ドルトムントが5ヶ月ぶり今季2度目の2連勝!!NEW!
ブンデスからセリエB、イングランド2部、Jリーグ、アジアカップの日本代表まで同時一斉収録★

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本日の超最新情報
2015年2月14日()

INDEX

圧勝
国際親善試合
U-23シンガポール代表1―8U-22日本代表

来年のリオデジャネイロ五輪を目指すU-22日本代表は、中島翔哉(FC東京)や荒野拓馬(札幌)の2ゴールなどで8ゴールの圧勝!

優勝
スカパー!ニューイヤー・カップ
磐田1―0熊本
清水3―5浦和

浦和は元日本代表FW李忠成(29)の4ゴール1アシストの大活躍で大勝し、2勝1分けで鹿児島ラウンド初代王者に輝く!磐田はアダイウトンの決勝弾で競り勝ち、2勝1敗で2位、清水は3戦全敗で最下位!

スタメン
ドイツブンデスリーガ第21節
ドルトムント4―2マインツ

香川真司はトップ下で、岡崎慎司は1トップで揃って先発出場!16位ドルトムントはロイスのゴールなどで大勝し、5ヶ月ぶり今季2度目の2連勝で暫定14位浮上!

痛恨ドロー
フランスリーグ1第25節
マルセイユ2―2スタッド・ドゥ・ランス

勝てば暫定首位に浮上する2位マルセイユは、ペイェとアンドレ・アユーのゴールで逆転するも、終了間際に追い付かれて痛恨ドロー!

本日の超サカFLASH
女子のフランス1部リーグのリヨンが女子日本代表DF熊谷紗希との契約を1年間延長ほか


本文

圧勝
国際親善試合結果

U-23シンガポール代表1―8U-22日本代表
≪得点者≫
U-23シンガポール代表:イルファン78
U-22日本代表:中島翔哉10、21、鈴木武蔵34、井出遥也42、大島僚太45、荒野拓馬56、83、室屋成76

 来年のリオデジャネイロ五輪を目指すサッカーのU-22(22歳以下)日本代表は本日14日、シンガポールで行われたU-23(23歳以下)シンガポール代表との国際親善試合に8―1で圧勝した。
 日本は中島(FC東京)の2得点に、鈴木(新潟)と大島(川崎)も決めるなど、前半だけで5ゴールを挙げた。後半には荒野(札幌)が2得点するなど実力差を見せつけた。
 U-22日本代表にとっては今年の初戦。五輪アジア1次予選を兼ねたU-23アジア選手権予選のグループIは3月にマレーシアで行われ、日本は27日にマカオ、29日にベトナム、31日にマレーシアと顔を合わせる。
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優勝
スカパー!ニューイヤー・カップ結果

磐田1―0熊本
≪得点者≫
磐田:アダイウトン15

清水3―5浦和
≪得点者≫
清水:大前元紀43、村田和哉67、79
浦和:李忠成18、24、54、65、武藤雄樹29

 スカパー!ニューイヤー・カップの鹿児島ラウンド最終日は本日14日、鹿児島県立サッカー・ラグビー場で行われ、浦和は元日本代表FW李忠成(29)の4ゴール1アシストの大活躍で清水に5―3で勝利。2勝1分けで勝ち点7とし、鹿児島ラウンド初代王者に輝いた。
 浦和は前半18分、左CKから李がヘッドで先制ゴールを決めると、同24分には新加入のDF橋本のクロスに李が頭で飛び込んで追加点。5分後には橋本のクロスを李がヘッドで落とし、途中出場のFW武藤が決めて3点目を挙げた。
 圧巻だったのは3―1の後半9分。李はドリブルでDFヤコビッチとの競り合いを制し、一度はピッチに倒れながらも体勢を立て直してペナルティーエリア内に進入すると、相手2人のスライディングをかわして右足でハットトリックを達成。同20分にはMF柏木のスルーパスに抜け出して右足で自身4点目を決め、勝利を決定付けた。
 清水は3戦全敗で最下位。もう1試合はJ2磐田が1―0でJ2熊本を下し、勝ち点6で2位となった。
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スタメン
ドイツブンデスリーガ第21節結果

ドルトムント4―2マインツ
(シグナル・イドゥナ・パルク/80667人)
≪得点者≫
ドルトムント:スボティッチ49、ロイス55、P・オーバメヤン71、シャヒン78
マインツ:E・ソト1、マリ57
≪出場メンバー≫
【ドルトムント】
GK:
ヴァイデンフェラー
DF:
スボティッチ、パパスタソプロス、ピシュチェク、シュメルツァー
MF:
香川真司(78分ギンター)、ギュンドアン、ロイス(84分アドリアン・ラモス)、シャヒン、カンプル(70分ムヒタリアン)
FW:
P・オーバメヤン
【マインツ】
GK:
カピノ
DF:
ベントソン、ベル、ブロシンスキ、ブンガート
MF:
ガイス、マリ、バウムガルトリンガー、E・ソト(78分クレメンス)、ホフマン(55分クジャチョル)
FW:
岡崎慎司(82分デ・ブラシス)

香川真司マインツ戦タッチ集
(You Tube)


 ドイツブンデスリーガは13日、第21節の1試合が行われ、香川真司所属の16位ドルトムントが岡崎慎司所属の13位マインツに4―2で勝利した。香川はトップ下で後半33分までプレーし、1トップで先発した岡崎は後半37分に退いた。ともに得点はなかった。
 試合は開始直後にいきなりマインツが先制。GKヴァイデンフェラーがパンチングでクリアしたボールをソトが拾い、エリア外からロブシュートで決めてリードを得る。対するドルトムントも直後に反撃するが、ロイスのチャレンジはポストに阻まれ、これを拾った香川のシュートもGKカピノに止められる。ドルトムントは決定機を作りながら前半を0―1で終え、ハーフタイムにホームのサポーターから不満げな口笛も飛んだ。
 迎えた後半、ドルトムントは4分にCKからスボティッチがヘッドで同点弾を放つと、10分にはロイスが逆転ゴールを挙げる。ところがまずい守備から1分後の11分にマリに決められ、リードを保てない。それでも26分、前節2ゴールと活躍したオーバメヤンがロイスのお膳立てから勝ち越しゴールを挙げると、33分にはシャヒンがダメを押し、ドルトムントが5ヶ月ぶり今季2度目の2連勝を飾った。
 これで暫定ながら14位に浮上し、残留圏内に入ったドルトムントのクロップ監督は、「今は継続することが重要だ」とコンスタントに結果を残さなくてはならないとコメント。一方、ここ13試合で1勝しかできていないマインツのヒュルマンド監督は、「セットプレーから2失点していてはドルトムントでの試合には勝てない。起こってはならないことだ」と嘆いた。

【途中交代悔しがる岡崎】
 マインツは前半1分に先制したが、後半に4失点して敗れた。岡崎は起点としてチームの2点に絡んだが、シュートがないまま後半37分に交代。「ゴールの匂いがしないから代えられる。もっとやれることがあるはず」と悔しがった。
 これで7戦連続無得点。「自分でチャンスをつくり出すことが必要なのかな。この状態を抜け出さないといけない」。エースと認められ、マークが厳しくなる中でいかに壁を突破するか。岡崎がもがいている。
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痛恨ドロー
フランスリーグ1第25節結果

マルセイユ2―2スタッド・ドゥ・ランス
(スタッド・ヴェロドローム/43653人)
≪得点者≫
マルセイユ:ペイェ58、A・アユー69
スタッド・ドゥ・ランス:ドゥ・プレヴィル6、エンゴグ90
≪出場メンバー≫
【マルセイユ】
GK:
マンダンダ
DF:
モレル、メンディ、ファンニ、ジャ・ジェジェ
MF:
トヴァン(77分トゥイロマ)、ペイェ(83分アロエ)、ロマオ(46分オカンポス)
FW:
インビュラ、ジニャク、A・アユー

 フランスリーグ1は13日、第25節の1試合が行われ、2位マルセイユは本拠地で13位スタッド・ドゥ・ランスと2―2で引き分けた。試合終了間際に同点ゴールを許し、暫定首位浮上の機会を逃した。
 ここ8試合で3勝と、勢いを失っているマルセイユは6分に失点すると、追い付けないまま前半を終了。後半13分にパイェ、24分にはA・アユーが決めて逆転するも、終了間際の45分にエンゴグにヘディング弾を許し、勝ち点2を取りこぼした。
  勝てば暫定ながら首位浮上となるはずだったマルセイユだが、結果は2試合連続で引き分け。首位リヨン、3位パリ・サンジェルマンが翌日以降の試合に勝利すれば、優勝争いで一歩後退することになる。
 試合後ビエルサ監督は「今夜の試合は重要な局面だった。この機会を逃し、躓いてしまった。責めるべきは自分達自身だ」と、守り切れなかったことを反省。「相手にとって危険な位置まで攻め込んでも、チャンスを活かせなかった」と、決定力に欠けたことも嘆いた。
 DFファンニは「まだリーグで獲得すべきポイントが残っている」と、優勝の可能性がなくなったわけではないとしながらも「後悔すべき点が多いことも事実」との言葉を残した。
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超サカFLASH

契約最優先
 サッカーの元デンマーク代表でカタール・リーグのラフウィヤを率いるミカエル・ラウドルップ監督の代理人、トゥトゥムル氏は13日、取材に応じ、6月末まであるクラブとの契約を最優先する方針を示した。日本代表監督探しを続けている日本サッカー協会からの打診については、明言を避けた。
 同代理人は11日にラフウィヤの副会長から「日本で彼の名前が取りざたされているが、彼を手放すつもりはない」と念を押されたと強調。契約満了後なら交渉の準備があるとし「あらゆる可能性を探りたい。ラウドルップ氏は日本のことをよく知っており、日本代表は重要だ」と話した。

フル出場
 ドイツブンデスリーガ2部が13日、各地で行われ、カールスルーエの山田大記は敵地のハイデンハイム戦にMFでフル出場し、決勝点に絡んだ。試合は1―0で勝った、足首を痛めているボーフムの田坂祐介は本拠地のブラウンシュバイク戦に出場しなかった。試合は3―2で競り勝った。

契約延長
 サッカー女子のフランス1部リーグ、リヨンは13日、女子日本代表DF熊谷紗希との契約を1年延長したとクラブの公式サイトで発表した。今年6月末までの契約期間は来年6月末までとなった。熊谷は欧州屈指の強豪であるリヨンでセンターバックの定位置を獲得している。

快勝
 鹿島がアジアチャンピオンズリーグ初戦のウェスタン・シドニー・ワンダラーズ戦(25日、カシマ)に向けて順調な仕上がりを見せた。本日14日、J2水戸とのプレシーズンマッチでMF中村充孝(24)やFW高崎寛之(28)の得点などで3―1の快勝。シーズン開幕までの練習試合を3戦3勝で締めくくった。
 後半11分に日本代表MF柴崎の浮き球に抜け出し、右足ボレーを決めた中村は「イメージ通りの得点だった」と話すも「でも、まだ3点くらい取れるシーンがあった」と満足感はない。元日本代表MF金崎も加入して攻撃的なポジションの競争は激しくなるが、中村は「周りを意識し過ぎずプレーしたい。今季はさらに結果を求めていきたい」と個の追求に集中する構え。
 またJ2に降格した徳島から新加入し、2試合連続得点となったFW高崎は「公式戦で結果を出してサポーターの方を喜ばせたい」と意気込んだ。

快勝
 J1名古屋は本日、沖縄県南風原町でキャンプ最後の対外試合を行い、J2札幌に5―0で快勝した。45分を3度行う形式で行われた。
 2年目のMF矢田がトップ下で存在感を発揮した。右サイドをえぐってFWノバコビッチの先制点をアシスト。次の45分では持ち込んで鮮やかなシュートを決めた。
 昨季は徐々に出場機会を得た成長株。「周りに合わせ過ぎず、自分のタイミングで自信を持ってプレーできるようになってきた」と明るい表情。矢田を右から配置換えした西野監督は「中盤の構成がスムーズになった」と評価した。
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