日本代表がUAE戦に向けて最終調整!!NEW!
ブンデスからセリエB、イングランド2部、Jリーグ、アジアカップの日本代表まで同時一斉収録★

PS3版ウイイレ2015完全修正データ

本日の超最新情報
2015年1月22日(木)

INDEX

準決勝進出
アジアカップ準々決勝
韓国2―0(延長2―0)ウズベキスタン
中国0―2オーストラリア

韓国は延長戦の末、ソン・フンミン(レバークーゼン)の2ゴールで競り勝って3大会連続の準決勝進出!開催国のオーストラリアはケーヒル(ニューヨーク・レッドブルズ)の2ゴールで快勝し、2大会連続の4強入り!オーストラリアは明日23日の日本vsUAEの勝者と準決勝で激突!

最終調整
アジアカップ準々決勝日程
23日(金)
日本時間18:30
日本代表vsUAE代表
(スタジアム・オーストラリア)

日本代表が明日のUAE戦に向けて最終調整!先発は本田圭佑、香川真司、長友佑都ら、4試合連続同じメンバーの見込み!過去の対戦成績は日本の5勝7分け2敗!

初勝利
アフリカネーションズカップ・グループリーグ第2戦
グループA:
赤道ギニア0―0ブルキナファソ
ガボン0―1コンゴ

15年ぶり出場のコンゴはオニアングの決勝弾で競り勝ち、今大会初勝利でグループA首位に浮上!開催国の赤道ギニアは2試合連続のドロー!

先制アシスト
ポルトガルリーグカップ第3ラウンド第3節
ベレネンセス3―2スポルティング・リスボン

絶好調の田中順也は3トップの中央でフル出場し、公式戦4試合連続ゴールは逃すも、前半6分に先制ゴールをアシスト!スポルティング・リスボンは公式戦10試合ぶりの黒星も、首位の座はキープ!

欠場
コパ・イタリア5回戦
インテル2―0サンプドリア
フィオレンティーナ3―1アタランタ

長友佑都はアジアカップ出場のため欠場!インテルはバイエルン・ミュンヘンから新加入したシャキリの先制弾などで快勝して準々決勝進出!

先勝
キャピタルワンカップ準決勝第1戦
トッテナム1―0シェフィールド・ユナイテッド(3部)

プレミアリーグで6位のトッテナムは3部チーム相手に苦戦するも、タウンゼントの決勝PK弾で競り勝ってホームで先勝!

先勝
スペイン国王杯準々決勝第1戦
バルセロナ1―0アトレティコ・マドリード
マラガ0―0アスレティック・ビルバオ

バルセロナはメッシの決勝弾で競り勝ってホームで先勝!アトレティコは11日のリーグ戦に続いてバルセロナに敗れる!

12回戦進出
クープ・ドゥ・フランス11回戦
パリ・サンジェルマン2―1ボルドー
ナント3―2リヨン
モナコ2―0エビアン
ギャンガン2―0シャトールー(2部)

パリ・サンジェルマンはカバーニとパストーレのゴールで競り勝って12回戦進出!前回王者ギャンガンも快勝して16強入りするも、リーグ1で首位に立つリヨンは敗退!

敗退
KNVBカップ4回戦
ローダ3―2(延長1―0)PSV

3シーズンぶり10度目の優勝を目指すリーグ戦首位のPSVは、主将のワイナルドゥムの同点弾で追い付くも、延長戦の末に敗退!

獲得
レアル・マドリードがストレームスゴゼット(ノルウェー)からノルウェー代表MFウーデゴール(16)を獲得!ウーデゴールは昨年10月、当時15歳の若さでユーロ2016(欧州選手権)予選のベラルーシ戦に出場し、同大会の史上最年少出場記録を塗り替えた逸材!

獲得
アーセナルがレギア・ワルシャワ(ポーランド)からポーランド代表MFビエリク(17)を獲得!ビエリクは昨年8月に16歳の若さでポーランドA代表デビューを果たした逸材!

10年連続1位
世界のサッカークラブの2013―2014年シーズンの収入ランキング発表、レアル・マドリードが約753億円で10季連続の1位!2位には昨季大不振だったマンチェスター・ユナイテッドが入るなど、ベスト10ではイングランド勢が5クラブを占める!

詳細日程発表
Jリーグが今季の詳細日程を発表、2ステージ制になるJ1では3月7日開幕の第1ステージで、昨季国内主要タイトル3冠のG大阪が昨季2位の浦和の本拠に乗り込む一戦がゴールデンウイークの5月2日に組まれる!J2は3月8日、J3は同15日に開幕し、最終節はともに11月23日に開催!

本日の超サカFLASH
大阪府がJ1、ヤマザキナビスコ・カップ、天皇杯全日本選手権のサッカー国内主要タイトル3冠を達成したG大阪に府民栄誉賞に当たる「感動大阪大賞」を贈呈ほか


本文

準決勝進出
アジアカップ準々決勝結果

韓国2―0(延長2―0)ウズベキスタン
(メルボルン・レクタンギュラー・スタジアム)
≪得点者≫
韓国:ソン・フンミン104、119

中国0―2オーストラリア
(ブリスベン・スタジアム)
≪得点者≫
豪州:ケーヒル49、56

アジアカップ準々決勝日程

23日(金)

日本時間16:30
イランvsイラク【27】
(キャンベラ・スタジアム)

日本時間18:30
日本代表vsUAE代表【28】
(スタジアム・オーストラリア)

アジアカップ準決勝日程

26日(月)

日本時間18:00
韓国vs【27】の勝者【29】
(スタジアム・オーストラリア)

27日(火)

日本時間18:00
オーストラリアvs【28】の勝者【30】
(ニューカッスル・スタジアム)

アジアカップ3位決定戦日程

30日(金)

日本時間18:00
【29】の敗者vs【30】の敗者
(ニューカッスル・スタジアム)

アジアカップ決勝日程

31日()

日本時間18:00
【29】の勝者vs【30】の勝者
(スタジアム・オーストラリア)

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アジアカップ・グループリーグ順位表
(全3戦終了)

…決勝トーナメント進出

グループA:

1位.韓国
3勝(勝ち点9)
得点3・失点0・得失点差+2


2位.オーストラリア
2勝1敗(勝ち点6)
得点8・失点2・得失点差+6

3位.オマーン
1勝2敗(勝ち点3)
得点1・失点5・得失点差-4

4位.クウェート
3敗(勝ち点0)
得点1・失点6・得失点差-5

グループB:

1位.中国
3勝(勝ち点9)
得点5・失点2・得失点差+3

2位.ウズベキスタン
2勝1敗(勝ち点6)
得点5・失点3・得失点差+2


3位.サウジアラビア
1勝2敗(勝ち点3)
得点5・失点5・得失点差±0

4位.北朝鮮
3敗(勝ち点0)
得点2・失点7・得失点差-5

グループC:

1位.イラン
3勝(勝ち点9)
得点4・失点0・得失点差+4


2位.UAE
2勝1敗(勝ち点6)
得点6・失点3・得失点差+3

3位.バーレーン
1勝2敗(勝ち点3)
得点3・失点5・得失点差-2

4位.カタール
3敗(勝ち点0)
得点2・失点7・得失点差-5

グループD:

1位.日本
3勝(勝ち点9)
得点7・失点0・得失点差+7

2位.イラク
2勝1敗(勝ち点6)
得点3・失点1・得失点差+2


3位.ヨルダン
1勝2敗(勝ち点3)
得点5・失点4・得失点差+1

4位.パレスチナ
3敗(勝ち点0)
得点1・失点11・得失点差-10

 サッカーのアジアカップ第13日は本日22日、オーストラリアのブリスベンなどで準々決勝の2試合が行われ、地元のオーストラリアと韓国が準決勝に勝ち進んだ。オーストラリアは、23日の日本vsアラブ首長国連邦の勝者と対戦する。
 初優勝を狙うオーストラリアはケーヒルの2得点で中国を2―0で退け、準優勝だった前回大会に続いてのベスト4入り。1960年大会以来、55年ぶりの制覇を目指す韓国は延長の末に2―0でウズベキスタンを下し、3大会連続で4強入りした。孫興民(ソン・フンミン)が延長で2得点した。
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最終調整
アジアカップ準々決勝日程

23日(金)
日本時間18:30
日本代表vsUAE代表
(スタジアム・オーストラリア)
≪予想スタメン≫
日本代表
GK:
1.川島永嗣(スタンダール・リエージュ)
DF:
21.酒井高徳(シュトゥットガルト)
22.吉田麻也(サウサンプトン)
6.森重真人(FC東京)
5.長友佑都(インテル)
MF:
17.長谷部誠(アイントラハト・フランクフルト)(cap)
7.遠藤保仁(G大阪)
10.香川真司(ドルトムント)
FW:
4.本田圭佑(ミラン)
9.岡崎慎司(マインツ)
18.乾貴士(アイントラハト・フランクフルト)

フォーメーション
(4-1-2-3)

18   9   4
  10  7
   17
5  6  22  21
    1

NEW!
超最新TVスケジュール

 サッカーのアジアカップで2連覇を目指す日本代表は明日23日午後8時30分(日本時間午後6時30分)から、シドニーでの準々決勝でアラブ首長国連邦(UAE)と対戦する。本日22日は試合会場で最終調整し、記者会見したアギーレ監督は「ここからはまたゼロからのスタート。相手に敬意を払うが、勝つ力はある」と述べた。
 日本は冒頭以外を非公開として調整し、公開された部分では本田(ミラン)香川(ドルトムント)らがストレッチで体をほぐした。
 国際サッカー連盟(FIFA)ランキングは日本が54位で、UAEは80位。過去の対戦成績は日本の5勝7分け2敗。

【本田が銀髪に変身】
 日本代表のFW本田圭佑(28=ミラン)が“イメチェン”した。シドニー(オーストラリア)に移動して行われた21日の練習で、髪形をトレードマークの金から「銀髪」にして登場。光が当たると、少し青みがかったようにも見えるニューヘアになった。
 報道陣の制止にも「お疲れさまです」2度繰り返しただけで、立ち止まらずに移動のバスに乗り込んだ。この日、メルボルンからシドニーに移動後に、髪形を変えた模様だ。
 アジア杯ではグループリーグ3戦連発で、8強進出に貢献。23日の準々決勝・アラブ首長国連邦(UAE)戦で、日本のエースの4戦連発に期待がかかる。

【強気なUAE監督】
 UAEのアリ監督は記者会見で強気の姿勢を貫いた。パスサッカーへの手応えがあるようで、日本の研究も進んでいるという。日本はまだ今大会無失点だが「日本の守備陣は1次リーグの3試合で力を試されてない。我々は違う。攻撃サッカーをする。得点するためにベストを尽くしたい」と不敵に語った。
 ロンドン五輪にも出場した中核メンバーは各年代別代表からともにプレーし、連係を磨く。「日本と戦う準備はできている」と話すエスマイールの口ぶりにも自信が漂った。

日本代表メンバー23名
GK:
1.川島永嗣(31)スタンダール・リエージュ
23.東口順昭(28)G大阪
12.西川周作(28)浦和
DF:
5.長友佑都(28)インテル
6.森重真人(27)FC東京
3.太田宏介(27)FC東京
22.吉田麻也(26)サウサンプトン
16.塩谷司(25)広島
21.酒井高徳(23)シュトゥットガルト
19.昌子源(21)鹿島
2.植田直通(20)鹿島
MF:
7.遠藤保仁(34)G大阪
15.今野泰幸(31)G大阪
17.長谷部誠(31)アイントラハト・フランクフルト
10.香川真司(25)ドルトムント
8.清武弘嗣(25)ハノーバー
20.柴崎岳(22)鹿島
FW:
11.豊田陽平(29)鳥栖
9.岡崎慎司(28)マインツ
4.本田圭佑(28)ミラン
13.小林悠(27)川崎
18.乾貴士(26)アイントラハト・フランクフルト
14.武藤嘉紀(22)FC東京
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初勝利
アフリカネーションズカップ・グループリーグ第2戦結果

グループA:

赤道ギニア0―0ブルキナファソ

ガボン0―1コンゴ
≪得点者≫
コンゴ:オニアング48

 2015年アフリカネーションズカップ(アフリカ選手権)は21日、赤道ギニアのバータでグループリーグ・グループA、第2戦の2試合が行われ、コンゴ共和国がガボンに1―0で勝利し、驚きのグループ首位に立った。
 15年ぶりに本大会へ出場したコンゴ共和国は、終始ガボンに試合を支配され、守備に追われる展開を強いられながらも、スコアレスで迎えた後半3分にオニアングのゴールで先制。その後は、相手の決定力不足にも助けられ、虎の子の1点を最期まで守り切り、同大会で20年以上ぶりとなる勝利を挙げた。
 試合を優勢に進めながらも、チャンスを活かせず1点に泣いたガボンのコスタ監督は「サッカーとはこんなもの。ミスをすれば負けてしまう」と落胆を示した。
 この日行われたもう1試合では、赤道ギニアとブルキナファソが0―0のスコアレスドローに終わった。
 この結果、グループAではコンゴ共和国が勝ち点を4に伸ばし、1992年大会以来の決勝トーナメント進出に向けて前進した。以下、勝ち点3のガボン、同2の赤道ギニア、同1のブルキナファソと続いている。

【ジェルビーニョは2試合出場停止】
 2015年アフリカネーションズカップに参加中のコートジボワール代表FWジェルビーニョ(ローマ)に、相手選手の顔面に平手打ちを見舞ったことにより、2試合の出場停止処分が科された。
 ジェルビーニョは1―1の引き分けに終わった20日のマリ戦で、相手選手と小競り合いになり、顔面に平手打ちを見舞った。これにより一発退場処分を受け、ピッチを叩いて怒りをあらわにし、主審と口論になっていた。
 CAF(アフリカサッカー連盟)の規律委員会はこれを受け、ジェルビーニョに2試合の出場停止処分を科すと発表。この結果、グループリーグの残り2試合を欠場することになった。同選手はマリ戦で、退場するまでは最も相手の脅威となっていただけに、出場停止は優勝候補の一角であるコートジボワールにとって大きな痛手となる。
 ジェルビーニョは21日、自身の行為について謝罪。ツイッター上で、“怒りのジェスチャー”を国、チームメイト、ファン、大会運営者に謝罪したいと述べた。また「自分らしくなかったし、サッカーのピッチ上に相応しくない行為だった」と綴った。
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先制アシスト
ポルトガルリーグカップ第3ラウンド第3節結果

ベレネンセス3―2スポルティング・リスボン
(レステロ/25000人)
≪得点者≫
ベレネンセス:A・カマラ38、60=PK、ダルシオ・ゴメス53
S・リスボン:ゴールド5、18
≪出場メンバー≫
【S・リスボン】
GK:
マルセロ
DF:
ジェラルデス、ラビア、サール(88分ポンセ)、J・シルバ
MF:
オリオル・ロセル、ゴールド、ヴァリソン(79分サッコ)
FW:
リカルド・エスガイオ、ポデンセ(79分ジェルソン・マルティンス)、田中順也

 ポルトガルリーグカップは21日、各地で第3ラウンド第3節が行われ、FW田中順也の所属するスポルティング・リスボンは敵地でベレネンセスと対戦し、2―3で敗れた。3トップの中央でフル出場した田中は、公式戦4試合連続ゴールは逃したが、前半6分に先制点をアシストした。
 S・リスボンは2015年初黒星を喫し、公式戦では昨年12月10日の欧州チャンピオンズリーグのチェルシー(イングランド)戦以来、10試合ぶりの敗戦となったが、首位はキープした。
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欠場
コパ・イタリア5回戦結果

インテル2―0サンプドリア
(スタディオ・ジュゼッペ・メアッツァ/35000人)
≪得点者≫
インテル:シャチリ71、イカルディ87
≪出場メンバー≫
【インテル】
GK:
カリーソ
DF:
アンドレオッリ、ドドー(90分オビ)、ダンブロジオ、ジュアン
MF:
クズマノビッチ、メデル、シャチリ(78分ボナッツォーリ)、コバチッチ、ポドルスキ
FW:
イカルディ(89分プシュカシュ)

フィオレンティーナ3―1アタランタ
≪得点者≫
フィオレンティーナ:M・ゴメス6、27、クアドラード11=PK
アタランタ:ビアンキ39

 コパ・イタリア(イタリアカップ)5回戦は21日、2試合が行われ、インテルはホームでサンプドリアを2―0で下し、準々決勝進出を決めた。今冬に期限付きでバイエルン・ミュンヘン(ドイツ)から加入したスイス代表MFシャキリが、移籍後初ゴールを挙げた。長友佑都はアジアカップ出場のため、チームを離れている。
 インテルは前半12分MFクルスティチッチの一発退場で数的優位となる。攻め込むインテルだったが、前半37分FWイカルディがPKを失敗するなど、前半は0―0で終了。圧倒するインテルは後半27分、FWポドルスキのヒールパスにシャキリが決めて先制。
 後半32分MFフショレクが2枚目の警告で退場となり、サンプドリアが9人になると終盤にイカルディが相手のバックパスを奪って加点。そのまま逃げ切ったインテルは、2月4日に準々決勝でナポリvsウディネーゼの勝者と対戦する。
 もう1試合はフィオレンティーナがアタランタを3―1で下した。FWゴメスが先制弾を含む2得点と、PK獲得のファールを受けるなど全得点に絡む活躍を見せた。
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先勝
キャピタルワンカップ準決勝第1戦結果

トッテナム1―0シェフィールド・ユナイテッド(3部)
(ホワイト・ハート・レーン/35323人)
≪得点者≫
トッテナム:タウンゼント74=PK
≪出場メンバー≫
【トッテナム】
GK:
フォルム
DF:
ヴェルトンゲン、ウォーカー、B・デイビス、ダイアー
MF:
メイソン(65分デンベレ)、タウンゼント、スタンブリ(75分パウリーニョ)、エリクセン
FW:
アデバヨール(65分ソルダド)、ケイン

 イングランドリーグカップ(キャピタルワンカップ)は21日、準決勝第1戦の残り1試合が行われ、トッテナムがホームでシェフィールド・ユナイテッド(3部)に1―0で辛勝した。
 プレミアリーグで6位につける強豪トッテナムだが、この日は格下相手に苦戦。キャプテンマークを巻いて昨年11月2日以来の先発を果たしたアデバヨールも、効果的なプレーができずに不発。それでもスコアレスで迎えた後半29分、フェルトンゲンからのロングボールを受けたソルダードが、相手のハンドを誘いPKを獲得。これをタウンゼントが沈めてようやく均衡を破ると、このゴールが決勝点となり、1―0で辛くも第1戦を制した。
 トッテナムのポチェッティーノ監督は「とても厳しい試合だった。相手は非常に組織的だった。我々は何度か切り込んでチャンスを作ろうと試みたが、その方法が良くなかったのかもしれない」と苦戦を認めた。
 シェフィールド・ユナイテッドは昨季、3部ながらFA杯準決勝に進む躍進を見せ、この1年間のカップ戦で、プレミア勢5チームを破る快挙を成し遂げている。クラフ監督は「これで彼らはもう少し我々に注意を払うだろう」と、敗れはしたものの、トッテナム相手に善戦したチームを称えた。
 この試合の第2戦は28日にシェフィールドの本拠地で行われる。
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先勝
スペイン国王杯準々決勝第1戦結果

バルセロナ1―0アトレティコ・マドリード
(カンプ・ノウ/80000人)
≪得点者≫
バルセロナ:メッシ85
≪出場メンバー≫
【バルセロナ】
GK:
テア・シュテーゲン
DF:
ダニエウ・アウベス、ピケ、マスチェラーノ、ジョルディ・アルバ
MF:
ラキティッチ(76分シャビ・エルナンデス)、ブスケッツ、イニエスタ(87分バルトラ)
スアレス、メッシ、ネイマール
【A・マドリード】
GK:
オブラク
DF:
ファンフラン、ミランダ、ゴディン、シケイラ
MF:
ガビ(86分R・ヒメネス)、マリオ・スアレス、アルダ、コケ
FW:
グリーズマン(65分ラウール・ガルシア)、トーレス(46分マンジュキッチ

ビジャレアル1―0ヘタフェ
≪得点者≫
ビジャレアル:ブルーノ・ソリアーノ85

マラガ0―0アスレティック・ビルバオ

 スペイン国王杯(コパ・デル・レイ)は21日、準々決勝第1戦の3試合が行われ、バルセロナはホームでアトレティコ・マドリードを1―0で下した。FWメッシがPKを失敗した直後、自ら押し込んで決めた1点を守り切った。
 バルセロナは11日のリーグ戦で勝利しているメンバーから、GKをブラボからテア・シュテーゲンに変えた以外は同じメンバーでA・マドリードを迎えた。試合開始から70%前後のボール支配率で圧倒するも、FWスアレスが決定機を外すなど、前半はスコアレスで終了。
 後半も引いて守るA・マドリードを崩せなかったが、後半39分セットプレーからペナルティーエリア内でMFブスケッツが倒されてPKを獲得。メッシのPKは相手GKに阻まれるものの、こぼれ球を詰めて先制。そのまま逃げ切ったバルセロナが、28日の第2戦に向けて優位に立った。
 残り2試合はビジャレアルがホームでヘタフェを1―0で下し、マラガはホームでアスレティック・ビルバオと0―0で引き分けた。
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12回戦進出
クープ・ドゥ・フランス11回戦結果

パリ・サンジェルマン2―1ボルドー
≪得点者≫
PSG:カバーニ13、パストーレ32
ボルドー:ロラン46

ナント3―2リヨン
≪得点者≫
ナント:ベサ19、21、89
リヨン:ラカゼット5、フェキル59

モナコ2―0エビアン
≪得点者≫
モナコ:オカンポス63、マルシャル88

ギャンガン2―0シャトールー(2部)
≪得点者≫
ギャンガン:ボーヴュ61、ジレス90=PK

 クープ・ドゥ・フランス(フランスカップ)は21日、フランス11回が行われ、パリ・サンジェルマンはボルドーを2―1で下し、12回戦へと駒を進めた。
 ボルドーをホームに迎えたパリSGは、カバーニのゴールで先制すると、ラベッシのシュートのこぼれ球をパストーレが押し込み追加点。その後1点差に詰め寄られると、終盤には退場者を出したが2―1で逃げ切ってベスト16入りを決めた。
 モナコはエビアンに2―0で勝利。序盤から試合を支配し、後半18分にオカンポスのゴールでリードを奪うと、43分にカウンターからマルシャルが追加点を挙げて16強入りを決めた。なお、モナコはこれで公式戦11戦無敗としている。
 また、リーグ1で首位に立つリヨンは、ナントに2―3で敗れて敗退した。
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敗退
KNVBカップ4回戦結果

ローダ3―2(延長1―0)PSV
≪得点者≫
ローダ:ファン・ヒフテ5、ギャシ74、ファイク98
PSV:L・デ・ヨン17、ワイナルドゥム83

 KNVBカップは21日、4回戦の1試合が行われ、3シーズンぶり10度目の優勝を目指すリーグ戦首位のPSVは、アウェーで延長戦の末にローダに2―3で敗れ、敗退した。
 PSVは主将のワイナルドゥムの同点弾で追い付くも、延長前半8分にローダのファイクに決勝点を奪われた。
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獲得
 スペインリーガエスパニョーラのレアル・マドリードは21日、ストレームスゴゼット(ノルウェー)からノルウェー代表MFマルティン・ウーデゴール(16)を獲得したと発表した。
 ウーデゴールは昨年10月、15歳(当時)の若さでユーロ2016(欧州選手権)予選のベラルーシ戦に途中出場し、同大会の史上最年少出場記録を塗り替えた。この“新星”には欧州の複数クラブが獲得に関心を示していると報じられていたが、レアルへ加入することとなった。
 同選手は22日、メディカルチェックの後に入団会見に臨む。
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獲得
 イングランドプレミアリーグのアーセナルは21日、レギア・ワルシャワ(ポーランド)からポーランド代表MFクリスティアン・ビエリク(17)を獲得したと発表した。
 ビエリクは、昨年8月に16歳の若さでポーランドA代表デビューを果たした。同選手は今季、レギアでリーグ戦5試合、欧州リーグ1試合に出場していた。ビエリクは守備的MFやセンターバックでのプレーが可能。まずはアーセナルのU-21チームに加わり、トップ昇格を目指すことになる。
 移籍金については公表されていないが、英国メディアは250万ポンド(約4億5000万円)と報じている。
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10年連続1位
 国際的な監査法人デロイトは本日22日、世界のサッカークラブの2013―2014年シーズンの収入ランキングを発表し、スペインリーガエスパニョーラのレアル・マドリードが5億4950万ユーロ(約753億円)で10季連続の1位となった。
 2位は、マンチェスター・ユナイテッド(イングランド)が5億1800万ユーロ(約709億円)で前シーズンの4位から上昇した。3位は変わらずバイエルン・ミュンヘン(ドイツ)で4億8750万ユーロ、4位のバルセロナ(スペイン)は2位から後退し、4億8460万ユーロだった。
 ランキングのベスト10は以下の通り。

1位:レアル・マドリード(スペイン)
(5億4950万ユーロ(約747億円)

2位:マンチェスター・ユナイテッド(イングランド)
5億1800万ユーロ(約704億円)

3位:バイエルン・ミュンヘン(ドイツ)
4億8750万ユーロ(約663億円)

4位:バルセロナ(スペイン)
4億8460万ユーロ(約660億円)

5位:パリ・サンジェルマン(フランス)
4億7420万ユーロ(約645億円)

6位:マンチェスター・シティー(イングランド)
4億1440万ユーロ(約564億円)

7位:チェルシー(イングランド)
3億8790万ユーロ(約528億円)

8位:アーセナル(イングランド)
3億5930万ユーロ(約489億円)

9位:リバプール(イングランド)
3億590万ユーロ(約416億円)

10位:ユベントス(イタリア)
2億7940万ユーロ(約380億円)
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詳細日程発表
 Jリーグは本日22日、今季の詳細日程を発表し、2ステージ制になるJ1では3月7日開幕の第1ステージで、昨季国内主要タイトル3冠のG大阪が昨季2位の浦和の本拠に乗り込む一戦がゴールデンウイークの5月2日に組まれた。
 第1ステージは6月27日に終了し、第2ステージは7月11日に始まる。ワールドカップ(W杯)ブラジル大会があった昨季のような長期間の中断はない。
 J2は3月8日、J3は同15日に開幕し、最終節はともに11月23日。ヤマザキナビスコカップはアジアチャンピオンズリーグ(ACL)出場のG大阪、浦和、鹿島が決勝トーナメントからの出場。
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ハッピーメールバナー

超サカFLASH

感動大賞
 大阪府は本日、J1、ヤマザキナビスコ・カップ、天皇杯全日本選手権のサッカー国内主要タイトル3冠を達成したG大阪に、府民栄誉賞に当たる「感動大阪大賞」を贈ると発表した。
 28日に市内のホテルで開かれるG大阪のパーティーで、松井一郎知事から贈呈する。
 G大阪は本拠地が万博記念競技場(大阪府吹田市)で、Jリーグには創設時から加盟。2012年にJ1から降格したが、2013年にJ2で優勝して復帰した。

獲得
 J1湘南は本日、ルーマニアのCFRクルジュからポルトガル人FWギマ(28)が完全移籍で加入することになったと発表した。メディカルチェック後に正式契約を結ぶ。背番号は9に決定。23日の練習から合流する。
 身長1メートル94、体重84キロの大型ストライカーで、クラブは「長身だが動けるポストプレイヤー。ヘディングの強さ、前線で起点を作れる選手」と紹介。

活動継続
 J2大宮は本日、塚本泰史アンバサダー(29)が2015年シーズンも継続してクラブアンバサダーとして活動することが決定したと発表した。
 浦和東高、駒沢大を経て2008年に大宮入りした塚本アンバサダーは、主力選手に成長して迎えた2010年のメディカルチェックで骨肉種が発覚。同年3月に人工関節を移植する手術を受け、その後も抗がん治療を行い完治。「もう一度ピッチに立つ」という目標のもと、リハビリを続けている。

レンタル
 J2愛媛は本日、J1神戸からDFカン・ユング(21)が期限付き移籍で加入すると発表した。期限付き移籍期間は2015年2月1日から12月31日まで。
 韓国出身のカンは2013年に当時J2だった神戸入り。2014年にはJ2大分に期限付き移籍していた。2年間でJ2リーグ戦通算1試合0得点。昨季は天皇杯1試合に出場したが、リーグ戦出場はない。

就任
 J2群馬は21日、同日開催した取締役会において、取締役クラブライセンス対策本部長の菅原宏氏(51)が2月1日付けで取締役ゼネラルマネジャー(GM)に就任することが決まったと発表した。

現役引退
 J3長野は本日、DF旗手真也(31)、MF野沢健一(30)、DF高野耕平(29)の3選手が2014年シーズンをもって現役を引退すると発表した。

移籍
 J3鳥取は本日、DF林佳祐(26)がJFLの奈良クラブへ移籍することが決定したと発表した。
 兵庫県出身の林は神戸U-18、同志社大を経て2011年にJ1神戸入り。2014年に鳥取へ加入していた。リーグ戦の通算制S木はJ1が2試合0得点、J2が5試合0得点、J3が19試合0得点だった。

移籍
 J3福島は本日、MF内山俊彦(25)がJFLの栃木ウーヴァへ移籍することが決定したと発表した。千葉県出身の内山は昨季J3リーグ11試合0得点。

登録抹消
 昨季なでしこリーグを制した浦和は本日、MF中村みづき(19)が登録を抹消し、在学する早稲田大でプレーすることになったと発表した。
 石川県出身の中村は、ジュニアユースからの浦和育ちで、ユースから昨季トップチームに昇格したばかり。1年目の昨季はリーグ戦4試合に出場した。

トップ昇格
 なでしこリーグのINAC神戸は本日、INAC神戸Bに所属するGK渋沢杏奈(18)のトップチーム昇格を発表した。
 千葉県出身の渋沢は身長1メートル68、体重57キロ。

法的解決断念
 6月にカナダで開幕するサッカーの女子ワールドカップ(W杯)の人工芝ピッチ使用に反対し、提訴していた有力選手らが21日、法的解決を断念した。アメリカ代表FWワンバックが「我々の法廷闘争は終わった。だが、女子スポーツをフェアに扱う動きがより大きくなっていくと期待している」と声明を出した。
 ワンバックらは男子のW杯は天然芝で行われており、人工芝での開催は男女差別に当たると主張。昨年10月にカナダの裁判所に提訴した。裁判所は11月に訴えを退けた上でカナダ・サッカー協会との調停を提案したが、同協会はこれに応じない意向を表明していた。
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