ブンデスからセリエＢ、イングランド２部、Ｊリーグ、アジアカップの日本代表まで同時一斉収録★
PS3版ｳｲｲﾚ2015完全修正ﾃﾞｰﾀ
本日の超最新情報
2015年2月10日(火)
INDEX
★出国★
日本サッカー協会の霜田正浩強化担当技術委員長(47)が、次期日本代表監督候補との契約交渉に向けて出国！行き先は不明で帰国日も未定！
★獲得★
Ｊ１清水が北京国安(中国)から元ナイジェリア代表FWウタカ(30)を獲得！2007年にベルギー２部リーグ、2009年にはデンマーク１部リーグで得点王に輝く実績！
★獲得★
Ｊ２磐田がムアントン・ユナイテッド(タイ)を退団した元イングランド代表FWボスロイド(32)を獲得！イングランド代表で出場経験のあるＪリーガーは1993〜1994年に名古屋に在籍したリネカー以来２人目！
★移籍★
昨季までＪ１新潟に所属していたMF田中亜土夢(27)がフィンランドリーグで６連覇中の強豪ヘルシンキに移籍！
本日の超サカＦＬＡＳＨ
イタリアセリエＡ第２２節＆スペインリーガエスパニョーラ第２２節結果ほか
本文
★出国★
日本サッカー協会の霜田正浩強化担当技術委員長(47)が、次期日本代表監督候補との契約交渉に向けて出国したことが9日、関係者の話で明らかになった。行き先は明らかになっておらず、帰国日も未定。
日本協会は八百長関与疑惑のあったハビエル・アギーレ氏(56)を3日に解任。技術委員会は後任候補を外国人指導者の５人程度に絞り込むとともに優先順位を付け、霜田委員長を中心に交渉に臨む方針を示していた。
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★獲得★
Ｊ１の清水エスパルスが中国スーパーリーグ・北京国安に所属する元ナイジェリア代表ＦＷピーター・ウタカ(30)を獲得することが10日、明らかになった。今週中に練習生として鹿児島キャンプに合流。メディカルチェックなどを経て、正式に契約を交わす予定だという。
ウタカは一瞬のスピードと高い身体能力が武器のアタッカー。2007年にベルギー２部、2009年にはデンマークリーグで得点王に輝いた実績を持つ。2012年に中国リーグの大連阿爾濱で２０得点を挙げ、翌年に移籍金約５億円で北京国安に加入。昨季はシーズン途中で上海申キンにレンタル移籍していた。
清水は昨季得点力不足に悩まされ、初の残留争いを経験。さらに、リーグ４位タイの１３得点を挙げたＦＷノバコビッチ（３５）も名古屋に移籍しただけに実績十分のアフリカン・ストライカーには大きな期待が掛かる。
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★獲得★
Ｊ２のジュビロ磐田は本日10日、元イングランド代表ＦＷジェイ・ボスロイド(32)の加入が内定したと発表した。
ボスロイドは１メートル９２の長身ストライカー。アーセナルの下部組織出身で、同国２部コベントリーでプロ生活をスタートした。セリエＡのペルージャ、プレミアリーグのブラックバーン、チャールトン、クイーンズ・パーク・レンジャーズなどを渡り歩き、昨季はタイ・プレミアリーグのムアントン・ユナイテッドでプレーした。
U-16、U-18、U-20、U-21イングランド代表を経て2010年11月17日の親善試合フランス戦でフル代表デビュー。これが唯一の国際Ａマッチ出場（無得点）となった。
今月6日に来日し、磐田の鹿児島キャンプに参加。イングランド代表で出場経験のあるＪリーガーは、1993〜1994年に名古屋に在籍したリネカー以来２人目となる。
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★移籍★
Ｊ１のアルビレックス新潟は本日10日、昨季まで在籍していたＭＦ田中亜土夢(27)がフィンランドリーグで６連覇中の強豪ヘルシンキに加入することが決定したと発表した。すでにフィンランドに渡り、正式契約を締結しているという。
新潟県出身の田中は前橋育英高（群馬）から2006年に新潟入りし、プロ９年間を新潟一筋にプレー。Ｊ１リーグ戦通算２００試合に出場し、１７得点をマークしている。昨季も３３試合に出場し、２得点。今年1月3日にドイツ２部リーグのコットブスにテスト生として練習参加した後の同12日、「この冬、どうしても海外で挑戦してみたい」と新潟を電撃退団し、移籍先を探していた。
田中はクラブを通じ、「このたび、ＨＪＫヘルシンキと正式契約をしました。チームとこの契約に携わっていただいたみなさんに感謝の気持ちでいっぱいです。ヘルシンキから新たな一歩がはじまります。雪が降り、海があり、人の心にあたたかさがあるこの街は、新潟と似ているような気がして親近感が湧いています。この街のみなさんの優しさと僕を必要としてくれたチームの期待に応えるために、しっかりと結果を出して、勝利のためにがんばろうと、強く思っています」とコメントした。
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【超サカＦＬＡＳＨ】
★辞退＆追加招集★
日本サッカー協会は本日、U-22日本代表のシンガポール遠征（11日〜15日）メンバーに招集されていたＭＦ井手口陽介（18＝Ｇ大阪）とＭＦ矢島慎也（21＝Ｊ２岡山）が怪我のため代表を辞退し、代わりに吉野恭平（20＝広島）とＭＦ井出遥也（20＝Ｊ２千葉）を招集すると発表した。
岡山によると、矢島は8日に負傷。右大腿部肉離れで全治２〜４週間と診断された。
★正式発表★
Ｊ１鹿島は本日、ポルトガル２部リーグのポルティモネンセから元日本代表ＭＦ金崎夢生(25)が期限付き移籍で加入すると正式に発表した。背番号は３３。
三重県出身の金崎は、滝川二高から2007年に大分入り。2010年に加入した名古屋でＪ１優勝を経験し、2013年2月にドイツブンデスリーガのニュルンベルク、同年9月にポルティモネンセに移籍していた。Ｊ１リーグ戦通算１５１試合に出場して１６得点をマーク、日本代表としても国際Ａマッチ５試合に出場（０得点）している。
2012年以来３年ぶりのＪリーグ復帰となった金崎はクラブを通じ、「鹿島アントラーズの一員になれたことを大変嬉しく思っています。少しでも早くカシマスタジアムのピッチに立ち、１つでも多く勝利をもたらせるよう、自分の持てる力を全て注ぎます。このクラブに求められているタイトルの獲得に貢献したいと思いますので、応援のほどよろしくお願いします」とコメントした。
★選手登録完了★
Ｊ１新潟は本日、サンパウロＦＣからの移籍加入内定をすでに発表している元ブラジル代表ＤＦコルテース(27)の移籍加入が正式に決定し、選手登録が完了したと発表した。
★主将決定★
４年ぶりにＪ１に昇格した山形は本日、今季のキャプテンにＧＫ山岸範宏(36)が就任したと発表した。
Ｊ１浦和から昨年6月に期限付き移籍で加入した山岸は、今季から山形へ完全移籍。昨年11月30日に行われたＪ１昇格プレーオフ準決勝・磐田戦（ヤマハ）では、引き分けでは敗退が決まるという条件の中、１―１で迎えた後半終了直前に右コーナーキックから頭で決勝ゴールを決め、大きな話題を呼んだ。
また、山岸を支える副キャプテンには、ＦＷ山崎雅人(33)、ＤＦ渡辺広大(28)、ＭＦ宮阪政樹(25)の３選手が就任した。
★出場停止★
Ｊ２徳島に所属するＭＦ木村祐志(27)が8日に道路交通法違反（信号無視）で検挙され、その際に運転免許証が失効していたことも判明したとして、クラブから公式戦１試合の出場停止などの処分を科された。徳島が9日に発表した。
クラブによると、木村は8日午後3時30分ごろ、大阪市内で自家用車を運転中に道路交通法違反（信号無視）で検挙され、その際に運転免許証が失効していたことも判明。木村は1984年10月5日生まれで、免許証の有効期限は2014年11月5日までだった。
クラブは「ファン、サポーターならびに関係者の皆様には、ご心配をおかけすることとなり大変申し訳ございません。運転免許証の確認を含め社内への注意喚起等を改めて実施し、再発防止に努めてまいります」と謝罪。木村は8日に徳島に戻った後、9日にクラブによる事情聴取を受けた後で、現在は自宅謹慎している。
徳島はこれまで所属選手の運転免許証の確認を行っており、Ｊ２大分から今季移籍加入してきた木村に対しても、1月25日までに強化担当者が免許証の提示を受けてコピーを取り保管していたが、チェックできなかったという。
クラブは木村に対し、「公式戦出場停止１試合（Ｊ２リーグ第１節）」「2月15日までの謹慎・練習参加停止」「罰金（年俸の１２分の１の１０％）」「2015年シーズン中の社会貢献活動の実施」、また、新田広一郎社長と岡田明彦強化部長にそれぞれ「減俸１０％１カ月」という処分を科した。
また、木村が運転免許証を失効した昨年11月に所属していたＪ２大分も「社会人としてあってはならないこと」として謝罪している。
★主将決定★
Ｊ２北九州は本日、今季のキャプテンにＤＦ前田和哉(32)が就任すると発表した。
副キャプテンはＤＦ星原健太(26)、ＭＦ風間宏希(23)、ＭＦ八角剛史(29)の３選手が務める。
★６位転落★
イタリアセリエＡ第２２節結果
ラツィオ０―１ジェノア
≪得点者≫
ジェノア：ペロッティ30=PK
イタリアセリエＡは9日、第２２節の残り１試合が行なわれ、４位ラツィオはホームで８位ジェノアに０―１で敗れ、６位に転落した。
★就任★
イタリアセリエＡのパルマは9日、新オーナー兼会長に、ジャンピエトロ・マネンティ氏が就任したと発表した。選手達への給与支払い遅延の問題を抱える同クラブは、これが今季２度目の売却となる。
パルマは昨年12月、ロシア・キプロスの複合企業によって買収された。しかし、9日に、今度はマネンティ氏へ売却されたと発表。同氏は辞任したエルミル・コドラ会長の後任となる。
現在勝ち点９でセリエＡ最下位に沈むパルマでは、給与の未払い問題によりすでに勝ち点１の減点処分を受けている。2月16日が支払いの期限なっており、この日までに払うことができなければ、さらなる罰則が科される可能性もある。
★基金設立★
サッカーの元イングランド代表主将のデイヴィッド・ベッカム氏(39)が9日、ロンドンで記者会見し、親善大使を務める国連児童基金（ユニセフ）で現役時代の背番号である「７」と名付けた新たな基金を設立すると発表した。世界各国の恵まれない子供達の支援に役立てる。
特に殺人発生率や死亡率の高い国の子供達への支援を掲げ、ベッカム氏は「１０年間、ユニセフの親善大使で世界の子供達の生活や命を守る活動に協力してきたが、今後はもっと活動の幅を広げたい」と述べた。
★降格圏脱出★
スペインリーガエスパニョーラ第２２節結果
エルチェ２―０ラージョ・バジェカーノ
≪得点者≫
エルチェ：Ｄ・スアレス21、メンデス82
スペインリーガエスパニョーラは9日、第２２節の残り１試合が行われ、１９位エルチェはホームで１２位ラージョ・バジェカーノを２―０で下し、１７位に浮上して降格圏を脱出した。
★獲得★
ウクライナ・プレミアリーグの強豪ドニプロ・ドニプロペトロフスクは9日、ウクライナ代表ＤＦディミトロ・チグリンスキー(28)と、今季終了までの契約を結んだと発表した。
バルセロナ（スペイン）でのプレー経験を持つチグリンスキーは、2010年に同クラブから古巣のシャフタール・ドネツク（ウクライナ）に復帰。しかし、負傷にも悩まされて調子が上がらず。若手とのポジション争いに敗れ、近年は出場機会が限られていた。先週、双方合意のもとシャフタールとの契約を解除し、フリーとなっていた。
ウクライナ・プレミアリーグは現在ウインターブレイク期間にあるため、チグリンスキーのデビューは、19日に行われる欧州リーグ決勝トーナメント１回戦第１戦のオリンピアコス（ギリシャ）戦になるとみられている。
★承認★
5月に行われる国際サッカー連盟（ＦＩＦＡ）会長選挙の立候補者４人について、ＦＩＦＡの特別選挙委員会は9日、全員を正式な立候補者として承認したと発表した。倫理委員会の調査部門が立候補資格を調査していた。
会長選は５選を狙うブラッター会長(78)、ＦＩＦＡ副会長を務めるヨルダンのアリ・フセイン王子(39)、元ポルトガル代表のフィーゴ氏(42)、オランダ協会のファンプラーグ会長(67)の４人で争われる。
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日本の超ｻｯｶｰ情報
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