日本代表vsヨルダン代表戦の平均視聴率は15.5%!!NEW!
ブンデスからセリエB、イングランド2部、Jリーグ、アジアカップの日本代表まで同時一斉収録★

PS3版ウイイレ2015完全修正データ

本日の超最新情報
2015年1月21日(水)

INDEX

3戦連続完封勝利
アジアカップ・グループリーグ第3戦(最終戦)
グループD:
日本代表2―0ヨルダン代表
イラク2―0パレスチナ

日本は本田圭佑の3戦連続ゴールと香川真司の9戦ぶりのゴールで快勝!日本は3戦連続完封勝利の首位通過で決勝トーナメントに進出し、23日の準々決勝でUAEと対戦!長谷部誠は主将としての先発出場が56試合に達し、宮本恒靖氏を抜いて最多記録を樹立!

移動
アジアカップ準々決勝日程
23日(金)
日本時間19:30
日本代表vsUAE代表
(スタジアム・オーストラリア)

2連覇を狙うアジアカップで8強入りした日本代表がUAEとの準々決勝(23日)が行われるシドニーに移動して練習を実施!本田圭佑(ミラン)、香川真司(ドルトムント)ら主力選手はストレッチなどで体をほぐし、武藤嘉紀(FC東京)、豊田陽平(鳥栖)ら控え組はシュート練習で汗を流し、ヨルダン戦で相手選手と激突して口から出血した森重真人(FC東京)と左太もも痛の今野泰幸(G大阪)は別メニュー調整!

15.5%
20日午後5時48分からテレビ朝日系列で生中継されたアジアカップ・グループリーグ最終戦の日本代表vsヨルダン代表戦の平均視聴率は15.5%!第1戦のパレスチナ戦の平均視聴率は16.0%、第2戦のイラク戦の平均視聴率は14.8%!

ドロー発進
アフリカネーションズカップ・グループリーグ第1戦
グループD:
コートジボワール1―1ギニア
マリ1―1カメルーン

1992年大会以来、12大会ぶり2度目の優勝を目指す優勝候補筆頭のコートジボワールは、0―1と劣勢の後半12分にジェルビーニョ(ローマ)が一発退場となるも、ドゥンビア(CSKAモスクワ)の同点弾で追い付いてドロー発進!カメルーンも後半38分にオヨンゴ(ニューヨーク・レッドブルズ)のゴールで追い付いてドロースタート!

準々決勝進出
コパ・イタリア5回戦
ローマ2―1(延長1―0)エンポリ

ローマは終盤に追い付かれて延長戦に突入するも、延長後半9分にデ・ロッシが決勝PK弾を決めて辛くも準々決勝進出!

ドロー
キャピタルワンカップ準決勝第1戦
リバプール1―1チェルシー

チェルシーはアザールのPKゴールで先制するも、後半にスターリングのゴールで追い付かれてドロー!

新体制発表
昨季J2で13位だった熊本が新体制を発表!就任2年目の小野剛監督(52)は「今後のための土台づくりには手応えを持っている。戦える選手が集まってくれた」と意気込む!

新体制発表
ラモス瑠偉監督(57)1年目の昨季は話題を集めながらJ2で17位に終わった岐阜が新体制を発表!J2大分から加入した元日本代表DF高木和道(34)は「失点を減らして1つでも上にいきたい」と貢献を誓う!

本日の超サカFLASH
J2札幌がJ2のC大阪からGK具聖潤(ク・ソンユン=20)を完全移籍で獲得ほか


本文

3戦連続完封勝利
アジアカップ・グループリーグ第3戦(最終戦)

グループD:

日本代表2―0ヨルダン代表
(メルボルン・レクタンギュラー・スタジアム/25016人)
≪得点者≫
日本代表:本田圭佑24、香川真司82
≪出場メンバー≫
日本代表
GK:
1.川島永嗣(スタンダール・リエージュ)
DF:
21.酒井高徳(シュトゥットガルト)
22.吉田麻也(サウサンプトン)
6.森重真人(FC東京)
5.長友佑都(インテル)
MF:
17.長谷部誠(アイントラハト・フランクフルト)(cap)
7.遠藤保仁(G大阪)
(86分20.柴崎岳(鹿島))
10.香川真司(ドルトムント)
FW:
4.本田圭佑(ミラン)
9.岡崎慎司(マインツ)=46分
(79分14.武藤嘉紀(FC東京))
18.乾貴士(アイントラハト・フランクフルト)=48分
(51分8.清武弘嗣(ハノーバー))
ベンチ:
GK:
23.東口順昭(G大阪)
12.西川周作(浦和)
DF:
3.太田宏介(FC東京)
16.塩谷司(広島)
19.昌子源(鹿島)
2.植田直通(鹿島)
MF:
15.今野泰幸(G大阪)
FW:
11.豊田陽平(鳥栖)
13.小林悠(川崎)

フォーメーション
(4-1-2-3)

18   9   4
  10  7
   17
5  6  22  21
    1

イラク2―0パレスチナ
(キャンベラ・スタジアム)
≪得点者≫
イラン:ユニス・マハムド48、ヤシン88

アジアカップ・グループリーグ順位表
(全3戦終了)

…決勝トーナメント進出

グループA:

1位.韓国
3勝(勝ち点9)
得点3・失点0・得失点差+2


2位.オーストラリア
2勝1敗(勝ち点6)
得点8・失点2・得失点差+6

3位.オマーン
1勝2敗(勝ち点3)
得点1・失点5・得失点差-4

4位.クウェート
3敗(勝ち点0)
得点1・失点6・得失点差-5

グループB:

1位.中国
3勝(勝ち点9)
得点5・失点2・得失点差+3

2位.ウズベキスタン
2勝1敗(勝ち点6)
得点5・失点3・得失点差+2


3位.サウジアラビア
1勝2敗(勝ち点3)
得点5・失点5・得失点差±0

4位.北朝鮮
3敗(勝ち点0)
得点2・失点7・得失点差-5

グループC:

1位.イラン
3勝(勝ち点9)
得点4・失点0・得失点差+4


2位.UAE
2勝1敗(勝ち点6)
得点6・失点3・得失点差+3

3位.バーレーン
1勝2敗(勝ち点3)
得点3・失点5・得失点差-2

4位.カタール
3敗(勝ち点0)
得点2・失点7・得失点差-5

グループD:

1位.日本
3勝(勝ち点9)
得点7・失点0・得失点差+7

2位.イラク
2勝1敗(勝ち点6)
得点3・失点1・得失点差+2


3位.ヨルダン
1勝2敗(勝ち点3)
得点5・失点4・得失点差+1

4位.パレスチナ
3敗(勝ち点0)
得点1・失点11・得失点差-10

アジアカップ準々決勝日程

22日(木)

日本時間16:30
韓国vsウズベキスタン【25】
(メルボルン・レクタンギュラー・スタジアム)

日本時間19:30
中国vsオーストラリア【26】
(ブリスベン・スタジアム)

23日(金)

日本時間16:30
イランvsイラク【27】
(キャンベラ・スタジアム)

日本時間19:30
日本代表vsUAE代表【28】
(スタジアム・オーストラリア)

アジアカップ準決勝日程

26日(月)

日本時間18:00
【25】の勝者vs【27】の勝者【29】
(スタジアム・オーストラリア)

27日(火)

日本時間18:00
【26】の勝者vs【28】の勝者【30】
(ニューカッスル・スタジアム)

アジアカップ3位決定戦日程

30日(金)

日本時間18:00
【29】の敗者vs【30】の敗者
(ニューカッスル・スタジアム)

アジアカップ決勝日程

31日()

日本時間18:00
【29】の勝者vs【30】の勝者
(スタジアム・オーストラリア)

NEW!
超最新TVスケジュール


 サッカーのアジアカップ第12日は20日、メルボルンなどでグループリーグ・グループD、最終戦の2試合が行われ、勝ち点6で同グループ首位の日本(FIFAランク54位)は同3のヨルダン(同93位)と対戦し、FW本田圭祐(28=ミラン)の3試合連続、MF香川真司(25=ドルトムント)の9試合ぶりのゴールで、2―0で快勝。グループリーグを3連勝、勝ち点を「9」としグループD首位で決勝トーナメント進出を決めた。
 過去2戦と同じ先発メンバーで臨んだ日本代表は立ち上がりから主導権を握り、終始ボールを支配。前半11分、敵陣右サイドの深い位置から香川が折り返し、FW乾貴士(26=アイントラハト・フランクフルト)が右足で合わせてゴール。ネットを揺らしたが、香川のクロスはすでにゴールラインを割っているとの判定で得点はならず。
 それでも、その13分後だった。ペナルティーエリア手前でMF長谷部誠(31=アイントラハト・フランクフルト)、乾とつないだパスを受けたFW岡崎慎司(28=マインツ)が左足でシュート。これをGKが弾くと、ゴール前に詰めていた本田が右足で押し込み先制。3試合連続となるゴールで試合の均衡を破った。
 後半に入り、押し込まれる場面もあったが、しのぎ切って再び流れを呼び込む。そして迎えた同37分、後半途中出場のFW武藤嘉紀(22=FC東京)のクロスを香川が右足で合わせて、9試合ぶりのゴールを決め、試合を決定づけた。
 グループD・1位通過の日本は23日、決勝トーナメント初戦となる準々決勝でグループC・2位のUAE(同80位)と対戦する。

【香川が9戦ぶりゴール】
 日本の勝利を決定づける追加点はMF香川が挙げた。後半37分、左サイドに切り込んだFW武藤が中央に折り返し、ゴール正面に蹴り込むとGKを弾いて右隅に決まった。
 国際Aマッチ9戦ぶりのゴール。香川はアシストの武藤と抱き合うと、あっという間にチームメートに飲み込まれた。「コンビネーションがつながって良かった。武藤がすごくいいボールをくれた」と流れの中での鮮やかな得点を喜んだ。
 3戦全勝でのグループリーグ突破。香川のゴールをアギーレ監督、FW本田とも「良かった」「大きかった」と語り、決勝トーナメントへ大きな弾みとなる一撃だった。
 準々決勝は23日、中2日でのUAE戦となる。ワーストとなる8戦連続不発のトンネルを抜けた香川は「(ゴールしたのは)嬉しいけど、次は負けられない。切り替えて体調を整える」と、連覇への厳しい戦いを見据えていた。

【本田“トンネル脱出”嬉しい】
 3試合連続ゴールでチームの決勝トーナメント進出を引き寄せた本田。試合後は「ホッとしています」と、まずはリーグ突破という最初の門を越え、安堵の表情を見せた。
 ここ2戦のゴールはどちらもPKから。「流れからの得点」に期待される中、3戦目でしっかり結果を出した。前半24分、FW乾のスルーパスをFW岡崎が左足でシュート。GKに弾かれたが、こぼれ球に詰めた本田が冷静に右足で流し込んだ。「嬉しいですね。いいボールが来ているので、チームに感謝です」とお約束の“敬礼パフォーマンス”で喜びを表した。
 第2戦で取れなかった追加点。「チームとしてより1点でも点を取ることは大事」と、この日はMF香川が9試合ぶりにゴールを決めてその課題もクリアした。「(香川)真司が取れたことは良かった」。盟友が“トンネル脱出”したことが本田にとっても嬉しかった。
 危なげない内容でのリーグ首位突破。「この3試合においては、4年前とは変わった。というか成長した」と言い切った本田。中2日での決勝トーナメント準々決勝を見据え「良いボールが来ているので、このままそういったチャンスを待って、良い準備をしてしっかり決めたい」と気を引き締めていた。

【川島が100M全力疾走で香川を祝福】
 後半37分だった。香川のゴールが決まり、日本が20とリードを広げると、GK川島永嗣(スタンダール・リエージュ)が自陣ゴール前から勢い良く最前線へ駆け出した。ピッチの端から端まで全力疾走。満面の笑みでチームメイトの歓喜の輪に飛びついていった。
 「パレスチナ戦であいつが決めたと思って行ったらオカ(岡崎)のゴールだったから…。今日は(香川)9真司が決めてくれて、真司のところに行けて良かった」と喜んだ。
 悩める10番の久々のゴールは、守護神にとっても嬉しいものだった。大急ぎで自陣ゴールマウスへ駆け戻る川島の頭上では、日本のゴールを祝福するかのように鳥たちが群舞していた。
 守っては3試合連続無失点でグループリーグ突破を決めた。「まずはゼロで、失点をしないでゲームを進めていこうとしているし、4年前のアジア杯では自分達の小さなミスからゲームを難しくしてしまったことが多かった。その時の反省をチーム全体として共有できているのが良いのだと思う」
 準々決勝の相手はUAEに決まった。2012年9月6日の親善試合で対戦した時は1―0の勝利をおさめているが、「2年前くらいに当たった時よりもクオリティーが上がっていると感じる。個々もそうだし、チーム全体としてもまとまっていると思う」と警戒する。ただ、一発には注意しなければいけないが、地力にはやはり差はある。「まずは無失点で試合を進めていきたい」。守護神はこのまま突き進むつもりだ。

【アギーレ監督、采配ズバリ】
 ピッチ外の騒動とは対照的に、ピッチ内の戦いは盤石だ。後半37分に勝利を決定付ける2点目が決まると、アギーレ監督は拳を握って吠えた。
 相手のラフプレーにイラついてペットボトルを蹴り上げる場面もあったが、ボール支配率でも67.9%の完勝に満足げ。「次のステージに行くに値する試合だった」と笑った。後半34分に投入した武藤がダメ押し弾をアシストするなど采配も的中。臨機応変な試合運びのできるチームに育ってきたことも、細かい指示を与えずに選手の自主性を重んじる指導の成果だ。
 準々決勝からは、八百長疑惑を受け、今大会限りでの指揮官解任を示唆している日本サッカー協会の大仁会長が視察予定。アギーレ監督は「日本は3試合を通して成長している。タイトル防衛は簡単ではないが、今後もチームを向上させたい」と前を向いた。八百長疑惑の告発がバレンシア裁判所に受理されており、今大会を最後にチームを去ることが決定的だが、充実の内容で連覇を果たして世論を動かせば、協会トップの決断が覆る可能性もゼロではない。

【アギーレ監督が香川のゴールで笑顔】
 MF香川真司(25=ドルトムント)に待望のゴールが出て日本代表は2―0で快勝・ハビエル・アギーレ監督は「彼が点を獲ることができて嬉しい」と喜んだ。
 ここまでアジア杯の2試合でゴールを演出しながら得点を挙げることはなかった香川が、1―0で迎えた後半37分、FW武藤嘉紀(22=FC東京)のクロスに合わせ貴重な追加点。「真司はビッグプレーヤーでいつもアシストのことを考えているが、ペナルティーエリアの中でシュートを打って欲しいと言った」と積極的に攻めるよう助言したことが得点につながったと指摘した。
 中2日で23日にUAEと準々決勝で対戦する。厳しい日程となるが、「できるだけしっかりその中で休ませたい」と次戦を見据えた。

【長谷部が宮本抜き歴代1位】
 長谷部の主将としての先発出場が56試合に達し、日本協会に資料が残る中で宮本恒靖氏を抜いて最多となった。前半、乾へ縦パスを通して先制点の起点となり、相手のカウンターの芽を確実に摘むなど攻守で存在感を示した。
 「3戦全勝で、守備も3試合ゼロに抑えて勢いよく決勝トーナメントに向かえる。今日は絶対勝つという強い気持ちでチーム全員が臨んだ結果」と充実の表情を浮かべた。主将としての記録はまだまだ伸びそうだ。

【森重は血を吐いて担架で運ばれる】
 森重が体を張った守備で3戦連続無失点に貢献。前半に浮き球を競り合った際、相手の頭が顔に当たって倒れた。口から血を吐いて担架でピッチ外に運ばれたが、すぐ戻ってフル出場した。
 口の中を切った影響で止血のための綿を詰めており、試合後の取材対応はなかった。それでも荒々しい接触プレーにめげないところは頼もしい。センターバックでコンビを組む吉田は「日本一タフなDFなので大丈夫でしょう」と笑顔だった。

【出遅れた柴崎が初出場】
 22歳の柴崎が終盤に交代でピッチに立ち、今大会初出場を果たした。出場時間は短かったが、香川や清武とパス交換で攻め上がるなど意欲的にボールに絡んだ。
 インフルエンザでオーストラリア入りが遅れ、大会前には体調面に不安を抱えていたが、問題ない様子。中2日で準々決勝のUAE(アラブ首長国連邦)戦を迎えるなど、ここからの戦いは控え選手を含めた層の厚さが問われる。「まだ(先が)あるから」と次の一戦に気持ちを切り替えるように言った。

【錦織が日本代表戦観戦】
 テニスの全豪オープン初戦を終えたばかりの錦織が観戦に訪れ、日本サッカー協会が主催者と掛け合って用意した部屋でグループリーグ突破を見守った。
 日本協会の田嶋副会長は「試合を終えたばかりで見に来てくれてありがたい。彼は世界5位で、我々は54位。彼に刺激を受けているのは間違いない」と同じメルボルンで戦った仲間への思いを述べた。
 面識のある香川も「プレッシャーがある個人競技で戦うタフな選手。刺激になる」と喜んだ。

≪超サカ採点表≫
日本代表
GK:
1.川島永嗣 5.5
守備機会がほとんどなかった
DF:
3.酒井高徳 6.0
攻撃にうまく絡めなかったが、決定機を阻止するなど守備で好対応を見せた
22.吉田麻也 6.0
難しい対応に迫られることはなく、うまく相手の攻撃を跳ね返す
6.森重真人 6.0
攻撃時のセットプレーで決定機を迎える。守備は危なげなくプレー
5.長友佑都 6.5
頻繁に上下動を繰り返し、攻守に抜群の安定感を示した
MF:
17 長谷部誠 6.0
パスミスでピンチを招くシーンもあったが、さすがの駆け引きで相手を封じ、先制点の起点にもなる
7.遠藤保仁 6.5
絶妙な縦パスで攻撃のスイッチを入れた。攻撃に効果的に絡む
(86分20.柴崎岳 --)
10.香川真司 6.0
良い形でボールを受けた際はチャンスまで持っていき、待望のアギーレ体制初ゴール
FW:
4.本田圭佑 6.0
ようやく流れの中でゴールを決めて3戦連続弾をマーク。しかし、絶好機を逃がすシーンもあった
9.岡崎慎司 6.0
ゴールを奪うことはできなかったが、巧みな動き出しで何度もボールを引き出した
(79分14.武藤嘉紀 6.0)
そのまま岡崎のポジションに入り、香川のゴールをアシスト
18.乾貴士 6.5
サイドに留まらず、中央でも効果的にボールを受け、相手にとって危険な存在となる。先制点のシーンは自身の好スルーパスから
(51分8.清武弘嗣 5.5)
周囲と呼吸がうまく合っていなかったが、武藤へのパスで2点目に関与
監督:
ハビアル・アギーレ 6.5
危なげない試合運びで首位通過を決めたが、3戦連続で同じ11人を起用したことで、決勝トーナメントに向けて選手の疲労に影響を与えないか心配

日本代表メンバー23名
GK:
1.川島永嗣(31)スタンダール・リエージュ
23.東口順昭(28)G大阪
12.西川周作(28)浦和
DF:
5.長友佑都(28)インテル
6.森重真人(27)FC東京
3.太田宏介(27)FC東京
22.吉田麻也(26)サウサンプトン
16.塩谷司(25)広島
21.酒井高徳(23)シュトゥットガルト
19.昌子源(21)鹿島
2.植田直通(20)鹿島
MF:
7.遠藤保仁(34)G大阪
15.今野泰幸(31)G大阪
17.長谷部誠(31)アイントラハト・フランクフルト
10.香川真司(25)ドルトムント
8.清武弘嗣(25)ハノーバー
20.柴崎岳(22)鹿島
FW:
11.豊田陽平(29)鳥栖
9.岡崎慎司(28)マインツ
4.本田圭佑(28)ミラン
13.小林悠(27)川崎
18.乾貴士(26)アイントラハト・フランクフルト
14.武藤嘉紀(22)FC東京
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移動
アジアカップ準々決勝日程

22日(木)

日本時間16:30
韓国vsウズベキスタン【25】
(メルボルン・レクタンギュラー・スタジアム)

日本時間19:30
中国vsオーストラリア【26】
(ブリスベン・スタジアム)

23日(金)

日本時間16:30
イランvsイラク【27】
(キャンベラ・スタジアム)

日本時間19:30
日本代表vsUAE代表【28】
(スタジアム・オーストラリア)

アジアカップ準決勝日程

26日(月)

日本時間18:00
【25】の勝者vs【27】の勝者【29】
(スタジアム・オーストラリア)

27日(火)

日本時間18:00
【26】の勝者vs【28】の勝者【30】
(ニューカッスル・スタジアム)

アジアカップ3位決定戦日程

30日(金)

日本時間18:00
【29】の敗者vs【30】の敗者
(ニューカッスル・スタジアム)

アジアカップ決勝日程

31日()

日本時間18:00
【29】の勝者vs【30】の勝者
(スタジアム・オーストラリア)

NEW!
超最新TVスケジュール


アジアカップ・グループリーグ順位表
(全3戦終了)

…決勝トーナメント進出

グループA:

1位.韓国
3勝(勝ち点9)
得点3・失点0・得失点差+2


2位.オーストラリア
2勝1敗(勝ち点6)
得点8・失点2・得失点差+6

3位.オマーン
1勝2敗(勝ち点3)
得点1・失点5・得失点差-4

4位.クウェート
3敗(勝ち点0)
得点1・失点6・得失点差-5

グループB:

1位.中国
3勝(勝ち点9)
得点5・失点2・得失点差+3

2位.ウズベキスタン
2勝1敗(勝ち点6)
得点5・失点3・得失点差+2


3位.サウジアラビア
1勝2敗(勝ち点3)
得点5・失点5・得失点差±0

4位.北朝鮮
3敗(勝ち点0)
得点2・失点7・得失点差-5

グループC:

1位.イラン
3勝(勝ち点9)
得点4・失点0・得失点差+4


2位.UAE
2勝1敗(勝ち点6)
得点6・失点3・得失点差+3

3位.バーレーン
1勝2敗(勝ち点3)
得点3・失点5・得失点差-2

4位.カタール
3敗(勝ち点0)
得点2・失点7・得失点差-5

グループD:

1位.日本
3勝(勝ち点9)
得点7・失点0・得失点差+7

2位.イラク
2勝1敗(勝ち点6)
得点3・失点1・得失点差+2


3位.ヨルダン
1勝2敗(勝ち点3)
得点5・失点4・得失点差+1

4位.パレスチナ
3敗(勝ち点0)
得点1・失点11・得失点差-10

 2連覇を狙うサッカーのアジアカップで8強入りした日本代表は本日21日、アラブ首長国連邦(UAE)との準々決勝(23日)が行われるシドニーに移動し、早速練習した。約1時間の調整は一般にも公開された。
 メルボルンで20日に開催されたグループリーグ・グループDの最終戦、ヨルダン戦で得点した本田(ミラン)や香川(ドルトムント)ら主力選手は、ストレッチなどで体をほぐした。武藤(FC東京)ら控え組はシュート練習で汗を流し、左太もも痛の今野(G大阪)は別メニューで調整。ヨルダン戦で相手選手と激突して口付近が腫れた森重(FC東京)も別メニュー調整だった。

【日本代表、シドニー到着】
 サッカーのアジアカップで2連覇を目指し、グループリーグ・グループDを3連勝で1位通過した日本代表は本日21日、アラブ首長国連邦(UAE)と対戦する準々決勝(23日)に向け、開催地のシドニーに到着した。夕方に現地で練習をする予定。
 UAEはグループリーグ・グループCを2勝1敗の2位で通過した。国際サッカー連盟(FIFA)ランキングは日本が54位で、UAEは80位。過去の対戦成績は日本の5勝7分け2敗。

【本田が銀髪に変身】
 日本代表のFW本田圭佑(28=ミラン)が“イメチェン”した。シドニー(オーストラリア)に移動して行われた21日の練習で、髪形をトレードマークの金から「銀髪」にして登場。光が当たると、少し青みがかったようにも見えるニューヘアになった。
 報道陣の制止にも「お疲れさまです」2度繰り返しただけで、立ち止まらずに移動のバスに乗り込んだ。この日、メルボルンからシドニーに移動後に、髪形を変えた模様だ。
 アジア杯ではグループリーグ3戦連発で、8強進出に貢献。23日の準々決勝・アラブ首長国連邦(UAE)戦で、日本のエースの4戦連発に期待がかかる。

日本代表メンバー23名
GK:
1.川島永嗣(31)スタンダール・リエージュ
23.東口順昭(28)G大阪
12.西川周作(28)浦和
DF:
5.長友佑都(28)インテル
6.森重真人(27)FC東京
3.太田宏介(27)FC東京
22.吉田麻也(26)サウサンプトン
16.塩谷司(25)広島
21.酒井高徳(23)シュトゥットガルト
19.昌子源(21)鹿島
2.植田直通(20)鹿島
MF:
7.遠藤保仁(34)G大阪
15.今野泰幸(31)G大阪
17.長谷部誠(31)アイントラハト・フランクフルト
10.香川真司(25)ドルトムント
8.清武弘嗣(25)ハノーバー
20.柴崎岳(22)鹿島
FW:
11.豊田陽平(29)鳥栖
9.岡崎慎司(28)マインツ
4.本田圭佑(28)ミラン
13.小林悠(27)川崎
18.乾貴士(26)アイントラハト・フランクフルト
14.武藤嘉紀(22)FC東京
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15.5%
 20日にテレビ朝日系列で生中継されたサッカー・アジアカップ・グループリーグ、日本代表vsヨルダン代表戦の平均視聴率が15.5%(ビデオリサーチ調べ・関東地区)だったことが本日21日、分かった。
 試合は、前半24分にFW本田圭佑(28=ミラン)が右足で押し込み先制すると、後半37分にはFW武藤嘉紀(22=FC東京)のクロスをMF香川真司(25=ドルトムント)が右足で合わせて追加点を挙げ、日本が2―0で快勝。3試合で7得点、無失点という完璧な内容で、決勝トーナメント進出を決めた。23日の準々決勝ではグループC・2位のUAEとシドニーで対戦する。
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ドロー発進
アフリカネーションズカップ・グループリーグ第1戦結果

グループD:

コートジボワール1―1ギニア
≪得点者≫
コートジボワール:ドゥンビア72
ギニア:M・ヤッタラ36

マリ1―1カメルーン
≪得点者≫
マリ:S・ヤタバレ71
カメルーン:オヨンゴ83

 2015年アフリカネーションズカップ(アフリカ選手権)は20日、グループリーグ・グループDの第1戦の2試合が行われ、優勝候補筆頭のコートジボワールはギニアと、カメルーンはマリとそれぞれ1―1のドローに終わった。
 ギニアとの初戦に臨んだコートジボワールは、開始36分に先制を許すと、後半12分にはこの日最もチャンスを作り出していたジェルビーニョが、小競り合いから相手選手を叩いて一発退場となり、窮地に立たされる。それでも27分に途中出場のドゥンビアが同点ゴールを挙げ、引き分けに持ち込んだ。
 主将のヤヤ・トゥーレは試合後、「僕らは巻き返すことができた。勝ち点1を取れて良かった。残りの試合で上手くやれるよう願っている」と述べた。
 カメルーンは序盤からチャンスを作りながらも、フィニッシュの制度を欠き、後半26分にFKから先制を許す。それでも、39分にロングパスからオヨンゴが同点ゴールを奪い、勝ち点1を手にしている。
 カメルーンのフィンケ監督は「我々のプレーは、特に後半のそれは勝利に値した。マリのゴールは集中力の欠如によるもの。失点シーンで選手達は集中できていなかった」と試合を振り返った。
 この結果、グループDでは4チームが勝ち点1で並んだ。第2戦ではコートジボワールがマリと、カメルーンはギニアと対戦する。
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準々決勝進出
コパ・イタリア5回戦結果

ローマ2―1(延長1―0)エンポリ
(スタディオ・オリンピコ・ディ・ローマ/40000人)
≪得点者≫
ローマ:イトゥルベ5、デ・ロッシ114=PK
エンポリ:ヴェルディ80
≪出場メンバー≫
【ローマ】
GK:
スコルプスキ
DF:
マイコン、ヤンガ・ムビワ、アストーリ、A・コール(24分ホレバス)
MF:
デ・ロッシ、ナインゴラン、ピャニッチ(80分パレデス)
FW:
イトゥルベ、トッティ(66分リャイッチ)、デストロ

 コパ・イタリア(イタリアカップ)は20日、5回戦の1試合が行われ、ローマがホームでエンポリを延長戦の末2―1で下し、準々決勝へと駒を進めた。
 国内リーグで16位に沈むエンポリと対戦したローマは、開始5分にイトゥルベが幸先良く先制点を奪う。しかし、後半35分にヴェルディにDFラインの裏を取られて同点ゴールを奪われ、延長戦へと突入する。それでも、延長後半9分にパレデスが倒されてPKを得ると、これをデ・ロッシが沈めて2―1とし、辛くも突破を決めた。なお、下位相手の辛勝に、スタジアムのサポーターからはブーイングが浴びせられた。
 決勝点となったPKの判定について、エンポリのサッリ監督は「どう思うかって?スタジアムにいた全員と同じ考えだが、クラブから何もコメントしないように言われている。映像が真実を物語っている」と不満を覗かせた。また「(ローマの)ガルシア監督はPKだったと言うかもしれない。しかし、選手はそうではない。ローマの選手2人と話したが、彼らはPKではないと言っていた」と語った。
 ガルシア監督は「足がかかっているのは見えたが、難しいのはそれがボールに触れる前か、後なのかということ。主審はベストな位置で判断したと思う」と述べた。
 ローマは準々決勝で、フィオレンティーナvsアタランタの勝者と対戦する。
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ドロー
キャピタルワンカップ準決勝第1戦結果

リバプール1―1チェルシー
(アンフィールド/44573人)
≪得点者≫
リバプール:スターリング59
チェルシー:アザール18=PK
≪出場メンバー≫
【リバプール】
GK:
ミニョレ
DF:
ツァン、シュクルテル、サコ
MF:
ヘンダーソン、ジェラード(70分ララナ)、ルーカス・レイバ、アルベルト・モレノ
FW:
L・マルコビッチ、スターリング、コウチーニョ
【チェルシー】
GK:
クルトワ
DF:
イバノビッチ、G・ケーヒル、テリー、フィリピ・ルイス
MF:
マティッチ、ミケル、ヴィリアン、セスク・ファブレガス(89分アスピリクエタ)、アザール
FW:
ジエゴ・コスタ

 イングランドリーグカップ(キャピタルワンカップ)は20日、準決勝第1戦の1試合が行われ、チェルシーが敵地でリバプールと1―1で引き分けた。
 今季4冠を狙うチェルシーは、週末のリーグ戦からメンバーを落とさず、可能な限りベストな顔ぶれでこの試合に臨んだ。立ち上がりにジェラードのロングシュートをGKクルトワが弾いてピンチを免れると、18分にアザールがツァンに倒されて得たPKを自ら沈め、先制に成功する。
 しかし、その後は昨シーズンのような輝きを取り戻したリバプールに圧倒され、防戦一方に。するとリバプールは後半14分、スターリングが見事な個人技で中央をドリブル突破し、クルトワの牙城を破る。
 その後もリバプールが優位に試合を進めたが、チェルシーはクルトワのセーブやポストにも助けられ、枠内シュートがPKによる1本のみながら、1―1のドローで敵地での一戦を終えた。
 リバプールのロジャース監督は試合後、「チェルシーはトップチームだが、今季このような展開の試合があっただろうか。我々が必要としていたレベルのパフォーマンスを取り戻して、第2戦に迎えるということは明らかだ」と、ホームで引き分けに終わったものの、この試合の出来を評価した。
 この日再三の好セーブを披露したクルトワは「チャンスの数を考えれば、僕らはこの結果に満足しなければならない。彼らは危険な相手だったし、困難な試合だった」と苦戦を認めた。
 この試合の第2戦は27日、チェルシーの本拠地「スタンフォード・ブリッジ」で行われる。
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新体制発表
 J2のロアッソ熊本は本日21日、熊本市内で新体制を発表し、就任2年目の小野剛監督は13位だった昨季を踏まえ「今後のための土台づくりには手応えを持っている。戦える選手が集まってくれたと思う」と意気込んだ。記者会見にはJ2群馬から移籍したFW平繁龍一ら新加入選手も出席した。
 昨年まで韓国代表のフィジカルコーチを務め、新たにコンディショニングアドバイザーに就任した池田誠剛氏は「池田を呼んで良かったと思われるよう精いっぱい頑張りたい」と話した。
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新体制発表
 J2のFC岐阜は岐阜市内で新体制を発表し、J2大分から加入した元日本代表DF高木は「環境など厳しい状況にあると思うが、もっと高いレベルに持っていけるよう力を尽くしたい。失点を減らして1つでも上にいきたい」と貢献を誓った。
 ラモス監督1年目の昨季は話題を集めながら17位に終わった。オフに18人の退団が決まり、FWロドリゴら11人が新加入。恩田社長は「昨年達成できなかった10位以内に入り(J1昇格)プレーオフに絡めれば」と話した。
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超サカFLASH

支援継続
 Jリーグは20日、東京都内で理事会を開き、日本サッカー協会とともにアジアチャンピオンズリーグ(ACL)に出場する4クラブに対し、J1の日程調整や遠征費補助などを支援する「ACLサポートプロジェクト」を今季も継続することを決めた。
 プロジェクトの活動は2013年から3年連続で、村井満チェアマンがリーダーを務める。
 サッカーくじ(toto)を運営する日本スポーツ振興センターと2003年から結んでいる、スポーツ振興パートナー契約を更新することも決定した。

プレマッチ
 J1鹿島は本日、J2水戸と対戦するプレシーズンマッチ「いばらきサッカーフェスティバル」を2月14日に開催すると発表した。
 試合は県立カシマサッカースタジアムで行われ、キックオフは午後2時となっている。

プレマッチ
 J1清水は本日、J1甲府と2月22日にプレシーズンマッチを行うと発表した。
 試合は、静岡県愛鷹広域公園多目的競技場で行われ、キックオフは午後2時となっている。

就任
 J2大宮は20日、井上卓也U-12コーチ(47)が2015年シーズンからU-18シンガポール代表監督に就任することになったと発表した。
 兵庫県出身の井上氏は明石南高、大阪体育大、ケルン体育大を経て1995年に市原(現J2千葉)入り。市原では育成部門からトップチームまで各年代のコーチを務め、2008年に大宮入り。トップチームで通訳や下部組織のコーチを務めた後、2012年6月から2013年にはベルデニック監督(当時)のもとでコーチを務め、チームの上位躍進に貢献した。
 ドイツサッカー連盟B級指導者ライセンスや日本サッカー協会公認A級指導者ライセンス、中学・高等学校保健体育一種免許などを所持している。

主将決定
 J2大分は本日、MFダニエル(32)が今季のキャプテンに決まったと発表した。ダニエルは昨年9月にチームへ加入したばかりのブラジル人で、加入間もない外国人選手がキャプテンを務めるのは異例。
 2009〜2011年に甲府、2012〜2013年には名古屋でプレーしていたダニエルは、昨年9月に大分入りし、昨季はJ2リーグ戦11試合に出場して2得点だった。
 クラブを通じ、「キャプテンを任されることを嬉しく思いますし、監督、選手、スタッフからの信頼をピッチで返せるように精一杯頑張りたいです」とコメントした。

獲得
 J2札幌は本日、J2のC大阪からGK具聖潤(ク・ソンユン=20)が完全移籍で加入すると発表した。契約期間は2015年2月1日から12月31日まで。
 韓国出身の具はC大阪U-18から2013年にトップチームへ昇格。プロ2年間でリーグ戦出場はない。

移籍
 J2水戸は本日、昨季限りで契約満了となっていたMF島田祐輝(28)が関東リーグ1部のVONDS市原に完全移籍することが決定したと発表した。
 埼玉県出身の島田は西武台高、駒沢大を経て2009年に水戸入り。J2リーグ戦通算109試合に出場し、8得点をマーク。昨季は2試合0得点だった。

就任
 J2熊本は20日、昨季までトップチームのGKコーチを務めた加藤竜二氏(45)がJFAアカデミー福島女子GKコーチに就任することになったと発表した。
 加藤氏は、相次ぐ故障でGK不足に陥った昨年4月に44歳にして7年ぶりに選手登録。6年間のブランクを経ての再登録は海外移籍などを除いてJリーグ史上最長となり、話題を呼んだ。4月20日の第8節・山形戦(NDスタ)では控えGKとしてベンチに入りしたが出場はなく、1週間後に選手登録を抹消してGKコーチに戻っていた。

復帰
 JリーグのV川崎(現東京V)で総監督を務めた李国秀氏(57)が、神奈川・桐蔭学園高の監督に3月1日付で復帰することが本日21日、関係者の話で分かった。同校では1980年代後半から約10年間指揮を執り、全国高校選手権で8強に導いたこともある。
 李氏は東京Vの前身の読売クラブなどでプレー。V川崎の総監督として1999年から2シーズン率い、1年目の第1ステージでは2位に入った。

レンタル
 J2讃岐は本日、J2札幌から期限付き移籍で加入していたMF古田寛幸(23)の期限付き移籍期間が満了となったと発表した。
 北海道出身の古田は、札幌U-18から2010年にトップチームへ昇格。昨季途中から讃岐に期限付き移籍していた。昨季はリーグ戦14試合に出場し、2得点だった。

獲得
 J3琉球は本日、J2福岡からMF金城クリストファー達樹(21)が完全移籍で加入することを発表した。
 沖縄県沖縄市出身の金城は、JFAアカデミー福島、デュッセルドルフU-19(ドイツ)を経て2013年6月に福岡入り。J2リーグ戦通算2試合0得点で、昨季はリーグ戦出場はなく天皇杯1試合に出場しただけだった。

改称
 サッカーの九州リーグに所属するMSUは20日、今季からチーム名を「TEGEVAJARO宮崎」に改称し、2017年シーズンにJ3加盟を目指すと発表した。スポンサー確保や選手補強にめどが立ったという。宮崎県庁で記者会見した柳田和洋代表理事は「ことしは九州リーグを制覇して、JFL(日本フットボールリーグ)を目指す」と意気込みを語った。

取得
 スペインリーガエスパニョーラで昨季優勝したアトレティコ・マドリードは本日、クラブの株の20%を中国の大手不動産企業、大連万達集団が4500万ユーロ(約62億円)で取得したと発表した。今後は両者が提携して中国に三つのサッカースクールを開校し、中国の若手を対象とした総工費3000万ユーロ(約41億円)のトレーニングセンターをマドリードに設立するという。

W杯基金
 国際サッカー連盟(FIFA)は20日、昨年のワールドカップ(W杯)の収益を活用し、開催国ブラジルのサッカー環境整備などを目的とした1億ドル(約119億円)規模の「W杯レガシー(遺産)基金」を設立したと発表した。
 W杯開催都市以外の環境整備に60%を充てるほか、国内の普及活動、女子サッカーなどに役立てる。
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総入場者数(本日の超最新情報)

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