ブンデスからセリエB、イングランド2部、Jリーグ、アジアカップの日本代表まで同時一斉収録★
PS3版ウイイレ2015完全修正データ
本日の超最新情報
2015年2月13日(金)
INDEX
★発表★
女子の国際親善大会、アルガルベカップ2015(3月4日〜11日・ポルトガル)に出場する女子日本代表『なでしこジャパン』メンバー22名発表!宮間あや(岡山湯郷)、川澄奈穂美(INAC神戸)、大儀見優季(ボルフスブルク)らが順当に選出されるも、36歳のベテラン澤穂希(INAC神戸)は落選!
★発表★
女子の国際親善大会、ラマンガ国際大会(26日〜3月2日・スペイン)に出場するU-23女子日本代表メンバー18名発表!京川舞(INAC神戸)、増矢理花(INAC神戸)、田中美南(日テレ)らが選出!
★55位★
最新FIFAランキング発表、アジアカップでは準々決勝で敗退した日本は1ランクダウンの55位!アジアカップ優勝のオーストラリアは37ランクアップの63位、準優勝の韓国は15ランクアップの54位、アフリカネーションズカップ優勝のコートジボワールは8ランクアップの20位!
★監督代行★日本サッカー協会の大仁邦弥会長(70)が3月下旬の国際親善試合の日本代表は監督代行が指揮する可能性を示唆!
★初練習★U-22日本代表が明日14日のU-23シンガポール代表戦に向け、シンガポールに到着して初練習を実施!手倉森誠監督(47)は練習後の円陣で選手らに「本大会でメダルを獲るまで、今日から1つも負けられない」と、14日の試合から五輪本番まで無敗を厳命!
★勝利給★日本サッカー協会がアジアチャンピオンズリーグ出場クラブに対し、グループリーグで1試合ごとに勝利給を与え、ベスト16による決勝トーナメント進出から勝ち進むごとに強化費を支給することを決定!
★打ち上げ★J1優勝を含めて昨季3冠のG大阪が宮崎県綾町での2次キャンプを打ち上げ!今季は24日のアジアチャンピオンズリーグのグループリーグ初戦を皮切りに連戦がスタート!
★レンタル★
長友佑都が所属するインテルのイタリア代表FWオズバルド(29)がボカ・ジュニアーズ(アルゼンチン)に期限付き移籍!問題児のオズバルドは1月には試合中に同僚のFWイカルディに激昂して練習を2日間無断欠席し、クラブから謹慎処分!
★準々決勝進出★
クープ・ドゥ・フランス12回戦
パリ・サンジェルマン2―0ナント
モナコ3―1レンヌ
イズール(2部)1―3(延長0―2)ギャンガン
パリSGは守護神シリグやエースのイブラヒモビッチらを温存するも、カバーニの先制弾などで快勝して準々決勝進出!前回王者のギャンガンは延長戦の末、2部チームに逆転勝ちして8強入り!
本日の超サカFLASH
ザルツブルクに新加入したFW南野拓実(19)が記者会見ほか
本文
★発表★
日本サッカー協会は本日13日、女子の国際親善大会、アルガルベカップ(3月・ポルトガル)に出場する女子日本代表「なでしこジャパン」を発表し、宮間(岡山湯郷)や大儀見(ボルフスブルク)ら22名が選ばれた。36歳のベテラン澤穂希(INAC神戸)は外れた。
日本の2連覇が懸かる6月開幕の女子ワールドカップ(W杯)カナダ大会に向けた強化の大会。グループリーグ・グループCの日本は3月4日にデンマーク、6日にポルトガル、9日にフランスと対戦し、11日の順位決定戦に臨む。
女子日本代表メンバー22名は以下の通り。
【
女子日本代表メンバー22名】
GK:
1.福元美穂(岡山湯郷)
18.海堀あゆみ(INAC神戸)
21.山根恵里奈(千葉)
DF:
2.近賀ゆかり(INAC神戸)
12.上尾野辺めぐみ(新潟)
3.岩清水梓(日テレ)
5.鮫島彩(INAC神戸)
19.有吉佐織(日テレ)
20.川村優理(仙台)
22.長船加奈(浦和)
4.熊谷紗希(リヨン/フランス)
MF:
7.安藤梢(フランクフルト)
8.宮間あや(岡山湯郷)
9.川澄奈穂美(INAC神戸)
6.阪口夢穂(日テレ)
14.田中明日菜(INAC神戸)
13.宇津木瑠美(モンペリエ/フランス)
23.永里亜紗乃(トゥルビーネ・ポツダム/ドイツ)
FW:
11.大野忍(INAC神戸)
17.大儀見優季(ボルフスブルク/ドイツ)
24.菅澤優衣香(千葉)
15.高瀬愛実(INAC神戸)
※以下の選手は23日〜26日のトレーニングキャンプのみ帯同
GK:
久野吹雪(伊賀)
DF:
薊理絵(埼玉)
MF:
後藤三知(浦和)
上辻祐実(日テレ)
【佐々木監督 澤選落には“ノーコメント”】
佐々木監督は「コンディションを見た上でのベストメンバー」という22名を選出した。このうち4年前のW杯優勝メンバーは実に16名。経験豊富な選手を軸にした陣容で、6月開幕の大舞台へ仕上げの段階に入る。
若手を積極起用した昨年の仁川アジア大会は決勝で北朝鮮に完敗。世代交代は思うように進まなかった。反対に、国際舞台で際立ったのが常連組の変わらないたくましさ。佐々木監督はW杯連覇に向け、再び実力者を結集させた。
エースの大儀見や司令塔の宮間ら、チームの骨格は不動だろう。ただ、今回の招集選手は全員に出場機会が与えられる見込みで、昨秋のカナダ遠征で活躍した永里や川村には主力を脅かすアピールが期待される。
一方、前回W杯で最優秀選手に輝いたベテランの澤はメンバー外で、W杯の代表入りへ厳しい立場に追い込まれた。最近のプレーに対し、衰えを指摘する声もある。代名詞の背番号10は空位とされたものの、佐々木監督は「一選手だけにコメントするのはフェアじゃない」と話し、澤を特別視しない姿勢を示した。
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★発表★
日本サッカー協会は本日13日、U-23(23歳以下)女子代表チームで争う国際親善大会、ラマンガ国際大会(26日〜3月2日・スペイン)に出場するU-23女子日本代表を発表し、FWの増矢(INAC神戸)田中(日テレ)やDF三宅(INAC神戸)ら18名が選ばれた。
日本は26日にアメリカ、28日にスウェーデン、3月2日にノルウェーと対戦する。
U-23女子日本代表メンバー18名は以下の通り。
【
U-23女子日本代表メンバー18名】
GK:
1.武仲麗依(仙台)
18.山下杏也加(日テレ)
DF:
15.齊藤夏美(INAC神戸)
2.中村ゆしか(関東学園大)
5.田中真理子(世田谷FC)
4.村松智子(日テレ)
12.石井咲希(浦和)
3.三宅史織(INAC神戸)
MF:
7.杉田亜未(伊賀)
11.柴田華絵(浦和)
8.高木ひかり(早大)
13.横山久美(長野)
14.井上綾香(仙台)
16.入江未希(仙台)
FW:
17.浜田遥(仙台)
6.京川舞(INAC神戸)
9.田中美南(日テレ)
10.増矢理花(INAC神戸)
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★55位★
国際サッカー連盟(FIFA)は12日、最新の世界ランキングを発表し、日本は1つ下がって55位となった。新たに各大陸の王者に輝いたオーストラリア、コートジボワールが順位を上げた。
最新のランキングも、1位ドイツ、2位アルゼンチン、3位コロンビア以下、上位7チームに変動はなし。1月のアジアカップを制したオーストラリアは、前回から37ランクアップの急上昇で63位。アフリカネーションズカップで王者となったコートジボワールは、順位を8つ上げて20位に浮上した。
それでも、両チームとも各大陸連盟内で最上位とはならず。CAF(アフリカサッカー連盟)内ではアルジェリアの18位が最高。AFC(アジアサッカー連盟)内では51位から41位に上がったイランがトップだった。アジアカップ準優勝の韓国は54位に浮上した。
最新FIFAランキング
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★監督代行★
日本サッカー協会の大仁邦弥会長(70)は本日13日、3月下旬に国際親善試合を控える日本代表の次期監督選任について「間に合わなければ、他の手を考える。6月のワールドカップ予選にはしっかりした体制で臨みたい」と話し、3月は監督代行が指揮する可能性を示唆した。シンガポール出発前の羽田空港で取材に応じた。
ただ、早期決着の考えは変わっておらず「ビザなどで(指揮は)できないとしても、3月には決めておきたい。Jリーグも見てもらいたいので、早い方がいい」とも話した。
日本協会は霜田正浩強化担当技術委員長を海外に派遣し、次期監督の選定作業を進めている。
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★初練習★
サッカーのU-22(22歳以下)日本代表は12日、リオデジャネイロ五輪アジア1次予選を兼ねた3月のU-23アジア選手権予選(マレーシア)に備えた合宿のため、シンガポールに到着して初練習した。14日に、U-23シンガポール代表と強化試合を行う。
練習は人工芝の試合会場で行われ、大島(川崎)、植田(鹿島)らがパス回しなどでピッチの感触を確かめた。夜でも気温25度を超えるなど蒸し暑かった。
戦術の確認や、予選と似た暑い環境での試合に慣れることが目的となる。手倉森監督は「勝負のつぼ、点を取るためのつぼを教え込む」と話した。
【手倉森監督がリオまで無敗指令】
2016年リオデジャネイロ五輪を目指すU-22日本代表は12日、U-23シンガポール代表との親善試合(14日)に向けてシンガポール入り。早速、高温多湿の気候の中、人工芝のピッチで約1時間の練習を行った。
手倉森監督は練習後の円陣で選手らに「本大会でメダルを獲るまで、今日から1つも負けられない」と、14日の試合から五輪本番まで無敗を厳命した。
シンガポールの分析はしない。「公式戦になれば情報を与えますけど、(今回は)自分達ありきでやります」と指揮官。不測の事態に対処できる能力を身に付けるのも狙いだ。今合宿から3月のアジア1次予選で使うナイキ社製のボールも使用。1ヶ月後に迫る“本番”に向けて、着々と準備を進めていく。
【手倉森監督が記者会見】
リオデジャネイロ五輪を目指すサッカーのU-22(22歳以下)日本代表は明日13日午後3時(日本時間同7時)から、シンガポールでU-23シンガポール代表と国際親善試合を行う。本日13日は記者会見が開かれ、手倉森監督は「Jリーグ開幕に向け選手は体を鍛え上げている途中。70〜80パーセントの状態だが、そこで何ができるか。コントロール力が試される」と語った。
五輪アジア1次予選を兼ねた3月のU-23アジア選手権予選(マレーシア)に備え、暑さ対策も目的となる。遠藤(湘南)は「敵地でも日本らしさを出して勝つ」と話した。
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★勝利給★
日本サッカー協会は12日、東京都内での理事会で、アジアチャンピオンズリーグ(ACL)出場クラブに対し、グループリーグで1試合ごとに勝利給を与え、ベスト16による決勝トーナメント進出から勝ち進むごとに強化費を支給することを決めた。
これまでは準々決勝以降に強化費を出していた。2008年のG大阪以来となる日本勢のタイトル奪還が目的で、原専務理事は予算について「金額は言えないが倍に近い」と説明した。
アジア貢献事業の一環として、ブータン代表監督に就く築舘範男氏(54)ら4人の指導者派遣も発表した。
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★打ち上げ★
J1優勝を含めて昨季3冠に輝いたガンバ大阪が本日13日、宮崎県綾町での2次キャンプを打ち上げた。今季は24日のアジアチャンピオンズリーグ(ACL)のグループリーグ初戦を皮切りに連戦が待ち受ける。この日は午前と午後にそれぞれ練習試合を実施し、長谷川監督は「90分やれる体はできあがった。練習試合でも勝負にこだわってよくやってくれた」と納得顔だった。
主力組が出場した午前の横浜M戦は前半にMF大森が挙げたゴールを守り切って1―0で勝利を収めた。エース宇佐美は得点パターンを増やそうと意欲的で、守備の裏を突いてパスを受ける動きを何度も試み「調子はもっと上がる」と力強かった。
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★レンタル★
イタリアセリエAのインテルは12日、イタリア代表FWパブロ・ダニエル・オズバルド(29)がボカ・ジュニアーズ(アルゼンチン)へ期限付きで移籍したと発表した。
アルゼンチン出身のオズバルドは今季開幕前、シーズン終了までのレンタルでサウサンプトン(イングランド)からインテルに加入。問題児として知られる同選手はこれまで数々のトラブルを起こしているが、1月には試合中に同僚のFWマウロ・イカルディに激昂。さらに練習を2日間無断欠席し、クラブから謹慎処分を受けていた。
オズバルドは昨季もサウザンプトンで練習中に、チームメイトのDFジョゼ・フォンテと口論となり、最終的にフォンテが鼻骨骨折となる騒動を起こし、クラブから出場停止処分を受けた。同選手はその後、期限付き移籍によりシーズン後半をユベントス(イタリア)で過ごしていた。
また、2013年には、当時所属していたローマ(イタリア)の指揮官を公然と侮辱。これが問題視され、コンフェデレーションズカップに臨むイタリア代表メンバーから落選していた。
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★準々決勝進出★
クープ・ドゥ・フランス12回戦結果
パリ・サンジェルマン2―0ナント
(パルク・デ・プランス/35000人)
≪得点者≫
PSG:カバーニ19、カバイェ34
≪出場メンバー≫
【PSG】
GK:
ドゥシェ
DF:
ファン・デル・ウィール、マルキーニョス、ダビド・ルイス、ディニュ
MF:
モッタ(65分マテュイディ)、カバイェ(46分ヴェッラッティ)、ラビオ、バエベック(72分ルーカス)
FW:
ラベッシ、カバーニ
モナコ3―1レンヌ
≪得点者≫
モナコ:A・トゥレ9、ウォレス11、マルシャル66=PK
レンヌ:ペドロ・エンリキ34
イズール(2部)1―3(延長0―2)ギャンガン
≪得点者≫
イズール:エル・ハジリ61
ギャンガン:マンダン90、96、ピエ99
クープ・ドゥ・フランス(フランスカップ)は10、11、12日、12回戦が行われ、絶対エースのイブラヒモビッチを温存したパリ・サンジェルマンは、ホームでナントに2―0で快勝し、準々決勝に進出した。
PSGは前半19分にカバーニが先制すると、34分にはカバイェが追加点をGET。正GKのシリグも温存させたPSGだが、2―0の完封勝利で8強入りした。
前回王者のギャンガンは延長戦の末、2部のイズールに3―1で逆転勝ちし、準々決勝に進出した。
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【超サカFLASH】
★先発微妙
★
イタリアセリエA、ミランで得点から遠ざかる日本代表FW本田圭佑がインザーギ監督にアドバイスを求めたと12日付の地元紙ガゼッタ・デロ・スポルトが報じた。
数日前に「どうすれば一番チームの役に立てるのか」と聞いてきたため、指揮官は「このまま練習を続ければゴールは戻ってくる」と答えたという。同紙は「本田は真のラストサムライだ」と貪欲な姿勢を評価した。
なお、本田は筋肉の疲労蓄積で11日の練習を欠席。明日14日のエンポリ戦先発が微妙な状態となっている。
★新CM公開
★
日本代表主将でドイツブンデスリーガ、アイントラハト・フランクフルトMFの長谷部誠(31)が出演するユニセフ(国連児童基金)の新しいCMが本日13日、公開された。
CMは昨年12月、スマトラ沖地震・インド洋大津波の大震災から10年を迎えたインドネシアのバンダ・アチェを長谷部が訪問した時の模様を伝え、津波で約3キロ内陸に打ち上げられた船の上で語る長谷部の姿で始まるCMは、子供達と交流する姿を背景に10年にわたる緊急・復興支援の過程で、マラリアの撲滅など、震災以前よりも子供達を取り巻く環境が改善された様子を紹介。「被災地で、世界で、子供にやさしい街づくりを」のメッセージで完結する。
バンダ・アチェ滞在中、震災を体験し防災や復興に真剣に向き合っている高校生らと対話する機会も持った長谷部は帰国後、「耐震性の高い建物や津波避難ビルなど万が一への備えが目に見える形で準備されていることが実感できます。そういったハードの面だけでなく、小学校で見た避難訓練のようなことも含めて、万が一の時にどういった対応をすべきかということを身につける訓練が繰り返し行われるといったことが、とても大切なんじゃないかと思います。震災の経験や教訓は、次の世代に引き継がれなければならないし、防災を考える上でも、それはとても大切なことなんじゃないでしょうか」と話している。
CMは東京や仙台の屋外ビジョンでも来月末まで随時公開される予定。
★記者会見
★
サッカーのオーストリア1部リーグ、ザルツブルクのFW南野拓実(19)が12日、記者会見に臨み「環境にも慣れてきた。試合が待ち遠しい」と意気込みを語った。リーグは冬季中断期間を経て14日に再開。首位を走るザルツブルクはアウェーで最下位のウィーナーノイシュタットと対戦し、1月にC大阪から加入した南野には初の公式戦となる。
会見では「素早く(攻守を)切り替える」といった覚え立てのドイツ語も披露した。ドルトムントのMF香川真司については「C大阪の先輩で凄く尊敬している。ドイツでの活躍も知っており、そういうふうになりたいと思って来た」と話した。
★中間発表
★
Jリーグが実施している、サポーター投票による人気マスコットの頂点を決める「Jリーグマスコット総選挙」の中間発表が本日13日に行われ、J1広島の「サンチェ」がライバルを抑えてトップに立った。
サンチェは第1回は32位に終わったが、昨年の第2回は選挙期間中に黒目がパッチリする“プチ整形”を敢行して2位に急浮上。今年は投票を呼び掛ける「うちわ」や“GANGU GINKO”のお札を配る姿がクラブの公式ツイッターとフェイスブックに掲載されるなど、なりふり構わない選挙運動が話題となっていたが、その効果?があったようだ。
2位はJ2札幌「ドーレくん」、3位はJ1山形「ディーオ」、4位は第1回覇者のJ1仙台「ベガッ太」、5位はJ1川崎F「ふろん太」。昨年1位のJ2長崎「ヴィヴィくん」は6位スタートで、昨年最下位に終わったJ1浦和「レディア」は23位とまずまずの位置につけている。現時点での投票総数は約16万票。
投票は23日午後5時までで、公式サイトから1人1日1票まで可能。J2讃岐を除く39クラブとJリーグのマスコット「Mr・ピッチ」が参加し、1位には28日の富士ゼロックス・スーパー杯・G大阪vs浦和戦(日産ス)当日に撮影される集合写真の「センターポジション」が与えられる。40〜6位までは24〜27日にJリーグオフィシャルtwitterアカウント上で随時発表。トップ5は、日本テレビの富士ゼロックス・スーパー杯中継内ハーフタイムで発表予定。
★新加入
★
J1柏は本日、明大からGK三浦龍輝(22)の新加入が内定したと発表した。
三浦は身長1メートル81、体重75キロで東京都出身。高校時代はFC東京U-18でプレーし、日本代表のFW武藤嘉紀(22=FC東京)とは同期だった。
★現役引退
★
昨季J3鳥取でプレーしたFW岡本達也(28)が本日、自身のブログを更新。現役引退することを表明した。
「この度、岡本達也はプロサッカー選手を引退することを決断しました」とファンへ報告。「J1で活躍して日本代表、海外へ...自分自身が小さい頃に思い描いていたようなサッカー人生にすることは残念ながらできませんでしたが、思い描いていたものとは比べものにならないほどの様々な経験、たくさんの素敵な出会い、幸せを手にすることができました」とプロ生活を振り返った。
静岡県出身の岡本は、磐田ユースから2005年に磐田入り。その後、順天堂大を経て2011年にJ2水戸入りし、2013年から鳥取でプレー。2014年限りで契約満了となっていた。リーグ戦の通算成績はJ1が出場なし、J2が65試合14得点、J3が30試合5得点。昨季はJ3リーグ戦30試合5得点だった。
★契約更新
★
イングランドプレミアリーグのチェルシーは12日、24歳のベルギー代表MFエデン・アザールと新たに5年半の契約を結んだとクラブの公式サイトで発表した。
2012年にリール(フランス)からチェルシーに加入したアザールだが、昨季はチーム最多得点を挙げてクラブサポーターから年間最優秀選手に選出されると、今季もここまで13ゴールを記録。現在プレミアリーグで最高選手の1人と評価されている。
ジョゼ・モウリーニョ監督は12日、同選手について「すでにトッププレーヤーであり、驚くほどの成長を続けている。彼はまだまだ若い。これから世界一の選手になれる」と、そのポテンシャルに期待を寄せた。
★監督昇格
★
サッカーのイングランドプレミアリーグ、クイーンズ・パーク・レンジャーズのラムジー監督代行が監督に昇格して今季終了まで指揮を執ると12日、複数の英メディアが報じた。
プレミアリーグで現在17位のQPRは、3日にレドナップ監督が膝の手術を受けるために辞任した。
★契約更新
★
フランスサッカー連盟は12日、フランス代表のディディエ・デシャン監督(46)との契約を2年間延長した。2018年W杯まで同監督がチームを指揮することになった。
現役時代に主将としてフランスの1998年W杯、ユーロ2000優勝に貢献したデシャン監督は、ユーロ2012終了後、ローラン・ブラン氏(現パリ・サンジェルマン監督)を引き継ぎ、母国代表指揮官に就任。2014年W杯では準々決勝進出を果たした。
★新監督
★
ギリシャサッカー連盟は12日、新監督にウルグアイ人のセルヒオ・マルカリアン氏(70)が就任すると発表した。同連盟は昨年11月、ユーロ2016(欧州選手権)予選の成績不振を受け、クラウディオ・ラニエリ監督を停職処分としていた。
マルカリアン氏はパナシナイコス、イオニコス、イラクリスと、ギリシャのクラブを計6年指揮したことがあり、同国でよく知られた存在。代表監督としては、ペルーとパラグアイを率いた経験がある。
★親善大使
★
在リオデジャネイロ日本総領事館は12日、今年が日本とブラジルの外交関係が樹立して120周年となることを受け、サッカー日本代表のジーコ元監督を親善大使に任命すると発表した。
ジーコ氏は両国間で催される親善・交流活動に参加する。14日にはサンパウロのカーニバルに出場し、東日本大震災の復興に向けたブラジルからの支援への感謝をテーマとした行進に加わる。
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