ブンデスからセリエB、イングランド2部、Jリーグ、アジアカップの日本代表まで同時一斉収録★
PS3版ウイイレ2015完全修正データ
本日の超最新情報
2015年2月8日(
日)
INDEX
★打診断る★
前イタリア代表監督のプランデッリ氏(57)と元イングランド代表監督のホドル氏(57)が、日本代表監督就任の打診を断る!プランデッリ氏はユーロ2012(2012年欧州選手権)でイタリア代表を準優勝に導くも、昨年のW杯ブラジル大会はグループリーグで敗退して辞任!ホドル氏は1998年W杯フランス大会でイングランド代表を決勝トーナメント進出に導く!
★J速報★
スカパー!ニューイヤー・カップ
清水1―2
磐田
浦和0―0
熊本
静岡ダービーはJ2磐田がJ1清水を撃破!J1で昨季2位の浦和はJ2熊本とスコアレスドロー!
★3位★
アフリカネーションズカップ3位決定戦
赤道ギニア0―0(PK2―4)DRコンゴ
DRコンゴ(コンゴ民主共和国/旧ザイール)が開催国の赤道ギニアをPK戦の末に下し、1998年以来の3位!赤道ギニアはPK戦で最初の2人が立て続けに失敗し、DRコンゴは4人全員が成功!
★初アシスト★ ドイツブンデスリーガ第20節結果
フライブルク0―3ドルトムント
シュトゥットガルト0―2バイエルン・ミュンヘン
マインツ0―2ヘルタ・ベルリン
ハンブルガーSV2―1ハノーバー
ケルン0―0パーダーボルン
ボルフスブルク3―0ホッフェンハイム
丸岡満はベンチ外、7試合ぶりに先発出場した香川真司はトップ下でフル出場し、今季初アシストを記録!最下位ドルトムントはオーバメヤンの2ゴールなどで完勝し、公式戦7試合ぶりの白星で16位浮上!酒井高徳と岡崎慎司はフル出場、清武弘嗣は先発出場、酒井宏樹は前半のみ出場、細貝萌は後半20分から、大迫勇也は後半12分から、長澤和輝は後半26分から途中出場、原口元気はベンチ入りも出番なし!首位バイエルンはロッベンの先制弾などで快勝して3試合ぶりの白星!
★決勝アシスト★イングランドプレミアリーグ第24節結果
クイーンズ・パーク・レンジャーズ0―1サウサンプトン
アストン・ビラ1―2チェルシー
マンチェスター・シティー1―1ハル・シティー
トッテナム2―1アーセナル
エバートン0―0リバプール
レスター・シティー0―1クリスタル・パレス
スウォンジー1―1サンダーランド
吉田麻也は2試合連続でフル出場し、後半ロスタイム3分に決勝点をアシスト!4位サウサンプトンは劇的勝利で暫定3位浮上!首位チェルシーはアザールの先制弾などで勝利、2位マンCは後半45分にミルナーが同点弾を決めるも痛恨のドローとなり、4試合連続未勝利でチェルシーとの勝ち点差が7にまで開く!
★フル出場★イタリアセリエA第22節結果
ユベントス3―1ミラン
ベローナ1―3トリノ
本田圭佑はトップ下でフル出場も得点に絡めず!8位ミランは首位独走中のユベントスに完敗して10位転落!
★出番なし★オランダエールディビジ第22節
トゥヴェンテ1―3エクセルシオール
PSV3―1ユトレヒト
ヘーレンフェーン4―0ズヴォレ
ドルドレヒト0―0ADO
NAC0―1フィテッセ
宮市亮は公式戦6試合ぶりでベンチ入りするも出番なし!6位トゥヴェンテは今季初の連敗で7位転落!首位PSVはデパイの2ゴールなどで快勝し、驚異のリーグ戦9連勝!
★圧勝★
スペインリーガエスパニョーラ第22節
アトレティコ・マドリード4―0レアル・マドリード
ビジャレアル2―0グラナダ
レバンテ4―1マラガ
デポルティボ・ラコルーニャ2―0エイバル
レアル・ソシエダ1―1セルタ
3位アトレティコvs首位レアルのマドリード・ダービーは、20歳の新星・サウール・ニゲスのオーバーヘッド弾などでアトレティコが4ゴールの圧勝!ベイル、ベンゼマ、クリスティアーノ・ロナウドのBBCトリオが沈黙し、約5年ぶりの4失点で惨敗したレアルは今季のアトレティコ戦はこれで2分け4敗!
★痛恨ドロー★フランスリーグ1第24節
レンヌ1―1マルセイユ
モンペリエ1―2リール
サンテティエンヌ3―3ランス
エビアン0―1ボルドー
スタッド・ドゥ・ランス1―3ロリアン
バスティア2―0メス
カーン2―0トゥールーズ
勝てば暫定首位に浮上した2位マルセイユは痛恨ドロー!本日8日には首位リヨンと昨季王者の3位パリ・サンジェルマンが直接対決!
本日の超サカFLASH
J2千葉が昨季までJ2水戸でプレーした元日本代表FW鈴木隆行(38)を獲得ほか
本文
★打診断る★
イタリアのANSA通信は7日、サッカー前イタリア代表監督のチェーザレ・プランデッリ氏(57)が日本代表の監督就任を打診されたが、断ったと報じた。オファーは同日にあり、早急な回答を求めるものだったという。
プランデッリ氏はユーロ2012(2012年欧州選手権)でイタリア代表を準優勝に導いたが、昨年のワールドカップ(W杯)はグループリーグで敗退して辞任。W杯後に率いたガラタサライ(トルコ)も解任された。今回の打診については「とても光栄に思うが、受ける気にはなれない」と話している。
日本代表はアギーレ前監督が八百長関与疑惑で3日に解任され、後任探しが進められている。
【ホドル氏も打診断ると英紙】
サッカーの元イングランド代表監督で現役時代にトッテナムなどで活躍したグレン・ホドル氏(57)が、日本代表監督就任の打診を断ったと本日8日までに英デーリー・メール紙(電子版)が報じた。自らのビジネスと家族の問題が理由という。日本代表はアギーレ前監督が八百長関与疑惑で解任され、後任探しが進められている。
ホドル氏は監督時代に1998年ワールドカップ(W杯)フランス大会でイングランドを決勝トーナメント進出に導き、元日本代表MF戸田和幸が所属したトッテナムで指導した経験もある。
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★ダービー制す★
スカパー!ニューイヤー・カップ結果
清水1―2
磐田
≪得点者≫
清水:北川航也46
磐田:櫻内渚25、清水貴文88
浦和0―0
熊本
Jリーグの新設大会、スカパー!ニューイヤー・カップ鹿児島ラウンド第1日は本日8日、鹿児島県立サッカー・ラグビー場などで2試合が行われ、J2の磐田がJ1清水を2―1で破り、勝ち点3とした。J1浦和とJ2熊本は0―0で引き分け、ともに勝ち点1。
磐田は1―1の後半43分に清水のゴールで勝ち越した。浦和は15本のシュートを放ったが、決め切れなかった。
鹿児島ラウンドは、4チーム総当たりのリーグ戦で14日まで行われる。
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★3位★
アフリカネーションズカップ3位決定戦結果
赤道ギニア0―0(PK2―4)DRコンゴ
アフリカネーションズカップ(アフリカ選手権)は7日、、赤道ギニアのマラボで3位決定戦が行われ、DRコンゴ(コンゴ民主共和国/旧ザイール)がホスト国の赤道ギニアをPK戦の末に下し、1998年以来となる3位の座を掴んだ。
試合は90分を終えてもスコアレスのまま決着せず。3位決定戦では延長戦を行わないため、すぐにPK戦に突入した。すると、赤道ギニアは最初の2人が立て続けに失敗。DRコンゴは4人が成功し、3位入賞となった。
アフリカネーションズカップは本日8日に決勝が開催され、コートジボワールとガーナがタイトルを懸けて対戦する。
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★初アシスト★ドイツブンデスリーガ第20節結果
フライブルク0―3ドルトムント
(バーデノバ・シュタディオン/24000人)
≪得点者≫
ドルトムント:ロイス9、P・オーバメヤン56、72
≪出場メンバー≫
【ドルトムント】
GK:
ヴァイデンフェラー
DF:
スボティッチ、フンメルス、ピシュチェク
■、シュメルツァー
MF:
香川真司
■、ギュンドアン(80分ギンター)、ロイス(80分ムヒタリアン)、シャヒン、カンプル(68分ブワシチコフスキ)
FW:
P・オーバメヤン
香川真司フライブルク戦タッチ集
(You Tube)
シュトゥットガルト0―2バイエルン・ミュンヘン
(メルセデス・ベンツ・アレーナ/60000人)
≪得点者≫
バイエルン:ロッペン41、アラパ51
≪出場メンバー≫
【シュトゥットガルト】
GK:
ウルライヒ
DF:
酒井高徳、シュヴァープ(46分ハルニク)、ニーダーマイアー、クライン
MF:
バウムガルトゥル、ライトナー、オリオル・ロメウ
■(58分マグジム)、ゲントナー、フロウシェク(72分コスティッチ)
FW:
イビシェビッチ
【バイエルン】
GK:
ノイアー
DF:
ダンテ、ベナティア
■、ベルナト、アラバ
MF:
シャビ・アロンソ、ゲッツェ、ヴァイザー(46分ミュラー)、シュバインシュタイガー、ロッベン(88分ローデ)
FW:
レバンドフスキ
マインツ0―2ヘルタ・ベルリン
(コファス・アレーナ/26756人)
≪得点者≫
ヘルタ・ベルリン:ヘゲラー35=PK、ベーレンス42
≪出場メンバー≫
【マインツ】
GK:
カリウス
■(31分)
DF:
ハラ
■(46分ブンガート)、ベントソン、ベル、ブロシンスキ
MF:
ガイス、マリ、バウムガルトリンガー
■、デ・ブラシス(72分アラギ)、クレメンス(34分カピノ)
FW:
岡崎慎司
【ヘルタ】
GK:
クラフト
DF:
ペカリーク、プラッテンハルト、ブルックス、シェルブレット
■(65分細貝萌)
MF:
ヘゲラー、シュトッカー(63分ニーマイヤー)、シュルツ
■、ルステンベルガー
■■=
■(58分)、シーバー
■
FW:
ベーレンス(78分ヴァグナー)
ハンブルガーSV2―1ハノーバー
(アイエムテック・アレーナ/51779人)
≪得点者≫
ハンブルガーSV:オウンゴール26、ヤンゼン51
ハノーバー:ソビェフ66
≪出場メンバー≫
【ハノーバー】
GK:
ツィーラー
DF:
酒井宏樹(46分ジョアン・ペレイラ)、S・サネ、C・シュルツ(63分ソビェフ)、マルセロ
MF:
アルボルノス、シュミーデバッハ、シュティンドゥル、清武弘嗣(85分ビテンコート)、ホセル
FW:
ブリアン
ケルン0―0パーダーボルン
(ラインエネルギーシュタディオン/49500人)
≪出場メンバー≫
【ケルン】
GK:
ホルン
DF:
マロー、ヘクター、オルコフスキ、ヴィマー
MF:
フォクト、ハルファー、シュヴェント(71分長澤和輝)、レーマン
■、ウジャー(57分リセ)
FW:
フィネ(57分大迫勇也)
ボルフスブルク3―0ホッフェンハイム
≪得点者≫
ボルフスブルク:ドスト3、デ・ブライネ28、84
ドイツブンデスリーガは7日、第20節の6試合が行われ、香川真司が所属する最下位ドルトムントは敵地で15位フライブルクに3―0で快勝し、最下位を脱出した。香川はフル出場し、今季初アシストを記録した。
ウィンターブレイク明けの2試合も1分1敗と、調子の上がらないドルトムントは開始5分、7試合ぶりに先発出場した香川がエリア内でシュートを放つが、これはGKブルキに阻まれる。それでも9分、フランツの甘いバックパスをオーバメヤンがカットしGKをかわすと、最後はロイスが流し込んで先制に成功する。ドルトムントはさらに後半11分、ギュンドアンのスルーパスを受けたオーバメヤンが冷静に決めて加点すると、27分には早いパス回しで相手を揺さぶり、最後は香川からボールを受けたオーバメヤンがこの日自身2点目を記録。攻めの姿勢で最後まで試合を支配したドルトムントが快勝した。
2015年に入ってから勝利はおろか、ゴールすら決めていなかったドルトムント。クロップ監督は試合後、「3、4ヶ月で状況が良くなると信じる必要があったが、そうはならなかった。今日は正しい方向への一歩だったよ」と話した。2得点の活躍を見せたオーバメヤンは、「精神的な問題だった。監督は正しい言葉を選手にかけてくれたし、適切な采配をした。今日の結果はそうやって勝ち取ったもの」と喜んだ。
首位バイエルンは酒井高徳所属の16位シュトゥットガルトに2―0で勝利した。ウィンターブレイク明け2試合を終えて勝利がないバイエルンはこの日もなかなかネットを揺らすことができない。それでも前半41分、エリア内からロッベンがボレーシュートを叩き込んで先制すると、後半6分にはアラバが25メートルの直接FKを鮮やかに突き刺し、追加点。あとはこのまま逃げ切り、今年に入って最初の白星を手にした。
酒井高はフル出場し、前半にエリア付近からシュートを放つ場面もあったが、ポストに阻まれ、得点を挙げることはできなかった。
この結果、ドルトムントは勝ち点を19とし、同18のフライブルクとシュトゥットガルトをかわして16位に浮上。一方、シュトゥットガルトは得失点差により最下位に転落した。
岡崎慎司所属の12位マインツはホームで細貝萌と原口元気所属の17位ヘルタ・ベルリンに0―2で敗戦。岡崎はフル出場したが、5戦連続で無得点となった。細貝は後半21分から途中出場、原口はベンチ入りしたが出場機会はなかった。大迫勇也と長澤和輝所属の10位ケルンは14位パーダーボルンとスコアレスドロー。大迫は後半12分から、長澤は後半26分からそれぞれ出場した。酒井宏樹と清武弘嗣の8位ハノーバーは13位ハンブルガーSVに敵地で1―2で敗れた。酒井宏は先発出場し、前半終了までプレー。清武は後半40分まで出場した。
このほか2位ボルフスブルクが7位ホッフェンハイムに3―0で快勝し、バイエルンとの勝ち点8差をキープ。チェルシーから今冬に加入したシュールレが先制点をアシストし、2点目に繋がるクロスバー直撃のシュートを放つなど、好パフォーマンスを見せた。
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★決勝アシスト★イングランドプレミアリーグ第24節結果
クイーンズ・パーク・レンジャーズ0―1サウサンプトン
(ロフタス・ロード/18082人)
≪得点者≫
サウサンプトン:マネ90
≪出場メンバー≫
【サウサンプトン】
GK:
フォースター
■
DF:
クライン、吉田麻也、ジョゼ・フォンテ、ターゲット(26分ガルドシュ)
MF:
S・デイビス、ワニャマ(60分シュネデルラン
■)、ウォード・プラウズ、マネ
FW:
ペッレ、エリア(80分タディッチ)
吉田麻也QPR戦決勝アシスト動画
(You Tube)
アストン・ビラ1―2チェルシー
(ビラ・パーク/35969人)
≪得点者≫
アストン・ビラ:オコレ48
チェルシー:アザール8、イバノビッチ66
≪出場メンバー≫
【チェルシー】
GK:
クルトワ
DF:
イバノビッチ
■、ケーヒル、テリー、アスピリクエタ
MF:
ラミレス
■、オスカル(73分ミケル)、アザール、マティッチ、ヴィリアン(79分クアドラード)
FW:
ドログバ(64分レミ)
マンチェスター・シティー1―1ハル・シティー
(エティハド・スタジアム/45233人)
≪得点者≫
マンC:ミルナー90
ハル:メイラー35
≪出場メンバー≫
【マンC】
GK:
ハート
DF:
コンパニー、サバレタ、クリシー、デミチェリス
MF:
フェルナンド(46分ヘスス・ナバス)、ナスリ
■、シルバ(74分ヨヴェティッチ)、フェルナンジーニョ
■
FW:
ジェコ(66分ミルナー)、アグエロ
トッテナム2―1アーセナル
(ホワイト・ハート・レーン/35659人)
≪得点者≫
トッテナム:ケイン56、86
アーセナル:エジル11
≪出場メンバー≫
【アーセナル】
GK:
オスピナ
DF:
メルテザッカー、コシールニー
■、モンレアル
■、ベジェリン
MF:
エジル、ラムジー
■、サンティ・カソルラ(68分ロシツキー)、コクラン(89分アクポム)
FW:
ジルー
■、ウェルベック
■(78分ウォルコット)
エバートン0―0リバプール
(グディソン・パーク/39621人)
≪出場メンバー≫
【リバプール】
GK:
ミニョレ
DF:
サコ、アルベルト・モレノ、シュクルテル
MF:
ジェラード、コウチーニョ(56分スタリッジ)、ヘンダーソン
■、ルーカス・レイバ(16分アレン)
FW:
ツァン、スターリング(82分ランバート)、アイブ
レスター・シティー0―1クリスタル・パレス
≪得点者≫
クリスタル・パレス:レッドリー55
スウォンジー1―1サンダーランド
≪得点者≫
スウォンジー:キ・ソンヨン66
サンダーランド:デフォー42
イングランドプレミアリーグは7日、第24節の7試合が行われ、勝ち点2差で迎えた5位アーセナルと6位トッテナムの「ノースロンドン・ダービー」はホームのトッテナムが2―1で勝利した。また、首位チェルシーが白星を挙げた一方で、2位マンチェスター・シティーはドローに終わり、両者の勝ち点差は7に広がった。
欧州チャンピオンズリーグ出場圏内の4位を狙う両者の一戦で、先手を取ったのはアーセナルだった。開始11分、ウェルベックが右サイドから送ったボールをジルーが素早くゴール左手前に送ると、これをエジルがボレーで突き刺し、リードを奪う。対するトッテナムは後半に反撃。11分、CKからデンベレのヘディングをGKオスピナが弾くと、それに反応したケインが冷静に流し込んで同点とする。
その後、ケイン、ベンタレブらを中心に攻めるもGKオスピナをなかなか攻略できなかったトッテナムだが、このまま引き分けで終了かと思われた41分、ロングボールからケインがヘディングをゴール左隅に決め、決勝弾。大ブレイク中の21歳がチームに勝ち点3をもたらす活躍を披露し、トッテナムがアーセナルを勝ち点1差でかわし、4位マンチェスター・ユナイテッドと暫定で並んだ。
チェルシーは敵地で16位アストン・ビラと対戦し、2―1で勝利した。開始8分にアザールのゴールで先制すると、後半3分に追い付かれたものの、21分にイバノビッチが決めて突き放し、1点差を守って白星を挙げた。
一方、チェルシーと勝ち点5差としていた2位マンCは、残留争い中の18位ハル・シティーをホームに迎え、1―1で試合終了。前半35分の失点をなかなか取り戻せず、後半ロスタイム2分にミルナーのゴールで追い付くのが精一杯だった。マンCはこれで4試合連続で勝利がなく、チェルシーとの勝ち点差は7にまで開いた。
吉田麻也所属の4位サウザンプトンは1―0で19位クイーンズ・パーク・レンジャーズを下した。吉田はフル出場し、後半ロスタイム3分にマネの決勝ゴールをアシストした。チームは暫定3位に浮上し、マンCに勝ち点4差と詰め寄った。
7位リバプールと12位エバートンの「マージーサイド・ダービー」は0―0のスコアレスドローに終わった。
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★フル出場★イタリアセリエA第22節結果
ユベントス3―1ミラン
(ユべントス・スタジアム/37000人)
≪得点者≫
ユベントス:テベス14、ボヌッチ31、モラタ65
ミラン:アントネッリ28
≪出場メンバー≫
【ユベントス】
GK:
ブッフォン
DF:
キエッリーニ、ボヌッチ、エヴラ
MF:
ポグバ、マルキジオ(85分オグボンナ)、パドイン
■、ピルロ、ビダル
FW:
モラタ、テベス
■(90分ジョレンテ)
【ミラン】
GK:
ディエゴ・ロペス
DF:
アントネッリ、パレッタ、アレックス、ザッカルド(78分ラミ)
MF:
ムンタリ、本田圭佑、エッシェン
■、ポーリ(62分ボナヴェントゥーラ)、チェルチ
FW:
メネズ(37分パッツィーニ)
本田圭佑ユベントス戦タッチ集
(You Tube)
ベローナ1―3トリノ
≪得点者≫
ベローナ:トーニ83
トリノ:J・マルティネス32、クアッリャレッラ50、エル・カドゥリ
イタリアセリエAは7日、第22節の2試合が行なわれ、本田圭佑が所属する8位タイのミランは首位ユベントスに1―3で敗れた。本田はトップ下などでフル出場した。
前節、5試合勝ちなしのトンネルからやっと抜け出したミランは上昇気流に乗りたいところ。開始14分にテベスにゴールを許すも、28分に新加入のアントネッリがCKの流れからヘッドで同点に。早い時間帯で追い付いたがそのわずか3分後、ボヌッチに決められ再び劣勢となると、後半20分にもモラタにネットを揺らされ、そのまま敗れた。
もう1試合では、10位タイのトリノが敵地で14位ベローナに3―1で勝利。この結果、トリノが暫定ながら7位に順位を上げた一方、ミランは10位まで後退した。
ユベントスは16勝5分け1敗で勝ち点を53とし、4連覇に向かって順調に勝ち点を伸ばしている。
【本田に伊メディア厳しい評価】
サッカーのイタリア1部リーグ(セリエA)で、7日の首位ユベントス戦にトップ下などでフル出場したミランの本田圭佑に、本日8日付のイタリア各紙は厳しい評価をした。
コリエレ・デロ・スポルトはチーム最低に並ぶ4.5点で「アジアカップの疲れが取れていないのだろう」と酷評。ガゼッタ・デロ・スポルトは4.5点、トゥット・スポルトは5点と、ともに及第点を下回った。
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★出番なし★
オランダエールディビジ第22節結果
トゥヴェンテ1―3エクセルシオール
(デ・グロルスフ・フェステ/27500人)
≪得点者≫
トゥヴェンテ:コロナ27
エクセルシオール:スタンス21、ボフェンベルフ51、フェルムーレン86
≪出場メンバー≫
【トゥヴェンテ】
GK:
ステーフェンス
■
DF:
ビェラン、ラフマン、スヒルデル、テア・アフェスト(79分エンヘラール)
MF:
ジイェフ、モコトジョ(71分ベルヴェン)、タピア、モフタル(59分ウルド・シフ)
FW:
コロナ、カスタニョス
PSV3―1ユトレヒト
≪得点者≫
PSV:ナルシン48、デパイ51、90
ユトレヒト:アユブ69
≪出場メンバー≫
【PSV】
GK:
ズート
DF:
イシマ・ミラン、レキク、アリアス、ウィレムス
■
MF:
マヘル、ワイナルドゥム、グアルダド(73分ヒリェマーク)
FW:
デパイ、L・デ・ヨング、ナルシン(86分ロカディア)
ヘーレンフェーン4―0ズヴォレ
≪得点者≫
ヘーレンフェーン:スラフフェール3、S・ラーション9、ウート43=PK、フェールマン85
ドルドレヒト0―0ADO
NAC0―1フィテッセ
≪得点者≫
フィテッセ:B・トゥラオレ63
オランダエールディビジは7日、第22節の5試合が行われ、宮市亮の所属する6位トゥヴェンテはホームで13位エクセルシオールと対戦し、1―3で敗れた。直近数試合は2部リーグにあるBチームで試合に出場し、豪快なミドルを決めるなど調整していた宮市。この試合で5試合ぶりのベンチ入りを果たしたが、最後まで出番はなかった。
首位PSVはホームで12位ユトレヒトに3―1で快勝し、驚異のリーグ戦9連勝を挙げた。
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★圧勝★
スペインリーガエスパニョーラ第22節結果
アトレティコ・マドリード4―0レアル・マドリード
(ビセンテ・カルデロン/52063人)
≪得点者≫
A・マドリード:ティアゴ14、サウール・ニゲス18、グリーズマン67、マンジュキッチ89
≪出場メンバー≫
【A・マドリード】
GK:
モヤ
DF:
ゴディン
■、シケイラ、ファンフラン、ミランダ
MF:
ティアゴ、コケ(10分サウール・ニゲス)(71分ラウール・ガルシア
■)、アルダ
■、ガビ
■
FW:
グリーズマン(77分トーレス)、マンジュキッチ
■
【R・マドリード】
GK:
カシージャス
DF:
カルバハル、ナチョ、ヴァラン、ファビオ・コエントラン
MF:
ケディラ(46分ヘセ
■)、クロース
■、イスコ(68分イジャラメンディ)
FW:
ベイル、ベンゼマ(73分J・エルナンデス)、クリスティアーノ・ロナウド
ビジャレアル2―0グラナダ
≪得点者≫
ビジャレアル:オウンゴール30、ジェラール90
レバンテ4―1マラガ
≪得点者≫
レバンテ:バラル26、37=PK、62=PK、ウチェ75
マラガ:ファンミ24
デポルティボ・ラコルーニャ2―0エイバル
≪得点者≫
デポルティボ:ルーカス52、カバレイロ79
レアル・ソシエダ1―1セルタ
≪得点者≫
レアル・ソシエダ:アギレチェ9
セルタ:ノリート85
スペインリーガエスパニョーラは7日、第22節の4試合が行われ、3位アトレティコ・マドリードが首位レアル・マドリードに4―0で圧勝した。これにより、タイトル争いの行方はさらにオープンになった。
首位争いだけでなく、ダービーという意味でも重要な一戦に臨んだアトレティコだが、開始10分にコケが負傷交代というアクシデントに見舞われる。それでもその4分後、マンジュキッチのパスを受けたチアゴがそのままグラウンダーのミドルシュートを放つと、GKカシージャスのグラブを弾いてゴール。先手を取ったアトレティコは直後、コケとの交代で投入されていたサウール・ニゲスが魅せる。18分、シケイラの上げたクロスをそのままオーバーヘッドキック。ボールはポストの内側を弾いてネットを揺らした。
リードを広げたアトレティコはその後グリーズマンのゴールで勝利を大きく引き寄せると、試合終了間際にはマンジュキッチがダイビングヘッドで4点目。マドリード・ダービーの公式戦負けなし記録を6に伸ばした。勝ち点でも4差と詰め寄り、レアルの独走にストップをかけた。
試合後アトレティコのシメオネ監督は、「普段と同じ、リーガの1試合にすぎない。我々には1試合ずつ前に進んでいこうという哲学がある。それ以外の方法を知らないからというのもあるが…」と冷静にコメント。先制点のチアゴは「試合開始から何もかも思い通りだった。レアルには一切チャンスを与えなかった。監督をまた喜ばせることができた。彼の言っていたことが全部当たっていた。レアル守備陣の裏にあるスペースを突いて攻撃しろと指示されていたし、実際にそうなった」と指揮官の采配が奏功したと述べた。
一方のレアルは、バルセロナに0―5で黒星を喫した2010年に次ぐ大量点を奪われての黒星。アンチェロッティ監督は「あらゆる面でアトレティコが上回っていた。我々の方にはいいパフォーマンスを見せた選手は1人もいない。私が監督に就任して以来、最悪の試合だった」とコメント。クリスティアーノ・ロナウドは「最初から最後まで、僕達はお粗末なプレーをしてしまった。何も上手くいかなかった。忘れるべき日だ。どんなチームを相手にしてもレアルが0―4で負けることは許されない」と嘆いた。
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★痛恨ドロー★
フランスリーグ1第24節結果
レンヌ1―1マルセイユ
(ルート・ドゥ・ロリアン/25322人)
≪得点者≫
レンヌ:トイボネン27
マルセイユ:オカンポス60
≪出場メンバー≫
【マルセイユ】
GK:
マンダンダ
DF:
モレル
■、メンディ、ファンニ、ジャ・ジェジェ
MF:
レミナ
■(83分)、アレッサンドリニ(46分オカンポス)(86分トゥイロマ)、トヴァン
FW:
ペイェ
■、インビュラ
■、ジニャク
モンペリエ1―2リール
≪得点者≫
モンペリエ:ダボ90
リール:ルー9、マルコス・ロペス53
サンテティエンヌ3―3ランス
≪得点者≫
サンテティエンヌ:エンゲモ18、モロ57、メヴリュト83
ランス:トゥズガル60、69=PK、チャバリア77
エビアン0―1ボルドー
≪得点者≫
ボルドー:ハズリ11
スタッド・ドゥ・ランス1―3ロリアン
≪得点者≫
スタッド・ドゥ・ランス:ムカンジョ42
ロリアン:ガサマ50、ゲレイロ63、ジャンノ86
バスティア2―0メス
≪得点者≫
バスティア:カマノ65、ブデブズ79=PK
カーン2―0トゥールーズ
≪得点者≫
カーン:プリヴァ17、フェレ72=PK
フランスリーグ1は7日、第24節の6試合が行われ、2位マルセイユはアウェーで10位レンヌと1―1で引き分けた。
マルセイユはレンヌの本拠地での無敗記録を7試合に伸ばしたものの、苦闘の末の引き分けに終わり、首位に再浮上するチャンスを逃した。
マルセロ・ビエルサ監督率いるマルセイユは、これで首位リヨンと暫定で勝ち点1差となった。そのリヨンは本日8日、昨季王者で現在3位のパリ・サンジェルマンとの今節最大のビッグマッチを迎える。
PSGはこれで首位浮上の可能性が出てきたが、それには敵地で現在首位のリヨンを破る必要がある。
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【超サカFLASH】
★獲得
★
J2千葉は本日、昨季までJ2水戸でプレーした元日本代表FW鈴木隆行(38)の加入を発表した。鈴木はクラブを通じ「引退するかどうか迷っていた部分もあったが、また拾っていただいた。持っているものを全て出したい」とコメントした。
★全治10週間
★
スペインリーガエスパニョーラのセビージャは7日、ポルトガル代表GKベトが左肩を脱臼し、全治10週間と診断されたと発表した。
ベトは4日のレアル・マドリード戦でFWカリム・ベンゼマと交錯して負傷交代。自力で立ち上がることができず、担架に乗せられてピッチを去っていた。
セビージャは現在リーガで4位と、来季の欧州チャンピオンズリーグ出場圏内に位置し、欧州リーグでも決勝トーナメントに進出。各大会が正念場を迎える時期に守護神を失うことになった。
★五輪出場決定
★
サッカー男子の2016年リオデジャネイロ五輪予選を兼ねたU-20(20歳以下)南米選手権は7日、モンテビデオで決勝リーグ最終戦が行われ、アルゼンチンがウルグアイを2―1で下して勝ち点13で優勝し、2大会ぶりの五輪出場を決めた。同9で2位のコロンビアは、北中米カリブ海予選3位チームとの大陸間プレーオフに回った。
本大会に開催国枠で出場するブラジルは4位だった。
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