ミランFW本田圭佑がいきなり強行出場!!NEW!
ブンデスからセリエB、イングランド2部、Jリーグ、アジアカップの日本代表まで同時一斉収録★

PS3版ウイイレ2015完全修正データ

本日の超最新情報
2015年1月28日(水)

INDEX

協会訪問
日本代表のアギーレ監督(56)が日本サッカー協会を訪れ、準々決勝で敗退したアジアカップについて大仁邦弥会長(70)に報告!

日程発表
女子日本代表『なでしこジャパン』が出場する国際親善大会、アルガルベカップ(ポルトガル)の日程発表!グループリーグ・グループCの日本は3月4日にデンマーク、6日にポルトガル、9日にフランスと対戦!

仮契約解除
J2磐田は下部組織に所属し、今季よりトップチームに昇格予定だったU-19日本代表DF石田崚真(18)に飲酒・喫煙の事実があったとして仮契約を解除!今後は2月1日から7月31日までの間を練習生として参加させ、更正プログラムを実施!

移籍見送り
コルドバ(スペイン)を昨年末に退団した元日本代表FWハーフナー・マイク(27)がフェイエノールト(オランダ)からの獲得オファーを断る!移籍先候補に古巣のJ1の横浜Mや名古屋などが浮上!

準々決勝進出
アフリカネーションズカップ・グループリーグ第3戦(最終戦)
グループC:
南アフリカ1―2ガーナ
セネガル0―2アルジェリア

1982年大会以来17大会ぶり5度目の優勝を目指すガーナは、アンドレ・アユー(マルセイユ)のゴールなどで競り勝ち、首位通過での準々決勝進出が決定!1990年大会以来13大会ぶり2度目の優勝を目指すアルジェリアは、ベンタレブ(トッテナム)のゴールなどで快勝し、2位通過でベスト8入り!

途中出場
コパ・イタリア準々決勝
ミラン0―1ラツィオ

アジアカップから戻ったばかりの本田圭佑は後半6分から強行出場するも、献身的な動きで攻守に奮闘!ミランは10人のラツィオから得点を奪えずに敗退し、公式戦3連敗でインザーギ監督は解任の危機!

ベンチ外
KNVBカップ準々決勝
トゥヴェンテ3―0AZ
カンブール2―3(延長0―1)ズヴォレ

構想外となり、今月中に移籍することが濃厚な宮市亮はベンチ外!トゥヴェンテはジイェフの2ゴールなどで完勝して準決勝進出!

決勝進出
キャピタルワンカップ準決勝第2戦
チェルシー1―0(2戦合計1―1・延長1―0)リバプール

チェルシーは延長戦の末、イバノビッチの決勝弾で競り勝って決勝進出!3月1日の決勝ではトッテナムvsシェフィールド・ユナイテッド(3部)の勝者と対戦!

レンタル
本田圭佑の所属するミランがスパルタク・モスクワ(ロシア)からイタリア代表DFボッケッティ(28)を今季終了までの期限付き移籍で獲得!

全治6〜8ヶ月
ストーク・シティー(イングランド)の元スペイン代表FWボージャン(24)が左膝十字靭帯を断裂し、全治6〜8ヶ月で今季絶望!

本日の超サカFLASH
岡崎慎司の所属するマインツがクラブ・ブリュージュから元チリ代表FWニコラス・カスティージョ(21)を今季終了までの期限付き移籍で獲得ほか


本文

協会訪問
 サッカー日本代表のハビエル・アギーレ監督(56)は本日28日、東京都文京区の日本サッカー協会を訪れ、準々決勝で敗退したアジアカップについて大仁邦弥会長に報告を行った。日本協会によると原博実専務理事と霜田正浩強化担当技術委員長も同席したという。スペイン1部リーグ時代の八百長関与が疑われている同監督は休暇のため、明日29日に欧州へ向けて出発する。
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日程発表
 日本サッカー協会は本日28日、女子の日本代表「なでしこジャパン」が出場する国際親善大会、アルガルベカップ(ポルトガル)の日程を発表し、グループリーグ・グループCの日本は3月4日にデンマーク、6日にポルトガル、9日にフランスと対戦し、11日の順位決定戦に臨む。
 大会には前回覇者ドイツやアメリカなど強豪12チームが参加。6月にカナダで開幕する女子ワールドカップ(W杯)に向けた強化の場となる。
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仮契約解除
 J2のジュビロ磐田は本日28日、下部組織に所属し、今季よりトップチームに昇格する予定だったDF石田崚真(18)の仮契約を解除すると発表した。飲酒・喫煙が発覚したためという。今後は、2月1日から7月31日までの間を練習生として参加させ、更正プログラム等を実施させるとしている。
 同選手は世代別代表でも活躍するサイドバックで、2013年のU-17(17歳以下)W杯に出場。昨年10月に行われたU-19アジア選手権に参戦したU-19日本代表にも選ばれ、3試合に出場していた。
 クラブによると、今年に入って外部からの指摘を受け、選手に事実関係を確認。昨年秋ごろに飲酒、喫煙をしていたことを認めたという。
 期待の若手の不祥事にクラブは「今後、クラブのトップ選手、アカデミー選手への啓発・教育研修を更に厳格に継続して実施していく所存です」としている。
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移籍見送り
 サッカーの元日本代表FWハーフナー・マイク(27)がオランダエールディビジ、フェイエノールトからの誘いを断ったと同国紙アルヘメン・ダフブラット(電子版)が27日付で報じた。主力FWの放出を待って補強する意向だったクラブ側に対し、ハーフナー側が長く待つことができなかったためという。ハーフナーはコルドバ(スペイン)を昨年末退団し、移籍先を探している。
 移籍候補には古巣のJ1の横浜M、名古屋など複数のJクラブが挙がっている。
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準々決勝進出
アフリカネーションズカップ・グループリーグ第3戦(最終戦)結果

グループC:

南アフリカ1―2ガーナ
≪得点者≫
南アフリカ:マサンゴ17
ガーナ:ボイェ73、A・アユー83

セネガル0―2アルジェリア
≪得点者≫
アルジェリア:マーレズ11、ベンタレブ82

 サッカーのアフリカネーションズカップ(アフリカ選手権)は27日、赤道ギニアのモンゴモなどでグループリーグ・グループCの2試合が行われ、ガーナとアルジェリアが準々決勝に進出した。
 ガーナは南アフリカに2―1で勝ち、アルジェリアはセネガルを2―0で下した。ともに勝ち点6で並んだが、直接対決の結果により、ガーナが同グループの首位、アルジェリアが2位となった。
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途中出場
コパ・イタリア準々決勝結果

ミラン0―1ラツィオ
(スタディオ・ジュゼッペ・メアッツァ/35000人)
≪得点者≫
ラツィオ:ビリア38=PK
≪出場メンバー≫
【ミラン】
GK:
アッビアーティ
DF:
アバーテ、アレックス、ラミ、アルベルタッツィ(80分スソ)
MF:
ポーリ(79分ファン・ヒンケル)、モントリーボ、ムンタリ(50分本田圭佑)
FW:
チェルチ、パッツィーニ、メネズ
【ラツィオ】
GK:
ベリシャ
DF:
コンコ(83分ブルーノ・ペレイリーニャ)、カナ■■=(45分)、マウリシオ(54分バスタ)、ラドゥ
MF:
オナジ、ビリア、カタルディ(46分ノバレッティ)、パローロ
FW:
ケイタ、クローゼ

本田圭佑ラツィオ戦タッチ集
(You Tube)


 コパ・イタリア(イタリアカップ)は27日、準々決勝の1試合が行われ、本田圭佑所属のミランは、ホームでラツィオに0―1で敗れて敗退が決まった。アジアカップから戻って戦列に復帰した本田は、後半6分から途中出場したが、得点できなかった。
 ミランは立ち上がりからクローゼやケイタにゴールを脅かされると、前半38分にアルベルタッツィのハンドでPKを取られる。これをビリアに沈められ、先制点を奪われる。
 45分には相手のサナが2度目の警告で退場となり、数的優位に立つ。すると24分にパッツィーニがネットを揺らすが、ハンドの判定で得点は認められず。ロスタイムにはチェルチがゴールを破るも、今度はオフサイドでゴールとはならず。10人のラツィオを相手に最後まで追い付くことができず、ベスト8で大会を去ることになった。
 セリエAで5試合白星なしの10位タイと不振のミランは、これでリーグ戦に続きコパ・イタリアでもラツィオに敗れた。トップチームでの指揮が今季初となるインザーギ監督の進退も騒がれている。
 ラツィオは準決勝でナポリvsインテルの勝者と対戦する。

【インザーギ監督「本田を起用せざるを得なかった」】
 ミランのフィリッポ・インザーギ監督は試合後、「土曜の試合には失望したが、今日の不満は結果だけだ」と話しつつ、「後半はもっといいプレーをしなくてはならなかったが、流れを変えることができなかった。状況的に、アジアカップで疲労していた本田を起用せざるを得なかった。また(MFジャコモ・)ボナヴェントゥーラを欠いたことで、90分間プレーするコンディションにない(FWアレッシオ・)チェルチをフル出場させることになってしまった」と無茶な起用も致し方ない状況だったとコメントした。
 その上で、「我々は今、浮上のきっかけとなる勝利を欠いているだけ。日曜の試合(セリエA・パルマ戦)は勝利が必須であり、そこから再スタートを切らなくてはならない」と語り、次戦以降の巻き返しに意気込みを見せた。

【本田はミランで最高点】
 ミランMF本田圭佑は27日、コパ・イタリア準々決勝ラツィオ戦で途中出場した。イタリア『ガゼッタ・デロ・スポルト』は、同選手に及第点となる6点をつけた。
 アジアカップ敗退で予想より早くにミランに再合流することになった本田。イタリアに戻ったばかりだった同選手だが、成績不振にあえぐチームに献身的な姿勢を見せ、すぐにメンバー入りを果たすと、この日の試合では先制されて迎えた後半6分から登場した。
 本田が右サイドにうまくスペースをつくったことで、DFイニャツィオ・アバーテがクロスでチャンスメイクする場面も見られたミランだったが、同点に追い付くには至らず。優勝すれば欧州リーグ出場権を得られるコパ・イタリアでベスト8敗退に終わった。
 『ガゼッタ』は寸評で、「アバーテのために戦術的な知性を発揮。オーストラリアとの時差があり、日本代表に専念していたとは言え、サムライらしい夜ではなく、むしろハラキリとなった」とコメント。本田投入が一定の効果をもたらしたとしつつ、不振のミランを救うには至らなかったとした。
 なお、ミランのベストプレーヤーに選ばれたのはアバーテだが、採点は本田と同じ6点。及第点を得たのはこの2選手のみだった。本田のほかに途中出場したMFマルコ・ファン・ヒンケルとMFスソは採点なしだった。
 MFリッカルド・モントリーボがワーストプレーヤーに選出され、採点は4点。MFジェレミー・メネス、DFミケランジェロ・アルベルタッツィも4点だった。フィリッポ・インザーギ監督も4.5点と酷評された。
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ベンチ外
KNVBカップ準々決勝結果

トゥヴェンテ3―0AZ
≪得点者≫
トゥヴェンテ:カスタニョス24、ジイェフ44、62

カンブール2―3(延長0―1)ズヴォレ
≪得点者≫
カンブール:ナルシン54、60
ズヴォレ:ラム24、トーマス49、ルコキ108

 KNVB(オランダ協会)カップ27日、準々決勝の2試合が行われ、FW宮市亮の所属するトゥヴェンテはホームでAZに3―0で完勝し、準決勝進出を決めた。構想外となり、今月中に移籍することが確実な宮市はベンチ外だった。
 トゥヴェンテは前半24分にFWカスタニョスが先制点を挙げると、前半44分にもMFジイェフが追加点を挙げ、2―0で前半を折り返すと、後半も試合を優位に進め、後半17分にジイェフがこの日2点目を挙げ、試合を決めた。
 なお、この試合でメンバー外となった宮市は前日26日に2部の試合でフル出場。後半8分には豪快なミドルシュートを決めている。
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決勝進出
キャピタルワンカップ準決勝第2戦結果

チェルシー1―0(2戦合計1―1・延長1―0)リバプール
(スタンフォード・ブリッジ/42000人)
≪得点者≫
チェルシー:イバノビッチ94
≪出場メンバー≫
【チェルシー】
GK:
クルトワ
DF:
イバノビッチ、ズマ、テリー、フィリピ・ルイス(78分アスピリクエタ)
MF:
セスク・ファブレガス(50分ラミレス)、マティッチ、ヴィリアン(119分ドログバ)、オスカル、アザール
FW:
ジエゴ・コスタ
【リバプール】
GK:
ミニョレ
DF:
ツァン、シュクルテル、サコ(57分G・ジョンソン)
MF:
L・マルコビッチ(70分バロテッリ)、ヘンダーソン、ルーカス・レイバ、アルベルト・モレノ(106分ランバート)、コウチーニョ、ジェラード
FW:
スターリング

 イングランドリーグカップ(キャピタルワンカップ)は27日、準決勝第2戦の1試合が行われ、チェルシーがホームで延長戦の末、リバプールに1―0と勝利。2試合合計スコア2―1で決勝進出を決めた。
 敵地アンフィールドでの第1戦を1―1のドローで終えたチェルシー。舞台をホームに移したこの日の試合では、開始22分にジエゴ・コスタがエリア内で倒されるもPK獲得とはならず。その後、モレノやコウチーニョに危ない場面を作られながらも、GKクルトワの好セーブで失点を防ぎ、スコアレスで前半を折り返す。
 迎えた後半、チェルシーは頼みのD・コスタが決定機を生かし切れず、なかなかゴールを奪えない時間帯が続く。対するリバプールもバロテッリを投入するなどして先制を目指すも得点は生まれず、試合はスコアレスのまま延長戦へ。すると迎えた延長前半4分、ヴィリアンのFKにイバノビッチが頭で合わせ、チェルシーが待望の先制点を奪取。あとは最後までこの得点を守り切り、2試合合計スコア2―1で決勝への切符を手にした。
 なおこの試合中、D・コスタが相手DFツァンとシュクルテルの足を踏みつけたとされる場面があったものの、2度にわたるこの行為がどちらもお咎めなしに終わったことが試合後も物議を醸した。
 この件について、チェルシーのモウリーニョ監督は「踏みつけやら犯罪行為やらと言われているが、完全に事故だったと言わざるを得ない」とD・コスタを擁護。一方、リバプールのロジャース監督は「あんなことはする必要がない。残念だ。彼はトップクラスの選手で、利口だから審判に気付かれずに済んだ」と話している。
 24日のFAカップでブラッドフォード(3部)に2―4で敗れるという大失態を犯したチェルシーだが、これで今季初タイトルにあと一歩まで迫った。3月1日に行われる決勝ではトッテナムvsシェフィールド・ユナイテッド(3部)の勝者と対戦する。
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レンタル
 日本代表FW本田圭佑の所属するイタリアセリエAのミランは27日、スパルタク・モスクワ(ロシア)からイタリア代表DFサルバトーレ・ボッケッティ(28)を今季終了までの期限付き移籍で獲得することでクラブ間で合意に至ったと発表した。
 イタリア代表として5キャップを数えるボッケッティは、2013年の1月にルビン・カザン(ロシア)からスパルタクへ移籍していた。
 ボッケッティは今季終了までミランにレンタル移籍することで、両クラブが大筋で合意。メディカルチェックを経て、正式契約の運びとなる。買い取りオプションの有無などは明らかにされていない。
 ミランは2015年に入り勝利がなく、現在セリエAで10位タイと苦しんでいる。
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全治6〜8ヶ月
 イングランドプレミアリーグのストーク・シティーは27日、元スペイン代表FWボージャン・クルキッチ(24)が左膝十字靭帯の断裂により、今季残り試合を欠場する見込みであると発表。後日に手術を受ける予定だと明かした。全治6〜8ヶ月。
 26日のFAカップ・ロッチデール(3部)戦に先発出場したボージャンは、開始直後の4分に強烈なダイレクトボレーで先制点を挙げたものの、その後のプレーで膝を負傷。32分に途中交代を余儀なくされていた。なお、ストークはこの試合に4―1で勝利し、5回戦進出を決めている。
 マーク・ヒューズ監督は、ホージャンの負傷離脱を「クラブにとって大きな失望」だとしつつ、「(ボージャンは)ここまでプレミアで大きなインパクトを残してきた」と同選手の活躍を振り返り、その離脱を悔やんだ。
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超サカFLASH

ゴール
 サッカーのオーストリア1部リーグ、ザルツブルクのFW南野拓実は27日、合宿先のカタールでライプチヒ(ドイツ2部リーグ)との練習試合に後半から攻撃的MFで出場し、48分にチームの2点目を決めた。試合は3―3で引き分けた。南野は練習試合で3戦連続得点した。

再開前倒し
 東京電力が福島第1原発事故の対応拠点としているサッカー施設「Jヴィレッジ」(福島県楢葉町、広野町)について、福島県や日本サッカー協会などでつくる委員会は本日28日までに、施設の営業再開を当初予定の2019年4月から9ヶ月前倒しし、2018年7月とする方針を固めた。
 前倒しでの再開を目指すのは10面あるグラウンドのうち、事故対応に使われていない2面と、宿泊設備が備わるセンター棟。再整備に向けた計画の中に盛り込み、29日の委員会で決定する。
 委員会は2020年の東京五輪開催を見据え、サッカー日本代表の合宿誘致を目指す方針を既に示している。

贈呈
 大阪府の松井一郎知事は本日、サッカーのJ1リーグとヤマザキナビスコカップ、天皇杯全日本選手権の国内主要タイトル3冠を達成したG大阪に、府民栄誉賞に当たる「感動大阪大賞」を贈った。
 松井知事は大阪市のホテルで開かれたG大阪のパーティーで「ありがとう。皆さんの活躍で大阪が盛り上がった。さらなる高みを目指してほしい」と選手らを激励、長谷川健太監督に表彰状を手渡した。
 G大阪は万博記念競技場(大阪府吹田市)が本拠地。昨年、J1復帰1年目で、9年ぶりにリーグ優勝を果たした。
 大賞は、世界レベルのスポーツ大会で活躍して、府民を感動させた人物などに贈られる。

現役引退
 J2群馬は本日、昨季まで在籍していたDF黄大俊(フェン・テジュン=26)が現役を引退することになったと発表した。
 群馬県前橋市出身の黄は、前橋育英高、東海大、ホンダロックを経て2013年に群馬入り。Jリーグでの公式戦出場はなかった。

スローガン
 J2金沢は本日、2015年シーズンのクラブスローガンが「創力戦」に決まったと発表した。
 「創力戦」には、「総力を尽くして戦う」「創意を凝らして戦う」「今後の飛躍に向けた力をしっかりと創る」の思いが込められた。
 金沢は昨季スタートしたJ3リーグの初代王者となり、今季はクラブ初参戦となるJ2リーグ戦に臨む。

獲得
 なでしこリーグの仙台は本日、岡山湯郷に所属していたMF中野真奈美(28)、FW有町紗央里(26)の元なでしこジャパン両選手の移籍加入が決定したと発表した。
 中野は2010年広州アジア大会でメンバー入りするなど、これまで国際Aマッチ12試合に出場。有町は2008年にU-20女子ワールドカップ(W杯)に出場したほか、2013年にA代表デビューを果たしている。

正式発表
 イングランドプレミアリーグのエバートンは27日、元カメルーン代表FWサミュエル・エトー(33)がイタリアセリエAのサンプドリアへ移籍すると正式に発表した。
 アフリカ最優秀選手に4度選ばれたエトーは、バルセロナ(スペイン)、インテル(イタリア)、チェルシー(イングランド)などで活躍し、昨年8月にエバートン入りした。背番号はかつてイタリア代表FWアントニオ・カッサーノがつけた99。

出場意思
 サッカーのブラジル代表のエース、ネイマールが27日、母国で来年開催されるリオデジャネイロ五輪に出場する意思を、同五輪の公式ウェブサイト上で明らかにした。
 五輪のサッカー男子は原則、23歳以下に出場が限られるが、五輪代表のガロ監督は24歳以上のオーバーエージ枠での起用を希望している。ネイマールは「地元でワールドカップ(W杯)やコンフェデレーションズカップを経験し、残るは五輪だけ。出られれば夢が叶う。ブラジル国民のためにタイトルを取りたい」と意欲を示した。

レンタル
 ドイツブンデスリーガで、FW岡崎慎司の所属するマインツは本日、ベルギージュピラーリーグのクラブ・ブリュージュからチリ代表経験のあるFWニコラス・カスティージョ(21)を今季終了までの期限付き移籍で獲得したと発表した。完全移籍に移行できるオプションがついている。
←INDEX

総入場者数(本日の超最新情報)

本日の入場者数

昨日の入場者数


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