ブンデスからセリエB、イングランド2部、Jリーグ、アジアカップの日本代表まで同時一斉収録★
PS3版ウイイレ2015完全修正データ
本日の超最新情報
2015年2月3日(火)
INDEX
★解任★
日本サッカー協会の大仁邦弥会長(70)が、スペイン時代の八百長関与疑惑の告発がバレンシアの裁判所によって受理された日本代表のアギーレ監督(56)の解任を発表!アギーレ氏は「日本で仕事ができたことは、とても幸せでした。日本のサポーターの皆様の応援に感謝しています。日本代表チームの将来に幸運を祈っています」
★獲得★
本田圭佑が所属するイタリアセリエAのミランが同リーグのジェノアからイタリア代表DFアントネッリ(27)を、同リーグのパルマからイタリア代表DFパレッタ(28)を獲得!契約期間は両選手とも3年半!
★獲得★
イタリアセリエAのジェノアが同リーグのローマから元イタリア代表FWボリエッロ(32)を獲得!1年半契約で3度目のジェノア復帰!
★獲得★
イングランドプレミアリーグのウェスト・ブロムウィッチが同リーグのマンチェスター・ユナイテッドからスコットランド代表MFフレッチャー(31)を獲得!フレッチャーは約20年にわたるマンUでのキャリアに終止符!
★獲得★
イングランドプレミアリーグのクリスタル・パレスがボルトン(イングランド2部)から韓国代表MFイ・チョンヨン(26)を獲得!
★獲得★
上海申花(中国)がニューヨーク・レッドブルズ(アメリカ)を退団したオーストラリア代表FWケーヒル(35)を獲得!
★レンタル★
長友佑都の所属するイタリアセリエAのインテルがニューカッスル(イングランド)から元イタリア代表DFサントン(24)を今季終了までの期限付き移籍で獲得!
★レンタル★
イタリアセリエAのユベントスが同リーグのジェノアから元イタリア代表FWマトリ(30)を今季終了までの期限付き移籍で獲得!
★レンタル★
イングランドプレミアリーグのエバートンが同リーグのトッテナムから元イングランド代表MFレノン(27)を今季終了までの期限付き移籍で獲得!
★レンタル★
イタリアセリエAのフィオレンティーナがチェルシー(イングランド)からエジプト代表MFサラー(22)を今季終了までの期限付き移籍で獲得!
★新監督★
川島永嗣と小野裕二が所属するスタンダール・リエージュの新監督にリガ氏(57)が就任!2011−2012年シーズン以来の復帰!
★5位転落★
スペインリーガエスパニョーラ第21節
マラガ1―0バレンシア
4位バレンシアは完封負けを喫し、リーグ戦8試合ぶりの黒星で5位転落!
本日の超サカFLASH
Jリーグの福岡、新潟、名古屋などで活躍したDF千代反田充(34)が現役引退ほか
本文
★解任★
日本サッカー協会の大仁邦弥会長は本日3日、スペイン時代の八百長関与疑惑の告発がバレンシアの裁判所によって受理された日本代表のハビエル・アギーレ監督(56)の解任を発表した。昨年8月の就任から極めて異例となる短期間での監督交代となり、協会は2018年のワールドカップ(W杯)ロシア大会へ向けて後任の選定を急ぐ。
アギーレ監督はアルベルト・ザッケローニ前監督の後任として、ワールドカップ(W杯)ブラジル大会のグループリーグで敗退した日本代表の再建を託されたが、わずか半年足らずで解任に至った。
【アギーレ監督の違約金はなし】
日本サッカー協会の大仁邦弥会長(70)が本日3日、東京都文京区のJFAハウスで緊急会見を開き、日本代表のハビエル・アギーレ監督(56)との契約を解除することを発表した。この日午後にアギーレ監督に直接、契約解除を伝え、指揮官も「やむを得ない」と同意したという。
アギーレ監督は連覇を目指した1月のアジア杯では準々決勝でUAEにPK戦の末敗れ、5大会ぶりに4強進出を逃した。それでも「指導者としての手腕を高く評価していた」という大仁会長。、契約解除を決断した理由は、八百長疑惑に関する告発がバレンシアの裁判所によって受理されたことを確認し、「日本代表への影響」を懸念したためと説明。「W杯予選に影響ができるだけ出ないようにリスクを排除する必要があると考えた」と決断へと至った背景を説明し、告発が受理されなければ「この体制を維持したかった」と“アギーレジャパン”でW杯予選を戦う考えだったことを明かした。
契約解除に伴う違約金について、同監督側との交渉は終了しており、「条件面については合意している」と同会長。「内容は守秘義務があるので申し上げることはできないが、違約金という形ではない」と話した。
【大仁会長、自身含め「責任者に対する処分検討」】
日本サッカー協会(JFA)の大仁邦弥会長(70)が3日、東京都文京区のJFAハウスで緊急会見を開き、日本代表のハビエル・アギーレ監督(56)との契約を解除することを発表した。
契約解除を決断した理由は、八百長疑惑に関する告発がバレンシア予審裁判所によって受理されたことを確認し、「日本代表への影響」を懸念したためと説明。「JFAとしてはアギーレ監督が八百長へ関与したという事実を確認しておらず、八百長に関与したという事実をもって契約解除の理由とするものではない」と強調した。
とはいえ、日本代表監督が半年たらずで交代となり、2018年ロシアW杯に向けた強化方針は振り出しに戻るだけに今後、協会に対する“責任論”が噴出することは必至。
会見で大仁会長は「今回の件で選手はもとより、ファン、サポーターの皆様をはじめ、スポンサー、関係者等、多くの方にご心配をお掛けしました。それに関しまして心よりお詫び申し上げる次第です」と陳謝。「私を含む役員や関わった責任者に対する処分を検討し、今後理事会に諮りたいと考えています」と話した。
【アギーレ監督は応援に感謝】
日本サッカー協会との契約が本日3日に解除された元日本代表監督のハビエル・アギーレ氏(56)がサポーターや代表チームにメッセージを残した。
「日本で仕事ができたことは、とても幸せでした。日本のサポーターの皆さまの応援に感謝しています。日本代表チームの将来に幸運を祈っています」
契約解除はこの日、大仁邦弥会長(70)が東京都文京区のJFAハウスで緊急会見を開いて発表。アギーレ氏はスペイン国内リーグで八百長に関与したとして同国検察当局に告発され、2日夜に告発が受理された。
大仁会長は「これから捜査が始まり、その後に起訴され、裁判が始まる可能性がある。我々としては、こういう影響がW杯予選にできるだけ出ないように、そういうリスクを排除する必要があると考えた」と今年6月に始まるW杯予選への影響を考慮した解任だと説明した。
アギーレ氏はこの日午後2時に会長から契約解除を伝えられ「やむを得ない」と同意したという。
アギーレ氏はサラゴサを率いていた2011年5月21日のレバンテ戦で八百長に関与した疑いがあり、昨年12月にスペイン検察当局から告発され、アジア杯中の1月14日にバレンシア予審裁判所に受理されたと現地メディアが一斉に報じていた。
【どうなるアギーレ後任?】
日本サッカー協会の大仁邦弥会長(70)が本日3日、東京都文京区のJFAハウスで緊急会見を開き、日本代表のハビエル・アギーレ監督(56)との契約を解除することを発表した。
同監督はスペイン国内リーグで八百長に関与したとして同国検察当局に告発され、2日夜に告発が受理された。大仁会長は「指導者としての手腕を高く評価していたので受理されないことを願っていた」としながらも、告発受理を受けて、「一番考えないといけないのは日本代表への影響」と強調。「我々の最大のミッション、使命はW杯出場」とし、「これから捜査が始まり、その後に起訴され、裁判が始まる可能性がある。我々としては、こういう影響がW杯予選にできるだけ出ないように、そういうリスクを排除する必要があると考えた」と今年6月に始まるW杯予選への影響を考慮したものであると説明した。
アギーレ監督にはこの日午後2時に会長から契約解除を伝え、指揮官は「やむを得ない」と同意したという。
同会長は後任監督について「3月の試合(27日、国際親善試合・チュニジア戦)に間に合わせたいが、それに合わせてこの辺に、ということはしない。技術委員会が全力を挙げて新しい体制をつくるために取り組んでいくことになる」と話した。
【スペイン、メキシコでも速報】
日本サッカー協会による日本代表のアギーレ監督の解任は、東京に支局を置くスペイン通信などが本日3日、速報した。八百長疑惑の捜査が進むスペインのほか、アギーレ氏の出身地メキシコなど中南米各国のメディアも一斉に報じた。
スペインではサッカーは屈指の人気を誇るスポーツで、世界的に有名なチームも多い。1部リーグを舞台にした八百長の疑いは「スペインのサッカー界にとって歴史的な事件」(スポーツ紙アス電子版)として、大きな注目を集めている。
同紙は、バレンシアの裁判所の担当判事らが、今月25日からアギーレ氏らに出頭を求めて事情聴取を開始することをいち早く報道。担当判事らは、違法な賭博がからむスポーツの八百長は「重大な犯罪」だとして、厳しい態度で臨む方針だと伝えていた。
【潔白の客観的な根拠乏しく】
解任されたアギーレ監督は一貫して八百長への関与を否定してきた。昨年12月の釈明記者会見では「プロサッカーに関わって39年で、汚点は全くない。信じて下さい」と強く否定。辞任の考えがないことも強調した。選手達には「サッカーに対する裏切りはしていない」と訴えた。
騒動後は2連覇を狙っていた1月のアジア杯に臨み、準々決勝で敗退するまで情熱的に指導を続けた。
ただ、疑いを一掃できるような具体的な発言は会見では出なかった。銀行口座への不自然な出入金についても「司法当局にお答えしたい」と繰り返すだけ。「隠すことは何もない」と主張し、さらに「有罪が証明されるまでは無罪だ」と話してきたが、潔白であるとの主張を裏付ける客観的な根拠については乏しかった。
【短期間で日本代表監督を退いた指揮官達】
日本サッカー協会の大仁邦弥会長(70)が本日3日、日本代表のハビエル・アギーレ監督(56)との契約を解除することを発表した。
これまでにも任期を全うすることなく、短期間で契約を解除、あるいは退任せざるを得なかった日本代表監督も過去に存在した。
ブラジル出身のパウロ・ロベルト・ファルカン氏は1994年に就任。FW小倉やMF前園ら若手を積極的に起用するも、選手の創造性を重んじる指導法や周囲とのコミュニケーション能力が疑問視され、同年10月のアジア大会で準々決勝・韓国戦に敗れ解任された。
また、加茂周氏はファルカン氏の後を受け1994年12月に就任。積極的にプレッシャーをかけチェックにいく「ゾーンプレス」と呼ばれる戦術を採用したが思うような成績を残せず。1998年W杯フランス大会アジア最終予選でUAEに引き分け、韓国に逆転負けし、カザフスタン戦で引き分けた後に更迭。その後、コーチから急きょ就任した岡田武史監督によって日本は初のW杯切符を勝ち取った。
ジーコ監督で戦った2006年のドイツW杯後にはイビチャ・オシム氏が同年7月に就任。人もボールも動くサッカーを掲げ、いろいろなポジションができる「ポリバレント」な選手を多く招集した。2007年11月16日に千葉県内の自宅で脳梗塞で倒れ、退任。志半ばでのリタイアとなったが、今でも日本代表に貴重な提言を行っている。
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★獲得★
日本代表FW本田圭佑が所属するイタリアセリエAのミランは2日、同リーグのジェノアからイタリア代表DFルカ・アントネッリ(27)を、同リーグのパルマからイタリア代表DFガブリエル・パレッタ(28)を獲得したことを発表した。契約期間は両選手とも、2018年6月30日までの3年半。
ミランの下部組織出身のアントネッリだが、同クラブのトップチームでの試合出場経験はわずか1試合で、2008年にパルマへと完全移籍。2011年からジェノアでプレーしていた。左サイドバックを本職とし、イタリア代表としては7キャップを数えている。
イタリアとアルゼンチンの二重国籍を持つセンターバックのパレッタは、昨年にイタリア代表デビューを飾り、2014年W杯にも出場した。
イタリアセリエAで8位タイと苦戦しているミランは、今冬の移籍市場で積極的な補強を行い、6人の新戦力を獲得。アントネッリ、パレッタ以外にも、FWアレッシオ・チェルチ、FWスソ、DFサルヴァトーレ・ボッケッティ、FWマッティア・デストロを獲得している。
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★獲得★
イタリアセリエAのジェノアは2日、同リーグのローマから元イタリア代表FWマルコ・ボリエッロ(32)を完全移籍で獲得したと発表した。契約期間は1年半で、移籍金は400万ユーロ(約5億6000万円)。
ボリエッロは過去に2度ジェノアに在籍した経歴があり、2007−2008年シーズンには35試合で19得点、2012−2013年シーズンには28試合で12得点を挙げている。その後、ローマ、ウェストハムを経て今季からローマに復帰したが、今季はリーグ戦で1試合も出場はなかった。今回で3度目のジェノア移籍となる。
ローマでは不遇の時を過ごしていたが、自身のツイッターで「ローマの街とサポーターには本当に感謝したい。俺はこのローマのユニフォームを愛して、常に闘ってきた。あなたたちはずっと俺の心にいる」と感謝の言葉を述べた。
ローマはボリエッロに加えてイタリア代表FWマッティア・デストロもミランへ移籍していたが、カリアリからコロンビア代表FWビクトル・イバルボ、CSKAモスクワからかつて柏レイソルや徳島ヴォルティスでプレーした経験もあるコートジボワール代表FWセイドゥ・ドゥンビアを獲得していた。
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★獲得★
イングランドプレミアリーグのウェスト・ブロムウィッチは2日、同リーグのマンチェスター・ユナイテッドを自由契約となったていたスコットランド代表MFダレン・フレッチャー(31)を獲得したと発表した。フレッチャーは十数年にわたるマンUでのキャリアに終止符を打った。
フレッチャーは、約20年前にマンUのユースチームに加入すると、2003年のトップチーム昇格以降、公式戦340試合で24得点を挙げてきた。
しかし、ルイス・ファン・ハール政権下で信頼を獲得することができなかったフレッチャーは、1年の延長オプション付きでWBAと2年半契約をかわすことになった。
WBAのユニホームを手にしたフレッチャーは「僕のキャリアはずっとユナイテッドだったので、それしか知らなかった。変化の時だと感じ、この決断に感傷的になってはいない。もちろん最高の思い出があるけど、今はWBAの選手だ。新たな道に進むのが楽しみだ」と移籍を喜んだ。
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★獲得★
イングランドプレミアリーグのクリスタル・パレスは2日、イングランド・チャンピオンシップ(2部相当)のボルトンから韓国代表MFイ・チョンヨン(26)を獲得したことを発表した。
イ・チョンヨンとクリスタル・パレスの契約は2018年6月まで。移籍金に関しては明らかにされていない。26歳の同選手は2009年にボルトンに加入。今シーズンは公式戦26試合に出場して3ゴールを挙げていた。
また、韓国代表としては2度のワールドカップ(W杯)に出場。1月に行われたオーストラリアでのアジアカップにも参加していたが、グループリーグ初戦のオマーン代表戦で負傷し、チームから離脱していた。
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★獲得★
オーストラリア代表FWティム・ケーヒル(35)は2日、ニューヨーク・レッドブルズ(MLS/アメリカ・メジャーリーグサッカー)を退団し、上海申花(中国)へ移籍すると発表した。
ケーヒルは2012年にNYレッドブルズに入団し、計14得点を記録。同クラブとの契約を1年残していたが、双方合意の上で解除し、フリーエージェントとなった。同選手は「レッドブルズでは楽しくプレーさせてもらい、多くの思い出を作ることができた。僕はアメリカサッカーの発展に協力するという意欲を持ってここに加入した。在籍中に、僕らが達成したことに誇りを感じている」とMLSでの経験を振り返った。
去就については「プレミアリーグとアメリカでプレーしてきた。NYは僕にとって素晴らしい街だった。中国は現在のサッカー界で成長を遂げている市場だ。僕は、サッカーに対して何か恩返しをしたいと感じる年齢になっているし、まだ高いレベルでプレー可能だ。これは、サッカー選手として異なるリーグを経験し、何をしたいのかという問題。ワクワクするものだと僕は思っている」と述べた。
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★レンタル★
日本代表DF長友佑都が所属するイタリアセリエAのインテルは2日、イングランドプレミアリーグのニューカッスルから元イタリア代表DFダヴィデ・サントン(24)を今季終了までの期限付き移籍で獲得したと発表した。シーズン終了後の買い取りオプションが付いている。
サントンはインテルの下部組織出身で、18歳の時にトップデビュー。ジョゼ・モウリーニョ現チェルシー監督の下で見事なプレーを続けて将来を嘱望されていたが、その後は伸び悩んだ。
チェゼーナにレンタルされた後、2011年からニューカッスルでプレーしていたサントン。成熟した姿を本拠地サン・シーロのサポーターに見せたいところ。
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★レンタル★
イタリアセリエAのユベントスは2日、7月のトロント(MLS/アメリカ・メジャーリーグサッカー)行きが決定していた元イタリア代表FWセバスティアン・ジョビンコ(28)について、契約を解消し、今冬の移籍が決定したことを発表した。また、ミラン(イタリア)から元イタリア代表FWアレッサンドロ・マトリ(30)を今季終了までの期限付き移籍で獲得したことも発表した。
ジョビンコはユーベとの現行の契約が満了する7月に、フリー移籍でトロントへ移籍することが決定していたが、1月にトリノを離れてトロントへ加わることとなった。
マトリはかつて2シーズン半にわたってユーベでプレーし、2度のリーグ制覇を経験。2013年にミランへ移籍し、現在も保有権は同クラブにあるが、今季は期限付き移籍でジェノアに加わっていた。
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★レンタル★
イングランドプレミアリーグのエバートンは2日、同リーグのトッテナムから元イングランド代表MFアーロン・レノン(27)を、今季終了までとなるレンタルで獲得したと発表した。
27歳のレノンは2005年夏にリーズ(イングランド)からトッテナムに加入。ドリブルを武器にサイドアタッカーとしてプレーしていたが、今シーズンはプレミアリーグで先発出場が3試合のみと出場機会に恵まれていなかった。
エバートンを率いるロベルト・マルティネス監督は「彼の経験はチームに良い影響を与えてくれるだろう。彼の加入はチームにとって非常に重要。攻撃面において新たなオプションをもたらしてくれる。彼のプレースタイルはチームにフィットするはずだ」と同選手の加入を喜び、活躍に期待を寄せた。
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★レンタル★
イタリアセリエAのフィオレンティーナは2日、イングランドプレミアリーグのチェルシーからエジプト代表のMFモハメド・サラー(22)を今季終了までの期限付き移籍で獲得したと発表した。
2014年1月に5年半契約でチェルシーに加入したサラーだが、定位置を確保できず公式戦19試合出場で2得点にとどまっていた。
同日チェルシーは、フィオレンティーナからFWフアン・クアドラードを獲得。グアドラードと入れ替わるように同クラブへ移籍となった。
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★新監督★
サッカーのベルギージュピラーリーグ(ベルギー1部)でGK川島永嗣とMF小野裕二が所属するスタンダール・リエージュは2日、ベルギー出身のジョゼ・リガ監督(57)の就任を発表した。2011−2012年シーズン以来の復帰。
クラブは昨年10月からブコマノビッチ・コーチが昇格し、暫定的に指揮を執っていた。
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★5位転落★
スペインリーガエスパニョーラ第21節結果
マラガ1―0バレンシア
≪得点者≫
マラガ:サム・カスティジェホ25
スペインリーガエスパニョーラは2日、第21節の残り1試合が行われ、4位バレンシアが敵地で7位マラガに0―1で敗れた。
バレンシアは開始25分にガルシアのクロスから、カスティジェホに頭で先制点を奪われると、その後も相手にボールを支配され、危険な場面を作られる。後半30分にカンセロが2枚目のイエローカードで退場となり、10人での戦いを余儀なくされると、最後まで同点ゴールを奪えず、完封負けを喫した。
この結果、バレンシアは勝ち点を41から伸ばせず、5位に転落。マラガは勝ち点を35とし、6位ビジャレアルとの差を3に縮めた。
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【超サカFLASH】
★残留
★
イタリアセリエAのパルマ移籍が急浮上していたJ1のFC東京の元U-21イタリア代表DFミケーレ・カニーニ(29)が、最終的にチームに残留することになった。
1日にイタリアの地元メディアで移籍の可能性が報じられ、欧州の移籍マーケットが閉まる2日には、イタリアのサッカー専門サイトで両クラブの書類手続きが完了と報道。ミランに放出したイタリア代表DFパレッタの後釜に白羽の矢を立てたパルマ移籍が確実と思われていた。
だが、イタリア時間23時(日本時間3日の7時)に設定された移籍マーケットの期限までに正式発表されることはなかった。パルマは現在、選手への約6ヶ月間に渡る給料未払いなど財政難に陥っており、最終的な交渉で何らかの問題が発生し、破談になったと思われる。
カニーニは昨夏、アタランタから1年の期限付きで加入。契約はあと半年残っている。
★現役引退
★
Jリーグの福岡、新潟、名古屋などで活躍したDF千代反田充(34)が現役を引退することが分かった。昨季まで所属したJ2徳島が本日3日、公式サイトで発表したもので、今後は名古屋のスクールコーチに就任する。
福岡県出身の千代反田は1997年、東福岡高2年の時に全国高校総体、全日本ユース選手権、全国高校選手権を制する史上初の「高校3冠」を経験。筑波大を経て2003年にJ2福岡に加入し、1年目から26試合に出場した。2007年に新潟へ移籍し、守備陣の要として活躍。名古屋、磐田を経て2013年からは徳島でプレーし、同年のJ1昇格プレーオフ決勝では先制ゴールを決めて昇格に貢献した。J1通算173試合6得点、J2通算118試合14得点。
★正式発表
★
イングランドプレミアリーグのチェルシーは2日、フィオレンティーナ(イタリア)からコロンビア代表MFフアン・クアドラード(26)を獲得したと正式に発表した。契約期間は4年半、移籍金は約4000万ドル(約46億9000万円)。
★調査
★
スペインリーガエスパニョーラのバルセロナのバルトメウ会長が2013年にブラジル代表FWネイマールを獲得した際に脱税した容疑があるとして同国検察当局は2日、裁判所に調査を要求した。会長とバルセロナには280万ユーロ(約3億7000万円)の税を支払わなかった疑いがある。
既に告発されたクラブのロセル前会長が意図的に獲得費用を隠したとされる件にも触れ、総額は1200万ユーロ(約16億円)以上になるという。
★移籍
★
柿谷曜一朗が所属するスイススーパーリーグのバーゼルは2日、コートジボワール代表MFセレイ・ディエ(30)が酒井高徳所属のシュトゥットガルト(ドイツ)へ、チリ代表MFマルセロ・ディアス(28)がハンブルガーSV(ドイツ)へ移籍すると発表した。移籍金については明かされていない。
バーゼルは欧州チャンピオンズリーグで決勝トーナメントに進出しており、今月18日にホームで、3月10日にアウェーでポルト(ポルトガル)と対戦する。
★審議
★
サッカーの競技規則を定める国際サッカー評議会(IFAB)は2日、試合が延長にもつれた場合に4人目の交代を可能にする提案などを28日の年次総会で審議すると発表した。今の規則では延長に入っても3人までしか交代できない。
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