ブンデスからセリエB、イングランド2部、Jリーグ、アジアカップの日本代表まで同時一斉収録★
PS3版ウイイレ2015完全修正データ
本日の超最新情報
2015年1月20日(火)
INDEX
★3戦全勝★ アジアカップ・グループリーグ第3戦(最終戦)
グループD:
日本代表2―0
ヨルダン代表
イラク2―0パレスチナ
日本は本田圭佑の3戦連続ゴールと香川真司の9戦ぶりのゴールで快勝!日本は3戦連続完封勝利の首位通過で決勝トーナメントに進出し、23日の準々決勝でUAEと対戦!長谷部誠は主将としての先発出場が56試合に達し、宮本恒靖氏を抜いて最多記録を樹立!
★白星発進★アフリカネーションズカップ・グループリーグ第1戦
グループC:
ガーナ1―2セネガル
アルジェリア3―1南アフリカ
1990年大会以来、13大会ぶり2度目の優勝を目指す優勝候補のアルジェリアは、先制されながらもスリマニのゴールなどで逆転勝ちして白星発進!
★ドロー★イングランドプレミアリーグ第22節
エバートン0―0ウェスト・ブロムウィッチ
12位に低迷するエバートンはスコアレスドローで公式戦4試合連続のドロー!エバートンはPKを獲得するも、ミララスがPKキッカーの座を強奪してキックを失敗!
★獲得★アメリカMLS(メジャーリーグサッカー)のトロントがユベントス(イタリア)からイタリア代表FWジョビンコ(27)を獲得!契約満了の7月に加入するため移籍金なし!
★新体制発表★昨季はJ1で10位に終わった神戸が新体制を発表!2011年に優勝に導いた柏を昨季まで率いたネルシーニョ新監督(64)は、阪神大震災から20年の今季へ向け「神戸が手にしたことがないタイトルを手にし、復興を目指して頑張っていきたい」
本日の超サカFLASH
J1新潟がブラジル・サンパウロFCから元ブラジル代表DFコルテース(27)を獲得ほか
本文
★3戦全勝★
アジアカップ・グループリーグ第3戦(最終戦)
グループD:
日本代表2―0
ヨルダン代表
(メルボルン・レクタンギュラー・スタジアム/25016人)
≪得点者≫
日本代表:本田圭佑24、香川真司82
≪出場メンバー≫
【
日本代表】
GK:
1.川島永嗣(
スタンダール・リエージュ)
DF:
21.酒井高徳(
シュトゥットガルト)
22.吉田麻也(
サウサンプトン)
6.森重真人(
FC東京)
5.長友佑都(
インテル)
MF:
17.長谷部誠(
アイントラハト・フランクフルト)(cap)
7.遠藤保仁(
G大阪)
(86分20.柴崎岳(
鹿島))
10.香川真司(
ドルトムント)
FW:
4.本田圭佑(
ミラン)
9.岡崎慎司(
マインツ)
■=46分
(79分14.武藤嘉紀(
FC東京))
18.乾貴士(
アイントラハト・フランクフルト)
■=48分
(51分8.清武弘嗣(
ハノーバー))
ベンチ:
GK:
23.東口順昭(
G大阪)
12.西川周作(
浦和)
DF:
3.太田宏介(
FC東京)
16.塩谷司(
広島)
19.昌子源(
鹿島)
2.植田直通(
鹿島)
MF:
15.今野泰幸(
G大阪)
FW:
11.豊田陽平(
鳥栖)
13.小林悠(
川崎)
フォーメーション
(4-1-2-3)
18 9 4
10 7
17
5 6 22 21
1
イラク2―0パレスチナ
(キャンベラ・スタジアム)
≪得点者≫
イラン:ユニス・マハムド48、ヤシン88
アジアカップ・グループリーグ順位表
(全3戦終了)
★…決勝トーナメント進出
グループA:
1位.韓国
3勝(勝ち点9)
得点3・失点0・得失点差+2
2位.オーストラリア
2勝1敗(勝ち点6)
得点8・失点2・得失点差+6
3位.オマーン
1勝2敗(勝ち点3)
得点1・失点5・得失点差-4
4位.クウェート
3敗(勝ち点0)
得点1・失点6・得失点差-5
グループB:
1位.中国
3勝(勝ち点9)
得点5・失点2・得失点差+3
2位.ウズベキスタン
2勝1敗(勝ち点6)
得点5・失点3・得失点差+2
3位.サウジアラビア
1勝2敗(勝ち点3)
得点5・失点5・得失点差±0
4位.北朝鮮
3敗(勝ち点0)
得点2・失点7・得失点差-5
グループC:
1位.イラン
3勝(勝ち点9)
得点4・失点0・得失点差+4
2位.UAE
2勝1敗(勝ち点6)
得点6・失点3・得失点差+3
3位.バーレーン
1勝2敗(勝ち点3)
得点3・失点5・得失点差-2
4位.カタール
3敗(勝ち点0)
得点2・失点7・得失点差-5
グループD:
1位.日本
3勝(勝ち点9)
得点7・失点0・得失点差+7
2位.イラク
2勝1敗(勝ち点6)
得点3・失点1・得失点差+2
3位.ヨルダン
1勝2敗(勝ち点3)
得点5・失点4・得失点差+1
4位.パレスチナ
3敗(勝ち点0)
得点1・失点11・得失点差-10
アジアカップ準々決勝日程
22日(木)
日本時間16:30
韓国vsウズベキスタン【25】
(メルボルン・レクタンギュラー・スタジアム)
日本時間19:30
中国vsオーストラリア【26】
(ブリスベン・スタジアム)
23日(金)
日本時間16:30
イランvsイラク【27】
(キャンベラ・スタジアム)
日本時間19:30
日本代表vs
UAE代表【28】
(スタジアム・オーストラリア)
アジアカップ準決勝日程
26日(月)
日本時間18:00
【25】の勝者vs【27】の勝者【29】
(スタジアム・オーストラリア)
27日(火)
日本時間18:00
【26】の勝者vs【28】の勝者【30】
(ニューカッスル・スタジアム)
アジアカップ3位決定戦日程
30日(金)
日本時間18:00
【29】の敗者vs【30】の敗者
(ニューカッスル・スタジアム)
アジアカップ決勝日程
31日(
土)
日本時間18:00
【29】の勝者vs【30】の勝者
(スタジアム・オーストラリア)
超最新TVスケジュール
サッカーのアジアカップ第12日は20日、メルボルンなどでグループリーグ・グループD、最終戦の2試合が行われ、勝ち点6で同グループ首位の日本(FIFAランク54位)は同3のヨルダン(同93位)と対戦し、FW本田圭祐(28=ミラン)の3試合連続、MF香川真司(25=ドルトムント)の9試合ぶりのゴールで、2―0で快勝。グループリーグを3連勝、勝ち点を「9」としグループD首位で決勝トーナメント進出を決めた。
過去2戦と同じ先発メンバーで臨んだ日本代表は立ち上がりから主導権を握り、終始ボールを支配。前半11分、敵陣右サイドの深い位置から香川が折り返し、FW乾貴士(26=アイントラハト・フランクフルト)が右足で合わせてゴール。ネットを揺らしたが、香川のクロスはすでにゴールラインを割っているとの判定で得点はならず。
それでも、その13分後だった。ペナルティーエリア手前でMF長谷部誠(31=アイントラハト・フランクフルト)、乾とつないだパスを受けたFW岡崎慎司(28=マインツ)が左足でシュート。これをGKが弾くと、ゴール前に詰めていた本田が右足で押し込み先制。3試合連続となるゴールで試合の均衡を破った。
後半に入り、押し込まれる場面もあったが、しのぎ切って再び流れを呼び込む。そして迎えた同37分、後半途中出場のFW武藤嘉紀(22=FC東京)のクロスを香川が右足で合わせて、9試合ぶりのゴールを決め、試合を決定づけた。
グループD・1位通過の日本は23日、決勝トーナメント初戦となる準々決勝でグループC・2位のUAE(同80位)と対戦する。
【香川が9戦ぶりゴール】
日本の勝利を決定づける追加点はMF香川が挙げた。後半37分、左サイドに切り込んだFW武藤が中央に折り返し、ゴール正面に蹴り込むとGKを弾いて右隅に決まった。
国際Aマッチ9戦ぶりのゴール。香川はアシストの武藤と抱き合うと、あっという間にチームメートに飲み込まれた。「コンビネーションがつながって良かった。武藤がすごくいいボールをくれた」と流れの中での鮮やかな得点を喜んだ。
3戦全勝でのグループリーグ突破。香川のゴールをアギーレ監督、FW本田とも「良かった」「大きかった」と語り、決勝トーナメントへ大きな弾みとなる一撃だった。
準々決勝は23日、中2日でのUAE戦となる。ワーストとなる8戦連続不発のトンネルを抜けた香川は「(ゴールしたのは)嬉しいけど、次は負けられない。切り替えて体調を整える」と、連覇への厳しい戦いを見据えていた。
【本田“トンネル脱出”嬉しい】
3試合連続ゴールでチームの決勝トーナメント進出を引き寄せた本田。試合後は「ホッとしています」と、まずはリーグ突破という最初の門を越え、安堵の表情を見せた。
ここ2戦のゴールはどちらもPKから。「流れからの得点」に期待される中、3戦目でしっかり結果を出した。前半24分、FW乾のスルーパスをFW岡崎が左足でシュート。GKに弾かれたが、こぼれ球に詰めた本田が冷静に右足で流し込んだ。「嬉しいですね。いいボールが来ているので、チームに感謝です」とお約束の“敬礼パフォーマンス”で喜びを表した。
第2戦で取れなかった追加点。「チームとしてより1点でも点を取ることは大事」と、この日はMF香川が9試合ぶりにゴールを決めてその課題もクリアした。「(香川)真司が取れたことは良かった」。盟友が“トンネル脱出”したことが本田にとっても嬉しかった。
危なげない内容でのリーグ首位突破。「この3試合においては、4年前とは変わった。というか成長した」と言い切った本田。中2日での決勝トーナメント準々決勝を見据え「良いボールが来ているので、このままそういったチャンスを待って、良い準備をしてしっかり決めたい」と気を引き締めていた。
【川島が100M全力疾走で香川を祝福】
後半37分だった。香川のゴールが決まり、日本が20とリードを広げると、GK川島永嗣(スタンダール・リエージュ)が自陣ゴール前から勢い良く最前線へ駆け出した。ピッチの端から端まで全力疾走。満面の笑みでチームメイトの歓喜の輪に飛びついていった。
「パレスチナ戦であいつが決めたと思って行ったらオカ(岡崎)のゴールだったから…。今日は(香川)9真司が決めてくれて、真司のところに行けて良かった」と喜んだ。
悩める10番の久々のゴールは、守護神にとっても嬉しいものだった。大急ぎで自陣ゴールマウスへ駆け戻る川島の頭上では、日本のゴールを祝福するかのように鳥たちが群舞していた。
守っては3試合連続無失点でグループリーグ突破を決めた。「まずはゼロで、失点をしないでゲームを進めていこうとしているし、4年前のアジア杯では自分達の小さなミスからゲームを難しくしてしまったことが多かった。その時の反省をチーム全体として共有できているのが良いのだと思う」
準々決勝の相手はUAEに決まった。2012年9月6日の親善試合で対戦した時は1―0の勝利をおさめているが、「2年前くらいに当たった時よりもクオリティーが上がっていると感じる。個々もそうだし、チーム全体としてもまとまっていると思う」と警戒する。ただ、一発には注意しなければいけないが、地力にはやはり差はある。「まずは無失点で試合を進めていきたい」。守護神はこのまま突き進むつもりだ。
【アギーレ監督、采配ズバリ】
ピッチ外の騒動とは対照的に、ピッチ内の戦いは盤石だ。後半37分に勝利を決定付ける2点目が決まると、アギーレ監督は拳を握って吠えた。
相手のラフプレーにイラついてペットボトルを蹴り上げる場面もあったが、ボール支配率でも67.9%の完勝に満足げ。「次のステージに行くに値する試合だった」と笑った。後半34分に投入した武藤がダメ押し弾をアシストするなど采配も的中。臨機応変な試合運びのできるチームに育ってきたことも、細かい指示を与えずに選手の自主性を重んじる指導の成果だ。
準々決勝からは、八百長疑惑を受け、今大会限りでの指揮官解任を示唆している日本サッカー協会の大仁会長が視察予定。アギーレ監督は「日本は3試合を通して成長している。タイトル防衛は簡単ではないが、今後もチームを向上させたい」と前を向いた。八百長疑惑の告発がバレンシア裁判所に受理されており、今大会を最後にチームを去ることが決定的だが、充実の内容で連覇を果たして世論を動かせば、協会トップの決断が覆る可能性もゼロではない。
【アギーレ監督が香川のゴールで笑顔】
MF香川真司(25=ドルトムント)に待望のゴールが出て日本代表は2―0で快勝・ハビエル・アギーレ監督は「彼が点を獲ることができて嬉しい」と喜んだ。
ここまでアジア杯の2試合でゴールを演出しながら得点を挙げることはなかった香川が、1―0で迎えた後半37分、FW武藤嘉紀(22=FC東京)のクロスに合わせ貴重な追加点。「真司はビッグプレーヤーでいつもアシストのことを考えているが、ペナルティーエリアの中でシュートを打って欲しいと言った」と積極的に攻めるよう助言したことが得点につながったと指摘した。
中2日で23日にUAEと準々決勝で対戦する。厳しい日程となるが、「できるだけしっかりその中で休ませたい」と次戦を見据えた。
【長谷部が宮本抜き歴代1位】
長谷部の主将としての先発出場が56試合に達し、日本協会に資料が残る中で宮本恒靖氏を抜いて最多となった。前半、乾へ縦パスを通して先制点の起点となり、相手のカウンターの芽を確実に摘むなど攻守で存在感を示した。
「3戦全勝で、守備も3試合ゼロに抑えて勢いよく決勝トーナメントに向かえる。今日は絶対勝つという強い気持ちでチーム全員が臨んだ結果」と充実の表情を浮かべた。主将としての記録はまだまだ伸びそうだ。
【森重は血を吐いて担架で運ばれる】
森重が体を張った守備で3戦連続無失点に貢献。前半に浮き球を競り合った際、相手の頭が顔に当たって倒れた。口から血を吐いて担架でピッチ外に運ばれたが、すぐ戻ってフル出場した。
口の中を切った影響で止血のための綿を詰めており、試合後の取材対応はなかった。それでも荒々しい接触プレーにめげないところは頼もしい。センターバックでコンビを組む吉田は「日本一タフなDFなので大丈夫でしょう」と笑顔だった。
【出遅れた柴崎が初出場】
22歳の柴崎が終盤に交代でピッチに立ち、今大会初出場を果たした。出場時間は短かったが、香川や清武とパス交換で攻め上がるなど意欲的にボールに絡んだ。
インフルエンザでオーストラリア入りが遅れ、大会前には体調面に不安を抱えていたが、問題ない様子。中2日で準々決勝のUAE(アラブ首長国連邦)戦を迎えるなど、ここからの戦いは控え選手を含めた層の厚さが問われる。「まだ(先が)あるから」と次の一戦に気持ちを切り替えるように言った。
【錦織が日本代表戦観戦】
テニスの全豪オープン初戦を終えたばかりの錦織が観戦に訪れ、日本サッカー協会が主催者と掛け合って用意した部屋でグループリーグ突破を見守った。
日本協会の田嶋副会長は「試合を終えたばかりで見に来てくれてありがたい。彼は世界5位で、我々は54位。彼に刺激を受けているのは間違いない」と同じメルボルンで戦った仲間への思いを述べた。
面識のある香川も「プレッシャーがある個人競技で戦うタフな選手。刺激になる」と喜んだ。
≪超サカ採点表≫
【
日本代表】
GK:
1.川島永嗣 5.5
守備機会がほとんどなかった
DF:
3.酒井高徳 6.0
攻撃にうまく絡めなかったが、決定機を阻止するなど守備で好対応を見せた
22.吉田麻也 6.0
難しい対応に迫られることはなく、うまく相手の攻撃を跳ね返す
6.森重真人 6.0
攻撃時のセットプレーで決定機を迎える。守備は危なげなくプレー
5.長友佑都 6.5
頻繁に上下動を繰り返し、攻守に抜群の安定感を示した
MF:
17 長谷部誠 6.0
パスミスでピンチを招くシーンもあったが、さすがの駆け引きで相手を封じ、先制点の起点にもなる
7.遠藤保仁 6.5
絶妙な縦パスで攻撃のスイッチを入れた。攻撃に効果的に絡む
(86分20.柴崎岳 --)
10.香川真司 6.0
良い形でボールを受けた際はチャンスまで持っていき、待望のアギーレ体制初ゴール
FW:
4.本田圭佑 6.0
ようやく流れの中でゴールを決めて3戦連続弾をマーク。しかし、絶好機を逃がすシーンもあった
9.岡崎慎司 6.0
ゴールを奪うことはできなかったが、巧みな動き出しで何度もボールを引き出した
(79分14.武藤嘉紀 6.0)
そのまま岡崎のポジションに入り、香川のゴールをアシスト
18.乾貴士 6.5
サイドに留まらず、中央でも効果的にボールを受け、相手にとって危険な存在となる。先制点のシーンは自身の好スルーパスから
(51分8.清武弘嗣 5.5)
周囲と呼吸がうまく合っていなかったが、武藤へのパスで2点目に関与
監督:
ハビアル・アギーレ 6.5
危なげない試合運びで首位通過を決めたが、3戦連続で同じ11人を起用したことで、決勝トーナメントに向けて選手の疲労に影響を与えないか心配
【
日本代表メンバー23名】
GK:
1.川島永嗣(31)
スタンダール・リエージュ23.東口順昭(28)
G大阪12.西川周作(28)
浦和DF:
5.長友佑都(28)
インテル6.森重真人(27)
FC東京3.太田宏介(27)
FC東京22.吉田麻也(26)
サウサンプトン16.塩谷司(25)
広島21.酒井高徳(23)
シュトゥットガルト19.昌子源(21)
鹿島2.植田直通(20)
鹿島MF:
7.遠藤保仁(34)
G大阪15.今野泰幸(31)
G大阪17.長谷部誠(31)
アイントラハト・フランクフルト10.香川真司(25)
ドルトムント8.清武弘嗣(25)
ハノーバー20.柴崎岳(22)
鹿島FW:
11.豊田陽平(29)
鳥栖9.岡崎慎司(28)
マインツ4.本田圭佑(28)
ミラン13.小林悠(27)
川崎18.乾貴士(26)
アイントラハト・フランクフルト14.武藤嘉紀(22)
FC東京
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★白星発進★
アフリカネーションズカップ・グループリーグ第1戦結果
グループC:
ガーナ1―2セネガル
≪得点者≫
ガーナ:A・アユー14=PK
セネガル:M・ディウフ58、ソウ90
アルジェリア3―1南アフリカ
≪得点者≫
アルジェリア:オウンゴール68、グラム72、スリマニ83
南アフリカ:ファラ51
2015年アフリカネーションズカップ(アフリカ選手権)は19日、赤道ギニアのモンゴモでグループCの初戦2試合が行われ、アルジェリアは南アフリカを3―1で下した一方、ガーナはセネガルに1―2で敗れ黒星スタートとなった。
2014年W杯で決勝トーナメントに進出し、グループCの本命と目されているアルジェリア。南アフリカとの初戦は後半6分に先制を許すと、その3分後にはPKを献上。それでも、相手のキックミスで難を逃れると、勢いに乗りオウンゴールで試合を振り出しに戻す。その後グラム、スリマニがゴールを奪って勝利を収め、サプライズを免れた。
一方、ガーナはセネガルに痛恨の逆転負け。開始14分にアンドレ・アユーのPKで幸先良く先制するも、後半は一転してセネガルにペースを握られる。すると、13分にM・ディウフに、ロスタイムにはムサ・ソウにゴールを許し、1―2で敗れた。
この結果、グループCではアルジェリアとセネガルが勝ち点3を手にし、ガーナと南アフリカが勝ち点0となっている。
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★ドロー★
イングランドプレミアリーグ第22節結果
エバートン0―0ウェスト・ブロムウィッチ
イングランドプレミアリーグは19日、第22節の残り1試合が行われ、12位エバートンは本拠地で14位ウェスト・ブロムウィッチと0―0のスコアレスドローに終わった。この試合では、エバートンFWミララスがPKキッカーの座を“強奪”し、キックを失敗した。
エバートンは前半終了間際、レスコットのハンドでPKを獲得。すると、ミララスは、通常キッカーを務めるベインズにボールを渡すことを拒み、PKスポットへ。チームメイトの抗議の声にも耳を傾けず、キッカーの座を“強奪”したミララスだが、キックは枠の外へと外れ絶好機を逃す。
すると、マルティネス監督はミララスをハーフタイムにベンチへと下げた。結局、後半も両チームとも最後までネットを揺らせず、試合はスコアレスドローで終了した。
マルティネス監督は試合後「私にとってNo1のPKキッカーは間違いなくベインズだ。(しかし、ミララスは)自信に溢れていた。レイトン・ベインズは彼の行為を喜んで許したよ。最も残念だったのは、PKのチャンスを逃したことであり、誰が蹴ったかや、なぜミスしたかではない」と、ベインズが正キッカーであるとしつつも、ミララスの行為に一定の理解を示した。
同選手の交代については「100%の状態になかった。ハムストリングに違和感を抱えていた」と述べた。
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★獲得★
トロント(MLS/アメリカ・メジャーリーグサッカー)は19日、ユベントス(イタリア)からイタリア代表FWセバスティアン・ジョビンコ(27)が7月に加入すると発表した。
ユーベとの契約が今季終了までとなっているジョビンコは、現行の契約が満了する7月に、フリー移籍でトロントへ加入する。
ジョビンコはユーベで130試合に出場し、20ゴール23アシストを記録。イタリア代表としては21試合に出場して1ゴールを挙げている。
なお、トロントは昨年にアメリカ代表MFマイケル・ブラッドリーを、先週には同代表FWジョジー・アルティドールを獲得し戦力を整えている。
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★新体制発表★
J1のヴィッセル神戸は本日20日、神戸市内で新体制を発表し、2011年に優勝に導いた柏を昨季まで率いたネルシーニョ新監督(64)は、阪神大震災から20年の今季へ向け「神戸が手にしたことがないタイトルを手にし、復興を目指して頑張っていきたい」と熱い口調で話した。
FC東京から移籍のFW渡邉千真(28)らが加わった。2009年に横浜Mで新人王に輝いた渡邉は「役割はたくさんゴールすること。多くの勝利に貢献したい」と意気込んだ。
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【超サカFLASH】
★獲得
★
J1新潟は本日、ブラジル・サンパウロFCから元ブラジル代表のDFコルテース(27)が移籍すると発表した。
ブラジル出身のコルテースは1987年3月11日生まれの27歳で、身長1メートル78、76キロ。ブラジル代表として2011年のアルゼンチン戦に出場した。
スピードを生かしたオーバーラップで攻め込むサイドプレーヤーで、クロスだけでなく自らフィニッシュに絡む攻撃力もセールスポイント。
★入団会見
★
J1に初昇格した松本は本日、長野県松本市内で新加入選手の記者会見を行い、J1鳥栖から期限付き移籍で加わった日本代表経験のあるDF坂井達弥(24)は「1試合でも多く出て勝利に貢献したい」と意気込んだ。
昨シーズンから陣容を大きく入れ替え、新加入は15選手に上った。J1経験豊富な34歳のFW阿部吉朗やJ2北九州で昨季15得点のFW池元友樹のほか、ブラジル出身選手も2人獲得。チームの中心として期待される阿部は「サッカー人生を懸けて頑張りたい」と表情を引き締めた。
Jリーグ入会から4季目で最高峰の舞台に挑む。反町康治監督は「何もかもが手探りからのスタートになるかもしれない。チームを1つにし、いい形で開幕を迎えたい」と話した。
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総入場者数(本日の超最新情報)
人
本日の入場者数
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昨日の入場者数
人
日本の超サッカー情報
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