速報!アジアカップ決勝!!NEW!
ブンデスからセリエB、イングランド2部、Jリーグ、アジアカップの日本代表まで同時一斉収録★

PS3版ウイイレ2015完全修正データ

本日の超最新情報
2015年1月31日()

INDEX

初優勝
アジアカップ決勝
韓国1―2(延長0―1)オーストラリア

8万人の大観衆の中、開催国のオーストラリアは延長戦の末、トロイージの決勝弾で決勝を制し、3度目の出場にして初優勝!開催国チームの優勝は1992年の日本以来6大会ぶり!韓国は後半終了間際に追い付いて延長戦に持ち込むも、55年ぶりの優勝ならず!得点王はUAEのFWアリ・マブフート、最優秀GK賞はオーストラリアのGKライアン、最優秀選手賞(MVP)はオーストラリアのMFルオンゴ!

初黒星
ドイツブンデスリーガ第18節
ボルフスブルク4―1バイエルン・ミュンヘン

前半戦を14勝3敗4失点という圧倒的な強さで折り返した首位バイエルンは、まさかの4失点で大敗して今季初黒星!ドストとデ・ブルイネの2ゴールで大勝した2位ボルフスブルクは、バイエルンとの勝ち点差を11から8に縮める!

暫定2位浮上
フランスリーグ1第23節
パリ・サンジェルマン1―0レンヌ

3位パリ・サンジェルマンはラベッシの決勝ゴールで競り勝ち、公式戦5連勝で暫定2位浮上!

獲得
イングランドプレミアリーグのチェルシーがフィオレンティーナ(イタリア)からコロンビア代表MFクアドラード(26)を獲得!4年半契約で移籍金は約43億8000万円!

復帰
ドイツブンデスリーガのハンブルガーSVが同リーグのボルフスブルクからクロアチア代表FWオリッチ(35)を獲得!1年半契約の移籍金約2億円で、5年半ぶりの古巣復帰!

本日の超サカFLASH
J1の横浜Mの今季のキャプテンに5季連続でMF中村俊輔(36)が就任ほか


本文

初優勝
アジアカップ決勝結果

韓国1―2(延長0―1)オーストラリア
(スタジアム・オーストラリア)
≪得点者≫
韓国:ソン・フンミン90
オーストラリア:ルオンゴ45、トロイージ105

アジアカップ・グループリーグ順位表
(全3戦終了)

…決勝トーナメント進出

グループA:

1位.韓国
3勝(勝ち点9)
得点3・失点0・得失点差+2


2位.オーストラリア
2勝1敗(勝ち点6)
得点8・失点2・得失点差+6

3位.オマーン
1勝2敗(勝ち点3)
得点1・失点5・得失点差-4

4位.クウェート
3敗(勝ち点0)
得点1・失点6・得失点差-5

グループB:

1位.中国
3勝(勝ち点9)
得点5・失点2・得失点差+3

2位.ウズベキスタン
2勝1敗(勝ち点6)
得点5・失点3・得失点差+2


3位.サウジアラビア
1勝2敗(勝ち点3)
得点5・失点5・得失点差±0

4位.北朝鮮
3敗(勝ち点0)
得点2・失点7・得失点差-5

グループC:

1位.イラン
3勝(勝ち点9)
得点4・失点0・得失点差+4


2位.UAE
2勝1敗(勝ち点6)
得点6・失点3・得失点差+3

3位.バーレーン
1勝2敗(勝ち点3)
得点3・失点5・得失点差-2

4位.カタール
3敗(勝ち点0)
得点2・失点7・得失点差-5

グループD:

1位.日本
3勝(勝ち点9)
得点7・失点0・得失点差+7

2位.イラク
2勝1敗(勝ち点6)
得点3・失点1・得失点差+2


3位.ヨルダン
1勝2敗(勝ち点3)
得点5・失点4・得失点差+1

4位.パレスチナ
3敗(勝ち点0)
得点1・失点11・得失点差-10

 サッカーのアジアカップは本日31日、オーストラリアのシドニーで決勝が行われ、オーストラリアが延長の末、韓国を2―1で下して大会初開催初優勝を飾った。開催国チームの優勝は1992年の日本以来6大会ぶり。
 開始早々、体をぶつけ合う激しい展開。互いに決定機を決めきれない中、均衡が破れたのは前半45分。DFセインズバリーのスルーパスを受けたルオンゴがペナルティーエリア外の中央から右足でシュート。低い弾道でゴール右下に叩き込み待望の先制点を挙げた。
 今大会初失点を喫した韓国は、後半終了目前にFWイン・ジョンヒョプに代えDFキム・ジュヨンを投入してパワープレーからの打開を図る。するとロスタイム。MFソン・フンミンがペナルティーエリア中央から左足を振り抜いて同点ゴール。土壇場で延長戦に持ち込んだ。
 それでも延長15分、オーストラリアは、敵陣深くでボールを維持したFWジュリッチのクロスをMFトロイージが冷静に叩き込んで勝ち越し。延長後半にはこの1点を守り切り、8万人の大サポータの声援を受けながら歓喜の笛を聞いた。

【胸張る韓国指揮官「敗者がいない試合」】
 55年ぶりの優勝へ、あと一歩及ばなかった韓国。それでも0―1で迎えた後半終了間際、FWソン・フンミンがゴール。土壇場で同点に追い付くなど、最後まで勝利への執念を捨てなかったイレブンに、シュティーリケ監督は「両チームともに頑張った。敗者がいない試合だったね」と胸を張った。
 1点を追う後半42分、FWイン・ジョンヒョプに代えDFキム・ジュヨンを投入。パワープレーを選択すると、直後に同点弾が飛び出した。それでも、勝利には結びつかず「サッカーとは、人生とはそういうもの」と最善を尽くしての敗北を淡々と振り返った。
 最後まで「選手を誇りに思う」と繰り返した同監督。今大会で代表引退を示唆しているDFチャ・ドゥリへも「頭を上げてほしい。誇らしく引退できる」と話し、最後は互いに熱い握手を交わしていた。
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初黒星
ドイツブンデスリーガ第18節結果

ボルフスブルク4―1バイエルン・ミュンヘン
(フォルクスワーゲン・アレーナ/30000人)
≪得点者≫
ボルフスブルク:ドスト4、45+1、デ・ブルイネ53、73
バイエルン:ベルナト55
≪出場メンバー≫
【ボルフスブルク】
GK:
ベナーリオ
DF:
ナウド、クノッヘ、ロドリゲス、カリジューリ(86分フント)
MF:
ヴィエイリーニャ、ペリシッチ(81分シェーファー)、デ・ブルイネ、ルイス・グスタヴォ、アルノルト
FW:
ドスト(84分ベントナー)
【バイエルン】
GK:
ノイアー
DF:
ダンテ、ボアテング、ベルナト、アラバ
MF:
シャビ・アロンソ、ローデ(51分ヴァイザー)、シュバインシュタイガー、ロッベン、ミュラー(71分クラウディオ・ピサロ)
FW:
レバンドフスキ(71分ゲッツェ)

 ドイツブンデスリーガは30日にウィンターブレイク明けのオープニングゲームとなる第18節の1試合が行われ、首位バイエルン・ミュンヘンは2位ボルフスブルクにアウェーで1―4と大敗。大量失点で今季初黒星を喫し、シーズン後半へ向け不安なスタートを切った。
 勝ち点11差の上位2チームによる後半戦初戦となったこの日、試合前には、今月10日に交通事故で亡くなったボルフスブルクMFジュニオール・マランダの追悼セレモニーが行われ、ユニフォーム姿の同選手の画像や写真とともに「永遠に僕達の心の中に」というバナーが掲げられ、両チームの選手、サポーターから1分間の拍手が送られた。
 今季はここまで14勝3敗の4失点という堅守のバイエルンだが、この日は開始直後の4分にデブルイネのお膳立てからドストに決められてあっさり先制点を許すと、ロスタイムにも同選手にゴールを奪われ前半のうちに2失点。攻守に精彩を欠く中、シュバインシュタイガーや負傷から復帰したアラバが惜しい場面を作るも得点には至らず、0―2で前半を折り返す。
 迎えた後半、バイエルンは8分にデ・ブルイネのゴールでリードを3点に広げられると、その2分後にベルナトが1点を返したものの、その後が続かない。28分にカウンターからデ・ブルイネに4点目を許すと、最後まで点差を縮められないまま大敗を喫した。
 グアルディオラ監督は試合後、「ボルフスブルクの勝利を祝福する。彼らは良いプレーをした。負けて当然だ」とコメントした。
 一方のボルフスブルクは首位相手に大勝を飾り、勝ち点差を11から8に縮めた。2009年にも、前半戦終了時点で首位ホッフェンハイムに勝ち点11差と離されながら、最終的にこれを引っくり返してリーグ王者となっただけに、幸先の良い後半戦スタートとなった。
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暫定2位浮上
フランスリーグ1第23節結果

パリ・サンジェルマン1―0レンヌ
(パルク・デ・プランス/45000人)
≪得点者≫
PSG:ラベッシ29
≪出場メンバー≫
【PSG】
GK:
シリグ
DF:
マルキーニョス、チアゴ・シウバ、ダビド・ルイス、ディニュ
MF:
カバイェ、ラビオ(57分ヴェッラッティ)、パストーレ(77分マテュイディ)
FW:
カバーニ(69分ルーカス・モウラ)、イブラヒモビッチ、ラベッシ

 フランスリーグ1は30日、第23節の1試合が行われ、3位パリ・サンジェルマンはホームで10位レンヌに1―0で勝利。公式戦5連勝を記録し、暫定ながら首位リヨンと勝ち点1差の2位に浮上した。
 上位進出へ負けられない試合の続くパリSGは開始29分、イブラヒモビッチ、パストーレ、ラビオと繋いだボールを、最後はここ2ヶ月以上ゴールのないラベッシが左足で押し込んで先制。試合を通じて枠内シュート2本という拙攻に終わったパリSGだが、GKシリグが前後半合わせて相手の決定機を2度防ぐなど、守備陣の活躍で相手の攻撃をシャットアウトし、完封勝利を収めた。
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獲得
 イングランドプレミアリーグのチェルシーは本日31日、フィオレンティーナ(イタリア)からコロンビア代表MFフアン・クアドラード(26)を獲得することで合意に達したと発表した。
 クアドラードは31日にロンドンでメディカルチェックを受け、その後契約にサインする予定。移籍金は約3300万ユーロ(約43億8000万円)で、4年半契約。
 ローマのモンテッラ監督も30日、「クアドラードがチームを去ることで失うものは大きく、監督としては残念に思う。しかし、クラブ側は正しいことをした。高額の移籍金を手にしたし、チェルシーは素晴らしいクラブだ」とコメント。今季ここまで17試合に出場し、5ゴールを挙げている同選手の退団を惜しんだ。
 なお、フィオレンティーナはチェルシー側からMFモハメド・サラフを期限付き移籍で獲得する見込み。同選手はこれまでジョゼ・モウリーニョ監督のもと、レギュラーの座を手にできずにいた。
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復帰
 ドイツブンデスリーガのハンブルガーSVは30日、同リーグのボルフスブルクからクロアチア代表のベテランFWイヴィツァ・オリッチ(35)を獲得し、2016年夏までの契約を結んだと発表した。現役プレーヤーとしてのキャリアを終えた際には、クラブのユースチームを担当するオプションも付帯している。移籍金は150万ユーロ(約2億円)。
 5年半ぶりにハンブルガーに復帰したオリッチは、2007〜2009年まで在籍した際には公式戦115試合に出場し、48ゴールを挙げた。その後、同じドイツの強豪バイエルン・ミュンヘンに移籍すると、ブンデスリーガ55試合に出場し、13得点をマーク。移籍初年度にはチームのリーグタイトルに貢献した。2012年から所属したボルフスブルクではブンデスリーガ78試合出場で28ゴールを記録している。
 そのボルフスブルクは現在ブンデスリーガで2位と大健闘を見せ、来季の欧州チャンピオンズリーグ出場圏内につけている。対するハンブルガーは現在14位。最下位とは勝ち点2差で、残留争いの渦中にある。
 それでも移籍を決意した理由についてオリッチは「オファーが来た時、順位や欧州チャンピオンズリーグのことは頭になかった。CLではもう何度もプレーしている。とにかくここに戻ってきたかった」とコメント。自らボルフスブルクのディーター・ヘッキンク監督に古巣復帰を願い出たと明かし、「厳しい仕事になるとは分かっているけど、楽しみにしている。チームを助けることができればと思う。早くチームに入って練習したい」と、メンバーとの合流を待ち切れない様子を示していた。
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超サカFLASH

先発復帰
 イタリアセリエA、ミランの日本代表FW本田圭佑が明日2月1日のパルマ戦で先発復帰すると30日付のイタリア各紙が報じた。
 ガゼッタ・デロ・スポルト紙は従来と同じ4―3―3の右FWと予想。コリエレ・デロ・スポルト紙はシステムが4―4―2に変更されるとし、本田は右MFに置いた。一方、右太腿肉離れのインテルDF長友佑都は同日のサッスオーロ戦はベンチ外と予想されており、ガゼッタ紙は「回復に10日ほどかかるだろう」と伝えた。

ベンチ濃厚
 ドイツブンデスリーガ、ドルトムントの日本代表MF香川真司は、リーグ再開初戦となる本日31日のレバークーゼン戦でのベンチ入りが濃厚となった。チームはケール、ベンダーらMF陣にケガ人が多く、太腿を痛めているトップ下のギュンドガンも出場が微妙。
 クロップ監督は「出られるか分からない」と話しており、アジア杯から合流間もない香川にも出番がありそうだ。独誌キッカーはアイントラハト・フランクフルトのMF長谷部誠と乾貴士、マインツのFW岡崎慎司、日本代表を辞退したシャルケDF内田篤人らが再開初戦でそれぞれ先発すると予想している。

主将決定
 J1の横浜Mは本日、エリク・モンバエルツ新監督(59)を迎えて戦う今季のキャプテンにMF中村俊輔(36)が就任することが決まったと発表した。
 5季連続でキャプテンを務める中村は「責任と自覚と誇りを持ち、コミュニケーションをしっかり取って、監督の考えが早くチームに浸透するために頑張りたいと思います。去年のサッカーからさらに進化したサッカーが出来るよう、キャプテンとしてやれることをやりたいと思います」とコメント。
 副キャプテンも昨年に引き続き、DF中澤佑二(36)、DF富澤清太郎(32)、DF栗原勇蔵(31)、MF兵藤慎剛(29)が務める。

逆転負け
 J1の新潟は本日、春野総合運動公園陸上競技場(高知)で高知大と練習試合を行い、1―2で逆転負けした。前半34分にFW田中達也(32)が先制ゴールを挙げたが、後半に2失点した。

新体制発表
 J3町田の新体制発表会見が本日に東京・玉川学園講堂で開催され、全選手が約500人のサポーターの前でJ2昇格を誓った。
 下川代表取締役は「長野に勝ち点1足りなくて入れ替え戦に出られなかったことより、金沢に勝ち点7足りず、優勝できなかった悔しさを持って戦う。必ず優勝してJ2に復帰することだけを考えていきたい」と、優勝を宣言。相馬監督も8人の新戦力と共に、「開幕戦は長野と。最初から天王山だが、すべて天王山だと思わないと勝ち抜けない」と、2年目へ向けて抱負を口にした。

レンタル
 J3相模原は本日、J2のC大阪からDF小谷祐喜(23)が期限付き移籍で加入することが決まったと発表した。

就任
 J3の秋田は本日、菅原太郎氏(33)がトップチームのアシスタントコーチに就任すると発表した。「また秋田でプロサッカーチームに携われることに感謝しています!全力でチームの勝利の為に頑張ります」とコメントした。
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