペドロ・ティバ

ペナフィエル1―3ポルト
(25・デ・アブリル/2477人)
≪得点者≫
ペナフィエル:ラビオラ49
ポルト:エレーラ30、ジャクソン・マルティネス33、オリベル・トーレス61
≪出場メンバー≫
【ポルト】
GK:
ファビアーノ
DF:
ダニーロ、マルティンス・インディ、マイコン、アレックス・サンドロ
MF:
カゼミーロ(65分エバンドロ)、R・クアレズマ(54分マルカノ)、エレーラ
FW:
オリベル・トーレス、J・マルティネス(83分アドリアン・ロペス)、テージョ

ヴィトーリア・ギマランエス4―0アカデミカ・コインブラ
≪得点者≫
ギマランエス:ヴァレンテ15、アンドレ・アンドレ34=PK、トマネ39、エルナニ81

モレイレンセ1―0アロウカ
≪得点者≫
モレイレンセ:ヴィトル・ゴメス32

ボアヴィスタ1―2エストリル
≪得点者≫
ボアヴィスタ:イドリス2
エストリル:クレーベル42、64

ベレネンセス2―0ジル・ヴィセンテ
≪得点者≫
ベレネンセス:ペレ26、デイベルソン37

パソス・フェレイラ2―3CDナシオナル
≪得点者≫
パソス・フェレイラ:ウレタ87、90+2
CDナシオナル:ルーカス・ジョアン40、ルイス・アウレリオ53、マルコ・マティアス86

 ポルトガルプリメイラリーガは18日、第17節が行われ、田中順也が所属する3位スポルティング・リスボンは、ホームで6位リオ・アヴェを4―2で下した。田中は終了間際、自身公式戦3試合連続となるゴールを決めた。
 試合はスポルティングが開始30分にナニのPKで先制すると、その後は打ち合いの展開。田中は3―2の1点リードで迎えた後半38分に途中出場でピッチに入ると、迎えたロスタイム、右サイドからのクロスをエリア内で受け、ワンタッチで相手DFをかわして左足でダメ押しゴールをマーク。リーグ戦前節には直接FKで移籍後初ゴールを記録した田中は、これで公式戦3試合連続弾となった。
 スポルティングはリーグ戦4連勝。
 田中は今月11日のスポルティング・ブラガ戦の後半ロスタイムに決勝点となる直接FKを決めて待望のリーグ戦初得点を記録。14日にはリーグ杯3次リーグ・ボアヴィスタ戦の後半30分にPKを決めて1―0の勝利に貢献した。
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フル出場
ベルギージュピラーリーグ第22節結果

ウェステルロー1―1スタンダール・リエージュ
(ト・カイプケ/8000人)
≪得点者≫
ウェステルロー:コッフィ14
スタンダール:ファティ19
≪出場メンバー≫
【スタンダール】
GK:
テュラム・ユリアン
DF:
シマン、アンドラーデ、アルスラナギッチ、ミレツ
MF:
ファティ、小野裕二、デ・サール(63分アイダレヴィッチ)
FW:
トレベル(77分ヴィニシウス・アラウージョ)、ルイ、デ・カマルゴ

クラブ・ブルージュ1―1メヘレン
≪得点者≫
クラブ・ブルージュ:デ・ステル90
メヘレン:ナーセンス57

アンデルレヒト3―0リールセ
≪得点者≫
アンデルレヒト:ティーレマンス22=PK、デンドンケル45、アルバレス79

ムスクロン・ペルウェルツ1―3ゲント
≪得点者≫
ムスクロン・ペルウェルツ:ヴェルストラーテ5
ゲント:ネット14、ドゥポワトル28、デヤーゲレ55

オーステンデ1―7コルトライク
≪得点者≫
オーステンデ:ベリエ50
コルトライク:シュヴァリエ22、45、サンティニ25、デ・スメト56、マトン76、89、ディールクス90

シャルルロワ0―2サークル・ブルージュ
≪得点者≫
サークル・ブルージュ:カーネペール79、バイル87

ベベレン1―3ズルテ・ワレヘム
≪得点者≫
ベベレン:イブ49
ズルテ・ワレヘム:コルダロ48、ガンベール75、トライコフスキ90

ロケレン1―1ゲンク
≪得点者≫
ロケレン:パウ14
ゲンク:ミリンコビッチ・サビッチ1

 ベルギージュピラーリーグは18日、第22節が行われ、小野裕二の所属する6位スタンダール・リエージュは、アウェーで13位ウェステルローと1―1で引き分けた。小野はフル出場し、無得点だった。GK川島永嗣はアジアカップのためチームを離れている。
 首位クラブ・ブルージュは引き分け、2位アンデルレヒトは完勝した。
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ベンチ外
オランダエールディビジ第18節結果

フェイエノールト3―1トゥヴェンテ
(デ・カイプ/46000人)
≪得点者≫
フェイエノールト:イメルス13、トールンストラ59、ボエティウス62
トゥヴェンテ:エンヘラール51
≪出場メンバー≫
【フェイエノールト】
GK:
フェルメール
DF:
コンゴロ、ネロム、ファン・ベーク、ブラルース
MF:
クラシー、エル・アハマディ、イメルス
FW:
トールンストラ、ボエティウス、カズム・リチャーズ
【トゥヴェンテ】
GK:
ステーフェンス
DF:
マルティナ、ビェラン、ラフマン、ベントソン(73分モフタル)
MF:
スヒルデル、ジイェフ、コロナ(83分ベルヴェン)
FW:
モコトジョ、エンヘラール(73分ウルド・シフ)、カスタニョス

ヴィレムU1―0ゴーアヘッド・イーグルス
≪得点者≫
ヴィレムU:ブラベル58

ユトレヒト1―2ヘーレンフェーン
≪得点者≫
ユトレヒト:W・ヤンセン90=PK
ヘーレンフェーン:スラフフェール41、S・ラーション64

ヘラクレス0―3エクセルシオール
≪得点者≫
エクセルシオール:ファン・ウェールト13、ファン・ミーゲム69、デ・ルーヴェル83

 オランダエールディビジは18日、第18節の残り4試合が行われ、宮市亮が所属する5位トゥヴェンテは、アウェーで3位フェイエノールトに1―3で完敗した。宮市は古巣フェイエノールト相手もベンチ外だった。
 5位トゥヴェンテは完敗して6位後退!快勝したフェイエノールトは3位キープ。
 宮市はフェイエノールト戦の遠征に同行しながら、試合直前にベンチ外を言い渡された。宮市はメンバーから漏れたことについて「外れてしまいました。やっぱりここのスタジアム(デ・カイプ)で出たかった。本当にいいスタジアム。スタジアムに着いてからメンバー落ちを言われた。最近はコンディションは上がって、良かったんですけど仕方ない」と話した。
 今後については「ここ2シーズン、僕はケガで全くプレーしてないので大変だった。トゥヴェンテでは前半、出場機会をたくさんもらったが、そこで結果を出しておけばという悔いより、やっぱりリザーブリーグで試合に出るのと、トップチームのリーグ戦に出るのとでは全然違うと痛感した。幸いコンディションはいいので、後半戦は結果を出せるように頑張りたい」と意気込んだ。
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欠場
イタリアセリエA第19節結果

ミラン0―1アタランタ
(スタディオ・ジュゼッペ・メアッツァ/34435人)
≪得点者≫
アタランタ:デニス33
≪出場メンバー≫
【ミラン】
GK:
ディエゴ・ロペス
DF:
メクセス、ラミ、アバーテ、ボネーラ(36分アルメロ)
MF:
モントリーボ(76分ニアング)、ボナヴェントゥーラ、N・デ・ヨング
FW:
チェルチ(46分パッツィーニ)、メネズ、エル・シャーラウィ

ユベントス4―0ベローナ
(ユベントス・スタジアム/30000人)
≪得点者≫
ユベントス:ポグバ3、テベス7、74、ペレイラ66
≪出場メンバー≫
【ユベントス】
GK:
ブッフォン
DF:
キエッリーニ、M・カセレス、ボヌッチ、エブラ
MF:
ポグバ、マルキジオ(78分パドイン)、ピルロ、ペレイラ(76分ペーペ)
FW:
モラタ、テベス(84分ジョビンコ)

ラツィオ0―1ナポリ
(スタディオ・オリンピコ・ディ・ローマ/30000人)
≪得点者≫
ナポリ:イグアイン18
≪出場メンバー≫
【ラツィオ】
GK:
ベリシャ
DF:
バスタ、ラドゥ、カヴァンダ(83分ブルーノ・ペレイリーニャ)、パローロ(82分カタルディ)
MF:
ビリア、C・レデスマ(46分クローゼ)、カナ、カンドレーバ
FW:
F・ジョルジェビッチ、ケイタ
【ナポリ】
GK:
ラファエウ
DF:
ストリニッチ、マッジョ、K・クリバリー、ラウール・アルビオル
MF:
J・デ・グスマン(84分ジョルジーニョ)、ダビド・ロペス、ガルガノ、カジェホン、メルテンス(61分ハムシク)
FW:
イグアイン(86分サパタ)

チェゼーナ2―3トリノ
≪得点者≫
チェゼーナ:ブリエンツァ43=PK、85=PK
トリノ:ベナッシ20、クアリアレッラ22、アクシ・ロペス87

キエーボ1―2フィオレンティーナ
≪得点者≫
キエーボ:ペリッシエル72
フィオレンティーナ:G・ロドリゲス36、ババカル90

ジェノア3―3サッスオーロ
≪得点者≫
ジェノア:ヤゴ75、フェトファツィディス53、90=PK
サッスオーロ:ベラルディ19=PK、ミッシローリ50、ベラルディ70

パルマ0―2サンプドリア
≪得点者≫
パルマ:ベルヘシオ54、ソリアーノ70

ウディネーゼ2―2カリアリ
≪得点者≫
ウディネーゼ:アラン55、テレオ56
カリアリ:ジョアン・ペドロ39、ダニーロ・アヴェラル90=PK

 イタリアセリエAは18日に第19節の残り8試合が行なわれ、首位ユベントスはホームで13位ベローナを4―0と一蹴した。
 ミッドウィークのコパ・イタリアでもベローナと対戦し、6―1と大勝しているユーベは、開始早々の3分にポグバのミドルシュートであっさりと先制。7分にはモラタのクロスをポグバがスルーし、テベスが決めて、あっという間に2点差とする。
 後半も21分にキエッリーニのパスからペレイラが3点目を奪うと、最後はテベスが今季13点目となる、この日2点目を決めて締めくくり。前日の試合でパレルモと引き分けた2位ローマとの勝ち点差を5に広げた。
 テベスは「最も良かったのは、ピッチでプレーする11人だけでなく、チーム全体が同じ目標に向かって戦っている姿勢を見られたこと」とコメント。また「ポグバは毎日、とんでもないプレーを見せる。彼がどこまで辿りつけるかは、完全に自分次第だ」とポグバに賛辞を送り、さらなる成長も可能だと太鼓判を押した。
 一方、本田圭佑所属の8位ミランはホームでアタランタに0―1で黒星。前半にデニスのゴールで先制を許すと、最後まで得点を奪えず。後半にはインザーギ監督が退席処分を受けた。ここ6試合で1勝と結果が出ておらず、観客からは試合後にブーイングが飛んでいた。なお、本田はアジアカップのためチームを離れている。
 勝ち点1差で3位の座を争う3位ラツィオvs4位ナポリの一戦は、1―0でアウェーのナポリに軍配が上がった。開始18分にイグアインが先制点を挙げると、これが決勝ゴールとなった。

【ミラン、4戦未勝利もCL出場諦めず】
 本田圭佑所属のミランはアタランタに0―1と敗れ、欧州チャンピオンズリーグ圏内の3位が遠のいた。フィリッポ・インザーギ監督は、この日のパフォーマンスが低調だったことを認めつつ、CL出場権を諦めない姿勢を見せた。
 2015年に入って勝利のないミランは、前33分にデニスのゴールで先制を許すと、最後まで同点に追い付くことができず、完封負け。4戦未勝利で勝ち点26の8位タイとなり、サポーターからは不満を表す口笛が浴びせられた。
 インザーギ監督は「今日のプレーは非難の口笛に値するものだった。我々はこれを称賛へと変えなければならない」とプレーが低調だったことを認め、改善の必要性を訴えた。これで3位ナポリとは勝ち点7差となったが、「昨年のこの時期は、3位と17差だった。まだシーズン後半戦がまるまる残っているし、何も失われてはいない」と、CL出場権を諦めない姿勢を示した。
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勝ち点5差
イングランドプレミアリーグ第22節結果

マンチェスター・シティー0―2アーセナル
(エティハド・スタジアム/45596人)
≪得点者≫
アーセナル:サンティ・カソルラ24、ジルー67
≪出場メンバー≫
【マンC】
GK:
ハート
DF:
コンパニー、サバレタ、クリシー、デミチェリス
MF:
フェルナンド、ミルナー(46分ヨベティッチ)、ヘスス・ナバス(77分ジェコ)、シルバ、フェルナンジーニョ(63分ランパード)
FW:
アグエロ
【アーセナル】
GK:
オスピナ
DF:
メルテザッカー、コシールニー、モンレアル、ベジェリン
MF:
ラムジー(84分ギブス)、サンティ・カソルラ、コクラン
FW:
ジルー、チェンバレン(66分ロシツキー)、A・サンチェス(84分フラミニ)

ウェストハム3―0ハル・シティー
≪得点者≫
ウェストハム:キャロル49、アマルフィターノ69、ダウニング72

 イングランドプレミアリーグは18日、第22節の2試合が行われ、5位アーセナルが敵地で2位マンチェスター・シティーを2―0で下した。
 首位チェルシーを追うマンCと、トップ4返り咲きを狙うアーセナルとの一戦。近年上位陣を相手に結果が出ておらず、昨季のマンCとのアウェーゲームでは3―6の大敗を喫したアーセナル。普段よりも守備に重きを置いた戦い方で望んだこの日は、開始24分にモンレアルがコンパニーに倒されてPKを獲得。これをカソルラが沈めて先制に成功する。
 アーセナルはマンCにボールを支配されながらも無失点で切り抜けると、後半22分にカソルラのFKにジルーが頭で合わせて追加点。守っては最後までマンCに得点を許さず、2―0で敵地「エティハド・スタジアム」を攻略した。
 ホームで公式戦13試合ぶりの黒星を喫したマンCは、勝ち点を47から伸ばすことができず、首位チェルシーとの差が5に広がった。アーセナルは勝ち点を40に伸ばし、順位は5位と変わらず。
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3強揃い踏み
スペインリーガエスパニョーラ第19節結果

ヘタフェ0―3レアル・マドリード
(コリセウム・アルフォンソ・ペレス/11500人)
≪得点者≫
R・マドリード:クリスティアーノ・ロナウド63、79、ベイル67
≪出場メンバー≫
【R・マドリード】
GK:
カシージャス
DF:
カルバハル、ヴァラン、セルヒオ・ラモス、マルセロ(82分ナチョ)
MF:
クロース(82分イジャラメンディ)、ハメス・ロドリゲス、イスコ(78分ケディラ)
ベイル、ベンゼマ、クリスティアーノ・ロナウド

デポルティボ・ラコルーニャ0―4バルセロナ
(エスタディオ・リアソール/25173人)
≪得点者≫
バルセロナ:メッシ10、33、62、オウンゴール83
≪出場メンバー≫
【バルセロナ】
GK:
ブラボ
DF:
ダニエウ・アウベス、ピケ、マスチェラーノ、ジョルディ・アルバ
MF:
ラキティッチ、ブスケッツ(66分バルトラ)、イニエスタ(67分ラフィーニャ)
FW:
スアレス、メッシ、ネイマール(70分ペドロ)

アトレティコ・マドリード2―0グラナダ
(エスタディオ・ビセンテ・カルデロン/42000人)
≪得点者≫
A・マドリード:マンジュキッチ34=PK、ガルシア88
≪出場メンバー≫
【A・マドリード】
GK:
モヤ
DF:
ゴディン、シケイラ、ファンフラン、J・ヒメネス
MF:
マリオ・スアレス、コケ、アルダ(90分R・ヒメネス)、ガビ
FW:
マンジュキッチ(84分ラウール・ガルシア)、トーレス(58分グリーズマン)

セビージャ2―0マラガ
≪得点者≫
セビージャ:バッカ36、デニス・スアレス68

エルチェ1―0レバンテ
≪得点者≫
エルチェ:ジョナタス13

 スペインリーガエスパニョーラは18日、第19節の残り5試合が行われ、首位レアル・マドリード、2位バルセロナ、3位アトレティコ・マドリードの上位3チーム揃って勝利を収めた
 ミッドウィークのスペイン国王杯(コパ・デル・レイ)でアトレティコに敗れ、2015年に入り公式戦4試合で1勝と、重圧も高まりつつあるレアル。14位ヘタフェとのアウェーゲームに臨んだこの日は、スロースタートで前半をスコアレスで折り返したが、後半に攻撃陣が爆発した。
 後半18分にベンゼマのアシストからクリスティアーノ・ロナウドが先制点を挙げると、4分後にハメス・ロドリゲスのクロスに、ベイルが左足アウトサイドで合わせて追加点。さらに、34分には再びJ・ロドリゲスの完璧なクロスから、C・ロナウドが今季リーガ28点目のゴールを頭で決めて勝利を決定づけた。
 アンチェロッティ監督は試合後、「ベストの形でクリスマス休暇から戻ってくることができなかった」と年明けの試合では選手のコンディションがあまり良くなかったことを明かした。その上で「ハメス(・ロドリゲス)が素晴らしいプレーを見せた。彼はトップフォームを取り戻しつつあるし、チーム全体も少しずつベストな状態に戻ってきている」と復調への手ごたえを感じさせた。
 バルサは16位デポルティボに敵地で4―0と勝利。開始10分にラキティッチのロングパスからメッシが頭で先制ゴールを奪うと、33分にこぼれ球に反応したメッシが、相手守護神の上を抜くループシュートでリードを広げる。さらに、17分にメッシが左足のシュートを突き刺し、キャリア30度目のハットトリックを達成。チームはその後オウンゴールで1点を加えて快勝した。
 メッシとの確執も騒がれたルイス・エンリケ監督は試合後、「メッシはずっと、非常に高いレベルのプレーをし続けている。ワールドクラスのスーパースターだ」と賛辞を送った。
 3位アトレティコは、ホームで最下位グラナダに2―0で白星。開始34分にゴディンが倒されて得たPKをマンジュキッチが沈めると、終了間際にトゥランのアシストからラウール・ガルシアが勝利を決定づける追加点を奪った。
 この結果、上位3チームが揃って勝利を収めたため、首位レアル(勝ち点45/1試合未消化)、2位バルサ(勝ち点44)、3位アトレティコ(同41)の順位、及び勝ち点差に変動はなかった。
 この日行われたそのほかの試合では、4位セビージャが7位マラガを2―0で下した。
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3位浮上
フランスリーグ1第21節結果

ランス0―2リヨン
(スタッド・フェリス・ボレール/11173人)
≪得点者≫
リヨン:オウンゴール22、ラカゼット26=PK
≪出場メンバー≫
【リヨン】
GK:
アントニー・ロペス
DF:
ジャレ、ダボ(77分ムヴュアンバ)、ローズ、ユムティティ
MF:
ゲザル(87分グルキュフ)、フェリ(90分マルブランク)、フェキル
FW:
ゴナロン、トリソ、ラカゼット

マルセイユ2―1ギャンガン
(スタッド・ヴェロドローム/42601人)
≪得点者≫
マルセイユ:レミナ84、ジニャク89
ギャガン:ボーヴュ90=PK
≪出場メンバー≫
【マルセイユ】
GK:
マンダンダ
DF:
モレル、メンディ、ファンニ(90分)、ジャ・ジェジェ
MF:
アレッサンドリニ(46分バチュアイ)、トヴァン(87分アロエ)、ペイェ、ロマオ(75分レミナ)、インビュラ
FW:
ジニャク

パリ・サンジェルマン4―2エビアン
(パルク・デ・プランス/45561人)
≪得点者≫
PSG:ダビド・ルイス30、ヴェッラッティ38、パストーレ75、カバーニ89
エビアン:バルボザ14、オウンゴール63
≪出場メンバー≫
【PSG】
GK:
シリグ
DF:
ファン・デル・ウィール、ダビド・ルイス、チアゴ・シウバ、マクスウェル
MF:
ルーカス・モウラ(80分ラベッシ)、モッタ、マテュイディ(69分カバーニ)、ヴェッラッティ
FW:
パストーレ(85分ラビオ)、イブラヒモビッチ

レンヌ0―0サンテティエンヌ

モナコ1―0ナント
≪得点者≫
モナコ:ベルナルド・シルバ73

ロリアン1―0リール
≪得点者≫
ロリアン:ゲイレロ59

ボルドー1―2ニース
≪得点者≫
ボルドー:ロラン33=PK
ニース:アマヴィ66、プレア90

トゥールーズ1―1バスティア
≪得点者≫
トゥールーズ:ブライトワイテ77
バスティア:オウンゴール48

メス2―3モンペリエ
≪得点者≫
メス:エングバコト20=PK、ビュスマン39
モンペリエ:バリオス17=PK、53、69

カーン4―1スタッド・ドゥ・ランス
≪得点者≫
カーン:オウンゴール4、プリバ8、ヤヒア29、コイタ76=PK
ランス:シャルボニエ27=PK

 フランスリーグ1は18日、第21節が行われ、4位パリ・サンジェルマンはホームで8位エビアンに4―2で大勝した。
 リーグ戦ここ3試合未勝利のパリSGは、開始14分にバルボサのゴールでエビアンに先制を許す苦しい展開。それでもダビド・ルイスがCKからヘッドで同点弾を挙げると、38分にFKから、最後はヴェッラッティが移籍後初ゴールをマークして逆転に成功する。
 後半に入り19分にオウンゴールで同点とされるが、29分にはパスワークから最後はパストーレが勝ち越し弾をネットに突き刺す。さらに、終了間際の44分に、カバーニがダメ押しゴールを奪いリーグ戦4試合ぶりの白星を飾った。
 首位リヨン、2位マルセイユは揃って快勝した。
 この結果、パリSGは勝ち点を41に伸ばし、同40のサンテティエンヌをかわして3位に浮上した。2位マルセイユは首位リヨンとの勝ち点1差をキープした。
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超サカFLASH

合流
 ドイツブンデスリーガのシャルケは18日、DF内田篤人がチーム練習に復帰したと発表した。右膝の違和感のためアジアカップの日本代表に参加できず、ドイツ南部の施設でリハビリを行っていた。現在冬季の中断期間にあるリーグは30日に再開する。

獲得熱望
 オランダエールディビジ、フェイエノールトのルッテン監督が、コルドバ(スペイン)を退団した元日本代表FWハーフナー・マイク(27)の獲得を熱望した。
 チームが獲得を検討していることをオランダメディアが報じたのを受け、16日の会見で「また機会があるようなら再びハーフナーと一緒に仕事をしたい」と話した。ルッテン監督はハーフナーがフィテッセに在籍していた際に指揮官を務めていた。

ゴール
 サッカー女子のフランス1部リーグで18日、リヨンの熊谷紗希はホームのアルビ戦にCBでフル出場し、PKを決めるなど14―0の圧勝に貢献した。
 モンペリエの宇津木瑠美はロデーズ戦に守備的MFでフル出場し、チームは4―0で勝った。ギャンガンの大滝麻未は1―2で敗れたソショー戦に出場しなかった。

移籍破談
 J1鹿島は本日、完全移籍で加入することで合意していたFWジネイ(31)がメディカルチェックで右膝半月板の損傷が確認されたため、正式契約を結ばないことになったと発表した。
 ブラジル出身のジネイは今月5日に加入が発表されたばかり。すでに来日しており、15日に都内で行ったメディカルチェックで問題が見つかった。準備が整い次第ブラジルへ帰国するという。
 鹿島は、昨季チーム最多タイの10得点をマークしたFWダヴィ(30)が昨年10月に左膝の前十字靭帯と外側半月板を損傷。復帰まで約8ヶ月の重傷と診断され、今季第1ステージの出場は計算できない状況となった。4年ぶりにアジアチャンピオンズリーグに出場することもあり、高崎寛之(28=前徳島)とともにダヴィの穴を埋める長身FWを補強したはずだったが、思わぬ誤算となった。

退団
 J1神戸は本日、昨季で契約満了となった元日本代表FW田代有三(32)について、本人の申し出により契約を更新しないことが決まったと発表した。
 田代はクラブを通じてコメントを発表。「3年間、本当にありがとうございました。サポーターの皆さまにはいつも暖かいご声援をいただき、本当に感謝の言葉しかありません。また、クラブにはこのような形で去ることになり、迷惑をかけてしまいましたが、僕の夢である海外へのチャレンジに理解を示していただき、関係者の方々には本当に感謝しています。今後については、ヴィッセルを通していい報告が出来たらと思っています。また皆さんにお会いできることを楽しみにしています」と今後は海外に挑戦する意向を明かした。
 田代は福岡大付属大濠高、福岡大を経て2005年に鹿島に加入。2010年の山形への期限付き移籍を経て2012年に神戸へ完全移籍した。昨季はリーグ戦13試合に出場して1得点。2008年には日本代表に選出され、東アジア選手権3試合に出場した。J1通算175試合48得点、J2通算45試合9得点。

始動
 J1名古屋は本日、愛知県豊田市で始動し、西野朗監督は「昨季を経験して自信を持った選手もいて顔つきがいい。ことしに懸ける雰囲気を感じた」と就任2季目の初練習を笑顔で終えた。
 昨季は故障者が出て安定感がなく10位だったが、終盤6試合は3勝3分けで盛り返した。指揮官は「後半の戦いは悪くない。精度を上げ、細部を追求したい」と話した。
 FW永井謙佑は「得点を量産して優勝争いできるようにしたい」と12得点した昨季からの飛躍へ意欲的。昨年に日本代表に初選出されたMF田口泰士は「今年が大事になる。自分自身に期待している」と意気込んだ。
 主将のDF田中マルクス闘莉王は家庭の事情で23日に合流。26日からタイで、2月9日から沖縄でキャンプを行う。

現役引退
 J2のC大阪は本日、DF新井場徹(35)が現役を引退すると発表した。
 新井場は1998年、G大阪の下部組織からトップチームに昇格し、1年目から30試合に出場。2004年に鹿島へ移籍し、サイドバックとして2007〜2009年のリーグ3連覇に貢献した。2013年にC大阪に加入し、昨季は10試合に出場した。J1歴代11位の通算423試合に出場し、22得点を挙げた。
 新井場はクラブを通じて「このたび2014シーズンをもちまして現役を引退することを決断しました。プロとしてプレーした17年間関わった全ての人に支えていただき、ここまで充実した現役生活を送ることが出来ました。本当にありがとうございました。そして、いつも応援していただいたサポーターの皆さま。どんな時も素晴らしい声援を送っていただき本当に感謝しています。このような素晴らしい現役生活を送られたのも共に戦った皆様のおかげだと思っています。長い間、本当にありがとうございました」と感謝のコメントを発表した。

レンタル
 J2のC大阪は本日、MF平野甲斐(27)がタイ・プレミアリーグのアーミー・ユナイテッドに期限付き移籍すると発表した。期間は12月31日まで。
 平野は2010年、びわこ成蹊スポーツ大からJ2富山入りし、2013年にはタイに渡ってブリーラム・ユナイテッドでリーグ戦32試合に出場して7得点を挙げた。昨年6月にC大阪に加入し、リーグ戦7試合に出場して1得点だった。

始動
 J1昇格を目指すJ2京都が本日、和田昌裕新監督(49)の下、京都・城陽市内で始動した。
 J2磐田から完全移籍で加入したDF菅沼駿哉(24)は、昨シーズンに磐田首脳陣と確執があったことを告白。第2節のホーム開幕戦で古巣と激突することが決まっており「競争に勝って先発で出て、絶対に見返したい」と、古巣への強烈な“恩返し”へ闘志をむき出しにした。

完全移籍
 J3相模原は本日、元日本代表FW高原直泰(35)が完全移籍で加入すると発表した。高原は昨季、東京Vから期限付き移籍で相模原に加入。シーズン終了後には契約満了に伴い、東京Vを退団していた。
 高原は1998年に清水東から磐田に加入し、2002年には26得点をマークしてJ得点王に輝いた。ドイツのハンブルガーSV、アイントラハト・フランクフルトでも活躍し、2008年に浦和に移籍。その後、韓国Kリーグの水原、清水を経て2013年に東京Vに加入した。昨季は相模原でプレーし、21試合5得点。日本代表としては2006年W杯ドイツ大会に出場するなど、57試合23得点を記録している。

建設
 中国教育省はサッカー選手を育成し、競技レベルを向上させるため、2017年までに全国に約2万校の「サッカー学校」と約30の育成地区を立ち上げると発表した。中国メディアが本日19日までに伝えた。
 サッカーファンとして知られる習近平国家主席の意向を受けた政策で、国家の威信をかけて低迷を続ける中国サッカーの底上げを図る。
 既存の小中学校から「サッカー校」としての希望を募り、全国31の省・直轄市・自治区にある教育機関が絞り込み、最終的に教育省が指定する。育成地区も同様に希望を募り、最終的に教育省が決める。
 中国でサッカーは人気スポーツだが、近年八百長事件で揺れたほか、代表チームの成績も国際サッカー連盟(FIFA)の最新の世界ランキングで96位と低迷している。
 新華社電によると、習氏は昨年7月のアルゼンチン訪問の際に「私はサッカーがとても好きだ。中国でのワールドカップ(W杯)開催が私の願いだ」と語った。これまでもたびたびファンであることを公言し、中国サッカーのレベル向上を図るよう指示を出してきたという。
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総入場者数(本日の超最新情報)

本日の入場者数

昨日の入場者数


日本の超サッカー情報
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