ブンデスからセリエB、イングランド2部、Jリーグ、アジアカップの日本代表まで同時一斉収録★
PS3版ウイイレ2015完全修正データ
本日の超最新情報
2015年2月12日(木)
INDEX
★給与減額★日本サッカー協会が理事会を開き、八百長疑惑に関する告発状受理で日本代表監督のアギーレ氏(56)を解任したことに対し、同氏の招へいに動いた原博実専務理事(56)、霜田正浩強化担当技術委員長(48)、最高責任者の大仁邦弥会長(70)の処分を決定!3人の責任を問わないとの結論になるも、大仁会長は給与50%の自主的な返納を4ヶ月、原専務理事と霜田委員長は同30%の自主的返納を4ヶ月!
★出発★
来年のリオデジャネイロ五輪出場を目指すU-22日本代表がシンガポール遠征に向けて出発!14日にU-23シンガポール代表と強化試合を実施!
★名称変更★J2のコンサドーレ札幌が来季からクラブ名を「北海道コンサドーレ札幌」に変更!北海道全域をホームタウンとアピールし、人気を拡大させるのが狙い!
★フル出場★
イングランドプレミアリーグ第25節
サウサンプトン0―0ウェストハム
チェルシー1―0エバートン
ストーク・シティー1―4マンチェスター・シティー
マンチェスター・ユナイテッド3―1バーンリー
クリスタル・パレス1―1ニューカッスル
ウェスト・ブロムウィッチ2―0スウォンジー
吉田麻也は左サイドバックで先発し、後半5分には相手の足が顔面に入り左目付近から出血したが、3試合連続でフル出場!3位サウサンプトンはスコアレスドローで4位後退!首位チェルシーは終了間際のヴィリアンの決勝弾で辛勝、2位マンCはアグエロの2ゴールなどで大勝して公式戦6試合ぶりの白星!4位マンUはファン・ペルシーのPK弾などで快勝して3位浮上!
★先勝★スペイン国王杯準決勝第1戦
バルセロナ3―1ビジャレアル
アスレティック・ビルバオ1―1エスパニョール
メッシ、ネイマール、スアレスの3トップがフル出場した絶好調のバルサは、メッシの先制弾などで快勝して公式戦10連勝!
本日の超サカFLASH
イタリアセリエA第22節延期分結果ほか
本文
★給与減額★
日本サッカー協会は本日12日、東京・JFAハウスで理事会を開き、八百長疑惑に関する告発状受理で日本代表監督ハビエル・アギーレ氏(56)を解任したことに対し、同氏の招へいに動いた原博実専務理事(56)、霜田正浩強化担当技術委員長(48)、そして最高責任者の大仁邦弥会長(70)の処分を決定した。
大仁会長が給与50%の自主的な返納を4ヶ月、原専務理事と霜田委員長については同30%の自主的返納を4ヶ月ということになった。
理事会後に法務委員長の三好豊弁護士と同席して大仁会長が会見。「今日、理事会でアギーレ監督の告発状受理に関しての契約解除について理事のみなさんに説明した。1月の理事会でこの件について私に一任されていたので、経緯を説明した。責任問題についても説明した」と話した。
監督の任命については技術委員会が選任し、アギーレ監督の力量や手腕に問題がなかったと判断。ただ、この状況を招いたことについては「責任を感じている」と断言。日本協会のアギーレ監督の身辺調査の不足についても「反省しなければいけない」と話した。
理事会では多くの議論があり、選任時の調査、騒動発生後の対応、契約解除に至る経緯が正しかったかどうかも議論の対象となった。身辺調査の難しさもあって選任についての問題はなかったとされ、契約解除に至るまでの対応などについても難しい判断を確実に下したということになった。総じて経緯については肯定的な意見が多く、担当役員の責任問題には発展しなかったという。
大仁会長は「原専務理事からは責任を全うしたい、という言葉があった」と明かした。また、「霜田委員長は(監督の解任を決めた3日に)責任を取って辞めたいという話があったが、私から今やるべきことは監督を選任することなので、そのままやれと申し伝えてある」とも明言した。
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★出発★
サッカーのU-22(22歳以下)日本代表が本日12日、羽田空港初の航空機でシンガポール遠征に出発した。
昨年9月の韓国・仁川アジア大会では仁川到着が2時間40分遅れで到着後の練習時間が半分になった。昨年12月のタイ・バングラデシュ遠征は出発時にエンジン整備のため出発が遅れ、さらには羽田空港発から成田空港発に変更。すると今度は成田で使用機遅れでさらに遅延し、現地での練習がキャンセルされた。出発前に手倉森誠監督は「普通に飛んでくれることを願う」と冗談交じりに語っていたが、この日は無事に時間通りの出国となった。シンガポールに到着後、現地時間夜から練習を行う予定。14日にU-23シンガポール代表と親善試合を行う。
【U-22日本代表が集合】
来年のリオデジャネイロ五輪出場を目指すサッカーのU-22(22歳以下)日本代表は11日、シンガポール遠征に向けて東京都内に集合し、手倉森監督は「日本サッカー界の現状が(厳しく)見られている中での活動。危機感を持ってやる」と述べた。12日に出発し、14日にU-23シンガポール代表と強化試合を行う。
フル代表は1月のアジアカップ、昨年は各年代別代表がアジア8強止まりだった。3月に五輪1次予選を兼ねたU-23アジア選手権予選を控える監督は「各代表のコーチが問題を共有した。それから最初の活動で、決定力や試合で勝ち切る戦い方を示す」と話した。
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★名称変更★
サッカーJ2のコンサドーレ札幌が来季からクラブ名を「北海道コンサドーレ札幌」に変更する方向で調整していることが本日12日までに分かった。北海道全域をホームタウンとアピールし、人気を拡大させるのが狙い。
チームの運営会社、北海道フットボールクラブ(札幌)の野々村芳和社長が11日に市内で開かれたサポーターとの意見交換会で明らかにした。
同社によると、野々村社長は「多くの道民に応援してほしいというメッセージを込める」と理由を説明。「これまでの歴史と愛着」に配慮し、札幌の地名は残すという。
名称変更にはJリーグ理事会の承認が必要。現名称は、川崎市を拠点にしていた前身の東芝サッカー部が北海道に移転したのに合わせ、1996年から使われてきた。
Jリーグでは同様の理由でJ2のザスパ草津が2013年、「ザスパクサツ群馬」に名称を変えた。
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★フル出場★
イングランドプレミアリーグ第25節結果
サウサンプトン0―0ウェストハム
(セント・メアリーズ/31241人)
≪出場メンバー≫
【サウサンプトン】
GK:
フォースター
DF:
クライン、ガルドシュ、ジョゼ・フォンテ
■、吉田麻也
MF:
S・デイビス、ワニャマ、リード(67分ウォード・プラウズ)、マネ
■(80分ジュリチッチ)、エリア(64分タディッチ)
FW:
ペッレ
チェルシー1―0エバートン
(スタンフォード・ブリッジ/41592人)
≪得点者≫
チェルシー:ヴィリアン89
≪出場メンバー≫
【チェルシー】
GK:
ツェフ
DF:
イバノビッチ、ズマ、テリー、アスピリクエタ
■
MF:
ラミレス
■、アザール、マティッチ、ヴィリアン(90分ケーヒル)、クアドラード(70分セスク・ファブレガス
■)
FW:
レミ(70分ドログバ)
ストーク・シティー1―4マンチェスター・シティー
(ブリタニア・スタジアム/27011人)
≪得点者≫
ストーク:クラウチ38
マンC:アグエロ33、70=PK、ミルナー55、ナスリ76
≪出場メンバー≫
【マンC】
GK:
ハート
DF:
コンパニ、サバレタ、コラロフ、マンガラ
MF:
フェルナンド、ミルナー
■、ナスリ(87分ヘスス・ナバス)、シルバ(79分ランパード)、フェルナンジーニョ
FW:
アグエロ
■(73分ジェコ)
マンチェスター・ユナイテッド3―1バーンリー
(オールド・トラフォード/75356人)
≪得点者≫
マンU:スモーリング6、45+1ファン・ペルシー82=PK
バーンリー:イングス12
≪出場メンバー≫
【マンU】
GK:
デ・ヘア
DF:
P・ジョーンズ(5分スモーリング)、ロホ、J・エバンズ、マクネア
MF:
ルーニー
■、ディ・マリア
■、ヤヌザイ、ブリント(38分アンデル・エレーラ)
FW:
ファルカオ・ガルシア
■(73分ウィルソン
■)、ファン・ペルシー
クリスタル・パレス1―1ニューカッスル
≪得点者≫
クリスタル・パレス:F・キャンベル73
ニューカッスル:P・シセ42
ウェスト・ブロムウィッチ2―0スウォンジー
≪得点者≫
WBA:イデイェ60、ベラヒーノ74
イングランドプレミアリーグは11日、第25節の残り6試合が行われ、首位チェルシーはホームで12位エバートンに1―0で辛勝。また、2位マンチェスター・シティーはアウェーで10位ストーク・シティーに4―1で大勝し、両者の勝ち点差7は変わらなかった。
ホームにエバートンを迎えたチェルシーは、GKハワードがふくらはぎの負傷から昨年末以来の復帰を果たした相手守備陣を前に、なかなか得点を奪えない。しかし、スコアレスで迎えた後半43分に2度目の警告を受けたバリーの退場で数的優位を得ると、その1分後にヴィリアンがエリア外からの一発で待望の先制点を奪取。これが決勝点となり、土壇場で勝ち点3を獲得にした。
公式戦ここ5試合未勝利のマンCは、敵地でストークと対戦。開始33分にアグエロが7試合ぶりのゴールを決めて先制するも、その5分後にクラウチに同点弾を許し、1―1で前半を折り返す。迎えた後半は、10分にミルナーの追加点で勝ち越しに成功すると、25分にはシルバが獲得したPKをアグエロが沈めて2点差に。その6分後にナスリがダメ押しの4点目を決め、大量4得点で大勝を収めた。
また、4位マンチェスター・ユナイテッドはホームで17位バーンリーに3―1で快勝した。開始5分でフィル・ジョーンズの負傷交代というアクシデントに見舞われたマンUだが、代わって入ったスモーリングが大活躍。ピッチに入って約20秒でセットプレーから先制点を奪うと、1―1で迎えた前半ロスタイムにもCKの流れから頭で勝ち越し弾をマークした。
前半のうちにブリントも負傷交代となり、ルーニーが中盤下がり目でのプレーを余儀なくされるなど、不運が続いたマンUだが、スモーリングの2ゴールで1点のリードを手に後半へ突入すると、37分にファン・ペルシーのPKで勝負を決めた。
このほか、吉田麻也所属の3位サウサンプトンはホームで8位ウェストハムと0―0のスコアレスドローに終わった。
吉田は左サイドバックで先発し、後半5分には相手の足が顔面に入り左目付近から出血したが、3試合連続でフル出場した。
この結果、首位チェルシーと2位マンCの勝ち点7差は変わらず、勝ち点を47に伸ばしたマンUはサウサンプトンを勝ち点1差でかわして3位に浮上した。
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★先勝★
スペイン国王杯準決勝第1戦結果
バルセロナ3―1ビジャレアル
(カンプ・ノウ/57000人)
≪得点者≫
バルセロナ:メッシ41、イニエスタ50、ピケ64
ビジャレアル:マヌ48
≪出場メンバー≫
【バルセロナ】
GK:
テア・シュテーゲン
DF:
ダニエウ・アウベス、ピケ、マテュー、ジョルディ・アルバ
MF:
マスチェラーノ、イニエスタ、ラフィーニャ(68分ラキティッチ)
FW:
メッシ、スアレス
■、ネイマール
アスレティック・ビルバオ1―1エスパニョール
≪得点者≫
ビルバオ:アドゥリス11
エスパニョール:ビクトル・サンチェス35
スペイン国王杯(コパ・デル・レイ)は11日、準決勝第1戦の全2試合が行われ、バルセロナはホームでビジャレアルに3―1で先勝し、決勝進出に向けて前進した。
公式戦9連勝中と絶好調のバルサと、クラブ史上初めて準決勝に駒を進めたビジャレアルとの顔合わせ。バルサは序盤からボールを支配するも、ビジャレアルの統制の取れた守備を前にテンポを上げることができず、なかなか決定機を作り出せない展開が続く。それでも、41分に敵陣でボールを奪取したスアレスのお膳立てから、メッシがネットを揺らし前半のうちにリードを得る。
1点を先行されたビジャレアルは後半、前半に負傷したブルーノと代わってピッチに入ったトリゲロスのロングシュートでアウェーゴールを奪う。それでもバルサはその1分後、ゴール前で細かく繋いでイニエスタがゴールを挙げ、すぐさまリードを奪う。
すると、19分にはメッシのCKにピケが頭で合わせて3点目。26分のネイマールのPKはGKアセンホに阻まれ4点目とはならなかったが、そのまま3―1で勝利し、公式戦10連勝を飾った。
この試合でバルサの3点目を奪ったピケは「いい結果だが、もっと良くできたかもしれない。(敵地)エル・マドリガルはタフな場所だと理解しているし、用心しなければいけない。この勝負は決して終わってなどいない」と勝って兜の緒を締めた。
一方、第1戦を落としたビジャレアルのガルシア監督は、試合中に2選手(ブルーノとジョナタン・ドス・サントス)が負傷交代するというアクシデントに見舞われたことを嘆いた。「ホラー映画のような試合だった。バルサは我々のミスをついて、予期せぬ2得点を挙げた。我々は2人の選手を失い、そのうち1人は重傷の可能性もある。決勝進出は遠のいたと言わざるを得ない」と、2点差を巻き返すのは難しいとの見解を示した。
この日行われたもう1試合では、アスレティック・ビルバオが本拠地でエスパニョールと1―1の引き分けに終わり、アウェーゴールを奪ったエスパニョールが、わずかに優位に立った。なお、この試合ではエスパニョールの選手を乗せたバスが、スタジアムに到着した際に、ビルバオ・サポーターから投石の被害に遭っている。
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【超サカFLASH】
★正式発表
★
J1広島は本日、小谷野薫社長(52)の退任を正式発表した。同日開催された「平成27年度第1回取締役会」で決定した。
小谷野氏は4月12日投開票の広島市長選に無所属で立候補すると表明しており、それに伴う退任。後任社長については、今月20日に行われる取締役会で決定する。
在任中には、小谷野氏自身をモチーフとし、まるで“なすび”のようなルックスの斬新な新キャラクター「こやのん」を発表。「こやのんキーホルダー」「こやのんリストバンド」など売り出すグッズが次々に完売するなど爆発的な人気を呼んだことでも話題を呼んだ。
★鼻骨骨折
★
J1名古屋は本日、DF竹内彬(31)が鼻骨骨折と診断されたと発表した。
竹内は本日12日に行われたJ3琉球との練習試合で負傷した。沖縄キャンプ終了後に再検査を受けるため、全治までにかかる期間は現時点で不詳としている。竹内は今後も予定通り練習に参加する。
★スローガン
★
J1仙台は本日、今季のチームスローガンが「挽回」に決まったと発表した。
仙台は2011年に4位、2012年に2位と上位に躍進したが、2013年に13位へ転落。クラブ創設20周年の記念イヤーとなった昨季は終盤までJ1残留争いに巻き込まれ、14位に終わった。
「クラブ創設20周年のシーズンに味わった悔しさを晴らすべく、ベガルタ仙台にとってまさに『挽回』の年にする。全てはチームの勝利のために、そして復興のシンボルとして戦う『献身』の精神を胸に、次の20年に向かっての新たな一歩を力強く踏み出すシーズンにする」としている。
★新加入
★
J2愛媛は本日、DFパク・チャニョン(19)の加入を発表した。
韓国出身のパクは身長1メートル86、体重79キロで、大東税務高から大邱大に進学。背番号は33に決まった。
★獲得
★
J2群馬は本日、元日本代表FW永井雄一郎(35)の加入を発表した。背番号は36に決まった。
かつて浦和、清水などに在籍した永井は、2年間プレーしたJ2横浜FCから2014年に5部に相当する関西リーグ1部のアルテリーヴォ和歌山へ完全移籍。リーグ戦11試合3得点の成績をもって昨年末に退団が発表され、1月からテスト生として群馬の練習に参加していた。
2年ぶりのJリーグ復帰となる永井は14日が36歳の誕生日で、バースデー2日前にチームが決まった。
★36%増
★
国際サッカー連盟(FIFA)は11日、今年1月1日から約1ヶ月間の冬季移籍期間でイングランド、フランス、ドイツ、イタリア、スペインのクラブ全体が国際移籍で支払った移籍金が2014年から36%増の4億6600万ドル(約559億円)に達したと発表した。
5カ国・地域のクラブに国際移籍で入った選手数は452人で世界全体の移籍数の16%だが、クラブが費やした移籍金総額は全体の67%を占める。
★5連敗
★
イタリアセリエA第22節延期分結果
パルマ0―1キエーボ
≪得点者≫
キエーボ:ズカノビッチ54
イタリアセリエAは11日、降雪のために延期となっていた第22節の1試合が行われ、最下位パルマが、残留を争うライバルの17位キエーボにホームで0―1で敗れ、リーグ戦5連敗となった。
★解任
★
イングランドプレミアリーグで降格圏の18位に沈むアストン・ビラは11日、ポール・ランバート監督(45)の解任を発表した。スコット・マーシャル・コーチとアンディ・マーシャルGKコーチが暫定的に指揮を執る。
現役時代にドルトムント(ドイツ)で1997年の欧州チャンピオンズリーグを制覇した経験を持つランバート監督は、ノーリッジ(イングランド)での手腕が評価され、2012年6月にアストン・ビラの指揮官に就任していた。
★ストライキ
★
サッカーのスペインリーガエスパニョーラ、エスパニョールのコレット会長は11日、リーグとしてテレビ放送権の包括契約を義務化する法律が成立しなければ、ストライキの用意があることを明らかにした。スペインのラジオで「1〜3週間で(法律が)成立しなければ、リーグを休止する準備をしている」と述べた。
スペインは欧州主要リーグで唯一、クラブごとに放送権の交渉をしている。
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